現在、東京某所に潜伏中のイトー×aniです。

kalafinaのクリスマスライブの初日に加えて、巡礼を二つかまして
大満足であります。

いやー、よかった~。
リアルに天使が見えました。

クリスマスのプレゼントって本当にあるんですね。
心に、本当に大切なものをいただきました。
ありがとうございました。

詳細はまた後日書くとして、ここからは先週のカレーです。



☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)

冬の大お祭りの準備で土日も家にこもってますが、気分転換で日曜の昼食でむかったのが、
JRニセコ駅構内にある茶房ヌプリさんでした。

ニセコ駅と「駅前温泉 綺羅の湯」の間にある駐車場に車をとめてニセコ駅の中に入ります。
ニセコ駅は、駅員さんもいる駅で(簡易委託駅ですが…)すが、駅構内に同居しているお店です。

カランカランと小気味よい音を立てながらドアを開けますと、
中には、重厚な木の作りのテーブルや椅子にが温かさを醸し出していて、いい感じです。
地元の人がお話をしながら盛り上がっていたり、お年を召した夫婦風の観光客さんが
くつろいでいて、相変わらずなかなかいい雰囲気です。

腰を下ろして、メニューを吟味します。

丼物 照り焼き丼 ¥840 とびっこ丼 ¥840 ヌプリ丼 ¥1260
や 
特製うどん ¥630 しょうがとネギの卵とじうどん ¥735

チャーハン ¥735

その他、ハンバーグセットやら、ピザトーストやら、あまたのデザート、

ハーブティーや、名水コーヒーなどのドリンクメニューもいい感じで気になりますが、
ここはカレーです。

カレーメニューは以下のとおり。

ヌプリ特製カレー 黒っぽい中辛程度りオリジナルカレー
ヌプリカレー¥735 ハンバーグカレー:¥1050、 ソーセージカレー:¥1050、
ベーコンエッグカレー:¥1050、 長イモとベーコンヌプリカレー:¥1050

といったメニューから、前回訪れたときは一周りして「長イモとベーコンのヌプリカレー」
を選択したので、今回は肉をがっつり食べたかったので、
ハンバーグカレーをオーダー


店内は、小ぢんまりとしていて、僕の座った二人掛けのテーブル席は、
足をのばすと、 足踏み式ミシンの踏む部分が残っていて、
キコキコと踏むことができる、面白いテーブルです。

また年代物のカメラがあったり、壁には一面にアンティーク物の壁掛けの振り子時計といった
骨董が飾られていまして、少々雑然としているのも含めて、
外の景色が二割増くらいによく見える雰囲気のある木の窓枠とともに、落ち着ける感じのお店です。

低く流れるBGMのジャズが店内とよくあっていてます。
そんな店内で道新を読んでいると。厨房からはぺったんぺったんと、
ハンバーグを仕込む音がします。
この音がウレしいです。できあいのハンバーグではないんだ。という。

待つことしばしで、登場をしました。
周りを藍色の模様で縁取りされたお皿には、たっぷりの生野菜とカレーとハンバーグが
ワンプレートに乗っかっているのですが、
目の前にとんとおかれた瞬間にぷぅんと漂う、ハンバーグのひき肉のいいにおい。

これはスゴい。
カレーの香りを凌駕して主張をしています。
もうこの段階でわくわくです。

そんなはやる気持ちをおさえながらルーをぱくっと。
こちらは、黒いカレーとして知られているのですが、
黒いというよりは、濃いオレンジを極限まで煮詰めた感じの濃い色です。

オレンジ色はトマトをふんだんにつかっている証左
濃い色は、玉ねぎをじっくりと炒めた証左
洋風のカレールーをオイしくする二大要素がルーの中で、がちんこバトルです。

ウマくないハズがない。
しかも、その他のうまみについても、野菜だったり肉だったりが十分煮込まれ、
丁寧に調理されたことでルーの中に存分に溶け出していることが、
口に入れただけでよくわかりまして、
強烈なコクとともに、上品なドミグラスソースにも相通じるような感じです。

ただし、しっかりとスパイシーでスパイスの刺激も
じわじわっとくる食べれは食べるほど口の中で、
複雑な要素が絡まりあって刺激をして食べたあと、
次から次へとほしくなる味なのです。

いいねいいねいいね~。

そして、今回の具材は、そのびっくりするほど香りをはなつハンバーグです。
まずは、スプーンで割りますが、この割った瞬間にただよう湯気と、
香りもさらに盛大にただよいますし、流れ出すたっぷりの肉滴です。

さらに、スプーンでハンバーグを割るので、つい力が入るのですが、
力をいれてハンバーグを押すと、断面だけでなく、
表面からも汗かくようにじわじわっと透明な肉滴が染み出てきます。

こんなのここだけです。

調理しているときにおくのほうからぺったんぺったんと
仕込む音がしていたのが思い出されます。

しかもアツいんですよ。ハンバーグを口の中に入れて、中から肉滴があふれてきて、
アツッと思うくらいアツいです。
さらにお肉の味が甘いです。 ほのかな甘みが感じられるのですが
これがカレーの刺激とあいまって、いい感じです。

かみ締めると、じゅわっとアツアツの肉滴が一気に口の中に広がります。
ほんのりと漂うクローブなどの香辛料もいい感じ。

こんなおいしいハンバーグと旨いルーを一緒に食べるとたまりませんし、
黒いルーにあふれ出した肉滴が、
ただでさえオイしいカレーにさらに深い味わいをもたらせてくれます。
これが、ハンバーグのカレーを味わうときの醍醐味です。

添えられているたっぷりの野菜もしゃきしゃきでみずみずしいものでして
胡麻のドレッシングに、凝った感じのほろ苦い野菜のアンサンブル
これまたカレーやハンバーグで濃くなっている口内を
穏やかにしてくれるのです。

それにしても、この冬の時期でこれだけ野菜がおいしいのだから、
旬の時期になったら、どれだけおいしいんだろう。
そんなワクワクもともないます。

そんなニセコならでは道産野菜や、畜産物の実力を
まざまざと見せつけられたカレーでありました。

ごちそうさまでした。

そこまで、辛いという感じはしませんでしたが、
気がついたらじっとりと汗をかいているのは、そのスパイスとともに
ハンバーグのアツさゆえのことでしょう。


こちらは、まったりと出来る雰囲気なので、
今度は自慢の自家焙煎の名水コーヒーを食後に
いただくことを心に誓って、こちらをあとにしたのでした。


ちなみにこちらは、開店直後でもちゃんとカレーを食べられるので、
JRを利用してニセコ駅に降りた人は立ち寄ってみることを強くオススメします。




☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)
◇営業時間◇ 9:30~18:00
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場 有り
◇電話◇ 0136-44-2619




☆「ラーメン店 なかま」(倶知安町北2条西2丁目23) 

町内の中華料理・ラーメン屋が多い隠れ中華料理の街が倶知安町です。
何度か当ブログでも書いていますが、かつてニセコのホテルで働いていた職人さんが
独立してできた店ととも、老舗のシブい中華料理店もあります。
こちらは、倶知安の飲み屋街である「都通」に、古くからある、老舗のお店で、
倶知安・ニセコにあまたあるラーメンを食べさせてくれるお店の中でも
評判の高いお店で、僕も何度か行ってほっとさせるオイしさのラーメンや
ご自慢の餃子などに舌鼓をうちました。

ちなみに、富良野時代の知人にこちらでばったりあったこともあります。
さて、そんな中華の隠れメニュー的な存在に、
個性的なカレーのメニューがあるのも、見逃せません。

お仕事を終えて、車を雪がいい感じで積もっている駐車場へ入れて、
黄色い地に黒で店名が大書されたのれんを押して
町の大衆食堂といった感じの入り口をあけて中へ。
入ると、カウンター席とテーブル席と小上がりがありますが、
僕はいつものオヒトリサマだったのでカウンター席へ座り、
厨房の上にずらっと張られたメニューに目をやります。

塩ラーメン・正油ラーメン・味噌ラーメン 700円
コーンバターラーメン 800円
のり玉ラーメン 800円〔半熟玉子がうまい〕
ネギピリ辛みそラーメン 850円〔普通麺〕
ネギ辛辛みそラーメン 850円〔とうがらし麺 一度ためして〕
ネギ激辛みそラーメン 950円〔辛いのが好きな人にオススメ〕
チャーシューメン 900円〔人気№2〕
岩のり塩ラーメン 1000円〔どれ食べようか迷ったらこれだ!〕
のり玉チャーシューメン 1000円〔やっぱりこれかな〕
梅塩ラーメン800円〔サッパリ梅風味〕
梅塩チャーシューメン1000円〔人気あります。〕
ネギピリ辛みそチャーシューメン1100円〔これも良いかも〕
Wチャーシューメン 1300円〔ガツクとチャーシュー食べよう!〕
ざるラーメン 600円 〔昆布麺でレもピリ辛スルスルいける〕
ジャンボラーメン1000円 〔麺は2.5玉 スープは2倍 野菜は3倍〕
ジャンボチャーシューメン 1300円 

冬季限定
なべやきラーメン 850円 キムチラーメン〔みそ 正油〕880円
なべやきキムチラーメン 950円  キムチ麺辛ラーメン〔みそ 正油〕 930円

といったラーメンメニューのほかにも、

チャーシューカレーライス 1100円
焼きカレーライス 900円
カレーライス 700円
ちょっとカレーライス 400円

なかま特製チャーハン 800円
半チャーハン 600円

チャーシュー盛り合わせ 1600円
なかま特製手作り餃子 400円 


といったようなメニューがズラッと並んでいるのです。

しかも小上がりには、模造紙に人気メニューランキングもあるので、
豊富なメニューで一見さんであっても

好みのメニューにアプローチできそうです。

さて、今まではこちらでは
ラーメン・ギョーザ・チャーハン、カレーを
それぞれおいしくいただいたのですが、
このブログに書いているくらいですから、この日もカレーです。

しかも、その模造紙のような紙に
人気メニューと書かれているということで
焼きカレーをオーダー。

寒い冬には、アツアツな焼きカレーです。

「少々お時間いただきますが、ヨロシイですか」
と聞かれましたが、全然オッケーです。

新聞を読みながら待つことしばし
今まではラーメンのスープのにおいが満ちていた店内に
次第にスパイシーな香りが漂いだしますし

チーンなんと音がするともう期待でワクワクです

というところで、 「アツいから気をつけてくださいね」
との言葉とともに登場しました。

白い清潔そうなのグラタン皿のような陶器に入り
カレーの上では「ぢぢぢぢ」と焼き音をたてて
チーズがとろけています。

「食の軍師」的ボキャブラリーで言うと
「焼きカレーが歌ってる」というヤツです 〔僕、かってに命名〕

さていただきましょう。まずは、スプーンを刺して引くときの
糸引くチーズはお約束ですがカレーを楽しむ前奏曲としていいです。

しかも、口に入れると
期待を裏切らない濃厚な味なのです。

まずは濃い色のカレーがしみじみとオイしいです。
倶知安町は農産物の一大生産地ですが、野菜がルーにしっかりとけていて
大きな塊がにくてもさまざまな野菜の味わいが
しっかりとわかり、うまみを出しているカレーです。

さらにしっかりと、スパイシーながら野菜などの甘みを感じる重奏的なカレーです。
ウマさと辛さの調和こそがカレー食いの至福の瞬間です。

そんなウマ味の塊とこれまた、別のベクトルでウマ味の塊である
あつあつのチーズがにょ~んとまとわりついています。

この濃いルーと、濃いチーズの邂逅が焼きカレーの肝です。

目に鮮やかな上に乗っかっているパプリカも
結構おおぶりのヤツがはいっている
ジューシーな豚肉も、角切りのトマトはジューシーでほろ苦い
シメジのとゅるんという食感に、茹でたブロッコリーもやわらかく、かつオイしい。
これらが、カレーの濃さとあいまっていいです。

と、いうことで、ウマイウマイいいながら最後のお楽しみが
とっておいた玉子の黄身を最後にぱくっと、
〔熱さで少々固まっていたのでキサラギちゃんのように
「てゅるん」とはいきませんが〕
周辺のライス、カレー、チーズとともに
ヤケドしないように一気にいただきます。

というもくろみがあったのですが、何のきっかけか決壊した卵の黄身
グラタン皿に流れ出します。

ということで、ご飯とカレーになすりつけながらサルベージ。
最後にいただいた黄身は、濃厚なれど、半分くらいが
流れていました。

が、これで、カレーと卵の黄身の親和性を再認識したので
結果オーライですかね。


あー。おいしかったー

そして、しめのお水をくいっとあおって ここまでがカレーです。

ごちそうさまでした。

外に出ると、マイナスの風が吹いてますが
心まであったかで車に向かったのでした。


ちなみに、倶知安で名物カレーを食べさせる中華というと
大艦巨砲主義のカツカレーが有名な
起龍さんがありますが、

それって、このお店の向かいですが、
現在都合で長期休業中です。

いつ復活するのかなぁ。






☆「ラーメン店 なかま」(倶知安町北2条西2丁目23)
◇営業時間◇ 〔月~金〕14:00~02:00(L.O.01:30)
〔土・日・祝〕11:00~02:00(L.O.01:30)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇有
◇電話◇ 0136-22-0660




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

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