☆「カレーと定食 ぎっちょ」(帯広市西12条南31丁目12)

帯広はオイしいスープカレーだけでなく、
オイしいルーカレーがあるお店も充実している街です。

スープカレーの双璧が、カレーリーフとワムウであるならば
ルーカレーの双璧は、インデアンとこちらでしょうか。

前から評判が高かったのですが、
駅から若干遠かったということで、
なかなか行くことができませんでしたが
ようやく先日訪れることが出来ました。



住宅街の中にあるお店ですが、カレーののぼりと
黄色く塗られた店舗の外装が目立ちます。

中に入ると、清潔そうな喫茶店風のシンプルな内装で
家族連れ風や、女性の二人客、男性の二人客などが
ゆったりと食事をしていて

カウンター5,テーブル8,小上がり15席の
6割方が埋まっています。

僕はオヒトリ様なのでカウンター席に腰を下ろして
メニューを見ます。

それにしても、カレーの種類が多いですね。

△焼物カレー
 カレーライス 当店オリジナルカレー+サラダ 450円
 エッグカレー 目玉焼き一個+サラダ 500円
 ハンバーグカレー あらびきハンバーグ160g+サラダ 720円
 ジャーマンカレー ソーセージ、ベーコン、オニオン+サラダ 780円
 ビーフステーキカレー 牛ロースステーキ+サラダ 900円
△煮込みカレー
 野菜カレー 芋、にんじん、ブロッコリー+サラダ 550円
 チキンカレー スパイシーな鶏もも肉+サラダ 580円
 ポークカレー じっくり煮込んだ豚もも肉+サラダ 650円
 ビーフカレー じっくり煮込んだ牛もも肉+サラダ 680円
 シーフードカレー エビ、イカ、アサリ+サラダ 850円
 エビカレー 赤ワイン蒸しエビ7本+サラダ 900円
△揚物カレー
 コロッケカレー 肉じゃが風ポテトコロッケ+サラダ 550円
 チキンカツカレー 680円
 カキフライ 広島県産カキ3コ+サラダ 700円
  カキ5個は100円増し
 カツカレー 国内産豚ロース肉+サラダ 750円
  カツ大は100円増し
 エビフライカレー 大きいエビ3本+サラダ 800円
  エビ5本は100円増し
 ミックスフライカレー エビ、イカ、カキ、カツ 各一つ+サラダ 850円

トッピングが
 エッグ50円 ハンバーグ270円 ステーキ450円 野菜100円
 チキン130円 ポーク 200円 ビーフ230円 シーフード400円
 エビ450円 コロッケ100円 チキンカツ230円 カキフライ 250円
 カツ300円 エビフライ350円 ミックスフライ400円
 

そのほか、手書きのメニューや壁のメニューには

 十勝牛ビーフカツカレー 1000円
 F1ステーキカレー 1300円 
 黒毛和牛メンチカツカレー 900円
 黒毛和牛ステーキカレー 2200円
 
 チーズカツカレー 850円
 チョリソーカレー 850円

 といった豊富なメニューなのです。

しかも、手書きのメニューなどは
定期的に入れ替えられるらしいです。

さらには、カレーと定食の店ですから
定食も豊富。

 日替わりランチ650円 サンマ定食 650円  サバ定食 750円 
 シャケ定食 750円  カレイ定食 850円  ホッケ定食 850円
 野菜炒め定食 750円  ハンバーグ定食 800円
 カキフライ定食 900円  トンカツ定食 9950円
 エビフライ定食 950円  ヒレカツ定食 1000円
 ミックスフライ定食 1000円  生姜焼き定食 1000円
 焼肉定食 1100円 

カレーが看板ということで、洋風なイメージですが、
定食では、焼き魚のメニューが先に来ているというのが
いい感じですし、こちらの定食にも
自信があることの表れですかね。

にしても、サンマ定食650円って
ヤスいですね。

さらには、定食メニューに100円足すと、
ライスにカレールーわかけてくれるという
サービスつきです。


あー、こんな店が近くにあれば…


それはさておき、

これだけのカレーメニューの応酬ですから
迷うのも必死

とりあえず、初めてのお店なので
当店人気メニューのNo1と書かれている
超定番の「ステーキカレー」をオーダー


カウンター席ですから、厨房の中が
よく見えます。

実直そうなコック帽と白衣を着込んだ「シェフ」というたたずまいの人が
火に向き合っていていいです。

登別の「いしかわ」さんを思い出します。

BGMのテレビの音声を耳に入れながら待つと
ほどなくしてカレーが登場します。

白い清潔なお皿に乗っかったカレーは
皿と米の白がひきたててくれる
いかにも、喫茶店のカレーといった趣の
微妙に黄色がかった茶色いスタンダードなカレーですが
ライスの上に乗っかっているお肉が
どどんといった趣で、こちらもすごいです。

まずは具材がすべて溶け込んでいる趣の
シンプルなルーからいただくと、

サラッとした食感がいいです。
ケレンミのある感じではないですが、
直球ど真ん中の感じがいいですし、

やはり、十勝のカレーだなと思わせるのが
具こそは、ルーの中にないのですが、
さまざまな野菜がルーの中に溶け込んでいることが
よくわかるのです。

さまざまな食材からにじみ出てくる
コクであるとか、うまみであるとかのバランスが
そこまではっきりと主張をしているわけでは
ないのですが、さりげなくわかるのがいいのです。

そして、今回のメインは、
どどんと乗っかっているお肉ですよ、お肉。

十勝産牛のサーロインステーキ150gが乗っているとのことですし
ステーキをスプーンですくうとその断面が見えました。

この断面の桃色から、外に向かうにしたがって
濃くなっていくグラデーションが
ステーキを目で味わう時のキモです。

ミディアムよりも、ミディアムレアに近い
その色合いと、ギラギラと光る肉滴の輝きに、
この時点でヤられました。

そのまま、口の中へいれると

見た目どおりに肉がやわらかいです。
しかも、中から肉滴がじゅわっと
口の中へいっぱいに広がるのです。

これは、ステーキの名にそぐわないです。

最初は何もつけずに食べたのですが、
これをカレールーにつけていただくと

これまたオイしいです。
ビーフステーキというと、
にんにくおろししょうゆにポン酢を軽くおとして
などとも思いますが、

カレーもあいますよ。

まさに万能ですね、カレーは

と、ステーキとカレーを交互に食べたり
つけて楽しんでいるうちに、

このルーのシンプルさは、
トッピングだったり、看板メニュー味わいを
引き立たせるがためのシンプルさなのかなぁ、
と考えたりして、

ライスもウマければ、付け合せのサラダも
シャキシャキでおいしかった。

一気呵成に食べたので、
思わず福神漬けに手を伸ばすのを
忘れてしまったりして

こんなことは、あまりないのですがね。

ごちそうさまでした。

再訪したときは、その断面から滴り落ちる肉滴が
ハンバないらしい、メンチカツカレーに挑戦です。


ちなみに、前述したとおり、帯広はスープカレーだけでなく
ルーカレーの名店が多いですが、
インデアン、ぎっちょ、アパッチ、ジャングル1などと
レベルの高いお店が多いせいで、

全国チェーンのお店もすぐに撤退してしまうとのこと。

さもありなんです。





☆「カレーと定食 ぎっちょ」
(帯広市西12条南31丁目12)
◇営業時間◇ 11:30~15:00 18:00~21:00
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0155-47-3355






☆「亜細亜カレー てら家 白石本店」
(札幌市白石区本郷通11丁目北1-1)

札幌の白石区もいわずと知れたスープカレー激戦区で、
中でも、その歴史から存在感を示しているのが
こちら「てら家 白石本店」さんです。

北大通店、中央店と市内にも展開していますが、
元祖はこちらです。

オープンの時間に店舗前の駐車場に行きますと
駐車場には車が停めっておりません。
ラッキーです。

こちらは向かいの事務所で車を展開させるために
一旦停止をしただけで、

事務所の中から人が出てきますから



にしても、今まで、二回連続で北大店だったので、
本店は久しぶりです。

車内で開店を待って、
お店の人が「どうぞ」とうながしてくれましたので中へ

北大通店は、茶色を効果的に使った店内が
スタイリッシュでしたが、

こちらは若干薄暗いのが
亜細亜カリーの名前とよくあってますね。

僕はお一人様なのでカウンターにこしを下ろし
メニューを吟味します。


メニューは
スープカレーが

香ばしチキン 900円
香ばしチキンとベジきのこ 1050円
トーフと挽肉 950円
きのこ&やさい 1000円
小肉チキンのガーリック焼き 1000円
厚切りベーコンと温玉 1000円
やわらかラムロース 1050円
各煮ステーキ 1050円
煮込みトントロ 1050円
つくねバーグ 軟骨入り 1100円
牛すじのとろとろ煮 1100円
手ごねチーズハンバーグ 1100円
お子様カレー 600円

ライス大盛り 300g +100円  ライス超盛  500g +250円
おかわり 100g +100円  200g +150円

辛さ 
中辛 大辛 激辛 超激辛
風 ~ 空 ~ 天 ~ 火 ~ 炎

辛さのアップで値段のアップがないのが
良心的です。

 
トッピングが
 ココナッツ100円〔スープとの愛称good〕 刻みのり100円 しめじ100円
 まいたけ100円 クリームチーズ100円〔はまるウマさ〕
 温玉 150円〔人気№1 ライスonへの変更可〕 豆腐150円
 挽肉150円 オクラ納豆150円
 とろけるチーズ 150円〔人気№2 ライスonへの変更可〕
 粗挽きウインナー 150円 白身魚フライ 200円 〔サクサクがおいしい〕
 角煮 200円 やさい(ブロッコリー、アスパラ、トマト、枝豆、なす) 200円
 ベーコン 250円  スモークフランク250円
 ラムロース300円〔やわらかジューシー〕 小肉チキン300円〔食感がたまらない〕
 ちきん 300円 煮込みトントロ300円 手ごねハンバーグ 350円
 つくねボール400円   


といったところから
メニューを考えるのです。


前回北大通店では、
ヘルシーハンバーグに焦がしチーズ、辛さは天
温玉をトッピングして

前々回、畏友GMクンらと訪れたときには
とろ角煮とろたまを頼みまして、
GMクンのチキンや、A嬢のラムなども
つまませていただいたということで、

今回は食べたことのないメニューを食べよう



と、いうことで、
最後まで、トントロ、牛すじと迷った挙句
ガーリックの文字にヤられました。
小肉チキンのカーリック焼き
温玉をトッピング、辛さは天でオーダー。

緑色したオモチャのようなプラスチックのコップに入った
水を飲みながら、
BGMのレゲエにに耳を傾け
壁にかけられて、インテリアの役割をも果たしている
楽器などを見ながら、待つことしばし


調理の音が盛大になってくるたびに
油とガーリックが混じった濃い香りが
強くなってくるのがいいです。

そんな香りが絶調に達したときに登場!!


久々におめにかかる
濃いオレンジ色を煮詰めて茶色くなった感じの
非透明系スープにたっぷりと散らされた
ゴマとバジルを見ると

この香りとともども、てら家のカレーです

茶色いスープに彩りを与える
ピーマン・オクラ・かぼちゃの緑と
にんじんの赤にレンコンイモのアイボリーも
目に鮮やかですが、

散らされたアイボリーの小肉と
純白の温玉もいいアクセントです。

てら家と書かれた、ラーメン丼のような器も

その器とおそろいの色の皿には
目にも鮮やかなターメリックライスがのっていて
こちらには黒ゴマが散らされています。

てら家といえば、ゴマですか。

てな感じで、十分目で堪能したあと
銀色のレンゲを手にとって
まずはスープを一口。

まずはがっつりとした甘みを土台としたコクと
具材からさまざまに染み出たウマ味の
コラボレーションがたまりません。

この甘さとコクのマッチングは
いいですよ。

そして、どころブラウンソースにも通じるような
香りと味わいがしました。

この味わいの原因は
たっぷりのたまねぎでしょうか。

しかも甘いだけでは当然ない。

先ほど訪れたべすではありませんが
こちらも塩味がしっかりとして

相乗効果でスープのウマさを引き立てています。

そして、さすがの辛さが天
スパイスの刺激がしばらくすると
じわじわっと訪れてきて

時間差で味蕾と脳髄と汗腺に働きかけてきます。

上に散らされたたっぷりのゴマも
そのゴマ独特の香りと味にうまみが
スープをさらにもりたてるのです。

総じて、パンチのあるスープがいいです。

このソースっぽい味わいは、藤乃屋さんとか
チロさんを思い出してしまいます。

とスープを堪能したら
続いては具材ですが

小肉は、「せせり」ともよばれて、
鶏の首の剥き身で一匹の鳥からほんの僅かしか
取れない部分です。

モモはちょっと水っぽい感じがしたりとか
煮込みすぎるとぱさぱさになったりする鶏肉ですが
せせりは首の筋肉の部分ですから身が締まってるのです。

一匹の鶏の中からほんの僅かしか取れないのに
美味っていう素材が、肉には多いんですね。

あまり料理では使われず、
中華料理でたまに見るかなーって感じなので、
珍しいメニューですが、オイしいですね。

こちらは、それぞれの表面がパリパリに調理されていて
中からはじわっと肉滴があふれてくるというしろものです。

このパリパリがガーリックのパンチがきいた味とあいまって
たまりません。

しかも、チキンレッグとかだったら
その最初のパリパリの感触は最初だけですが、

小肉は食べるたびに何回もこの感触を
味わうことが出来るのです。

いいですね。

さらに、小肉から滴り落ちた肉滴は、
その味付けをされたガーリックとともに

しっかりとオイしいスープの味を
さらに深いものにしていますよ。

刺激的なスープをしっかりと受け止めて
ほんのりとした甘さを感じる
春ならではのキャベツに
北海道ならではのイモだと思える
ほっこりとした甘さも
にんじんやカボチャの柔らかに煮込まれて
ひきだたされた甘みも

ナスのジューシーさも
分厚く切られたレンコンのほっこりとした穏やかな淡白さも
おクラ・ピーマンのアオいアクセントも

それぞれのウマさがあっての
てら家のカレーですね。

でもって残り三分の一になったところで

スープにライスを投下

スープでひたひたになったライスを
かきこんで、スープとライスがのこり少しだけに
なったところで、

キサラギストとしては、真の如月喰いをためします。

一気に卵の黄身をとゅるん、とやる
GAメガネっ娘山口如月殿流の卵の楽しみ方です。

山口如月嬢と、CEの名誉会長であるサーチナのボンバーマン
如月隼人氏とのタブルのキサラギストである僕的にもオッケーです。


で、口の中が、卵卵している中
最後にもう一度スープとライスを流し込んで
しめました。

これはいいね。


この甘くショッパくも濃い、おかず力の強いスープには
やはりビールだなぁと思って
こちらをあとにしました。






☆「亜細亜カリー てら家 白石本店」
(札幌市白石区本郷通11丁目北1-1)
◇営業時間◇ [月~金]11:30~15:00 17:00~21:00
[土・日・祝] 11:30~21:00
◇定休日◇木曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-861-6333






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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