2013.08.05 kalafina in TOKYO
現在、東京某所の空の下、楽しかったライブなどの日程を終え
仕事の待っている北海道へ向けて帰ろうとしているイトー×aniでございます。


先日は、東京国際フォーラムAホールで行われた
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” HALL ver
Special Final at 東京国際フォーラム ホールAに行ってました。

イエ~イ♪♪

この前日は大阪のグランキューブのライブで、
さらに先月は琴似であった、同じツアーのLIVE HOUSE verに行きました。

同じツアーに会場を替えて3度行くのは初めてでアリマス。
〔そういえば、FCイベントで大阪、東京と連荘で参戦したことはありました〕

前日、止宿したのは伊丹空港の宿。ま、大阪市内とか近郊の宿が取れずに
ここになったというわけですが。

神戸空港から北海道へ帰る同行者の畏友p氏は、
伊丹空港から神戸へ行くバスのにるそうなので、空港までお付き合い。
p氏と別れた後は、モノレール~北大阪交通~地下鉄と乗り継いで
新大阪へ行きます。

思えば、このモノレールに乗るのは、富良野在住時代、
ラグビーの応援に行くために伊丹に降り立って以来です。
もう10年以上前ということで、ほとんど記憶もないので
新鮮に車窓を楽しむことができました。

そして新大阪で30分ほど時間があったのでお土産などをシバいて
新幹線に乗り込みます。

が、実は前日は眠りが浅かったということもあって、
滋賀県に入ったあたりは記憶があるのですが、
その後は、いきなり浜名湖に飛び、ついで大井川にとび
気づいたら小田原でした。
せっかくの窓側だったのに…

ま、来月、カープvsジャイアンツを見に、ズムスタへ行くので
その時に車窓は楽しみます〔余裕があればですが〕

ほぼお昼ちょうどに東京着。その後は今夜の宿がある
新宿へ向かって、久住巡礼をかねてベルクさんで昼食をすませ
紀伊国屋をシバイタ後に、早めに宿にむかいます。
が、こちらは3時からでなければ入れないということで
しばし待った後にチェックイン、その後、大急ぎでブログをアップしましたが、
見ると時間は4時20分をまわっています。

大急ぎで会場へ向かって、なんとかギリギリに入場。

国フォはKaji Fes以来の懐かしいハコですが、そんなことを感じるまもなく
ダッシュで会場へ。

席に着くと程なくしてライブがはじまりました。
あー、間に合ってよかった。

ライブそのものの感想については、
「続きを読む」の下に書くとしまして、
時間は流れてたっぷりとライブを堪能したのちに、
8時に東京駅に到着。その後は信濃町へいって、
孤独のグルメのペルー料理屋さんへ行って、
おじざんのウンチクなどをききながらフレホーレスセットと
インカコーラで夕食を終了。

その後はホテルに戻りブログの更新などをしたというわけです。


こんな感じのライブの日でした。Kalafina、FBMのかたがたゲストの皆さん
本当にありがとうございました。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ



ライブそのもののレポートはこちらです。
ここからがライブそのもののレポートです。

会場に到着すると1F席の前から30列あたりのやや右寄り。
昨日と同じくらいか、やや近いかといったところ。

FBMを囲むように左右に白い階段と上で歌えるステージがあしらわれて、
その更に左右には、セットを囲むようにやや斜めにたつ白いシンプルな柱。
階段の上には、センターの釣鐘型で鳥かごのようにも見える
スクリーンを挿むようにほぼ線対称にたつ上が軽く弧を描いて
斜めになって立つ柱。

この柱の間にもところどころスクリーンが仕込まれているのも昨日と同じ。

ライブへの興奮を誘うような鎮めるような、穏やかな梶浦曲も
そろそろ終盤といったところでしょうか。
遅れて行ったので、公演の注意はもうすでに終わったみたいです。
基本、セットは前日と同じですが、国際フォーサムとグランキューブの最大の違いは
ステージ横に巨大なモニターがあることです。

ここにどんな映像がうつるのか楽しみです。
しかも、最前列にはレールに乗ったカメラがあり、
左側には、カメラのクレーンがあります。

そんなのを観察しているうちに、汗はまだ流れていますが、
次第に息も落ち着いてきます。
そしてしばしすると暗転しまして

キタキタキタ

そしてはじまりました。


うおぉぉぉぉぉー。


重い梶浦旋律に誘われて、最初の曲はconsolation
最初っからクライマックスだぁぁ。



ちなみにセットリストは以下のとおり。


Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation”
Special Final at 東京国際フォーラム

01.overture ~consolation
02.kyrie
 MC.1
03.胸の行方
04.Door
05.moonfesta~ムーンフェスタ~
 MC.2
06.花束
07.Red Moon
08.Magia quattro
 MC.3
09.木苺の茂みに
10.満天
11.To the beginning
12.when the fairy tale ends
13.fairytale
14.magnolia
15.destination unknown
16.signal
17.obbligato
18.音楽
 MC.4
19.未来
ENC
20.ひかりふる
 MC.5
21.光の旋律
MC.6
22.夢の大地


開演前は、深い緑がかった青と、深い紫がかった青のスポットが
上から交差されるように照らされて、
全体的に海の底を想起できる色合いのステージ。

会場が暗転し、ステージ上も暗転。入ってくるFBMメンバーと
流れる前奏曲に導かれて、最初は上から下へと定期的に流れる
白いスポットそして、しだいに激しく明滅する照明と、
スクリーンに展開する、中世ヨーロッパを思わせる
ゴシック風だったりつたの様な模様が何パターンか移り変わり、
Kalafinaの名前が出たところで、激しく光る前の照明。
暗転で目が慣れていないところから、このまばゆい光を当てられて
気分を盛り上げます
その間にFBMより奥の高いステージに立つ3人。
ライトで照らされて凛々しくも神々しい。
3人の衣装は前回、札幌、大阪で見た時と同様、
keikoは、ブロンズ色に光り、金属のような光沢が美しいドレス
Wakanaは、ダークブルーに光り、蝶のりんぷんのような光沢が美しいドレス
Hikaruは、ダークパープルに光り、ワインのような光沢が美しいドレスと、
三人まとめて統一感のある衣装ですが、
Keikoの肩口は、シンプルながら光り方のパターンの異なる素材が使われていたり
Wakanaの肩口から前にかけては、黒いレースがあしらわれていたり、
Hikaruの肩口は大きめのフリルがあしらわれていたりと
ディティールが異なり、三人のウエストに巻かれたベルトの太さやデザインも違えば、
Wakanaの手首には、ドレスと同じ色、素材のア-ムレット
Keikoの手首にはシンプルな皮素材の紐状のブレスレット
Hikaruは何もなしといったような違いのを見るのもいまや楽しみなカラフィナライブ。

「consolation」のイントロに導かれて、KeikoとHikaruのハーモニー
そして、高いパートをかぶせるWakanaと序盤のアップテンポ曲から
しっかりと聞かせる3人。途中で階段を
間奏部分のWakanaのファルセットとか、是さんのギターソロとか
これまた最初の曲からガッとつかまれます。
照明も青・緑と今までのステージを照らしていた色が
強くなったかと思うと、サビで赤・黄色がメインに使われる
激しいものにかわったり、曲と曲の変わり目では
白いスポットか明滅したりと、ビートや曲の変化に呼応する
ハゲシめの照明使い気分があげられれば、
それ以前にイントロが流れるとザワザワっと盛り上がる客席。
僕自身はもうこの段階で立ちたかったのですが、
周囲が落ち着いているので自重しながら客席で体をゆすっていると、
続くkyrieで、更に盛り上がり、ヒートアップする客席。

キタキタキタ。

イントロが響き、三人の手をゆらゆらっと動かす
かっこいい振り付けを見るとやわら立ちだす客席。
しかし、僕から見て左側の客席は2/3はゾロゾロっとたつのですが、
僕がいたサイドはほぼたっていない。
のでチキンな僕はたつことができずに
手だけぶんまわします。

というか座っている人も手は律儀にぶんまわしていました。
立てませんでしたが、手はぶんまわせたりできるようです。
ノリノリでつっぱしったあとにMCです。

Wakana「こんばんわ。Kalafinaです。Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation”
Special Final at 東京国際フォーラムへようこそ。いよいよファイナルです。
国際フォーラムは広いね。最後まで楽しんでいってください」Wakanaです。
Keiko「今日はここまで足を運んでくれて、ありがとうございます。
生の音、ハーモニーを目いっぱい楽しんでください。
会場は広いですが二階席にも届くようにしっかりと歌います。Keikoです。」
Hikaru「Kalafinaのライブにくる事を選んでくださって、ありがとうございます。
みんなの気持ちにこたえられるようにがんばります。    Hikaruです。」

続いてwの曲紹介「胸の行方」ののちに曲。
赤い照明が次第に緑色にかわっていなか、
Keikoが朗々とのカッコよく歌いこなすではじまる「胸の行方」
両サイドもモニターで大写しになるので表情がよくわかります。
低いピアノの音にベースが重ねてコーラスを支えるところが渋いアレンジですし、
落ち着いた照明が3人のソロや、掛け合いなどに重なるところが、
3人のコーラスワークとあいまっていいです。
2番のHikaruソロパートは、1番のKeikoソロパートとの対比が面白い。
Cメロで3人のハーモニーがひとつになったところで、
是様の泣きのギターソロが痺れます。
モニターにうつろ映像のアップも渋すぎます。

この曲は基本そんなに照明は動かさず、明度の変化だけで
バリエーションをつけていて、落ち着いたステージになじみます。

櫻田さんのピアノソロもしっとりと響けば、ここも手元のアップがモニターにうつり
いい感じならば、ここで寄り添う3人がいいです。

「Door」はWakanaがセンターでソロをとります。
オルゴールのようなキーボードの音に導かれて、ベースの音が重なり
Hikaru Keikoが階段を上りまして、それぞれ階段の中央で
コーラスをかぶせます。
赤やオレンジなどの暖色系の照明が印象的

前からヤバいと思ってましたが、特にこの曲でのWakanaとKeikoのハモリには
比喩ではなく背筋が震えました。

そして、ここでも存在感があるのがJrさんのベースです。
途中階段から降りてくる2人が舞台センターに寄ってきて、
最後にまとめるのが、Keikoのオブリガードからのフェイクが
ジャズ歌手のアドリブみたいに堂々としてすごいです。

そして、moonfesta~ムーンフェスタは、スクリーンに映る月の映像が雰囲気
序盤の短調旋律で抑え目なHikaruソロから、サビでの転調
そして、まっわーるーよー♪ のところで明るい表情でくるくると廻りながら
腰を左右に振って踊りながら歌う三人がヤバいくらいかわいい。

間奏の師匠のソロでのアップもよければ
その間も手を振って踊る三人。
2番では師匠が旋律をバイオリンで弾いていますし
かかとで~りずむとって~♪のところで足をとんとんするのもかわいい。
そしてこのあとのまっわるよーで、まだクルクルです。
空高く~で手を上げるのもいいです。
ステージ上から客席を照らす照明も丸いのがクルクルしてまして、
客席の横の壁まで照らします。
バックのスクリーンといい、改めてホールの威力を再確認です。

そのバックでは時にはアルペジオっぽく、ときには渋くカッティングとさりげなく
バリエーションをつけながらアコースティックギターを爪弾く是さんもカッコいいし
曲を盛り上げてくれます。

そうそう、やはりここで早速Hikaruはステージの妖精を見てましたw
そんなHikaruの様と、この曲とアコギの親和性について
琴似、大阪での発見を再確認し、MCです。

K「Doorは4fhアルバムの曲。(他の曲は)歌詞は比喩的表現が多かったり、
絵画でイメージすることが多いけど、日常に浮かんでくる言葉を使って
印象的な一曲ができた。」
W「Doorを歌うときは、シンプルな曲なので話しかける気持ちで歌う
Keikoのフェイクが新鮮。ライブごとに変わる歌い方で
ライブごとに成長をした」
K「ライブでいろいろとやったので、ライブでの変化がいい」
K「ムーンフェスタは「みんなのうた」の曲で明るいメロディーで
歌詞は物語のよう。Hikaruのソロで始まります」
H「恋する少女の物語で、女の子のどきどきわくわくを伝えられたら。
イメージわ受け入れてくれたらうれしい。」
続いてKeikoの曲紹介
「次の曲は花束で、アコーディオンと一緒に歌ううたですが、
今夜はアコーディオンの音を楽しんでください。佐藤芳明さんです」
W「KajiFesでご一緒しましたし、花束のレコーディングでもご一緒でした」
というMCで盛り上がる会場。佐藤さんです。
KajiFes以来です。その時もこの会場でした。

昨日のピアニカもせつない響きでしたが、やはりアコーディオンならではの
揺らぎのサウンドがより一層哀調を感じます。
そして、HIKRUのソロなどがしっとりと聞かせてくれますし、
歌い方がすごく大人っぽい艶のある歌い方。
2番のKeikoの歌声と比較しても遜色ありません。
この手の静かな曲のバックで静かにうねる
Jrさんのベース是さんのギターソロ、強様の細かい16分音符でのタムまわし
間奏に導くドラムソロのあとに照明がドンときて、アコーディオンのソロへ。
この細かいアコーディオンの動きがたまらないところでして、
そこに重なる三人のコーラスの組みあわせ、

しっとりと聞かせてくれつつもFBMの実力に三人のコーラスの組み合わせも
堪能できました。
さらには、アコーディオンと櫻田さんのピアノがかさなるところは
昨日は聞けませんでした。

そして、会場に投げられる赤い照明とともに、スクリーンに映る赤い月。
「Red Moon」です。セトリ、変えてきました。
赤が貴重な照明が、ドラムのビートできれいに切り替わって
心ともシンクロするようです。
2番のHikaruのソロからWakana Keikoのコーラス。
めいめいの歌声が、ハモることでさらに威力をまして迫ります。
赤いひかりの中で奏でられる間奏も盛り上がるし、
こんな堂々、朗々とした曲もKalafinaの聞かせどころ
エンディングのコーラスもかっこいいですね。

つづいて、舞台が暗転して、階段を上る三人。まわる照明のなかで
長めのイントロで曲へとのめりこむ準備がたっぷりとできそうな感じで
Magia quattroへ突入。

奥の高いステージのセンターHikaru
階段の途中にポジション。左にWakana右Keiko
それぞれの目力の強さを感じつつたたずまいの妖艶さに見せられます。
赤と黄色のステージと、黄色と紫の光が上からつるされるように降ってくるステージ
それぞれサビやメロで激しく転換をするのですが、
との間のドラムソロでの白い光の明滅にトリップしそうな気持ちのよさ。
会場にも投げかけられる照明がステージとの一体感があります。
スクリーンの燃えるような映像や火の粉が飛ぶ映像とともに
作品世界を照明でも再現しているようです。

間奏での是さんのでステージの奥の上でキメポーズをとる三人のタタズマイ
また強様のハラニズドンとくるタムまわしのビートで
激しく踊る三人のダンスのキレがセクシー。

つづくMCはKeikoが曲紹介をして、
Magia quattroは、Magiaにバイオリンをフィーチャーして、
3人の声に、人の声に近い弦の音色が重なるので、
イタリア語で4を意味するクワトロの言葉を重ねた
との説明。そうか、この曲もライブ初公開でしたか。

続いてライブの全公演を振りかえって
W「初日2ヶ月はどれくらいの期間だかと思ってた。
Wは、たくさんできると思っていて、実際にたくさんできた。
After Edenツアーでいけたところにも行ったし、新しいところも行けた。
毎週ライブをしていて、ひとつおわったら「じゃあね、また来週」ってかんじ。」
K「そうだね、じゃあまた来週だったね」(笑い)
W「そして、いよいよファイナルで、ファイナルというと胸がギュッとなって
ないちゃいそう。」
K「泣いちゃだめ」(笑い)
w「とにかく二ヶ月でいろいろできた」
K「これだけ長いツアーは初体験。いろいろあった」
H「全公演で、全会場前に、客席を見に行く。それぞれいい思い出
新潟はとにかく近かった。呼吸もきこえそう。細かいところや
繊細な音まで伝えられた。
今回も見に行った。ここは広いホールなので時間がかかった。
どんな景色が見えるのか興味があった。
一人ひとりの顔が見えたらいい」
K「私も座席に座った。角度の違うところで、こう見えるのかって
違うのを味わった」

などという話をしながら、次の曲紹介

「木苺のしげみに。チェロの音が印象的な曲で、
チェロの生音も楽しみたいと、思いましょう」
「ましょうって、肝心なところなのに何言ってんだ」〔笑い〕

と、紹介されたのが、結城貴弘さん。今野師匠とともに今野等ストリングスメンバーで、
クリスマスコンサートを盛り上げたそうです。
「チェロとの組み合わせはドキドキです。新鮮で」

そして、曲紹介ののちにはじまる「木苺のしげみに」
櫻田さんの手元がモニターに大写しになって、
Hikaruの艶っぽくもしっとりとしたソロボーカルを盛り上がります。
アナログテレビのノイズのようにステージに模様ができる照明も渋い。
そして、ピアノ、チェロ、ボーカルだけでしっとりと聞かせてくれます。
チェロの音色も人の声に近い音質ですからね。
続いて、ステージ上だけでなく、客席のサイドにも映るつたの様な模様と
星のような光に導かれて「満天」
KeikoとWakanaの妖艶な掛け合いとともに、
変拍子のところの振り付けがいいですし、
変拍子のところでモニターに移るのはFBMの細かいカット
これもセンスあってかっこいい演出です。

続く「to the beginning」とFate/ZEROつながりの楽曲つながり
今までのライブは最後のほうの曲ですが、今夜はまだまだ続きそう。
と、ここもセットリストを変えてきました。
照明がセイバーさんを思わせるクールな色合いと、
燃えるような赤の組み合わせってのも作品世界とリンクしているようでいいです。

ここで再びたち出す客席。ここはみんな立ちました。当然ですね。
最後のかわいい救いのようなコーラスののち、
Kalafinaさんが袖へはけて、
長めの櫻田さんのアドリブのようなピアノソロから
when the fairy tale ends。
ここは、いったんみなさん座ります。
インスト曲のパートはFBMの見せ場です。

5人の実力はミュージシャンのせめぎあい。
でも曲はホノボノというギャップが悪くない。

バックのスクリーンには、レンガのような模様がうつり、
何枚ものドアが光とともに開くと、雲が飛ぶ空とか、海の中とか、静かな森とか
世界が変わってきますし、サイドのモニターにうつされる
メンバーのたたずまいもプロです。

そしてさらに暗転して、緑色の照明に変わって鳴り響く
アドリブのようなピアノのソロと、ギターのソロが静かに響く
キラキラとした音のfairytaleのイントロで再登場。
高い奥のステージの左上にHikaru 右上にKeiko
右階段中ほどにWakana というステージ
WakanaとKeikoの掛け合いののちに、Hikaruのさよならに
ハートが射抜かれるのはいつものこと。

後ろの映像も、林の映像から、雪のように妖精が舞い降りる
照明が気分を盛り上げますし、
ここでもHikaruは妖精を見ていました。

そして、衣装替えもホールバージョンならでは。
黒いスカート、銀の上着の大まかなコンセプトは変わらないものの、
Keikoがアンシンメな感じで、トップはワンショルダーみたいな感じです。
Wakanaがすそをきゅっとスカートに入れて絞っていて
HIkaruがふわっと着こなしています。
Hikaruが右うでに、Wakanaは左うでに、それぞれトップと同じような素材で
作られたアームレストのようなふわっとした布をまいてます。
 
続くmagnoliaのイントロで盛り上がって、再びアップテンポの曲が来て、
一階席の僕らの前は再びほぼ総立ち。
腕もぐるぐるまわします。Wakanaのボーカルと
ステージングがかっこよく印象に残っていますし、
間奏で腕をグルグルまわす降りとか、三人がよりそって歌うところとかの
フォーメーションがこれまたいいです。
是永さんのギターソロ、ジュニアさんのベースもそれぞれ渋いですし、
途中で階段を上に上がるWakanaとHikaru。
続くdestination unknownは是さんのギターのカッティングが渋ければ、
Keikoのボーカルが炸裂。赤い滝のような光の奔流と、赤白が明滅する照明が
交互に来ますし、サビのところの青、緑の照明とも映えます。
WakanaとHikaruが向き合って歌ったり、せなかあわせて歌ったりが
楽しそうで、間奏の是永さんのギターソロで、
照明もアツくかっこよければ、ステージ前方から
勢いよく何度も吹き上げるスモークに観客もあおられます。
ジュニアさんのベースソロも聞かせます。
そして、その勢いのままsignalへ。
ステージ奥の高いセンターに再び登場する佐藤さんに
Hikaruの荒ぶるボーカルがセクシーで迫力です。
間奏のセピア色の照明とともに、奔放なアコーディオンソロも聴かせます。
シグナルTシャツを着ているというわけではないですが、こちらもノリノリ。
曲中のFBMのメンバーの紹介でも、観客をもあおるMC、
佐藤さん→櫻田さん→強さま→Jrさん→是さんの順で紹介。
その後に、三人で重なるようなフォーメーションで踊り歌う。
これも気持ちいいです。!続くobbligatoまでノンストップ。
赤い照明に暗転、そして白赤明滅で曲へ突入
KWHの並びで激しく歌いますが、センターWakanaのファルセットも
聞かせどころですね。
バックの十字架などをあしらった衒学的な映像が明滅して、
そこでのギターソロも最高。
三人が上のステージに移動して、次の曲のイントロ。

地鳴りのように「ウォー」と盛り上がる客席
この日一番の盛り上がりじゃないか
音楽のイントロです。
FBMのビートがビシビシっとくるキレキレの演奏に
呼応するセピア色と白黒の明滅。

そして三人のボーカルが炸裂しますし、
それぞれの歌声にさらに盛り上がる客席
メロの最後で、ピンクに変化する照明も素敵です。

会場もいったいになって、一条ポーズをキメキメですし
3人のあおりにもヤられっぱなしのわれら
是さんのギターソロでは満を持して「オイ!オイ!」いうわれら
その後の師匠のバイオリンソロもいいですよ。
ジュニアとんのベースとWakanaのボーカルに
あおる二人もあいからわずカッコよくもカワイイ。

そして、曲の最後の最後で、銀色のテープが
どーんと放出されて、気持ちいい。最高です。

このテープはこのあとで、スタッフの人が後ろの席の人にも
配ってましたし、テープにそれぞれKalafina Kalafinaと書かれているのも
芸が細かいなぁ。
汗びっしょりで曲を終えた後のMCは、
曲紹介ののちの、メンバー紹介。
千秋楽ということもあって、普通のメンバー紹介でした。

そしてKeiko
「このメンバーと、みなさんで作ってきたこの空間も次で最後です。」
観客「えーっ」というのも様式美。
k「二ヶ月間にわたって続いたツアー幸せでした。
いろいろなところに足を運んで、いろいろに人にあえてよかったと
心から思います。本当にありがとうございました」
拍手
「皆さんのそれぞれの理想の未来強く信じて、」
というMCではじまる未来。
ギターの渋いリフからはじまる曲にHIKARUとKeikoのハーモニーに
Wakanaのボーカルとか、対旋律の組み合わせが美しい。

青白い照明がステージ上だけでなく、
観客席も満遍なくてらして、ステージとの一体感を得られます。

お互いの表情を確認したり、アイコンタクトをとりながら
明るい笑顔で歌うところが、モニターに大写しになって
ほっこりしますが、でも、この2ヶ月がこれで終わるんだなと思うと
Wakanaではないですが、やはりセツナイ。

三人のボーカルからのピアノソロ。
そしてステージ奥の高いステージのセンターのWakanaの背後には
綿雪のように舞う光の映像がそれこそ象徴的な映像です。



と、演奏終了し、袖へとはけるメンバー。
曲が終了し、盛り上がる拍手。最初は拍手だけだったのですが、
どなたかのコールで、また交互にコールをえけるパターンに
僕とp氏は、あまりコールをかけるのがどうもね…というタイプなので
今日も静かに拍手だけおくりまして

そして、再び登場をするメンバー。

歌姫sは夢の大地をイメージしたような
カントリー調のステージ衣装で登場。
ワインレッドやダークブラウンのシャツ部分に
ひらひらっとした袖とかスカートのアンシンメトリーが印象的で
三人のバリエーションが楽しめるのはいつもどおり。

これまたかわいいです。
でもHikaruは前日と違わないかな、気のせいかな。

ひかりふるを歌っていると、照明も呼応して
光の降ってくる照明です。
Wakanaの高音が最高。マジ天使が見えました。たまりません。

そして、
K「あらためまして、アンコールありがとうございます。
今夜はもう一人ゲストをお呼びしてます。」
と、ここで、なんと赤木りえさんが登場です。
K「Kalafinaでご一緒するのは、はじめましてですね」
赤木さん「よろしく」

そして、光の旋律です。
セクシーなフルートの音色を大幅にフィーチャーしていまして、
今までの音もよかったですが、息遣いまで伝わるような
生のフルートの音は、しみますね。フラッター気味のあらぶる音色から
しっとりとした麗しいビブラート、ささやく人の声のような繊細な音まで、
バリエーションに富んだ音色を奔放に駆使する赤木さんが、やはりスゴい。

サビの三人の歌声に対旋律でからむところなんで、
この組み合わせを聞くことができてよかった。
keikoは「光の旋律の音に、生のフルートが気持ちいい。
一度呼ぶとまた呼びたくなっちゃうW」
といったところで、Hikaruのグッズ紹介ならぬ告知。
H「お気づきのとおり、カメラが入ってます」
H「うふ」 こらえず笑うHikaruがカワイイ。
H「ライブを撮っているということで、皆さんにいつかお見せすることができます」
盛り上がる
H「その時まで待っていてください。」

つづいて、新曲の告知とともに、コンソレーションツアー最後としいことで
感謝の意をこめて
12月クリスマスライブをやります!!


ええええ。

12/20 23 渋谷のオーチャードホール。
22日は大阪で、さくなん〔いい間違えたので言い直した〕昨年同様
櫻田さんと今野ストリングスでやります。
バンドではなく、クリスマスは、ピアノ・ストリングスでしか
お届けできない音をおおくりします。

そして
「名残惜しいけど、楽しんでいただけましたでしょうか」
もりあがる場内。を受けて「最後も赤木さんと一緒に 夢の大地」
といって曲が始まります。

後ろのスクリーンがあがら、青空に雲が飛ぶ映像がうつり、
三人の歌声にフルートの伸びやかな音が組み合わされて
うつくしい世界になっています。やはり生フルートいいなぁ。
間奏のバイオリンのしっとりとした音色もいいですし、
落ち着いて、ほっこりとした気持ちで終わることができるのが、
このライブのいいところ。

本日の、というか、二ヶ月に続いたツアーという名の秘話も
これで終わりという感じです。

そして、最後のやりとげた、といったいい表情、
笑顔に心から癒されながら、

最後はメンバー紹介
赤木さん、佐藤さん、結城さん、そしてFBMを前に呼んで、
歌姫とFBMで一列に並んで手をつないで挨拶。

その後は拍手に送られて、先にFBMが歌姫aとハイタッチしながら
はけてステージに歌姫sが残って

左、右、センターの順に三人でご挨拶。二階席に向かって手を振る三人もいいです。
そして、投げキッスをしながらWakanaは手を振ってステージからさる
Keikoも続いて、そして、最後にはけたHikaruは「みんなサイコーだー!」と叫び
呼応して盛り上がるステージです。


本当にいいステージでした。

この進化の具合と完成度の高さが
Kalafina最大の魅力だということを再認識しながら
帰路に着いたのでした。

そうそう、宿に向かうために東京駅から中央線にのって座っていると、
まんまえに今日のツアーバッグを持っている人が乗ってきました。

スゴいですね。ビックリしました

あと、大阪では2人〔推定〕しか着ていなかったシグナルTですが、
国際フォーラムでは、軽く5人くらい見ました。

なんか安心しました。




ということで、ライブレポートはこれで終わりです。

Kalafinaのお3方、FBMの皆さん、スタッフの方々、
たくさんのいろいろなものをいただくことができまして、
明日への活力になります。本当にありがとうございました。

ライブに参戦されたかたは、改めてご苦労様でした。

そして、この駄文を最後まで読んでいただいてありがとうございました。


次は札幌のめざましか、東京のクリスマスか。
札幌はチケットありますが、東京は申し込もうか、どうしようか。

でも、これを見たら、行かいでか。という感じです。
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