イベントで東京に飛ぶ前の話。
この日の午後から入っていた仕事が急になくなりました。
なら早い便で東京へ入ることが出来たのに…。
でもあとの祭りですね。

その分千歳からあまり遠くないところで
行ったことのない温泉と食べ物やさんに行きましょう。

ということで、鵡川で昼食をとったあと車を走らせたのが
門別温泉とねっこの湯さんです。

国道沿いのいずみ食堂さんに車がたくさんとまっているのを
横目で見ながら、さすが三連休の初日だなぁと思いながら郊外の
町民総合センター、パークゴルフ場と続きの広い敷地にある
当たらし目の建物へ向かいます。
なんか工事が入っているようですが、営業していそうなので、中へ。

明るいエントランスから中に入って、券売機に湯銭を入れて
フロントで券を渡します。ここらへんは、おなじみの公衆浴場です。

ロビーが広々としていて明るいのも、レストランが併設されていたり
休憩スペースがくつろげそうな風情なのも、
地域の特産物が売られているのもおなじの風情ですが、
奥に行くと、よしだみほさん風の馬のイラストが描かれたのれんが
フロント周辺で売られているお土産とともに、
日高路の温泉といった風情を味あわせてくれます、

脱衣場でも、人がいっぱいいる様子が伝わってきます。

中へ入ると、軽く漂うモール泉っぽい香り。これはいい温泉っぼいです。
大きい窓から陽光が入ってくる明るい浴室には、
こげ茶色っぽいお湯で満たされた湯槽以外にも、
薬湯とか真湯とか寝湯とかジャグジーがあって、
ここも清潔そうな公衆浴場です。

まずは、濃い色をしたお湯が満たされている湯槽に身を沈めますと
これが気持ちいいです。
湯の香りも近くなれば、これも、こげ茶色のお湯ならではの
中で肌がぬるっとする感覚がいいです。気持ちいいです。
続いて露天へ行きますと、こちらも同じお湯で満たされている
石張の長方形の湯槽に身を沈めますと、
あー、肺の空気が全部出ます。
口に入ると、微妙にナトリウム分を感じるのもいいですよ。

ということで、1時間弱滞在して空港へと向かったのでした。

数多くの公共温泉が、平成のふるさと創生金がもとになって
つくられたなか、こちには1999年オープンと、やや後発ですが、
だから成分分析表見ても、何も書いてなかったのかな、などと思いました。

あと、「とねっこ」は子馬のことで、馬の産地としてはふさわしい温泉の名前です。
日高町で最初に入った温泉になりました。



後日、休日出勤が入ったので、ここは朝風呂でしょう。

そこで、土曜の朝、出勤前に朝六時から日帰り入浴をしている
ワイス温泉 ワイス荘に車を走らせます。

ワイス荘は、国道5号線沿いに、目立つ看板がありまして
そこが目印。曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっています。

この日も、工事関係の車でしょうか、ワゴン車とかが
たくさん止まっていました。

が脱衣場へ行くと、丁度タイミングがよかったのでしょうか、
先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

多くの人に愛されているのもよくわかります。

かつて、一回、朝が九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。

朝から道南スタイルってのも気持ちいいですし、
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。

と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
お仕事に向かったというわけです。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。

あと、国富鉱山といえば、国道五号線の国富交差点のシンボル。
50mの高さを誇る旧国富鉱業所の大煙突です。
が、この煙突がたくさんの方々に惜しまれつつも、
老朽化に伴い解体されることとなりました。

少し前から、何か煙突にカバーのようなものがついていて
横を通るたびに少しずつ低くなっているような気がしたので、
調べたらそういうことになっているそうです。

富良野に住んでいる時から、国道5号線をドライブしているときに
この煙突を見ると、ニセコが近づいているなぁ、などと
思ったものですが…

寂しいけど、そういうことです。


翌日、用事があって函館に行ったのですが、その帰りに行ったのが、
厚沢部町にある温泉です。

函館から江差に抜ける国道277号線を走ると、
厚沢部町内に入る少し手前に鶉の集落がありまして、
ここにも看板が出ているので、ここを左折。
農業活性センターという研修施設が併設されています。

欧米風の尖塔が目に付く、白と茶色が混ざった近代的な建物がおしゃれな感じです。
駐車場にも車が何台もとまっていて、地元の人に愛されている感じ。
中に入ると併設されている中華料理屋さんからいいにおいがしてきています。

券売機に湯銭を払い、券をフロントに出しまして中へ
脱衣場にはいると先客がいる様子です。

中へ入るとシンプルな湯槽があって、大きめの窓からは
陽光が差し込んでいます。
ほかにも、ジャグジーやサウナ、水風呂がありますが
まずは湯槽に身を沈め、体をなでますと、ややつるつるしている。
そんなお湯の感じが気持ちいいですね。
 
ということで、30分ほど滞在して、車に乗り込みました。
厚沢部町で入った最初の温泉となりましたが、
これで、檜山管内で温泉を楽しんでいない町は、奥尻だけとなりました。

ちなみにこちらは、塩素薬剤使用、循環ろ過式の温泉ということで
施設の名前は控えます。

さらに、この後近所に気になったカレー屋さんがあって出かけたのですが
臨時休業ということで、しょんぼりしながら
結局長万部の三八さんで、あんかけ焼きそばを食べたのでした。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた、イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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