今年の雪は遅く、先日初雪が降ったと思いきや、
先日仕事を終えて、家へ戻るときに、ふぶいていてビックリしました。
しかも今年に入って二度車周りの除雪をしましたし、
現在の積雪は24センチと、すでに20センチ超えで、初雪が根雪となりそうです。
朝、雪かきをしながら、「アップぐらいはさせてほしいよね」と
お隣さんと苦笑しながら言ったくらいにして、
「倶知安、本気出してきた」ってやつですか。

こうして冬は深まっていきます。

さてこのところの温泉です。

残念会を開催した日ですが、その日は旭川で散髪をしました。
その後に、カレーを食べた後に温泉に浸かってから
札幌へと戻ったのですが、
旭川~札幌間でお気に入りの温泉といえば、妹背牛温泉ペペルです。

こちらは公共温泉でありながら、お湯の質がよく、かつ、循環、加温、加水をしていないところから、
地元の人を中心に超人気の施設であります
さらに、この日は違いましたが、旭川近郊で、朝10時から営業しているということもあり、
よくお世話になります。

町役場とか、カーリング場などがある、町の中心部にありまして、
この日も駐車場からして込み合っております。

脱衣場には、堂々と
「皆様の温泉ペペルは 加水、加温、温泉の循環などはやっておりません」
と大書されているのかいいですね。
混雑をしている脱衣場から浴室へ入ると、ふわんと独特のお湯の香りが漂うのが、
まずいいです。
清潔で、近代的な公共温泉的な湯槽を満たすのは、
半透明で、少々淡い碧がかった褐色のお湯でざんざんとあふれています。
少ししょっぱくって、しかもモール泉っぽい木の饐えたような香り
ぬるっとした肌をなんどもなでたくなるような独特のお湯の感触。
そして、全身を覆うような軽い気泡のつきといったところがたまりませんね。

内風呂のお湯が盛大にながれている岩山風の注ぎ口のところなんて、
このいい香りで満たされているのです。

この香りをあじわうだけで、妹背牛温泉、サイコーって思います。

内風呂を楽しんだ後は、露天に行きますと、こちらの露天は、壁にさえぎられているのと、
視界にでっかいライスセンターの建物が入るので、開放感という感じでは、正直ないのですが、
こぢんまりとした庭園風の砂利がしかれた庭は、上品でいい感じですし、やはりお湯がいいです。
しかも、お湯の温度も内風呂にくらべて少しだけ低いので、ゆったりと入るには申し分なし。

あと、以前少しだけ塩素のにおいがしたジェットバスは、気がついたら、湯槽ごとなくなっていました。
なかなかいい判断だと思いました。

などと思いながら、1時間ばかし滞在をして、札幌へむかったのでした。



そして、飲み会が終わり、とりあえず地元に戻っていく途中によったのが、
ワイス温泉 ワイス荘に車を走らせます。

ワイス荘は、共和町の小沢から倶知安よりに国道5号線を走ると、
目立つ看板がありましてそこが目印です。

看板のところを曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっています。

風呂の調子が悪かったときに、朝しばしばお世話になりまして、
そのときは、工事関係の車でしょうか、朝が早いにもかかわらず
ワゴン車とかがたくさん止まっていました。

というか、ふつうに宿泊をされている方でしょう。
また、フロントに入ると、作業服を来た集団がおりました。

が、日曜の午後ということで、そんな工事とかの車は止まっていません。
そんな様子を横目でみながら脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広く四角い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

この気持ちよさは、宿泊の方とか地元の方とか、
朝早くから、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、日帰り入浴が朝九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。

朝から道南スタイルってのも気持ちいいですし、
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。

と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
お家に戻ったというわけです。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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