さて、カープ二連敗の翌日、朝7時にご飯を軽くいただいたあと、
どうみても、高校生とか、中学生といったグループがGWを利用してか、
何組も滞在して、とまっている宿の無料PCを独占しているさまをぼーっと見ます。

みると、両ふくらはぎとかにシップをひらめ張りしているので、
コンサートとかあったんですかね。
ま、僕もシップのお世話になっているのですが。

にしても、中・高校生で、こちらの宿ですか。
すっかり、営業か、出張のサラリーマンか、さもなければ外国人観光客がってイメージがあったのですが、
中・高生もリッチになったものです。
僕なんか大学生の時とかは、友人との旅行は別として、あとは、就活の時も含めて、
カプセルか、朝飯も出なくって壁も超うすうすのビジホだったのに、

時代がかわったのか、デフレのおかげさまか、子どもが裕福になったのか…

もともとこちらの宿なんて、無料おにぎり食べて、それに飽きながらも、
食事代をうかすために毎日のように昼食のために持ち帰って、
それを咎められたことからキレて従業員に暴力をふるい
ムショおくりにされて、のどをゴクっとならす「めしばな」にすべてをかかる
受刑囚予備軍のようなリーサラの憩いの場だったのに

って、どこの「極道めし」ですか。
〔「極道めし」の中に、そんな話があったのです。
実在する人物、ホテルには一切関係ありません。〕

あと、「極道めし」の映画にも、松重豊さんって出てなかったっけと思ったんですが
よく考えたら、「刑務所の中」でした。

食事のシーンが印象的だったので、混同してしまいました。



話を戻して、朝食を終えて、カープ3連敗を食い止めるべく、
ゲンをかつぐ意味もあって、無精ひげをそり落とし、身を清め、
2日間来ていたチームティーシャツではなく
昨日新たに買った球団ティーシャツに身を包むと、
2泊お世話になった池袋の宿を10時にチェックアウトして、
ジュンク堂などをしばいて数冊の本を購入。

その後、むかったのは西武百貨店の屋上です。

ここに向かったのは、当然「アレ」を食べるためです。
「アレ」とはなにか。そう、池袋西武屋上のうどんのかるかやさんです。

エレベーターにのって、僕がこちらに良く来ていたころはいた筈の
エレベーターガールがいないのも、時代ならではですかね。
9Fについて、外に出ますと、この日はいい天気だったので、
外に出る前から、陽光がさんさんと差し込んできます。

これは、ゴローちゃんじゃなくても、気持ちいいと感じます。

そういえば、こちらに来たのも、大学生の時に来て以来ですから
20年以上ぶりです。

でもかつてに比べて、遊具がなくなっていて、スペースががらんとした感じながら
狭くなったように感じるのは、僕がおっさんになったからならではですか。


さて、この日は当然目当ては「おろしうどん」です。
いったのは昼食の時間帯には早かったということで、
僕の前には2組くらいしかお客さんがいませんでした。

ということで、暖かいおろしうどんを注文。
直前によったジュンク堂で、田尾和俊さんの「超麺通団」〔西日本出版〕が
文庫版になっているので、購入したせいか、
つい「ぬくいんで」と、いんちき西日本弁が出てしまいました。

待っているとスグにでてきました。
ここらへんがこういうフードコーナーのいいところですね。

おお、これはうまそうだ。

たっぷりの大根おろしと、たっぷりの揚げ玉の上にねぎがのっかって
卵がよこにちょこん乗っていましてこのコントラストがいいですし、
具の合間から見えるうどんは、ぴかぴかの麺のエッジが立っているタイプで
多少の太さの不ぞろいが手打ち感満々ですし、そんな麺や具の合間から見えるのは
東京で食べるうどんとしては、めずらしいくらい澄んだ汁です。

一味をパラパラとかけてから、座席に持っていって、

まずは、麺をひとすすり、ずぞぞぞといただきますと、
麺のコシがいい感じです。見た目どおりのエッジの効いた麺
そしてかむとやわらかいという、優しくもいい麺です。

しかも、おだやかな味わいながらもしっかりとした旨味のある汁と
よくあっていますし、大根おろしの苦みばしったさわやかさと、
濃い目の味わいがある揚げ玉の組み合わせも、汁が淡白な分だけ映えます。

この組み合わせって確かに食べたことがありませんでした。

うまいよな はふ はふ
といって、一気にすすってしまいます。

が、ここだけはゴローちゃんと違う食べ方をせざるを得ないポイントがある。

彼は最初に卵を割って「卵とおろしの効果」を味わっていましたが、

僕は、麺や具を食べきったあとに、卵を一気に汁と一緒に飲み込むのです。

これは、「GA 芸術科アートデザインクラス」〔きゆづきさとこさん 作  芳文社 刊〕
の、癒し径ほのぼのメガネっ娘、山口如月殿流の卵の楽しみ方です。

彼女は、月見うどんを食べるときに
「おつゆと卵がまざるのがダメなのです」っていう台詞とともに
最後の最後にとっておいた黄身を残りの汁とともに 「てゅるん!」といただくことを
楽しみにしている人なのです。

これが一番の愉しみといいながら、「てゅるん」といった時に、
「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれるのもいいシーン。

そのあと、ナミコさんも、キョージュも試したくなっているし、
わかるわかる。

たたでさえ、天然ボケ気味な癒し系、芸術家系眼鏡ッ娘なところにくわえて、
ここまで嗜好もあうなんて、やっぱ、オレはあんたの味方だよ。

山口如月嬢と、CEの名誉会長であるサーチナの
ボンバーマン如月隼人氏とのタブルのキサラギストである
僕的にもオッケーです。

というかんじで、卵の黄身は後半で一気にいただくのを如月食いと称していますが、
うどんで如月食いをするのは、環状通沿いにある、今は亡き「かがわ軒」
〔閉店後、現在は復活にむけて鋭意準備中だそうです。〕でいただいて以来。

うむ、やはり卵の入ったうどんは、如月食いです。

あー、うまかった。

ふーっと上を見ると、雲ひとつない青空が広がっています。
ここは、彼の名言でしめましょう。

「ここでは青空がおかずだ。」

ありがとうございました。



この後向かったのが、信濃町でJRを降りて、
日本一・・な本屋を横目にコンビニで応援ボードのコピーをすませ、
地下鉄の国立競技場前にあるコインロッカーに宿泊用の荷物を入れて
明治神宮野球場に向かいます。

昨日、そして本日の決戦の場であります。

が、今日の目的のカープ戦には、まだ早い。それならば何をしにいったのか。

実は、みりこの遠征で食べようと思っていた「孤独のグルメ」に出てくる
神宮球場のウィンナーカレーは、三塁側内野席のお店のもの。
この日僕の持っているチケットは昨日同様外野の自由席。
外野席と内野席の行き来はできません。

なら、どこかで内野席に入らなければいけないじゃないか
ということで、急遽、この日にやっていた、東京六大学野球を見に行ったのでした。

実は、僕が神宮にはじめていったのは、小学生の時に父親につれていかれて
早稲田、法政のゲームを見に行ったことなのです。
ちなみに、そのときには江川とかいましたw時代ですね。

その後、浪人の時に暇をつぶすために除いたことがありますが、
大学時代は東京六大学のゲームなので見に行かず、
しかも、数少ないいった神宮で見たアマチュアのゲームが
明治神宮大会での、わが母校と流通経済大学の試合。

両校とも昭和40年代開校の学校ということで、そこまで伝統的な応援もなく
〔わが母校の応援団が、僕の入学の前にヤラかしたせいで、解団されられて
しまったこともあったのですが〕
結構淡々とゲームが進んだことを覚えていますが。

いやー、面白かった。
法政・明治は中盤以降でしたが、ゲームも面白ければ、
応援の一体感もスゴいですね。これはハマります。

そして2試合目が慶応・東大
先制点を入れたのが、1回の裏の東大だったので、おおっと思ったのですが、
2回の表に7点をとられてしまいました。

それにしても、東大の応援が懸命だったし、すべて真剣なのですが、
キビキビとした動きとコミカルな動きのコントラストがすごくて、
さらに、全体的にすごく楽しそうです。
何回も見たくなる感じです。

この日の東大の投手陣は2ケタのフォアボールを出していますが
ボール先行の時には
「♪スットライク! ♪スットライク!」などと、ストライクを要求したり
ピンチの投手に対してのいちいちの励ましとか、なんか暖かい感じがしましたし、
ブラスのメンバーのチェアドリルとか、チアのレベルの高さとか、なんか圧倒されました。

これは面白い。また機会があったらみたいですし、
とりあえずは家に帰ったら、最相葉月さんの「東京大学応援部物語」〔集英社〕を
読み返したいと思います。

にしても、わがカープもボールが先行するF×投手のときとか
「♪スットライク! ♪スットライク!」をしてもいいんじゃねぇか。

あと、ちゃんと「がんばれ がんばれ 太!」
「フレーフレーウーチヤマ!」の席のそばでカレーを食べるのも忘れませんでした。

カレーの話はまた後日。

結局大差がついて、慶応が勝利しましたし、慶応の野球・応援もそれぞれ
レベルが高くて面白かったですが、
まだゲームが終わっていないのに外野席に入ってくる、赤い人たち。

もう、外野席開けたんだ。と思って、まだ試合は終わっていませんが、外野席に移動。
いい席を確保できて良かった良かった。

応援は楽しかったですし、前に座った人などとカープの話で盛り上がったのは良かったし
月はきれいでしたが、

ゲーム結果はご存知の通り。

そして、盛り上がった話の多くの部分が、ネガな話でしたが。




ということで9時前にゲームが終わり、
「それじゃ失礼します。またレフトスタンドであいましょう。」
などとお別れの挨拶をしたあと、この日の宿へむかいます。

この日は深夜の飛行機で羽田についたのちにお世話になってところです。
空港から近いなので重宝します。

そこで、疲れた体をイヤしながら、これまでの疲れたながらも楽しかった日々を
省みたというわけです。
「Fate/Zero」とかを見ながら



と、いうことで、

1つのアマチュア野球のゲーム観戦をし、
2つの宿をはしごして
3つのプロ野球のゲームを応援し、
4泊
5日の日程と
6つの久住昌之グルメ巡礼の日々という

大充実した遠征をほぼ終えたというわけです。

ま、反省といえば、この3日間カープの勝ちを見ることできないという
自分の勝ち運のなさぐらいでしょうかね。


とりあえず、
あー、楽しかった。

次の上京は、きっと夏のオマツリでしょう。

楽しいことが多いといいですね。


そして、次のカープ戦参戦は、6月の交流戦のファイターズ2連戦です。

こっちも張り切って応援しますよ。

そのときまでは5割復帰しているといいなぁ。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://radiofhf.blog65.fc2.com/tb.php/1438-c1e5c67c