土日お仕事期間や脂っこいオシゴトが一応終了しました。
と、いうことで、早速函館へ行ってまいりました。

函館の歴史の香り漂う空気を吸いながら、
アチコチを見て回るのは、僕が引越しをして行きやすくなったということもあり
最近お気に入りの気分転換方法です。

で、行きか、帰りか、さもなければ両方かで
温泉に行くのも楽しみになっているのは、ご存知のとおり。

函館にもいい温泉が多いのですが、今回は街中の温泉よりも
山の中の温泉へ行きたくなりました。

そこで、函館からの帰りに寄ったのが、見市温泉です。

函館から江差・乙部へ出て、日本海を北上し、
熊石の市街地に入る手前を左折して
見市川に沿って、雲石峠へと向かいますと、

見えて参りました。見市温泉の看板です。

国道からちょっとだけ入ったところに
建物もありまして
旅館自体が、見市川の川筋にたっていて良い風情です。

入り口は、昭和の温泉宿の風情が残りますが、
内装部分は新しくて、そんなのが自然に融合をしている
センスのよさを感じます。

と、いうことで湯銭を手払いして
脱衣場へと向かいますが、その途中ですでに
川を見下ろしながら休憩できるスペースがあって、
ここもなかなかセンスのいいしつらえになっていていいです。


脱衣場へ行くと、籠はすべてからです。
ということで、本日も貸切のようです。

中に入ると、キレイな内装のスッキリとした感じの浴室で
湯槽もスッキリとした、基本長方形で、角の部分が
ゆるい弧を描いた形をしています。

そんな湯槽を満たしているのが碧がかった赤茶色のお湯なのです。

これはいいですね。

そんな湯槽でかけ湯をした後にまずは露天へ行きます

この露天風呂、なんといっても、景色がスゴいです。

見市川の川幅がすごく広く見えますし、
広い川幅を満たすようなせせらぎが、
一段高いところから見下ろせるのがいいです。

川のスグ横にある露天風呂がかもし出す風情もいいのですが
こんな少し上から広い幅を見るのもまた素晴らしい景色です

川のそばの露天風呂というと、
北湯沢のかわせみあたりを思い出してしまいますが

かわせみからは某大艦巨砲主義的ホテルが視界に入りますが
視界には一切人工物が目に入らないところもいいです。

そんな、赤茶色のお湯ははっきりとしょぱい味で
湯槽の縁からざんざんあふれているところには
赤錆色した模様がつけられています。

この模様はいい温泉ならではです。

そんなのを見ると、思わず道南の流儀にしたがって
お湯がザンザンと溢れている床に寝転がる
道南スタイルを楽しんでしまいます。

ぜいたくな時間です。

と、いうことで、お湯のよさを小一時間ばかり堪能したあと
大満足でこちらを後にして
雲石峠を越えて、

地元へもどる前にまたまた足をのばして、
伊達の「そば順」さんへ向かいます。

伊達は、道内でも珍しい、武家情緒が味わえる街ということと
関係があるのだと思いますが、
何度か訪れておいしく繊細なおそばに舌鼓を打った「伊達翁」さんや、
「大徳」さんなど、数多くの人気店がありますが、

そんな中でも、職場の同僚が勧めてくれたので気になってました。

昼くらいに到着しましたということで、駐車場もようやくとめられ、
中に入ってもにぎわっています、が、
運よくカウンターが3席空いていました。

ラッキー。

入り口ののれんにも、「元祖 たこ天の店」と書かれていました。

この日は、気分的に冷たいそばの気分。

そこで、たこ天のざるそばをいただきました。

まつことしばしで登場したお蕎麦は、
灰色につやつや輝くの田舎そば風の
やや太めな外見と、そま外見に相違ない
ちょっとゴキゴキ系のコシがあるしろもの。

甘くて濃い汁もなかなか好みです。

でもって、たこ天ですが、
大きめにブツ切られたたこに繊細な衣がたっぷりと
まとわっているしろもので、衣のサクサクとたこのプリプリの
ハーモニーが面白く、しかも、タコ自身の上品な味わいも
よく生きているいい味でした。

たこのてんぷらを食べることもあまりなかったですし、
ここまでウマいかと思いましたが、
蕎麦に蛸の組み合わせは、間違いなくはじめてでしたが、

この組み合わせも見事でした。

さすが、大正以来の名物だなぁと感服して
地元へもどったのち、

地元高校の吹奏楽局の定期演奏会を楽しんだのでした。

久々にじっくりと聞いた吹奏楽の演奏会も
良いもので、

総じて良い休日でした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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