先日小樽に向けて車を走らせている時に桜の開花を見つけました。
気がつくと、羊蹄山麓も遅桜の便りが聞こえています。
日差しが本当に気持ちのよい日もあり、時にはその日差しが暑く感じたりして。
まだ、雪を集めているところには残雪がありますが、
とりあえず、春から初夏へ少しずつですが、歩んでいる地元です。

と、いうことで、ここからは温泉です。
GWの最終日、航空機で千歳に着いたのは10時でした。
これならばどこか温泉に入って旅の疲れをいやしてから家に帰ろう。
と思って車を走らせたのが、北湯沢です。

大艦巨砲主義的N口観光のホテル群を過ぎると、
国道沿いにひっそりとといった風情がふさわしい感じでたたずむ、
もともとは、遊郭であった時代もある味のある建物が、丁寧に保存され、
清潔に清掃されて大切に使われている、老舗の雰囲気が感じられる純和風の佇まい。
こここそが、御宿かわせみ さんです。
風情のある扉を横開きして、建物の中に入り、入浴料1人500円を払います。
お金は風情のある玄関を入ってすぐ右にある
受付の箱の中に各自で入れていくシステムで、釣り銭も置いてあります。

なんか、ほのぼのします。
こんな性善説的な温泉はうらぎっちゃいけませんね。


ま、でもウエの川が見渡される露天風呂は入ることができそうなのでそのまま
丁寧に清掃されている廊下を歩いていって脱衣場に入ります。

脱衣場から階段を下りると内湯があり、この内湯もさほど広くはないですが、
明るい窓からの光に透明なお湯が湯槽からあふれ出す様が美しいのです。
ここから手作りの木で覆われた渡り廊下を歩くと
風情のある露天風呂です。
下がっているちょうちんもいい感じです。

そして名物は川にせり出すようにゴツゴツした岩の湯槽がいい感じの
露天風呂です。この日はGWの最終日。しかも昼下がりということで、
けっこうな混雑でしたが、それだけ愛されている証左でしょう。

この広く、透明でしっとりとするお湯がざんざんとあふれているのですが、
この湯量が豊富なところと、川にせり出した岩風呂ですから
至近距離で川のせせらぎが響きますし、開放感も抜群。
川向の緑もさまざまな色合いの交響が目にまぶしいながらも、どこかやさしい。
風にあおられるときらきらと輝くところもいいですよ。
そんな風が火照ったからだにきもちいい。

春の山間の川沿いという風情を独り占めですから、本当に贅沢です。

ほんのりとナトリュームっぽい味のするお湯も体によさそうです。

昨年は秋の雨での増水で、ものすごい轟音を立てて流れる長流川を見ながら
入ったこともありましたが、ほんとうに季節によってさまざまな顔をみせてくれます。
お湯もよいし、風情もいい。
内風呂ではしっかりと道南スタイルを楽しませていただきました、

と、満足でしっかりと疲れも取れたということで、
こちらをあとにしました。



5月中旬の某日、用事があって室蘭へいきました。
が、市街地で30分ほど時間があいた。場所は東室蘭。

ということで、以前から気になっている温泉へ行きました。
市街地から少し外れた住宅地の中にひっそりとある温泉。
帯広の公衆浴場的です。
お昼近い時間だったので、車が結構止まっています。
そこで、空きスペースに車をおき、中へ。
券売機で券を買って中へ
脱衣場へ入ると、演歌が流れています。
ここも帯広の温泉的というか、白樺温泉か函館の永寿湯みたいです。

そんな演歌にいやされながら浴室へいくと、大きい窓から
光がさんさんと注いできています。
人気施設ゆえか、なかなかにぎわっています。

そして、壁にはでかでかと鯨が潮吹きでサッカーボールを浮かしている
「くじらん」のイラストが描かれています。
ホエールウオッチとサッカーの街室蘭を象徴していて
タウンサインにも書かれているくじらん。
そこらへんのゆるキャラよりも、歴史があります。
誕生して20年以上経過しているそうです。
温泉の壁画にもなるだなんて、愛されてますねくじらん。

内湯につかると、少しアツめですが、クセのないお湯がしみますね。
しかも、窓からは露天が見えます。

ということでいくと、ブラックシリカ風呂とトルマリン風呂とのこと。
トルマリン風呂は湯槽が狭く、ずっと2人の方が入っているので
断念してブロックシリカの岩風呂へいくと、
ブラックシリカ効果か、今まででていた汗がさらに盛大に出るような気が。

ということで30分たらずでしたが、さっぱりリフレッシュをすることができました。

ま、こちら循環・ろ過・塩素消毒の温泉なので
名前は控えますが、汗を流す分にはぜんぜん悪くないでした。

というか、脱衣所や浴室の演歌ってのが、味がありました。あらためて。

室蘭というと、最近は探偵はBarにいるのロケ地ですが
製鉄所以外にも味のある建物がたくさんあります。

そんなのをめぐったときに、ふとお湯につかってみるのも
悪くないです。







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
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