☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)

かつて、こちら五度ばかり訪問しましたが、
そのうち四回は岩内に店舗のあった時代。
共和町のに店舗を引っ越してからは、
現住所に引っ越してきた四月に行って以来、
約半年以上ぶりの訪問です

かつては、こちらのお店は、
岩内の中心地から少々外れ、
岩内高校のそばの周囲は住宅街というところに
ポツンとあって、住宅街にも馴染んでいる感じの
こぢんまりとしたお店でした。

現在は、国道276号を岩内に向かって走り
共和町から岩内に入る手前に
ぽんとあります。

ウッディーな外装の店舗に大きく書かれた
「スープカレー ~ゆうじ~」の文字が目立ちますね。

以前から、町のちっちゃな洋食屋さんといった風情の
明るい店内でしたが、

移転した新店舗も、喫茶店風の
明るい店内です。

大きい窓に面したカウンター席に腰を下ろし
まずはメニューを拝見


限定チキンカレー 1050円
 とり肉・じゃがいも・人参・玉子等が入ってます。
ハンバーグカレー 1050円
 ハンバーグ・じゃがいも・玉子・野菜等が入ってます。
シーフードカレー 1100円
 エビ・イカ・ホタテ・ひる貝・アサリ・カニ爪等が入ってます。
ラムカレー 1100円
 ラム肉・じゃがいも・玉子・野菜等が入ってます。
ポークカレー 1100円
 豚肉・じゃがいも・玉子・野菜等が入ってます。
ミックスカレー 1400円
 とり肉・玉子・エビ・ひる貝・カニ爪・ラビオリ・野菜等が入ってます。
ヤサイカレー 1000円
 ヤサイが入ってます。
ビーフカレー 1200円
 牛肉・じゃがいも・玉子・ヤサイ等が入ってます。

トッピングが
牛すじ 200円・玉子 半身 50円・チーズ 100円・ラビオリ 100円
チキン 250円・ハンバーグ 250円

辛さは 0~10番 無料 ・ 11~30番 50円
31~50番 100円 ・ 51~100番 150円

ライスは 小100g 約お茶碗一杯
     中150g 約お茶碗一杯半
     大200g 約お茶碗二杯

と、いう感じ。

うむ、ここのラビオリのカレー
おいしかったな。

四月に食べたラムのカレーも
ウマかったな。

と、いうことで、今回は
牛すじのトッピングをメインに添えた
ヤサイカレーにしよう。

辛さは、ここから追加料金という11番をチョイス


窓の外に広がる田園風景に意識をとばし
洋楽のBGMに耳を傾けながら
待つことしばしで

登場!!

!!!


をををを


芳しいにおいとともに
清潔そうな白い皿と器に入った
スープとライスが
いいですな。

明るく濃いオレンジ色のスープに
焦がしバジルが浮いているイタリアン寄りのタイプで

たっぷりのヤサイとところどころ隠れている
牛すじもいいです。

と、いうことでまずは一口


ぱくっと。


!!!!!!!!!!!!!


うおォン

これはスゴい。
濃い色と同様に味も濃厚なのです。

ガツンとくるコクとウマアジのパンチに
鰹節のような香りがふわんとまとわりついて

そして口腔内や鼻腔をくすぐるのです。


こくとウマアジは仕事が丁寧だという証拠。
丁寧にとられたスープのウマ味が
スパイスといい形で高めあっている感じです。

でもって、辛さ十一番ですから
しっかりと辛い。

コク・ウマ・カラのバランスが
スープカレーには欠かせませんから

そんな基本に忠実でツボをついたような
激ウマスープなのです。

ただし、濃いとはいうものの
全くくどく感じず、むしろサワヤカなのは、
鰹節とこのオレンジのもとになっている
トマトのおかげですか。

でもって、このアジは
具材から出ているうまみも
溶け込んでいなくては出せません。

まずは、トッピングでありながら
このカレーの中では、玉子と並ぶ
貴重な蛋白源である
牛すじです。

最近牛すじのカレーが増えてきて
ウレしい限りですが。

こちの牛すじもぷるぷるの見た目と
かみ締めるとふわふわな食感

さらにかみ締めたときに牛のウマ味が
じわっとでてきて、

外側にまとわっている絶妙カレーの
味とともに、口の中が幸せになります。

このふわふわぷるぷるじわじわが
牛すじを食べるときの至福感にして
醍醐味ですよ。

それを満たしてくれるので
タマりませんね。

そして、いつきても驚くのが、
こちらの野菜の味なのです

三本入った太いオクラと
二本入ったホクホクのアスパラガスと
火入れされたブロッコリーとインゲンといった
緑色の野菜は、

中から新鮮な青い野菜を食べているということを
実感させてくれる、
野菜そのもののウマい汁が
じわじわっと出ていまして、
なんだか食べればたべるほど健康になる感じ。

そして、このサワヤカな味が
カレーの濃さを緩和してくれます。


イモも、サツマイモとじゃがいもの
両方が入っていまして
輪切りされたサツマイモは素朴にアマく

ゴロンとはいっている素揚げのじゃがいもは
オイしい揚げイモもかくやという感じのホクホクさと、
じゃがいものもっている旨味が凝縮されていて、
さすが羊蹄を近くにひかえる地域の
ジャガイモだなーと、感心することしきり

この穏やかなアマさも、
カレーのカラさとマッチしていますよ。

さらに、柔らかでアマアマなニンジン、
こちらも太陽の恵みろをたっぷりと吸い込んだかぼちゃ、
油通しされたキャベツのアマさも
素材のウマさがいかされながら
カレーの具材としてスープの刺激を
盛り立てる存在ですし

ヤングコーンのツプツプの食感ととうもろこし自体の甘さも
いいですね。

共和町は、雷電すいかやメロンで有名な
農業の盛んな町ですが、
そんなことを実感させてくれる
野菜の旨味がいちいち感動的なカレーです。


さらに、米がウマいんですよコメが。

お店の外に広がるのは
刈り取りこそ終わっていますが
田園風景ですから。

さすが、かかしの里共和町と
改めて感心してしまうのです。


そんな感じで、ウマウマいいながら
次第に汗だくになりながら、食べ進めていって、

で、ライスも残りわずか
いつもどおり最後には
ご飯を投入して、残っていたゆで卵の黄身を
スープに溶かして

わしわしわしっといただきます。

と、最初にたべた牛すじから出てきた味が
残り香のようにふわんと出てきて、
なんか肉のリゾットをも思わせる
そんな変化も楽しいスープカレーです。

で、食べ始めた頃はそうでもなかったのですが
大満足のうちに食べ終わった頃には
唇がヒリヒリしてきて
胃の腑にもどよんという辛いカレーを食べたとき特有の
重い感じがココチヨイ、

こんな感覚もいいです。

わしわしわしっ

でもって、水をぐびっと

ぷっはぁ。


うまかったー。


ごっつぉーさまでした。

お金を支払い外に出ると、
軽く吹く一陣の風が
汗だくの体にキモチイイですよ。

ということで、この後は、峠を越えて
新見温泉へいって、
汗を流したのでした。

ちなみに岩内から、蘭越・ニセコへむかう
新見峠もパノラマラインも、

現在は冬季通行止めです。

もうそんな時期です。


あと、こちらは職場の同僚が
お気に入りであると先日
僕に話してくれました。

そんな地元のヒトにも
愛されているお店ですね。



☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)
◇営業時間◇ 11:00~20:30 (L.O.20:00)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇  0135-62-5500






☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )

さて、共和のゆうじさん同様、
引っ越してきて早々の
今年の四月に一回訪れました。

が、その前に、こちらの旧店舗に訪れて
店をやっている気配がないので

!!

ツブれたのか??
と思ったのですが、

国道五号線に大きな看板を発見。

店舗を移転したのですね。

ちなみに、もとのつばらつばらさんの店舗は
現在は「くまごろうcafe」さんに
なっていて

こちらもオイしいカレーなどを
食べることができます。


ということで、つばらつばらさんは
半年以上ぶりの訪問です。

車を走らせて、泉郷のコテージ群の
中に店舗があります。

かつての店舗は、
銀色のコンテナを改造したみたいな外装に、
赤いスタイリッシュのドアがついているのが
目に付く感じですが

こちらはすっかりおちついた
和風な建物です。

店内は広くて、座敷もあります。

夜は居酒屋さんとして営業されてますから。
なっとくです。


で、水を飲みながら、
まずはメニューの吟味をいたします。


見ると、スープカレーは

チキン 950円
 じっくりと煮込んだチキンレッグを ゴロっと野菜とご一緒に
和風 950円
 大葉とねぎをたっぷり入れた鶏つみれと焼き豆腐を入れました
あぶり豚とネギ 1300円
 やわらかく仕込んだ塩ブタと 2種類のネギをたっぷり入れました。
えびと野菜 1100円
 ぷりぷりのえびは食べ応えアリ
やさい 900円
 季節の野菜をたっぷりとどうぞ
の五種類
 +お子様カレー 680円
〔小さなお子様でも食べやすいようボリュームと辛味をおさえた、少し甘味のあるスープカレーです。〕
 から


スープは

スタンダード +0円 濃厚のコクのある当店自慢のスープです
ココナッツ +150円 スタンダードスープにココナッツミルクを加えることで、スパイスが引き立ち辛みがマイルドに
の二種類から


トッピングは
+50円の
 揚げ海苔 たっぷりネギ ぱりぱりワンタン
+100円の
 レンコン ごぼう あらびきウィンナー ひきわり納豆
 とろけるチーズ ニンニクチップ オクラ ゆで玉子
+200円の
 ぷりぷり海老 でかチョリソー つみれ
+300円の
 あぶり塩ぶた、やわらかチキン

から


ライスは、
 小盛140g 並 200g 大盛 260g +100円
 おかわり150円
 平日は十穀米も選択可

辛さは
0 1 中辛のカレーくらい 2 3 辛口のカレーくらい  4
5 辛いけど辛すぎない店長オススメ  6 7 うっすら汗  8 マニア向け入り口
5~8 +50円
9・10 辛さが痛い あたまのてっぺんに汗 +100円
11~15 全身汗!暑い! 首まで真っ赤 +200円
16~20 ある意味絶品 +300円
という選択。

そして、本日のカレーが
チーズサンドカツカレー1250円
Wチョリソーカレー 1250円

というラインアップ。

で、ワタクシは、
前回は、野菜のスタンダードスープ、トッピングなし
前々回は和風のスタンダードスープ
ニンニクチップトッピング、
をオーダーしましたので、

今回はあぶり豚とネギ、とろけるチーズをトッピング
並ライスに辛さは7番を選択して、
オーダーをしました。


BGMの洋楽に耳を傾けながら、
待つことしばしで

登場しました。


ヲヲヲヲっ


黒いスタイリッシュな陶器のお皿にのっかったライスと、

同じような黒い陶器の器に入った
オレンジ色がかった、茶色い非透明系のスープ。

このスープの色合いと、
黒い器の色と
白髪ネギやアイボリー色の豚にチーズ
ヤサイの緑などが
いい色合いですよ。

スープには、バジルとかスパイスが
存分に浮いております。


ってことで、芳しいスープをまずは一口をば。
ばくっと




ををっ

うおォン

ゥヲヲヲヲヲヲヲヲンッッ!!!

まずは、直接ガツンとくる
パンチのあるスープがいいですよ。

和ダイニングなどと書かれていると
アッサリ系のスープかなーなどと
イメージしがちですが

全然違います。


コクがガツンと、旨味がガツンと
メリハリの利いた塩味がガツンと

そして、スパイスの刺激が
ガガガガッと来る。

そんなハードパンチャーなスープなのです。


しかも、バランスが良い。
スパイスのみが突出しているような感じの
そんなパンチではないのですね。

そして、旨さの極限まで塩をふった感じ
(よしながふみ さんの「愛がなくても喰ってゆけます」
で覚えたフレーズです、
「素材の味を生かすために必要最小限しか塩を使わないのが日本料理で、
素材の味を殺さない程度ぎりぎりまで塩を振るのがフレンチ」みたいな
セリフがありましたよね…)のバランスも、よくて

このおかず力の強さ(こちらは「定食ニッポン」とか「定食バンザイ」の
今柊二さん的ボキャブラリー)は
申し分なしっす。

ウマみの要素のひとつである
たっぷりのトマトの味もいいですよ。

しかも、嚥下したのちに、
ぷぅんと漂う魚醤系の香り

この大胆にして繊細なところが
このみですよ。


こんなおかず力の強いスープは
ライスがぴったりときます。


メインの具である塩豚は、
まずが、豚肉じたいの味がいいですし、

このふわっと溢れてくる肉滴とともに
こちらも塩がビジッときいているところが
おかず力を増してくるのです。

カレーの味があうと

これまた、タマらないのです

脂身までウマい。
というか、脂身にらではの
ウマさがあって

たまらないですな。

しかも、てんこ盛りに乗せられた
白髪ネギのしゃくしゃくとした食感と

中でてろっと煮込まれた
ネギの対比も面白うまい。

トッピングのチーズも
香りが強烈なもので

カレーに漂うトマトの味、香りとあいまって
上等なピザのようです。


しかも、ニセコヒラフのカレーですね~
野菜がビックリするほどオイしい。

上品にグラッセされたみたいに
やわらか~く、甘~く煮込まれたにんじんも、

北海道でジャガいも食べている~という
満足感を味あわせてくれる、
中が黄色味がかったホクホクのジャガいもも、

ジューシーで、中のみずみずしいつゆと
カレーが混ざってスゴいことになっているなすも、

アマアマホクホクで、そんなにほおばらなくても
大地の滋味を感じることが出来るかぼちゃも、

アスパラのみずみずしさも
水菜のしゃくしゃくも

全部全部いいですよ。

野菜のウマみがパンチのあるスープに
まけていない、そんなスゴい野菜です。


と、いうこことで、いつものシメは

残ったスープに残ったライスを投下して

ゆで玉子の黄身をといてから攪拌して

一気にかっこみまして

んぐんぐんぐ


そして、残ったお水も一気に飲みまして

んくっんくっ

ぷっはー

んまかったーっス。

次はスープカレーもいいけど
座敷に腰を落ち着けて、
夜のダイニングメニューを
いただきたいです。



ちなみに「つばらつばら」とは万葉言葉で、
しみじみと・心ゆく儘に・あれこれと、との意だそうです。


あと、先日、半分仕事の関係で
この近くのコートでテニスをしていたら

ぷーんと流れてくるカレーの香り。

コートに近いのは
某ひらふにあるチェーン店のカレーですが

香りはこちらのお店のもの。

ってのもスゴいと思いませんか?



☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )
◇営業時間◇ 11:30~15:00(スープカレー)
18:00~22:00(LO21:30 居酒屋)
◇定休日◇ 夏期:水曜 冬期:第2・4水曜 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-23-1116




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。



ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。


現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアでラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思います。

興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら当ブログのコメント欄まで
連絡をいただけたら有り難いです。
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