☆「Soup Curry SAMURAI. 西野店」
(札幌市西区西野1条9丁目16-5)

午前中、休日出勤のオシゴトを終えまして、
久々に札幌でウマいスープカレーを食べたくてなって
ウズウズしてしまいました。

何件か行くお店の候補はあったのですが、
昼飯の時間からは少しハズれた時間に訪れるとはいえ、
候補のお店それぞれが、
いずれもそこまで駐車場の広い店ではない。

と、いうことで、自宅から札幌に出かける時に
よく利用する札幌西インターから近い順にお店をセめて、

駐車場が開いているお店に入ろう。

と、いう作戦を勝手にたてまして、
一件目に訪れたらいきなり駐車場が開いているという

これは僥倖です。

ということで、西野のsamurai.さんは、
今年の4月にも一度訪れたのですが、
その時に続いての訪問であります。
依然として、本店には行ったことがないのですが
こちらのほうは、もう3回目です。


『甘いは旨い ということを
魯山人に教わりました。
ありがとう魯山人』

といった旨の張り紙も相変わらずでよいですな~

店内へ入ると、ペンキで塗られたような
素朴な白い木目が基調で、
白で統一されている感じの内装が、おしゃれな感じ。

そんな店内によくにあう、
これまたオシャレテーブルとイスの組み合わせの
テーブル席が中心の店内で、

奥には2席ほど掘りごたつ風の小上がり席もありまして

全三十五席の
清潔感たっぷりで開放的な店内が
まずはいい感じです。

メニューを見て
メインの具材を選んで、
辛さとスープの種類を選んで、
ライスの量を選んで
トッピングを選びます

まずはメインの具材は、

●侍.旬菜22品目  \1,150
●侍.スペシャル \1,480
●知床地鶏と野菜 \1,280
●侍.海物語 \1,350
●柔らかチキン1/2&豚角煮 \1,200
●チキン野菜(パリパリ or 柔らか) \1,100
●ベーコン&フランク&焦がしチーズ \1,200
●チキン(パリパリ or 柔らか) \950
●豚角煮と野菜 \1,150
●挽肉納豆と野菜 \1,050
●野菜 \950
●挽肉と野菜 \1,000


から、旬菜22品目を

スープは
●レギュラー
●マイルド(+\100) *数量限定。
●ココナッツ(+\100) *数量限定

のうちから、レギュラーを


辛さは、O番から20番まであるところで、
ルウカレーの辛口食べれる人は辛さ3
5番からぐっと辛くなるということで、
5番を。

トッピングは
●焦がしチーズ(ライスon or スープin) \150
●柔らか大根 \120
●ブロッコリ \80
●オクラ4本 \80
●温卵(ライスon or onスープin) \100
●ホールトマト \80
●きくらげ \80
●納豆 \100
●揚げごぼう \120
●豆だく \120
●いもだく \120
●きゃべだく \120
●森々ブロッコリ \150
●侍.ザンギ(ライスon) \150
●ジャンボバジルフランク \220
●厚切りベーコン3枚 \200
●広島産大粒カキ3個 \250

●焦がしチーズ&侍.ザンギ \250
●焦がしチーズ&ホールトマト \200
●焦がしチーズ&温卵 \200
●焦がしチーズ&厚切りベーコン2枚 \250
●焦がしチーズ&バジルフランク1/2 \250


の中から、豆だくとか、きゃべだくという
ネーミングとか、
メガ舞茸なんてのも気にはなったものの、

やはり、ここは温卵とトッピング。

ライスはオーソドックスにレギュラーサイズを頼みました。


僕が腰を下ろしたのは、
タイルが貼られているカウンターの
前の席ですが、

ランプシェードや小物まで、拘っていて
広口瓶にたっぷりと入っている
香辛料の数々まで、インテリアに見える
オシャレな店内にふさわしい、
洋楽のBGMに混じって、

カウンターですから
時々厨房から流れてくる
盛大な脂がはぜる音と
香ばしくもスパイシーな匂いが

ダイレクトに流れてくるのです。

こりゃあ、タマランですね。

ということで、
まつことしばしで登場~。

深く濃い色の食器に入ったスープカレーと、

玄米入りターメリックライスの取り合わせ。

しかも、ほのかに緑色がかった
鮮やかな半透明でオレンジ色系のスープには、
ゴマとかバジルとかスパイスや脂が浮いておりまして、

この盛大に漂う蠱惑的なスパイスの香りと
このビジュアルですから、

これだけで絶対ウマいに違いない。


しかも、たっぷりと入っている具材は
さすがの旬菜22品目
アジャンタやママスキッチンのように
一個まるごとごろんと入っているという
わけでもなければ、
ベンベラやマジスパのような細切れ系でも
ないのですが、

それぞれの野菜が存在を主張しながらも
お互いを引き立たせて、

器の中でひしめきあっている感じなのです。

これはいいぞ。

そんな具材の中で控えめに隠れている
純白の肌を見せているのは
愛しの温玉ちゃんではありませんか。

いいねいいね

と、いうことで
気分が盛り上がって来たところで、

いつも通りまずはスープを一口



パクっ




ン??

!!!!!!!!!!

ヲヲヲヲ


ゥヲヲヲヲヲヲヲんッ!




こ、これは、


確かにアマい。


新鮮な野菜の持つ自然の甘みです。

まず一口たべた瞬間に
ここまでアマさが出てくるカレーというのも
珍しいですが、
新鮮野菜のアマさということで、
当然イヤ味のあるものではないですし、

次第に口の中で広がってくる
さまざまな具材から溶け出したであろう
スープの旨みとこくのハーモニーとともに、
ウマさの一要素となってくる。

アマさこそあるものの飲み口はさっぱり系列で
雑味はそんなに感じない、

そんな丁寧な仕事ぶりが伝わってくる
スープなのです。


ただ、辛さはましてオーダーしていますから
アマいウマいといって食べ進んでいると、

辛さが徐々にやってまいります。

甘さもウマさなら、辛さもウマさの一要素です。

甘くてウマくて辛くてこくがある
それが口の中でアバれるという、

そんな絶妙なバランスを
計算され尽くしたスープの交響というのは、
スープを作ったり、スパイスを調合したりする時の
僕の想像を超えるような様々なテマヒマの
結晶であることを認識させてくれるのです。

ウマ味と、コクと、辛味と、すっきり感が
絶妙なハーモニーで、
辛さを旨さであるということを
再認識する口の中でのハーモニー。


それでもスープの口当たりはあくまでもアマくウマいので、
ウマさにかまけて、すいすいっと口の中へ運んでいると

気が付いたら、顔や頭だけでなく、
首の後ろとかまで、
汗だくになっています。

口は辛いといってないけど
体が辛いといっている
こちらも、口ではなく、体で味わう
スパイスの刺激です。

「ホラホラ、体は正直だゼ」ってやつですかw

ヤサシゲだけど刺激的。
アマさを感じなが夢中に食べていると、
気づいたら汗だくにもなる。

これはすげーなー。


そんな五ヶ月ぶりのスープに
インパクトを感じながら、
具材に行きました。

なんたって旬菜22品目ですからね。

もうここでも
期待でムネドキです。


目立つところにあるのが、
アオい食感がたまらないピーマンに
これまたやっぱりこの具材って
地味に好きだナーと再認識した、
細かいところまでしっかりと脂がはいって、
ブロッコリーと脂の旨みがベストコラボの
素揚げのブロッコリー。

本当にサッポロのスープカレーに邂逅したお陰で
この素揚げブロッコリーのウマさに目覚めたといっても
言い過ぎではありませんから。
この香ばしさと青さと
甘く旨くスパイシーなカレーが

マッチで~す。


そして、こちらもアマカラスープと
いい対比なアマくヤワらかなニンジンと
ほっとできる味わいのカボチャ

茄子汁じたいが噛むたびにあふれてきて
吸い込んだスープとあいまって
ウマウマアヂアヂの
ととんでもないことになっている素揚げのなす

ほこほこで軽くアマいのがこれまたスープをすって
こちらもエラいことになっているジャガイモと

軽く苦みが残っているところがアクセントになっていて
スープにもおもしろい変化をつける大根。
この大根のカレーを食べるたびに
富良野にいって「カフェ・ノラ」のカレーを
たべたいよーなどと思うワタシであります。

シャキシャキの食感がウレしい
分厚く切られたレンコン、

朝もぎなのかと思わせるほどの
みずみずしさが、口の中ではじけるような
アスパラガス、

しゃきしゃきでくきくきな食感が
根菜を食べている実感をもたらしてくれて、
ソウルストアのぶっといのもスキだけど、
こういうのもいいなと思ったこぼう

一粒一粒の微妙な小さい部分の甘さと
全体的にシャキッとした食感の
コントラストがある
キラッとひかるオイさのヤングコーン


それから、これまたウマ味の塊である
きのこ類に

堅めに残された歯ごたえと
噛んだときの弾力
そしてかみ切った時の滋養あふれる味に
めろめろになってしまう大豆

これまたスープのアマさにさらなるウマ味を加える
シャキシャキのタマネギ

うまみ、コクの塊であって
太陽の恵みを存分に吸い込んで
噛むほどにぎゅっとウマ味が溢れ出す
ホールトマト


彩りでチラされた万能ネギの
ほのかな味わいもいいです。


野菜もウマければ、
食感にコントラストをあたえてくれる
ライスへの玄米の入り方も
ツボでありますね。



一気呵成にわしわしっと食べ進めていくと、
次第に汗が強くなってきます。


しかも、
水菜かな?いや、もしかしたら青唐辛子かも

まてよ、水菜と唐辛子を区別する訓練は
さんざん奥芝で積んできたはず。

これは水菜、水菜。

自分を信じろ-

と思いながら
ぱくっと食べたのが

青唐辛子だったりして、

ま、こんなこともありますよ。

前回も前々回も
全く同じ事をやってましたがね。


なんてイベント付きで
しばし楽しい時間を過ごしますが。

楽しい時間は続きません。

ライスもスープも
残り三分の一。


ここで、

スープカレー終盤のオタノシミ
残ったライスを、残ったスープに投下して

これまた取っておいた温卵を割りながら

一気にかっこみまーす。


んー、しゃーわせー


そして、そのまま
グラスに手を伸ばして
水を一気に


ぐびぐびぐびっと飲んで


とん


ぷっはー

ふぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。


くったー、

ウマかったー。

てなかんじで大満足で
駐車場へとむかいますが
残暑厳しい折ってこともあり

汗だくで歩くのは
なかなか大変でしたが、

このカレーの汗と、外の暑さの汗が
混ざる季節も
まもなく終わる北海道なのです。

ということで、この感触を
大切にしましょう。



☆「Soup Curry SAMURAI. 西野店」 (札幌市西区西野1条9丁目16-5)
◇営業時間◇11:00~16:00(L.O. 15:30), 17:00~21:30(L.O. 21:00)
◇定休日◇第2月曜日(祝日の場合 火曜) ◇駐車場◇有
◇電話◇ 011-671-9480








☆「中華の店 起龍」(虻田郡倶知安町北2条西1丁目)

倶知安町は、主要産業は、特産のじゃが芋や、町のゆるキャラ
「じゃが太くん」に象徴されるように
農業の町ですが、
役場・警察・消防署・郵便局・学校といった
どこのまちにでもある施設に加えて、
後志の総合振興局があったり、
自衛隊があったりなどで、
公務員の多い町でもあります。

だから(なんか単身赴任の人も多いってイメージ?)
というわけではないですが、
一人でふらっと入れるお店が多いため
良く訪れるのです。


また、近年では、某超有名ホテルチェーンが
経営を手放した大ホテルがあって、
そこでかつて働いていた料理人の方が独立されて、
倶知安・ニセコ界隈でお店を営業されているそうで、

そのせいか、人口比のわりに、
中華料理屋さんが多いそうなのです。


そんななかでも、こうような流れとは関係なく
倶知安の飲食街「都通り」て
古くから営業されている中華料理屋さんが
こちら「起龍」さんです。

倶知安が生んだロックバンドにして、
今週末も倶知安でライブをする
(その時は、ユニコーンやチャットモンチーも来るという)
スパークスゴーゴーのメンバーも
昔からのお気に入りという情報も
スパゴーファンの間では有名だそうです。

白地に赤で店名の書かれたのれんを押して
いかにも町の中華屋さんといった感じの
味のある入り口をあけて中へ。

常連風のお客さんがカウンターで背中をまるめて
ラーメンをすすっております。

いいですね。このアジ。

で、メニューをみたら、ラーメンなどのメニューもいろいろな
中華屋さんでもあるのですが、
中華以外のメニューも結構充実をしていて、
定食屋さんの趣なのです。

だから、中華系のメニューの評判も
当然いいのですが、

実は、もろもろの定食系やご飯ものの評判も良く、
中華系とともに、人気のあるメニューが
カツカレーなのです。

味ももちろんのこと、
その豪快な盛りには、
青春時代を倶知安でスゴした人は
たいていここのカツカレーの洗礼を
受けているという。



これは、食べるしかないですね。

ちなみにそのメニューの中から
カレー系のメニューは

カレー 700円
大盛り 750円
カツカレー 800円
大盛りカツカレー 950円

でして、

この洗礼という言葉に少々恐れをなしたのもあるし、
もう年も年なんで、

オトナシクw 普通のカツカレーをオーダー。

BGMがわりについているテレビを見ていると
(ってのも、アジですね)
中で「ぢぢぢぢ」と揚げ物をしている音が聞こえてきて

期待で胸がどきどきですよ。


そんな感じで
待つことしばしで

登場。


をををををををををを


大きめの白く丸いお皿には、
たぶん、ライスがどかんとお皿いっぱいに盛られて
その上に、えいやっとカツが
乗っかっているのではないかと

そのシルエットから推測されます。


などと、もってまわったような
遠回しの書き方をするのはなぜか。

それは、そのライス(推測)と
カツ(推測)が見えないくらい、
全面をおおうように、
そして、さらには皿からはみ出さんばかりに
黄色がかった焦げ茶のルーが
これでもかってくらいにかかっているのです。

カツカレーといえば、
カツも2/3くらいは見えるように
ライスも1/4くらいは見えるように
といった

ごきげんような感じの盛り方が
パターンですが、


それを全て覆す。

視界には、カレーと皿しか入らない。

そんなたっぷりとかかったカレーごしに見える
カツとライスのフォルム。

まずはカレーをくわなきゃ

ライスにもカツにも到達できないという
難攻不落、不沈空母のような
大艦巨砲主義のカツカレーなのです


うむ。あっぱれ。

この時点で、こちらのカツカレーには
もうヤられてしまいました。

と、いうことで期待でムネドキ状態のままに
まずはルーを
ぱくり


!!!


じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん


まずは、こいですね~

こくとウマ味と、タマネギなどの野菜由来の
ほのかなアマ味がベースになっていて、

まずはガツンとパンチを浴びせるのですが、

それが、ヤサしいパンチです。

攻撃的ではないこの包容力のあるカレーは


ニッポンのカレーですね~


しかも、スパイスがしっかりと香る感じで
食欲をそそられる部分もありながらも


このもったりとした食感の原因になっているのは

こがし小麦ですね~

この
スパイシーでありながらも
ほっとできる食堂系のカレーの
王道を進んでいるカレーです

これは、ヤミツキになることウケアイですよ。


で、ルーをぱくぱく食べただけでは
まだライスにもカツにも
到達できませんよ。


すごいね。このカレーの層。


ということで、フォークで半ば強引に
カツの形にカレールーが隆起しているところを

ぐさっとさして
カツをサルベージいたします。


そして、口へ

サクッ


じぃぃぃぃん。


衣のサクサクさと
衣から滲む油のハーモニーに

カツの肉から滲む肉滴の味わいが


オイしいカツ食べている幸せさを
感じさせてくれますが、

そんなカツが半面全部で


このカレーを受け止めているわけですから、


カレーのこく、ウマ味、辛さと
カツの油、肉のバランスが

全部あいまってエラいことになっています。

この組み合わせを考えた人は
天才ですね。

ほんとありがとう、千葉茂か河金の人って思いますよ。


ほかほかご飯との組み合わせも文句なし。

カツとライスのカレーの組み合わせも
十分楽しめますし、


これはいいですな。

しかも、小麦入りはだてではない。

ウマイウマイいいながらまんなかばっかり食べていると
よこのほうがすこしずつ、まくをはったりしてきて


こんなところもオフクロカレーの神髄です。



いいね。


最後まで王道をいってるね。


なんて感じで、真っ赤な福神漬けまでオイしくいただいて、


さいごに水を一気に飲み干して、


ふぃぃぃぃぃい



ごっつぉおさんでした。



大満足で、こちらをあとにすると、

とうぜん口の中は
名誉の負傷。


カツカレーをほおばったせいで
ヤケドをしておりましたとさ。




☆「中華の店 起龍」(虻田郡倶知安町北2条西1丁目)
◇営業時間◇ 11:00~15:00、17:00〜 19:30
◇定休日◇ 火曜日 ◇駐車場◇なし
◇電話◇ 0136-22-1593





☆「アジア金星堂」
(旭川市東5条11丁目2-1)
相変わらず、現住所近くの
理髪店にはなかなか入りにくいワタクシでありまして、

また十年来いきつけている床屋へ行くために
旭川へ行きました。
ま、髪を切るだけが目的ではなくて、
温泉に入ったり、カレーを食べたりというのも
当然あるのですが。

という感じで前日に髪を切ったあと
一泊して(その日の晩は井泉さんでトンカツをいただきました)
翌朝ホテルで「ジャイアント・キリング」を見てから
チェックアウトをして、
本屋さんで時間をつぶしたりしてむかったのが、

アジア金星堂でした
ということで、7月に訪れて以来

2か月ぶりのアジア金星堂です。

十一時三十分くらいにお店へ行き
車を駐車場に止め、中に入ると、
3組くらいのお客さんが
カレエを味わっておりました。

いいですね。


僕は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの席へすわろうとすると、

窓際の2人がけの席は今までは
正方形のテーブルの2辺にイスがあったのですが、
正方形のテーブルが一つ増えて、
横に並んで座れるようになっていました。

そして、その席にはカップルのかたが
すわっておりました。

と、いうことで、センターの丸テーブルの前に
腰を下ろして、

これならばゆっくり見ることができるワイと思いながら
透明のテーブルクロスの下にある
本日のカレエを見ます。



「復活の日! 揚げギョーザカレエ V50  750円」

「スウプカレエとキーマ ハラペーニョSK!
Type スウプカレエ・キーマカレエ Hot Level 3
Taste インド風
インド風のスウプカレエと挽肉のカレエの2種類の
コンビです。肉厚激辛のハラペーニョ唐辛子が両方のカレエ
に入っています」

の文字が。

これまで私がこちらで食べたローテーションは
「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」←「サッポスゥプ」
←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」←「タンドリィレッドスゥプ」
←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」←「揚げギョーザカレエV50」
←「ビンダルーベーコン」←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」
←「サッポロスウプ」←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」
←「サッポロスウプ」←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」
←「ローツェ・チキン」←「キーマオリジナル」←「ムルギー」
←「サッポロスウプ」←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」
←「ジパングカレーのハロハロ」


ということではありますが、
ここは、スープカレエとキーマカレエの相乗を
ためして見るしかない。
ということで、
「ハラペーニョSK!」をオーダー。


ちなみに前回行った時に、
いつものメニューがリニューアルされている旨書きましたが、
こんな感じになっていました。


Soup curry
とろみのないタイプ

Sapporo type
一般的な「スープカレー」スタイル
(サラサラなスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵)

1 サッポロスウプカレエ オコイ ③ \1000
(バジル風味のスタンダードタイプ)
2 サッポロGT ③ \1100
(上記サッポルスウプにイカゲソ唐揚がトッピングされます)
3 サッポロツクネ ③ \1100
(上記サッポロスウプにトリつくねがトッピングされます)
4 トムヤムカレエ ③ \1050
  終売しました

South India type
トマト・スパイシーな南印度風スウプカレエ  激辛注意
 (酸味系スウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵など)
5 チキンビンダルー ④ \1000
(あー辛い! あー旨い!「辛党」にぜひ!)
6 ビンダルーGT ④ \1000
 (上記チキンビンダルーにイカゲソの唐揚がトッピングされます)

Coconuts milk type
ココナッツミルクを使用した「こくあま」タイプのスエプカレエ
(濃厚で甘みのあるスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵、シーフードなど)
7 イエローカレエ ③ \1000
(甘くて辛いタイ風スウプカレエ 鮮やかな色彩も必見)
8 イエローGT ③ \1100
(上記イエローカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
9 グリーンカレエ ③ \1100
 (牛肉いりタイ風スウプカレエ ハーブ感が強い 半熟卵入り)
10 グリーンGT ③ \1200
(上記グリーンカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
11 ゲーン カリ ③ \1000
(ひき肉の入ったタイ風スウプカレエ 比較的とろみあり)
12 ゲーン GT ③ \1100
(上記ゲーン カリにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
13 スラバヤチキン ③ 1000
(仮想ジャワ風ココナツスウプカレエ エビ 揚げ卵入り)
14 スラバヤGT  ③ 1100
(上記スラバヤチキンのトッピングが一部イカゲソ唐揚になります)



Curry
とろみのあるタイプ

Zipang type
コクとうまみのジパングカレエ
(きざみ乗り、または天かすのトッピング 辛さの調節ができます0~×)
15 チキン \700
16 ポーク \750
17 ハロハロ (チキン&ポーク) \750
18 GESO100 (イカゲソから揚げ) \750

North India type
炒めタマネギだけでとろみをつけた北インド風カレエ
(チキンとジャガイモもゆで卵 辛さの調節ができます ②~×)
19 ムルギー  \1000

Keema type
ひき肉のカレエ
3種類のラインナップがあり、そのうちどれかが出ています
(トリひき肉、または合いびき肉、ヒヨコマメ、グリーンピースなど)
20 キーマオリジナル ③ \950
 (とりひき肉と豆のインド風カレエ 半熟卵つき ヨーグルトトマトベース)
21 スラバヤキーマ ④ \950
 (激辛の「こくあま」東南アジア風カレエ 目玉焼きつき ココナツミルクトマトベース)
23 黒キーマ  ③ \950
 (パキスタン風の汁気が少ないスパイシーカレエ 半熟卵つき)


トッピング
半熟卵、目玉焼き 各\50  天かすプラス \50 
チェダーチーズイン \50  つくね棒 \100
コロッケ 2ケ 150円〔1ケの場合は 100円〕

辛さ設定は、

0 当店でいちばん辛くないレベル
 ジパングカレエのみできます。こんでんすみるくトッピングです
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は\100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は\150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は\250アップ


という感じで、
一見さんにもやさしい感じに
カテゴライズされていましたし、

メニューの入れ替えなどにも
お店の方のカレエにタイする
コダワリが垣間見られるようです。



僕の部屋にもあるような親和性のある本棚から
大和田秀樹さんの、「ガンダムさん」を読みながら、

待つことしばし。


隣に座るカップルさんに届けられた
スウプカレエとか、

後ろに座る、モバイルパソコンの
キーをたたくお1人さまに届けられた
ジパングカレエとかが、通り過ぎるたびに

何度このブログで書いたことか、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて

もうしんぼうたまらんところで、

ワタクシのも登場しました。

まずは、この香りがいいんですよね、

アジ金よ、私は帰ってきた~

って叫びたい感じですよ。
(「ガンダムさん」を読んでいただけに)


しかも、いつもは円錐台形に盛られたライスの
頭頂部から底辺の部分が
だいぶん大きくなっていて、

その上にはライスが見えないくらい
オレンジがかった黄色いキーマカレーが
たっぷりとのっていますし

いつもの食器にはこれと別に
これまたオレンジがかったスープカレーが
たっぷりとはいっています。

これは、

このビジュアルときたら


もう、これだけで幸せですよ。

思い出しただけでもニマニマしてしまいますよ。


ってことで、まずはスープを一口

ぱくっと




うおォン

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ゥヲヲヲヲヲヲヲヲヲワワヲヲヲヲヲんっ!


じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいん。



こちらのスウプカレエは、
表面が、赤味がかったオレンジ色半透明の
層が浮き上がってきて、
スープにスプーンをいれると、中から中から、
いつもの、赤味がかった半透明のオレンジ色した
油やウマミのかたまりが、上澄みみたいになって
にじみ出てくるのですが


これは、いつもより、その半透明の上澄みが
すくないぞ。

などと思っていたものの

スプーンを持ち上げるだけで
さらにただようスパイスの香りに

口に運ぶ時、同時に鼻にもだんだん近くなっていって
そんな時に漂う至福感。

そして、さらに口元に運ぶと
はっきりと香辛料が主張をしてきますし、

口に含むと、この複雑なスパイス遣いのカレーが
口の中で幾重にもハーモニーを奏でるのです。

この複雑で独特なスパイス遣いを支えているのが
しっかりとしたコク、うま味、そして
トマト由来のさわやかな酸味なのです。

最初はあくまでも穏やかなウマ味が
口の中に広がって、
次第にわずかな時間差で
スパイスの刺激が訪れるという

この味の変化の妙味

あいかわらずすげーな、アジア金星堂


さらには、
このバランスにヤられていると

ヲヲっ

ハラペーニョSKの名は伊達ではない

攻撃的で、強烈な主張が
味蕾を急襲します。

も、おなかもハラペーニョですから(失礼)
胃の腑までも辛さが直撃するのです。

でも、そんな蟲惑的な香りから、
直接攻撃をしてくるスパイスの刺激から、

さらに今まで蓄積されてきたスパイスの刺激が
じわじわっと上がってもきますから

もう、上に下にの
大騒ぎですよ。

ウレしい大騒ぎですけどね。



しかも、今回はライスの上に
たっぷりのキーマカレエがかかっておりまして、


今度はライスと一緒に
キーマをぱくっ






うおォン

うおをををををををををををんっ



じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん



これまた、スープとキーマの差こそあれ

独特にして唯一といってもよい
個性的なスパイス遣いと

それだけが突出している感じではなく
コク、うま味などに
しっかりと内包されていて、
オダヤカさが同時に訪れるという

絶妙なコンツェルトは
こちらも代わりありませんよ。

たっぷりと入ったひき肉の味わいも、
この個性的なルーとの相乗効果で
カレーをオイしいものにしていますし

こちらもハラペーニョが
きいてますよ。

優しいオダヤカと思っていたら
ヤケドするぜ

って感じですか。


でもって、再びスープにもどって、

今度は具材にも手を出すのですが、


ホロホロのチキンレッグといい
シャキシャキの水菜といい
ほくほくのにんじんといい
つぷつぷあまあまのコーンといい
しょりしょりのもやしといい

もう、このハズれないラインナップに
ホッとしますね。

でもって、キーマカレエと
最初はスープカレエを
交互に味わっているのですが、

次第にそれらが
混沌と混じってくると


また新たなカレエが
誕生するかのごとく

化学反応のように
オイしくなってきて、

最後までバリエーションを楽しみながら
一気呵成にいっているのです。


ライスに添えられているアチャールも
アジア金星堂ならでは。



が、楽しい時間は長くは続かない。
目の前にライスに乗ったキーマカレエと
別容器に入ったスウプカレエという

盆と正月が一度に来た状態だったのですが

夢中でぱくぱくたべていると

次第に皿が寂しさを見せてきます。


この残りを食べてしまったら

楽しい時間は終わってしまうんだ。

でも、明けない夜はないように
終わらないカレーはないんです。


ってことで、ライススープがそれぞれ
残り1/4のところになって、

しかも、ライスの上にはまだ少々
キーマカレエが残っている状態で

このカレー祭りを締めるための
最後の儀式へ突入です。


すなわち

この混沌カレエをしめるために、
いつものように、残ったスープにライスを投入し、

撹拌して、感動しながら、
一気にかっこみまして。

水をくいっと飲んで


とんっ

ぷっはぁぁ



んまかった~



アジア金星堂に僕が次訪れるのが
いつになろうとも

この日のことは忘れませんよ。

あと、訪れた日に店内で流れていたBGMは
「クレイジーキャッツ」でしたが、

前々日に鬼籍に入られた
谷啓さんを偲んでの選択だったのでしょう。

また、こちらのお店の方の感性の豊かさに
触れた思いがしました。





☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。


現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアでラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思います。

興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら当ブログのコメント欄まで
連絡をいただけたら有り難いです。
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