いよいよ、本日から Yuki Kajiura LIVE Vol.#11が開幕です。

FictionJunction YUUKA 2Days Specialのためにこれから千歳へむかいます。
なんとか飛行機は飛びそうなので、まずはむこうまでいってしまって、
あとは地下鉄もあるしヘーキヘーキって感じで、移動をしたいと思います。
ライブの感想ならびに巡礼の模様の詳細は
当ブログでレポートさせていただきたいと思います。お楽しみに。

ここからが先週のカレーです。

☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )

土日お仕事期間になりました。とはいえこの日は午前のみの御仕事。
ということで、仕事を終えたのちに鯉川温泉をせめて、
そして遅い昼食にむかったのが、半年ぶりのつばらつばらさんであります。

泉郷のコテージ群のほぼ中央に、おちついた和風な店舗がありまして、
観光客の方やスキーヤー、ボーダーの方も入りやすいのでしょう。
この日もやや遅い時間でありながら広い駐車場には車がたくさんとまっていて
駐める場所を探すのにやや難儀しました。さすがハイシーズンのヒラフです。
店内に入ると広くて、手前のカウンター席や、テーブル席とともに奥には座敷もあります。
私はお一人さまなので、いつもとおりカウンター席に腰をおろして、
水を飲みながら、メニューの吟味をいたします。

カレーメニューは
チキン 950円
 じっくりと煮込んだチキンレッグを ゴロっと野菜とご一緒に
和風 950円
 大葉とねぎをたっぷり入れた鶏つみれと焼き豆腐を入れました
あぶり豚とネギ 1300円
 やわらかく仕込んだ塩ブタと 2種類のネギをたっぷり入れました。
えびと野菜 1100円
 ぷりぷりのえびは食べ応えアリ
やさい 900円
 季節の野菜をたっぷりとどうぞ
厚切りベーコン 1100円

 +お子様カレー 680円
〔小さなお子様でも食べやすいようボリュームと辛味をおさえた、少し甘味のあるスープカレーです。〕

のレギュラーメニューからのセレクト。
今日は、本日のカレ―はシーフード系列のメニューだった(カニとかのカレーでした)
のでスルーをいたします。

スープは
 スタンダード +0円 濃厚のコクのある当店自慢のスープです
 ココナッツ +150円 スタンダードスープにココナッツミルクを加えることで、
 スパイスが引き立ち辛みがマイルドに の二種類から
 夏はこれに加えてトマトを強調したスープがいただけるもようです。

トッピングは
 +50円の 揚げ海苔 たっぷりネギ ぱりぱりワンタン
 +100円の
  レンコン ごぼう あらびきウィンナー ひきわり納豆
  とろけるチーズ ニンニクチップ オクラ ゆで玉子
 +200円の
  ぷりぷり海老 でかチョリソー つみれ
 +300円の
  あぶり塩ぶた、やわらかチキン

から

ライスは、
  小盛140g 並 200g 大盛 260g +100円
  おかわり150円 平日は十穀米も選択可

辛さは
 0 1 中辛のカレーくらい 2 3 辛口のカレーくらい  4
 5 辛いけど辛すぎない店長オススメ  6 7 うっすら汗  
 8 マニア向け入り口  5~8 +50円
 9・10 辛さが痛い あたまのてっぺんに汗 +100円
 11~15 全身汗!暑い! 首まで真っ赤 +200円
 16~20 ある意味絶品 +300円

という選択。

ワタクシは、
前回はあぶり豚とネギ 5番 納豆トッピング
前々回は、和風のスタンダードスープ辛さは2番(内視鏡検査の直後でした)
あぶり塩豚とネギをトッピング。
その前は、厚切りベーコンのカレーにチーズと白髪ネギをトッピング辛さ5番
その前は、トマト丸ごとチーズカレー 辛さは5番。
その前は、和風の6番、とろけるチーズトッピング
その前は、チキンカツ。並ライスに辛さは6番
その前は、この日のカレーのWチョリソーカレー、
とろけるチーズをトッピング
その前は、あぶり豚とネギ、とろけるチーズ トッピング
その前は、野菜のスタンダードスープ、トッピングなし
その前は、和風のスタンダードスープ
ニンニクチップトッピングをオーダーしましたので、

今回は、オーソドックスに厚切りベーコンの。辛さは、そとにベールのような雪越しの太陽が見えますが、
そんな天気なので寒さにまけないために5番。

トッピングは、この時やや風邪気味だったということで、ネギ。
(本当は、これにニンニクも行って、KINGの風邪トッピング風にしたかったのですが、
人にあう用事があるので断念をしました。)

オーダーを済ませて、ビートが利いたトランスっぽい洋楽のBGMに耳を傾けながら、
周囲を観察すると、ワタクシ以外はほとんどがスキーウエア―のお客さんでした。
外国人の方もチラホラと。しかも、ワタクシの席の近くに座ったスキーウェアーのカップルは、
てっきり日本人だと思ったら突然中国語をしゃべりだしまして。
あー、春節だから休みとか利用して来るよね―。と思ったのでした。

ちなみにこの前日は、札幌すすきのの某ラーメンやさんに行ったのですが、
中国人観光客のあとに店内に入ると、周りは全員中国人。
お店の人に「すいません、今日貸し切りなんです」と言われてしまいました。

ということで、いそちゃんで、担々麺をいただいたのでしたが。
うむ。春節時期の観光客って本当にふえています。

なんてことを実感しながら待つことしばしで登場しました。

黒いスタイリッシュな陶器のお皿にのっかったゴマの散らされたライスと、
同じような黒い陶器の器に入った、オレンジ色や緑色がかった、
茶色い非透明系の見るからにこってりとしたスープ。
このスープの色合いと、黒い器の色と白髪ネギや
ヤサイの緑などがいい色合いです。
スープには、バジルとかスパイスが存分に浮いております。

さらにはこのお皿の両方のふちにもたれかかるようにかかる
一枚ものの分厚くハバも広いいベーコンがぺろーんと乗っかっています
この威風堂々さが頼もしいですし、香りもたまりません。
カレーを凌駕する香りに顔もニマニマします。
このスープの色合いと、ピーマンの緑になすの紫、
それらの具材を下で支える、チーズの黄色がかった濃い黄色がかった
アイボリーかい色合いです。
スープには、バジルとかスパイスが存分に浮いてます。

ってことで、手を合わせて「いただきます」

芳しいスープをまずは一口
まずは、直接ガツンとくるパンチのあるスープがいいですよ。
和ダイニングでスープカレーというと、
イメージ的に、素材自体の味と、ダシなどの味を強く意識した
アッサリ系のスープかなーなどと考えがちですが全然違います。
コク、旨味、メリハリの利いた塩味とともに、スパイスの刺激が来る。
しっかりとしたなスープなのです。

しかも、バランスが良い。スパイスのみが突出している感じのパンチではないのです。
スパイシーやさまざまな刺激がハードであればあるほど、
土台がしっかりしていなければ、成り立ちません。
土台となっているウマみの要素のひとつである
たっぷりのトマトの味もいいですよ。
これは、スープの辛さゆえか、具材がしっかりとしているもの故か
このコクがさらにコク感じます。
旭川とかで味にした、ソースをベースにしたような黒い味わいに
近づいたような機がするのです。この濃さがたまらないのです。
ただ、濃いだけではなく、嚥下したのちにふんわりと漂う
魚醤系やかつぶし香などのさりげないお魚の香り
この大胆にして繊細なところがこのみですし、
繊細さが、看板の「和」をあらわしています。
そして、その他の具材も味わいます。

まずは威風堂々のベーコン長さ20cm超、幅7cm長、暑さ5mm超のしろものが
器に入りきれずあふれているのです。
しかも、噛み切るときもワイルドな気分になれます。
噛み切るというよりは、引きちぎるという
体の中の野生がもどってくるようです。
しかもこの堂堂としたベーコンですから、あたりまえの燻煙香が
食欲をさそいますし、香りが味になってとびこんできます。
さらには肉、脂の味わいはそれだけでも最強ですが、
燻煙香とあいまって、言い表せないぐらい野趣に富んだ味わいになって
鼻腔をくすぐるだけでは飽き足らず口の中で暴れるのです。
この肉の味 この肉滴の味
この脂の味 この肉の歯ごたえ この脂の歯ごたえ
そしてかみ締めるたびにあふれ出てくる肉滴り
もう、最高です。厚切りベーコン。

生まれて初めてベーコンを食べて、今まで食べていたハムとは
あまりにも違う香りに脂ののり具合にビックリしたことにはじまり、
友人の結婚式で泊まったホテルで食べたベーコンの美味しさとか、
キャンプのBBQで厚切りのヤツを焼いてスライスして食べたこととか、
「美味しんぼ」を読んでマネして作った、カリカリベーコンを作った
一人暮らしを初めたばかりのころとか、
ベーコンにまつわる幸せな思い出が一気に出てくるような、
そんなビックリするような美味しさでした。

スゴイね、味の記憶って。まるでグルメマンガではないですか。

さらに、ニセコヒラフのカレーだと感じるのが野菜のウマさです
ごろんと入っているのが、やさしい歯ごたえと味わいの
北海道でジャガいもを食べているという満足感を味あわせてくれる、
中が黄色味がかったホクホクのジャガいもとともに、
素揚げされてピカピカな外見になり、紫色に輝いている
ジューシーで、中のみずみずしいつゆと
カレーが混ざってスゴいことになっているなす。
ほっこりとしあまみがウレしいにんじんとかぼちゃ。
緑のお味がアクセントになっているピーマンは
濃いスープの中での清涼感をもたらしてくれる存在。
野菜のウマみがパンチのあるスープにまけていない、そんなスゴい野菜です。

ご飯には、こんなおかず力の強いスープはぴったりときます。
と、いうこことで、いつものシメは
残ったスープに残ったライスを投下してまぜていただきます。ウマいですね。
そして、残ったお水も一気に飲みまして
「ごちーそーさまーでした。」

咲 阿知賀編でも魅力を発揮している花田煌ちゃん〔カワイイ〕なら、
「つばらっ!、いや、すばら です、このカレー」と言ってしまうこと間違いなし。

というか、先日知ったのですが、すばらちゃんって、和ちゃんの中学の先輩なのか。
やっぱ畏友GMクンにオススメされるとおり、原作コミックを買ったほうがいいのかなぁ。


あと、毎回書いていますが、こちらは、かつての、銀色のコンテナを改造したみたいな外装に、
赤いスタイリッシュのドアがついているのが目に付く感じの時代から訪れていまして、
もとのつばらつばらさんの店舗は「くまごろうcafe」さんを経て、
また別の店舗になっています。


あとお約束ですが、「つばらつばら」とは万葉言葉で、
しみじみと・心ゆく儘に・あれこれと、との意だそうです。!
機会を作って、スープカレーもいいけど座敷に腰を落ち着けて、
夜のダイニングメニューをいただきたいです。




☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )
◇営業時間◇ 11:30~15:00(スープカレー)
18:00~22:00(LO21:30 居酒屋)
◇定休日◇ 夏期:水曜 冬期:第2・4水曜 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-23-1116





☆「そば処 庄庵」(虻田郡倶知安町北4条西2丁目12-1)

お仕事が遅くなると、夜に営業しているご飯やさんがありがたいものですが、
そんなお店のニューフェースとしても使えることが出来るのが庄庵さんです。

倶知安町内の国道五号線を国道276号線尻別国道の逆方向に向かう
メルヘン通りの沿いにあります。並びには絶品中華の広華さんもあります。
職場の蕎麦好きな同僚が早速行って、なかなか美味しかったですよ。
と行ったので押しかけたことがありますが、三度目の訪問にして、
夜に訪れるのは初めてです。

ガラガラとドアを横開きして中へ入ると、白を基調とした清潔そうな店内に、
背もたれの高いスタイリッシュな黒いイスがいい感じです。
奧の座敷では、お年を召した先輩諸氏がメートルを上げていて楽しそうです。
なかなかいい風景です。
私はお一人様だったので、背板が黒くて高いイスに腰を下ろしてメニューを吟味。


~温かいおそば~
たぬき750円 焼きねぎそば 750円 
岩のりそば850円 山菜そば850円
かしわそば850円 カレー南蛮そば 850円 
もち天たぬきそば850円 ごぼうかき揚げそば 900円 
カレー天ぷらそば 1000円 海老天そば 1000 
鴨南蛮そば1200円 牛肉そば 850円
~冷たいおそば~ 
もり 600円 ざる 700円 
おろし 750円 冷やしたぬき780円
とろろ800円 ばら天そば850円 
天せいろ1200円 鴨せいろ1250円
季節限定(5月~10月) 冷やし狸 780円 
玉子鬼おろしそば780円

セット 
天丼セット950円 牛丼セット 950円 庄庵セット 1300円


その他、夜は居酒屋メニューもありますので、
町内でオシャレな蕎麦屋酒をするのなら、こちらかなぁ、
などと考えながら、前々回が天せいろ、前回はカレー天ぷらそばをオーダーしたので
今回はシンプルなカレー南蛮をオーダーしました。

テレビの音と、スタンダードジャズが混ざった店内のBGMに楽しそうな声が上がっていて、
なかなか盛り上がっている様子です。そんなのに耳を傾けながら待つことしばしで登場しました。

漆黒に縁取られて、内側は朱色した、半月状のしゃれたお盆にのった丼
明るい焦げ茶色のカレーとかえしが混ざった感じの 汁がたっぷりと入っていまして、
カレーごしに見える煮込まれた長ネギと玉ねぎ、几帳面に切りそろえられた
豚バラ肉のフォルム。カレーをまとったたっぷりの豚肉にたまねぎ
そして、玄色したさりげないおそばがいいです。
上に散らされた白髪ねぎが目にも色鮮やかです。
しかも、横に添えられた小盛のご飯もいいサービスです。
カレーそばというと、そばつゆの上にたっぷりとカレールーをかけたタイプの
立ち蕎麦とか、学食で見られるタイプと、
夕張の今はなき名店「藤の家」でみられるような、
汁とルーをミックスしてオリジナルの汁で蕎麦を包むタイプがありますが、
これは、後者のようです。
いいぞいいぞ。


いたーだきーます。
まずは、丁寧に汁を一口ぱくっといただきますと、濃い味です。
そばのかえしの濃厚さと、カレーの濃厚さががっぷり四つで勝負しています。
しっかりとしたうまみと、こくが、さまざまな具材から出てきて
それぞれが調和しながらルーの中に溶け込んでいることを実感させてくれる、
手間隙のかかったルーです。しかも、カレーを食べているときから、嚥下したあと、
口腔内にほのかにかつおぶしの香りが残る感じでしたので、
カレーそばの汁になったということで、より一層強まるかつぶし香。
カレーの味にまけない、出汁のカツオとかしょうゆとかのパンチが、
ガツンガツンと効いてきます。

たっぷりとかかった汁は、さりげなくトロッとし温かさで、
そこまで片栗とかでとろみを付けている感じではないですが、このさりげなくトロットしたところがいいです。

さらには、この刺激にまろやかさを加えてくれるのが、
カレーの土台にもなっているアマい玉ねぎとか、
爽やかさを残しつつトロッとしている葱のアクセントに、
端正に同じ形に切りそろえられている、バラ肉の赤身と脂のバランスとジューシーさ、
これらの具材もカレーのなかで、しっかりとなじんでいまして
世界を作り上げています。

この具とスープに負けないのが、しっかりとした味と香りのお蕎麦です。
この蕎麦あって、このカレーありです。
冷たい蕎麦で頂いた時にも感じましたが、鮮烈な蕎麦の香りは
スパイスの香りにも負けていませんし、
それぞれの香りが対立しているのではなく、やさしく調和しています。


最初はそんな感じでいただいていますが、中盤以降のお楽しみは、
七味〔ひちみ GAのあーさんがしちみやない、ひちみやー! と主張していらい、
僕も中部弁発音である。ひちみ派です〕をいれて、よりスパイシーにしたり、
薬味の白髪ねぎネギとのさっぱりとさわやかな感じのアクセントを楽しんだりと、
色々を味わったあげく、シメは残ったカレーとライスです。
最初は軽くかけていただきますと、これがカレー丼的でおいしいですが、
締めは全部丼に入れてじょじょに混ざっていくのをいただきます。
このサービスに、この刺激、たまりません。

ご飯と和風カレー汁の組み合わせは、豊橋カレーうどんを思い出します。
が、豊橋カレーうどんは最初からほぼまざっていますが、白いご飯でいったん口の中を
ほんのりと甘くしてからのカレーとのミクスチャーというアレンジ技は
このような後追いタイプならではの利点です。

先日の室蘭カレーラーメンでも味わいましたが、中華ベースのカレーとはまたことなる
和風ベースのカレー。これまたご飯にあいます。

ご飯も万能選手なら、カレーも万能選手です。すごいすごい。

と、夢中で食べ進めていたのですが、当然汗だく、アンド、口の中はおおヤケド。

まあ、でも大満足。 名誉の負傷ってことで。
ということでカレーそばのすべてを食べつくして、口直しの水を飲んで、
ごちーそーうさまーでした。 うー、うまかったぁ。
やっぱり、次に来るときは、こちらのオシャレ空間で、
蕎麦屋酒だなぁ、と思いながら、こちらをあとにしました。



☆「そば処 庄庵」(虻田郡倶知安町北4条西2丁目12-1)
◇営業時間◇11:30~14:00(昼)、18:00~22:00(夜)LOは各30分前
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-55-5158








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