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東京ヤクルトの高田監督の辞任について、
一報が流れたあとに、

球団の続投要請を受けたあとに
「監督辞任についての事実はない」といった
球団発表の第二報が流れたので、
安心をしたところでの、
辞任の会見だったということで、

ビックリしております。

下はサンケイスポーツの
新聞記事です。

ヤクルト・宮本、唇かむ「僕らの責任」 ヤクルト・高田繁監督(64)が26日、成績不振の責任を取って辞任した。2-3で敗れた楽天1回戦(神宮)後、神宮クラブハウスで鈴木正球団社長兼オーナー代行(68)に辞意を伝え、了承された。27日の楽天2回戦(神宮)から、小川淳司ヘッドコーチ(52)が監督代行として指揮を執る。

 指揮官の辞任に、選手も言葉を失った。39歳の宮本は「そうなったのは、僕ら選手の責任でもある。申し訳ないと思っています」と唇をかんだ。二回無死一、三塁から、右翼線に先制の適時二塁打。守備でも好守を連発したが、高田体制の最終戦を白星で飾れなかった。チームリーダーとして「残りの試合をがんばらないといけない」と必死に前を向いていた。 (サンケイスポーツ)

そいうえば高田さんは
四十歳で日ハムの監督になったんですよね。

この時は、いしいひさいちさんのマンガで
サインを出しても、
老コーチの進言が優先される

といったシーンで印象に残っています。
ゴメン


確か、この時は、
トータルの成績こそは
あまり良くなかったものの、
チームをAクラスに押し上げたり

その後の日ハム投手王国の基礎を
築いたりしました。

また、日ハム関連で言うと、
GMとして手腕を発揮され、
二連覇に貢献をしたのが
公好きとして印象深いです。


昨シーズンもクライマックスシリーズに進出し、
川島や押本などの戦力を活用したということで、

今シーズンも期待をしていたのですが



先発陣の頭数が足りないのと
外国人の不調など

マイナス要素が多すぎですね。


さて、こんなニュースも
流れております。


ヤクルト高田監督が辞任 来季は荒木コーチが最有力 日ハムでGMなども(05/26 22:11、05/27 00:46 更新)

 プロ野球ヤクルトの高田繁監督(64)が26日、成績不振の責任を取って辞任した。神宮球場で行われた交流戦の楽天1回戦で2―3と敗れ、9連敗を喫した後に鈴木正球団社長に辞意を申し入れて了承された。

 今後は小川淳司ヘッドコーチ(52)が監督代行を務める。来季の監督候補は荒木大輔投手コーチ(46)が最有力となっている。
 会談後に会見した高田監督は「責任を取りたいと思った。これ以上、球団、選手に迷惑を掛けてはいけないと思った」と理由を説明した。
 高田監督は20日にも球団に辞意を伝えていたが、慰留されて翻意していた。しかし、22日のロッテ戦で20失点の大敗を喫するなど、その後も連敗を続けていた。
 高田監督は2008年にヤクルトの監督に就任。昨季は3位でクライマックスシリーズ進出を果たしたが、今季はここまで13勝32敗1分けでセ・リーグ最下位に低迷していた。日本ハムでは1985年から88年まで監督を務め、2004年10月から07年10月までゼネラルマネジャー(GM)として手腕を振るい、06年にはチームを日本一に導いた。

こちらは北海道新聞の引用です。

荒木大輔監督ね。
彼も若いイメージがありますが、

仮に監督になったとしても、
高田さんが監督になる最初の年よりは
たっていますので…

いかに高田監督が若かったかということが
再認識されますね。


こちらは小ネタです。

同じく北海道新聞からの引用です。

札幌六大学野球春季リーグ 北大、8年ぶり優勝 (05/26 20:25)
 札幌六大学野球の春季リーグは第2節第4日の26日、札幌円山で3試合を行い、北大が札大を3―0で下して8勝1敗とし、最終戦を残して優勝を決め、全日本大学選手権(6月8日開幕・東京ドーム、神宮球場)への出場権を手にした。

 北大のリーグ優勝は、札幌六大学リーグ発足前の1リーグ時代も含め、春秋通算で2002年春季以来8年ぶり4度目。全日本大学選手権出場は、65年の同選手権道予選(トーナメント戦)優勝での出場を含め4度目。道都大は札幌学院大に快勝し6勝3敗。北翔大は北海学園大に逆転勝ちし3勝目。

北大がリーグを制しました。

甲子園出場者や、
道外からスカウトしてきた
選手を擁するチームがあるなかで
リーグ戦を制しての
国公立大学の優勝ってのが

スゴいなと思うのです。

おめでとうございます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。

現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアで
ラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思いますので
興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら
当ブログのコメント欄まで連絡をいただけたら有り難いです。
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