遠軽高校野球部の甲子園での対戦が決定いたしました。
3月23日土曜日の第一試合、相手は福島県のいわき海星高校です。
知人は早速いく算段をたてて盛り上がっておりますが、
ワタクシは前日職場の送別会がありますので、
今回は見送りであります。
夏、甲子園に行ったら、見に行きたいなぁ。
それも、夏の大お祭りとか、kalafinaのライブと重ならないという
条件がつくのですが…

ともあれ、遠軽高校は、がんばってください。
地元のテレビ桟敷で応援をしたいと思います。

さて、倶知安はまだ2m近く雪が残っていますが、
その原因こそかずあれど、先日発令された暴風雪警報による雪も一因です。
そんな日であっても、用事があって車で外出しなければならない。
そして、用が済んだら済んだで早く帰ればよいのに、
前日も大雪だったということで温泉は行かず。
温泉の虫がウズきだしていたのです。

しかも、国道を走っていて、地吹雪が強くなったところで
ちょうど温泉の横です。

ここは神様の思し召し。ここで吹雪をやり過ごそう。
と思ってよったのが、ワイス温泉です。

以前、温泉の配管が故障したということで、
日帰り入浴を中断していました。
一度、いつものように早朝に訪れたら、そんなことを書かれた紙が
玄関に貼られていたので、しょんぼりしながら帰ったこともありました。

が、そんなこと、行くまでまったく忘れていました。
駐車場にはいつものように工事業者さんの社名がはいっていた
バンとかワゴンが吹雪の中でも何台もとまっていましたので、
なおさらです。

さて、車から降りて冷たい風が肌をさす中
早足で中へ入ろうとしますと入り口に張り紙があります。

吹雪のせいで細かいことを書き写す余裕がなかったせいで
うろ覚えですが、2月1日から、日帰り入浴を再開。
ただし、二つある源泉のうちの1つがまだ故障中で
復旧をしていないということで、 湯量が少なく制限をかけての再開。

まずは、ひとつの浴槽で営業をするとのこと。
あと、日帰りは月、水、金、日が男性で火、木、土が女性の入浴日。
さらに営業時間は、こちらの特徴でもある早朝営業は休みで、
10:00~15:30までが営業時間とのことです。

これならば宿泊以外はカップルとか夫婦で来たら、
曜日によりどちらかが入れないことになりますが、
あくまでも暫定的な処置であると信じて中へ入ります。

フロントに入って湯銭を手払いしたのちに、脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、先客はどなたもいらっしゃいません。

確かにこの吹雪ですし、昼祖狩りの時間帯宿泊のかたが入る時間でもないですから。
貸切もむべなるかな。
中へ入ると、窓から外の光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから注がれたお湯が、湯槽の縁の三方からあふれ、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。
心なしかお湯の流れが控えめなのは気のせいでしょうか。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

行った時間は朝早くであっても、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、朝が九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。少々背徳的な気分がありつつも
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。

最高です。

と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
吹雪が少しやんだタイミングで再び車を走らせました。

吹雪が早くやむのととものに、
一日もはやく、あと一本の源泉も修復できて
また早朝から営業できることを心から祈ったのは
いうまでもありません。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://radiofhf.blog65.fc2.com/tb.php/1562-43959d50