現在オシゴトの関係で釧路に来ています。
2泊3日の旅程ですが、3食すべて付くので、特に美味しいものを食べに繰り出すことも出来ずに、
ずっと宿でオトナシクするしかない感じです。
あー、札幌の空の下には、ZEPPでのめざましライブを終えたKalafinaやFBMの皆さんに
藍井エイルさん。さらにはライブをたっぷり堪能した皆さんがいるのですね。
うー、返す返すも残念です。
この心の隙間はどなたかのライブレポートとか見て紛らわすとしましょう。

さて、ここからは、先週のカレーです。

☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」(ニセコ町元町77-16)

先日、ある人のブログを見ていた時に、ニセコにオイシそうなカレーが食べられそうなお店を発見。
仕事が予定よりも速く終わったということで、ニセコに車を走らせてそちらのお店に向かったら、
9月下旬まで営業。ということで、この日はすでに営業をしていませんでした。

にょろ~ん。

火がついちまったカレー心は消えず、向かったのが、「ウ・レシパ」さんです。
こちらは、『ニセコパノラマライン』の道道66号と国道5号が交差する、
道の駅『ニセコビュープラザ』の、国道五号線を挟んだ向かいにあって、
その看板のロゴ字体が、「水曜どうでしょう」っぽいフォントなので
勝手に「どうでしょうの中華」と呼んでいる
〔このフォントのテロップが出るときの効果音 「ででん♪」〕
「広州屋台」さんのお隣です。
ということで、「広州屋台」さんに行こうと思って行くことも多かったりします。

さて、こちらは蘭越町の農業法人「ウ・レシパふぁーむ」さんが営業しているお店で、
ちなみに、店名とファームの名前である「ウレシパ」とは、
アイヌ語で「互いに育てあう」という意味だそうです。

中へ入ると、喫茶店のような、レストハウスのようなこざっぱりとしながら、
白い色の壁や、木がたくさん使われている明るく清潔な内装がいいです。
といっても、肩肘張ったかんじではなく、店内で流れるテレビの音声がなごみます。
さて、メニューを見せていただきますと、

定番のとんかつ定食
平牧三元豚ロースカツ定食  ¥1500 
ルスツ豚ロースカツ定食   ¥1200
道内産豚ロースカツ定食   ¥980 
道内産豚フィレカツ定食   ¥1200
道産豚バラカツ定食 ¥900 
メンチカツ定食(十勝牛100%) ¥1000
チキンカツ定食(フル)    ¥980  
チキンカツ定食(ハーフ)   ¥680円
豚フィレ・エビフライMIX定食 ¥1000 

海老フライとの新ミックスフライも登場
海老フライとメンチカツのミックス定食 ¥980
海老フライとハーフチキンカツのミックス定食¥980 
海老フライ定食 ¥980

丼もの(味噌汁、漬物付)
ロースカツ丼         ¥900 
フィレカツ丼         ¥980
チキンカツ丼         ¥880 
エビフライ丼         ¥900
親子丼            ¥800
カレー(季節のスープ・プチサラダ付き)
ポークカレー         ¥750 
豚ロースカツカレー     ¥1000
チキンカツカレー       ¥900 
オムカレー          ¥900


といったフードメニューとともに、新メニュー と称して
ソースカツ丼(味噌汁、香の物付) ¥850 
デミカツ丼(スープ、フルーツ付) ¥850
バラカツ定食(ご飯、味噌汁付)¥900 
チキンレッドカレー(辛口) ¥980

その他、お子様メニューや、美鈴珈琲と米粉のロールケーキ 
他米粉スイーツ数種類といったデザートも充実しています。

前お邪魔したときには、外の幟の「とんカツ」の文字に誘われて、
カレーとカツを両方堪能できる「ロースカツカレー」をオーダーしたり、
オムカレーをオーダーしたり、さらにはとんかつの定食を頂きました。
黄色が美しいオムカレーも、カツカレーもそれぞれ美味でしたが、
揚げ物は、パン粉は、米粉を使ったパンのパン粉を小麦の代わりに米粉を、
油には米油が使われいるコダワリのものでジューシーで、おいしかったですし、
さらには、とんカツを、ソース、しょう油に加えて、ポン酢とか、とんかつ塩とかでも
食べることが出来るのです。ここで、軍師食いを堪能したこともありました。

ということで、最初はチキンカツカレーでも食べようかと思ったのですが、
メニューを見て気が変わりました。
ここは初めて目にするメニュー。チキンレッドカレーです。
辛口とワザワザ書かれているところにも大いにそそられました。

オーダーを終わらせて周囲を見ると、店内では、お米などの農産物が販売されています。
米だけでなく、さまざまな農作物にこだわりを見せるそんなお店です。
一例を挙げると蘭越・ニセコ・倶知安・共和産の新規需要米(飼料米)を食べて育った
北海道産「米育ち平牧三元豚」
ルスツ産 ハーブ豚 倶知安 石川養鶏場産 「米育ち卵」 
蘭越産 「米粉パンの生パン粉」などと書かれていると、
いやがおうにも期待をしてしまいます。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。木のお盆に乗っかった、
まん丸の白く深いお皿に入った赤い色をしたカレーと、別皿のライス。
さらにはサラダと福神漬けです。
これは美味しそうです。

まずは、カレーから一口。
メニューの写真を見るとスープカレーっぽいですが、スプーンで掬うと、
とろっとした感じです。
この赤さは、トマトの色合いのせいか、トマトソース的な赤さです。
ここに一筋注がれた生クリームが絵画的。
温玉の白身の白さと共に赤いカレーの中で映えます。

味も、まずは、ベースにはたっぷりの野菜が使われているのでしょう
やさしげなほのかな甘みとオーソドックスながらも、
トマト系列の酸味やしっかりとしたコクと、うまみが出ています。
ニセコ地区の野菜の底力は、しっかりと煮込まれて、コクやうまみの土台になって、
さりげなく、しかも、しっかりと主張するので、さすがだなと思います。

ちなみに、お隣の「ようていニセコ市場」という結構賑わいのある、
野菜直売所にはたっぷりと玉ねぎがつんでありました。
この玉ねぎはなっとくです。

そんなベースの味わいの上に、強めの刺激的なスパイスの味が追いかけてきます。
赤は、トマトだけでなく、チリの色でもあるのかなぁ、と思いなおしました。
ともかく流石の辛口、次第に効いてきます。
この効き方もいいです。
そんな刺激を緩和してくれるのが、生クリームでこのバランスもいいです。

それから、具ですが、チキンもたっぷりと入っています。
このチキンがプリプリでいいですし、軟らかいので口の中でほぐれる感じです。
さらに茄子は、素揚げされた物でしょうか、
たっぷりの油と混ざって美味しくなっている茄子汁が、
刺激的な味わいのカレーに良く合います。
そして、特筆するべきが、椎茸のフライです。
こちらはさんざんお話していますが、オイシイかつなど揚げ物の油は
米油が使われていて、衣も米粉が使われています。
最初は出来れば肉の揚げ物が良かったなぁ、とも思ったのですが、
ほのかにきつね色の衣を一口いくと、さくっと軽やかな噛み心地とともに、
椎茸が肉厚です。
この厚さとしっかりとした歯ごたえが肉って感じですし、
噛むと椎茸の旨味たっぷりの味わいがしっかりと出てくるのです。
普通に出汁とかをとるものにかぶりつくわけですから、
ウマくないハズがない。
しかも、この肉厚な歯ごたえとともに噛みしめると、
次々さらなる旨さが出てくるのです。
これはこれでいいです。
というか、カレーに椎茸のフライの取り合わせも面白い。

ライスもさすがのらんこし米、お米自体もおいしいし、
カレーともよくあいます。
たっぷりのサラダもカレーとカツでいっぱいになった口の中をさわやかにしてくれますし、
福神漬けもいい口直しです。
といった感じで、ウマイウマイいいながら、食べ進めていって、
最後の最後で、残ったライスを投入し、軽く混ぜながら、
とっておいた温玉を如月食い。てゅるん。
辛みが緩和されて口の中がまろやかになったところで、
カレーがたっぷり染みたライスをかっこみます。

あー、ウマい。

これはいいです。

そしてチリ系の辛みのお陰で、頭皮まで汗をかきます。
あー気持ちいい。ホットなレッドなカレー。程よい辛さにやや酸味があるルーは。
とにかく体があったまりました。

ごちーそーさまーでした。ふー、満腹であります。
と、満腹を抱えて外へ出ると、何人にもの作業服をきていた人が中に入ろうとしていました。
店内には観光客のかたがとんかつを味わっていましたし
こんな客層広さも、こちらが魅力的だからですかね。

ちなみに、チキンレッドカレーではなく、レッドチキンカレーだったら、
孤独のグルメのエコノミー赤門ハーフをEAHみたいに略すと
RCCとカープ激オシの中国放送みたいになっていまいますw


☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」(ニセコ町元町77-16)
◇営業時間◇11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~20:00(L.O.19:30)
◇ 定休日◇火曜日 ◇駐車場◇有り ◇電話◇0136-44-3700






☆たんぽぽ (虻田郡倶知安町字高砂101-9)

オシゴトを終えて、家に戻る途中。夕食をとるために、
倶知安の市街から国道五号線をニセコに向かってしばらく走ると
左側に見えてくる「たんぽぽ」さんに寄りました。

はたはたとはためくのぼりには「オムライス」「石焼ビビンバ」などとともに
「カレーライス」の文字がワタクシを呼んでいます。

洒落た木造の民家風の建物に、凝った字体で書かれた
「たんぽぽ」の文字が、なかなかいい雰囲気を醸し出しております。

ドアを開けて中に入ると。やや照明を落とし目にした店内の、
中央にどんと置かれた机の上には、ところせましと雑貨が置かれています。
しかも全部、手作り風です。
帽子とか小物入れとか小銭入れなど、和布をあしらった、
なかなかセンス良いものですね。
僕が注文を済ませたあとに店内に入ってきたご婦人の4人連れが、
「あら、これステキねぇ」などといいながら注文をすませたあと、
あれこれ買い物をしていました。
外見からして、食堂というよりは喫茶店風でしたが
中に入るとそんな気持ちがいよいよ強くなります。

4人掛けの立派な木のテーブルの前に腰をおろして、メニューを拝見。
メニューもお店の方の手によるものでしょうか、踊るような筆文字がインパクトあります。
でもってメニューを吟味、

カルビー丼 ¥800 
ぢどり丼 ¥700 
カツ丼 ¥880 
ラーメンとぴり辛どん ¥880
ラーメンとカレー丼 ¥800 
ラーメンとぢどり丼 ¥880 
ラーメンとカルビ丼 ¥980
梅・じゃこ・高菜の炒飯 ¥780 
ベーコン&レタス炒飯 ¥789 
海老グラタン ¥780
オムレツカレー ¥700 
カツオムレツカレー ¥880 
ハンバーグオムレツカレー¥780
カレードリア ¥750 
オムライス ¥880 
さばみそ盆 ¥880 
チキンみぞれ盆 ¥880 
豚しょうが焼きセット¥980 
石焼きカルビービビンバ¥980
ピリ辛挽き肉セット ¥800

といったところ。和・洋・中・韓・印なんでも来いという感じですね。
こちらでカレーを食べるのは、3回来店してに1回とかなので、
1年ぶり。前回は、タイ風グリーンカレー。
その前は、ハンバーグオムレツカレー、
その前は、タイ風グリーンカレー、
その前はカツオムレツカレーと、それぞれオーダーをしました。

最初は、カレードリアでも食べるかと思っていたのですが、
入り口横のブラックボードに書かれていた
「きまぐれメニュー チキンカツオムカレー 900円」を見て、これで決定!!。
カツオムカレーは二度食べていますし、
「ハントンライス」の白身魚フライがカツに代わって、
ドミグラスソースの代わりにカレーがかかっている、イメージ通りの
嬉しいお子様ランチ的なメニューでした。
ならチキンカツもウマいに違いない。という狙いです。

アップテンポのJポップとか、小物をチェックするご婦人方の会話に耳を傾けながら待っていますと、
時折厨房から流れてくる調理音が食欲をそそります。

しばし待ったところで登場~!。
四角い塗っぽい漆黒のお盆に乗っかった、細長い紡錘形のお皿。
上には丸く盛られた鮮やかな黄色いオムライスとたっぷりかかったオレンジがかったカレー。
さらに上には、唐揚げみたいな丸い肉に細かい衣がびっしりついたチキンカツが
ゴロゴロと乗っかっています。
そしてさらに、別皿のたっぷり目のサラダと、カリカリのトッピングもいいカップにはいったお味噌汁。
これはウマそうです。

と、気分も盛り上がってきたところで、いただきます。

まずはカレーをぱくっ。
すぐにわかる穏やで、ほっと出来る加減がいいです。
喫茶店などのルーカレーというと、濃い褐色をしたスパイシーで、
コゲが味になった感じのカレーが多いですが、
オレンジがかって見える色はだてではない、トマト由来の、ほのかな酸味と、
さり気ない甘さ、そして、がっつりでてきている濃いうま味と
カレー自体のスパイシーさ。
このバランスが絶妙です。

とはいうものの、そんなにエバった感じではない、
あくまでも穏やかでホッとできるルーの味です。これは、ウマいです。

でもって続いてカツをサクッと頂きますと、
見るからに衣がたっていて、サクサクな食感を主張している感じではないのですが、
サクサクの噛み心地も快い穏やかなカレーに
よく似合う感じの控え目ながらしっかりと衣の食感を楽しむことが出来ます。
また、丸っこい肉ならではでしょうか、
中からは多めの肉滴がじわっとにじみ出てきます。
肉厚ですが、なかまでしっかりとアツアツやのが嬉しいです。
さらには、淡白ながらもしっかりとした鳥肉の味わいも肉滴ととも
にとてもウマいのです。
これはいいチキンカツです。
しかも、これだけでもう「おごっつぉー」なのに、
さらにふわふわとろとろの薄皮の半熟玉子をまとったオムライスがあるわけです。
オムライスにスプーンをさすとトロっと黄身が流れるところもいいです。
ライスもケチャップで味付けられたりはしていませんが、
雑穀のくにくにとした面白い食感が味わえて、
卵の濃厚なお味をしっかりと受け止めているのです。
いいですね~。

カレーよし、
チキンカツよし、
ライスよし、
オムよしってな感じ、

これらが相乗効果でウマいワンプレーとを作り上げているのですよ。
味噌汁もわかめと青菜のあじがしっかりとでていまして、
さらにはさり気なく生姜が利いているところが食欲を盛り上げます。
そういえば、実家でカレーだった翌朝は残ったカレーとともに、
味噌汁が出てきたっけ…。そんな記憶の蓋も開いたりして、

ウマいうまいいいながら一気に完食。
ごっつぉーさまでした!

広島のCS進出を決めた後に、初めての外食。
カツを食べてCSも勝~つ、
と気合いの入った夜でありました。



☆「たんぽぽ」(虻田郡倶知安町字高砂101-9)
◇営業時間◇11:00~20:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0136-22-4395



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あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

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かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
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かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

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