参議院議員選挙が終了しました
前回の衆議院議員選挙や、東京都議選に続いて、自民が圧勝、民主が惨敗という結果でした。
また、あの人が落選したり〔嬉〕、あの人が当選してしまったり〔涙〕と、
悲喜こもごものドラマがありました。
今回の選挙結果が、前政権や前々政権、その前の政権などのせいで、
停滞してしまった国政や後退してしまった外交という、
日本の失われた何年かを取り戻せるような政治を期待します。

さて、私自身は今回も、自分の一票に責任を持つとともに、
有権者の義務をより果たすべく、一番最初に投票し零票確認をしました。
零票確認とは、投票開始前の施錠されていない投票箱の中を、
投票管理者のほかに選挙人=投票者にも見せて、投票箱がカラであることを確認することで、
公職選挙法。第34条で定められています。

確認をすませると、目の前で施錠されて、選挙がはじまります。

富良野では3回ほど経験して、今の住所でも2回連続で、零票確認しました。

ちなみに、富良野では住んでいる場所の関係で市役所という大きな投票所で投票をしたので、
朝6時40分ごろにいけば大丈夫な感じ(45分頃には次の人たちがやってきます)でしたが、
前回は10分前に行っても誰も居なくて、今回は10分前に車で乗り付けて、
どなたかが来たので、その前に並ぶべく車からおりて
5分前に並ぶことになりました。(その方は選挙関連の方でしたw)
が、時間キッカリにくるかたこそいましたが、前から並んでいる人は
2回連続で僕だけでした。

そんな朝早くから選挙に行って、その後はオシゴトにいそしみましたが、
夜は開票速報の番組をビールを飲みつつチャンネルカチャカチャしながら
深夜まで見ましたが、やはり面白い長い一日でした。

ただ、今年(第23回)は今まで参院選で比例区が導入されてから
比例区に立候補した政党数が極めて少ない年でした。

自民党・公明党・民主党・共産党・社民党・みんなの党・日本維新の会・
新党大地・生活の党・みどりの党・幸福実現党・緑の党グリーンズジャパンの12です。

これは、第20回の8団体に次いで、前回(第22回)と並んで少ない数です。
前回比例区に立候補した政党は、
民主党・自民党・公明党・共産党・国民新党・新党改革・社民党・たちあがれ日本・みんなの党
幸福実現党・日本創新党・女性党

まぁ、比例区で投票できないとはいえ、今回も地方区では 
沖縄社会大衆党 維新政党・新風  財政再建党
埼玉の未来を創る会、世界経済共同体党、スマイル党
減税日本  みたまやま政策研究会  打出党  二十一世紀日本維新会
などの候補者が名前を挙げています。

今まで何度も候補者を出していた女性党の立候補こそありませんでしたが、
前回立候補者がいなかった維新政党・新風が復活をしています。


ちなみに、前回は地方区には、新党本質、あきつ新党、平和党核兵器廃絶平和運動
世界経済共同体党、新党フリーウェイクラブ、日本スマイル党が地方区に立候補しています。

参院選のキモは、東京選挙区の様々な候補の活躍とともに
比例区の様々な主張を掲げて立候補するミニ政党の数の多さだと思っています。

何度か当ブログで書きましたが、参議院議員選挙比例区が始まってから
今まで名乗りを上げたミニ政党が以下の通りです。

第14回 1986年
税金党 サラリーマン新党 第二院クラブ 新自由クラブ 福祉党 年金党 老人福祉党
社会を明るく住みよくする全国婦人の会 社会主義労働者党 日本みどりの党
MPD・平和と民主運動 教育党 日本世直し党 日本みどりの連合 雑民党 民声党 環境党
日本教育正常化促進連盟 世界浄霊会 正義と人権を守り明日の日本を考える救国斬奸党
協和党 大日本誠流社

第15回 1989年
第二院クラブ 税金党 スポーツ平和党 サラリーマン新党 進歩党 年金党 新自由クラブ
ちきゅうクラブ 福祉党 老人福祉党 原発いらない人びと みどりといのちのネットワーク
太陽の会 新自由党 社会主義労働者党 国会議員を半分に減らす会 緑の党 UFO党
教育党 人間党 日本世直し党 全婦会救国党ミニ政党悪税消費税反対大連合 新政クラブ
MPD・平和と民主運動 環境党 大行社政治連盟 エイズ根絶性病撲滅国民運動太陽新党 
日本青年社 政事公団太平会 雑民党 道州制推進会議 世界浄霊会 日本国民権利擁護連盟
大日本誠流社 主権在民党

第16回 1992年
日本新党 スポーツ平和党 第二院クラブ 社会民主連合 老人福祉党 年金党 新自由党
風の会 モーター新党 希望 発明政治 全日本ドライバーズクラブ 教育党 平民党
国民新党(2005年結党の同名政党とは別) 国民党 進歩自由連合 環境党
中小企業生活党 日本世直し党 日本国民政治連合 日本愛酢党 文化フォーラム
「開星論」のUFO党 国際政治連合 表現の自由党 雑民党 平成改新党
フリーワークユニオン 地球維新党 政事公団太平会 世界浄霊会 大日本誠流社

第17回 1995年
新党さきがけ 第二院クラブ スポーツ平和党 平成維新の会 日本福祉党 平和・市民
さわやか新党 新自由党 青年自由党 全日本ドライバーズクラブ 教育党 国民党
みどりといのちの市民・農民連合 新しい時代をつくる党 「開星論」のUFO党
日本世直し党 憲法みどり農の連帯 雑民党 世界浄霊会

〔この間 供託金の値上げ〕

第18回 1998年
新社会党 新党さきがけ 女性党 第二院クラブ 自由連合 スポーツ平和党 青年自由党
維新政党・新風

第19回 2001年
保守党 自由連合 第二院クラブ 新党・自由と希望 女性党 新社会党 無所属の会
維新政党・新風

第20回 2004年
女性党 みどりの会議 維新政党・新風

第21回 2007年
新党日本 国民新党 女性党 9条ネット 維新政党・新風 共生新党

なるほど
と考えると、供託金は安いほうがヤジ馬的には面白いですね。


ただ、かつて日本史で大学受験をした受験生であり受験勉強をした時に
教科書の見返しに載っていた政党の変遷を丸暗記した身としては、
現在の衆院選の議席を巡っての政党の集合離散って
10数年後の受験生は覚えなきゃいけないことになるのか、

それ以前に新進党の成立と分裂の過程でできた諸々の政党
たとえば新進党と自民党の間に埋没することをおそれた、
社民党とさきがけの連合体である「旧・民主党」とか
新進党から分かれた「自由党」、「新党平和」、「フロムファイブ」、
「黎明クラブ」「国民の声」「新党友愛」「改革クラブ」
さらに「太陽党」「国民の声」「フロムファイブ」が合同した「民政党」なんてのまで
覚えなきゃいけないのか…
もし、そうであるならば、受験生に同情します。
というか、そんな重箱の隅をつつく問題を出す関係者を軽蔑します
というべきか。

新政党から新進党を経て民主党ができる流れも、
今回の第三極だか第四極だかの問題も、日本政治史のなかでは反面教師というか
あだ花のような存在であってほしいですからね。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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