現在、再び東京某所で潜伏中の、イトー×aniでございます。

月曜まで本州にいて、金曜日にまた上京です。
先週はkalafinaライブのためでしたが、今日からは冬の大お祭りの
準備ならびに参戦のためです。イエ~イ♪♪

月曜に大阪~東京から北海道に帰って来て以来、
仕事以外はずっとお祭りの準備にかかりきりだったので、
ブログのアップはできませんでしたが、とりあえず今日までできることは
すべて終わったので、 ホテルでまったりする時間ができましたので、
ようやく、「Christmas Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings”
at BUNKAMURA オーチャードホール 千秋楽」のライブレポをあげることができます。

この日は新大阪10時10分の新幹線に乗ります。
車内では静岡の戸田書店で買った
「東京より憎しみをこめて2」至道流星さん著(星海社FICTIONS)を一気読みして
東京に到着。昼食と巡礼をかねて最初は西荻窪にむかったのですが、
そのお店がお休みでした。
そちらは月曜定休日ながら祝日の場合は営業をするむね書いてありましたが、
年末の休みの関係で今日が休みになった模様。
ここで、考えた末に、三鷹に転戦して巡礼をすませてから
吉祥寺に戻って、本遠征で二度目の井の頭線。

井の頭線の渋谷駅から直接道玄坂に出てから会場へむかいます。
到着したら3時少々前ですが、物販はすでに終わっているもよう。
これはしかたがないですね。ということで会場前でウロウロしながら
まつことしばし。近くの人が友達と会話しているなかで
「タイムライン見たら、小幌にいるって」というせりふに反応するワタシ。
そんなのを楽しみながら開場。入場の待機列では前のほうに並んでいたおかげで
物販もスグに並んで、待つことなく、ツアーパンフとトートバッグとDVDを
買うことができました。これで、お祭りの準備も乗り切れます。

ということとで会場に入りますが、この日は二階席の後ろのほうだったので
会場を俯瞰の視点で見ることができます。
もう三回目の開演前BGMを聞きながら、ツアーパンフを読みます。
表紙がもふもふなところが気持ちいいです。
今回のステージ衣装での写真もあります。
これならステージ遠くても、三人のディティールの差がよくわかります。
そんな感じで時間をすごしていると、
女性ボーカルのクリスマスソング。
これはもうじき開演です。

と、ほどなくして暗転で、ライブの開始です。


ライブそのものの感想については、「続きを読む」の下に書くとしまして、

いいライブでした。終わった後は、魂が浄化される感じで
渋谷に向かう途中のクリスマスイルミネーションを見ても、
イチャつくカップルを見ても「ケっ!!」とか思いませんでした。

心穏やかになるとはこんなことなんだなぁ。

渋谷駅前のスクランブル交差点にもどると、「聖書」の看板をもつ人と
「神のお告げは~」などといっています。
まだやってるんですね。

などと思いながら駅へ向かうと、X'masソングをかけながら、
サンタコスをしているおじさんがいまして、誰かな?と思ってみると
「マッ○ 赤坂」さんでした。なんか、サインとかしてるよ、
「マ○ク」ではじまり「○ック」で終わる、そんな渋谷遠征でした。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。

これからは、冬の大おまつりの告知です。

私がお手伝いで参戦する畏友GMクンは、
一日目 西1 ら8a サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作&ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーなど、
久住昌之さんの原作作品に出てきたお店の食べ歩きをした
感想などのレポートの頒布です。

畏友P氏は、2日目 東5 ホ33a、サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポなどをまとめたものの、頒布です。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ


ライブそのもののレポートはこちらです。
ここからがライブのレポートです。

前日のホールがキャパ900代で、こちらのキャパは2100超えですから
やはりデカくていいですね。
ホール自体の天井も高いですが、二階席のせいで天井は近いです。

ステージのセンターには、5m近いクリスマスツリーがあって、
比較するとステージ天井の高さは10m超といったところですか。

バックの青い色が映える、クールで白い光を放っているのは
三公演連続でかわりませんし
バックにツリーの影が映っているのもいい感じですが

ほどなくして暗転します。
キタキタキタ

そしてはじまりました。

ちなみにセットリストは以下のとおり。

Kalafina 12/20 Christmas Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings”
at BUNKAMURA オーチャードホール 千秋楽

0pen/15:15  start/16:00

vocal ・Keiko ・Wakana ・Hikaru
piano 櫻田泰啓
1st vn 今野均
2nd vn 藤堂昌彦
vla  生野正樹
vc  結城貴弘


01.賛美歌102番 In Dulci Jubilo
02.君の銀の庭
 MC1
03.Eden
04.輝く空の静寂には
05.胸の行方
06.storia
 MC2
07.al fine
08.Door
09.屋根の向こうに
10.ひかりふる
 MC3
11.O Christmas Tree
12.dolce
13.うつくしさ
14.花束
 MC4
15.seventh heaven
16.fairytale
17.君が光に変えて行く
18.アレルヤ
 MC5
19.sprinter

EN
20.Gloria
 MC6
21.夢の大地
 MC7
22.Have Yourself A Merry Little Christmas


会場の照明が軽く落ちると本日は
櫻田さんと、今野ストリングスのメンバーが、
ステージの上手、下手から同時に登場をしまして、
櫻田さんのピアノの音で、メンバーがチューニング。
繊細な弦の響きが静寂を裂くのは気持ちいいです。

さらに暗転して、背景の色合いが青から緑へとかわっていって、
歌姫が登場します。

裾が長く膨らんでいる、ウエディングドレスのスカートを思わせる
ドレスを着た三人。ウエスト部分だけがワインレッドで、
キラキラと光る石が細かく散らされた白いドレスで静々と登場するメンバー。
keikoは完全に肩を出して、ウエストのベルトも下に垂らされていますし
Hikaruはワンショルダー、
Wakanaは肩は出ていますが、シースルーの生地で袖がついています。
そのほか上半身の生地にも差がありますし、スカートも
フォルムこそ同じですが、細かいバリエーションがあります。
この三人の衣装のバリエーションもいつもどおりすばらしいですし
パンフレットを見るたびにステージのことを思い出します。

3人のアカペラのコーラスにバイオリンが乗り、
wakanaのソロにkeikoとhikaruのコーラスが合わさってきれいです。
今回も、序盤からしっかりと安定しています。
ハコのせいで響きが違っているために大阪ではしっかり聞こえたんだったら
どうしようかと思ったのですが、杞憂でした。
しっかりとアンサンブルがハマっていて、聴いていてて気持ちいいです。
ピアノの伴奏が加わって、賛美歌102番 In Dulci Jubilo が歌われます。
賛美歌から始まるところが、クリスマスコンサートです。
間奏では、旋律のバイオリンの音色と伴奏のピアノのアンサンブルもいいですし
背景の、この後何度もみえる枯葉のような背後の影もいい感じです。
しかも、三人それぞれを上から丸く浮かび上がらせるスポットも、
上から見ているせいでしっかりと見ることができます。

続いて、軽快なピアノのワルツに乗って始まる「君の銀の庭」
ワインのような紫色と赤の縞のような照明が雰囲気ですし、
グラデーションで変化するところもいいです。
Hikaruのかわいらしいソロボーカルもいいですし、
Wakanaの暖かいソロボーカルもいいですよ。
そして、二人のボーカルを下で支えるKeikoのコーラスも
しっかりとっていて、いい雰囲気をつくっています。
サビのWakana Keikoのコーラスではふるえがきますし
cメロのkeikoソロもかっこよいです。
この歌をしっかりと歌いきる、三人の世界に入った表情もいいです。
途中で緑色に変わって曲を盛り上げる照明が最後はまたワインレッドにおさまり、
最初のMCです。

W「コンバンワ、Kalafinaです。オーチャードホールへようこそ。
 12月20日からはじまったライブも今日が最後です。
 いつもと異なった編成での音をおとどけします。
 最後までゆっくりと楽しんでくださいWakanaです」
K「寒い中、一年で一番あわただしい中、みなさんにあえて、感激でむねがいっぱいです。
 それぞれの人が楽しんでほしいです。 Keikoです」
H「大切な一夜にkalafinaのライブにあててくれてありがとうございます。
 クリスマスは暖かいイメージがありますが、暖かいライブにしたいです。Hikaruです」

と、三人がスカートのすそをちょんとつまんでご挨拶をして曲紹介をしたのちに、

K「弦の華やかな音色とともにお楽しみください」の言葉に続き曲は、
Hikaruのソロがまずはいい感じのEden
ハチロクのビートをずっと刻む、ビオラにセカンドバイオリンと
繊細なファーストバイオリンの対旋律と、チェロの低い音に
ピアノのビートが歌声を盛り上げます。
さらには、Hikaruとほかの掛け合いもいいですし
サビ前のクレッシェンドにはどきどきします。
Keikoの梶浦語の歌声も雰囲気ありますし、Wakanaの高音も
今日は無理なく自然にきれいに響いています。
緑色を基調とした葉っぱのような照明とともにうたを盛り上げます。

続いてのイントロは、「春は黄金の夢の中」ではない。前2日とセトリを変えてきました。
「輝く空の静寂には」です。丸く明滅するような照明にのる
KeikoとWakanaのボーカルが凛と響きますし、この二人のハーモニーが
朗々と歌われるところが歌詞の世界を盛り上げます。
間奏の梶浦語をハモるHikaruとWakanaののちに、
堂々と歌われるCメロはKeikoのソロで、彼女の男前なボーカルの本領発揮。
Wakanaの高音にHikaruのソロもしっかりと響きますし、
迫るようなKeikoとHikaruのハーモニーもいいです。
照明で三人のドレスが、青とか紫に染まるのもいいです。

続く櫻田さんのカウントから、ピアノの高い音とアンサンブルを奏でる
ストリングスのピチカートの音で入るのは、「sandpiper」ではなく、
「胸の行方」です。ここもセトリ変えてきました。
これはウレしいです。
keikoのソロに重なる高い音でのピアノの音とか、
バイオリンやビオラがリズムを奏でる中で、
ビオラが対旋律を奏でるアレンジも、彼女の歌声を盛り上げます。
続く2番はHikaruのソロで、ソロの色彩の差異が
Kalafinaの数多い魅力の一つです。
間奏のストリングスとピアノのアンサンブルも軽やかで
後奏のしっとりとした、しめとともに存在感があります。

storiaは、pianoの軽快な音色にスト凛ぐるのしっとりとした音が
まずはいいかんじですし、Hikaruのボーカルのかっこよさと
バリエーションの豊富さが発揮されます。
さらには、三人のコーラスもハーモニーもきれいに響き
このばらんすの良さがいい感じです。
サビの部分で照明が一変するところもテレビの一場面みたいで
ワクワクする演出です。

続くMCでは、曲紹介ののちにKeikoによるメンバー紹介です。
k「櫻田さんのピアノは、繊細な音から、時には激しく荒ぶる音まで
人の心をあらわす音です。」
k「今野さんも、ライブ、レコーディングでもお世話になっていて、
昨年以来のメンバーですが、今野さんが声かけをしてくれたのですが、
edenの華やかなサウンドから、ミステリアスな音色まで
弦の音色がいろいろあるのはこの編成で気がつきました」の言葉の後、
k「それではコンソレーションから何曲かおとどけします」

まずはal fineからDoorへの流れ。3人の掛け合いが絡み合いながら
ハーモニーになっていく様が、歌声も展開も美しいです。
この聞いたことのないイントロやフレーズを楽しむことができるのが
新しいアレンジならではの魅力です。
縦縞のような緑の照明もいいですし、安定のwakanaの麗しいソロです。
後ろで軽やかにならされるピアノの高い音と弦のピチカートの
アンサンブルもいいです。
Keikoの「土曜日の朝だから」の力強さからの展開は、いつ聞いてもいいです。
「ドアをあけて入っておいで、早く~♪」からのバイオリンの流れもいいです。
16分音符で刻む弦の音もいいです。
屋根の向こうには、keikoのソロに、Wakana Hikaruのコーラスが盛り上げます。
間奏あけのせつせつとうたいあげるKeiloのボーカルもいいです。
赤い照明が美しく、屋根の向こうにいる妖精見ているHikaruも愛らしいです。
しかもオーチャードホールのステージのバックには窓がありまして、
そこも演出的に光っていますし
間奏部分から、床には花のような模様が照明で映し出されます。
これは気がつかなかった。高いところから見たゆえです。

そして、櫻田さんピアノのジャズアドリブのような渋いソロに
青く浮かび上がる三人の姿が幻想的
ピアノとWakanaのソロだけがホールに響きますと
この空間にいて同じ空気を感じる幸せさに身がふるえます。
彼女のファルセットの響きに癒されるのに加えて、
Keikoのしっかりとしたボーカルからコーラスへの移り変わりがいいですし、
弦楽四重奏の分厚く力強いアンサンブルにのるボーカルの迫力は、
アコースティックライブならではです。
このアンサンブルのクレッシェンドからボーカルにいく流れは大好きです。
間奏明けの三人の魅力が炸裂するサビのところでは、
ピアノが32分音符とかつかった細かい音で曲を盛り上げています。

続くMCの曲紹介ののとにそして、これからはお題のクリスマストーク。
k「今日はクリスマスライブ。クリスマスイブイブです。
 なんかクリスマスって感じの雲がおおっています。」
W「雲って何?」会場w 感じで、いつものほのぼのトークへ
まずはWakanaのクリスマス。
W「クリスマスの思い出で、クリスマスソングの話をしていて
初日はいつかのメリークリスマス、昨日はホイットニーヒューストンの
Joy to the worldの話をしました
ワタシは学生の時に合唱団でソプラノ担当していて、
高校まで赤いベレー帽みたいのかぶって歌っていたんだけど、
印象に残るのが「白鳥の湖」を歌詞つきで歌ったことで、いつか今野さんに
歌ってみますかって言ったら、別にいいやって言われてw
だから、チャーチャラララチャーラチャーラ♪って聞くと歌いたくなる。
でも今日は歌いません」w
K「歌ってくんないのに、なんでそんな話を振った」w
W「エーデルワイスも歌ったこともあったけど、白鳥の湖はレア。検索して」w
K「いつかどこかでwakanaの白鳥の湖が聞けるといいですね」
W「三人で歌いましょう」W だそうです。

続いてHikaru
H「クーリスマスがことしーもーやーって来るー♪」とノリノリでかわいらしく歌って
「今日の昼にケンタッキーが出てヤバかった。
今まで出たご飯で一番テンションあがった。クリスマスでよかった。
ヘアメイク待ちの時にケンタッキーが来て、その時またHikaruの番じゃなかったので
躊躇したけど食べていたらヘアメイクの時間になって、食べかけもってヘアメイクを
してもらった」
k「手放せないよね」〔会場ww〕
H「そんなケンタッキーの話でほっこりとしたクリスマスです」

もう、歌っているときの凛々しさはともかく、
かわいらしく歌うところとも別のベクトルでかわいい。

なに、このかわいいの。と畏友p氏の妹君も言ってましたが
そのとおりです。

そして、このトークからの流れで、オープニングの賛美歌に続き
本日二曲目のクリスマスソングです。

ワンツースリーと櫻田さんのカウントからのピアノの音に
三人のコーラスがいい感じ。
O Christmas Treeは、邦訳のもみのきでも有名ですが
三人のコーラスで、オリジナルに聞こえてきます。
wakanaのトークの中にゴスペルと出てきましたが、
納得できるコーラスワークです。
ステージ上の床に咲く花のような照明効果もいいです。
暗転したときは、三人の上半身だけをうつしていたライトが、
ソロの人になると全部照らす演出もいいです。

さらに三人のコーラスが落ち着いて楽しめるdolce
間奏明けで、一瞬暗転し、青いスポットだけ残る中
三人の白いドレスが浮かび上がって見えて
曲にあわせて盛り上げる照明の組み合わせ、
これは穏やかながら気分が上がります。

そして、本日最大のインパクトがあった「うつくしさ」
素朴な感じで歌われて、どこか架空の民謡やわらべ歌のようにも響く
WakanaのソロにHikaruのソロと続いてコーラスも不思議な世界。
無邪気な声から、迫力のある声まで、それぞれが効果的です。
低い櫻田さんのピアノの音も鐘のように響いていい感じですし、
アングラなコミックの中で点描で描かれた砂漠とか砂嵐のような背景が
「暗黒と黎明」「一瞬の臨終」という衒学的な歌詞の
不思議な雰囲気盛り上げますし
和っぽい旋律を下で支えるピアノやビオラ、チェロの低い音が
土俗的に響いて三人の妖艶な歌声に映えます。
ピアノの不協和音にのる師匠の歪ませた音色バイオリンソロもうつくしさ
メンバー紹介でいったせいか、昨日よりも荒ぶっているピアノと
バイオリンの組み合わせはkalafinaの通常版ライブのようなグループ感
その後のWakana、Keikoの歌声にコーラスもいいんですよ。

花束はピアノが穏やかにならされる音に、しっとりとHikaruのソロから厚いコーラス、
Hikaruが曲に入っている様子がいいです。
Keikoのボーカルの凛々しさが引き立つwakanaとhikaruのコーラス。
サビのKeikoのボーカルに寄り添うWakanaのボーカルがひとつになって
届くところもいいですし、ここでも高まるHikaruをあらためて確認しました。
高まってる高まってる。
Keikoのソロのしっかりと凛とした歌い方もいい感じですし、
歌いながら観客席に手を差し伸べながら、すっとひくところなど
自然な振りもかっこいいです。目力も相変わらず強いです。
三人が見つめあったり、アイコンタクトをとったりするところも色っぽく、
師匠のバイオリンソロも熱いです。
原曲ではかるいブレイクのあとにドラムとかがダダンダダンとリズムを刻むところは
弦のサウンドを厚くするアレンジで、原曲とは違うけど
雰囲気のあるアレンジがいいです。
背景のガラスのかけらのようなエフェクトもいいなぁ。

続くMCでは、曲紹介でオー、クリスマスツリーでは、k「クリスマスツリーが飾ってます。」
なんていいながら、今回のライブで作ったオーナメントの話。
ところが、Wakanaが説明をする前に笑い出すKeiko
W「言う前に笑わないで、かわいいんだから」〔会場w〕
Wakanaは「クリスマスツリーにつけるクリスマスツリーです」〔会場ww〕
Hikaruは「ランタン、あたたかさを届けたい」
Keikoは「雪の結晶の中に雪だるま 雪と雪
そして「この下りを三日間やってて、なんでこのデザインにしちゃったんだろうと思ったけど」〔会場w〕
「でもかわいいので、見て行ってください」
だそうです。
W「ドルチェはアレルヤのカップリング。このツアーで初めて生で演奏しました
丁寧に演奏されているので一人ひとりの音がよく聞こえます」
K「うつくしさは、普段のライブではやらない曲で、温存してきたかのような曲です。
弦のキメドヤ顔が、自分の後ろにいるのに見えるような弦をおしたアレンジです。」
花束ではHikaruが
「しっとりとしたイメージの楽曲だけど、情熱的。今回のアレンジを聞いて
いつもどおりしっとりと歌うか、熱く歌うか的に歌うかせめぎあいがある。
リハでいつもどおり歌ったら、熱い感じになって情感が高まった。
だから、いつもどおりと思ったけど、ちょっとアツくなった。
「WとKが造語を熱く歌って盛り上がると、もっとやれ、と自分も一人で高ぶって
アツくなっていた」会場ww

K「では、ここでなつかしい曲を」という紹介で奏でられたのがseventh heaven
回転する羽のような背景照明の前で、赤い照明で浮かび上がる三人
ピアノの穏やかな音色にのるKeikoの絹のようなボーカル。
ここにwakanaが高い歌声でハモるから、たまりません。
間奏に続くhikaruのソロも優しく響きます。
ここでも三人の声質のバリエーションに感心します。
邪気の無いかわいらしい歌声から、セクシーで妖艶な歌声
ストレートでクラッシックのような歌声から、
シャウトするかのような迫力ある歌声まで。
しかも、これらのバリエーションある歌声が
時には高い音で、時には低い音で
それぞれコーラスをつけるのですから
改めてKalafinaというグループの魅力にひきこまれます。
間奏のストリングスとピアノが持つ明るさもいい感じです。

続く曲がFairytale ここでもセトリを変えてきました。
Keikoの朗々と歌われるボーカルが力強く響きますし、
ソロボーカルの味わいはそれぞれがいい感じです。
間奏部分のサンタマリアもいい感じですし、夢に見た永遠以降の
かけあいも、染みます。
照明も赤・紫のグラデーションから、緑青のグラデーションへと
渋い感じで変わって行って静かながらも盛り上がります。
後奏のピアノと弦の細かい動きも、原曲意識のアレンジでいいです。

続いての「君が光に変えて行く」も初めて演奏される曲です。
KeikoやWakanaのボーカルが力強い櫻田さんのピアノに乗って、
メッセージがしっかりと観客席に届けられますし、
迫力のあるボーカルの後ろでならされるチェロの音も渋いです。
低いKeikoの歌声と、高めのHikaru Wakanaのコーラスとの
濃淡がはっきりとしているかけあいもいいです。
バックの照明も、なにかを引っかいたような模様が背景一面に広がって
こちらも曲の世界を盛り上げています。
ピアノ、ストリングスが太いアンサンブルで迫ってくるところも
気持ちが高まってきます。

アレルヤは、Keikoの凛々しくも格好よく、力強いボーカルに
詩が乗るので励まされます。両手を広げてゆるゆると振りながら
メッセージを飛ばしてくれます。
この曲は三公演連続で聴きましたが、聞くたびに好きになって行きます。
情熱的な歌詞と歌い方に、アジテーションされるような
Keikoのボーカルに続いて、Hikaru Wakanaのコーラスが盛り上げますし、
Wakanaの高音は最後まできれいでした。
そして、手をひらひらと振りながら全身で表現をしながら、高まって行きますし、
Keikoのボーカルに負けないように振り絞って情熱的に歌う
Hikaruのボーカルもいいです。そして三人そろって、力を振り絞るようにしての
渾身のクレッシェンドには、背中がぞくっときました。
個人的に僕歌が好きな私、このライブで三人の歌声を聞くと、
改めてこの曲に力を貰いますし、夕焼けのような切ない色合いの照明とともに
ステージの床を照らす花びらのような模様とともに良くあいます。
と三人が熱唱する曲でしたが、穏やかな後奏でクールダウンされます。

そして、MC。
曲紹介をして、曲誕生のきっかけとなった空の境界の話です。

w「Kalafinaは、劇場版空の境界があってのユニットで、とともに歩んできて、
こんなに長くかかわって行くとは思わなかった。作品世界に触れると
自分にも思い出すし、みんなにも届けたい」
続いて
k「いろんな曲をいろんなアレンジでお送りしました
今年の歌いおさめのライブ。クリスマスライブができるのがうれしい。
クリスマスはいろいろな思い出があるものの。kalafinaになって
イベントをするようになった。
思い出に残る時期にライブができるのが幸せ。
あの年のクリスマスはkalafinaのライブに行ったと思い出してくれたら
うれしいです。」〔会場盛り上がる〕
「寒い中足を運んでくれてありがとうございます。
最後のこの曲。sprinter」と、このツアーではじめて曲前に曲の紹介をしました。

sprinterは櫻田さんが袖に引いて弦のみでの演奏です。
バックの照明が虹色になって、最初のHikaruのボーカルの後ろこそ、
リズムの刻みはなく、伸びやかに弾いていた弦ですが
チェロが単純な四分音符とか八分音符ではなく
タン タタタ タン タタタと、ボレロのようなリズムを刻んでいました。
そして、対旋律を演奏するビオラの音色もいいですし、
チェロ、ビオラが対旋律を担当するときは、バイオリンがリズムを刻む
こんな細かい音符の受け渡しがいいです。

Keikoが加わったところで、ビオラとチェロが四分音符で刻み
極が盛り上がってくると、バイオリンも八分音符基調のリズムで加わり
迫る感じの疾走感を作っています。
原曲はギターのカッティングでしたが負けていません。
このアレンジは、こういうのもあるのか。です
Keikoのハリのあるボーカル、Hikaruの迫力
Wakanaのしっとりとしたソロがいいですし、しっとりとしたあとに
また疾走間があるリズムに戻る。この差も気持ちいい。
歌詞のメッセージとともに手を振りながら全身で表現をする
この振りは、いつものライブのようですし、
振りとともに三人の変化するボーカルの色彩が、曲を守り立てています。

バックの弦の音色も中盤以降は基本が刻みなので、
伸びやかに対旋律をひくところがコントラストで強調されます。

いったんブレイクをへての再び細かい疾走感ある刻みで、
虹のような照明からいったん暗転しての左右から照らされるようになる
そんなステージワークも曲の世界を高めています。

最後のコーラスできれいに締めくくられます。
「ここにいるんだ」というメッセージが印象的です。

おおお、よかったあ。

と、ここではけるメンバー。

そして、アンコールの手拍子が沸き起こります。
しっとりとしたコンサートならではか、今日もコールなしです。

そして、櫻田さんのみ登場。あれ、今日は結城さんが来ない
と思ったら曲が昨日までの「木苺」ではなく、Gloriaです。
ピアノの音に乗るHikaruのボーカルに、Wakana Keikoのコーラスが
印象的な一曲です。
背景には、「うつくしさ」で見ることができたような、
点描で書かれた木星のような映像が、緑から赤へ変わっていますし、
スポットは三人を浮かび上がらせるように照らしています。

w「アンコールありがとうございました。結城さん、櫻田さんとGloriaをお送りしました。
ここで今野ストリングスの皆さんもお呼びしましょう」〔会場拍手〕
H「皆さん、今日の一曲目を覚えていますか?あの賛美歌の楽譜を、
グッズのきんちゃくに入れました。」と自然な流れで、グッズの紹介。
H「kalafinaは、あまりカバーはしないし、クリスマスソングは歌わない
のですが、今日ならではで、今日の記念になります。
しかもこの楽譜は3声の楽譜になっているので、歌えます、
お友達に見せて、「一緒にハモらないかい」って言って 〔会場w〕
歌ってKalafi和 をひろげてください」会場w
k「今年は自分達の体感ではあっという間の一年で、たくさん歌うことができた。
コンソレーションを出して、そこから今日までいろいろな曲を歌って、
いろいろな思いをしました。」と高まって涙ぐむKeikoがカワイイです。
思わず、今年参戦したもろもろのライブを思い出してしまいます。

続いて演奏されたのが、夢の大地
ピアノの低い音から、師匠の甲高いバイオリンの音まで、
さまざまな色彩の音がバックになって、3/4のコーラスを盛り上げます。
安定のHikaruのソロと、バックのWakana Keikoがアイコンタクトをとるように
見詰め合うところもいいです。
今回は、衣装が衣装だったせいか、ほとんどその場所での歌でしたが、
こういうのも落ち着いていいです。
今宵の秘話はここで終わりかな。

ここで盛大な拍手がいつまでも鳴り止まない様子ですがマイクをあげると静まる場内
k「どうもありがとうございます。ここで次のライブの告知です。」〔会場、大盛り上がり〕
k「6月20日、東京ドームシティー1dayLiveです。うるんでなんていられない
パフォーマンス、コーラスワーク精進してのぞみます。」
w「では、最後にクリスマスプレゼントです。
クリスマスの気分になって帰ってくれたらうれしいです。」と
本日3曲目のクリスマス関連の曲
「Have Yourself A Merry Little Christmas」です。
赤と緑の照明がクリスマスです。
Hikaruの丁寧な曲の入りと、曲紹介したWakanaの伸びやかなボーカル
Keikoのしっかりとした骨太の歌声と、それぞれの見せ場があって、
さらには、ここでも三人がアイコンタクトをとるかのように
見つめるところがいいですね。
最後の曲ですから、三人のソロパートもありますし、
ソロで歌った三人のユニゾンから、コーラスへと変わっていくところが王道で気持ちいいです。
個性的な歌声でありながら、コーラスだとピタっとハマるのも
Kalafinaの数多い魅力の一つです。

そして、最後のカーテンコールのように手を組む全員。
ありがとうございました。

と、袖にハケるときに、結城さんがHikaruのミネラルウォーターとかを乗せた台に
けつまずいて倒したところで笑いが起きます。
そして、最後は歌姫三人がセンターで肩を組んで
「メリークリスマス!!」と叫びます。
そして、Wakanaの投げキッス。
あああ、いいクリスマスだ。

トータルして、いいクリスマス気分になりました。
いいライブでした。

わずか8名だけで演じられるとは思えないような曲の数々。
歌唱、コーラスワークに、弦とピアノのアンサンブルがいい感じです。
トークも二公演目でこなれた感じで、最初から盛り上がっている会場もいいです。

照明も、バックの色合いと、白いドレスをきれいに染める前の照明との
コントラストも鮮やかでしたし、きれいでした。

クリスマスコンサートいいですね。
こういうライブがあるからこそ、普段のライブがまた効いてきます。

とそんなことを思わせてくれるライブでありました。


こんな感じのライブの日でした。Kalafina、櫻田さん、今野カルテットをはじめとした
スタッフ、関係者の皆さん
本当にありがとうございました。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。


ということで、ライブレポートはこれで終わりです。

そして、この駄文を最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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