土日のオシゴト相変わらず入っておりますが、
土日には少し余裕が出来ました。
そこで、札幌にお買い物へ行ったのですが、
その前に寄ったのが、豊平峡温泉です。

内風呂の床に見える、今は亡きホロカ温泉旅館を思わせるような
湯の花がこびりついてできた 棚田のようなだんだんもよければ、
露天の湯温が比較的低いところでかつ、岩がせり出ているところで
擬似道南スタイルを楽しむのもいいですね。

車を駐車場に入れると、土曜日ということであたりまえだの大混雑です。
香辛料とヨーグルトやバター系の乳製品やトマトの酸味などがミックスされた
濃くも美味しそうなインドカリーの匂いがぷんぷんと漂う入り口から中へ入ります。

長い廊下を歩いて脱衣場へ向かいます。
何度かこちらの温泉にお世話になっていますが、
この日は初めての奥の方の浴室が男湯でした。

岩をくりぬいた湯槽も、木で覆われた湯槽もそれぞれいい感じで、
それぞれ味わった後に露天へ。

露天では、いつものようにくつろげる感じですし、
岩がせり出して浅くなっているところでゴロンとしていると風向きによって、
青っぽい新緑の香りと、硫黄香が漂う温泉独特の香りが漂います。

しかし、いつも入っているところよりは奧にあるので、
カレーの香りはそんなに漂ってきませんが。

この碧褐色の少し温度が低いお湯は、いつまでも入っていられそうでなごみます。
と、いうことで1時間以上ゆったりと楽しんだ後にお買い物へと向かったのでした。



さて、翌日は選挙でしたが、投票を7時に終わらせてその後おシゴトは
8時30くらいからと時間があるので、ここは朝風呂でしょう。

そこで、朝六時から日帰り入浴をしている、ワイス温泉 ワイス荘に車を走らせます。
ワイス荘は、共和町の小沢から倶知安よりに国道5号線を走ると、
目立つ看板がありましてそこが目印です。
看板のところを曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっています。

この日も、工事関係の車でしょうか、朝が早いにもかかわらず
ワゴン車とかがたくさん止まっていました。
というか、ふつうに宿泊をされている方でしょう。

フロントに入ると、作業服を来た集団がおりました。

そんななかに地元風の、朝風呂を楽しみに来ている風の人が
混ざっているのも特徴です。

この日は、作業服の方しかいませんでしたが、
そんな様子を横目でみながら脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、
先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広く四角い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

この気持ちよさは、宿泊の方とか地元の方とか、
朝早くから、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、日帰り入浴が朝九時から始まるようになった時期があり、
さらに最近ではお湯が出なくなった関係で
大幅に日帰り入浴が制限されたことがありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。


この日も先客のかたはいないということで、
貸切ならではの楽しみ道南スタイルを楽しみました。
朝から道南スタイルってのも気持ちいいですし、
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。
耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。
と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
お仕事に向かったというわけです。

ちなみに、こちらは、昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。
湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。
昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。


ちなみに今まで入った温泉については 
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。  
よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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