土日お仕事期間でしたが、午前中でお仕事が終了しました。
ということで、つばらつばらでカレーを食べたのちに向かったのが鯉川温泉でした。

ニセコ方面の道も、舗装された道から、鯉川温泉へ迎う砂利道もしっかりと
圧雪路面になっていますし、横の大きな池には氷が張っています。

駐車場に車を置いて、外に出ると、軽く粉雪が舞い、気温は氷点下5度
そんななかたたずむ、昔ながらの建物の風情がまずはいいですし、
湯銭を手渡して、ぎしぎしと鳴る、昔の学校っぽい廊下を歩いているときも見える雪景色

脱衣場に入ると、先客は1名のみ。これはラッキーです。
浴室に入ると、湯槽のへりが黄褐色に変色しているところに、
その満たしている淡い青みがかった碧色のお湯という大好物なシチュエーションが待っています。
天井の明り取りの窓とその周辺が長年の湯気で変色をし模様を作っているのもいい感じです。
先客の方が、躰を洗っているので、これなら露天は貸し切りだろう。
ということで、むかいますと、相変わらずこちらの露天は最高です。

雰囲気のある湯槽こそ、そんなに広くはありませんが、
名物ともなっている滝から流れる水の音と、
1m以上積もっている白い雪の組み合わせが 風情あります。

20分ばかしこちらでお湯の良さを堪能したのちに内風呂に戻ると、
先客の方が出ていました。お、ラッキーと思っていたらガラガラとドアがあいて、
スキンヘッドの体格のいい外国人3人組が登場。

おおお迫力あります。

ケッペルとウルフとあと一人誰だ??という感じです。

が、そのお3方が早々に露天に行ったということで、再び浴室内はワタクシの貸し切りです。
と、いうことで貸し切り温泉の役得。道南スタイルを楽しみます。

この体勢で楽しむお湯は、腰に負担がかからないので気持ちいいですし、
湯槽からはざんざんとお湯があふれてきていますので、ずっと適温です。
しかも、お湯の表面から立ち上がる湯気やもやが
フラットな視線で見ることができて、温泉番組のようで、いいですね。

と、楽しんでいると、脱衣場のほうから声がしたので、とりあえず満足して
ふつうに湯槽に身を沈めて、あー気持ちいいなぁ。
見ると、また2人連れの方が登場です。
ワタクシ自身、この時点で 内風呂、露天ともに
計一時間ばかり堪能をしているので、ここらへんでおいとましましょう。

と、自宅に一旦もどって、畏友GMクンらとの飲み会のためにススキノへと
車を走らせたのでした。



そして、この週の最大の目玉はFJYのライブでした。

ライブの前日、 お仕事の関係で小樽に出張でした。ならばそのまま小樽に宿泊して、
翌朝に畏友p氏と合流しよう。と思ったのです。

が、折しも世間は雪祭りの真っ最中。
いつもお世話になっている小樽市内の宿が 満室になっていました。
そこで、どこかないかと探したところ、 小樽駅の駅前の某ホテルの
禁煙スノーキャンプルームが空いていました。

スノーキャンプルームとは不思議な言葉ですが、要は 「カプセルルーム」です。
安いしここでしょう。と思って止宿。

ホテルの中にカプセルホテルがあるというのも不思議な感じがしますが、
これが当たりでした。

館内は当たり前ですが非常に清潔で、いわゆる雑然としたカプセルという感じではなく、
8割ぐらいの埋まり方でしたが、音漏れなども気になりませんでした。

また、インターネットルームや休憩室も近いですし、
この日は駅前の「西や」さんでラーメンを食べたので頂きませんでしたが、
夕食(夜食)の無料ラーメンサービスもあります。

そして、この居住空間のほど近くに、温泉があるのです。

一息ついて、ブログの更新などをしてから翌日に備えて鋭気を養うために、温泉へ。

こちらは、翌日午前10時まで夜通しでいつでも入れるようで、ありがたいです。
内湯はゴツゴツとした黒い岩の岩風呂とほんのり香る檜風呂の2つがあって、
どちらもツルツルっとしたお湯で満たされています。
中は高そうな石作りで、こちらも上品な感じですし、
天井から下がっている灯りのシェードが、ステンドグラスになっていて、
ガラス細工の街小樽。という感じです。

露天風呂は1人用の檜風呂が1つと、少し広めの露天風呂が1つあります。
ビルの合間という狭い空間で屋根も付いているので、
半地下、半露天といった風情ですが、冬の冷たい空気がほてった体に気持ちいいです。

ちなみに、露天風呂の屋根の天井から、ガラス玉の電球がぶら下がっているのも、小樽らしい。
小樽のガラス細工は浮き球に端を発していますから。そんな雰囲気があるのですが、
この立地でこの規模ならやむなしか、の、塩素循環ということで、
名前は伏せさせて頂きます。


そして、ライブが終わって小樽の定宿に入ったのが午前4時30分。
この日の仕事を午後からにしたので、朝食をいただいて、ごろごろしながら
でもとれない疲れを取るために向かったのが、小樽と職場の間にあるワイス荘です。

こちらは、国道5号線沿いに、目立つ看板がありまして
そこが目印。曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
普段は少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっていますが、
午前中ということで、そんなに車がないですね。

そして、脱衣場へ行くと、丁度タイミングがよかったのでしょうか、
先客はどなたもいらっしゃいません。
中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

多くの人に愛されているのもよくわかります。

かつて、一回、朝が九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。

背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通ですし、
3泊4日の行程で溜まった疲れと、とどめを刺すような深夜のフライトと深夜のドライブ。

こんな躰で道南スタイルで温泉を味わえるということは、本当に助かります。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。
そして、最高すぎて、そのまま軽くヲちてしまいました。

前日はまとまって寝ていませんから、当然ですが、
本当に。気持ちよすぎです。


と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
おとなりの「ますきん食堂」でチャーハンをいただいたのちに
お仕事へ向かいました。


ちなみに、こちらは、毎回書いていますが、

昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。


これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。
かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

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