大雨警報発令中の江ノ島に赴いて、久々に訪問したノスタルジーとともに
オイしい江の島丼カニの味噌汁をいただいて、大満足のうちに
モノレール&根岸線の人となり向かった横浜スタジアム。

関内駅の直前で見えるハマスタの電光掲示板には、大きく「雨天中止」の文字が。

あーあーあー。
チケット売り場で払い戻しだけして関内駅にもどって、
脳内作戦会議です。飛行機は6時、残り時間も6時間ほどここは、
初日に行こうと思って行けなかったあのお店です。
そこが「芸能グルメストーカー」で登場した優香オススメの店、
「まるきんラーメン」白金店です。

本来なら初日の夜に乗り込む予定でしたが、直前にバタバタしていたということもあり、
この日は宿の川崎から白金までくりだすことは出来なかったのです。
と、いうことで利便時であります。

こちら、情報によると、最寄り駅は、地下鉄の白金台になっていますが、
バス停がお店の前にあるということと、雨がまだ降り止まないので、ここはバスですね。

横浜から、これま久々に乗る東横線で渋谷に出て、
渋谷からバスに乗って恵比寿3丁目へむかい、1時30分ほどで到着。
バスから降りると高架の下に小さい店舗ながらも、きれいな看板が存在感があります。

中に入って、コの字の形したカウンターに腰を下ろして、メニューを吟味。
きっと優香が食べたであろう定番のまるきんラーメンに、半熟卵をトッピング。
そして、こちらも優香が頼んでいた小ライスとともに、チビ生こと、ヱビスの生をオーダー。

周囲は昼飯時をはずしているにもかかわらず7割程度のこみかたです。
待つことしばしでビールでのどを潤して、さらにまったら、濃ゆい香りのラーメンが登場。

前日食べた、じゃんがららぁめんよりも、豚骨ならではの香りがつよくて
これはこれでワクワクします。
スープもほんの少し茶色がかっているものの、
ほぼ白い、イメージ通りの博多ラーメンです。
上に乗っかっているのが、色合いの良いのりに堂々としたちゃーしゅーに
小口切りのねぎに千切りのきくらげ。これは楽しみです。

まずはスープを一口いただきますと、飲み口がくりーみーです。くりーみー。
「じゃんがら」はねっとりとしたこってり系でそんなに強く豚骨を感じませんでしたが、
こちらは豚骨がストレートに来ている香りと味わい。
さらに豚骨の、いかにも動物動物した味わいのなかで、
人によってはクセとかに感じていやがる人もいるようなマニアックな部分を昇華させて、
不思議とこってりさがいつまでも口の中に残らなくて、この飲後感がいいです。

豚骨、くりーみー、こってりときたら、あとに残る感じですが、
ここらへんは巧の技でしょう。
しかも嚥下したのちに、ふわんと残響のように美味しい記憶が残ります。


麺も、やや細ながら歯ごたえのしっかりある九州系のストレート麺で
これが濃いめのスープとベストマッチですね。

そして、このスープを味わうのは麺や具だけではありません。
優香が頼むラーメンライス。そのライスをレンゲにとって白いスープをすいこませて食べるという。
本郷播は「邪道」と切り捨てながらも、「げっ、うめぇ」などと言っていますが、
じっさいどうなんだ、「優香」飯。

ということでぱくっと一口いただきますと、
「げっ、うめぇ」
オイしいですよ。

でも、ヲレ北海道で、あほほどこうやってスープにライスをひたして食ってるよな。
でも、この濃さとライスの味わいの組み合わせがいいです。
ビールにもよくあいますし、具材のねぎもアッサリめなのを気分的にアゲてくれますし、
ちゃーシューもやわらかぁです。後半からは、胡麻を投入し、
そして最後のほうで紅ショウガを投入し、それぞれの味わいの違いを楽しみながら
フィナーレは、半熟卵のキサラギ喰いです。てゅるんですてゅるん。
うまかったー。

そういえば、本郷播が芸能グルメストーカーでした妄想は以下の感じでした。
「優香といえば、噂にのぼった男が数知れないモテモテタレント。
その優香が好きなラーメンが「まる金ラーメン 白金店」
博多ラーメンにライスを頼むという優香のオーダーをまねする。

ラーメンにはうるさい俺(主人公)だ。ラーメンにライスなど邪道!
そう思っていたのだが、こってりスープにごはんがなじむ!
わかった!
優香はああ見えてかなり濃厚!(断言)
過剰に求めてきて、具合もいい!(妄想)
男だったら金玉いくつあっても足りんぞ!!」

ばかですねぇ。

と思いながら完食したせ、丼の底の金太郎さんこんにちわ。
しめのビールをグビっとのんでぷっはー、最高です。

しかも、そんなに胃の腑に負担がかかる感じではない。
だから、飲んだ時のしめには最高でしょう。
といっても、白金で飲むなんてことは、僕は一生縁がないのでしょうが。

あと、こんな気さくな店に本当に優香とか安室ちゃんがきたのかなぁ。
などと思えるくらい気さくな感じでした。


その後、秋葉原で買い物をして再び川崎へ。
むかったのは食のデパートコシバさんです。

こちらは「食の軍師」で、アルコールの飲めない海ほたるに半ギレになって
本郷が向かったお店です。

店名からして「食のデパート」ですからも、この店名が、何とも良い響きです。
建物は比較的新しいものの、店名、看板のフォント、暖簾、大きなサンプルショーケース等々から
漂う昭和の匂いがとても良い感じです。
ショーケースには、洋食のである、ハンバーグ、スパゲティー、オムライス、エビフライとか、
めし屋の定番メニューである、ラーメン、焼きそば、中華丼、さらには、とんかつ、てんぷらなどの
定食メニューといった、昭和の食堂の赴きにして、何でもありの品揃えは、デパートの食堂みたいです。
だから、食のデパートなのか、などと、納得をしながら暖簾をくぐって中へ、

店内は奥に広そうな厨房があるようでして、フロアには1人用のカウンター席が6席程
にテーブルが10卓程といったつくりでした。私は一人客なので、カウンター席の、
昔の食堂ならではの、パイプで組まれたいすに腰を下ろしまして、
本郷の頼んだ「ハムステーキエッグ」と、ともに、気になったハーフ餃子、マカロニサラダと
冷奴で、ビールをいただこうというオーダーをしました。

改めて店内を見回しますと、素っ気がなく、明るい店内で、そのそっけなさと明るさが
どこか飯場の食堂や学食のようでもありますが、清潔なのです。
そして、白い壁にぺたぺたと貼られた手書きのメニューが味わいありますよ。

すると、4人連れの人生の先輩方が登場。彼らは、競輪と風俗の話しで盛り上がっていました。
さすが、川崎ですね。
そんな人生の先輩4人組の声高なトークとともに、店内で流れるテレビの相撲がいいBGMです。

まつことしばしで、まずはビールが登場。とともに、最初に来たのが冷奴。
ちょっと、これは、でかくないか。
結構大降りのやつに包丁もはいっていない状態でどどんと登場。
1辺が10センチ以上ありますよ。これは、予想外のデカさです。
さらに登場したのがマカロニサラダ。
マカロニサラダというとたいていは真っ白なイメージですが、こちらのは
サウザンアイランドドレッシングであえられた、あまりないもので、
そんな色鮮やかなヤツが、小さい丼にたっぷり登場しました。
これもでかいぞ。両方とも価格が200円台ということで、もう少しちょこっとしやつが
出てくるかと思ったのですが、油断をしていました。

しかも、ヤッコもしみじみとウマいですし、マカロニサラダもマヨネーズではなく
サウザンアイランドを使った個性的味わいながらも、どこか懐かしくも
ほっとする味わいなのです。

でも、この量は予想外だぞ。

などと思っていたら、つづいてハーフ餃子 が登場。
こちらは、ふわふわな皮と、軽くクリスピーな焼き面の歯ごたえがまずはやさしげです、
中のアンは、ニンニクやニラがキツメってのが川崎流ですかね。
さらには、肉滴がじんわりと出てきてにんにく、ニラともあっていますし、
一味、ラー油、酢、しょうゆをつけたら、これまたウマいです。
そして、こちらもやや大きめなこれがハーフということで3つ登場。
これも200円台ですよ。


さらにメインがハムステーキエッグです。
ハムステーキってめいうつぐらいですから、どんなもんかと思ったら、
案の定分厚かったです。この分厚さ、まさにステーキ。
紙応えもしっかりとして入れは背、お肉をかみ締める楽しみをたっぷり味あわせてくれるのです。
お隣の半熟黄身の目玉焼きもいいですね。
最後の最後は、軽くしょうゆをかけた黄身だけをてゅるんと如月食いをして、

全部が全部、昭和味だぁ。。。と感動をしながら、
ごちーそーさまーでした。

にしても、まるきんラーメンから3時間たっているのに、ぜんぜん満腹です。
最初の豆腐、あれがキイたな。という感じでした。


昭和風情を感じながらも清潔感溢れる明るい店内、リーズナブルで豊富なメニュー、
愛想のよい良いスタッフさんと、開業60年経っても地元の方々に人気の理由が分かります。

思わず彦摩呂よろしく「味のデパートや~」って叫んでしまいました。


こんな昭和が保存されていて、それがまた続いていきそうな感じなので、
まだまだ日本は捨てたものではないかもしれません。


ということで、満腹をかかえて気分的にヨタヨタしながら羽田にむかったら、
帰りの便も遅れていて、さらに機材変更のため、バスで飛行機に乗り込むという
久々の体験もしたのち、お家についたのは結局11時近くでした。



と、いうことで、野村投手の初勝利
〔僕はまだ見たことないのです。彼の先発のゲームは3つも見ているのに〕
ならびにカープの勝利を見ることは出来ませんでしたし
〔今年の観戦成績は、1勝4敗でした。来年こそはもっと勝ち試合を見るぞー〕
雨にたたられたりもしましたが、
久々の江ノ島をはじめとして、なかなか楽しい久住巡礼となりました。



最後まで読んでくださった方々、
おつきあい、ありがとうございました。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
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