☆京橋屋カレー(中央区京橋3-4-3千成ビル2F)

昨日のブログでも書いたとおり、関東方面へ行ってまいりました。

使う空港は羽田なので、都内で買い物をしたついでに、
オイしいカレーをいただくのはもはやお約束です。

このときは、銀座で買い物をして、ご飯をイタダイタあと
八重洲ブックセンターで本をしば計画なので、
この界隈でおいしいカレーということでチョイスをしたのが、
はじめて訪れたのですがこちらのお店であります。


買い物を終えて、銀座一丁目から、京橋方面へ
首都高の横にある不思議な感じの小路にむかいます。

と、早速ただよう、カレーの香り。

お、さすが、名店

でも、この香り、どこかで香ったことがあるぞ



と、思ったら、札幌ドミニカの銀座店からただよってくる香りでした

どうりで香ったことのある香りです。



そこから、ほんのわずかなところで到着しました。

白いのれんをくぐって
雑居ビルの入り口や階段は裏口的な古めかしい感じですが、
カレーのいい香りが漂っていますし、
階段の色がまっ黄色に塗られているので間違いはないでしょう。

2階にあがるにしたがって、次第にスパイスの香りが強くなります。
いいですね。

センスのいい扉を開いて、店内に入ると、
スパイスの香りがいよいよ強くなります。
これは、期待大です。

カウンター席の脚の長い椅子に腰を下ろしてメニューを吟味いたします。


メニューには、

カレー
すべてのカレーにライス、ミニカップのサラダ、ヨーグルトがついています。


辛口伊達鶏カレー 1150円
野菜ジュースに漬け込んだ伊達鶏肉を辛いスパイスオイルで炒めたカレー。激辛ではありませんが、辛いものが苦手な方は、「キーマ」とのツインカレーがおすすめです。
ときえカレー 1150円
「近江鶏」「キャベツ」「海老」を使ったハーブ香る辛マイルドカレー。
じゃがカレー 1150円
有機・特別栽培のじゃがいも、パプリカ、玉ねぎなどとマスタードオイルを使用。辛さもしっかりとあるカレー。トッピングバターを加えると、より美味しくお召し上がりいただけます。
キーマ 1300円
京橋屋で一番辛さのないカレーです。
しゃぶしゃぶに使用してもほとんどアクが出ない宮崎産の豚挽き肉を、オリジナルスパイスでじっくりと炒めた特製キーマ。水はほとんど使用せずに完熟のトマトジュースを煮詰めて作ったカレーです。
ツインカレー 1400円
初めてご来店される方におススメしています。
二種類のカレーをお選びいただけます。


追加ライス200円
追加半ライス100円
追加半々ライス50円
追加カップサラダ50円
追加カップヨーグルト50円
青唐辛子(キーマ・辛口伊達鶏カレーにオススメ)50円
トッピングバター(すべてのカレーにオススメ)100円


からの選択です。

さらに、メニューの片隅には、スパイスの薬効とともに
【人気オーダー順】とあって



1辛口伊達鶏カレー・キーマ
2辛口伊達鶏カレー
3辛口伊達鶏カレー・ときえカレー
4じゃがカレー・キーマ
5ときえカレー
6ときえカレー・キーマ
7辛口伊達鶏カレー・じゃがカレー
8キーマ
9じゃがカレー
10じゃがカレー・ときえカレー


と、書かれています。いいサービスです。


これは、初めて行ったお店ならではの、郷に入っては郷に従え作戦で
ツインカレー、辛口伊達鶏カレー・キーマカレーをオーダー。


BGMの洋楽に耳を傾けながらまつことしばし
周囲を見回すと、スタイリッシュでこじんまりとした店内は、
カウンター3席と、2人席が2つ、3人席ふたつという感じです。


私をいれて、開店直後に行ったのにあっという間に満員です。
さすがの人気店

待っている間中、スパイスの香りがぷんぷんといたしまし
カウンター関ですから、店主のかたがカレーと対峙しているようすも
見ることができます。

いいですね。

と、

清潔そうな白い楕円形の皿が登場いたしまして、
白いライスの両方には、それぞれのカレーが盛られています。

チキンカレーからもキーマカレーからも、じわっと、甘みのカタマリのような
上澄みのような汁がにじみ出てします。
バジルが散らされていましていいですね。

これですこれです。

13センチメートル弱の透明なガラスカップに入れられた
コールスロー風キャベツとヨーグルトもいいです。


さて、まずは、人気一番の伊達鶏からいただきます。

辛口とめいうっているわりには、初手から辛味はきません
が、この味わいって、次第に、じわじわと辛味があがってくるタイプだぞ
という期待ができる、まずはしっかりとしたうまみとコクです。

しっかりと炒められたたっぷりにたまねぎの
うまみと甘さがベースになっていますが、

その土台の上にたっぷりのさらなるスープなどのうまみや
その他の野菜や具材などからあふれ出てくるコクなどが
口いっぱいに広がるのですよ。

肉を煮込んだときに漬け込んだのであろう、野菜ジュースも
このコクやらウマ味やらのベースとなっていますよ。

擂り下ろされたニンニクとハーブのパンチもをこの濃さとかを
さらに楽しく盛り上げています。

しかも、当然ですが、この土台の上にしっかりと支えられた
奔放なスパイスなのです。
このさりげなく、しかも次第にじわじわとあがってくる感じの
スパイスのききかたは、予想通り。
スパイスのハーモニーがしだいにじわじわっと
胃の腑に働きかけます。


ルーの表面にはたっぷりのバジルが散らされていまして
それらの香りもいい効果をもたらしていていいですよ。

伊達鶏は、小口切にされているものの、しっかりとわかる、
健康そうなしっかりとぷりぷりとした噛み心地
そして、かみ締めるとぶわっと肉滴が口の中ではぜる感じです。

これは、いいカレーです。

トマトやヨーグルトなどもさりげなく聞いているインド風なテイストもありつつ
完全にインド寄りではなく、かといって欧風カレーでもなく、
ウマみ・コク重視のニッポンの洋風カレーです。

さて、つづいて、キーマカレーのほうをいただきましょう。

こっちは、まずは清涼なスパイスの香りがしてきます。
この清涼さやスースーする感じは、クミンやカルダモンです。

鶏のカレーもそうだったのですが、こちらもしっかりとスパイスが効いている
そんな感じからして、もう、大満足です。

さらに、淡いオレンジ色の上澄みからもわかるとおり、
トマトの甘みや酸味などがギュッと染み出ているのです。
そして、さまざまな野菜由来のおだやかながら、しっかりしたコクが
口の中を満たしてくれまして、それがまずはいいです。

はっきりと主張するスパイスとともにさりげなく効いているガーリックであるとか、
こちらも漂うハーブの芳香、そして、カレーに溶け込むのは、
これらのエキスだけではなく、挽肉からもじわじわっと肉滴とエキスが出てきて
ルーをさらに濃くしてくれます。

具にたっぷりと入っているひき肉自体もかみしめると、
さすがの宮崎産というべきか、しっかりと肉滴がでてきて
オイシイお肉を食べている感を満足させてくれます。


スパイスの香りとひき肉のうまみのキーマカレーと
鶏肉とうまみの鶏カレーですが

交互に食べると、地味に、辛口地鶏のスパイス使いの巧みさにも
気がつきます。

だから、複数のスパイス使いのバリエーションを手中にしていて
それをそれぞれのカレーで奔放に発揮をしているという
こちらのマスターの魔法に、脱帽でありますし、
この二重奏は、柔と剛まではいきませんが、それぞれの具材とともに
スパイス使い違いさえもしっかりと味わえる
よい組み合わせです。さすがの「ツイン」です。

と、いうことで「ツイン」つながりではないですが、
最後に少々お行儀が悪いですが、二種類のカレーを混ぜまして

「レッツゴー・フィーバータイム!!」〔CV 田村ゆかり〕

極楽極楽でございました。

そして、箸休めのコールスローやデザートの濃厚なヨーグルトもおいしくいただくし、
さすがの辛口とさすがのスパイス遣い
食べ終わったら、すっかり汗をかいていました。

あーおいしかったし、気持ちよかった。

次は、ときえカレーとじゃがカレーのツインカレーを食べよう

そんな気持ち抱えながら八重洲ブックセンターへと
向かったのでした。


それにしても、ここらへんは、銀座にはナイルレストランや
煉瓦亭にグリルスイスがありますし、

それこそ、八重洲ブックセンターのすぐウラには
ダバ・インディアがあるのですが

そんな激戦区にさらなるお気に入り店を発見したというわけでした。




☆京橋屋カレー (中央区京橋3-4-3 千成ビル2F)
◇営業時間◇[月~金] 11:30~15:00
[土・祝] 12:00~15:00
◇定休日◇ 日曜日(火曜が祝祭日の時は翌日)
◇駐車場◇ 無し  ◇電話◇03-5203-2810









☆「ラーメン店 なかま」(倶知安町北2条西2丁目23) 

町内の中華料理・ラーメン屋が多い隠れ中華料理の街が倶知安町です。

何度か当ブログでも書いていますが、
かつてニセコのホテルで働いていた職人さんが独立してできた店とともに、
昔ながらの昭和の香りのする中華料理店もあります。

こちらは、倶知安の飲み屋街である「都通」に古くからある、
倶知安・ニセコにあまたあるラーメンを食べさせてくれるお店の中でも
評判の高いお店で、

僕も何度か行ってほっとさせるオイしさのラーメンや
ご自慢の餃子などに舌鼓をうちました。

ちなみに、富良野時代の知人にこちらでばったりあったこともあります。

さて、そんな中華の隠れメニュー的な存在に
個性的なカレーのメニューがあるのも、見逃せません。

黄色い地に黒で店名が大書されたのれんを押して
町の大衆食堂といった感じの入り口をあけて中へ。

中は、カウンター席とテーブル席と小上がりがありますが、

僕はいつものオヒトリサマだったのでカウンター席へ座り、

厨房の上にずらっと張られたメニューに目をやります。


塩ラーメン・正油ラーメン・味噌ラーメン 700円
コーンバターラーメン 800円
のり玉ラーメン 800円〔半熟玉子がうまい〕
ネギピリ辛みそラーメン 850円〔普通麺〕
ネギ辛辛みそラーメン 850円〔とうがらし麺 一度ためして〕
ネギ激辛みそラーメン 950円〔辛いのが好きな人にオススメ〕
チャーシューメン 900円〔人気№2〕
岩のり塩ラーメン 1000円〔どれ食べようか迷ったらこれだ!〕
のり玉チャーシューメン 1000円〔やっぱりこれかな〕
梅塩ラーメン800円〔サッパリ梅風味〕
梅塩チャーシューメン1000円〔人気あります。〕
ネギピリ辛みそチャーシューメン1100円〔これも良いかも〕
Wチャーシューメン 1300円〔ガツクとチャーシュー食べよう!〕
ざるラーメン 600円 〔昆布麺でレもピリ辛スルスルいける〕
ジャンボラーメン1000円 〔麺は2.5玉 スープは2倍 野菜は3倍〕
ジャンボチャーシューメン 1300円 

冬季限定
なべやきラーメン 850円 キムチラーメン〔みそ 正油〕880円
なべやきキムチラーメン 950円  キムチ麺辛ラーメン〔みそ 正油〕 930円

といったラーメンメニューのほかにも、


チャーシューカレーライス 1100円
焼きカレーライス 900円
カレーライス 700円
ちょっとカレーライス 400円

なかま特製チャーハン 800円
半チャーハン 600円

チャーシュー盛り合わせ 1600円
なかま特製手作り餃子 400円 



といったようなメニューがズラッと並んでいるのです。

しかも小上がりには、模造紙に人気メニューランキング
などもあるので、豊富なメニューで一見さんであっても

好みのメニューにアプローチできそうです。


さて、今まではこちらでは
ラーメン・ギョーザ・チャーハンなどを
それぞれおいしくいただいたのですが、
このブログに書いているくらいですから、この日はカレーです。

しかも、その模造紙のような紙に人気メニューと書かれている
焼きカレーを前回はオーダーをしたので、

あと一つの気になるメニュー「チャーシューカレー」を試してみました。

ま、理由の一つには、除いた「まちBBS」のなかに
「「なかま」はチャーシューカレーに限る!! 」
との書き込みがあったのを見つけたせいもあるのですが。

それにしても、チャーシューカレーって、
そんなにメニューにあげられているお店ってないですよね。
これは、楽しみです。

新聞を読みながら待つことしばし
今まではラーメンのスープのにおいが満ちていた店内に
次第にスパイシーな香りが漂いだしますしお皿と食器が
カチャりとする音がしてしばしで登場しました。

見た目は普通のカレーですが、この濃いこげ茶色の
イーニッポンのカレー風味のカレールーの中に
チャーシューが潜んでいるのですね。

ということで、いただきます、

口に入れると期待を裏切らない濃厚な味です。

まずは濃い色のカレーがしみじみとオイしいです。
倶知安町は農産物の一大生産地ですが
そんな野菜がルーにしっかりとけていて
大きな塊がなくてもさまざまな野菜の味わいがしっかりとわかり、
うまみとかコクなどを出しているカレーです。

そして、少々のコゲっぽい感じをうまみに昇華しているところと
しっかりと、スパイシーさとともに、野菜などの甘みも感じる
重奏的なカレーにして、そんなにシャチホコバッタ感じがしない、
ニッポンの定食屋さんのカレーならではです。

ウマさと辛さの調和こそがカレー食いの至福の瞬間です。

そんなウマ味の塊と、これまた、別のベクトルでウマ味の塊である
ルーの海に隠れるように潜むチャーシューです。

こちらのチャーシューはラーメンに入っていたときにも賞味しましたが、
バラ肉やわらか系にして、適度に かみごたえがあって
しょうゆやしょうがなどがしみしみのうま味もあって

おいしいチャーシューですが

カレーの中に入っても、これらのしょうゆやしょうがで煮込まれて、
味がついていてやわらかくもおいしいのには変わりありませんし、

このしょうゆ味と、カレーの濃さが、不思議とマッチします。

和風カレーなどもありますからね。
このマッチの具合がいいです。

しかも、そんなチャーシューが、たぶんカレーがかかっているスペースのすべてに
敷き詰められている感じでたっぷりとはいっています。

だから、カレーをつついて、おくまで行くとチャーシュー
カレーをつついて、おくまで行くとチャーシュー

という感じで、たっぷりとはいったチャーシューがどんぶりを飾るタイプの
チャーシュー麺もかくやという感じの、
どこまでいってもチャーシューなのです。

これは、ウレしいですね。



と、いうことで、ウマイウマイいいながら完食いたしました。


おいしかったー

そして、しめのお水をくいっとあおって

ここまでがカレーですね。

ごちそうさまでした。




ごっつぉおさんでした。

やはり、なかまにはハズレなしです。



ちなみに、こちらは、チャーシューカレーこそあれ、
カツカレーはありませんので、
ガッツリお肉とカレーを食べたければ、こちらの
チャーシューカレーがおすすめです。

あと、倶知安で名物カレーを食べさせる中華というと
大艦巨砲主義のカツカレーが有名な起龍さんがありますが、

それって、このお店の向かいで、
いつも、どっちにいこうか、贅沢な悩みをもつのです。





☆「ラーメン店 なかま 」(倶知安町北2条西2丁目23)
◇営業時間◇ 〔月~金〕14:00~02:00(L.O.01:30)
〔土・日・祝〕11:00~02:00(L.O.01:30)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇有
◇電話◇ 0136-22-0660







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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