☆「南インドスープカレー 天竺 札幌店」
(札幌市北区北35条西5丁目2-45)

イベントのために札幌へむかいまして、その前にカレーを食べてから
つどーむに行こうという考えでつどーむに近いカレー屋さんということで
頭に浮かんだのが、天竺さんでした。

店から少しだけ離れた駐車場(向いは某民×党の駐車場でしたが)に
車を駐めてから店舗へ向かいますと、開店時間の直前なのに
店に近づくにつれてすでに漂うスパイスの香りに気分が盛り上がります。

半二階くらいの階段を上って中へ入ると、比較的落ち着ける広さの、
喫茶店風のつくりの中で、飾られているインド雑貨などが半年ぶりだと思いながら中へ、

前回は2011年の五月に、温泉の帰りによったのですが、
その前は2009年の夏のお祭りの直後のつどーむでのイベント帰りに、
その前は、2006年の冬のお祭りに行く直前
飛行機に乗るために千歳にいく前に立ち寄って以来ですから、
なんか、イベントやお祭りの前後に行っているイメージが強いです。

開店直後に行ったということで、僕以外は家族連れが一組
メニューを吟味していました。

「どちらでもお好きなところへどーぞ」などと言われたとので
厨房に面していないカウンター席に腰を下ろしながら、僕もメニューを吟味


北海道産マハラジャカレー  ¥1100
 ジューシーで大きな北海道産チキンレッグ 芋、人参、かぼちゃ、
 なす、ピーマン、ムング豆
大海老カレー ¥1300
 大エビ、芋、キャベツ、オクラ、しめじ、なす、ブロッコリー
 赤パプリカ、うずらたまご、岩のり
ハンバーグとジャンボフランクのカレー ¥1300
 ハンバーグ、ジャンボフランク、芋、人参、しめじ、キャベツ
 オクラ、ブロッコリー、ナス、赤パプリカ
キーマカレー ¥850
 ラム挽き肉となす、たまご、千切りピーマン
シシカバブカレー ¥950
 ラム肉のスパイシーつくね、芋、人参、しめじ、たまご
北海道産チキンカレー ¥900
 北海道産チキンレッグと千切りピーマンと麩
具だくさん野菜カレー ¥950
 芋、人参、かぼちゃ、しめじ、キャベツ、うずらたまご、オクラ、ブロッコリー
 なす、ピーマン、ムング豆、赤パプリカ、

それと、
札幌店今月のカレー¥900

前半:秋鮭ときのこのスープカレー¥900
(鮭・芋・人参・しいたけ・丹波しめじ・舞茸・大きいなめこ・ブロッコリー・おくら・きくらげ・うずら・パプリカ)

後半:炭焼きトントロと季節の野菜スープカレー
(トントロ・芋・人参・舞茸・しいたけ・ブロッコリー・おくら・きくらげ・うずら・パプリカ)


といったメニューから、選ぶことが出来ます。

前回は、僕が天竺でいただきカレーとしては王道の
シシカバブカレーだったので、今回は、今月のカレーである
炭焼きトントロと季節の野菜のスープカレーを

ライスは、小盛り100g 普通盛り200g 大盛り300g
のところ、普通盛りを

辛さは
ノーマル(小辛)→ミディアム(中辛)→ホット(辛口)→
ベリーホット(超辛口)→V2(激辛口)
V3 プラス¥50→V4 プラス¥100→V5 プラス¥150
・・・それ以上もできます。

からベリーホットを


トッピングは

 北海道産チキンレッグ¥500  大海老1本¥350 
 ハンバーグ¥300  ジャンボフランク¥200  ラムキーマ¥150
 シシカバブ1本 ¥150  味付たまご¥100 チーズワンタン¥80
 プロセスチーズ¥80  納豆¥120  ムング豆¥80 岩のり¥80
 じゃが芋¥80 人参¥80  かぼちゃ¥80 しめじ¥80 なす¥80 
 焼きピーマン¥80  素揚げブロッコリー¥80  キャベツ¥80 
 オクラ¥80  麩1枚¥15というレギュラーメニューと

 店内にぶら下がっている
 軟骨の唐揚げ ¥100  えびつくね ¥150
 ふわっと肉団子 ¥120  鶏の唐揚げ ¥150


から、味付けたまごををオーダー。


BGMに流れるインド風のポップスに耳を傾けつつ、新聞を読みつつ
待つことしばしで良い香りとともに登場


「器、アツくなっているので気をつけてください」
と一言いわれながら出されたスープは

グラタン皿のような耐熱っぽいカフェオレ色の器の中で、
ふつふつと大きめの泡をたてて沸いている最中です。

これは確かにアツアツです。

中には、器の色とよくなじむ感じである、
非透明系オレンジがかった褐色のスープに
表面に脂のような感じで丸く赤い半透明な赤いスープが細かく浮いたり、
ぽこぽこと沸き立つ泡や対流にあわせて流れています。

しかも、この豪華な具材の数々
アイボリーのトントロやまいたけが
これでもかってばかり、カレーの表面を覆っていますし、
スープの褐色、お肉のアイボリーなどに
彩りをつける、グリーンのオクラやブロッコリーやピーマン
オレンジのにんじんに、赤や黄色のパプリカです。


きれいですね。

と、いうことで、アツさに警戒をしながらまずは一口。

この日は早起きアンドロングドライブということで、
軽く目がとろんとしていましたが、

このサラサラのスープを口にして、一発で目が覚めました。

サラサラのスープというと、あっさり、すっきり系列で
コクとかウマ味とかは控えめな印象がありますが、ぜんぜん違います。

鶏がらと数種類の野菜や果物、昆布からじっくり煮込んでとったスープに
23種類のスパイスを加えた香り高い南インド地方のスープカレー専門店
なんて、メニューには書かれております。

スープの主体となっているじっくりと仕込まれたスープだということを証明している
はっきりとしたコク、そして野菜や肉そして、鰹節由来っぽいウマ味が
ガツンとダイレクトに来るのです。

スープカレーでのウマ味の大切な要素は
やはりウマ味と、こくだと思うのでこの濃さは大満足。

しかも、旨み、こくだけではなく塩味もはっきりとついていて、

飲み口はあっさりすっきりなのですが、
相当「おかず力が高い」スープなのです。

そして飲み干した後に、さりげなくふんわりと漂う
出汁のような昆布のすっきりとした香りも

いい形でスープをしめくくっているのです。

そして、今回ベリーホットですから、
ポコポコと沸いているくらいですから物理的アツアツなのに加えて、
このコクとかウマ味とかのしっかりとしたボディーに支えられて
スパイスの魅力がしっかりと後追いをしてきます。

スパイスだけが突出しないで、うまみの一部として機能している
札幌のスープカレーならではの時間差攻撃をも味わうことが出来ます。

スープカレーをウマくしている要素は数々ありますが、
それのどれかが突出しているわけではなく、
相当洗練された高度なバランスの上になりたっているスープなのです。

これを食いたくて、札幌まで来たんですよ。


続いて、メインのトントロですが、
少々しっかりと火が通されているので表面とかは少々固めで
しっかりとした噛み心地があるものですが、
噛むとたっぷりの油が口の中にじゅわっと染み出ます。
こちらの名物シシカバブは、透明な肉滴がじわっとでてくるヤツですが
イメージ的にそんな光景が口の中で展開されているだろうということが
容易に想像できます。

トントロの魅力は噛み応えと油と油に混じる肉のウマ味ですから
焼肉で食べるトントロのウマ味がカレーの中でも生きていますし
お肉じたいのウマ味汁がスープカレーとまざりあって、

すごくおいしい。いい組み合わせでうま味が昇華されています。


さらに野菜も、
「芋」なんてメニューにはそっけなく書かれていますが、
これが北海道のお芋ならではの少しだけネットリとしながも
ホクホクしていて、土の香りがほんのりとする野性味あふれる
旨みのあいだに見え隠れするほのかな甘み。

ニンジンのアマさとトロける感じも絶品ならば、

ピーマンのアオさが旨みになっていて
脂とともに旨みが引き立てられていますし、
パプリカも分厚いし、分厚いぶんだけ味がしっかりとしています。

しかも、独特の食感と、カレーの中に入っていながらも
鼻に抜ける感じの香りがしっかりと主張をする
うま味の塊のまいたけとか、

フクロタケのようなくるんとまるまって
食感までもぷりぷりのフクロダケっぽい
そして、こちらもいい味がカレーにでていますシイタケと、

そこまで肉厚ではなかったですが、でもくにくにとした独特の食感は
分厚いものにも遜色のない、きくらげとか

なんか、メニューにはないですが、なめこもあったような。

もう、このきのこ尽くしのカレーが
秋を感じます。


こんなカレーには、五穀米入りターメリックライスは良く似合う。


スープの中に入っているムング豆の独自のぷちぷちとした食感と
ライスの中に入っている大麦・大豆・玄米・ゴマ・キヌアの独自の食感が
ぷちぷちの食感とぷちぷちの食感で無限プチプチ状態です。

そしてスープが残り四分の一
ライスが残り四分の一になったところで、

「レッツゴーフィーバータイム♪」(CV田村ゆかり)

イベント前だけにそんなテンションもあがります。

残りのライスを残りのスープに投入し
一気に攪拌していただきまーす。

惜しむらくはトッピングした味玉は予想通り黄身が固ゆででしたが、
それをスープに溶きながらワシワシワシッと一気呵成にいただいて


水をぐびっと飲んでゴッツォーサンでした。

でもってもう一杯水を飲むと、首筋まであせだくで、
汗がたれるのに気がついたのですが、

そのまま車の人となり、ヲ買い物へと
イベント会場へ向かったのでありました。



☆「南インドスープカレー天竺 札幌店」
(札幌市北区北35条西5丁目2-45)
◇営業時間◇11:30~21:30(オーダーストップ)  
◇定休日◇火〔祝日の場合は営業〕 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-707-3444





☆「カリー軒」
(札幌市豊平区月寒中央通2丁目1番16号第3コスモビル1F)

イベント明けに、畏友P氏とモツで飲みまして、翌日も二人そろって
一日オフであったということで、一緒にカレー食って温泉行こうという
そんなオフの一日。

温泉は前日のブログに書いたとおり、祝梅温泉へと向かったのですが、
カレー屋さんはどこへ向かうかということで、

意外にもp氏が未食であったということで行ったのが
月寒の「カリー軒」です。

こちら日曜・祝日が定休なので行く機会に恵まれなかったということで
僕も4年ぶりの訪問であります。


店に到着したのが、開店の約10分前
店舗前の駐車場はあいていましたが、すでに車が駐まっていました。

こちらは、カレーやハンバーグがウマいのもさることながら
それ故に、大泉洋さんをはじめとした
TEAM NACSのメンバーのお気に入りだったり
(かつての店舗は、NACSメンバーの母校
北海学園大学の近くにありました)
その他、道内ローカルタレントや、道内局アナウンサー
日ハムやコンサをはじめとしたスポーツ選手の
お気に入りの店ということで、多くの人が
こちらのカレーについてあちこちで言及をされているので

平日の昼なのに、ここまで混んでいるのだなぁ、と思いましたし

会話に聞き耳を立ててみると、どうみても、どうでしょうの
聖地巡礼風の人もおりました。

さすがの人気店です。

われわれも「ぶんきゅ~さんねん」
「かえい ろくねん」などといった会話もしたのですが。

といったことで、待っている間に、メニューを吟味

カレーメニューは、
ハンバーグカレー(サラダ付き) 辛口1150円 特辛口1300円
カツカレー(サラダ付き) 辛口1150円 特辛口1300円
辛口チキンカレー 730円
特辛口ビーフカレー 850円
スパゲティーインディアン 750円

大盛り+200円

などといったところ

その他、デラックスハンバーグ・イタリアンハンバーグなどの
ハンバーグメニューとか
カツランチ・豚肉生姜焼きランチやベーコンエッグランチなどの
ランチメニューとか
スパゲティーミートソースカツ スパゲティーミートソースハンバーグ
スパゲッティーイタリアンハンバーグなどの
スパゲッティーメニューなど

さまざまなバリエーションに富んだメニューが
僕らを誘っております。

が、私は、ハンバーグカレーの辛口を
p氏は、ハンバーグカレーの辛口大盛りをそれぞれオーダー。

なんたってこちら「カレーとハンバーグの店」ですもんね。
そちらに敬意を表しましてのオーダーです。

以前訪れたときの記憶を反芻しながら
店内にところせましと張られている
サイン色紙を見たり、
p氏といろいろな話をしながら待つことしばし

気がつくと店内は満員になってましたから、
この時間のかかりかたもしょうがないのかな
で、登場しました。

まずは、淡く黄色がかってもいる、焦げ茶色した
サラッとしたカレールーを一口

おいしくも、ほっとする味です。

喫茶店やレストラン風のカレーにも通じる
洗練された味ではあるのですが、根本のあるのが
落ち着いたお家のカレーのような感じが
ホッとするところでしょう。

しっかりとした味わいやコクが土台になっていて
そこでスパイスが刺激をあたえる感じです
辛口と銘うたれていますが、そんなにトンガったスパイス遣いでは
ないところも、穏やかな気分で食べられるところなのでしょうし、
この味の深みは、何日も煮込まれたのであろう、ということが
想像に難くない、安心するような味。

これだけでもいいんですよね。

しかも、コクがありながらも、すっと後を引かない
あっさりとした食後感もいいです。

具も、口の中でホロホロと優しく解けるお肉とか…、
落ち着いたジャガイモやニンジンの味も
郷愁を感じさせてくれる味でホッとします。

今回のメインエベントは、ハンバーグですよハンバーグ

満を持して、ハンバーグを割るために軽くスプーンを「ぷすっ」と刺すや

ピューっとスゴいイキオイで、肉滴が出てくるのです。

まるで、武器か、何かを攻撃する海中生物のよう。

あらかじめ予期をしていたのですが、久々だったということで
大げさではなく、思わず「ずっ」と腰がひけてしまいました。

それくらいのイキオイある大量の肉滴なのですよ。


しかも、それは最初にスプーンを入れた時だけではなく
ハンバーグに触れるたびに
必ず透明に澄んでいながらギラギラとした肉滴が
だくだくと奥から奥から溢れてくるさまに

流石、常に厨房からぺったんぺったんと、
ハンバーグを仕込んでいる音が響く
こちらのお店ならではだなぁなどと感服をしたのです。

そんな肉滴がカレーとであった時のウマさときたら。

おもえば、ハンバーグカレーのキモが
カレーと肉滴の混ざり合ったウマさであるということに目覚めたのが、
こちらでハンバーグカレーを食べたことからなのですが。

最初は透明で、すぐにギラっとする油具合に
背徳のウマさを感じるのです。

脂と砂糖は麻薬です。
といった西村しのぶ先生の名言を
思い出さずにはいられません。

前述の通り、カレーはあくまでも洗練された洋食系オフクロ風味ですから

そこに肉滴が入ってさらにオイシクなりますし、
この肉滴がカレーの味わいを深くしてくれますし
バリエーションをつけてくれながらも、
マロヤカにいただくことができるのです。


全体的に、襟を正してイタダクというシャッチョコバッタカレーでは
なくて、全体的にホッとできる味わいでしたし、

これを学生の時に味わったら、それはクセになるだろうな
ということは想像に難くないです。

ナックスメンバーもハマるはずです。


ということを考えながら、たっぷりのサラダとともに完食。

食べ終わった時は、流石の辛口
首の後ろまでダラダラと汗をかいたことを
特筆しておきましょう。

ちなみに、p氏もそのハンバーグの肉滴の尋常ではない量に
ビックリしていました。

でもって、この汗を流すべく
祝梅温泉へと車を走らせたのでした。





☆「カリー軒」(札幌市豊平区月寒中央通2丁目1番16号第3コスモビル1F)
◇営業時間◇11:00~15:00(O.S.14:30) 18:00~21:00(O.S.20:30)
◇定休日◇ 毎週日曜日、及び祝日休 ◇駐車場◇ 有
◇電話◇(011)856-0141








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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