先日思い立って江差線に乗りに行きましたへ行きましたが、
前日は函館いりです。

昼食にカレーを食べて買い物したり観光したりということを考えると、
その前に温泉をすませたい。
こんな時には、函館の市街地にはいる手前の温泉でしょう。

西ききょう、七飯のアップルなどもいいのですが、前回、初めて訪問した時は、
ややせわしなかったということもあり、リベンジのつもりも兼ねてむかったのが、
「函館天然温泉 湯元花の湯」さんです。

こちらは、国道沿いにある見た目はスーパー銭湯風ですが、
中はしっかりと、正しい温泉なのがいいですね。

開業時間より少しだけ前に到着をしましたが、
すでに駐車場には何人ものかたがいらっしゃいます。
人気の施設ならではですか。

時間前に地元風の方が入っているので、中に入って、
開放的なフロントにある自販機で券を買い、フロントで渡しまして、
4~5人の地元風の方とともに脱衣場へ。
脱衣場から浴室へ入ります。広く感じる浴室の中にある広々とした湯槽にまずは身を沈めますと、
ぷっしゅー、
肺の空気が自然に出てきます。

薄い茶褐色のお湯がしっとりとして、なんとも肌になじみます。
しかも縁からはお湯が溢れていて、タイルには流れた湯の花が模様を描いています。
これはいい成分の温泉の証です。

顔をお湯で軽くぬぐったときに少し口に入りましたが、
軽くナトリウムっぽい味がします。

さらに、こちらの売りは、露天風呂です。
こちらの温泉の親会社は、造園屋さんだそうで、「庭園露天風呂」がうりなのです。
10~20人は入れそうな温度の違う湯船が3つ、
東屋風の屋根がついていて、くつろげそうです。

しかも、その他に大きな岩をくりぬいた岩風呂がひとつ。
さらには、その庭の石の配列だったりとか、丁寧に動物の形など様々な形にカットされて、
庭園というよりは西洋のガーデンといった趣の木が林立し、こんなの見たことないです。

そして庭園つきということもあってか、開放的な作りです。
数多くの庭を造ってきたとおぼしき造園屋さんならではの名庭です。

まずは奧の小さい岩風呂に身を沈めますと、あー、染みますね。こころから

お湯が、ぬかびらの中村屋さんとか、旭岳の湧駒荘みたいな、
自然木をつかった樋から流れてくるところもいいです。

流れてくるお湯がこの、いいお湯ですから尚更です。

さらには、東屋風の屋根の付いた湯槽に入り、その温度の違いを感じたりするのもまたいいです。
開業時間直後ということで、それほど混雑していないところも、ゆったりと入れます。

あー、いいお湯です。
最高です。

しかも、もう少し早い時期になれば、花の湯の名に違わない、
季節の花々が咲き誇るというのですが、これは再訪したくなります。

前回訪れた時は、お昼時だったせいもあり、露天風呂で7~10人ほどの学生風の人たちが、
お湯をかけあっていたりして、賑やかだったので、そうそうに退散をして、
次は早く来るぞ。と思ったのが当たりました。

ほんとにいい温泉でした。
ま、このお湯の質に施設の良さなどのホスピタリティーと、アクセスの良さと、
料金の安さがあれば、大人気も納得の施設。
そりゃ、昼とか土日の午後とかに行けば混雑してますね。

次回も早い時間に行って、こちらのお湯を堪能します。

ちなみに、僕が温泉についてアレコレ考えるきっかけになった
道内の地方出版物があるのですが、そこの編集者で、執筆者の方が、
こちらの温泉をほめるときに、道内に何店舗か経営をしている
名前の似た温泉を貶めるような発言をしていて、

何も、そうやって言わなくてもいいのになぁ、と、思ったものですが。



さて、翌日いよいよお楽しみの江差線に乗ったあと、
昼食も食べたし、あとは地元に帰るだけ、という時に寄ったのが、
江差町ぬくもり保養センターさんです。

いままで、江差町内には、源泉掛け流し、非循環塩素消毒の温泉はないと思っていたのですが、
ネットで調べていてこちらが該当することを発見。
江差線に乗る時に行こうとその時に思ったのでした。

江差の街中から国道227号を北へ。
しばらく行くと、道の駅江差とか繁二郎温泉がありますが、そこから脇道に入ります。
なんでも目印が、江差尾山郵便局とのことなので、
その郵便局(小さくて探すのにやや難儀しました)を見つけると、
近くに「ぬくもり温泉」の手書きの看板を発見。

そこから、山側に上っていくと「江差町ぬくもり保養センター」がありました。
すぐ横には日明保育園、とか、東屋風の屋根が乗っている足湯があります。

中に入って券売機で買ったチケットを感じのいい女性にわたして奥へ。

やや年行ってる町内会館のような建物ですが、丁寧に清掃されています。

脱衣場には一人しか先客がいないようです。
中へ入ると、軽く漂う湯の香がいいです。
浴室の中に入ると、リニューアルされたとのことで、新しい感じです。
壁面とかは清潔そうな黒い石とタイル張りで、床も滑りにくい黒い石が使われていますが、
天井が味わいのある使い込まれた古めかしい木調で、このコントラストが面白いです。

窓から見える景色は、茶色い塀と、こちらの方が端正こめた植木ですが、
この塀の向こうが、お隣の保育園ですかね

洗い場の奥に、1つだけどんとある四角い湯槽は、
7~8人程度はいれるかというこぢんまりとしたもので、
ステンレスで出来た体を支える手すりのようなバーが、
湯槽の中まで何カ所も立っていますし、
洗い場には、身障者用のシャワーがあります。
こちらが、高齢者向けの福利厚生施設であったということを考えると、
このバリアフリー仕様もいいです。

こぢんまりとした湯槽が1つだけのシンプルな作りと言うことで、
湯槽の縁から溢れる透明なお湯もたっぷりと流れていいなぁと思いながら、湯槽に身を沈めると、
あ、アツいですね。

先客の方が、「にいちゃん、大丈夫か」などと言うので、
こちとら、吹上温泉の上の湯や、永寿湯温泉で鍛えた身よ、などと思いながら、
「ええ、まぁ、」などといいながら、身を沈めようとすると。

アツい。

というかイタい。

これはひさびさの感触です。
「いや、少しアツいっスね。」などというと、
「そうかい」などといいながら、水道の蛇口をひねります。

すると、少しは入りやすい温度になったので、改めて身を沈めます。

ぷっしゅー。と、肺の空気が思わず出てしまう。これはいいお湯です。
肌にさわる部分が軽くぬるっとする感触の湯当たりもいいですし、
このツルツルになる感触は、温泉に入っている気持ちを満足させてくれます。
顔もたっぷりのお湯でぬぐいますと、こちらもツルツルとした感触で、
いかにもお肌によさそうです。

見ると、透明の湯の注ぎ口のところに、コップがおかれています。
当然味わいますが、ほんのりとナトリウムっぽくもあり、硫黄っぽくもある味わいが、
前日函館の街とかで痛飲をした身に染みます。

さらには、湯の縁から溢れている横に、木が敷かれている床もありまして、
ここに、先ほどお湯をうすめてくれた方が道南スタイルを楽しんでいます。
さすが道南。本場の道南スタイルです。

いいなぁ、気持ちよさそうだなぁ。でもそのスペースはさして広くないので、
僕は反対側の風呂の縁で道南スタイルを楽しみます。

ということで、小一時間ばかり滞在をしてたっぷりと堪能をさせていただきました。
うん、いい温泉です。気に入りました。

帰りしなに東屋風の足湯を覗くと、六角形をしたきれいな建物で、
お湯はかけ流しのようです。誰も使っている人は居ませんでしたので、
こちらも時間があれば楽しみたかったです。


もともとこちらは、平成4年(1992)、江差町温泉保養施設としてオープンしましたが、
平成7年(1995)に民間の温泉施設である、「湯乃華(現 繁次郎温泉)」が開業したことで
公の事業が民間を圧迫しないようにという配慮から、高齢者向けの施設になりました。

その後「湯乃華」が破綻すると、町営浴場として、一般開放。
その後「湯乃華」が「繁次郎温泉」になると、そちらの営業時間に重ならないようにという配慮で
入浴時間が変更になったそうです。そんな配慮も伝わってくるようです。

おとなりが保育園という立地こみで、ほっこりとしました。


その後車でこちをあとにすると、入り口の看板だけでなく、国道脇にも看板を発見しました。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ 


さて、明々後日イベントがあるので、上京します。

イベント参加情報です。
日時、2013年11月4日(月・祝) 東京:大田区産業プラザPiO 1階 
大展示ホール半面スキマフェスティバル内 コ○ックマーケット 
スペースナンバー コピ01 

サークル名はいつもの「東行本舗」です。

夏の大お祭りなどでは「北蝦夷協和會」で頒布した
「孤独の軍師ストーカー」の1~3で、新刊はありませんが、
ドラマ「孤独のグルメ season3」の終了と、「食の軍師 3巻」の発売にあわせて、
「孤独の軍師ストーカー ストーキングリスト」を更新しました。
それぞれに登場したお店の情報が掲載されています。
こちらを無料配布します。

(冬の大お祭りに当選したら、その時の新刊には、さらに「食の軍師」の
「漫画ゴラク」連載分の新店2軒(予定)を追加をしたリストを作成する予定ですので、
今回のリストは、今回だけの頒布になります。)

よろしければ、来ていただけたら有り難いです。

大田区pioでお会いしましょう。
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