先日「大腸内視鏡検査」があったことを当ブログでも書きましたが、
その際に複数のポリープがあることを発見されました。
しかも、1つは小さくないとのこと。
そこで、小樽市内の某病院に入院してとってもらいました。

入院なんて、大学生の時に車の事故で頭側部を切って以来です。
(その時は、特に縫うこともせず3日程度の入院でしたが、)

入院前には、内視鏡を入れるためにさまざまな制限があります。
以前お世話になった地元の某病院では、3日前から消化の良いものを食べて、
消化の悪いもの、ゴボウなどの根菜類とかネギとか、海草類、椎茸類、胡麻などは
絶対食べないように、程度の指示でした。
そのため、前日うどんでも食べようと思って入った近場のおそば屋さんで、
メニューにうどんがなくて、しょうがないから消化の良さそうな
「玉子丼」をオーダーしたら、しっかりと丼には椎茸とねぎが、
味噌汁にはわかめが入っていたので、お店の人には本当に申し訳ない気持ちで、
残したことがあるのですが。

ところが、今回は3日前の食事から、B4サイズの紙一枚にびっちりと
指示が細かく書かれているので、今回はそれに従います。
とりあえず、朝食は3日前はポテトサラダサンド、
2日前卵サラダサンドとポカりスウェット。
昼食は2日とも食べずに夕食は、3日前は生麺タイプのうどん、
2日前は近所の(うどんもメニューにある)お蕎麦屋さんにいって、
かけうどん(ねぎ抜き)を食べました。

そして、前日、一週間前に診察をしてもらったときに渡された
グリコの「エニマクリン食」をいただきます。

朝食は、白がゆ、卵あん、みそ汁。それぞれ暖めてからいただきます。
その後、当日の朝に、下剤を飲んだ状態にJRに揺られて移動するのは、未体験ですし、
なにかあったら良くない気がするので、前日に小樽(のホテル)に入ります。
そのため、お仕事は半日でお休みをいただいてから家に戻って、
昼食の白がゆを暖め、梅鰹ふりかけをかけて、
すまし汁とともにいただいたのちに下剤を飲みます。

二食連続でおかゆというのは、久々ですが、それぞれ味のバリエーションはつけられていて
思ったよりも味気なくないというのが、素直な感想。

「うん、うまい」といいながら、ずずっ、とすすりながらいただきました。

その後、2粒目の下剤を飲んだものの、まだおなかがゴロゴロしないので、
JRに乗って小樽へむかいます。
家から持って行った本はJRの車内で読み切ってしまったので、
ホテルに入る前に、入院中に読む本を駅前の紀伊國屋で物色したのちに、
病院から徒歩10分以内という近くのホテルに入ります。

その後、テレビを見たり、ネットをしたりしながら、
小腹が空いては、間食用のエネルギー補給飲料、ビスコ、ソフトビスケット、
グレープゼリーなどを、ゆっくりと時間をかけて味わうようにいただきます。
もう、ここで固形を食べたら、あとは手術終了まで、固形は食べられませんから。
本当にゆっくりといただいたのです。
ビスコを食べるのも20年近くぶりですし、懐かしさとともに、もうこの時点で気分は欠食児童、
若しくは、せっかくの甘味を味わうように丁寧にいただく
「刑務所の中」に出てくる囚人です。
そうだ、エニマクリン食がグリコ製だから、ビスコが入っているのですね。なるほど。

そして、午後7時に夕食用の ポテトスープをお湯に溶いて、
ゆっくりと味わうように時間をかけて飲み。
8時に下剤をコップ一杯の水に溶かして飲みます。

すると、しばらくして、下剤の効果で便通があったので、流石だなと思いました。
しかし、普段からそんなに便通が頻繁にはないので、この夜は2度ほどで修了。
少々不安になりながらも、とりあえずは明日にそなえて就寝いたします。

にしても、就寝前までは暇つぶしでテレビを見ていたのですが、
木曜ということで、「いきなり黄金伝説」とか、「ぐるナイ」とか、
空腹にキク番組ばかり。それ以前に、夕方の道内ワイドショーで
すっかりヤられていた身としては、本当にツラいですし、
木曜といえば、週に一度のお楽しみ「孤独のグルメ」の再放送がある日です。

ひたすらこれらのプログラムを、ただただ水を飲みながら見る私。
「静岡おでん」の回を見る度に、この日のことを思い出してしまいそう。
そんな感じでこの日は修了します。


翌日は、何度か訪れる便通を処理しながら、この時点で前泊したのは正解だったなと思いつつ、
少々ヒリつき違和感を覚えるお尻の穴を気にし、指定された朝9時前に病院に到着。
受付に行き入院する手続きなどを簡単にして、2人部屋の病室に通されたのちに、
持ってきてもらった病衣に着替えます。
この時点で、自分、病人なんだ感が強くなります。

血液検査とか、血圧、体温を測ったり、簡単なオリエンテーションをしたのちに、
看護師さんが大腸を空にするための1.8リットルの経口腸内洗浄液を持ってきます。
経口腸内洗浄液は地元の病院でも経験済みです。

そこで、看護師さんの指示通り、ちびちびと2時間かけて飲みました。
地元の某病院で飲んだヤツは、どこかナトリウムっぽい冷泉の味に通じるような通じないような。
薬効アラタカなものを飲んでいると思えば、全然我慢は出来る味わいのものでしたが、
こちらはスポーツ飲料にも通じるようなサワヤカな甘みがついているので、
さらに飲みやすいです。

その後は同室の人に遠慮をしながら本を読んだり、
「軽くあちこち歩きまわって下さい」などといわれたので、
病棟内をいろいろな人りジャマにならないように散策。
飽きたらごろごろしながら飲みましたが、

前日1日かけて下剤を飲んだり、夕食時には強めのを飲んだせいか、
40分後くらいに第一波が到来。その後も何度もトイレに行って、
腸内をからにしたのです。
今回も今までの反省もあったので、普段ウォッシュレットを使わない自分ですが、
出口の痛痒感を抑えるべく使用。
なんともいわないもぞもぞ感と何度も戦いつつ、
看護師さんに確認してしもらって下剤の摂取は修了。

その後、テレビを見たり、本を読んだりしながら、
検査予定時間の15時をまちます。

その間も血圧の測定や検温などもありましたが、14時30分ごろに呼ばれて病室へ。

その直前に、支給された上下分かれているタイプの病衣ではなく、
旅館の浴衣タイプの病衣と、紙の検査用パンツ(おしり部分に穴が開いているもの)に
履き替えて移動。
担当の先生も、前回診療してもらった時と同様、穏やかな感じで
「なるべく楽にできるようにしますのでよろしく」というあいさつのもとに、内視鏡が入ります。
前後して、肩に注射(痛み止め?)をうってから、いよいよ治療。

内視鏡自体は、3度目ですが、胃部内視鏡カメラのようにエズいたり、
ゲホゲホなったりもなく、激痛とか、つねられたり、刺さったり、切られたり
といった類のイタさは感じませんが、
入り口で軽くアッー!な感じになったり、お腹の中で何かが動く違和感と、
腸内に空気を入れた時の、腸がぱんぱんになる感覚が何度か苦しくも、
時に痛く感じたのでした。
カエルに空気を入れて遊んだことのないワタクシではありますが、
頻繁にやった幼少期を過ごした人なら、カエルの呪いと思うのではw

その後も、何度も苦しさがあったので、
その都度、クダラナイことを考えて、なんとか気を紛らわしました。
(病床で読了した小説 米澤穂信さんの「ふたりの距離の概算」で出てきた新キャラ、
ひなちゃんのCVは誰があっているのか…、少し前だったら桑島さん、
ならいまなら田村睦心さんかな、もしくは、沢城みゆき、原田ひとみ、キタエリ、あたりも
捨てがたし?でも、なんでもかんでも沢城とかうりょっちにするなとp氏におこられてるし、

とか、

氷菓のアニメ版の中の人つながりで、省エネキャッチャー阿部隆也だったら、
外見から里志は栄口、なら、えるたそは?、まやかは?、
まぁ、折木姉はモモカンだべな??などなど、本当にクダラナイことばかり)


その後、なんとか診察と治療がおわって、大腸ポリープを処置した後に、
ぱちんぱちんと傷口を止めた写真などを見せてもらって説明を受けたのち、
手術とか後処理など含めて終了修了したのが1時間以上経過をした後でした。

とりあえずこの時点で4時過ぎ。病室へ戻って、
止血のための点滴をされます。点滴をするのも、20年近くぶりくらいです。
が、この点滴の針を打つ場所がなかなか見つからない。
そんなに血管が細く浮き出ない人ではないのですが、
結局腕にはさせずに、左手の甲の血管に刺して、事なきを得ます。

その後もNHK Eテレを見ていたら「おかいつ」がやっていたので、
たくみんやりさおのかわいさを再確認したりとか、
北海道ローカル夕方バラエティーを見たり、トイレにいっては液状の便に混じる血ヲ見て
すこしギョッとしたりしながら、点滴が修了。

時間は午後6時に近づいています。
ここで、本日最大、というか、ここ数日で最大のお楽しみといっても過言ではない、
食事の時間であります。

(次回に続きます。)






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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