2012.02.18 ここで一発
プロ野球もキャンプインをして、三週間弱
オープン戦が始まりまして、わがカープは白星スタートであります。

これは、本日の時事通信の記事です。

引用します。


オープン戦始まる=プロ野球 時事通信 2月18日(土)16時29分配信

 プロ野球のオープン戦が18日始まり、サンマリンスタジアム宮崎で巨人―広島が行われた。快晴の下、1万7339人の観衆を集め、広島が8―3で勝った。巨人は移籍加入した村田が早速ソロ本塁打を放った。
 19日は巨人と和田新監督率いる阪神が那覇で対戦する。
 オープン戦は3月25日まで計108試合が組まれ、公式戦は同30日にセ、パ両リーグが同時開幕する。 




東野と中崎の投げあいと、この日の朝のスポーツ新聞で見て、
カープももう少し、いいPをとも思ったのですが、
なかなか中崎投手、いいピッチングでないですか。

しかも、打っては、松山選手とか岩本選手とか、今シーズンに活躍してほしいところが
成果を出しています。なかなかよいスタートです。




さて、オープン戦が始まると、いよいよ球春近し、という気がします。

キャンプインした時も、同じような感想を持ったのですが。

今年のキャンプインといえば、わがカープも、ファイターズも
それなりの注目を浴びたのですが、全部この人に持っていかれましたか。



横浜の中畑新監督です。


とくに、スポーツニュースで見たこのシーン。今年のキャンプの様子をとらえた
スポーツニュースのすべてのシーンのうちで、もっとも印象に残っています。


今年、ムードメーカーとして注目されている “サブちゃん”こと
2年目の福山選手がランニングの声出しでこんな一節を叫びました。

サブ「♪ もえる~ きよし お~とこなら~
   ここ~で い~っぱつ」
全員「き~よ~し~」
サブ「か~っとばせよ」
全員「お~」
サブ「か~っとばせよ」
全員「お~」
サブ「ら~いとすたんどへ~」
全員「かっとばせ~ き~よ~し~
 もえろ~!!」

なんでも、三浦投手をはじめとしたベテラン陣などが仕掛けたことだそうなのですが
中畑監督は大喜びで、アンコールを要求したようです。

なんだか微笑ましいなと思ったのと、やはり野球は大河ドラマで、
かつての記憶が現在に語り継がれていくメディアなのだなと再認識して、
久しぶりに野球の記事を見てほっこりとしたのです。

それにしても、ここまでベイスターズの記事が
新聞やテレビなどのメディアをにぎわせるなんて、
彼が監督に就任する前後には誰も予想をしなかったのではないと思います。
当然僕もそうでした。

この12球団でも屈指のマスコミでの取り上げられ方だけで、
この人事は成功だったのでは、などと今は思っています。

ま、このような監督と選手の距離感というかフレンドリーさが
けじめのなさにつながって、チームが不調のときに、
監督を「キー公」よばわりする選手が出てこないことも大切ですし、

当然肝心要なのは監督としての戦略眼ですから、ここには危惧が残るので
現時点で、とお断りをさせていただきます。


僕は、最初、中畑氏がベイスの監督になる、と聞いたときに、
彼自身が、ベイスとは縁もゆかりもないのと、
直前の工藤氏の監督就任のやり取りなどもあって、
どこがゴリ押しのにおいがしたので、批判的な見方をしておりました。

が、このような感じでキャンプがすすんでいくと、
その報道されるキャンプでの雰囲気といい、話題の多くといい、
マスコミにとらわれることが是か非かということに加えて
マスコミで報道されたことがすべて真実か否かということも
論議が必要なところですが、ある程度の効果はあったのかなと思います、

僕自身も、当初は、工藤氏ですらなく、白井一幸氏あたりが
無難な監督人事なのではないかと思っていたのです。

が、前監督の尾花氏の「アナライジングベースボール」という言葉に
期待をし、この人なら何かやってくれるかもしれないと思いながらも、
実は投手陣の整理すままならなかったということを考えると
実務的、理論的な人よりは、こんなイキオイがある人のほうが
チームの雰囲気を刷新するという点では有効なのかなと思いました。

中畑監督がインフルエンザで休んだときに高木豊氏が陣頭指揮をとった時の
言葉にできない違和感があったので、そんなタイプの監督も
アリなのかなと思ったのです。

中日みたいに監督にもファンサービスを強要して、
〔前監督は、ファンサービスというよりも、中京圏での財界に対する
リップサービスが少なかったということで、監督に相手にされないうえに、
野球監督ごときにバカにされたと感じた中京圏財界人に嫌われたせいで
おろされたらしいですが〕選手が対応に困るというのも
どうかなと思うのです。

〔〕の中の話について知らなかった時には、営業面は営業ががんばれよ
などとおもったものですが、
プライドの高い人って、面倒くさいですね。

でも、そんなことも唯々諾々と引きうる人もいますし、
そんな人格面と、野球力がよい形でバランスがとれているということで、
名監督といわれている人もいますので、
やはり監督という仕事は大変だなと改めて思いますし

それだから、やりがいのある仕事なのかなと思うのです。

なにせ、日本で12人にしかなることができない仕事なのですから。


ちなみに、中日の新監督高木守道氏のキャンプ中で残した言葉で
印象に残っているのが、紅白戦だか、練習試合だかで
多少おさえるピッチャーなど光る選手がいながらも
「ぜんぜんダメ、収穫なし!」と言ったセリフでして、

ダメはダメなりに、そこになにかの光明を見出そうとしている
中畑監督とは好一対だなと思ったのです。

どうでしょうね。


ちなみにベイスターズは、森本、江尻といった元Fs選手が活躍しているチームですが、
今年は、そこに、菊池、林、藤井選手が加わりました。

そんなところでも、ベイスには注目をしますよ。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
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