2010.06.09 北大全国一勝
全日本大学野球選手権大会が開幕しましたが、
札幌六大学代表の北大は、
四国学院大学に勝利し、
全国一勝をあげました。


下は時事通信の引用です。

東海大など2回戦へ=北大は初勝利―全日本大学野球開幕
6月8日20時41分配信 時事通信

 大学野球日本一を争う第59回全日本大学選手権は8日、神宮球場と東京ドームで開幕して1回戦が行われ、優勝候補の一角、東海大(首都)が白鴎大(関甲新学生)に8―1で八回コールド勝ちした。仏教大(京滋)は東北福祉大(仙台六)を2―0で破り、プロ注目のエース大野が12三振を奪い完封した。
 北大(札幌学生)は四国学院大(四国地区)を下し、4度目の出場で大会初勝利。3度目の金沢学院大(北陸)も大院大(関西六)に勝って初勝利を挙げた。北大の勝利は、国公立大として2004年の北九州市大以来6年ぶり。このほか桐蔭横浜大(神奈川)、中央学院大(千葉県)、東日本国際大(南東北)、広島経大(広島六)が2回戦に進んだ。 



こちらは、北海道新聞の引用です。

北大が全国初勝利 エース石山 1失点完投 大学野球(06/09 10:26)

最後の打者を打ち取りガッツポーズで喜ぶ石山(浅利文哉撮影)
 大学野球の全日本選手権第1日は8日、東京ドームほかで1回戦8試合を行い、8年ぶり4度目出場の北大(札幌六大学)は3-1で四国学院大(四国)に逆転勝ちし2回戦に進んだ。創部109年の北大は同選手権で初勝利。国公立大の勝利は2004年の北九州市大以来6年ぶり。北大は10日午前9時から東京ドームで広島経大(広島六大学)と対戦する。
 優勝候補の一角、東海大(首都)が白鴎大(関甲新学生)に8-1で八回コールド勝ちした。仏教大(京滋)は東北福祉大(仙台六)を2-0で破り、プロ注目のエース大野が12三振を奪い完封した。
 北大は先制を許したが、五回2死から連続四球と増山の右安打で満塁とし、福田が死球で押し出し。続く城嶽(きたけ)がファウルで粘った末に遊撃後方へ適時打を放ち、2点を勝ち越した。先発石山は得意のスライダーを駆使し、4安打1失点で完投した。


そして、こちらは
毎日新聞の引用です。

<全日本大学野球>北大初勝利、東海大コールド勝ち 1回戦
6月8日21時23分配信 毎日新聞

 全日本大学野球選手権は8日、神宮球場と東京ドームで開幕し、1回戦8試合を行った。4度目の出場となる北大は四国学院大を破り、旧帝大勢として初勝利を挙げた。13年連続出場の東海大は白鴎大に八回コールド勝ちし好発進。佛教大は先発したエース左腕、大野雄(4年・京都外大西)が東北福祉大を2安打完封。東日本国際大は延長十二回の末に、福岡大を破った。
 広島経大は延長十回、伊藤(4年・瀬戸内)の適時打で三重中京大にサヨナラ勝ち。金沢学院大は大院大との打ち合いを制した。中央学院大は秋吉(4年・足立新田)の好投で九州共立大を破った。桐蔭横浜大は、愛知学院大に競り勝った。 

 ◆大野雄大投手(佛教大・4年)
 ◇圧巻の完封劇「自分の力、全部出せた」
 プロ注目の大型左腕は、最後の打者を空振りで3球三振に切って取ると、体を回転させながら力強くガッツポーズして見せた。
 一回、先頭打者への死球と自身の犠打野選などで無死満塁のピンチ。しかし、ここで相手の4番打者など後続を最速151キロの直球を軸に抑えて切り抜けると、リズムをつかんだ。二回から八回までは3人ずつで片付け、九回の2死一、三塁でも慌てなかった。
 ストレートもさることながら、光ったのはツーシームやスライダーなどの変化球だ。昨秋の明治神宮大会では、直球一本やりの投球で4強入りの原動力になった。しかし、今大会前に東北福祉大が直球狙いでくるとの情報を入手。その裏をかいた配球で、東北福祉大打線から12個の三振を奪ってみせた。
 今秋のドラフトでは文句なしの1位指名候補。「今日は直球だけでなく、大野雄大の全部を出せた。自分の力を見せつけられた」。ネット裏に集まったプロ球団のスカウト陣に向け、強烈なアピールになったのは間違いない。【岸本悠】

 ◇東海大・菅野、緩急自在に88球で8回1失点
○…東海大の菅野(3年・東海大相模)がわずか88球の省エネ投球で、白鴎大を8回1失点に抑え込んだ。一回に自己最速の154キロを記録したストレートに、120キロ前後のスローカーブをまじえた緩急で、打者をほんろう。トーナメントでの連投を意識し「三振にこだわらず、いかに球数を減らすかを課題に投げた」という通りのピッチングで、奪った三振は5個ながら、被安打はわずかに3本だった。白鴎大の藤倉監督も「見下ろされているような感じがした」と、脱帽する内容だった。

 ◇北大、4度目挑戦で待望の初白星
○…創部110年目と長い伝統を持つ北大が、4度目の挑戦でついに初勝利。国公立大の勝利も、04年の北九州市大以来6年ぶりとなる。安達監督は「歴史的勝利です。OBの期待に応えられてよかった」と感無量の様子。4安打1失点で完投勝利を挙げたエース石山(4年・北広島)は、昨秋に捕手兼外野手からコンバートされており、まだ投手になって約半年。「捕手の経験が生きた」と喜んだ。


インタビューにも出てきている安達監督は、
ご自身も北大の野球部時代に
選手権に出場をされていますので、

感慨も一入でしょう。

昨秋は最下位ということで、入れ替え戦を経験しての
今季の成績ということもありますから、

この一勝は大きいですし、つくづく逆境が人と集団を
強くするのだと思うです。


また、今回の全国退会に挑む北大野球部について、
以前、このような報道もありました。


こちらは、スポーツ報知の引用です。

インテリエース石山、北大初勝利を計算…全日本大学野球8日開幕
6月8日8時0分配信 スポーツ報知

 ◆報知新聞社後援 第59回全日本大学野球選手権(8日開幕、神宮球場ほか)
 各地の春季リーグ戦、トーナメントを勝ち抜いてきた26校が、大学日本一を競う。注目は、唯一の国公立大となる札幌学生野球の覇者・北大。理学部数学科に在籍するサイエンス右腕・石山智也(4年)が、全国デビューの瞬間を待ちわびる。好投手がズラリそろった今大会。6日間の熱き戦いが始まる。
 「ボーイズ・ビー・アンビシャス」―。明治10年(1877年)。北大の前身である札幌農学校の初代教頭、クラーク博士の言葉は有名すぎてなんだが、あれから133年。国公立大では唯一の参戦となる北大のエース・石山の野望は少々控えめだ。「まずは1勝です」。
 昨秋までは捕手兼中堅手。だが、投手4人がすべて卒業というチーム事情から、投手転向を決意した。「チームが勝つための最善策だと思い、自分から言いました」
 マウンドに立つのは高校1年以来だったが、春季リーグ戦開幕前にはMAX143キロを計測。スライダーに加えてフォークも習得した。リーグ戦では10戦中7試合に登板し、先発6試合で5勝とフル稼働。昨秋の最下位から、16季ぶり優勝のまぎれもない原動力だ。最高殊勲選手、最優秀投手にベストナインと3冠も獲得。北の大地に、その名をとどろかせ、日本ハムのドラフト候補にも浮上した。
 野球部員の過半数が理系の北大。石山も理学部数学科で「代数学」を専攻するインテリだ。研究と野球の合間には、アルバイトで高3男子に家庭教師をするなど、ごく普通の大学生活を送る。将来について「教師になって、指導者になる夢は変わっていませんが、野球を続けられるのなら、続けたい」と言い切る。大学選手権の舞台は、格好の“就活”の場。社会人入りへ猛アピールするしかない。
 初戦は8日の四国学院大戦(東京D)。過去3度の大学選手権で、北大はすべて初戦敗退している。創部109年目の初白星はエースの右腕に託された。「気持ちを前面に出して投げたい。チーム一丸となって、全員野球で頑張ります」。夢はでっかく、優勝旗の津軽海峡越え。さあ決戦。石山よ、遠慮なく大志を抱け―。

 ◆石山 智也(いしやま・ともや) 1988年9月30日、北海道千歳市生まれ。21歳。小学4年から野球を始め、北広島高では捕手で主将。3年夏は札幌地区予選1回戦敗退。北大には現役合格。昨秋のリーグ戦終了後、捕手から投手に転向。今春リーグ戦では7試合に登板し、5勝1敗、防御率0・71。183センチ、77キロ。右投右打。背番号8。


と、言う感じで注目をされていましたが、

石山投手は、この記事の中でも紹介されていた通り、
日ハムのドラフト候補でもあるんですよね。

こちらは
スポーツニッポンからの引用です。


日本ハム 北大エースに熱視線!
6月8日7時3分配信 スポニチアネックス

 日本ハムが北海道大のエース右腕・石山智也投手(21)を今秋ドラフト候補にリストアップしていることが分かった。石山は地元・北広島高出身。今春の札幌六大学リーグ戦で捕手から投手転向半年足らずで5勝を挙げ最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインの3冠を獲得。
 山田GMも「面白いと聞いている。一度見てみたい」とし、8日から始まる全日本大学野球選手権の四国学院大戦(東京ドーム)を視察する予定。今秋のドラフト指名、そして同大から初のプロ野球選手誕生の可能性が高まった。


実現したら、本当に面白いなと思いますし、
国立大学卒業の選手が複数いる日ハムならでは?の
補強かもしれません。


毎週楽しみにしている
週刊ベースボールの、読者投稿欄
ボールパーク共和国「ボ共」のネタに

「マツダスタジアムのネソベリアに対して、
松家・加藤・関口が勉強を教えてくれる
マナベリアを作る札幌ドーム」

といった感じのネタがのっていて
クスっと笑ったのを思い出しました。


実現したら、次は、東北楽天の寺田投手の
獲得を目指したりして…
彼は札幌南出身ですし、

コンサには、札南~筑波の
曽田選手が活躍していましたしね。

と、妄想も広がることしきりでアリマス。


北大野球部は、次は、対 広島経済大学です。

北大野球部の今後にも
注目をしたいと思います。


ちなみに、本日、北海道六大学の代表である
函館大学も、東亜大学に勝利しました。

北海道勢ということで、
函大の戦いぶりも注目です。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。

現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアで
ラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思いますので
興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら
当ブログのコメント欄まで連絡をいただけたら有り難いです。

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