さて新年度になって、本格的に忙しくなる前に、
所用があり、帯広へ行きました。

で、この時点で引越しのときに疲労がたまった腰に違和感が生じて
なんとかしたいという感じ。

宿は帯広だったので、最初は、糠平・幌加・芽登といった
大好きな北十勝の温泉群へ行こうと思ったのですが、

少しだけ腰に配慮をして、近場ですませて、
なおかつゆったりと二時間とか入れる温泉という判断で車を向けたのが、
音更町にある「丸美ヶ丘温泉、丸美ヶ丘温泉ホテル」です。

小高い丘を上ると入り口が見えまして、その中に生えている
木々の中を走ると駐車場と森に囲まれた建物が見えます。

笑顔と感じのいいフロントの人に湯銭を払い、
年季の入った感じで少し昭和の香りが残る
レジャーランド風の建物の中へ進み脱衣場から浴室へ入りますと。

まずは、浴室のドアを開けた瞬間にわっと漂う
木の饐えた香りがいいです。

十勝に来たって感じがします。

そして中は、さすがの土曜日、混雑をしてます。

それもそのはず。まずは、こちらは全体的に広いのに加え、

たくさんの人が浸かれる大きな湯槽がありまして、
こちらにはアツめのお湯がざんざんと注がれてあふれていますし

隅には10人ほどの入れる小さな湯槽があるのです。

しかも二つとも源泉が違うので二種類の温泉を楽しむことが出来る
そんなところが人気のポイントですね。

アサヒ湯はそのお湯のよさではグンバツなのですが
いかんせん人気があって混雑しているのと
浴室内が小ぢんまりしているのに対して、

こちらは広いのに加えて、露天風呂こそありませんが、
窓からは木々からの木漏れ日が浴室内にも注がれている
開放的なお風呂なのです。

大きい湯槽には、十勝ならではの、黒褐色に近いモール泉で
満たされています。

湯槽の中にはジャグジーもあったり寝湯のように浅いところもあったりして、
木の饐えた、モール泉独特の香りがかもし出されています。

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もう、この段階で、肌はスベスベです。

でもって、この浴室の隅にあるのが、小さい湯槽ですが
ずっと多くの人が浸かっています

が、運よく二人くらいの人が出たので浸かりますと、
こちらがまたいい。

大きい湯槽より色こそ淡いですが黄褐色のぬるい湯があふれています。

ぬるいお湯好きの僕にはタマリマセン。
しかも、ぬるいお湯につき物なのは気泡です。

十勝のモール泉の中にもアサヒ湯をはじめとして、
気泡のつきがいいところが多いですが、そこと匹敵するスゴさです。

ほどなくして、僕の腕とか体毛とかは、細かい泡でびっしりになりました。

これはいつまでも入っていたくなる気持ちもよくわかります。

しかも入っていればいるほどつるつるすべすべになれそうな
そんなお湯ですから最高です。

しかも、お湯につかりながら、本を読む人もいたりして、
そんなに居心地のよいお湯なのです。
と、いうことで、この日は二時間近くこちらのお湯を堪能すると
心なしか、腰も軽くなった気がします。

そんな気分を抱えてご版を食べにいき、ホテルに行ったのでした。

ホテルで寝る直前にういに手のひらをあわせたら
まだしっとりつるつるとした感触が残っておりました。

すごいです。
     


で、その翌日、倶知安に帰る途中、
この日も、可能な限り自宅のそばで温泉に入って
腰の負担を軽くしたいというもくろみから、
長沼のほくほく庵で、つやつやぴかぴかの麺と、
さくっさくジューシーの天ぷらの組み合わせが素敵な天ざるうどんをいただき
その帰りに寄ったのが赤井川カルデラ温泉でした。

駐車場に車を駐めると、さっそくお湯にむかう
人生の諸先輩方。
なかにもそんなかたがまったりと時間をすごしおりまして、
こちらのアットホームな雰囲気はいつきてもいいですね。

入り口には赤井川村構造改善センターと書かれていて、
中に入ると、入り口のところでは野菜なども売られていて
こちらの温泉を象徴しているかのような誠実な代物でした。

脱衣場から浴室へ入ると、男女のしきりにある
黒いゴツゴツとした天然巨岩に目がいきます。

日曜の午後ということで、親子連れを含めて多くの人が
お湯を楽しんでいます。

湯槽にたまった淡い褐色の湯がざんざんと縁から溢れ、
床に湯の花で模様を描いています。

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露天へ行っても岩風呂の風情は変わらず
しかも湯槽の縁からお湯が溢れているところも
変わりありません。

と、いうことで、たっぷりとお湯を堪能して
自宅へと戻ったのでした。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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