☆「一軒茶屋」(夕張郡由仁町伏見83-1)


大消費地札幌を控えているうえ
千歳空港から近いせいか、
長沼町から由仁町にかけての馬追丘陵周辺は、
シャレた感じの隠れ家的なカフェやレストランなどの
お店が多いところです。

加えて、ファームインや地産地消を売りにしている
お店が多い地域でもあります。


このブログではふれていませんが、
長沼の絶品うどん屋さんで、僕もお気に入りの、
ほくほく庵さんですとか、

こちらは、以前オイしいスープカレー
(こちらの言い方によると、「スープスパイス」ですが)
をいただいたことを紹介しました、
ファームインでもある
由仁の「キッチン ファームヤード」さんなど、
何軒も思い浮かびます。

そんなお店の一軒として名が通っているのが、
由仁の隠れカフェ的な存在の「一軒茶屋」さんです。

ぷらんとマガジン社の「Ho」の「はぐれカフェ」特集で
存在を知ってから、ずっと行ってみたいと思っていたのです。

「ゆにガーデン」や、「ユンニの湯」、「ユニ東武」などの
近くありますし、これらの施設の看板は
あちらこちらにありますので、
これらの看板を目指していけばいいのかな。
などと思いながら、最初ユンニの湯のほうから
アプローチを試みましたが、
気がついたら、通り過ぎて、
別の道へと抜けてしまいました。

それはさておき、


駐車場に車を停めると、雪の中に、
和風の造りをした趣のある家があります。

駐車場の横には、不思議な赤い暖簾の下がった
木の門のような入り口がありまして、
その横にはきれいに除雪をされた
幅の広い道がありまして、
そちらを歩きますが、

門をくぐりたいという衝動と
最後まで闘った僕は、もうこの段階で
お店の方の策略に乗っかっているのでしょうかw

坂を登っていくと辿り着く事が出来る建物は
全体的にログ調で、風情のある木の入り口と
一枚木に大書された「屋茶軒一」の字が
まずはいいです。

中に入ると、全体的に木が多用されていまして、
天井で存在感を発揮する太い木の梁など、
日本の古民家のような趣もありますし、

飾られているインテリアや樹木などは、
カントリー調でもありまして、
独特な雰囲気を醸し出しています。

中に入ると、わっと漂う
薪ストーブが燃える香りが出迎えてくれて、
いいですよ。

聞くところによると、農家の廃屋をベースにして
改築したとのことで、この独特なつくりも納得です。

さてと、木で出来た、無骨ながらぬくもりがある
テーブルの前のイスに腰を下ろして、
メニューを拝見。

定番のカフェメニューである
コーヒー・紅茶・ハーブティーや
デザート類(お汁粉もありました)に加えて、

食事メニューとして、うどんやそば、
パスタや炒飯にまじってカレーもあります。

カレーメニューは以下の通りです。


ハンバーグカレー(辛口) サラダ付 900円
野菜カレー(辛口) サラダ付 850円
シーフードカレー(辛口) サラダ付950円
ビーフカレー サラダ付 750円



このなかから、ハンバーグカレーと迷ったのですが、
野菜カレーをオーダー。


ジャズが低く流れ、
時折薪がはぜる音がパチパタチと響く店内で、
周囲を見回すと、キッチンの横に階段があり、
キッチンの上に伸びて、二階に続いています。
二階にも席があるようです。

そんな様子を見ながら待つことしばしで
登場!!



をををををを

黒い漆器のようなお盆にのった、
こちらのガーデニングを思わせるような
草の柄があしらわれた丸いお皿には、
たっぷりと、黄褐色をしたカレーのかかった
ぴかぴかのご飯。

それからガラスの器にはいったたっぷりの生野菜と、
小ぶりのガラスの器に入った真っ赤な福神漬けです。

これはいいですね。


ということで、
まずはルーを一口。


いっただっきま~す。


ぱくっ



おおおおおおおおおおおおお


じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいん。




これは、美味しい。



最初に欧風カレー独特の
コクとか旨みが訪れてきます。

ルーにはたっぷりと
大地の恵みである野菜が
溶け込んでいる感じです。

と、思ったら
すっと旨みやこくがひいて
サワヤカな食後感が残り

サワヤカな食後感とともに
ふんわりとスパイスの残響とともに辛さが漂う
重層的で重奏的なカレーです。

メニューには辛口と書かれていますが、
辛さが突出するタイプではなく、
このカレーの旨みやこくを引き立たせる
バランスの良さを感じます。

このバランスなり、味わいなりには、
お店の人の丁寧なお仕事がうかがえますし、
野菜カレーとシーフードカレーには
メニューに「当店仕込みカレー」と書かれていて、

野菜カレーにした理由はその文字に
惹かれてでしたが、

メニューの文字にいつわりなしです。

中に入っている具材ですが、
ルーとの味わいが実にあっていて、
ごろんごろんと固まりで入っているジャガイモは、

マッシュポテトもかくやってくらい
ホコホコで、口のなかでホロホロになりながらも、
しっかりとじゃがイモ独特のアマみと味わいを
味わうことが出来ます。

茄子はジューシーで
茄子汁がしみしみになっていますし、
にんじんもグラッセされたみたいに
アマく柔らかいです。

濃くアマさとか味わいを出している野菜群の中では、
ブロッコリーのサワヤカなアオさも有り難いです。

そして、これらのものはいろいろなお店での
野菜カレーに入っていますが、
そんな他店の野菜カレーと一線を画しているのが
これまたたっぷりとはいっていて、
他の野菜と、味わいも食感も
それぞれ違いを見せている。
肉厚なしいたけの存在でしょう。

まさに、「肉」厚という言葉にたがわない
ぷりぷりとした歯ごたえと
じわっとしみだすきのこ独特の味わいが

たまりません。

この野菜と、穏やかでサワヤカながら
しっかりと主張するルーの組み合わせが
唯一無比です。

しかも食べ進んでいくうちに
辛さが蓄積されてきたのか
じわじわっと汗をかいてくる。

こんなさり気なく、かつ、おくゆかしくも
しっかりと主張する辛さってのも
好みですわ。


たっぷりのサラダもシャクシャクで
箸休め(スプーン休め?)として、有り難いです。

てな感じでウマイウマイいいながらばくばく食べて、

ごっつぉーさまでした。


このあとは、温泉入って
自宅に帰らなければならなかったので、
そうそうにお店を辞したのですが、

このあとはお茶でも楽しみながら
まったりと時間を過ごすのが
このお店での正しい楽しみ方のような気がしました。

あと、こちらは、ガーデニングとかも売り物でして
テラスでお茶を飲むのも気持ちがよさそうなので

雪がのっつり積もったこの時期ではなく、
今度は夏にたっぷりと時間をとって
再訪したいと思いました。


そんなことを考えながら、
車にのって、しばし走り、道々に出るところで、
ゆにガーデンやこちらなどの看板が林立していますが、

その後には
「VOW」や「ナニコレ珍百景」でおなじみ

「ヤリキレナイ川」の看板があります。

が、全然「ヤリキレナイ」わけでない
満たされた気分で車を走らせることが出来たのは、

こちらのたたずまいとカレーのお陰です。




☆「一軒茶屋」(夕張郡由仁町伏見83-1)
◇営業時間◇10:00~19:00 ◇定休日◇水曜
◇駐車場◇有り ◇電話◇0123-83-2384






☆「レストラン若葉」(岩内郡共和町南幌似38-10)

仕事が早めに終わったので、
むしょうに「アノ」、スープカレーが食べたくなりました。

と、いうことで仕事場から自宅へ帰る道からすると
相当遠回りになりますし、
しかも、ツルツル路面に気をとられながらですが、
カレー食べたさのみで、車を走らせました。

そしたら、

おや、灯りがついていない。



駐車場に車を入れて
入り口に行くと、

「本日の営業は終了しました」の張り紙が



時間は18時を少々回った時間帯…

こちらは20時に閉店のはずなのに



車を30分近く走らせたのに



という気分で、車に乗り込み
自宅へ向かおうとしたのですが、
その途中に


まてよ、ここのカレーはまだ食べたことないし、
富良野カリ~番長様のブログにも、
以前、出てきたなぁ
と思い出して寄ったのが、

国道の沿いにある
「レストラン若葉」さんです。

ロケーションもそうですが、
外観などもドライブインのようなたたずまいで、
某カレー店に行く時も
看板にライトがついていたのを
横目で車を走らせました。

何せ、このような中
あいているというのは有り難いです。


中に入ると、地元の方らしい二人連れが
おうどんを食べていました。

こちらは、ドライブインのような外見もあるのですが、
メニューのバリエーションも広く、

海洋深層水を使った塩ラーメンや
鮭の皮から抽出したコラーゲンが入ったラーメンなどの
バリエーションにとんだラーメンメニューとか、

先客の方がオイしそうに食べていた、うどん

さらに、蕎麦、焼きそば、スパゲティー
といった麺類に、

丼・定食・ピラフなどの
ご飯ものがあります。

また、共和町役場の横にあるという
ロケーションとも関係あるかもしれませんが、
法要などの仕出し料理も作っているようです。

なるほど。



で、肝心要のカレー関連メニューですが、


ビーフカレー 850円
シーフードカレー 1100円
カツカレー 1200円
エビフライカレー 1200円
ひる貝カレー 1500円
ハヤシライス 950円
オムハヤシ 1200円
オムカレー 1100円


といったところ。


最初はオムカレーか
西積丹の名物と銘うたりている
ひる貝カレーかなぁ、と思ったのですが、

ひる貝カレーは、初めて食べるにしては
少々高価かなと考え、


さらに、お腹がペコちゃんだったのと、

オムカレーと料金差が100円しかしないと思ったので


カツカレーをオーダー。


イージーリスニングのゆるやかなBGMに耳を傾け、
「財界さっぽろ」などを読みながら
待つことしばしで登場しました。


おおお


お盆の上に乗ったお皿には
つやつやのご飯がたっぷり盛られていて
その上に横たわる、きつね色のカツと
彩りになっている赤い福神漬け。

お皿の横に添えられた銀色のグレービーボートには
濃褐色のいかにも濃くってウマそうな
カレーのルーがたっぷりと入っております。

グレービーボートに入ってカレーが出てくると
それだけで、なんだか気分的に
テンションも2割増しです。

別皿にたっぷりと入った生野菜も頼もしいです。

と、いうことで、まずはルーを
ぱくっと



をををををを


じぃぃぃぃぃぃぃぃぃん


まずは、この外見に違わない
しっかりとした濃さがいいですね。

ブラウンソースや、
ドミグラスソースにも通じるルーの濃さは、

農作物の産地でもあります
共和町の恵みがたっぷりツマった感じですか。

動物からにじみ出てきた恵みも
植物からにじみ出てきた恵みも

それが一つのシンフォニーとなっている
濃さとコクとウマさなのです。

これはいいぞ。

しかも、カツカレーというと
トッピングのカツに「肉」の部分を全部担当させて、
ルーには肉はおろか具が入っていない場合が多いですが、

ビーフシチューの中に入る肉もかくやという
お肉の塊が、ごろんごろんと入っています。

しかも、くっついている脂身までが
ジューシーです。

いいぞいいぞ。

そして、今度は
軽くルーをつけたカツを

サクッ!


おおおおお


きつね色ので衣は、
エッジがピンピンに立っているタイプではないですが、
穏やかながら、さっくりとした歯ごたえが
しっかりしていますので、

まずはここが好みです。

さらに、中の肉も軽くかむだけで
じゅわっと肉滴が溢れてくるタイプ。

生の豚ロース肉と、メニューに書かれているとおりの
美味しい味。

そんなオイしくも、しっかりとしたカツが、
濃いルーとよくあっておりますし、

これらを受け止めるご飯も
共和米100%だそうです。

このつやつやな米が
濃いルーや、ジューシーなカツにも
負けずに存在感があるのです。

いやースゴいですね。


メニューを見ると、こちらのお店は
それぞれのメニューを通じて
地産地消をうたっておりまして、
道産や地場産など食材にこだわっているようです。

前述した、海洋深層水を利用した
名物「岩内の塩ラーメン」や
「コラーゲン入り!ヘルシーラーメン」
だけでなく、

こだわりのビーフをつかったステーキや牛トロ丼など、
様々な食材のウマさをアピールしていますが、
そんなのが、カレーを食べるといことでも
伝わってくるのです。

と、いうことで、一気に完食して、
大満足で自宅へ戻ったのでありました。

ごちそうさまでした。





☆「レストラン若葉」(岩内郡共和町南幌似38-10)
◇営業時間◇11:00~20:30(L.O 20:00)◇定休日◇不定休
◇駐車場◇有り ◇電話◇0135-73-2814





☆「カレーショップ インデアン まちなか店」の持ち帰りカレー
(帯広市西2条南10丁目)

今年初の帯広へ行ってまいりました。

温泉は幌加温泉の鹿の谷へむかいまして、
いつも通りまったりと時間を過ごしまして
大満足の気分を抱えて、
ホテルにチェックイン。

その後、ホテルで諸々の用を済ませてから、街にくりだそう

と、思ったのですが、


フロント前のスペースで何時間も酒盛りをしている
外国人のグループがいたせいで、

済ませたい用も済ませることが出来ず、

すっかり街へ繰り出す気力が萎えてしまったのです。


が、腹は減っている。

さらに、それならば、
何か食べながらホテルの部屋で飲みたいぞ。


こんな欲望をかなえてくれるのは、

「持ち帰り! そういうのもあるのか」
でおなじみの

帯広市民のソウルフードとも言うべき
「インデアン」のまちなか店です。


冬祭りの時に上京したおりには、
帯広 インデアンがインスパイヤを受けた
大阪 インデアンの丸の内店で
カレーを食べたのですが、

その美味しい、濃いカレーを食べながらも
思い出してしまったのが
帯広インデアンのカレーでした。

他のカレーを食べながらでも、
ボワッと輪郭が浮かんでくるほどの
個性的な味わいは、
帯広市民を中毒と言われるくらい
夢中にさせてしまうのがわかるのです。

ということで、萎えた気分はどこへやら、
切り替えて街へと繰り出しました。


店舗に入ると、今回も、夕食時ということもあって、
老夫婦、若いカップル、スーツを着たサラリーマン、
外国人男の二人連れなど、
老若男女・国籍問わずの何人ものお客さんが
カレーを食べながらくつろいでいました。

そんなお店の数少ない欠点は、
ドリンクメニューにアルコールがないことです。

だから、こちらのカレーを食べながら
アルコールをいただくためには、
持ち帰りにするのがベターです。


カレーメニューはこちらです。

インデアン ¥399 (380円+消費税19円)(¥294)(280円+消費税14円)
野   菜 ¥420 (400円+消費税20円)(¥294)(280円+消費税14円)
ハンバーグ ¥577 (550円+消費税27円)(¥483)(460円+消費税23円)
エ   ビ ¥577 (550円+消費税27円)(¥483)(460円+消費税23円)
チ キ ン ¥577 (550円+消費税27円)(¥483)(460円+消費税23円)
カ   ツ ¥630 (600円+消費税30円)(¥546)(520円+消費税26円)
シーフード ¥703 (670円+消費税33円)(¥588)(560円+消費税28円)
( )内は、ルーと具のみの価格です。

トッピングは
カツ 252円
ハンバーグ エビ チキン 189円
チーズ 84円

辛さの設定は、
中辛 辛口 大辛 極辛。


前々回こちらのカウンター前席に腰を下ろして
カツカレーに舌鼓をうっている時に、
ヴーンと音がして自動ドアが開き、
入ってきた常連風さんの人が、

「持ち帰りで、」と言った声を聞いて

あたかも、「孤独のグルメ」のゴローちゃんが、
台東区山谷にて、道に迷ってしまい
仕方なく飛び込んだ定食屋で常連さんの注文を聞いて
思ったがごとく、

「持ち帰り! そういうのもあるのか」
と思った、

その持ち帰りです。


メニューにも
「お持ち帰りの場合、容器代 52円 (50円+消費税2円)が かかります。」
と書かれていますし、

インデアンのHPには

「私どもインデアンでは、お持ち帰りカレールーを販売いたしておりますが、鍋・タッパー類をご持参下さるお客様には、常日頃大変感謝いたしております。
地球にやさしく自然環境を大切にと、お買い求め頂ければ、ありがたいことと存じます。
※容器持参の方、容器代52円はかかりません」

と持ち帰りを推奨しています。

それにしても鍋持って行って6人前と注文をしたり、
運動会や花見の席に
寸胴を持って行って注文をするというのが

帯広的夕食&祭りのたしなみという。

うらやましすぎます、帯広市民。


で、私自身、今回帯広をおとずれた時も、
最初からこちらの持ち帰りを食べると
考えていたわけではないので、
タッパは持って行きませんでしたが、

今度帯広行く時は、
ここに寄る、寄らないを別にして、

タッパ、持って行くべきですかね。
(これは、今後の自分への伝言です。)

ま、容器代ぐらい、楽しい夜のことを思えば
かまわないです。


で、オーダーですが、
前回も前々回も
カツカレーの大辛をオーダーしましたが

今回も反射的に
「カツカレー 大辛で」
と言ってしまいました。


オーダーすると、手早く調理に入ります。

お持ち帰りを注文して、出来るまで待つ席は、
中で調理をしている様子を、横からよく見ることが出来ます。

鍋で丁寧に調理をしている様子とか
揚げ物をしている一挙一動が
視界に入ってくるのがいいです。

しかも、大辛なので、普通のカレーよりも
粉末状の香辛料を丹念に鍋に向かってふっていまして、

これもいいんですよ。


と、いうことで待つことしばしで
長四角の白いプラの箱に入って登場!!!


をををををを。

とりあえず、お金を払うと、
あったか~なプラの箱を持ってホテルへ。

お店からホテルへの距離は
そんなにありませんので、
アタタカサは変わりません。

この暖かさが頼もしいです。


と、いうことで、ホテルに到着。

相変わらずガイジンさんのグループは
酒盛りをしていましたが、


僕はそれを横目に、
ビールの500缶を二缶買って部屋へ。


部屋に入ってもまだホカホカな四角い箱をご開帳


びょん、という感じで
フタがカレーにはじかれる感じがいいです。

そういえば、「孤独のグルメ」の原作者
久住昌之さんのエッセイ
「食い意地クン」(二見書房 刊)に、
屋台の焼きそばの容器が
ピョンと開く様子がウレしいと書いていまして
「ワカルワカル」などと思いながら
読んでいたのですが、

そんなワクワクする気持ちにも通じるくらい
みっちりとつめられたカレーなのであります。


しかも、開けると

ををををををををををを


長方形のいかにも弁当箱のような箱いっぱいに
ご飯などを覆い尽くすように、
明るい焦げ茶色のルーが
たっぷりたっぷりとかかっています。

いいねいいいね


そのホテルの部屋に漂う香りとともに、
テンションもあがります。

カシュッとビールを空けて
ぐびっと飲んでから

ルーをプラのスプーンで掬って

ぱくっ


!!!!!!!!!!!!!!


じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん。


これですよ。


こってりとした野菜や肉などの旨味が溶け出して、
さらに凝縮されたような濃さが、
パンチあるとしか表現出来ないのがインパクトになって
訪れるぐらい、濃いのです。

ぎゅっと詰まった旨味の塊とか
コクの塊がまずはガツンとくるのです。

スパイス遣いが刺激になるのは、
カレーの中ではよくありますが、

濃さが刺激になって伝わって来るというのは
あまりありません。

スゴいです。

持ち帰りのメニューを見ますと、
インデアンカレーのところに

「仔牛の肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレーです。」
と書かれているのはダテではありません。

しかも、たぶんチーズかバターのような
乳製品がこってりと溶け込んでいるかのような
濃さなのです。

この乳製品系の濃さは
大阪 インデアンにはないです。

しかも、そんなこってりとしたベースに
のっかっているからこそ、
あとから追加するように
たっぷりと振ってくれたスパイスが
奔放かつ存分に暴れる感じで迫ってくるのです。

はっきりとパンチをきかせて効いてくるし、
さらにじわじわっとあとを引く
スパイスの刺激もあいまって

これはタマらんです。

濃厚こってりかつ、十分スパイシーなルーとの邂逅に
感動をしながらスプーンをすすめますと

ルーの中から、ルーをたっぷりとまとった
カツが登場します。

カツには、たてにも横にも
包丁が入っていて、一口大になっているのは、
お店で食べるのと同じです。
小さめにカットされたとはいえ、
カツの肉部分にも旨味とか肉滴が
ぎゅっと閉じ込められてして
軽くかんだだけで、肉のウマ味と肉滴りが
大降りのカツばりにぶわっと出てきますし、

大降りのカツにもマケズ劣らずのウマさ。

サクサクな衣の食感もタップリ味わう事が出来、
まな板の上で、包丁を使って切っている時も、
サクッサクッと小気味いい音をたてていました。

この濃くも刺激的でスゴいルーと、
濃厚でサクサクのジューシーカツと
オイしいライスの組み合わせで、

スプーンが止りません

しかも、スプーンをすすめていくうちに
ホロホロになったお肉も発見できます。

この絶品ルーと、絶品カツと、絶品ライスの
ジェットストリームアタックが、
ビールに実によくあうのです。

カレーでビールもいいですし
カツでビールもいいですから

あわないハズがないです。


味気ないホテルの一室が
カレーパラダイスになりました。

この選択に間違いなかった。

やっぱり、帯広はいいね
と再認識をした夜でした。


そういえば、今月14日まで、
札幌三越で「北海道味覚巡り」をやっていまして、
CMがテレビでガンガン流れていたのですが、

そのトップが、インデアンのカレーで、

それを見ることで、また食べたくなってしまうのです。

うーむ。中毒性が高いぜ。





☆カレーショップ インデアン まちなか店
(帯広市西2条南10丁目)
◇営業時間◇11:00~22:00
◇定休日◇? ◇駐車場◇有り
◇電話◇0155-20-1818







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
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かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。

現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアで
ラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思いますので
興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら
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