☆「すーぷかりーかふかぇ チャーリースパイス 」
(函館市神山2丁目11-15)


先日書いたとおり、冬祭りの気合入れのために、函館へ向かいました。
前回函館へ行ったとき食べたカレーが吉田商店だった
と、いうわけで入ったのが、チャーリースパイスさんです。

こちらに三回前に向かったのが、箱館奉行所が一般公開をされた直後、
函館に畏友GMクンと一緒に行った時に寄りました。

そして、カレーに満足した後は、四稜郭とか笹流ダムなどと
五稜郭と箱館奉行所へとむかい、観光を楽しんだのです。

そして、その顛末を、ファンタジー込みで、自費出版物にして頒布をしまして、
それなりにサバけたものでした。
その本のなかで、五稜郭、奉行所、四稜郭などとともに紹介したのが
こちらのスープカレーだったというわけです。

まぁ、本の中では、「けいおん!」の桜高軽音部HTTメンバーが
旅行をしているという体裁をとっていますがw

さて、そんなことで紹介して、その後、それなりに自費出版物が
頒布できたお礼として函館に行ったのが三月のことで、
それぞれおいしくカレーをいただきまして、その後は
三ヶ月前に夏のお祭り明けに向かったのです。

とお祭りにはいろいろと縁があるお店
ということで、冬のお祭りの気合いれのためにはふさわしいです、


こちらは、まだ店名が「be*Luc3k」だったころも訪れていますし、
今の神山に引っ越す前の「Charlie(チャーリー) スープカレー工房」
(Charlie SOUP CURRY KOO BOO)時代にも
何度か訪れておりまして
それぞれオイしいカレーに舌鼓を打ったのです。

函館の市街の前に、産業道路をひた走り
鍛神小学校の手前を市街側ではない方にまがると住宅街の中にお店があります。

こちらは、店主の方の実家が中華料理屋さんで、
スープカレーにも中華の手法を取り入れています。
札幌の旧 福楼 現 イグルーをはじめとして、この手のカレーは
大好物なのです。

ということで、早速、中に入りまして、白基調の内装の
明るい喫茶店風の店舗とそれに加えて白いイスやテーブル
積み重ねられているカラフルなボックスに
置かれているオシャレな雑貨と

カウンター後ろにずらっと並ぶ酒瓶や
店舗の片隅に飾られた中華テイストの置物が
在りし日の店舗の名残のように見える
三ヶ月ぶりの景色を味わっていると、
コップにも水差しにも、それぞれまん丸の氷が入った
お水とともにメニューが登場しました。

さて、何にしようかなぁと考えたときに、スープは五種類のうち
オリエンタルしかないだろう。

でもって、メインは、豆腐とぷるぷる牛すじ
辛さは四番で温玉トッピングでオーダー

ということで、ここから下で紹介したメニューは
変更以前のものです。

とはいえ、大筋には変わってないですね。

スープは、かつては

食べやすいベーシックテイスト
クセになるあっさりテイスト
焦がしバジルのトマトテイスト
マイルドなココナッツテイスト

の4種から選ぶことができましたが

〔これは、チャーリースープカレー工房時代の
カルマ・マンダラ・ハラミタ・シャンティーに相当するみたいです〕

今は

焦がしバジルのトマトテイスト
 トマトの旨みとほど良い酸味に、バジルのさわやかさをプラスした
 ◎当店一押しのスープ
インディアンテイスト
 じっくり炒めたたまねぎと、インド系スパイスで仕上げたちょっぴりコクの
 あるスープ。辛くなるとさらにコクが増します◎
オリエンタルテイスト
 あっさりしつつもクセになる…?
 アジアンカリィをベースに仕上げたスープ
ココナッツミルクテイスト
 ココナッツミルクパウダーで仕上げておりますので、
 独特なクセがなく、苦手な方でもハマってしまうマイルド系スープ
ポパイテイスト +100円
 ほうれん草ピューレを加えたココナッツミルクテイストの進化系スープ!!
 鉄分豊富で、こってり好きな方にもおすすめデス♪

の5種類からの選を楽しめます。


メインの具材

「メインの具材の他に(ニンジン、イモ、かぼちゃ、ナス、オクラ、レンコン、キャベツもたまご)が入っておりますので、苦手なお野菜がありましたら気軽にお申し付けください。」

とろとろポーク角煮 980円
 スプーンでほぐれるほどの柔らかさ◎ トマトテイストとの相性は抜群デス♪
しっとりチキンレッグ 980円
 もはやスープカレーの定番ですね どんなスープにもあいます◎
ギョウザ&ぎょうざ 980円
 もっちりギョウザと鶏皮ぎょうざま2種類が入ってます
舞茸toハーブつみれ 1100円
 若鶏のハーブつみれと、舞茸がたっぷり丸ごと一塊入ってます!!
フィッシュ&チーズ 980円
 サクサクのフィッシュフライと、とろ~りチーズ
ネバネバフィッシュフライ 980円
 フィッシュフライとねばねば野菜がたっぷり入ってます
お豆腐ベジタブル 850円
 豆腐とお野菜がたっぷりのヘルシースープカレー
豆腐とプルプル牛すじ 1180円
 コラーゲンたっぷり◎ お肌つるつる♪
おんたま納豆キーマ(ひき肉) 980円
 意外ですが、納豆とココナッツテイストとの相性が◎
大豆大サーカス
 豆腐+お揚げ+納豆の入ったイソフラボンたっぷり
つみれ納豆ベジタブル 1050円
 ジューシーな若鶏のハーブつみれと、納豆のコラボレーション
ぷりぷりエビあさり 1280円
 超ぷりっぷりなエビがたっぷり♪ あさりもどっさりデス◎


などのレギュラーメニューと、
その月その月の特徴あるマンスリーカレーからの選択になります。


辛さは
0~5 ほとんどの方が満足できる辛さ 無料
6~10 キレ×コクのバランスが◎ 50円
11~20 辛いもの好きにオススメ! 100円

おすすめは4番♪
当店では4番よりピッキーヌという
タイ産の激辛生唐辛子で調節して
おりますので、4番からぐ~んと辛く
なります!!!!

トッピングは

オクラ、温玉 各80円
納豆、目玉焼き(ライスon)、なす盛、岩のり、
もりもりブロッコリー、オクラ天、サクサクジューシーお揚げ  各100円
とうふ天、サクサクフィッシュフライ、チーズ、給食いか天  各150円
もっちりギョウザ、鶏皮ぎょうざ 各180円
若鶏のハーブつみれ、舞茸1塊 各200円
チキンレッグ、とろとろポーク角煮、ぷりぷりエビ 各380円


といったメニューから
スープ、メインの具材、好みの辛さ、ライスの量、トッピングを選ぶという
方式には変わりありません。


さらに前々訪れたときのメニューは

やわらかチキンレッグ角煮ポーク
チーズ&フィッシュフライ
おんたまなっとうやさいでらっくす
シーフード
といったメニューだったので
すごくバリエーションが増えていて、これはうれしいところです。


と、いうことで

前回の僕は、舞茸toハーブつみれ アジアンテイスト
辛さ六番も温玉トッピング
その前は、とろとろポーク角煮 トマトテイスト
辛さは六番、温玉ともっちりギョウザをトッピング
GMクンは、ギョウザ&ぎょうざのインディアンテイスト
辛さ三番を注文し、美味しかったので

違うものを食べようってことで、牛すじにしたのでした。

ガラスの質が良いということでしょうか、まん丸の氷が
カラカラと心地よい音をたてるグラスの水を飲んだり
BGMの洋楽を聞いたりしながら待つことしばし。

真っ白いナンみたいな形をしたお皿に乗った
淡く色づいたターメリックライスと同じ色の食器に入った
濃厚非透明系明るいオレンジ色のスープが登場。

これです。
スパイスの香りとともにほのかに漂う
オリエンタルな香りもこちらのお店ならでは。

この香りと色
たっぷりと散らされたバジルもいい感じです。

この香りに圧倒されながらまずは一口ぱくっと


一口目はスープのベースになっている玉ねぎ由来の
パンチがあるアマさがガツンガツンと来ます。

アマいはウマいです。

さらに、トマトタイプのスープではないですが、
濃厚なコクと複雑な甘みもしっかりとありまして、
アマいのみ口なんだけど、濃厚なコクや複雑な旨味に加え

さすがのオリエントスープ、ナンプラーとか八角とかも
ほのかに香る独特のスープの仕上げ方がいいです。

そして、次第にそしてはっきりとやってくる辛さ。

飲み口がすっきり径なので直接口にはきませんが
なんとなく、辛いカレーを食べたとき独特の
下っ腹にずんと来る辛さなのです。

と、は、いえ、函館にも展開している
某スープカレーチェーン店〔函館以外にも展開している
某スープカレーチェーン店のことですよ。函館の名店Y商店の
ことではないですよ。Y商店の辛さも僕はお気に入りですから。為念〕
みたいに攻撃的に感じないのは、
スープのアマみとコクとウマ味といったしっかりとした土台に
支えられての辛さだということなのでしょう。

そして、さまざまな要素がまじりつつも、
飲み口はサワヤカで、後を引く感じなのです。

ま、ピッキーヌが輪切りされて入っているせいも
あるかもしれませんが。

そして、本日のメインであります牛すじですが、

牛独特の濃厚なうま味の塊と、クニクニとした独特の食感
さらには、このメニューを楽しむときの最大の魅力ポイントである、
とろとろの脂身。

かみ締めればかみ締めるほど出てくる
脂の旨みがたまりませんし、
スープの中にも、ぎらぎらの油が
あふれ出てくるところもいいですよ。

しかも、それに加えて
たっぷりのスープが染みこんでいるわけですからなおさらウマウマで、
スープのスパイスの香りが渾然一体となって鼻腔を刺激します。

こんなジューシーな牛すじがごろんごろんと入っていていいですね


さらにもう一枚の看板選手の豆腐ですが、

こちらも淡白ながら存在感がありまして、
いいですね。

さらに、その他の具材ですが、

衣をつけて揚げられたオクラのテンプラは、
和テイストで白い衣がサクサク。
そんな衣が次第にスープを吸ってテロテロになるという
スープカレー独特の揚げ物の時間差攻撃
黄金パターンを味わえることになります。

素揚げされたカボチャにニンジンもアマアマで、
スパイスの刺激を盛り立ててくれますし

ナスも紫の皮がむかれている、日本料理もかくやという
丁寧な仕事に加えて、ジューシーで
なす汁と、スープのバランスが絶妙でウマいです。

レンコンのシャクシャクで野趣に飛んでいるところもいい感じですし、

小芋の素揚げも、ほんのりと芋の素朴な味を
楽しむことができていいですね。

たっぷりのキャベツもアマくてウマくて刺激的なカレーに
アクセントをつけてくれます。

でもって、中のスープや具が残り四分の一になったところで、
残ったライスを投入してかっこみます。

こうすると、いよいよナンプラー香が強くなってきます。


そして、最後はいつもどおりトッピングの温玉にむかいます。


前回こちらを訪れたときには、温玉の黄身をつぶして一気にガッと
混ぜて混ぜていただきました。

直前に見たHTBのローカル人気番組
「おにぎりあたためますか」で豚一家のみなさんが
愛媛を訪れていて、その時食べた鯛めしについて
ミスター残念ことシゲさん〔戸次重幸さん〕が、

すっげーウマい卵かけご飯と言っていましたが、

こちらも負けていない、超極ウマ卵かけご飯にして
カレー雑炊の趣でした。

が、最近のマイブームは、真、如月喰いです。

「GA 芸術科アートデザインクラス」〔きゆづきさとこさん 作  芳文社 刊〕の、
癒し径ほのぼの眼鏡っこ山口如月ちゃんが月見うどんを食べるときに
「おつゆと卵がまざるのがダメなのです」っていう台詞とともに
最後までとっておいた卵を 「てゅるん!」といただくかのごとく

最後の最後になったところで、卵をてゅるんすることです。


でもって、最後の雑炊状のときにすでに、
具材のゆで卵の黄身はスープに溶いていますので
そこはかとない卵味がするのに加えて、

食べるごとに違う残った具材の旨さに感激したり
食べるごとに違ったスパイスの刺激に感激したりと
一口一口で全く違う表情をきらめくように美しく
見せては消え、見せては消えをしている
最後の最後で、卵の黄身攻撃ですから。

もう、食の軍師でいうところの、シウマイ弁当のあんずのごとく
「金メダル」ですよ。「酔いしれるのだっ」て感じです。

スープカレーの打ち上げ花火って感じで華やかに咲き乱れます。

しかも、この卵の黄身が、びっくりするくらい
甘かったのです。カレーも甘い飲み口でしたが

それ以上の健康的な甘さの卵で、これもごちそうにして、ごほうびですね。

ということで大満足をしてごちそうさまでした。

甘い飲み口は最後まで変わりませんでしたが

当たり前だの汗だくになっておりましたよ。食べ終わって気が付きました。



願わくば、こちらでもそれこそ東アジアテイストの
おつまみメニューとか
ベトナムワインベースのカクテルなどもそそるので、
グラスを傾けたいものです


ただ、ボクが函館で宿泊をするとなるとたいてい町中なので
ちょっと飲みにはいけないのでしょうか。



あと、あの四人がけの席に、制服を着た
唯と澪と律とムギが、はしゃぎながらスープカレーに舌鼓を
打っていたんだなー、などと白日夢を見てしまいました。

だから、それは、あんたの駄妄想だってーの。

でも、そんな妄想をする人がこちらのお店を訪れてくれたら
作者冥利につきるというものですが…


というわけで、大満足をして、函館駅前へむかい、
「土方歳三最後の地碑」に、冬祭りで自費出版物が頒布する
気合いれでもしようと、車を向けたところ、

真正面に五稜郭タワーが見えました。


そんなロケーションのお店でもあるのですね。



☆「すーぷかりーかふぇ チャーリースパイス」
(函館市神山2丁目11-15)
◇営業時間◇ 11:30~15:00 17:30~22:30(L.O.21:30)
◇定休日◇木曜日(祝日の場合営業、翌金曜休)  ◇駐車場◇有り
◇電話◇0138-51-0610







☆手作りキッチン なり田(虻田郡倶知安町高砂52-8)

羊蹄山麓からニセコ連峰にかけてのエリアには、
ランチタイムしか営業をしない名店が結構あるのですが
そんな一軒がこちら。

午前中お仕事の日曜日、仕事を終わらせて
ランチをしに訪れました。

倶知安から京極へ行く道道沿いの畑の中に立っている
D型ハウスが、お店です。

D型ハウスが店舗という店構えも、いかにも
農村景色にあっていていいですし、
中に入ると、キッチンまわりに置かれた雑貨とか、
キッチン入口の上にずらっと並べて
ディスプレイされたCDにまずは圧倒されます。

私は、この時はお一人さまだったということで、
窓辺のゴツい木で出来たカウンター席に座りますが、

このカウンター席の向かいにある大きい窓からは、

羊蹄山の威容を堪能することができます。

と、いうことで、ロケーションなどに感動をしながらメニューを吟味。

定食各種  キャベツ、煮物の小鉢、漬物、味噌汁つき

男爵コロッケ(2個)定食 750円
カボチャコロッケ定食 750円
メンチカツ定食 800円
メンチカツ&男爵コロッケ定食 900円
トンカツ定食 900円
トンカツ&男爵コロッケ定食 1000円
お魚フライ定食 200円
お魚フライ&男爵コロッケ定食 900円

手ごねハンバーグ  サラダ、小鉢、漬物、味噌汁つき
てりやきハンバーグセット 850円
BIGてりやきセット 1000円
ピザ風ハンバーグセット 850円
BIGピザ風セット 1000円

丼ぶり その他   サラダ、小鉢、漬物、味噌汁つき
味噌ソース男爵コロッケ丼セット 650円
甘正油たれ男爵コロッケ丼セット 650円
味噌ソースメンチカツ丼セット 800円
甘正油たれメンチカツ丼セット 800円
味噌ソースとんかつ丼セット 900円
甘正油たりとんかつ丼セット 900円
豚たまご丼セット 850円
ポークチャップライスラット 850円

カレー
牛スネとたまねぎとすり下ろし野菜をじっくり煮込んだ
本格ビーフカレー サラダ、漬物、ヨーグルトつき

ビーフカレーセット 650円
男爵コロッケビーフカレーセット 750円
かぼちゃコロッケビーフカレーセット 750円
メンチカツビーフカレーセット 900円
とんかつビーフカレーセット 1000円
お魚フライビーフカレーセット 900円
焼きカレーセット 800円

うどん
温かい
わかめうどん 500円
男爵コロッケうどん 550円
肉うどん 600円
カレーうどん 650円
冷たい
のりたまごうどん 550円
男爵コロッケうどん 550円
いろいろぶっかけうどん 750円


ほかにもじゃがじゃが焼き(じゃがいもで作ったドゥーのようなものに
さまざまなトッピングをして、ピザ風とかお好み焼き風にしていただく)
とか、日替わりメニューもあり、目移りしそうです。

と、いうか、ここに書くくらいですから、カレーをいただいたのです

前回は、こちらに前回訪れたときに日替わりメニューだった
夏野菜のカレーセットでした。

が、こちらは揚げ物もオイしいのです。

と、いうことで、メンチカツビーフカレーセット
と、ポテトコロッケをオーダーしました。


BGMのボサノバに耳を傾けながら、改めて周囲を見渡すと、

CDに圧倒されて気がつかなかったのですが、
楽器がインテリアのように配置されているところも
なかなかおしゃれでいいですね。

なんて感じでまつことしばしで登場しました。

お盆に乗っかった
イタリアンレストランでお目にかかるような
鮮やかな黄色の使い方がセンスのあるお皿にのった、
明るいオレンジがかった色をしたカレーと、

梅酢で軽くつけられた大根のお漬け物

そして、見るからに濃そうなヨーグルトです。


さらに、横のお皿には小皿に乗せられた
見るからに揚げたてなコロッケが登場をしたのです。

いいねいいねいいね

これまたテンションが上がりますよ。

ということでまずはカレーをいたたきます。


まずは、たまねぎとトマトなどの野菜がたっぷり溶け込んだ
優しい味わいがいいですね。

まずは、見た目の鮮やかなオレンジがかった色の通り、
トマトの鮮やかな酸味が軽くくるのです。

そして直後に骨太で超濃厚なコクコク、そしてコクと
旨み旨み、そして旨みがばしぃっとパンチをきかせて
訪れてくるのです。

これは、カレーでもあるんだけれども
どこか、上質なビーフシチューなどを思わせる味わいです。

メニューには
「なり田開店より 作り足し、牛スネと玉ねぎ、すりおろし野菜を
とろとろになるまで煮込んだ、本格ビーフカレー」
と書かれていましたが、ダテではないですね。

牛スジ由来の濃厚な味わいに加えてトマトの酸味そして、
丁寧な仕事が味わいとともにやさしさになって
味覚を刺激してくるのです。

この優しさと温かさは感動ものです。

しかも、入っている牛肉もトロットロに煮込まれていて
口の中でホロリとほぐれます。

さらに、どんと乗っかっているメンチカツがこれまたスゴい。

スプーンで切るとギラギラした肉滴がルーの上に流れ出しますが、
きってしばらくしても流れ続けるのです。

こんなの見たことないですよ。


もうこのメンチと穏やかなカレーがあうことといったらないですね。
これにめぐり合えただけで大満足です。

そして、別さらで注文をしたのが、コロッケです。

しっかりと油切りされたにも関わらず
見るからにぴんぴんにエッジのたった衣が
うまそうオーラを出しています。

サクっといただきますと、

あふあふあふあふ

まずはあつあつを通り越してあふあふなところに
ヤられてしまいます。

そして、羊蹄の恵みを十分に吸収しきって
おいしくなったジャガイモの魅力を
余すところなく頂くことが出来るといっても
言い過ぎではないくらいの
ホコホコで自然にアマいジャガイモと
衣のバランスが絶妙です。

先日もこちらの近くの某お店でコロッケをいただきましたが
そちらよりもオイしいです。

そちらも十分オイしかったのですがね。

北海道民でよかった。


こんなコロッケやメンチとカレーに地味に渋いお漬物も
マッチしていますし、

一気呵成に食ったあとの
口直し的な役割を果たしたヨーグルトの
トルコアイスを思わせるようにみにょーんとのびる濃さも
タマらないところです


と、いうことで、完食をしたのち、大満足でおかねを払い
外に出ると、羊蹄山の威容が爽やかな空気とともにお出迎え。


メニューに書かれた
「羊蹄山の麓、農家の倉庫を譲ってもらい自分達で建てたまるいレストラン。内装や台風で倒れたポプラのテーブル、ジャズがながれるスピーカーも手作り。メニューは農家の友人が育てたじゃが芋を越冬させ甘味の増した手作りコロッケやじゃがじゃが焼にやわらかとんかつ、牛スネや玉葱をとろとろになるまで煮込んだ本格ビーフカレーやポークチャップライスにつるつるわかめ卵うどんなど。そして手作りデザート&コーヒーetc。「手作りキッチン・なり田」でゆったりとおいしい時間を・・
スローフード、スローライフ」

なんて言葉をかみしめることが出来るのです。

そういえば、店内のD型ハウスの内壁に
カヌイストの野田知佑さんのサインが書かれていました。

氏も訪れていたお店だったのです。

なるほど。






☆手作りキッチン なり田(虻田郡倶知安町高砂52-8)
◇営業時間◇11:00~15:00
◇定休日◇水曜日  ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-22-5876









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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