旭川に行ってカレーを食べたのですが、その後畏友p氏と会う用事がありましたので、
旭川でカレーを食べたあと、車を走らせて、p氏の家に行く途中によったのが、
北村温泉ホテルさんです。

こちらは、土日の午後はもちろんのこと、平日でも昼とか行っても、
結構賑わっています。この日は日曜の昼下がりも例外ではなく
混雑をしていて、愛されている感がいですね。

ということで、湯銭を手払いして脱衣場へ行くと、
いつものとおり、湯槽を満たしてくれる緑がかった茶色いお湯です。
身を沈めますと、強い食塩泉が体だけでなく、心にもシみていいです

お湯があふれているところから流れる床に
模様が書かれているのも相変わらずいいです。
と久々の北村のお湯を堪能。

ガラスのドアを開けて露天に行ったら露天に行ったで
これまたほてった体に雪で冷やされた風があたりいい気持ちです。
上を見ると、空も雲もいい感じですね。

で、小一時間ばかり滞在をしたのちに、p氏の家へと
向かったのでした。


さて、その後、お仕事がオフになったときに、フと思いついて
車を走らせたのが、積丹半島の付け根
お神恵内村の、神恵内温泉、リフレッシュプラザ温泉998でした。

神恵内の中心部を過ぎてしばしいったところを左折し、
道道998号線を当丸峠の方へ向かって走ってしばらく行くと
建物があります。

車を駐めて、建物へ向かうと、
入り口のところに、温泉にまつわる表示が貼られていて、
正しい温泉であるむねがかかれています。

これだけで、こちらの温泉の誠実さがかいまみられます、
券売機で入浴券を購入し、中へ入ると、
積丹の漁村にある温泉らしく演歌のBGMが流れています。
アジがあります。

脱衣場に入ると、この日は先客は比較的少ないようです。
浴室に入ると、手前は普通に沸かし湯だったり、
ジャグジーだったりがありますが、そういうのを素通りすると、
奥に大きい湯槽があって、そこが温泉でした。
湯槽には、碧がかった茶褐色で湯の花が湯の中で舞っている感じの
お湯の中で自分の体が見えないにごり湯です。

ふんだんに舞っているくらいですから、湯槽の底には
湯の花が沈殿していて、体を動かしたら舞い立つ感じですし、
お湯がざんざんとあふれている出口のところも
赤褐色の錆色に変色して模様を作っています。
しかも、なめてもないのにしょっぱさが伝わってきます。

で、こちらは公共温泉なので、中は当たらしい作りの清潔さで
湯槽も形こそはいろいろな形がしていますが、縁はきっちりと
タイル張りで、ジャグジーなどでは、その形がはっきりと見えます。
が、温泉だけは湯槽の縁がちがいます。
お湯が流れるたびに温泉の成分が堆積して、
温泉の色が染み込むだけでなく、湯の花で丸くなっているのです。
使用前、使用後みたいですし、このたっぷりの温泉成分が
いい温泉の証明でしょう。

そして、露天風呂へいきますと、塀こそ高いですが、
周囲の山の緑が迫ってくるようで、開放感がありますし、
湯槽がやや浅めなので、道南スタイルまではいきませんが、
横たわる感じで、らくに入浴できます。
空も青くてきれいですよ。
いいねいいね。

そして、こちらもお湯が流れ出す縁には
堆積した湯の花が分厚く付いていて、本来直角だったであろう縁を
丸くしています。
この、長い年月をかけて、湯の花が堆積され
模様をつくり、なおかつそれが前衛彫刻のような造形を造りつつあります。
湯が流れ出す口を見ると、今まさに固まろうとしている湯の花が
珊瑚のように結晶化していて、お湯にゆれています。
これは、同じく結晶化した湯の花で丸くなっている
鹿の谷とかでも見ることができるアレです。
この濃い温泉ならではですよ。
さっきも、入っただけでしょっぱさが伝わると書きましたが、
塩分濃度の濃さは海水の1.37倍だそうで、
顔をぬぐうと、かみそり傷とかの小さい傷口にもしみることしみること。

先日の北村温泉も濃い食塩泉でしたが、さらに濃いのです。
そして、気持ちがよいのです。

この濃い温泉はクセになりそうです。

と、いうことで、子一時間ばかり滞在し、大満足のうちにあがりまして
再び、温泉分析書なぞをぼーっと見ますと、
成分総計欄のところには、成分総計48,130ミリグラムなどとかかれています。
4800ではないですよ、480000ですよ。
こんな高い数値はなかなか見るコトができないですよ。

塩分濃度と温泉濃度のダブルの濃さで、このあともしばらくはホカホカが続いて
大満足のうちにこちらを後にして、当丸峠にむかったというわけです。
あと、こちらの名前の998は道道998号の横にあることに加えて、、
温泉を出すために998メートル掘削したことに由来するそうです。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://radiofhf.blog65.fc2.com/tb.php/1518-737b44ec