☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地串鳥2階)

札幌で分厚い本購入の儀を行いました。
そこで、無事本を購入いたしまして、満足した気分を抱えてむかったのが、
GARAKUさんでした。

訪れたのは、今年の1月以来ですから約半年ぶりです。
某Tさんのグレーの袋を抱えて、
「GARAKU」さんの店舗が入っているビルの一階串鳥さん横から
いつもの狭くて急な階段をあがっていきます。

階段を上がる前、店舗に近づくにつれて流れてくる、
美味しいスープカレーのニオイがすると、ここにキタという感じがしますし
階段の前ぐらいから鼻腔をくすぐり、階段を上がるたびに、香りが強くなってきます。

ドアを開けて中のオシャレな空間に入りますと、
夜の部の開店時間17時を少し回った時間帯なので、
いつもの一人がけのカウンター席ではなく、2人がけの席に通されましたので
そこへすわりメニューを吟味します。

メニューはこちら

やわらかチキンレッグとやさい 1050円
 やわらかく煮込んだ骨付きもも肉!
 スープカレーの定番というばチキンレッグ!
焼きチーズとベーコントマト 1000円
 トマトを潰すと酸味が加わり爽やかスープに変身!ぶ厚いベーコンも食べ応え満点!
 温泉卵との相性は抜群!
とろとろ炙り焙煎角煮 1100円
 やわらかく煮込んだ自家製の豚角煮を備長炭の炭火であ炙って香ばしく仕上げました♪     
 売り切れ御免の当店人気№1カレーです。
やさい15品目大地の恵み 980円
 野菜たっぷの栄養満点で女性に人気!色鮮やかで見た目もおいしいです♪
 野菜だけじゃ物足りないときは肉をトッピング♪
上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森 1100円
 ラベンダーポークと呼ばれる北海道産上富良野地養豚のしゃぶ肉を使ったカレーです!
 やわらかくて甘みのあるお肉♪当店オススメです!
たっぷり7種類きのこ 950円
 香り、食感good! きのこは疲労回復、ローカロリー
炙り生ラムのサイコロペッパー風味 1200円
 備長炭で炙る生ラムステーキ!!うまい!!
ロブスターヘッドとシーフードの海 1250円

といったメニューと、その月その月の個性的なマンスリーカレー


7月のマンスリーカレーは、

7月のマンスリーカレーは、
『炭炙り鶏セセリカレー』~ハーブ岩塩&レモンテイスト~1100円です!

道産鶏セセリを香ばしく炭火で炙りました!
前回1番人気だったハーブ岩塩&レモン味復活です!!
これから来る夏にピッタリなメニュー、是非食べてみてください!

お待ちしてます

から、メインのカレーを選び

辛さのカテゴリー
1辛味ほとんどなし
2ちょい辛 3中辛 4辛口 5大辛
6~19  +100 円(ピッキーヌ入り)
20~41  +200円(ピッキーヌ+ハバネロ)

から辛さを選び

トッピング
炙りチーズ(スープorライス)・納豆(スープorライス)・とうふ・ナス・
かぼちゃ・さくさく山芋・揚げもち・もっと!きくらげ・温泉卵・
揚げブロッコリー・オクラ・ごぼうチップス・舞茸・ウズラ
ハッシュドポテト・カマンベールチーズ春巻き  100円

しいたけミートボールフライ(数量限定)
炭炙りベーコン・炭炙りウィンナー・5種きのこ・炙りチーズ&ハッシュドポテト 150円

やわらかチキンレッグ・炭炙り角煮 250円

りょうばあちゃんのザンギ~おろしポン酢添え 300円

といったトッピングを選ぶのですが

前回こちらを訪れたときは、15品目大地の恵を辛さは五番に、
温泉卵をスープに、「りょうばあちゃんのザンギ」をライスにトッピング

前々回こちらを訪れた時は、炙り生ラム辛さ五番に温泉卵と
「りょうばあちゃんのザンギ」をトッピング

その前行った時は、6月のマンスリーである「選べる3種!!炭炙りセセリカレー」

その前に行った時は、とろとろ炙り焙煎角煮 の辛さ五番
トッピングは温泉卵。

その前は、焼きチーズとベーコントマト、辛さは5番

その前に行った時は、2月のマンスリー
「道産モツ煮込みカレー ~赤味噌仕立て~ 」

その前に行ったときは、「やわらか煮込みハンバーグ」
温泉卵をトッピングし、辛さは五番

その前、畏友P氏と一緒に行った時は、
私は、ハーブ豚しゃぶと7種きのこの森
辛さ6番に温泉卵トッピングで
P氏は炙り生ラムのサイコロペッパー風味
辛さ5番を選択しました。


ということで、いろいろなカレーをいただいてきましたが、
今日はマンスリーが気になりました。

以前GARAKUさんのマンスリーにあったときもいただいて、
その時に畏友P氏も絶賛していましたし、
鳥セセリのカレーがレギュラーメニューに入っている
「てら家」のカレーも思い出します。

これは、注文せずにはいられない。ということで、
温泉卵をトッピングして、辛さは4番でオーダー。

淡いアイボリーの壁と、こげ茶色の床に木のテーブルと
灰白色の合皮っぽいすわり心地のよいイスという落ち着いたインテリアの中で
洋酒のビンや、レコードのジャケットが、インテリアとして光っている、
オシャレなお店がいい感じ。

釣り下がっているミラーボールとBGMのファンクミュージックもいい感じ。

また、芸能人のサインもたくさん飾られています。

さて、すぐに運ばれてきたお水を、アオりながら待つことしばしで
「熱いから、気を付けて下さい」の言葉とともに、カレーが登場です。

スタイリッシュな店内によくにあう濃い茶色の板が敷かれた
黒っぽい深い器の中に入っているのが、
鮮やかな赤みがかったオレンジ色の非透明系スープのカレーからは
ぷんぷんと、スパイシーな香りや出汁風の香りが漂ってきます。

アイボリーがかったグレーに、エメラルドブルーグリーンのラインが入った
陶のお皿にのっかった五穀米も、添えられているレモンともどもいい感じです。

色合い的にも鮮やかなスープの色と
焦がしバジルやブロッコリー、オクラや水菜の緑に
にんじんやパプリカやトマトの赤と
かぼちゃやヤングコーンの黄色、オレンジ
レンコンや鶉卵や長いもやトッピングした温玉の白が目に鮮やかで
いつ見ても感動ものなのがGARAKUのカレーです。

ってことで、まずはスープを一口。

「いた~だき~ます」

少しだけとろみがかったスープは、とろみに裏付された感じで、
まずは濃く、しっかりとコクがあるのです。
このコクに裏づけされた、旨みと濃さが、口の中に
シアワセを運んできてくれるのです。

こちらのキャッチフレーズである
てまひま・こく旨・ハートフルは伊達ではありません。

20種類のスパイスがバランス良く調合されて
鶏ガラ、牛骨、豚骨、香味野菜をベースに
3日間じっくりと手間ひまかけて作ったご自慢のスープですから、
もう、これを味わうだけでこちらのお店に来て良かったと思うのです。

そして、結構初手からガツンとくるのが
カツブシ系のだしならではの香りと味わいです。
スープカレーなのに和っぽいテイストも嫌いではないです。
これらの濃い味わいを構成するもろもろと、繊細なイメージのある鰹節のうま味が
お互いのよさをそれぞれ引き立てあっていますし、
この鰹節ガツンというと、どちらかというとあっさり系が多いのですが、
濃いカレーにもよくあいます。

しかも、カレーの赤みはトマトの赤み。旨みと酸味が
カレーに様々ないい影響で働きかける万能野菜トマトの実力発揮です。

このような、濃さやウマさに感動していると
辛さは4番とはいえ、次第にジワジワと辛さがあがってきます。

このカラさがスープカレーの醍醐味です。

がつんと来るウマ味とコクの中から立ち上がってくるようなスパイス遣いによって
スパイスの刺激もウマさの要素として機能をしています。

ウマさ、コク、濃さ、辛さがが渾然一体となって
独自の世界を作り上げています。

カレー自体の香りもよければ、スープを嚥下したあとには、
最初からガツンときた鰹節の香りを中心とした香りの交響が
残響のように残り、これもいいです。


そして本日の具材のとりセセリですが、
セセリとは、鶏の首の部分で上下左右に動く部分で
身がとてもしまっており、もも肉よりも脂身が多いので
弾力があってジューシーな部位です。

セセリとスープカレーの親和性の高さは前述したとおり
「てら家」さんで実証済み
ということで、サクッと一口いきますと、

これは、うまい。

看板に偽りなし。メニューに偽りなしです。

鶏から出てくる脂を、鶏の表面をパリパリにすることによって
中に閉じ込めて、かみ締めるた時にはじめてじゅわっと溢れてきます。
きちんと焦げ目がついているところも誠実な仕事ぶりがでています。

このパリパリが岩塩やハーブの味とあいまって
パンチの効いているスープの中で、効果を発揮しています。

チキンのパリパリな皮とじゅわっとしみでる肉滴と、スープカレーの取り合わせは
大好物で、チキンカレーの醍醐味だとすら思っております。

大振りなチキンレッグなどなら、このパリパリじゅわっは
最初だけの楽しみですが、

セセリだと新しいのを食べるたびにこの皮パリパリ、中じゅわわんを
楽しめることができるのです。

さらにセセリから滴り落ちる肉滴は、ハーブ岩塩の味、香りとあいまって
オイしいスープをさらにウマくウレしくしてくれます。

しかも、こんなセセリがゴロゴロはいっているのですか、なんともたのもしいです。

ちなみに以前こちらのマンスリーでとりセセリのカレーを選択したときは
ハーブ岩塩&レモン、梅しそ、バターポン酢、の中から選択できましたが、
岩塩&レモンが一番だったのはメニューに書いてあるとおりです。

その他の具材もいちいちオイしく、
やはり、札幌スープカレーによってウマさを再認識した
素揚げをして軽く焦げ目をつけたブロッコリーをはじめとして

たっぷりと入ったキャベツの甘さも
カレーのスパイシーさを引き立ててくれますし、

赤いにんじんもストレートにあまくて、
しっかりとやわらかく煮込まれています。

肉厚なパプリカの、見た目は赤だが食味がアオい感じに、
自己主張をする味も刺激的なスープによし。

水菜もしゃきしゃきですし
ジャガイモのホクホクさと素朴なアマさもいいです。

あとはスープにたっぷりと溶け込んでいることを
再認識させてくれるうまみの塊であるトマトとか

これ何だろうと思って口に入れると
トンコツラーメンに入っているような
千切りにされたキクラゲがあったりして、

さらには、セセリに添えられていた
小さいレモンもスープの中に入っていて、
これまたいいアクセントです。

このバリエーションと具材の全部が全部ウマいという
味わいがたまりませんね。

こんな個性的なカレーには
大麦、もちきび、もちあわ、アマランサス、いりごまの
五穀米をブレンドしたお米の、米のウマサと五穀のウマさに加えて、
ぷちぷちくにくにとしたバリエーションに富んだ食感が、
タマラナくあっています。

で、ウマイウマイいいながら夢中に食べ進めていくと、
ライスもスープも残り1/4程度ということろで、

残りライスを残りスープに入れて軽く攪拌して、
レモンを回しがけしていっただっきまーす

鶉の玉子の黄身をスープに溶かしてまずは食べて、

ころあいを見計らって、温玉を如月食いです。

てゅるん

玉子の黄身の濃さでカレーの味が引き立つのはかわりませんし、

それでもなお刺激的に働きかけるスパイスってのもいいですね。

完食した勢いで、口直しの水をぐびっといって
「ごち~そう~さま~でした。」

ちなみに僕が店を出るころには、軽く行列ができていました。

さすがの人気店です。

そんなのを横目に車の人となったのでした。



☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地 (串鳥2階))
◇営業時間◇ 平日/11:30~15:30/17:00~23:30
日祝/11:30~22:00(いずれも30分前L.O.)
※スープがなくなり次第終了。
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 特約駐車場有り
◇電話◇ 011-233-5568






☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

イベントに行き、一通りくるっとまわってから、
翌日は、散髪をしてから帯広に野球を見に行く予定。
ということで、遅い昼食にむかったのが、前回アジア金星堂に行ったので、
この日は、旭川でのお気に入りである奥芝商店です。

到着したのは13時を少々過ぎた時間で、もうすいているかなと思ったら、
連休の中日ですから、当然そんなことはなく、駐車場であいているスペースは
すでに一台だけという展開でして、さすが人気のお店、と関心をしながら
一台でもあいている僥倖に感謝をしながら、車をとめて、店舗へ向かいます。

こちら駐車場から店舗まで100M以上離れていますが、
駐車場あたりですでに漂い、店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、

店舗の玄関ドアをガラガラと横開きし、そのまま中へ入り、
普段なら並んでいるスリッパはすでに出払っているのか
靴箱に入っている履き心地の良いスリッパに足をとおすと、
入り口のところで待っている人が4組8人いましたので、その人の横に立って待ちます。

と、入り口に掲げられているブラックボードに目が入ります。

そこには

「本日の奥芝商店 プレミアム野菜カリー 1380円
本日のお野菜
オレンジカリフラワー ロマネスコ スナックエンドウ 米ナス
黄ズッキーニ パープルスウィート パープルニンジン インカのめざめ
その他、厚切り角煮と、厚切りベーコンが各一個ずつ入ってます」
と書かれています。

これは、うまそうだなぁ、
などと考えながらまつことしばしで、
二階のいつものカウンター席へ通されます。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろすと

カウンター席には、カップルのお客さんが座ってまして、メニューを選んでいました。

こちらのお店の流儀である、
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類という順番でオーダー。


絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円
 ※上記全てスープカリーになります
 ※エビスープをお選びの場合、表示されている
お値段より+100円になります
 ※数に限りがございますので、お気軽にスタッフ迄
お声掛け下さい。

それと、メニューの別にある今月の限定カリーという選択肢でした。

7月のマンスリーカリーは、
スタミナねばねばカリー  1200円
納豆、オクラ、長芋、メカブ、なめこが入った暑い夏を乗り切る身体思いなカリーになっております。実は奥芝商店旭川亭始まって以来の初めてのねばねば系カリーです。

とのこと。

また、行った日が日曜だったので、この日は注文できませんが、
カウンターの上には、、日替わりカレーメニューもあります。

平日数量限定日替わりカリー

月 宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。
火 知床地鶏の焼きチキンカリー 1280円
 知床地鶏を丁寧に焼いたチキンとカリーの相性抜群!!
水 味噌ホルモンの煮込みカリー 1180円
 柔らかくなるまで煮込んだホルモンの旨味がカリーの味を引き立てる
木 三種のソーセージカリー 1200円
 ジャンボフランク、チョリソー、バジルソーセージの三種になります。
金 鶏ザンギのカリー 1150円
 同じ鶏でも定番チキンレッグとはまた一味違った味をお楽しみ下さい。

 ※海老スープをお選びの場合は+100円となります
 ※数量限定ですので数に限りがございます。お気軽にスタッフまで。

今までのマンスリーに再びめぐりあえるようですから、
こちらは、平日に旭川に行ったらためしてみたいです。


ワタクシ、前回の旭川店では7月のマンスリー
「丸ごとトマトと炙りチーズのカリー」に舞茸トッピング
その前は、3月のマンスリー 「ネギ塩鶏つくねカリー」に舞茸トッピング
その前は、11月のマンスリー「牛すじと大根のカリー」にふられ
奥芝流四川の巻。
その前は、10月のマンスリー「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。


と、いうことで、「プレミアム野菜」をオーダーすると、
「すいません、プレミアム野菜と、厚切り角煮は終わっちゃったんですよ」
とのこと

にょろ~ん

ならば、厚切りベーコンが入っていたつながりではないですが、
厚切りベーコンとキノコのカリーを


スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
 ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
 ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
 キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
 チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
 挽肉、納豆、大根
C +250円
 チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
 バジルソーセージ、もち豚
D +300円
 厚切りベーコン、厚切り角煮

から、ブロッコリーをトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、まん丸なメガネがよく似合う
眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので、これもいつも選択肢。

ライスは土日にオーダーできる季節のご飯ではなく白米に
レモントッピングを選択しました。


手にしっとりとなじむ、上品なアイボリーの色した
陶磁器製タンブラーでお水を飲み、
いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

まつことしばしで、良い香りとともに淡い灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入った茶色いお米にはレモンが添えられていて登場。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」
という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央に散らされている水菜、
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンなど
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

そして、水菜の下から見え隠れしていて、
隠れているのにそのでかさと厚さがわかるベーコン。
そして、えいやっとはいっている淡い茶色がかったアイボリーの
シイタケやマイタケやシメジなどのきのこの彩りがたまりません。

漂うのも、スパイシーで、ガーリックの香りもさりげなくていいです。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

「いた~だき~ます」

スプーンですくったスープが鼻先に近づいてくると香りも強烈になり、
そのままスープを口の中へ

まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。

ベースのトマトをはじめとした野菜のうまみに、チキンなどの肉などから
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙のスゴさを実感させてくれます。

さらにびしっと強めに効いている塩味もいいです。
が、塩味だけでは当然なく、さまざまなウマ味やコクがあっての
塩味が引きたちます。
この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。
今回は具材がベーコンときのこだから、ベーコンからにじみ出る
脂と使われているお塩などのエキスと、
ごろごろと入っているきのこのうまみなどもあって、
旨味と塩分が補強されています。

さりげないガーリックの香りもトマトともにカレーを盛り上げてくれます。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます。
というか、青ピッキーヌが小ぶりのししとうほど、でかくなっています。
以前は、小さいピッキーヌがスープカレーを吸ってくたってした水菜と
区別がつかずにかじったら、口の中がエラいことになったのですが、
これならそんな心配はないです。

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、顔のニヤケが止まりません。

そして本日のメインエベント
一つは分厚いベーコンですが

メニューの厚切りベーコンの文字に偽りなし!

ホテルの朝食で出るようなぺろーんとしたのではなく、
直方体に近い分厚さと立体感で、一気に食べると、口の中がベーコンだけに
なってしまうような分厚いヤツが7切れも入っております。

ベーコンは、表面が炙られていて噛み心地とかは少々硬く、
軽く歯に抵抗を与えながらも、噛み切ると、表面からも漂ってきた野趣にとんだ
ベーコンの肉自体がもっている旨みに加えて、
燻煙香とともにワイルドな脂のうまみがじゅわじゅわっと出てきます。
これは、漢の味です。
アウトドアで荒くれ男がその場でナイフで切り分けたベーコンを
棒にさして焚き火に炙る感じです。

そんなベーコンの熟成された脂の旨みや、燻煙香が三位一体で口の中で暴れます。
しかも脂と肉とが、絶品スープに混じってですからね~。


少々お行儀が悪いですが、ただでさえ、口いっぱいにものをほおばるというのは、
幸福なことですが、それが、こちらの極旨ベーコンなのですから無条件口福です。

ベーコンからにじみ出る肉滴や脂とスープのアンサンブルも言うことなし。

やはりレギュラーの座を守り続けているメニュー
伊達ではありません。おそるべしです。

もうこれでさらにニヤニヤニヤニヤが止まりません。

そして、あと一方の看板はきのこですが、

スープカレーできのこっていうと
どーせ、しめじとかがぺろんと入っている程度でしょう
と思われるかもしれませんが
違います。

まずは軸ごと、縦に二つに切られた
しいたけがごろんごろんと入っています。

だから、笠の部分のふわふわっとした食感と、
軸とか石突きの部分の少々硬めのこりこりっとした食感の
アンサンブルなども味わうことも出来るのです。

こんなきのこって、他のカレーのお店でもなかなか
お目にかかることってないのです。

そして、そんな食感のよさもさることながら、味ですよね、味。

ただでさえ、きのこって旨みのエキスがギュッと濃縮された食品ですが
これがまた、絶品スープとあうことあうこと。

しかも、まいたけの薫り高いことと来たら、個性的なスープにも負けず
むしろ、スープの香りと、きのこの香りの相乗効果で、
トんでしまいそうです。

しめじやなめこのとぅるんとした食感も
きくらげのくにくにっとした食感も
それぞれが食べるたびに表情を変える
このスープの中で、輝いておりますし
きのこは、旨みの塊でありますから
そんなのが、ごくウマスープとであって
やはりエラいことになっております。


レギュラー陣の、刺激的なスープと好一対である
芯までアマいキャベツとか、
大降りにカットされたカボチャは
しっかりと素揚げされかぼちゃのアマ味と油の組み合わせが絶妙な味わいです。
にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれていてアマくなっていますし、
これらのアマさも、刺激的なスープのなかで光ります。

ナスは、心なしか固めに調理されているものの
茄子自体のジューシーな汁と、調理のときに吸い込んだ脂と、
スープとの相乗効果で美味しくなっていますし、噛み心地も楽しいです。

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シャキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし
油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし
たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。
トッピングしたブロッコリーも、爽やかなアオさがあり、隅々までスープがしみこんでいて
すごく穏やかで優しい味です。


最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ、とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

思いっきりスープにレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み
滴り続ける汗も味わいのうちです。

「ごちーそうさまーでした。」


ということで、大満足のまま、気がついたら外に出された看板が
クローズになっているのを見ながら、ホテルへと車をはしらせたのでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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