今まで南空知で朝風呂といえば、きたむら温泉一択でした。
だから、そこらへんを早朝に通ったときは、きたむらに車を向けることが
多かったのですが、国道沿いの三笠市の温泉が朝風呂をしているという
情報を得たので、どんなもんだか、と行ってきました。

車を駐車場に入れて威風堂々とした蔵のような外観の建物の中へ
フロントで靴ロッカーの鍵を預けてお金を払うと
ロッカーのキー、タオルを受け取ります。
朝風呂は割引の料金でしたが、その価格でタオルを借りられるのは
一層の割安感です。

天井が広い中、飾られているアンモナイトが三笠らしいなと思いつつ
奥に進んでいくと、食事をするところとか、休憩室とかが複数あって
くつろげそうな感じです。張られている三笠市のポスターも
味わいがあります。
脱衣場にいきますと、朝の時間帯であるにもかかわらず、
たくさんの人がいる雰囲気です。

浴室の中に入ると大きい長方形の浴室に、寝湯などがあって
なかなかいい雰囲気です。また、湯槽を満たす淡い碧褐色のお湯も
南空知の温泉という感じで雰囲気です。

しかも、高い天井には、太い梁のような木をはじめとして、
ヒバの主柱と主梁に、漆喰の壁が味わい深く、
長野本鉄平石の床とあわせて、これも内側から見た蔵のように見えて
外観との統一性を感じますし、その雰囲気に圧倒されます。

そして、露天風呂に行くと、こちらは檜風呂と、
本鉄平石と十和田石で造られた石風呂の湯槽がありまして、
高い塀のせいで景色は見えませんが、開放的な感じです。

と、1時間ばかり滞在して、こちらをあとにしました。

惜しむらくは、浴室内に漂う、軽いプール臭。
ということで、ここには温泉の名前は書きません。


そして、別のある日、この日は休日でしたが、午前中お仕事でした。
そんなお仕事を終えて向かったのが、
蘭越町昆布と、ニセコの間にある黄金温泉です。

こちらは、夏に入りたい温泉です。
なんたって、こちらの露天は比較的湯温が低いので、
いつまでも入って、まったりできる温泉です。
ということで、湯銭400円なりを
以前きた時にお蕎麦をいただいた場所で払います。

そのときに、前回食べた
蕎麦の香りとしっかりとソバガラの色のついた
グレーのつやつやピカピカした、打ち立てのお蕎麦を思い出します。
素朴な味わいと、アマめのカエシの味の汁と
しっかりとしこしことした食感とちゅるんとしたのどごしの
しっかりと一本芯のとおった感じのお蕎麦の組み合わせが最高でした。
いやー、あれはウマかった。

そんなことを考えながら、中へ。

スタイロフォームなどが見え隠れするのが手作り感あふれて、
内装のコルクパネルにびっしりと張られた
お客さんの感想が書かれた付箋紙とともにいい味になっている
脱衣場で服を脱いだら、まずは内風呂へ。

ゴツゴツとした岩がいい感じで配置されていていいです。
湯槽に身を沈めますと、緑がかった褐色のお湯と鉄のような香りがいいのに加えて
しゃわしゃわっと気泡のつきがいいのもかわらないですが、
前回きた時にも気がついたのですが湯温があがっています。

軽く浸かったあと、今度は露天へ

そんなに広い湯槽ではないのですが開ける景色が、
正面に見えるニセコアンヌプリということで、
相変わらず開放的ないい露天風呂です。

まずは、大きくゴツゴツした湯槽に身を沈めますと、
内風呂よりは湯温が低いものの湯温あがっています。
気持ちはいいのはかわりませんが。

そこで、五右衛門風呂風の丸い湯槽のお湯の横にある
こちらは、初夏の気温にも優しい温度です。

つづいて、二人が並んで入れるサイズの四角い湯槽へいきますと
透明度が高く、軽く硫黄の香りがしますし、
さらにぼーっとしていると、腕など全身にびっしりと気泡がつきますし、
しばらくすると体につききらなかった気泡が
しゃわしゃわと体を心地よくくすぐります。

これが、黄金温泉の醍醐味です。


と、いうことで、
なんだかんだで一時間ばかし気持ちよい空間に身をおいたのちに、
車に乗ろうと外へ出ると、

水田を渡る風の、水まわりや水草などが混ざったような独特で、
かつて子供のころに、じいちゃん家に行ったときに
かいだナツカシイにおいがふわんとまとわってきました。

そう、気がついたらここらへんも田植えが終了していました。
こちらは周囲に田んぼも多いので、こんなところもいいです。

蘭越といえば「らんこし米」で知られる穀倉地帯です。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。




追 訃報です。
今年は、耳なじみのあるベテラン声優さんの訃報に接することが多く、
せつない思いをすることが少なくないですが、
昨日は、内海賢司さんの訃報に接しました。

こちらも様々なキャラクターの声で、子供のころから
なじんでいた声です。

しかも、氏の訃報に対して、戦友とも言うべき神谷明さんがしていた
ツイートを見て、さらに寂しい思いが強くなりました。

ともあれ、内海さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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