現在も川崎のイトー×aniです。

昨日はカープ戦は残念でした。

1時はベイに三点差つけていたものの
野村投手が、よもやの梶谷選手からの被弾ですから

ふー。

ま、森本選手が元気そうなのを見ただけで、良しとしますか。

にしても、今日はゲーム、できるのかなぁ
一応ハマスタに行くつもりですが。

さて、ここからが、しばらくのカレーです。


☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」
(ニセコ町元町77-16)

日曜仕事が予定よりも速く終わったということで、
少しだけ遠くで夕飯でもいただこうと思いニセコに車を走らせて

ニセコ道の駅の向かいにある、名店で
その看板のロゴ字体が、「水曜どうでしょう」っぽいフォントなので
勝手に「どうでしょうの中華」と呼んでいる
〔このフォントが出るときの効果音 ででん〕
「広州屋台」さんに行こうと思ったのです。

が、「広州屋台」さんの開店はまだでした。

にょろ~ん

そこで入ったのが、「ウ・レシパ」さんです。

以前もカツカレーをいただいたり、カツ定食をいただました。

こちらは蘭越町の農業法人「ウ・レシパふぁーむ」さんが営業しているお店で、
ちなみに、店名とファームの名前である
「ウレシパ」とは、アイヌ語で「互いに育てあう」という意味だそうです。

北海道新聞には、こんな記事が載っていました。

らんこし米にこだわって ニセコ(05/18 15:00)
らんこし米にこだわり、16日にオープンしたレストラン
 【ニセコ】らんこし米と米を利用した食材の料理を提供するレストラン「u-respa」(ウ・レシパ)が16日、ニセコ町元町にオープン、初日から観光客らでにぎわった。

 蘭越町富岡の農業生産法人「ウレシぱファーム」(椿新二社長)が経営。低たんぱくで食味が評判のらんこし米の一層のブランド化を進めるため、羊蹄山麓の観光スポットの一つ、ニセコ町の道の駅「ビュープラザ」の向かい側に立ち上げた。

 メニューは、蘭越の米を飼料として道内の農場で育ったブランド豚、山形・平牧三元豚(ひらぼくさんげんとん)のロースカツ定食や真狩のハーブ豚を使った「フィレカツ定食」など。米を飼料にすると肉質が甘く軟らかくなるという。また、らんこし米100%の米粉、米パン粉、米油を使いフライを揚げ、らんこし米の定食のご飯はおかわり自由など、米に徹底的にこだわっている。さらに提供する料理にどの程度、国産食材を利用しているかをカロリーベースで示す民間の指標「緑提灯(ちょうちん)運動」で最高の五つ星を掲げ、安心・安全な店もPRしている。椿社長は「おいしい米と肉を提供し、らんこし米をブランド化することで、地域を盛り上げたい」と意欲的だ。
 営業時間は午前11時~午後8時(午後3時~5時は米粉のロールケーキなどを提供するコーヒータイム)。定休日は平日の火曜日(17日は営業)。(及川靖)


中へ入ると、喫茶店のような、レストハウスのようなこざっぱりとしながら
木がたくさん使われている内装がまずは好印象

といっても、肩肘張ったかんじではなく、
店内で流れるテレビの音声がなごみます。

さて、メニューを見せていただきますと

定食
平牧三元豚ロースカツ定食  1500円
ルスツ豚ロースカツ定食   1200円
道内産豚ロースカツ定食   980円
道内産豚フィレカツ定食   1200円
豚フィレ・エビフライMIX定食1000円
エビフライ定食        980円
メンチカツ定食        1000円
チキンカツ定食(フル)    980円
チキンカツ定食(ハーフ)    680円
丼もの
ロースカツ丼         900円
フィレカツ丼         980円
チキンカツ丼         880円
エビフライ丼         900円
親子丼            800円
カレー(スープ・サラダ付き)
ポークカレー         750円
豚ロースカツカレー     1000円
チキンカツカレー       900円
オムカレー          900円


といったフードメニューとともに、本日の日替わり定食であるとか、
美鈴珈琲と米粉のロールケーキ 他米粉スイーツ数種類といった
デザートも充実していました。

前お邪魔したときには、外の幟の「とんカツ」の文字に誘われて、
ここは、カレーとカツを両方堪能できる
「ロースカツカレー」をオーダーしました。
揚げ物は、パン粉は、米粉を使ったパンのパン粉を
小麦の代わりに米粉を、油には米油が使われいるコダワリのもので
ジューシーで、おいしかった記憶がありますが、
ここは趣向をかえて、オムカレーをオーダー。

オーダーを終わらせて
周囲を見ると、店内では、お米などの
農産物が販売されています。

そう、米だけでなく、さまざまな農作物にこだわりを見せる
そんなお店でした。

一例を挙げると

蘭越・ニセコ・倶知安・共和産の新規需要米(飼料米)を食べて育った
北海道産「米育ち平牧三元豚」
ルスツ産 ハーブ豚        
倶知安 石川養鶏場産 「米育ち卵」
蘭越産 「米粉パンの生パン粉」

などと書かれていると、いやがおうにも期待をしてしまいます。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。

まん丸の白いお皿に入った濃いこげ茶色をしたカレーを
ふんわりとまとった半熟のオムのコントラストが美しければ、
焦がされた玄米のような浮き身の入ったスープと
たっぷりのサラダに、福神漬けとラッキョウの小皿がつけられています。

これはウマそうだ。


まずは、カレーをすくってぱくっと一口

ベースにはたっぷりの野菜が使われているのでしょう。
たまねぎなどの由来のやさしげなほのかな甘みとオーソドックスながらも、
トマト系列の酸味やしっかりとしたコク、うまみが出ていて
ベースの甘みと、カレーのスパイシーさと
全体的な香ばしさのバランスがいい感じです。

ここらへんの野菜の底力は、しっかりと煮込まれても、
コクやうまみの土台になって
さりげなく、しかも、しっかりと主張するので、
さすがだなと思いますし、
この玉ねぎのうまみを存分に味わうなら
やはりルーカレーだなということを再認識しました。


このカレーをまとっているのが、たっぷりのふわふわっぽい
半熟とろとろ系のオムですよ。
この濃厚な感じのオムがオイしいカレーとどう絡むのか。

オムの中で、比較的カレーのかかっていないところを

トロッ

まずはこの濃厚なあじわいとともにトロットした食感がいいですね。
卵の濃い味わいは、滋養という言葉が自然と出てきますし、
メニューに書かれているこだわりの卵であることがわかります。
しかも、絶妙ですね、このトロッとした加減。

グルメ番組などでよく耳にする口の中で溶けるってヤツですね。

これはスゴい。

そんなさわやかな感じのトロッとオムが
しっかりとした味わいのカレーとはベストマッチです。

このマッチングをさまざまなバリエーションで味わいたいので
オムとカレーをばらばらではなく一緒の味わいを楽しんだり、

この濃さと濃さの組みあわせもいいですね。

ライスもさすがのらんこし米、
お米自体もおいしいし、カレー、カツともよくあいますよ。
途中スープを飲みましたら、
玄米を香ばしく揚げているような浮き身が
クルトンのような役割を果たしていて
これも面白く、おいしい試みです。

たっぷりのサラダもカレーとカツでいっぱいになった
口の中をさわやかにしてくれますし、
しっかりと福神漬けやラッキョウもいい口直しです。

といった感じで、ウマイウマイいいながら、
最後にオムとカレーライスと一緒にほおばって、

スープとお水でフィニッシュを決めました。

ごちーそーさまーでした。

ふー、満腹であります。

と、満腹を抱えて外へ出ると、何人にもの作業服をきていた人が
中に入ろうとしていました。

店内には観光客のかたがとんかつを味わっていましたし
こんな客層広さも、こちらが魅力的だからですかね。



☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」
(ニセコ町元町77-16)
◇営業時間◇11:00~20:00(19:30LO)
◇ 定休日◇平日の火曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇?







☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

せっかく新規開拓をした理容店がツぶれて以来、
相変わらず地元や管内で散髪にいくことができず、
つい十年来のおつきあいの旭川のお店まで行ってしまう私です。

ということで、旭川に行ったからには、こちらにも寄らなければならない。
と向かったのが、今年の7月以来のアジア金星堂さんです。

このときは、ことのほか散髪が早く終わったということで、
富貴堂で時間をツぶしたりして11時ちょうどくらいにお店へ。
この時で、店舗前の駐車場には1台残しでとまっていました。
無事、車をとめて中に入ると、2番のりでしたが、あとから個人客が3名と
2人連れのお客さんと3人連れのお客さんが1組ずつ入ってきて、
いすは早くに埋まりだします。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいて、
90度にいすが並んでいる席に腰をおろしてメニューを吟味。


レギュラーメニューです

NIPPON STYLE
西洋料理としてとり入れられ、140年以上の歴史を持つ日本の「カレー」文化
当店ではその中でも1980年代半ばよりルゥカレーとして登場してきた
「黒カレー」タイプと、札幌圏で1990年代後半に誕生して爆発的に
流行した「スープカレー」タイプをそろえました。

Z Zipang type ジパングカレエ
~日本風のコクとうまみのルゥカレー~
 辛さレベル0~×(最辛)のあいだで調整できます/レベル2~3がおいしい
1 チキン ¥700
2 ハロハロ  チキン&ポークミックス  ¥750
3 GESO100  イカげそから揚げのせカレエ  ¥750
4 ポーク ¥750


S Sapporo type サッポロカレエ
~札幌発のスープスタイルのカレー~
 辛さレベル3~×(最辛)のあいだで調整できます
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
 札幌圏でポピュラーなバジル風味
6 サッポロGT ③ ¥1100
 上記オコイのトッピングが一部イカげそから揚げになります 
7 サッポロビーグル ③ ¥1100
 上記オコイをベースに揚げギョーザ または
 その日のスペシャルメニュー(不定期です。テーブルに告知します)
 がプラスされます

THAI STYLE
T タイのカレー
ココナッツミルクの甘い風味と、柑橘系のハーブの香り、そして刺激的スープ状り
カレー…「甘くて辛い」独特のテイストはカレーのイメージを大きく広げます。
 辛さ調節はできません。レベル③で固定

8 イエローカレエ ③ ¥1050
 金星堂オリジナルスタイルのタイ風スープカレー ホタテ入り
9 イエローGT ③ ¥1150
 上記イエローカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 牛角煮肉入りタイ風スープカレー 半熟卵つき
11 グリーンGT ③ ¥1200
 上記グリーンカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります

INDONESIAN STYLE
I インドネシアのカレー
「甘辛」テイストという点ではタイカレーに似ています 当店では「エビみそ」の濃
厚なうまみと「サンバル」のホットな辛さのきいカレーに仕上げています
 辛さレベル3,4~×(最辛)のあいだで調整できます

12 スラバヤチキン ③ ¥1100
 海老入り辛味ココナッツスープカレー 揚げたまごつき 
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
 上記スラバヤチキンの具材が一部イカげそから揚げになります
14 スラバヤキーマ ④ ¥1000
 とりひき肉を使った激辛キーマカレー とろみのあるカレーです。目玉焼きつき

INDIAN STYLE
I インド・パキスタンのカレ
カレーの母なる故郷、インド亜大陸。
ニッポンの豊かな「カレー文化」の源流となっているインド料理を独自にアレンジし
北インド・南インド・パキスタン風の構成的なカレーを提供します
とりわけ、ムルギー、キーマオリジナル、チキンビンダルーは
金星堂カレー群の中でもハイライトともいうべきメニューです。

~北インド風 とろみのあるカレー ~ 辛さレベル③~X〔最辛〕までの調整できます。

15 ムルギー ③ ¥1000
 炒め玉ねぎをふんだんに使ったチキンとジャガイモのスパイシーカレー
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 とりひき肉と豆のカレー ヨーグルトトマトベースです。
~南インド風のスープカレー ~ 辛さレベル④~X〔最辛〕まで調整できます。
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
 トマトスープの酸味系 劇旨スープカレー
18 ビンダルーGT ④ ¥1100
 上記チキンビンダルーにイカげそから揚げがトッピングされます
パキスタン風のとろみのあるカレー ~ 不定期メニューです。
19 ジャンムカラヒ ④ ¥1000
 荒挽きスパイスが決めての劇辛ワイルドなチキンカレー
20 黒キーマ  ③ ¥950
 とりひき肉のカレーです。汁気が少ないドライタイプ 半熟卵つき

CURRY HOUR
 テーブルにはその週の企画カレーが告知されることがあります。

TOPPING トッピング
半熟卵〔温玉スタイル〕¥50  目玉焼き ¥50   
チェダーチーズイン ¥50  ミートボール〔3ケ〕 ¥100
コロッケ 〔2ケ〕 ¥150〔1ケの場合は 100円〕
イカげそから揚げ ¥250  揚げギョーザ〔3ケ〕 ¥250

RICE ROTTI
☆すべてのカレー、スープカレーはライスつきです
・ライス大盛り ¥100  ・おかわりライス ¥200
・ルゥ・スゥプ大盛り ¥150 プラス
・ロティ〔東南アジア系うすやきパン〕 1枚¥150
ライスの代わりにもできますが、ジパングタイプのみ¥100プラスになります

HOT LEVEL
カレーの辛さについて
メニュー名のあとについている①や③は、そのカレーやスープカレーの
もともとの辛さです。基本的にこの辛さより辛くないレベルは
できません

0 家庭用カレーの「中辛」程
 コンデンスミルクをトッピングして食べやすくします。
 〔もともとの辛さが消えるわけではありません〕ジパングカレーのみできます。
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じです。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていたメニューとかアイコンの工夫がされた、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」はこちら

はじめてご来店の方用 ザ・ベスト
BEST SELECTION FOR VISITORS
比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお、⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカげそから揚げのせ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレ- レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレー レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
 ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
 ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

 ご注意
  辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
  レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」


見ると。キュウキュウニョリツリョウの席にもビニールシートが敷かれていましたが
金星堂カレエアワーのメニューはありませんでした。

これまで私がこちらで食べたローテーションは

「ビンダルーGT」←「ハロハロ」←「サッポロGT」←「ポークビンダルゥ」←「ムルギー」
←「トムヤムSR」←「ビンダルーGT」←「ムルギ-」←「キーマ・オリジナル」
←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」
←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」
←「サッポスウプ」←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」
←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」
←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」
←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」


どうしようかなぁ、

ここはレギュラーメニューから選ぼう。


そこで、久々のキーマを食べようとおもって
黒キーマをオーダーすると

「すいません、今日は、キーマはオリジナルしかないんですよ」

とのこと。

ついで「ジャンムカラヒ」をオーダーしても、こちらも今日はなし

なら、キーマオリジナルで。餃子をトッピングしてオーダー


僕の家にもありそうな親和性のある棚から
前回の続きである益田ミリさんのさんの、「泣き虫チエコさん」を取り出して読みながら、

そういえば、前回キーマオリジナルを食べたときも
黒キーマがなくて、こっちにしたんだよなぁ

とか、

その前の前にキーマオリジナルを食べたときって
キーマ自体が本日のカレエだったよなあ、
なんてことを考えながら待つことしばし。

いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りがいいんです。

オレンジがかったキーマカレーのまんなかに
白身部分の透明なところの周辺が少し半透明に白っぽくなりつつある卵との
コントラストがいいのです。
上に散らされたマサラもいい感じで色合い、香りともに気持ちを盛り上げてくれます。

上澄みのように赤みがかったオレンジ色した
半透明のアブラやウマ味がかたのったつゆが
染み出てくるところもいいです。

アジア金星堂のカレーは、この上澄みのような汁が
じわじわっとあふれてくるところがキモだと思っていますが
ひさしぶりにこの赤い上澄みが味わえます。

タマリマセン。

アジア金星堂のカレーはこうでなくっちゃ。

ということで、いたーだきーます。

まずはルーを一口

スプーンで掬って、口元に運ぶと表面に散らされているマサラが
鼻腔をくすぐって、いい感じです。

かといって、鋭角にトンガッテいる感じではなく、
穏やかで、どこかお袋のアジのような落ち着ける
といえ、凡百のカレーではなく、どこかマニアックな、
音源を探せるものなら探してみなという
DJのリミックスにも通じるような
普遍的にも感じつつ、でもわかる人にはわかるって感じの
独特で、だからこそ僕を魅了するスパイス遣い。

そんなのが口の中から鼻に抜ける気持ちよさで陶然とします。

そんな穏やかに優しくもウマくて刺激的なカレーをまとった
淡白でありながらかみ締めるとしっかりと肉滴とともに
アジと深みのでているひき肉。

淡白な味わいながらも、そのほのかな大豆のウマ味が
キーマカレーに決して負けていなくて、
カレーのオイしさを引き立てる豆腐

ほこほこに炊かれた食感が面白いひよこまめの
滋養にとんだ味わいと

そうそう、グリンピースやコーンのプチプチ感とアマい味いいですね。

そして、こちらでキーマカレーを食べるときに忘れてはならない儀式があります。

円錐台形にもられたライスの頂上に、カレーの中に入っているグリーンピースを
のっけることです。
ほら、これで、「寝釈迦」時代のカレーのライスになりました。


アジア金星堂といえば「寝釈迦」時代から、円錐台形に盛られたライスと、
こちらでしか食べることが出来ない鮮やかな色合いのアチャールが特徴ですが、

ライスの上に乗せられたグリンピースは、「寝釈迦」時代後期から
姿を消してしまいました。

ってことで、キーマカレーのグリンピースを
ルーから掬って、ライスに乗せると

ナツカシの寝釈迦時代のライスが復活するのです。

ってことで、そんな儀式も楽しい感じ。
そんなライスと一緒にカレーを思いっきりほおばるのも
楽しいし、キーマのおいしさをカレーが引き立ててくれます。

トッピングでお願いした餃子も
パリッパリにあげられているので、皮のサックリとした歯ごたえと
中のジュワッとにじみ出てくる肉滴
ひき肉とにらなどの奏でるハーモニーが、餃子単品でもオイしいですし
これをカレーに絡めて食べると、
表面のサックリとした皮がすこしだけシンナリとしますし
カレーのひき肉と、餃子のひき肉の味わいの違いも
面白くもオイしくいただくことができるのです。

ということで、カレーを楽しんでおりますと、残りのルーもライスも
四分の一程度になりました。
そこでいつものように、残ったルーにライスを投入、

すっかり白身部分が白くなった卵はまだ、黄身は半熟でした。
カレーとライスがまざったやつを
丁寧に黄身を崩さないように食べ進めていったあとに、
残り二口くらいのところで、
お楽しみの卵の黄身を「てゅるん」と如月食いでいただきます。

「てゅるん」とは、先日のブログでも登場した
キサラギちゃんこと、GAの山口如月嬢が
月見うどんを食べるとき最後にとっておいた卵の黄身を
一気に食べるときの音です。

この玉子の黄身の濃さがウマいし、
刺激的なカレーをマイルドにしてくれる
そんなステキな変化によって言うことなしです。

カレーの器にこびりついているカレーを最後の最後まで味わいつくすと
口直しの水をくいっと飲んでごちそうさまでした。

やはりアジア金星堂はいいですも、

ちなみに食べ終わって周囲を見渡すと僕を入れて
カレーを食べている人は全員が男性客でしたが、さらに言うと
7人がめがね客という、めがね率の高さ。

「じょしらく」の丸京ちゃんの合コンのときにめがね率が上がると、
見た目がクドくなるので、めがねをはずすネタとか、
そのときにクドさの例としてひきあいにだしている
おぎやはぎと東京03といったせりふを思い出してしまいました。

とはいえ、僕はめがねをはずしたりはしなかったのですが。




☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://radiofhf.blog65.fc2.com/tb.php/1490-73b64314