2011.11.11 Storm in a Teacup
ザックジャパンは、ワールドカップに大きく近づく一勝を手に入れました。

用があって、その模様はリアルタイムで見ることができず、
のちのニュースで知ったのですが…

次戦にも期待をします。



さて、今日車に乗っているときに、結構つけっぱなしにしている
HBCラジオのニュース、「夕刊おがわ」で以下のニュースを耳にしました。



ネットニュースの記事より引用します。



清武代表が渡辺会長批判=人事などで「球団私物化」―プロ野球・巨人
時事通信 11月11日(金)14時22分配信

 プロ野球巨人の清武英利専務取締役球団代表(61)は11日、文部科学省で記者会見し、コーチ人事などで不当な圧力があったとして、渡辺恒雄取締役会長(85)を強く批判した。同会長が自らの一存で江川卓氏のコーチ招聘(しょうへい)に動いていることなどを例に挙げている。清武氏自身は辞任する考えはないという。
 清武代表によると、10月下旬に岡崎郁ヘッドコーチの留任を含む来季の構想を渡辺会長に報告し了承されたが、今月になって江川氏をヘッドコーチとし、岡崎氏を降格させる方針を告げられた。さらに桃井恒和オーナー兼代表取締役社長のオーナー職を解くなどのフロント人事も内示されたという。
 会見では、代表権のない会長の一方的な指示を「巨人軍とプロ野球を私物化するような行為」「会社の内部統制、コンプライアンス(法令順守)に大きく反する行為」などとする声明文を発表。「(会長の)一存では誰も納得しないし、球団の信用も失う」と語った。
 球団の内紛を幹部が公表するのは極めて異例。桃井オーナーは東京・大手町の球団事務所で「コーチ人事は誰かの鶴の一声でなく、常に意見交換している」との認識を示し、清武代表の行動を「逆に球団の内部統制(の観点)で言えばとんでもない話」と批判した。




こちらはj-castの記事です。



球団代表涙ながらにナベツネを大批判 読売巨人軍で前代未聞の内紛勃発
J-CASTニュース 11月11日(金)14時52分配信

 プロ野球巨人の清武英利代表が2011年11月11日14時から文部科学省で記者会見を開き、一度内定していたヘッドコーチ人事などを渡辺恒雄会長氏が覆すように指示したことを明かし、「私物化を許してはならない」などと断じた。

 清武氏によると、岡崎郁1軍ヘッドコーチはすでに留任が内定しており、渡辺氏も了承していた。だが、渡辺氏が11月9日になって清武氏に対して、1軍ヘッドコーチには江川卓氏を起用し、岡崎氏は降格させる人事を指示したという。

 また、渡辺氏は11月4日には、報道陣に対して

「俺は何も報告を受けていない!」
と発言したが、清武氏は

「全くそれは事実に反する」
と反論した。

■渡辺氏の「独裁体制」がコンプライアンス違反

その上で、清武氏は

「大王製紙やオリンパスのように、最高権力者が会社の内部統制を覆すことはあってはならない」

「プロ野球を私物化することを許してはならない」

と、渡辺氏の「独裁体制」がコンプライアンス違反にあたることを涙ながらに訴えた。

 読売新聞は11月1日、来季の巨人軍のコーチ人事について、独立リーグのBCリーグ・群馬監督を今季務めた秦真司氏(49)と同新潟の前監督で元楽天ヘッドコーチの橋上秀樹氏(45)を1軍コーチに招請することを決めた、と報道。

 さらに両氏は選手として、1990年代に野村監督が率いて3度の日本一に輝いたヤクルトで活躍し、橋上氏は指導者としても野村監督に師事。巨人軍はチームの建て直しに向けて作戦・戦術面の強化を目指しており、野村流の「ID(データ重視)野球」にも精通している両氏の招請を決めた、と説明していた。

 これに対し渡辺会長は11月4日、

「おれは何の報告も聞いていない」
「おれに報告なしに勝手にコーチの人事やなんか、いじくるって言うのは、こんなことありえるのか」

と怒ったということがデイリースポーツなどで報じられ、来季の人事で原監督らと対立していることが明らかになっていた。

清武氏は11年6月、球団史上初のゼネラルマージャーに就任していた。




清武巨人代表たった一人の反乱か ナベツネ「クーデター」までいくのか
J-CASTニュース 11月11日(金)19時12分配信

 読売グループに激震が走った。2011年11月11日、巨人軍の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)が、文部科学省で記者会見し、球団人事に渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長・主筆)が不当に介入していると涙ながらに訴えたのだ。

 「ナベツネ」のニックネームで知られる渡辺氏は20年以上に渡って、読売巨人グループのトップに君臨してきたが、近年は「老害だ」との批判も出ていた。今回の清武氏の動きは、「ナベツネ王国」のクーデターに繋がるのか。それともたった一人の反乱で終わるのか。

■「プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」

 清武氏は会見の中で、渡辺氏について、

「大王製紙やオリンパスのように、企業の権力者が会社の内部統制やコンプライアンスを破ることはあってはならない」
「不当な鶴の一声で、愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」

と、すでに広く知られている独裁ぶりを改めて批判。記者から「普通の会社であれば、会長ひとりが反対をしても、他の人が人事を決めるのではないか。会長の反対を押し切って本来の人事をすることはできなかったのか」と問われても、清武氏は、

「できないから、ここ(文部科学省記者会の会見場)に私はいる」

と言い切った。

 また、

「長い盟友、大先輩としてやってきたオーナーなので、彼にも、この悩みは話し、同様な気持ちも持っているのではないかと思う」

と、桃井恒和オーナーと問題意識を共有していることを強調した。

 ただし、桃井氏は同日夜に開いた会見で、清武氏の行動について

「驚くと同時に個人的にも残念」
「かばえない」

と述べており、両者の間には温度差がある。

 清武氏は1975年に読売新聞入社。東京本社社会部時代の1991年には、野村・日興・大和・山一の「四大証券損失補填問題」をスクープするなど、特ダネ記者として知られていた。球団代表に就任したのは04年だ。一方の桃井氏も社会部出身で、犯罪報道を主に担当。04年8月、社会部時代の上司でもあった滝鼻卓雄氏から球団オーナーを引き継いでいる。

 いわば、巨人軍のトップは「滝鼻-桃井-清武」という社会部人脈が続いてきた。

■内山前本社社長の退任を巡り確執?

 ただし、清武氏は桃井氏が会見に同席しなかった理由を問われ、

「やっぱり、これは私の決断ですから」

と、独自の判断で会見に臨んだことを強調している。滝鼻・桃井両氏は渡辺氏との距離が比較的近いとされることもあり、「複数の幹部が結託してクーデターを起こした」と見るには早計に過ぎるようだ。

 清武氏は「週刊ベースボール」誌上で「野球は幸せか!」と題したコラムを隔週で掲載しており、球場に足を運んで選手をねぎらう姿も多く目撃されている。

 会見でも、

「岡崎ヘッドコーチには土下座しても足らないくらい」
「現場との距離が大事」

と述べており、現場を代表する形での「独自の戦い」の可能性もある。

 ただし、渡辺氏の側にも衰えが指摘されている。11年3月に長年の盟友だった氏家斉一郎日本テレビ会長が死去し、渡辺氏は読売新聞に「全身の力が抜けていく思い」という異例のコメントを寄せている。さらに、内山斉・読売新聞グループ本社社長が11年6月退任したことについても、業界内ではさまざまな憶測が飛び交っている。表面上は健康上の理由で退任したとされているが、新聞業界内では「渡辺氏との確執の末の失脚」との受け止めている人が多く、中には「いわゆる『押し紙』問題で、渡辺氏が内山氏を罵倒した末の退任」なのではないかとの声もあり、ゴタゴタが続いている。



こちらは、毎日新聞の記事です。


<巨人>清武代表 一問一答
毎日新聞 11月11日(金)20時9分配信

 巨人・清武代表の記者会見での主なやりとりは次の通り。

 --球団代表辞任の考えは。また渡辺氏に会長辞任などを求める考えはあるか。

 ◆(渡辺会長には)翻意してもらいたい。おかしなことがあれば言うのが役員の務めなので、自ら辞めるつもりはない。

 --普通の会社なら会長1人が反対しても、押し切れるが。

 ◆できないから、私がここにいる。

 --この事態をファンが見たらどう思うか。

 ◆非常に残念なことだと思う。このまま黙っていることもできたかもしれないが、(人事が)渡辺さんの一存では球団そのものが信用を大きく失う。

 --会見前に渡辺会長から電話があったというが。

 ◆先ほど言ったことの繰り返し。「チームの信頼を根底から覆すので(人事介入は)やめていただきたい」という話をした。

 --「プロ野球の私物化は許されない」というが、これは巨人軍の問題では。

 ◆76年の歴史を持つ巨人軍だから、たくさんのファンもいる。その巨人軍が動揺し、不信感を与えるということであれば、それはプロ野球ファンの不信感を招くことになる。鶴の一声で解雇されたり、使われなくなったりするのはおかしいことで、巨人軍の話だけではないと考えた。

 --これまで球団運営で渡辺会長が理不尽に思うことはあったか。

 ◆あったにしても、私は道は通してきた。







HBCラジオでは、結構長い時間をさいて、清武氏のインタビューを
流していましたが、だいたい本旨は上記のとおりです。

これを見て、快哉を叫ぶプロ野球ファンもいます。

たしかに、渡辺氏が球界に与えた負の遺産的な影響というのは、
枚挙にいとまないので、そこだけ見れば正論だと思いますし、

私も、渡辺氏の数々の放言に対してニガニガしく思ったクチなのです。

が、

この清武氏がいろいろ言うタイミングってどうですかね。


明日から、日本シリーズがはじまるんですよ。

そんなタイミングで、あたかも、日本シリーズから目をそらすような
絶妙なタイミングで、このようなパフォーマンスをしたとしか映らないのですが。

2011年のプロ野球は、東日本大震災後の混乱から、このチームが
混乱をさらにあおるような発言をし、

〔この時は、渡辺氏も清武氏も、予定通りにプロ野球を開幕することを
強く主張をしておりました。渡辺氏は、いつものように記者をつれた取材で
清武氏は、なぜこの連載をもっているのか、いまだによくわからない、
週刊ベースボール 誌のコラムで強く主張していました〕

そして、2011年のシーズンを締めくくるこの時期にも
球界をゆるがすような発言をして、注目を浴びようとする。




どれだけ「構ってちゃん」なんですか、このチームは。


ま、そういうのに対しては、シカトするしかないのですけどね、

とはいうものの、この対応で、実は読売というチームの
真相が見えてくるでしょう。

実際に監督は、こんな毒にも薬にもならないコメントしか出せていません。

時事通信の記事です。

引用します。



原監督「残念だ」=巨人代表会見―プロ野球
時事通信 11月11日(金)21時7分配信

 巨人の原辰徳監督は11日、清武英利代表が渡辺恒雄会長を批判したことに関し、秋季キャンプを行っている宮崎市内で報道陣の取材に応じ、「非常に影響力のあるお2人、少し意見が…というところがある。残念だ」と述べた。
 チームへの影響について、「(動揺する選手も)中にはいるかもしれないが、われわれの目的は一つだから、集中してやる」と話した。
 清武代表の会見では、球団OBの江川卓氏の名前も挙がったが、同監督は「江川さんは大事な先輩だし功労者だから、ご迷惑が掛かっていなければいいと思う」と気遣った。 


さすがというか、なんというか。


でも、結局ごたごたがなあなあで終わって、

さすが読売だ、とわれらを喜ばせてくれるのかな、と思うのです。


もう、杉内でも、栗原でも、村田でも、とってくれ
って感じですけど。


とはいえ、栗原については、貫いてほしいです。

江藤・金本・新井に対して、前田の愛されぶり、
「日本に戻ってくるときはカープ」といってくれている黒田の愛されぶり

そういう視点をもってほしいなと、ファンの欲目ですが、

心からそう思っております。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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