☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

昨日書いたとおり、散髪のために旭川へ行きましたが、
旭川に行ったからには、こちらにも寄らなければならない。
と向かったのが、今年の3月以来のアジア金星堂さんです。

このときは、温泉に入ったあと13時30分過ぎにいったので、
この日は店舗前の駐車場が一台残しでいっぱいでした。

しかも、店舗のお隣さんは新店開店の様子ですし。
あぶないあぶない。

無事、車をとめて中に入ると、3組5人くらいの方が滞在しています。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいる席には先客がいましたので、
その隣の席にに腰を下ろして、メニューを見ます。


レギュラーメニューです

NIPPON STYLE
西洋料理としてとり入れられ、140年以上の歴史を持つ日本の「カレー」文化
当店ではその中でも1980年代半ばよりルゥカレーとして登場してきた
「黒カレー」タイプと、札幌圏で1990年代後半に誕生して爆発的に
流行した「スープカレー」タイプをそろえました。

Z Zipang type ジパングカレエ
~日本風のコクとうまみのルゥカレー~
 辛さレベル0~×(最辛)のあいだで調整できます/レベル2~3がおいしい
1 チキン ¥700
2 ハロハロ  チキン&ポークミックス  ¥750
3 GESO100  イカげそから揚げのせカレエ  ¥750
4 ポーク ¥750


S Sapporo type サッポロカレエ
~札幌発のスープスタイルのカレー~
 辛さレベル3~×(最辛)のあいだで調整できます
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
 札幌圏でポピュラーなバジル風味
6 サッポロGT ③ ¥1100
 上記オコイのトッピングが一部イカげそから揚げになります 
7 サッポロビーグル ③ ¥1100
 上記オコイをベースに揚げギョーザ または
 その日のスペシャルメニュー(不定期です。テーブルに告知します)
 がプラスされます

THAI STYLE
T タイのカレー
ココナッツミルクの甘い風味と、柑橘系のハーブの香り、そして刺激的スープ状り
カレー…「甘くて辛い」独特のテイストはカレーのイメージを大きく広げます。
 辛さ調節はできません。レベル③で固定

8 イエローカレエ ③ ¥1050
 金星堂オリジナルスタイルのタイ風スープカレー ホタテ入り
9 イエローGT ③ ¥1150
 上記イエローカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 牛角煮肉入りタイ風スープカレー 半熟卵つき
11 グリーンGT ③ ¥1200
 上記グリーンカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります

INDONESIAN STYLE
I インドネシアのカレー
「甘辛」テイストという点ではタイカレーに似ています 当店では「エビみそ」の濃
厚なうまみと「サンバル」のホットな辛さのきいカレーに仕上げています
 辛さレベル3,4~×(最辛)のあいだで調整できます

12 スラバヤチキン ③ ¥1100
 海老入り辛味ココナッツスープカレー 揚げたまごつき 
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
 上記スラバヤチキンの具材が一部イカげそから揚げになります
14 スラバヤキーマ ④ ¥1000
 とりひき肉を使った激辛キーマカレー とろみのあるカレーです。目玉焼きつき

INDIAN STYLE
I インド・パキスタンのカレ
カレーの母なる故郷、インド亜大陸。
ニッポンの豊かな「カレー文化」の源流となっているインド料理を独自にアレンジし
北インド・南インド・パキスタン風の構成的なカレーを提供します
とりわけ、ムルギー、キーマオリジナル、チキンビンダルーは
金星堂カレー群の中でもハイライトともいうべきメニューです。

北インド風
15 ムルギー  ¥1000
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 とりひき肉と豆のインド風カレエ 半熟卵つき ヨーグルトトマトベース
南インド風
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
 あー辛い! あー旨い!「辛党」にぜひ!
18 ビンダルーGT ④ ¥1000
 上記チキンビンダルーのトッピングが一部イカげそから揚げになります
パキスタン風
19 ジャンムカラヒ ¥1000
20 黒キーマ  ③ ¥950
 パキスタン風の汁気が少ないスパイシーカレエ 半熟卵つき

トッピング
半熟卵、目玉焼き 各¥50  天かすプラス ¥50 
チェダーチーズイン ¥50  つくね棒 ¥100
コロッケ 2ケ ¥150〔1ケの場合は 100円〕

辛さ設定は、

0 当店でいちばん辛くないレベル
 ジパングカレエのみできます。こんでんすみるくトッピングです
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じで、微妙にリニューアルされています。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていたメニューとかアイコンの工夫に加えて、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」もリニューアルされています


はじめてご来店の方用 ザ・ベスト
BEST SELECTION FOR VISITORS
比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお、⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカげそから揚げのせ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレ- レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレー レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
 ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
 ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

 ご注意
  辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
  レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」


といったメニューも設定されていました

本日は机の下に置かれている金星堂カレエアワーのメニューはなし。
ただ、その代わりにトッピングメニューがあります。

金星堂トッピングアワー
ゼッとん ¥350
特製とんかつカレーがけ
トッピングです。特製とんかつにジパングカレーソースをかけます。

を、これはおいしそうだ。
なら、カレーもジパングタイプだな。

これまで私がこちらで食べたローテーションも

「サッポロGT」←「ポークビンダルゥ」←「ムルギー」←「トムヤムSR」
←「ビンダルーGT」←「ムルギ-」←「キーマ・オリジナル」
←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」
←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」
←「サッポスウプ」←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」
←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」
←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」
←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」

ということで、ジパングタイプは久しぶりです。

ところが、「えーと、ゼッとん」を、と言うと
「あー、それ、今日終わっちゃったんですよ」
とのこと。にょろーん。

と、いうことで、ハロハロに半熟卵をトッピングしてオーダー。

BGMの洋楽に耳を傾けながら、店内にある、僕の部屋なあっても不自然ではないような
ラインナップの本が並んでいる書架から、
久々の「テルマエ・ロマエ」を取り出して、読みながら待つことしばし。

毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りが最高の準備段階というか、自分の気持ちを
盛り上げてくれる装置になります。

登場したカレーは、アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、黒に近い濃い漆茶色がかった
トロトロのルーがインパクトあるカレーです。

料理に手をかざして仰いでにおいをかいだり、皿を鼻のそばに持ってきて
香りを確認しなくても、存分にただよう良い香りです。
この香りがいいんです。

ジパングタイプは、ライスと共にワンディッシュに盛られている
ニッポンのカレーのスタイルで登場する場合が多いですが、
今回はアジア金星堂のカレーならではの、お皿に盛られたライスと別に
ボウル状の器に入って登場。

富良野や旭川で見ることが出来る黒に近い、濃い漆焦茶色のルーの上に
刻まれた海苔が揺れているのがまずいいです。

こちらのカレールーやスープっぽい層の中から、半透明の汁がたっぷりと
盛大に浸み出てくるのが特徴です。
ジパングも、スープカレーやインドタイプほどではないですが、
微妙に上澄みっぽい汁がじわっと滲んでいるのもいいです。

ってことで、
「いたーだきーます」と松重調で手を合わせ言うと

まずはルーを一口。ぱくっ


これっスよね~。

スプーンで掬って、口元に運ぶと鼻腔をくすぐるスパイスの香り。
そして、トロトロな感じで優しさを感じるんだけど、
後から、スパイスがしっかりと主張してくるという、

トータルすると、店主の方のコダワリが伝わってくる
凝ったスパイス遣いとともに
僕のツボを刺激するウマ味とこくの絶妙さが
アジア金星堂のカレーだなあと感じる、唯一無比のカレーなのです。

そして、濃いのですよね、スウプカレエなど他のメニューに比べると、
この、ブラックカレーといっても言い過ぎではない、
カレーの濃焦茶色のベースになっているであろう、
タマネギがじっくりと炒められた感じとかはなんともいいですし、
ジパングカレエとめいうっていますが、どこか欧風カレーにも通じるような
どっしりとたコクとか、ウマ味の塊がどすんとくるのです。


うまみやコクの原因は、たまねぎやトマトをはじめとした
たっぷりと使われた野菜などや、肉などのエキスでしょうし、
それに加えて、スープカレーやインドタイプなどに比べると
少々控えめではありますが、しっかりと浮かんでくる
油やウマミのかたまりが濃いオレンジ色の上澄みみたいになって
にじみ出てくるところでしょう。

そしてそんな玉ねぎをこっていりたているってことで、アマさを感じるのですが、
最初はアマいな~濃いな~ウマいな~コクがあるな~
などと思いながらばくばく食べているうちに
濃い味に支えられてコクやうまみが土台となったてるので、
奔放に暴れることができるのとともに、そこらへんまで計算しつくされた
際立つスパイスの妙でしょうか。じわっと汗がにじんでくるのです。

こちらのお店の方が研究した成果である独特なスパイス使いのマジックと
甘くも濃いルーという、ハーモニーを味わうのであれば
こちらではやはりジパングカレエですね。

しかも具材の鳥肉の、口の中に入れたとたんにホロホロとなる
やわらかさと肉の中から溢れてくる旨みが、
特濃カレーをさらにコクしてくれるのです。
スープカレーだと、骨付きで登場することもありますが、
そうでなくても、十分魅力的な鳥肉の滋味を味わえます。

しかも、豚肉も入っていまして、ことらも鳥のほのかな優しげな淡白さと好一対。
豚と鳥の食感や、味わい、油のうまみに肉自体の味のうまみの、違いが
口の中で重奏していますし、そんな脂もルーをウマくコくしてくれます。

ホコホコのジャガイモも穏やかながらしっかりとした大地の味。これは、ハマります。

しかも、カレーと海苔の風味のマッチングの妙もいいです。
函館の吉田商店やヨシダストアでライスに海苔がトッピングされていて
幸せな気分になれますが、そんなことをも思い出させてくれたりして。

円錐台形に盛られたライスもいい感じ。

いつものアチャールはついてきませんでしたが、机の上に常備されている
あまじょっぱくもコクのあるお味のオレンジの福神漬けを
おいしくいただきます。

そして、残ったルーにライスを投入して、とっておいた半熟卵とともに
攪拌をして、濃いカレーピラフ的にしていただきますが、

この半熟卵ならではの黄身のねっとりとした濃さが、
濃いカレーに別の化学変化をもたらしてくれるのです。

卵とカレーって、最高の組み合わせです。

辛さはHot level3ながらも食べ終わっていると、
しっかりと汗をかいてくる感触もたまりません。

水をくいっと飲んで

「あー、うまかった。」
「ごちーそーさまでした」


大マンゾクっス。

やっぱりアジア金星堂は僕のオンリーワンにして、
心のオアシスっス。




☆「アジア金星堂」(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503









☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

前日は、アジア金星堂に行ったのですが、この日は、旭川でのお気に入りである
奥芝商店です。
というか、三月散髪のため旭川を訪れたときも、この二軒を回っています。

この日は、開店して約15分後にお店へ到着しました。
この時間であっても、駐車場にはすでに車が五台とまっていまして、
さすが人気のお店、と関心をしながら車をとめて、店舗へ向かいます。

こちら駐車場から店舗まで100M以上離れていますが、
駐車場あたりですでに漂い、店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、

店舗の玄関ドアをガラガラと横開きし、そのまま中へ入り、
普段なら並んでいるスリッパはすでに出払っているのか
靴箱に入っている履き心地の良いスリッパに足をとおすと
そのまま二階のカウンター席へ通されます。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろすと

カウンター席には、カップルのお客さんが座ってまして、メニューを選んでいました。

さて、僕は、この日は前回同様に、のマンスリーカレーに行こうかなと思っていました。

それは、理髪店においてあった、旭川市の地場のフリーペーパーで
地元のおいしい店情報が充実をしている「asatan」誌の今月号を見たからです。

「EAT!!SHOPS 食べる!! お店情報 55 shops」のコーナーには、

「5月の限定 丸ごとトマトと炙りチーズのカリー 1200円

5月のマンスリーは トマトとチーズのハーモニー

5月のマンスリーカレーは、地物のフルーツトマトが丸ごと入った
フルーティーさもコラボした一杯。チーズの香ばしさと、
ジューシーな厚切りベーコンの多彩な味わいも楽しみ。
アスパラなどの旬野菜もたっぷりでボリューム満点」

と、書かれています。トマトとチーズは好きな組み合わせですよ。
これは、楽しみです。

ということで、こちらのお店の流儀である
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類という順番でオーダー。


絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円
 ※上記全てスープカリーになります
 ※エビスープをお選びの場合、表示されている
お値段より+100円になります
 ※数に限りがございますので、お気軽にスタッフ迄
お声掛け下さい。


それと、メニューの別にあるメニューにこう書かれている
今月の限定カリーという選択肢でした。

カウンター上のメニューには、このように書かれていました。

丸ごとトマトと炙りチーズのカリー 1200円
いわいわ張る本番!今月は丸ごと入ったフルーツトマト
に厚切りベーコン、ホワイトアスパラを加えて、最後に
香ばしく仕上げた炙りチーズで彩り豊かに仕上げました。
数に限りがございます。どうぞお早めに。

とのこと。

また、行った日が日曜だったので、この日は注文できませんが、
カウンターの上には、、日替わりカレーメニューもあります。

平日数量限定日替わりカリー

月 宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。
火 知床地鶏の焼きチキンカリー 1280円
 知床地鶏を丁寧に焼いたチキンとカリーの相性抜群!!
水 味噌ホルモンの煮込みカリー 1180円
 柔らかくなるまで煮込んだホルモンの旨味がカリーの味を引き立てる
木 三種のソーセージカリー 1200円
 ジャンボフランク、チョリソー、バジルソーセージの三種になります。
金 鶏ザンギのカリー 1150円
 同じ鶏でも定番チキンレッグとはまた一味違った味をお楽しみ下さい。

 ※海老スープをお選びの場合は+100円となります
 ※数量限定ですので数に限りがございます。お気軽にスタッフまで。

今までのマンスリーに再びめぐりあえるようですから、
こちらは、平日に旭川に行ったらためしてみたいです。



 ワタクシ、前回の旭川店では3月の限定 ネギ塩鶏つくねカリーの舞茸トッピング
その前は、11月のマンスリー「牛すじと大根のカリー」にふられ
奥芝流四川の巻。
その前は、10月のマンスリー「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。


と、いうことで、予定通り「マンスリー」をオーダー

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
 ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
 ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
 キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
 チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
 挽肉、納豆、大根
C +250円
 チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
 バジルソーセージ、もち豚
D +300円
 厚切りベーコン、厚切り角煮

から、幻味舞茸をトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、
まん丸なメガネがよく似合う眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので
これもいつも選択肢。

ライスは土日にオーダーできる季節のご飯ではなく白米を選択しました。


手にしっとりとなじむ、上品なアイボリーの色した
陶磁器製タンブラーでお水を飲み、
いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

まつことしばしで、良い香りとともに淡い灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入った茶色いお米にはレモンが添えられていて登場。

そういえば、この日もレモンを添えるか添えないか、オーダーのときに聞かれました。
当然、奥芝のカレーにはレモンがあうので、お願いしました。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」
という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央で堂々としている黄色がかったアイボリーのニクいやつ
表面が軽くこげているたっぷりのチーズと、その上に散らされている水菜、
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンなど
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

漂うのも、スパイシーで、ガーリックの香りもさりげなく
そして炙られたチーズの香りがたまりません。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

鼻先に近づいてくると香りも入ってきまして、そのままスープを口の中へ

まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。

ベースのトマトをはじめとした野菜のうまみに、チキンなどの肉などから
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙のスゴさを実感させてくれます。

さらにびしっと強めに効いている塩味もいいです。
が、塩味だけでは当然なく、さまざまなウマ味やコクがあっての
塩味が引きたちます。
この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。

さりげないガーリックの香りもトマトともにカレーを盛り上げてくれます。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます。

というか、ピッキーヌが小ぶりのししとうほど、でかくなっています。
以前は、小さいピッキーヌがスープカレーを吸ってくたってした水菜と
区別がつかずにかじったら、口の中がエラいことになったのですが、
これならそんな心配はないです。

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、顔のニヤケが止まりません。

そして本日のメインエベント
まずはチーズを半分まとったフルーツトマトにかぶりつきます。
チーズのこげた香りがいいなぁと思いながら一口いきますと、

!!

これは、アマい。
トマトの本質的な濃厚なウマさは損なわれずに、
加えて甘さのパラメーターがのびている感じで、
この味わいは、本当にフルーツです。
ただ、本質トマトですし、トマトの魅力も損なわれていないので
トマトベースのスープの中の親和性もありながら、
刺激的なカレーの中ですごくさわやかな存在です。

ついで、たっぷりのベーコンですが、これがペローンとしたものではなく
豚の角煮的なごろんごろんとしたしろもので、表面が炙られていて
噛み心地とかは少々硬く、軽く歯に抵抗を与えながらも、
噛み切ると、表面からも漂ってきた野趣にとんだ燻煙香とともに
ワイルドな脂のうまみがじゅわじゅわっと出てきます。
これは、漢の味です。

アウトドアで荒くれ男がその場でナイフで切り分けたベーコンを
棒にさして焚き火に炙る感じです。

そんなベーコンやトマトをおおうチーズは、
バーナーで炙られたときに出る独特な香ばしさが魅力的な味わいがありますし、
あらためて、トマト・ガーリックと、この濃いチーズの味との組み合わせが
なんともイタリアンだなと思いました。

奥芝でイタリアンを感じるのも久しぶりです。そしてそんな具材ともぴったりの
ホワイトアスパラもしゃきしゃきさが残っていながら
つるんとした食感がいいですよ。

先日行った某スープカレー屋さんで、ホワイトアスパラが入っていたのですが、
それが缶詰のものだったので萎えた体験がある身としては、
こんなちゃんとしたホワイトアスパラがウレしいです。


レギュラー陣の、靴底のように大降りにカットされたカボチャは
しっかりと素揚げされかぼちゃのアマ味と油の組み合わせが
絶妙な味わいを出していますし、
にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれていてアマくなっていますし、
ナスは、心なしか固めに調理されているものの
茄子自体のジューシーな汁と、調理のときに吸い込んだ脂と、
スープとの相乗効果で美味しくなっていますし、噛み心地も楽しいです。

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シャキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし
油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし
たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。

しめじは食感とうまみを存分に楽しむことができますし
クニクニした食感とともに、プリッとした、歯を立てた時の食感が
これまたはんぱねープリプリな感のきくらげ
さらにトッピングした舞茸も、いつもの舞い上がるレヴェルです。

これらがまた、絶品スープとあうことあうこと。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ、とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

「レッツゴーフィーバータイム」〔CV能登麻美子〕です。

快盗天使ツインエンジェルも、水無月とか、神無月とか、葉月とか、如月とかでした。

フィーバータイムの続きで思いっきりスープにレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み
滴り続ける汗も味わいのうちです。

「ごちーそうさまーでした。」


出際に、玄関の上に掲げられたブラックボードを見ると、

「一気に暑い季節がやってまいりましたねぇ。
今月のカレーは丸ごと一つ、甘ぁ~いトマトと
厚切りベーコンが入って、その上には香ばしい炙りチーズが
乗っかった、相性抜群のカリーです
数に限りがありますので、お早めに」

と書かれていて、思わず思い出して、ニマニマしながら
幸せな気分になりつつ、北村温泉に車をはしらせたのでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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