☆「SOUP CURRY KING」
(札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1 )

「花のズボラ飯」が見つかりません。

先日は4泊をともなう札幌出張でした。

初日は紀伊国屋とジュンク堂に行って、
二日目は新川のコーチャンフォーに行って、
三日目は美しが丘とミュンヘン大橋のコーチャンフォーへ行っても



みつかりません




この時の、仕事の現場は、一応札幌市とはいえ
ほとんど石狩市との境近く。

さらに、この時は札幌市北部から石狩北部にかけては猛吹雪。


仕事が終わったのは、4時45分でしたが
大雪絡みの渋滞などの影響で、
美しが丘についたのが、二時間後という



もう、この時点でヘトヘトでした。
しかも、本はみつからないし…

さらに美しが丘店から、ミュンヘン大橋までも
1時間近くかけて移動をしました。

が、見つかりませんでした。



とほほほほ

(ちなみに、この翌日には、
三省堂とリーブルなにわとTSUTAYAインター店に行きましたが
これも無駄足でした。)

と、しょんぼりしながら
ミュンヘン大橋から、札幌市街にあるホテルに向かい
車を走らせたら


!!!


日曜の午後七時代という、夕食時ど真ん中なのに
KINGの店舗横にある駐車場には
車が一台も駐まってないではないですか。

こちらのお店は、開店前に行ったとしても
店舗横だけでなく、店舗から少し離れた駐車場も
満車ってこともザラなのに。

もう、これは呼ばれているとしか考えられない。

そこで、当初は別のところで夕食をいただく予定でしたが
宗旨替えをして、こちらの駐車場に車を入れ
お店へと向かいました。

車から降りると、時折寒い風が襲い掛かる中
ドアを開けてお店の中へ入りますと
カフェのようなキレイでオシャレな店内に
暖かく迎えられました。

先日に訪れたGARAKUもそうですが、
中には、女性のグループとか、向かい合っているカップル客が
メインの客層という感じで、
お一人サマは、僕とあと一人でした。


大きく明るい窓と、
白い内装と、濃焦茶色の床のシンプルですっきりした色調の店内に

白いソファーのような合皮のすわり心地が良いイスと
こげ茶いろの机に、同じ色のカウンター
カウンターの前には高い銀色の足した黒い合皮っぽいイス。
カウンターが6席、テーブル席が16席で、

さりげなくテーブルの上には
にちっちゃい観葉植物が置かれているのもいいです。



さて、メニューを吟味いたします。

チキンカリー 900円
やわらかく煮込んだ骨付きチキンを仕上げにパリッと揚げてます。
チキン野菜カリー1100円
上記のチキンに11種類の野菜を加えた栄養・ボリューム満点のカレーです。
ラムカリー 1000円
ラムは下味を付け、赤ワインとショウガでじっくり煮込んでますので、臭みも無くとってもやわらか。
ラム野菜カリー 1200円
上記のラムに11種類の野菜を加えた栄養・ボリューム満点のカレーです。
納豆挽肉カリー 950円
納豆・挽肉・長いもの入ったくせになるカレーです。
牛スジ豆腐カリー 1050円
和風ダシでとろっとろになるまで煮込んだ牛スジはコラーゲンたっぷり!豆腐と一緒にヘルシーに。
野菜カリー950円
11種類の野菜が入った体にうれしいカレー。素材のうまさを引き出してます。
シーフードカリー 1250円
エビ、ホタテ、イカ、アサリ、ムール貝をバターソテーしています。


辛さの選択が

0番 - 辛さは一切無いです
1番 - ちょい辛です
2番 - オススメの辛さ、中辛です
3番 - 辛口です
4番 - 激辛です
5番 - もっと刺激がほしい方!
6番 (+50円) - ここからピッキーヌ入り
7番 (+50円) - グッジョブ
8番 (+100円) - グレート!
9番 (+100円) - スーパー!
10番 (+150円) - エクセレント!
Jack (+150円) - 辛さのジャンキーです
Queen (+200円) - 辛さ女王様級
King (+200円) - 辛さ大様級
Joker (+250円) - デスソース入り


トッピングの選択が、

ウズラ (5個)・温泉タマゴ・納豆・オクラ・ブロッコリー・ナス
しめじ・キクラゲ‐100円
小松菜・カゼトッピング (焦がしニンニク+白髪ネギ)
チーズ(ライスON or チーズIN)・餃子 - 150円
ソーセージ・挽肉 - 200円
チキンレッグ - 250円

だそうです。

にしても、デスソースってw…
なめてみたいようなみたくないような…


と、いうことで、オーソドックスに行こうかなとも
思ったのですが

テーブルの上には、

1月のマンスリーカリー
「力・豚しゃぶカリー 1200円」
豚バラ肉・焼き餅・ほうそん草・きくらげ・キャベツ・ニンジン・じゃがいも・ピーマン・うずら が入ったボリュームたっぷりのカリーです!



スペシャルカリー
「㊤和牛もつカリー 1400円」
脂ののったプリップリの上和牛もつ入りです。
寒い冬に是非どうぞ!

と、書かれたメニューがあります。


前回は、野菜カリーの温玉トッピングを
前々回は、ラムカリーの温玉&カゼトッピングを

それぞれいただいていました。


一月ということで、もちの入ったカリーにもひかれますが
今日はスペシャルだスペシャル。

しかも牛モツのカリーですから
ホルモン喰いにはタマリマセン。

辛さは僕的に定番、追加料金の中で
一番辛さがおさえられている6番をオーダー。

BGMのファンクミュージックに耳を傾けながら
待つことしばしで登場しました。


淡いカフェオレ色に縁取られたアイボリーの
まん丸なお皿と、セットのような柄の器がオシャレですが

スープの色が、非透明系の極めて明るいオレンジ色に
乳白色を混ぜた感じのなんともやさしげな色合いです。

散らされている緑色を保った焦がしバジルもいいです。


スパイスの香りと、どこかラーメンスープっぽい香りが
混ざって鼻腔をくすぐるのもタイプです。

ライスは押し麦の入ったターメリックライスで、
目に優しい黄色が、淡い色合いのお皿の上で輝いています。


と、いうことで、まずはスープを一口

イタダキマス







!!!


うおォん!!!!


ウヲヲヲヲヲヲヲヲンンンンンンンンンッッッ!!!


うーーまーーいーーぞーーぉぉぉ



これはウマい。

見た目はクリーミーな乳白色っぽい色なので、
最初からこってりとしたコクがくるのかなぁと思いきや、
その外見に反して、最初にかつお節っぽいサワヤカな感じの飲み口がきて、
次第にこってりとしたコクや、軽く酸味が利いたウマ味のパンチが
ビシッと訪れてきます。

しかも、コンマ何秒の差で、
スパイスの刺激がキター!!

刺激が強いはずですよ。
ピッキー入りとメニューに書かれているピッキーヌが、
シシトウの輪切りのような感じで
スープに散らされています。
「奥芝」などでよく出会う、
生ピッキーヌをかむ感じです


ただし、これだけ直球で刺激的なのに
刺激が浮いていないのです。
それは、土台となっているスープが
しっかりしていることを証明しています。


乳白色がかった色の原因である
鳥がらやゲンコツを煮込んでできたコクと

鰹節やコンブからとったウマミがあるスープの
ダブルスープが、それぞれの個性を生かしながら
決してでしゃばらず、ジャマをしていない

さらに、軽い酸味とオレンジ色の原因でしょう
トマトのほのかな酸味交じりの旨みが
さらに味を複雑にしているのです。

このようなしっかりとした土台に支えられてこそ
辛さが増しても、辛さだけがワル目立ちしない

スパイスの刺激が美味しさの一要素としての役割を
しっかりと果たしている。

そんなスープです。


口の中は、スパイスの刺激と
うまみ、コク、でいっぱいになるのですが、

スープを嚥下すると、残響のように再びかつおぶしっぽい香りが
すっと残るという後味のさわやかさ。

インパクトのあるうま味と、ほのかな香りの残響がありながら
すっとパンチがひく感じです。

見た目こってり

でもスッキリ

そんな、ウマいというかスゴい。


匠の技です。



そして、メインの牛モつです。

まずは、ゴッツリとたっぷり入っていますし、
肉の一個一個に存分についている
半透明のプルプルの脂身が、たまりません。

一口いただきますと、

!!

うーーまーーいーーぞーー!!

モツのカレーを頼んで良かった~


一口入れたら、口内にひろがる
モツ独特の淡白ながらクセのあるおアジ。

スパイシーな刺激の強さには、
これくらいクセのあるほうがお似合いです。

独特のクニクニとした噛み応えも楽しければ、
噛みしめると中からあふれ出す肉滴の多さがたまらないです。

モツのキモは歯ごたえと脂。
そして、ここに塩分とかスパイスの刺激が加わったら

モツは無敵です。

美味しいは正義です。

さらにたっぷりとついた脂身ですが、

トロトロプルプルな外見や食感と
脂がじゅわっと染み出すところがいいです。

モツのよしあしを見極めるポイントの一つが、
脂のつき方にありますが、

こんなにたっぷりとついているのです。


このにじみでる脂と、激ウマスープが混ざってきて
更にタマらなくなります。


その他の具材も、

まずは、モツといえば、ニラ。
偽独特の個性的でクセの強い香りと味も
スープカレーの中でもモツとの相性の良さを
アピールしています。

半分にカットされた小ぶりのジャガイモの
ほんのりとした滋味と、皮はさくさく中がホクホクな感じ。

キャベツやにんじんの
辛いカレーに癒しをもたらすナチュラルなアマさ。

刺激的なカレーだからこそ、
甘さが引き立ちますし、何よりもほっとできるウレさと、
カレーに新たな味わいをもたらしてくれます。

ピーマンのアクセントをつける感じのアオさもいいですし、

これまたわさっと入っている
きくらげのクニクニっとした食感と旨み。

モツだけでもうれしいのに、脇を固める野菜なども、
素材とスープを引き立てていまして、
北海道のスープカレー、最高です。


しかも、いつもトッピングしている温玉が
ディフォルトで入っています。




ということで、うまうまと食べ進んで
スープ残り1/4、ライス残り1/4になったところで、

いつものように、残ったライスをスープに入れて
とっておいた温泉タマゴとともに
攪拌して一気に喰って

半熟卵の黄身でマイルドになったとはいえ、

今までさんざん食べ進めていったので、
蓄積されたからさのおかげで
唇はヒリヒリしていますし、

頭だけでなく、うなじまで
ダラダラと汗をかいていますが、

スプーンは更なる刺激を求めてとまりません。



んぐんぐんぐんぐ


でもって、喰い終わったところで

これもスープカレーのうまさを構成する
一要素である、口に押しの水をんくんくっと飲んで


ぷっはーっ!



んまかったーっ

超んまかったーーーっ


大満足っス。


軽くヒリつく唇にキモチよい痛痒感を覚えつつ

書店でふられた思い出はどこへやら、
すっかりシアワセな気分になりながら、
札幌の街中へと戻ったのでありました。


ちなみに車に乗ろうと、駐車場にむかうと
しっかりと駐車場は満車でした。

やはり、ラッキーだったのですね。



あと、松がとれてしばらくたつというのに、
相変わらず「駅伝脳」な僕は
「キング」と聞くと、

「お前なら 立派な詐欺師に 就職できるでぇ」という
名言を残した

「風が強く吹いている」(原作 三浦しをん マンガ 海野そら太)
で箱根駅伝8区担当の
「キング」を思い出してしまうのです。


にしても、マンガ版の「風強」って
アニメ化しないかなぁ…

是非見てみたいんですけど。




☆「SOUP CURRY KING (スープカレーキング)」
(札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1 )
◇営業時間◇平日 11:30~15:00 & 17:00~23:00 (L.O. 22:30)
土・日・祝 - 11:30~22:00 (L.O. 21:30)
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇有り 
◇電話◇011-821-0044






☆「名水うどん 野々傘」(虻田郡京極町更進466-5)

連日寒い日々が続いています。

しかも、連日雪が降り続いています。

「今年は雪が少ないねぇ」などと
余裕をかましていたら、いつのまにか
1メートル超の積雪量ですから
あなどれません。

先日も、駐車場の除雪をしている時にお隣さんが
「今年の正月は楽できたのに
ここしばらくで一気に来ましたね~」
などといってました。


こんな季節には、暖かいものが恋しいです。

と、いうことで向かったのが野々傘さんです。



羊蹄山麓からニセコ界隈は、
美味しくて雰囲気のよいお蕎麦やさんが何軒もあるので、
食べに行くにしても、よりどりみどりです。

そして、最近は、オイしくて雰囲気のよい
うどん屋さんも何軒もできています。

そんなお店のさきがけが、こちら、野々傘さんです。


昼から午後にかけて、こちらの横を
車で通り過ぎるたびに見ると、
たいていが駐車場に車がいっぱいとまっているという人気店です。


僕も以前2回ほど行って
それぞれオイしい、ちく玉ぶっかけうどんや
鶏天ぶっかけうどんに舌鼓をうち、

その後、畏友GMクンといった時には
駐車場にすら入れなかった…
そんな体験もあります。


さて、この日は開店して20分くらいの時間にお店に到着をしました。
駐車場には車が二台しかとまっていないので、
待たずに民芸調の店内に入ることができました。

で、前述したとおり、
二度訪れたときは、二度とも
冷たいぶっかけうどんをいただきました。

ちなみにこの日は、軽く吹雪いていますし、
外の気温は十二時近いのに-9℃です。

こんな日には、やはり暖かいおうどんです。
しかも、このブログに書いているくらいですから、

カレーうどんです。

こちらは、
生醤油うどん・ぶっかけうどん
ちく玉天ぶっかけうどん・鶏天ぶっかけうどん
舞茸天ぶっかけうどん・牛温玉ぶっかけうどん
どでか!あなご天ぶっかけ・華えびぶっかけうどん

といった冷たいうどんと


花出汁うどん・きつねうどん・釜揚げうどん
宮永さんちのたまごとじうどん・やまかけうどん・
特製肉うどん・中札内地鶏のかしわうどん
京極の思い出・ちょっと豪華な華海老うどん

といった暖かいうどんがあります。


ちなみにカレーうどんは以下の三品です。


肉玉かりーうどん 九百五十円
当店かりーうどん 一番人気!

羊蹄ゴロゴロかりーうどん 九百五十円
羊蹄の実りをふんだんに!

つる玉かりーうどん 八百五十円
カリーのトロロと卵黄がベストマッチ♪なのです。
修行先の大阪の有名店「真打」の大人気メニュー!


うーむ、迷いますが、
ここは、一番人気の言葉を信頼して

肉玉かりーうどん。

それから、以前訪れた時の
天ぷらのアツアツサクサクが忘れられなかったので
海老天、鶏天、舞茸天、たまご天、つくね天、あなご天
といったライバルを押しのけて
ちくわ天 二百五十円をオーダー。


メニューを読み返したり、
お店の方のコダワリなどが書かれた
手作りの和綴じっぽい冊子を見たり、
内装を観察します。

梁の太い古民家風の内装に、
「だるま」や「さるぼぼ」や「赤べこ」
といった民芸品、
レトロな扇風機などがいい空間を作り出しています。

流れてくるのは、浪曲? 大衆演劇?といった
BGMも味があります。


そんなのを聞きながら
待つことしばしで、登場~


おおおおおっ。

丼の中に、こんもりと盛られた茶色く煮込まれた牛肉と
その上に盛大にかけられた刻み海苔、

どまんなかには、まんまるで
白身が少し固めの温泉玉子。

うどんも汁も一切見えませんが、
もう、このビジュアルだけでワクワクです。

別皿には15センチを超えようとしている
ぶっといちくわの天ぷら二本に、
レモンが添えられて登場しました。

もうたまらん。


ただ、カレーうどんというと
エポックメイキング的傑作4コママンガ
「あずまんが大王」(あずまきよひこ 著)の中で

うれしそうにカレーうどんを乗せた皿を持った
水原暦(メガネカワイイ)を目ざとく見つけた、滝野智(バカカワイイ)が

智「あ!! カレーうどんだーーー!
 危険よ! みんな逃げて 汁が飛ぶのよ あれは!」
暦「大丈夫よ 気をつけるから」
智「気をつけてもムダなのよ!!」

という、名セリフが脳裏に刻み込まれていて
(つくづくマンガアニメ脳ですいませんのう)

旗の台で「でら打ち」に行っても、札幌の「鬼は外」に行っても、
旭川の「太三郎」に行っても、美瑛の「だいまる」に行っても、
カレーうどんを食べる度に、思いだすのです。


が、こちらはそんな心配はいりません。

「紙のエプロン、お使いになりますか?」

ええ、使いますとも。

では、改めていっただっきま~す。


海苔と肉の層を突き崩さないと
汁はおろか、麺も見えません。

いいねいいね。

突き崩して、麺を中からサルベージします。



!!!!


肉の隙間から香ってくるのは、
スパイシーにしてやさしげな
カレーの香りではありませんか。



これはいいぞ。


しかも、麺は
冷たい麺で味わったときと同様に
半透明な部分と白く光る部分のバランスが
絶妙な感じの光り輝く麺が、
カレーをまとってほんのりと色づいています。


と、いうことで、紙エプロンも装着したことだし
麺をズズッといただきます。


おおお。

まずはすすった時に口の中で弾む感じ。

そして、噛む時に最初の抵抗感と
中のすっと歯が入る感触と
最後の抵抗感という

何層構造もの噛み心地のバランス。

そして、喉でも感じる、
弾むようなうどんの感触

こんな一連の口の中を刺激する官能がいいです。


しかも、この濃いカレーに負けてないのです。

カレーのベースになっているだろう
かえしががっつりと効きながら、
出しの味や香りも楽しむことができる汁と
スパイシーながら、どこか郷愁を覚える
ナツカシイカレーの味がいい融合をしています。


これはいいなあ。


カレーうどんやカレーそばを食べる時の醍醐味は
汁が、「和」と「インド」といった、相容れなさそうなものであるのにもかかわらず、
料理人の手によって、コク、ウマ味、スパイシーさのバランスがとられ
抜群な味になっていくことを味わうことです。

しかも、こちらのは、抜群な味というものの
肩肘張ってエバった感じではなく
やさしく自然に受け入れられる味が
絶品うどんとともに口の中に入ってくるのです。

穏やかさの原因はカレーにたっぷりの
たまねぎなどの野菜が入っているからでしょうかね。

うどんをすすっていくうちに
味の変化を楽しむこともできます。


もう、これだけでノックアウトです。


うどんは温かい汁の中でしばらく時間がたっても
エッジは立ったままですし、

冷たいうどんで食べてウマさを感じた麺は
暖かい麺にしてもハズレはありません。

というか暖められてなお、
ぴんとたっている麺のエッジに
改めてこちらの麺の生きの良さとスゴさを
見せ付けられました。


さらに、上に乗っているアマく味付けられた牛肉は
しっかりと牛を喰っていることを実感させてくれる
じわっと出てくる肉の味が大満足モノで、
上に散らされた海苔も、
中にふんだんにはいっている
たっぷりの青ネギもいいです。
まさに和洋折衷。文明開化の味です。

これがうどんにフタをする形で乗っかっているので
うどんはいつまでもホカホカアツアツです。

ここもいいです。



ただ、カレーと、出汁と、甘い牛肉で
口の中が濃い濃い感じになっています。
こんなときに、援軍があります。

ちくわの天ぷらです。


最初は塩を散らして

サクッ


おおおお

カレーと牛で濃い濃い祭りだった口の中が
練り物の淡白さでさっぱりします。

練り物の実力発揮です。

これが、海老天や鶏天、あなご天やつくね天だったら
肉肉しすぎますし、舞茸天でもまだ主張が強い。
たまご天だったら、温玉とたまごがかぶってしまいます。

と、いうことで、カレーうどんには
これがベストチョイス。
戦略的大勝利です。
(最近「食の軍師」(マンガ 泉昌之)をヘビロテで読んでいるので
「食の軍師」脳にもなっています)


アツアツでサクサクころもに
控えめな塩味がいいですよ。

ただ、当然塩だけではいただきません。


二本ありますから、最初の一本目は
最初は塩、途中から塩とレモンで、
カレーで濃くなった口の中に
変化をつける役割としていただきます。

二本目は、しっかりと汁に浸して
最初はサクサクと汁との相性を味わい、
あとは、衣をカレーでテロテロにして
いただきました。


もう変幻自在です。


さらに、麺が残り三分の一になったところで
七味をかけて、さらに刺激をUP!

そして、麺と、牛と、ちく天を
それぞれ少し残した汁の中で、

まずは温泉玉子にそのまま半分かぶりつき

(本当は全部行きたいのですが、
全部行ったら、ノドが詰まりそうなので)

気分は「GA 芸術科アートデザインクラス」(きゆづきさとこ 著)の
キサラギちゃん的に、てゅるんという感じで
汁と玉子の黄身のマリアージュを味わって、

そのあとは、半分残った黄身が流れ出したので
マイルドになりながらも
七味(GA的に言うと「ひちみ」ですが)の効果で
なおもスパイシーというスープと、
最後まで腰がしっかりしていた麺と
極ウマ汁を吸い込んで衣がテロテロになった
ちくわ天の組み合わせで

最後までシアワセでした。


まだ、軽く熱い丼を抱えて
一気にぐびぐびっと飲み干しまして、

ぷっはー

でもって口直しの水をんぐんぐっとのんで

一息つきます。

ふぃーー。

最高です。

待っているとき、そして、食べ終わるタイミングで継ぎ足された
お茶も美味しかったです。


ちなみに、僕の横では、
観光客風の女の子の三人組が
こちらのおうどんと、天ぷらの盛り合わせで
ビールをいただいていました。

いーなー。

そんな様子を見ながら
会計をすませて、お店のロケーションから、味から、
何からかにまで満足をして
外に出ますと

いきなり雪まみれの突風が吹き付けます

この時も依然、気温は-9℃です。



カレーうどんでホットホットな僕にとって、
これぐらいの風がキモチいいのです。


あと、こちらは、R社の月刊旅行情報誌「J」のコラムや
OFICE CUEのブログの中で、
ナックスの森崎博之さんが推していました

あと、ナックス関連で言うと
HTBの「おにぎりあたためますか」のロケ
(洞爺湖サミット開催関連の企画)で当店に来た
豚一家の大泉さんと、佐藤(当時、現 戸次)シゲさんと
佐藤マミアナが、いつもの調子で大絶賛をしていました。

そりゃあ、人気も出るハズだ。




☆「名水うどん 野々傘」(虻田郡京極町更進466-5)
◇営業時間◇昼営業[平日] 11:00~14:30
[土・日・祝]11:00~15:00
夜営業[水・木・金・土]17:30~20:00
冬季は一部変更あり
◇定休日◇月曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇0136-42-2381







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furan.mon.jp FAX 0167-22-2771
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