前日早々にオちてしまったせいで、夜中の2時に目が覚めて
夜中のテレビを見たりネットをしながら眠くなるのを待ったのですが
結局そのまま朝まで起きていましたが、
昨日の勝ちもあって元気な感じで朝の7時に朝食をすませ、
7時30分に宿を出ます。

この日はカープ戦のチケットがとれなかったということで、
1日まるまる観光です。
まず向かったのが、阪急京都線、嵐山線と乗り継いでの嵐山です。
それはGMクンが「嵐山って行ったことないです」と言ったのと、
僕も訪れるのは本当に久しぶりだと言うこともあるので、ここは乗っかりました。

桂駅で嵐山線に乗り換えると、学生と観光客しかいません。
三連休の中日ですし、そういう路線なのですね。
と、車内に響くオジさんのウンチクに耳を傾けながら、
8時30分過ぎに阪急嵐山の駅に到着。
駅前の段階でいい風情です。

まず向かったのは天竜寺、
途中にある案内図で長慶天皇陵とか、
後亀山天皇や後村上天皇のどうのこうのなどといった文字を見るだけで
テンションの上がるわれら、
トンデモな人のお約束、南朝好きにはタマリマセン。

そもそも天竜寺自体が亀山天皇の別荘跡に、
後醍醐天皇の冥福を祈るために作ったお寺ですから。
「でも、後醍醐の冥福を弔うなら、真言宗っスよね」とはなかなかな慧眼。
さらには
「たちかわ流とかいうと、性交を通じて即身成仏に至ろうとする密教の流れですが、
たてかわ流ってなると、とたん、志らくとかキウイとか出てきますよね」
なんて話をしながら盛り上がる吾等。

渡月橋の風情にも感動し、これはオバさんホイホイになるわ。
それにしても、武蔵嵐山って、ぜんぜん嵐山じゃねぇよなぁ、
などと軽口を叩いて天竜寺。

僕自身も、天竜寺に来るのは中学校の修学旅行以来。
当時は、池と鯉が立派だったのと、
鯉がえさをもらいにどう猛に群れていた印象が大きいのですが、
オッサンになると(しかも、大学で歴史とかカジったりすると)、
やはり圧倒されます。

礼拝を済ませてすすむと、大方丈ごしに見る庭園の風情は、
思わず「そうだ京都に行こう」と、京都にいながらにして言っていまう美しさ、
おそるべしJR東海の洗脳力。
曹源池庭園も素晴らしいです。作庭師としての夢窓疎石の仕事も見事で圧倒されます。
鯉は相変わらず大きくて、立派でした。
さらには、蛤御門の変の時に薩摩に焼かれたという記述を見て、
薩摩、こんなところで何やってんだ、などと思ったのですが、
後で調べたら、蛤御門の変の時の、長州が陣を敷いたのが、ここだったのです。
なるほど。

あとは、余計な話として、「無学祖元」や「一山一寧」は抹香臭い、
「夢窓疎石」は、夢想とか言ってるから厨二臭い、
「蘭渓道隆」は蘭の字と響きからヤンキーくさいなどと、
禅寺で罰当たりなことを言っている二人は、
日本史受験の文学士でした。本当に知識のムダ遣いです。
(GMクンは地理を専攻していました)
ということで、たっぷり天竜寺を堪能したのちに、
野宮神社のこじんまりとした風情に二礼二拍手一礼し、
竹林の道並の美しさを堪能しながらも、
「竹林の奥から、片平なぎさと船越英一郎が出てきそう」などと言いつつ、
ここで時間切れ。
南朝好きとしては、大覚寺もおさえたかったのですが、
このあとの予定があるので、嵯峨嵐山駅から山陰線に乗り込んみます。
駅で降りて、ここから徒歩で晴明神社へ向かいます。

途中、二条城の威容と、観光客の多さにビックリしたり、
堀川のアジのあるアーケードを見ながら晴明神社へ。

僕は、昨年の11月以来ですが、GMクンはそれ以上のブランクがある様子。
彼が訪れた頃は堀川通に面している、五芒星のかかれた鳥居とか、
その横のお土産物屋さんとか、一条戻り橋が移築されていたとか、
晴明像に厄除桃など、整備されてなかったので、
変わりように驚いている様子。

しかも、さすがの休日、観光客が多いです。
そんな様子もありましたし、お隣の土産物屋さんに対する
抗議の文書が貼られている様子も、僕は前回見たのですが、
GMクンはビックリしていました。

と、ここでも晴明公に二礼二拍一礼。
ま、いずれも個人的なお願いと、カープの勝利をお願いしたわけです。

続いて、今出川通りまで徒歩で出てからやってきたバスに乗り、京阪出町柳駅へ。

こちらで叡電に乗り、貴船神社に向かいます。
昭和の駅という感じがほっこりする出町柳駅へ行き、
ホームに停車している鞍馬行きに乗ろうとすると、
もはや満員状態。

嵐山散策や、二条から今出川通りまで歩いたと言うことと、
これからも歩くので、ここは一本待って確実に座れるのに乗りましょう。

と、待っていると、隣のホームに「きゅうベェ」のヘッドマークがついている列車が

???と思っていると、GMクンが調べてくれて、
「なんだか、芳文社とのコラボ企画らしいですよ」とのこと。
ナルホド。

叡電沿線の「けいおん!」の聖地でもありますから、
そんなつながりなのかなぁ、と漠然と納得したところ、
やってきたのが「展望列車きらら」です。

なるほど。これできららと芳文社つながりのコラボですか。
(いままでは「きんモザ」とのヘッドマークもあったそうです。
あと、26日からはまどマギのラッピング列車も走るそうです。
そちらも気になります)

やってきた「きらら」に僕等は先頭で乗りこんだので、
窓に面して平行に座れる2人掛けシートを余裕でゲット。
上の方まで開放的な窓が開いているし、これは、景色が楽しみです。

発車してしばしは下町っぽい景色のなかをごとごと走る感じで、
江ノ電みたいです。

途中で修学院駅では、何度もアニメの中で見た景色に興奮をしながら、
思わずムギを探してしまいましたw、

宝ヶ池、岩倉、木野を過ぎると次第に緑が濃くなっていくのがいいです。
岩倉具視もこんなところにいたんですね。
といっても僕等の脳裏には、みなもと太郎先生のあの絵で再現されるのですが…

そして、京都精華大を過ぎると一気に深い山へ。
電車も本領発揮で登山電車の趣です。

そして、貴船口に到着。その後はバスに乗り換えて貴船神社へ。

バスを降りると綺麗な水の流れるせせらぎがいい感じです。
さすが、水の神様をお祀りしているだけあります。

時間は昼食時ということで、山門下の門前町のようなところで
それなりに手頃な価格で食べられる店をチェック。

それは、某「食×○グ」を見ると、貴船界隈のほとんどの店が
4000円~みたいな価格設定であるかのようなことを書いていて、
そんなことはないだろ、でも…などと思っていたからなのです。

が、途中にそれなりの価格の店を発見して、
安心してまずは貴船神社へ。

趣のある鳥居を潜り、赤い灯籠が両側にずらっと並ぶ
山道の階段を昇っていくと本殿があります。

お参りしている人は心なしか女性がおおいです。
なかでは、結婚式でしょうが、おごそかな音楽も聞こえてきて、
深山にいる気分が一層高まります。
そしてこちらでも、二礼二拍手一礼をしてから、
多くの人が興じている水占いの様子をのぞき見したり、
お守りをチェックしたり、腰を下ろして、馬のブロンズ像や
その横の絵馬発祥の地の看板などなどを眺めます。

それにしても、縁結びの神社であるので、
女性の参拝者が多いのも納得ですが、
こちらは丑の刻参りの神社でもあります。
そんなイワクインネンでオカルトが好きなので、
観光客が多くても、不思議な感じを楽しく受け止めます。

あと、フェイブックやツイッターなど
SNSとの親和性を感じさせる張り紙がアチコチにされていて、
時代ですね。
さらに、こちらの神職の袴をはかれたかが、観光客風の人と談笑しいるなかで
「エスカレーターとかあったら、いいんですがw」
と言ってるのを聞いて

「♪貴船神社の神主が「エスカレーターがあれは」と申すには~♪」
などと歌ってしまうのは、CSで絶賛カープ応援中だから、ムベナルカナ

時間の関係で奥の院までは行きませんでしたが、
貴船を堪能したのち、食事のために川のせせらぎを聞きながら
すこしだけおりますと、そこにあるのが、貴船たつみさんです。

こちらのせせらぎが聞こえて緋毛氈のような布が雅やかな席に腰を下ろして、
私は山菜そばを、GMクンはおろしそばをオーダー。
待つことしばしで登場しました。
朝、宿の朝食以来の食事ということで、空腹に染みます。
僕の食べたのはシャキシャキな山菜が多めに入っていたり、
そうめんでないのにミョウガが入っていたのが爽やかでした。
ごちそうさまでした。

ただ、しょうしょう割高だったのは、
この川の景色を見ながらお蕎麦を食べる料も込みでしょう。

再び少し道をあがって、橋を渡るとすぐに鞍馬寺の西門があります。
ここから鞍馬寺の境内です。

ここで200円なりを払って目指すのは奥の院魔王殿です。
距離は500メートル強とのこと。
道は山道ですが、500メートルならなんとかなるか、と思ったところ、
それがアマかった。

大アマでした。

GMクンのアドバイスで、西門で杖を2本借りて良かった~。
ともかく、のぼりが延々続きますし、
さらには全ての道が階段なので辛さも倍増。

しかも足下はホーキンスのクロックスもどき。
そう、これを履いて野球を見た時は勝率10割なので、
ゲンをかついで北海道から履いてきたのですが…。

健脚そうなお年寄りが元気にのぼっているのに、
僕は全身汗だく。歩いては、休憩をとって、歩いては休憩をとってを繰り返します。
が、ややしばらく歩くと、少しだけ慣れてきまして、
序盤ほどヒーヒー言わなくなり、軽口も出てくるようになりました。

が、話が見たか女子高生殺人事件の話だったりとか、
こんなとこ来て、何話しているんだ、ヲレは。

途中降りてくるかたにGMクンが聞きます
「あとどれくらいですか」
すると
「マダマダですよ~」、

マジっスか。「もうじきですよ~」って聞きたかった。
と絶望しながらも、杖に頼りながらとりあえず足を上前に交互に運んでいると、
やりました、見えました~。到着です。

エイドリアーン。

こちらも深山のうっそうと茂った木立の中の
素朴ながら威厳ある祠がいいです。

ちなみに、こちらの魔王殿は、650万年前、金星から降臨した
尊天の一身である護法魔王尊をお祀りしています。
金星から降臨したというフレーズだけでごちそうさまです。

が、由来が書かれた看板には、そんなことは書いてませんでした。
さらには、奥にはなんか雰囲気あるほこらのような建物有るぞ、
と思って行ったらトイレだったりして…、
残念。

とりあえず礼拝をすませて、
(疲労のあまり思考が停止してしまい、盛大に柏手の音を響かせてしまいました テヘ)
その後、長いすで腰を下ろして、こちらも登山客のような参拝客が多くいますが、
いい雰囲気です。
なんといっても、鞍馬寺の原点とも言うべき場所ですから、
天狗とかもいてもおかしくない雰囲気で、
ここで牛若丸が修行に励んだのかぁ、などと思ったりして。

でも、もうオレに修行はムリだなぁ。
せめて楽に上れるように体でも鍛えるか
(と、コミケとか旅行などのあとに必ず思います
…が、やらないんだよなぁ)などと思ったりして。

そして、帰りは比較的楽に降りることが出来まして、杖様々です。
GMクンありがとう。
とはいえ、前のほうに杖二本ついて、後ろからついていく自分の姿を客観視したら
「これ、ダメなライオンキングだ」
GMクンにはウケていました。



そして再び西門へ。杖を貸してくれた女性に
「ありがとうございました」と礼をしてこちらを去ります。

ちなみに、あとで色々な人のブログを読むと、
「昇りは地獄だから絶対やめておけと言われる貴船側ルート。」
などと書かれていて、あー、やっぱり…、と思ったのです。
が、こちらが地獄なら、鞍馬側からは、これより楽なのか。
なら、今度はリベンジか。
などと、喉元過ぎればなんとやら、現在考えているワタクシです。

そして貴船神社のバス停近くの売店で、GMクンは栃餅、僕は生麩饅頭を食べます。
生麩饅頭は笹の葉にくるまれているので、独特のいい香りがするのと
生麩ならではのもっちりとした食感がやさしげで、中の餡ともマッチしています。
再びMPHPを回復させてバスに乗り込みます。

が、貴船口から叡電にのったら、きっと鞍馬から降りてきた客で座れないだろう、
というかんがえで貴船口からはバスを乗り継いで、国際会館へ。
まずはバスが座れたので一安心して、
京都の田舎道の風情をたっぷりとあじわいながら、
地下鉄南北線に乗って、烏丸御池、そこで東西線に乗り換えて東山でおります。

続いて向かったのは知恩院方面。
こちらも、いい雰囲気のアーケード商店街とかで、
「たまこまーけっと」を思い出します。
また白川にかかる細い一本橋を渡ったり、
川岸に生える柳を眺めるのもいいです。

と、祇園の風情を堪能したのちに知恩院の巨大な山門を見まして、
こちらには入らずに向かったのが、
「一澤信三郎帆布」と「喜一澤」の二軒です。

こちらではまだお家騒動で分裂する前の「一澤帆布」時代に、
僕もデイパックを買ったことがあります。懐かしいです。
今回はGMクンがカバンを買いたいとのリクエストで寄りました。

買い物をすませて、近所に妙にウマそうなコロッケ半蔵というお店があって
人がたまっているので、そこで僕はミンチカツを、GMクンは紅芋コロッケを購入。
店先でソースをかけてかぶりつきます。揚げ立てはウマいです。

続いて、少し歩いて八坂神社の豪壮な西楼門などを見ながら
「祇園」からバスに乗って、「清水道」でバスを降ります。

そして付いて目指したのは、六道珍皇寺です。
当然目当ては小野篁の井戸です。

中へ行くと、天竜寺からはじまって、今まで訪れた寺社仏閣が
すべて人で賑わっていたのに、ここは貸し切り状態です。
この静謐さ、町中とは思えません。
寺の人もいないという商売っ気のなさが潔いです。

しっかりと小野篁像や、六道の井戸などを見学し、礼拝を済ませますと、
観光客の方が何名がいらっしゃいました。

続いて向かったのが、本日最後の寺社仏閣になりますが六波羅蜜寺です。
こちらは、なんといっても、空也上人像と平清盛像があります。
色々な本にのっている超有名な木造を生で見るというのが、魅力です。

礼拝をすませたのち、宝物館に入るために500円也を払いましたが、
全然その価値ありです。
清盛像も、空也上人像も、ここまでリアルな像を
鎌倉時代に作るというのがスゴい。
ガラスケースごしですが、近くでしかも色々な角度で見ることが出来ます。

特に空也上人像ですが、薄い皮膚ごしの鎖骨とか、
指一本一本の節と先の爪、顔の骨までがわかる皮膚に彫りの深い顔立ち。
脚の肉付けに足の指の先までが、リアルです。

写真で見ると直立しているように見えますが、
少し前傾姿勢だということとも実物を見なければ分からないことですし、
俯瞰の角度で見たり、好きな角度で、口から出ている
「南無阿弥陀仏」を見ることが出来るのがいいです。

清盛像もさんざん昨年の大河の時とかに見た物ですが、これも生の迫力。

さらに、空也・清盛と並んでいたのが、徳川四天王の井伊直政像です。

なぜ彦根藩初代藩主・直政の像があるのかというと、
あとで知ったのですが、関ヶ原の後、二年ほどで戦死した直政を弔うために、
二代藩主の直孝が六波羅蜜寺に菩提寺として祥壽院を建設したそうです。
その後、彦根藩では菩提寺を彦根に作りましたが、
六波羅蜜寺に像だけは残って今に至っているのだそうです。

だから、現在も彦根城の資料館には井伊直政の像だけないそうです。
なるほど。色々な事情があるのですね。

と、こちらも大満足。空也像のフィギュアでもあれば買うか
というイキオイの2人でしたが、なかったので残念。

でも大満足でこちらをあとにして、ここで寺社仏閣周りは全て終了です。

あー、楽しかった。
ま、その間もカープ戦の動向をチェックするのは、
当然忘れませんが。

清水五条駅から京阪に乗って、丹波橋で特急に乗り換え。
各駅区間は、東福寺・鳥羽街道・伏見稲荷・深草などの駅名が情緒があっていいねぇ、
などと盛り上がりまして、乗り換えた特急では
ダブルデッカー車がスゴいなと思いつつ、結局座ったのが補助椅子だったり。

そんな感じで大阪に帰ってきました。
京阪から北浜駅で地下鉄にのりかえ向かったのが天下茶屋、
こちらでは新今宮まで歩いて西成を縦断しようという計画です。

GMクンは「大日本サムライガール」を読んでいないので
純粋に西成を見てみたいという理由でした。
いままで畏友p氏と二度訪れましたが、いずれも日中の明るい時間でしたが、
時間は6時近くで、薄暮から夜へ向かう逢魔が時の時間帯。
独特の緊張感がありました。

はー。

そして、新今宮から難波に出て、この日の締めの夕食です。
難波千日前当たりに、以前食べてオイしかったお好み焼きやに行こうとしたのですが、
そちらが満員。今回はそんなのばかりですが、
そこで代わりに入ったた近くのお店が「お好み焼きたけくらべ」さんです。
階段を上って2回の店舗に入ると、厨房を囲むようにコの字型に置かれている
鉄板カウンターに面した奧の席が空いていたので、まずは良かった。

席に腰を下ろして、まずは生ビールをオーダーして、
この日のカープの勝利とクライマックスシリーズファーストステージ突破に
カンパーイ!!
「キッハー うめぇ!!」

都合、電車やバスで移動しているか、休憩しているか以外は
ずっと一日中移動ですから、このビールがまずは染みます。

そして、焼きそば、豚玉、牛玉モダン、すじ焼きをオーダーします。

するとカウンターの中の店員さんが生地の入った銀色のボウルに
たっぷりのキャベツを入れて、クルクルと手際よく混ぜると
かぽっと鉄板の上にのせてじゅうじゅうと焼きます。

さらに店員さんの快い小手さばきでどんどんできてくるお好み焼き。
注文してから焼いてくれるので、多少は待ちますが、
これも味のウチです。

私が座っていた席からも、お店の人が手際よく
何枚ものお好み焼きを焼いているところが見えました。
そんな光景は見ていて楽しいですし、「鉄板はライブだ」という
井ノ頭ゴロー氏の名言が出てきます。
改めてビールで一旦落ち着いたので周囲を見回すと、
ネクタイを締めたサラリーマン風(上司風1人と、若者2人)や、
家族連れなども寛いでいて、
観光客よりは地元の人に支持されているお店なのですかね。
などと観察をしていると、スジ焼きが登場。

この肉分がアリガタイですし、ビールにもよくあう。
なおかつ、甘めの味付けながらも、かみ締めると肉のエキスの濃いヤツが
ジワジワッとしみ出てきて味付けとよく混じって、
これがビールをすすめてくれます。

続いて登場したのが焼きそばで、こちらは、大きい金属のちりとりのような
板で運んでくれて、目の前の鉄板に広げてくれます。
鉄板の上でジューッというのとどうじにソースのこげた香りが
わっとたつのがたまりません

いただきますと、太めの麺にサラッとしながらも
オイシイソースがよくからんでウマいです。
しかも食べる前に、「青のりと紅ショウガはどうしますか」と
聞いてくれる所が親切です。

野菜のシャキッとした味わいと歯ごたえもいい感じですから、
これはお好み焼きも期待できそうです。

焼きそばとスジ焼きをシェアしながらビールで流し込んでいると、
豚玉、そして牛玉モダンが登場。

目の前の鉄板の上に置かれてジューっという音を立てるのが
焼きそば同様いいですね。そこにお好み焼きが置かれてから、
お店の人は焼きそばの時と同じように
「かつお節と青海苔、マヨネーズはかけますか?」と聞いてくれます。
そこで、鰹節と青のりは普通でマヨネーズは少なめで、とオーダーし、
手際よくそれぞれを豪快にかけるところを目の前で見て盛り上がります。

そして、オイシイ仕上げをしてもらってから完成形をいただきました。
生地はふんわり、牛肉も中のほうからは野趣にとんだ肉滴が出てきますし、
表面は脂が出ていてカリッとしていて、牛食べている感を満たしてくれます。
キャベツは甘くてシャクシャクな食感も残っています。
これはいいぞ。焼きそばも単独で出てきたものよりは、やや細いものの
しっかりとボリュームがあり、しかも端のほうではカリカリになっていて
このアクセントもいいです。卵も効いてきますね、濃いあじがいいです。
ただ、注文してから気がついたのですが、トッピングに卵を頼むと
目玉焼き状のが上に乗ってきて、しかも当然卵は半熟。
あー、こっちも頼みたかったなぁ。ま、ここは次回のリベンジですか。
GMクンもウマイウマイといって満足そうです。

ということで、腹ががふくれたところでごちそうさまでした。
外へ出ると、お隣の「リクローおじさん」に列ができていました、
試食ももらえそうだったのですが、タイミングが悪く僕らの直前で
きれたみたいなので、断念し、その後、北極のアイスをかじりながら
道頓堀川へ。こちらにくるのも、以前大阪にラグビーを見に来て以来ですから
10年ぶりです。にぎやかだなぁ。相変わらず。活気のある大阪です。

その後、心斎橋駅から地下鉄御堂筋線に乗り込んで、中津駅について
ホテルに戻ります。

ここでも、大野・達川のサンデースポーツを見るつもりでしたが、
疲れていたのといい感じでアルコールも入っていた制で、
そのままオちてしまいました。

巡礼もいいけど、観光もいいなあ、と改めて思った遠征2日目でした。
そして、3日目は無事自宅に辿り着いてめでたしめでたし。
カープも勝ったし、観光も大満足でしたし、いい遠征でした。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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