2010.06.27 格差セ界
今月末は、
おお振りの単行本は発売されるわ、
アフタヌーンでは新しい話が掲載されるわ、

ってことで、ちょっとお祭り状態ですが、


そんなテンションを盛り上げる企画が
発表されました。


こちら
埼玉西武ライオンズのHPから
引用であります。


6月30日 対 北海道日本ハム

6/30(水)大宮
・おおきく振りかぶってDAY
・レオ・ライナがお出迎え!
・スペシャルOBトークショー
・ふあふあキッズパーク大宮版
・ケータイで選手画像GET(トルカ)
・オルガンが奏でる本場の音色!


スペシャルイベント「おおきく振りかぶってDAY」を開催!

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り制作委員会

埼玉県の高校野球を題材にした大人気アニメ「おおきく振りかぶって」(TBS系列)と、埼玉西武ライオンズがタッグを組んで「おお振りデー」を開催!嬉しい限定プレゼントや、特別ゲストも来場し県営大宮球場を盛り上げます!埼玉県における野球の聖地“県営大宮球場”で夢のコラボレーションが実現!


『おおきく振りかぶってDAY』概要
日時 6月30日(水)
内容 
【1】ご来場の皆様に特製メガホンをプレゼント!配布場所:各入場ゲート
※数に限りがございます。予めご了承ください。
【2】西浦高校野球部の声優キャストの皆さんと水島努監督によるミニイベント開催!
時間:試合開始15~20分前場所:球場フィールド
【3】場内アナウンスを「篠岡千代」役の声優・福圓美里さんが担当!
時間:3回ウラ、4回ウラのライオンズ攻撃時
内容:場内ウグイスとして選手名をアナウンスします
【4】「おお振り」ブースでお宝グッズを多数展示
時間:開場時(16:00予定)~試合終了まで
場所:県営大宮球場正面広場内容:原作、アニメのイラストやユニフォームなどを
展示いたします。

※天候等により中止となる場合がありますので予めご了承ください。



だそうですよ。

埼玉で高校野球の聖地といえば、
県営大宮球場ですが、

そこでこの企画って
ワカッテラッシャル広報の方が
いらっしゃるということですよね。

あと副ヘッドのウグイス嬢って
これも聞きたくてタマラナイですが。

こちらはスマギャンできっと感想を言ってくれるでしょうから
来週のスマギャンを楽しみに
待つことにしましょう。


ともかく、かつてのように埼玉に住んでいたら
はせさんじていたイベントでありますね。


と、このようなファン重視のイベントを
パ・リーグのチームが積極的にしている姿を見ると、


今回の交流戦について、あちこちで流れた言説が
改めて思い出されます。



こちらは日本経済新聞 豊田泰光さんの
チェンジアップから引用です。


セ・リーグ 深刻な球団格差

セ・リーグ下位球団はこのままマイナー化していくのか。ヤクルト投手陣がロッテに10者連続安打を喫した夜、広島もオリックスに10人連続安打を喫した。とても日本プロ野球の“メジャー”同士の戦いには見えなかった。

 集客力などリーグ全体の盛り上がりを見せても、セ・パの立場が入れ替わった感がある。私が西鉄に入団した当時は、巨人、阪神を中心とするセにはかなわず、パの監督たちは「せめてグランドでは」と打倒セに血眼になったものだ。

 球宴では西鉄・三原、南海・鶴岡の両監督とも「勝機があれば、最後はエースをつぎ込む」と宣言していた。パにとっては死活問題で、おちゃらけたムードが生まれる余地はなかった。今のセにパの必死さが必要だ。

 今年の球宴も放っておくとお遊びにあるだろう。だからセの原監督は球宴の真剣勝負を宣言し、ベストの編成をしてほしい。まんべんなく選手を出すのではなく、勝利を目指すこと。何より選手が危機感を持ち、本気にならなければいけない。セの盛り返しは球宴の正常化からはじまる。

 セ・パ交流戦はるみんなうすうす感じてはいるけれど口にしてこなかった懐疑を、明るみのもとにさらした。巨人、阪神、中日が、日頃下位相手に積み重ねている勝ち星の価値はいかほどのものか、という懐疑を。

 リーグにメジャーでないチームを抱えることは全体の地盤沈下を招く。大リーグが球団間の貧富の差をいわれながら永らえているのは、過去10年のワールドシリーズで、入れ替わり立ち替わり8球団が世界一になるなど、ファンの気をそらさないようにできているからだ。

 日本でも地道に頑張っている広島あたりが、10年にいっぺんくらいは優勝できるようにしないと、忍耐強いファンもしびれを切らす。

 セの上位は「ルールにのっとって補強をしている」というだろうが、興行としててなりたたなければ元も子もない。オーナーたちで緊急ミーティングを開いてはいかがか。それくらい事態は切迫している。


とのことです。


こちらは、6月17日のデイリースポーツの引用です

パは過去最高記録 交流戦観客動員

 セ・パ両リーグは17日、交流戦の観客動員数を発表し、史上初めて上位6チームをパが独占した結果を裏付けるように、パの観客動員数が過去最高を記録した。一試合平均は前年比8.2%増の2万6126人だった。最も数字を伸ばしたのは、交流戦初優勝を飾ったオリックスで、41.2%増の2万5419人。巨人以外は交流戦負け越しとなったセは、前年比1.3%減の2万7643人。巨人は5.6%増、阪神は5.0%増と健闘したが、残り4球団は軒並みダウンだった。12球団での平均は2万6885人でね交流戦導入6年目で最高の数字となった。


このパの球団の観客数の伸びについては、前述したように
パ・リーグの各球団が力を入れている
ファンサービスも原因にあります。


ただ、このセ・パの球団の強化に差については
スポーツニッポンの6月19日の 渡部節郎さんの
「とことんスポーツ」で

このように分析されています、


引用します。


「くっきりセ界格差 これではファンにあきられる

 交流戦はパ・リーグが1~6位の上位を独占したが、もう一つ珍しいことがあった。セ・リーグ6球団の順位がレギュラーシーズンと全く同じく、巨人、阪神、中日、広島、ヤクルト、横浜の順だったことである。
 これは、何を意味しているのだろうか。パ・リーグでシーズン4位のオリックスが優勝したり、同5位の楽天が最後まで優勝を争ったような波乱が起こらないということは、セ6球団戦力格差がかなりはっきりしている証明と言うほかない。
 広島、ヤクルト、横浜はこれまで、金本知憲、新井貴浩、セス・グライシンガー、A・ラミレス、M・クルーンら多くの大物選手を次々とリーグ内上位球団へ放出してきた。同一リーグでこうした一方通行的な戦力移動が続けば、格差が広がるのは当然だ。せっかく掘り当てた外国人選手、育て上げた日本人選手の高額年俸を払いきれなくなって金満球団に逃げられる流れは今後も続くだろう。それが下位球団から上位へと、一方通行的なところにセ・リーグの不幸がある。
 この10年にAクラスに入った回数が一番多いのが中日で9回、巨人が8回、少ないのは広島0回、横浜3回、その中間はヤクルト6回、阪神5回。この結果、セの勢力図A群が巨人・中日、B群がヤクルト、阪神、C群が横浜、広島と3分化している。AとCはかなりの確立で固定されているから、あとは阪神とヤクルトのどちらがAクラスに入るかだけ、と、想定できる妙味のないペナントレースが繰り広げられているわけで、今期も早くもこの3群パターンの順位にはまっている。
 このままでは、ファンに飽きられるだろう。昨年パに27万人差をつけていた交流戦の観客動員数は今年10万人まで詰まった。年度別でも実数発表になった2005年に342万人まであった差が今年十万人まで縮まった。「人気のセ」は終われる立場にあるのだ。
 戦力均衡のパは、昨年の優勝チーム、日本ハムが最下位に落ちているように、いつでも「混パ」状態だが、かつての「乱セ」は死語に近い。やはり、6球団の戦力バランス崩壊を立て直さないといけない時期だろう。



なるほど。 

パ・リーグの観客動員数のおおさは、
ツボのついたファンサービスもありますが

同一リーグ間の選手の流れについてと
この結果の関連性なんて、

まさに豊田さんの主張されていることの原因であり、

かつオーナーたちで緊急ミーティングをひらいて
いただきたい問題です。


ちなみにここ10年のパ・リーグのそれぞれのチームが
何回Aクラス入りしているかという回数を


この記事的に書くと

ダイエー~ソフトバンク 9回
西武 8回
日本ハム 6回
近鉄 3回
ロッテ 2回
オリックス・楽天 各1回

という感じです。


これだけ見ると格差があるような気が
しないでもないですが

日ハム・楽天が、それぞれ北海道、東北を
フランチャイズにしてから
ここ5.6年の流れを見ると


2004 ①西武 ②ダイエー ③日ハム
2005 ①ロッテ ②ソフトバンク ③西武
2006 ①日ハム ②西武 ③ソフトバンク
2007 ①日ハム ②ロッテ ③ソフトバンク
2008 ①西武 ②オリックス ③日ハム
2009 ①日ハム ②楽天 ③ソフトバンク

ですからね。

ダイエー~ソフトバンク5回 日ハム5回
西武3回 ロッテ2回 オリックス・楽天 1回

という結果です。

だから、パの実力が拮抗してきた歴史と、
活性化というのは、リンクしていると思うのです。


それこそ交流戦までは最下位の日ハムが
現在はオリックスを三たて
ソフトバンク・ロッテには勝ち越しですから。

まだまだ混パですよね


ここらへんの問題は
リーグの活性化とともに日本プロ野球の活性化のため
なんとかしてほしいところです。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。

現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアで
ラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思いますので
興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら
当ブログのコメント欄まで連絡をいただけたら有り難いです。
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