11月に入りました。果たして日本シリーズの行方はどうなるのでしょうか。
にしても、あの頭抱える演技はないよなぁ。TDN投手も浮かばれないですよ。
また、あのチームがキラいになるネタがひとつ増えてしまいました。

さて、このあいだまで記録的な残暑だったのがうそのように
順調に紅葉もすすみ、風が強い日には、紅葉が舞い散る美しい景色を
見ることができます。秋ですね。

秋から冬へと季節が移ると、冬季休業に入る温泉もあります。
そんな温泉に連日行ってまいりました。

土曜日に行ったのが、蘭越町の昆布からニセコ寄りに走ったところにある
黄金温泉です。
こちらは、緑がかった茶色い色と鉄分の強い香りがいかにも効きそうなのに加えて
しゃわしゃわな感触の気持ちいいぬるめの炭酸泉です。

もともと、農家の方が開削した温泉ということで冬季はお休みです。
11月から5月上旬までお休みになるのです。
これは、この時期に行っておかないと。
と思って、駐車場に車を入れて、湯銭400円なりを
以前来た時にお蕎麦をいただいた場所で払います。

そのときに、前回訪れたときに食べた蕎麦の香りと
しっかりとそば粉の色のついたグレーのつやつやピカピカした、
打ち立てのお蕎麦を思い出します。
素朴な味わいと、アマめのカエシの味の汁と
しっかりとしこしことした食感とちゅるんとしたのどごしの
しっかりと一本芯のとおった感じのお蕎麦の組み合わせが最高でした。

いやー、あれはウマかった。

そんなことを考えながら、中へ。
スタイロフォームなどが見え隠れするのが手作り感あふれて、
内装のコルクパネルにびっしりと張られたお客さんの感想が書かれた
付箋紙とともにいい味になっている脱衣場で服を脱いだら、まずは内風呂へ。

ゴツゴツとした岩がいい感じで配置されていていいです。

湯槽に身を沈めますと、褐色のお湯と鉄のような香りがいいのに加えて
気泡のつきがいいのもかわらないですが、
前回きた時にも気がついたのですが湯温があがっています。

そしてこちらに軽く浸かったあと、今度は露天へゴー

そんなに広い湯槽ではないのですが、眼前に開ける景色が、
正面に見えるニセコアンヌプリということで、相変わらず開放的でいい露天風呂です。

大きくゴツゴツした湯槽に身を沈めますと、内風呂よりは湯温が低いものの
こちらも湯温あがっています。
さらに、五右衛門風呂風の丸い湯槽のお湯の横にある
二人が並んで入れるサイズの四角い湯槽へいきますと
ここの心地よい湯温は、疲れた体にもやさしいです。

透明度が高く、軽く硫黄の香りがしますし、
さらにぼーっとしていると、腕など全身にびっしりと気泡がつきますし、
しばらくすると体につききらなかった気泡が
しゃわしゃわと体を心地よくくすぐります。

これが、黄金温泉の醍醐味です。

そして、この醍醐味をもっとも強く味わうことができるのが
この四角い湯槽のような気がします。
と、いうことで、
なんだかんだで一時間ばかし気持ちよい空間に身をおいたのちに、
車に乗って小樽へ向かいました。

黄金温泉に入っているときからずっと蕎麦のことばかり考えていたので、
小樽に行っても思わずお蕎麦屋さんに行ってしまいました。
向かったのは「荒又」さん。
こちらは、「食の軍師」〔祝 2巻発売 相変わらずいいノリでした〕に所収されている
「蕎麦屋の軍師」にも登場をした、焼き海苔を温める
燃えた炭の入った容器入れで出てくるのですから
これは軍師好きとしては頼まなければならんでしょう。

ということで蕎麦味噌とともに注文。
本郷っぽくいただきながら、ビールもすすみます。
そして、会津中将の冷やにチェンジして、
〔会津の酒なら、唐橋ユミ嬢のご実家の「会津ほまれ」のほうが良かったですが〕
天ざるをオーダー。なんたって蕎麦屋界の五虎大将軍ですからね。
サッくサクのてんぷら海老、キスなどの魚介を中心に
タネの種類が豊富でいいですね。こんなてんぷらと
淡白で繊細な感じのお蕎麦がベストマッチです。
蕎麦の繊細な味わいを生かす汁もいいですよ。

かえしが少々控えめながらも、しっかりと出汁が出ているので
こくを感じながらも、飲み口もスッキリとしています。
この繊細なお汁に、繊細な蕎麦がいい感じなのです。

ここは、くつろげるお店ですね
低くながれるBGMのjazzもいい感じです。

もう少し腰をすえてもよかったのですが、前にご飯を食べたときから
そう時間があいてなかったので、この時点で満腹です。

でも、また行きそうな気がするので、そのときは、出し巻き卵を食べて
「今、星が生まれた」と言います。



さて、その翌日むかったのは石狩金沢にある
金の沢天然温泉 開拓ふくろふ乃湯です。

そもそもこちらは「Ho」誌で見かけて気になっていたところ
畏友GMクンが「結構よかったっスよ」と教えてくれたことで
行っていらいお気に入りになった温泉でした。
こちらも、12月1日までの営業ということで今のうちに行っておこう
と思ってむかったのです。こちらの温泉の風情とお湯を考えると
行く前から楽しみですね。

が、最近は当別方面に行くときは、こちらの温泉だけが楽しみではないです。
当別のうどんの新興店であるかばと製麺所さんです。

こちらも冬季休業のお店です。


札幌方面から国道275号線をひた走り、当別の町中の入り口を過ぎ
しばしいくと、左側にあるのが当別の「かばと製麺所」さんです。
前回はこちらで、絶品のひやあつうどんに舌鼓をうちました。

今回は開店と同時に店内へ行きましたが、そんなにサムいというわけではないのに
店内に入ると、そのうどんをうでる釜から立ち上る盛大な湯気で
一気にめがねがくもっちゃいました。
もうこれだけでウレしいです。

今回もオーダーはひやあつ。それとてんぷら3品。
エッジの効いたピカピカに光っている麺は、
最初は腰がある風で、噛むとなかはふにょっと、そして最後のところで
再びコシを発揮する多層構造の麺は、讃岐うどんならではのお味です。
この麺と、あまめで出汁がしっかりきいたつゆがまずはいいです。

トッピングをしたかき揚は、ソフトボール大の代物
かしわ天も、子供のこぶし大はあろうかというやつか3つも出てきました。
これがやけどしそうなほどアツアツです。

かき揚げはたまねぎかアマくてオイしいですね。
かしわ天もごろりと大きな物で揚げたてで、軽く噛むだけで
ジュワーっと脂が滲み出ますし、から揚げのような感じで、
肉自身にスパイスが効いていてこの下味がお肉を美味しくしています。

そして、あとは、半熟卵のてんぷらですが、こちらは
うどんの終盤にしっかりと如月食いでしめて、こちらも大満足。

確かに札幌近郊でこの味ならば大混雑も必至です。

さて、満腹を抱えて、JR石狩金沢駅の先の踏み切りを左折。
国道から1本北側の細い道路に面していて看板が出ていますが、
そこから、建物へのアプローチの小路がすでに味があります。
愛想のよい女性の方に湯銭を支払い脱衣場へいくと結構混雑している模様です。

内風呂は木の枠がいい感じの湯槽で
ほとんど黒に近い濃焦の茶色でわずかに木の饐えた香りがします
ヌルヌルした湯があたる感触もよければ、
露天風呂よりも高めの湯温もいいです。素晴らしい泉質も言うことなしです。
もう、これでいいのですが、こちらのキモは、やはり露天風呂。
札幌近郊にありながらも、野趣満点、
岩があしらわれた湯槽と、自然木がつかわれた手すりなど
雰囲気ありまくりなのですが

視界をしめるのは、巨石にながれる何条もの滝と
流れる滝音がとてもいい感じですし、
広々とした自然な空間が、なんとも気持ちよいのです。

なんでも、造園業の方がオーナーだそうで
滝が流れる露天風呂をはじめとして、自然そのままを生かして
落ち着ける空間を作っているそころへんのセンスが感じられます。

しかも内湯よりも淡いいろあいの碧褐色でヌルっとするお湯が
ぬるいのも私好みであります。のへーっと長湯できますからね。

しかも、滝の上には紅葉が色鮮やかで幻想的でいい景色ですし
薄の穂が風にそよぐさまもいい感じでした。
大満足の一時間ばかりを過ごし、

その後は、北海道医療大学駅の駐車場で、以前来たときは「珍舞」の練習をしていて
そんな時期だなぁなどとしみじみしたのですが、今回は、無人の医療大学を横目に
弁華別へ向かいます。

こちら小学校の建物も木造で味わいがあっていいのですが
今日の目的は中学校です。

こちら、某Zの「夢ノカケラ」のPVのロケ地です。
10年ぶりの聖地巡礼といったところでしょうか。
こちらも味わいのある建物と、10年前に見たPVの画像が
一気に一致して不思議な感覚になりました。

この先青山中央に出てそこから厚田へと抜けましたが
この間もいいダムあり、いい廃校ありで
なかなか楽しいドライブでした。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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