2013.10.16 大阪食べた記
クライマックスシリーズ、ファイナルステージ
本日、カープは残念でした。

明日は、マエケン様で倍返しです。

さて、CSファーストステージ第1試合に無事勝利して、
松山選手のタイムリー、キラ選手、丸選手、松山選手のホームランや、
マエケン様の好投好打での、カープの勝利に酔いしれながら、
大満足で混雑の阪神の甲子園駅に向かう吾等。

駅前までは当たり前だの大混雑で、なかなか入れなくても気分的には余裕です。
ま、駅が基本一つしかなく、さらに電車は双方向へしかいかないのだから
しょうがないです。
やってきた阪神の臨時特急に乗り、梅田駅に出て地下鉄の御堂筋線に乗り換えて、
中津でおりて宿にチェックイン。荷物を置いて、再び街へ繰り出します。

ずは畏友GMクンが買い物をしたいというので、グランフロント大阪へオツキアイをしたのちに、
串揚げを食べに行きます。
が、一軒目に行ったノースゲートビル ルクアの10階の串揚げやさんは
長蛇の列が出来ていたので、断念。
二軒目は知る人ぞ知るらしい名店に行きました。
アリバイ通りの白くキレイな通りから、一本入ると
とたんに昭和になるぶらり横丁の、昭和30年代の雰囲気をそのまま固定したような空間が
居心地よさそうで、お客さんも楽しそうです。
こちらも店前に、5~6人並んでいるのですが、
さっきよりはマシかなと思って並んでますが、一向に列が動かない。
GMクンが偵察に行ったら
「ここ、カウンターの席少ないから、多分ムリっスよ」とのことなので転進。

それにしても、目の前に座ったHIYAMAの黄色いユニを来た女性客が妙に目について、
ま、今日桧山は凡退したからいいか、などと思いながら再度移動。

むかったのはホワイティー梅田の地下にあるお店ですが、
ここに行くまでで迷う迷う。
思っていた方向に行けないのは久しぶりです。
さすが梅田ダンジョン。
ハードSFの堀晃が「梅田地下オデッセイ」を書くはずです。
などと思いながら、この間更に1軒にふられますが、
辿り着いたのが串かつ 鳥の巣さんでした。

外は明るい地下街ですが、中に入ると照明はやや落とし目で、
それが大人な雰囲気です。
厨房を囲む形でカウンターがコの字型になっていて、
幸い暖簾の近くのカウンターが2席空いていたので腰を下ろして、
僕は生を、GMクンは、球場でシコタマ飲んだからという理由で烏龍茶をもらって、
とりあえず「おつかれさまでした~」とカンパイをいたしまして、
ビールを流し込みます。

「ぷしゅー」
この一杯のために生きています。

その後、串を数種、豚とか、玉ネギとか、レンコンとか、ウズラとか、
ウィンナーとか、若鶏とか、しいたけとか、砂ズリの素揚げいったところを適当にオーダー。

カウンターの中でカイガイシク働いている、昭和の洋食屋かパーラーの制服のような
クラッシックな洋服をまとっている妙齢の女性店員さんも、
関西の上品なオバチャンという風情で、この店内によくあっています。
カウンター席も、いい雰囲気を作っているお一人様のご常連風の方を始めとして、
みなさんが黙々と串と正対しながら癒されています。

待っているあいだ、銀色のステンレス容器に入ったザク切りのキャベツを、
深いカレーかシチューに使われるような白い陶器の皿にたっぷりと入ったソースにくぐらせて、
ボリボリしながら、改めてカープ勝利の余韻にひたります。

いやー、マエケンすごかったねぇとか、
今日のホームランとか明日にとっておけばよかったのに~
などと、特に後の一言は翌日のゲーム結果を見ると完全に杞憂だったのですが、
そんな感じで待つことしばしで、揚げたてのヤツを銀のトレーに乗せて持ってきてくれて、
自分の皿に取り分けてくれます。

おお、これはウマそうです。まずは一口いたーだきーます。

サクッ

いやー、これはウマいですね。
全体的にほんの淡く白に近いきつね色に揚げられて、
パン粉も細かい上品な感じ。
しかも揚げたてのアツアツで登場しますから、
熱さを警戒しながらサクッとパン粉の歯ごたえをあじわうと、
すぐに中の具との味わいのアンサンブルを楽しむ事が出来ます。
肉滴が溢れる串カツや、甘さが引き立つ玉ねぎ、
旨味の塊のシイタケに、しゃっくりした食感のさわやかなレンコン
といったところは予想している味を上方置換する感じで、
赤いウインナーも懐かしく、ウズラ玉子のフライも学校帰りの買い食いとか
お弁当のおかずを思わせてくれます。

これだよな、これ、
普通にウマイです。

しかも、これを「二度漬け禁止」のソースにくぐらせるわけですから、
揚げたて、ソースの組み合わせが、最高です。

そして、僕的に大当たりだったのが、若鶏です。
最初はこちらも串に刺さって出てくるのかと思ったのですが、
チューリップみたいな感じで骨付きで登場です。
これは、面白い。
しかも、衣がやや薄めなところも鶏とよく合っています。
揚げたての衣と具材の中から滴る熱い汁のお陰で口の中が
アツアツになっているところをビールで冷却。
これは、ビールも進むなあ、

と二杯目はハイボールにしようと思ったところ、
ハイボールはキレていたので、ハイレモンをいただいて、
こちらも揚げ物によくあいます。

しかも安いので、たいした金額いかなかったのがスゴいです。
二度漬け禁止のソースは、こまめに網のようなもので衣の欠片を掬っていますし、
ステンレスのキャベツも頻繁に補充されているので、気が利いています。

あと、串入れに入る色々な形の串を見て、「値段で串が違いますね」とGMクンが言及。
なるほど、そんな工夫があるのか。
ふー。大阪グルメ満喫です。

ごちそうさまでした。

そういえば、ソフバンのCMで鶴瓶さんが言っていた「生姜の天ぷら」ならぬ
「生姜のフライ」も食べたかったなぁ。と、思いながら、地下鉄に乗って中津へ。

宿を中津にしたのは、三連休のこの期間部屋の確保が出来るのがこちらだけだった
という理由ですが、中津でホテルといえば、
あの井ノ頭五郎氏も止宿した、中津駅前のホテル
(残念ながら、僕等の停まったホテルとは違いますが…)。
中津駅前のホテルと言えば、さらに向かいにある
「たこやき屋台3ちゃんや」さんです。

僕や畏友P氏ほどではありませんが、GMクンも孤独のグルメが好きで、
そんな彼がはじめて中津に来るのにここを素通りするわけにはいかないでしょう。
ということで、寄りました、

「たこやき屋台3ちゃんや」は、私は、8月にグランキューブであったKalafina liveに、
1月になんばHatchで行われた梶浦さんのFCイベントに行った帰りにも
それぞれ寄りました。その時はp氏が同行者でした。

赤い提灯と覆いで囲まれた屋台とテントの中間のような店内を覗くと
常連風さんがオヒトリで座っています。
我々は、夜食ということで持ち帰り用のたこ焼きを一パックご購入。
買いに行ったのはGMクンですが早速テントの中では会話が盛り上がっています。
「どこから来たの」「えー、北海道から」
「北海道からきたんか~、いやー、北海道からのお客に縁あるなぁ」
「え、その人どこから来たんですか」
(この時点で、半年前にこちらを訪れている畏友p氏の話とか出ないかなぁ、
氏は「オホーツク海のほう」がどうのなんて話しをしていたし、
と思ったのですが)「いやな、午前中、増毛から来たっていうひとが来てな」
そうか、p氏の話ではなかったのですか。

ということで、吾等三人、三人ともさんちゃんとのコミュニケーションに成功いたしました。
購入をすませると、こちらを辞して、無事ホテルに帰還して、早速いただきます。
たこ焼きは、暖かい白い発泡スチロールのオリのふたを開けると、
ふわっと漂うウマそうな香り。
2ヶ月しか時間があいていないとはいえ、久々感です。

表面のサックリとした香ばしい感じと歯ごたえに、
中のトロトロでアツアツな感じ。思わずホフホフと口の中を冷ます感覚。
タマリマセン。

ソース、マヨがこれみよがしにかかっているわけでもなく、
あいかわらずのしょう油とソースが軽くまじった軽い味付けながら、
しっかりと滋味のある出汁が利いた生地を引き立てています。

ここが、コケオドシ的な観光客御用達系たこやきとは一線を画す渋い風情で、
しみじみウマいです。
タコも、当たり前のプリタコで、シンプルな味付けも、
このタコの味わいを生かす為だったのか…、などと思うと、
ここもさりげないいい工夫です。
GMクンも、「いや、これ、うまいですよ」などといって、ご満悦の様子です。 

はふ 
おいしいです。本当に。これは

モグ モグ
「うん…これはおいしい」
「ほんと…これほんとにおいしい」
「けど…どうやってそれを表現したらいいのか
「何を言っても気取っているようで」
モグ モグ
「うまい…」
「おいしいですほんとうに…これ」

と、ゴローちゃんを追体験したということで、たこ焼きも食い終わったところで、
本日の日程は全て終了。確保した部屋はシングルだったということで、
それぞれの部屋に戻りまして、テレビをつけたら、
サタデースポーツに大野、達川両氏が登場。
これは一緒に見なければということでGMクンの部屋におしかけて
二人で爆笑しながらみました。

その後再び部屋に戻って、「おんな酒場放浪記」でも見ようかとスタンバイしていたのですが、
この日の朝が早いということで、気がついたらオちていました。

明日はどんな楽しいことがあるのでしょうか。

続きます。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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