今年は雪解けがおそかったのと、
四月の気温が低かったせいもあって、

春の訪れはなかなか実感できませんでした。

新聞によりますと、ニセコ~岩内間の パノラマラインは、
まだ開通の目途がたっていないようですし…。


ただ、職場の窓からはこぶしの花が見えますし、
ようやく桜の花がほころびだしたり

水芭蕉の花も見えたりします。

畑や牧場でも伸び始めた坊主頭みたいに
若い緑が風にそよいでおります。

そういえばうぐいすの初音を聞いたのも
しばらくまえでした。

今は元気に、競うように鳴いておりますね。

こうやって次第に
羊蹄山麓の季節は
移ろいゆくのです。


さて、初音といえば最近では
鳥の初鳴きではなく、

すっかり「みっくみく」になってしまいましたが


こんなニュースがありました。


東北新幹線・新型車両の愛称募集、「はつね」は2位だった
5月12日9時57分配信 ITmedia News

E5系
 JR東日本は5月11日、2011年3月から営業運転する東北新幹線の新型車両「E5系」の愛称を「はやぶさ」に決めたと発表した。

 愛称を公募した際、「新車両のカラーリングが初音ミクに似ている」とネット上で応募を呼び掛ける動きがあった「はつね」は、応募数で第2位だったという。
 E5系は最高速度300キロで東京~新青森間を3時間10分で結ぶ高速車両。3編成を投入し、東京~新青森2往復、東京~仙台1往復を運転する。
 愛称の公募は3月に実施した。上部の緑と下部のグレー、その間のマゼンタの差し色という車両のカラーリングがVOCALOIDキャラ「初音ミク」に似ている、とネットで話題になり、「はつね」を応募しようという動きが一部で盛り上がっていた。
 JR東によると、応募総数は15万372件。4396種類の愛称が集まった中、「はつね」の応募数は2位だった。1位は東北初の特急で2002年に廃止された「はつかり」。採用された「はやぶさ」には3129件の応募があり、7位だった。「スピード感があり親しみやすい」が採用理由だ。
 「はやぶさ」は6月に地球に帰ってくる小惑星探査機の名前でもある。そして金星探査機「あかつき」には初音ミクのパネルが搭載され、5月18日に打ち上げられる予定。

なるほど。


さまざまなところで、
「東北」へ行く新幹線に
「九州」行きのブルートレインのイメージが強い
「はやぶさ」の名を冠することに対する
違和感について語られています。

ま、ホークスかライオンズで
チームの主力として活躍していたのに

なんか、気が付いたら
ゴールデンイーグルスにいた

って感じでしょうか。


先日のカープ対ゴールデンイーグルスの試合で、

「フィリップスのタイムリーで勝利。
ブラウン監督大喜び。ガッカリの野村監督」

という記事で、ゴールデンイーグルスの勝利は
どうも納得がいかん、という
畏友GМクンとの会話をも思い出したりして…

なかなか複雑なものでありますね。


ちなみに、E5系愛称の公募結果は
以下の通りだそうです。

応募総数 150,372件
応募種類 4,396種類

名称   件数
1はつかり 8948
2はつね  7184
3みちのく 5904
4つがる  4888
5はやて  4200
6みらい  4130
7はやぶさ 3129
8かわせみ 2957
9ねぶた  2272
10とわだ  1984


「青森」に行く新幹線で
地方色を出しながら
軽快なイメージが持てるのであれば、

「はねと」とかでも
悪くないような気がするのですけどね。


また、「初音」関係のニュースでは、
こんなニュースもありました。


初音ミク搭乗の金星探査機「あかつき」、打ち上げに向け発射台へ
5月17日18時35分配信 ITmedia News

金星探査機「あかつき」を搭載したH-IIAロケットが17日朝、種子島宇宙センターの組立工場から発射台へ移動した
 金星探査機「あかつき」を搭載したH-IIA 202型ロケット17号機が、5月17日午前6時、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)の組立工場(VAB)から発射台へ移動した。18日午前6時44分14秒に予定されている打ち上げに向け、順調に準備が進んでいる。
 「あかつき」には、26万人分の応援メッセージを印刷したアルミパネル計90枚が搭載されており、中には初音ミクファン1万4000人のメッセージの入ったミクイラスト入りパネル3枚も含まれている。
 移動の前夜、ミク搭乗の「あかつき」が向かう金星は、月の真上に美しく光輝いていた。早朝にVABから姿を現したH-IIAロケットは、初音ミクとはちゅねミクらがネギを持って見送る中(筆者が持参したねんどろいどが見守った)、静かに移動して約25分で発射台へ到着した。
 H-IIAの全長は、スペースシャトルとほぼ同じ約53メートル、重量は約289トン。機体には「あかつき」のイラストが描かれている。目の当たりにしたH-IIAの実機は、イラストや模型にはない精密感と迫力に満ちていた。
 通常、機体移動は打ち上げ9時間前に行われるが、今回は準備作業の関係で24時間前と珍しい事例になった。また、通常は打ち上げ可能な時間帯(ローンチ・ウィンドウ)に幅があるが、今回は金星へ向かう軌道に投入する都合で幅が一切ない。これも珍しいことである。
 H-IIAは、ロケットとしては実績を積み重ねて安定している機体であり、技術的なトラブルはあまり心配ない。先週発表の予報では悪天候が懸念されていたが、17日午後の時点で現地はよく晴れている。【森岡澄夫】


しかも、このプロジェクトで打ち上げられるロケットは

金星探査船「あかつき」だけでなく、
宇宙ヨット「イカロス」も積んでいるんですよね。

イカロスについての記事は、以下の通りです


「あかつき」あす打ち上げ 宇宙ヨット「イカロス」も金星へ
5月17日7時56分配信 産経新聞

 ■太陽系探査、新たな幕開け
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した日本初の金星探査機「あかつき」などを搭載した国産大型ロケット「H2A」17号機が18日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。H2Aにはあかつきのほかに、大きな帆で太陽の光を受け、宇宙空間を航行する世界初の「宇宙ヨット」も搭載される。小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス(IKAROS)」だ。金星方面に向かう半年間の“航海”で、燃料を使わずソーラーセイル(太陽帆)だけで航行する技術を検証する。(小野晋史)

 ▼0・2グラムの推進力
 イカロスの「帆」は約14メートル四方の樹脂膜で、太陽光が当たると約0・2グラムの圧力を受ける。一円玉の5分の1程度の力だが、重力や空気抵抗がない宇宙空間ではロスなく蓄積され、燃料なしでの加速や軌道制御が可能になる。光の粒が帆に当たって跳ね返り、その反作用で機体が押されるイメージだ。計算上は半年間で秒速100メートル分の加速力が得られる。
 JAXAの開発チームは将来構想として、木星への長距離航行を目指している。約35メートル四方の太陽帆に電気で動くイオンエンジンを組み合わせる計画で、イカロスでは帆に張り付けた太陽電池の発電能力も検証。森治チームリーダー(36)は「イカロスで航行技術を検証し、太陽系探査の新たな幕開けを日本がリードする」と意気込む。

 ▼遠心力で展開
 宇宙ヨットの構想は100年ほど前からあるが、帆の素材開発や、宇宙空間で広げる技術の難しさから実現していない。イカロスの帆は厚さ0・0075ミリと髪の毛の太さの10分の1ほど。打ち上げ時には折りたたまれて直径約1・6メートルの円筒形の機体の外周に収納されている。
 数週間後に挑む帆の展開が成否の鍵を握る。軽量化のため支柱はなく、機体を回転させて四隅の重りをほうり出し、遠心力を使って正方形に広げる。開発チームは、折り紙などでたたみ方を模索。試作品を気球からつり下げ、空気抵抗が少ない高度約37キロでの展開実験も行った。
 金星付近に到達するまでの約半年間で検証実験を終えるが、イカロスは金星を通過して太陽の周りを飛び続けるという。
 名称の由来となったギリシャ神話のイカロスは太陽に近づきすぎて墜落したが、森さんは「飛びすぎて落ちるなら本望です」と話す。



14m四方の帆であるとか、
髪の毛の十分の一の薄さの樹脂など
日本の技術の粋が詰め込まれていまして、

このような記事を見ると
技術立国日本に生まれたことを
誇らしく感じます。


残念ながら先日は、
天候の関係で打ち上げできませんでしたが、

延期されました、二十一日に
無事打ち上げが出来るように祈っております。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。

現在は道央某所に住んでおります。
機会があれば、またボランティアで
ラジオ番組作りに関わりたいと考えています。

当ブログの左側にあるFHFをクリックすると、
過去の番組内容などを見ることが出来るので、
おおよその番組コンセプトがわかるかと思いますので
興味がある関係者のかたがいらっしゃいましたら
当ブログのコメント欄まで連絡をいただけたら有り難いです。

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