1月18日 オンエアー 第249回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります


先日当コーナーでは
青森県三沢市の高校生発案のメニュー
「わんどのカレー」をコンビニで売り出した
という話を紹介しました。

また三沢市は「ほっき丼」を売り出す、
取り組みもしています。

こちらは公式HPからです。

「昨年誕生し、三沢市の新名物料理として一大旋風を巻き起こした「ほっき丼」。今年もまた「ほっき丼」の季節がやって参りました。
 先日、八戸市で開催された「東北B-1グランプリ」では、隣町の十和田市「バラ焼き(三沢市が発祥の地なのに!)」が優勝を飾りました。しかし、三沢だって負けてられません。向こうがB級グルメなら、こっちはA級・・・、いや北海道の海鮮丼にも負けぬ、S級グルメの「ほっき丼」で対抗しようじゃあ~りませんか。
 そこで、我こそはと集まった自称ほっき通のメンバーが、街中のほっき丼を食べ歩き、その様子を皆さんにお伝えする新企画!「応援します!『三沢ほっき丼』」を三沢市ホームページで連載する事になりました。
 市内全33店舗あるほっき丼提供店を1軒ずつ訪問し食べ歩くわけですが、どこの店から先におじゃまするかは超~ハイテクマシーンのガラガラポンにお任せの運しだい!
 さー、どんな「ほっき丼」がメンバー達を待ち受けているのか?今からとっても楽しみです。
 それでは、新企画「応援します!『三沢ほっき丼』」の始まりで~す!」


というわけです。

で、この文章を見て気になったのは、
「ほっき丼」とともに、中に登場した、
「バラ焼き」なるメニューでした。


調べて見ると

予め甘めのもみだれで味付けされた牛のバラ肉と
大量の玉ネギを鉄板の上で焼くのが、
バラ焼きの基本的なスタイルだが、
牛肉の代わりに豚バラ肉や馬肉を用いるレシピもある。

十和田バラ焼きゼミナールの調査(2009年8月現在)では、
十和田市内でバラ焼きを提供している店舗が約60軒ある。

とのこと。


東北ではいくつかイキオイのあるBグルがありますが、

その一つが十和田のバラ焼きだそうです。


こちらは十和田バラ焼きゼミナールの
公式HPの文章です。


バラ焼き

標準的には牛さんのバラ肉と大量のタマネギのみを、しょうゆベースの甘辛いタレで味をつけ、鉄板で焼く料理のことです。
昔ながらのバラ焼きはこのスタイルなのですが、現在では、タマネギのほか、ピーマンが入っていたり、ニンジン、キャベツ、モヤシ、シメジが入っているお店もあります。
また、牛さんのほかにも、豚さんのバラ肉が使われていたり、はたまたあるお店では馬さんのお肉のバラ焼きがあったりします。

ご家庭での食べ方

 十和田のご家庭では、主に牛さん、次に豚さんで食べられている模様。また、野菜も、大量タマネギがベースなのですが、その日に余ったと思われる野菜を入れて焼く「お家でのバラ焼き」を楽しんでおります。
 また、この時にタレとして使用されるのは、十和田が誇る上北農産加工「スタミナ源たれ」(通称「源タレ」)が多いようですが、市販のタレにコチュジャンなどをいれて独自のアレンジを楽しむご家庭、はたまたお家に伝わる秘伝のタレをお使いになり楽しんでいるご家庭もある模様。
 この度、十和田バラ焼きゼミナール公認の「十和田バラ焼きのタレ」が出来ました。そのタレは十和田商工会議所で販売しております。是非、一度、ご賞味くださいませ。
 お家から出て、お店の味を楽しむもよし。「十和田バラ焼きのタレ」を使ってお家で楽しむもよし。はたまたお家で独自のレシピを楽しんでも良し。バラ焼きはいろいろな楽しみ方があります。


三沢で誕生し十和田へ

はっきり申し上げますと詳しいことはまだ解っていません・・・が、一説には、バラ焼きの誕生は戦後間もない三沢市と言われています。
当時牛肉を食することはあまり無く、牛肉をより美味く食する調理方法はあまり確立されていなっかたと思われます。当時の牛肉を使った料理と言えば、すき焼きなどで庶民には大変高価な食べ物でありました。そんな中、米軍からの払下げで安価で牛肉のバラやホルモンが入手できるようになりました。米国の人々は赤身を好み、脂身やホルモンは好まないので、これらの部位は払下げの対象となったようです。しかし当時の日本人には牛肉をより美味く食べるという調理技術はありませんでした。

では何故当時の三沢市でバラ焼きが誕生したのでしょうか。当時から三沢市には朝鮮半島の人々が移り住んでいました。ここがポイントです!!肉をより美味く食する調理技術に長けているのが朝鮮半島の人々なのです。遥か昔よりその存在が確認されている韓国の代表的料理のプルコギが良い例です。これらの他ホルモン等、本当に肉をその種類ごとに美味く食するように調理する知識は感服いたします。そんな知恵からバラ焼きも誕生したのです。
当時簡単に手に入った野菜と言えば玉葱です。バラ焼きを食していると牛バラ肉と玉葱が非常に愛称が良いと感じます。当時の朝鮮半島の方々は、いかにバラ肉を美味く食べるか様々な調理方法を考えたと思います。その結果がバラ肉と玉葱を秘伝のタレに絡ませて鉄板で焼いて食べるという調理方法に行き着いたのです。一見誰にでも思いつきそうな調理方法ですが、肉の調理方法を熟知した彼等にしか思いつかないのです。

このバラ焼きが三沢で産声をあげ、同じ文化圏である十和田市、上十三地区、南部地区まで広まりました。その中でも十和田市においては爆発的人気を獲得し、現在では三沢市を上回る約60店舗のバラ焼き提供店があるのです。

十和田市においての提供店舗の多さで解るように、十和田においてはバラ焼きが当時より愛されてきた食べ物であり、十和田人の誇れる食文化なのです


とのこと、
三沢発祥であるということを
きちんと紹介しているのがいいですね。


さて、このHPを運営している
十和田バラ焼きゼミナールですが、


「バラ焼きゼミナール」は、「バラ焼き好きの、バラ焼き好きによる、バラ焼き好きのためのサークル」。
つまり、とにかくバラ焼きを愛して止まないと言う方が、好きにバラ焼きのことを語ったり、美味しいお店を探検したり、美味しいレシピを考えたりするサークル。 もっと簡単にいうと「バラ焼き応援隊」。しかも、勝手にバラ焼きを出しているお店を応援しちゃってます(^^)

 最初は「観光でまちおこし」なんていう、固いところから始まりました。 でも、皆が「バラ焼きのもつ可能性」に気づき、まずはある者が職権乱用気味に「市の広報」に記事を掲載。そしてある者はブログを書き始め、ある者は「バラ焼き博覧会」をやり、ある者はアンケート調査などを行うなどをしているうちに、まずは地方の新聞(まずは県南新聞、次に東奥日報と、デーリー東北)で取り上げられ、そのうち朝日新聞や読売新聞で取り上げられ、気づいたらテレビに出ちゃったり(笑)。
「B-1グランプリに参戦&優勝」なんて、大それたことを言う者もいたり.。
もちろん、皆でバラ焼きで楽しみながら町をゲンキにしたいと言う表れですよ(^^) ということで(?)

バラ焼き好きな十和田人は「参加するべし!」

といったような活動を
しております。、


彼らの活動が

2008年(平成20年)
綿密なマーケティング調査を経て、12月14日に「十和田バラ焼き博覧会」(主催:十和田商工会議所青年部 前会長:樋口 大、会場:十和田市中央商店街)を開催。市内17店舗のバラ焼き提供店協力の下、2,000食を無料提供し、ニーズを調査した。
12月17日、十和田バラ焼きゼミナール発足。

2009年(平成21年)
1月18日、市民と連携したバラ焼きによる地域おこし支援をマニフェストに掲げた小山田久氏が十和田市長に当選。
3月7日、「十和田バラ焼きの集い」(場所:十和田市中央公民館)開催。
3月9日、「十和田バラ焼きマップ(暫定版)」作成。
3月26日、十和田バラ焼きゼミナール総会開催。
5月11日、「地元の玉ねぎで十和田バラ焼きを食べ隊(た~い)」と銘打ち、十和田バラ焼きゼミナールが十和田市立高清水小学校の全児童とタマネギの苗(8,000本)植え体験やバラ焼きの学習会を開催(協力:十和田おいらせ農業協同組合)。
7月10日、十和田市内でバラ焼きを提供している飲食店によって十和田バラ焼き店主会が結成された。
8月18日、十和田バラ焼きゼミナールが転勤奥様教室(場所:十和田市南公民館)でバラ焼き講習会開催。
9月2日、「元気モリモリ奥入瀬ガーリックポークでバラ焼きが食べた~い」「B-1グランプリin横手 エキシビション参戦 壮行式」と銘打ち、十和田バラ焼きゼミナールが十和田市立高清水小学校でバラ焼きを振る舞い、そのお礼に全児童と先生らが壮行式を行った(協力:十和田おいらせ農業協同組合)。
9月10日、愛Bリーグ加盟団体有志10団体が立ち上げた東北Let's飯同盟(とうほくれっぱんどうめい)」に十和田バラ焼きゼミナールが加盟。
9月21日、B級ご当地グルメの祭典B-1グランプリ in YOKOTE(本選:9月19日・20日)のエキシビションに十和田バラ焼きゼミナールが準会員として参戦し、2時間半で1,000食を完売した。
11月24日、「2009年版十和田バラ焼きマップ完成記念『バラ焼きラリー』」(主催:十和田商工会議所青年部/共催:ベルバラ会[十和田バラ焼き店主会])開催。一般応募の25組100名が、指定された2店舗のバラ焼き提供店でそれぞれ2人前を試食し、アンケートに答えるイベント。
12月5日~6日、八戸市八食センターで行なわれた『東北B-1グランプリ』に十和田バラ焼きゼミナールが出展、箸の票数多数により優勝。

といった活動につながっています。

HPの文章を紹介した箇所にも
ありましたが、

十和田バラ焼きゼミナール監修の下、
あくまでも十和田市にバラ焼きを食べに来てもらうことを目的として
「たれ」や「弁当」なども商品化されています。


◎「十和田バラ焼きのタレ」
醤油、味醂、にんにく、白胡麻、生姜などを独自にブレンド。十和田バラ焼きを家庭で楽しむために開発されたタレ。十和田市内の道の駅(道の駅とわだ、奥入瀬ロマンパーク)と十和田商工会議所の3ヶ所で販売している(2009年11月現在)。
◎コンビニの「バラ焼き弁当」
☆サークルKサンクス
2009年(平成21年)9月15日から28日まで、青森県内限定で「バラ焼き定食」を商品化し発売。続いて10月22日から11月4日まで、日本全国のサークルKサンクス(約6,200店)で「バラ焼き弁当」を発売した。
☆ローソン
2009年(平成21年)10月27日から11月9日まで、店内で働くクルー発案の弁当として商品化、東北地区代表・東北エリア限定発売(786店)で「バラ焼き弁当」(7万食限定)を発売した。
☆「ゴトウチぐるめ元気食堂」(ららぽーと新三郷2階フードコート)
2009年(平成21年)9月17日オープンのららぽーと新三郷2階フードコート内「ゴトウチぐるめ元気食堂」にて、十和田バラ焼きを展開。同時展開のメニューは、黒石つゆ焼きそば。4ヶ月間の期間限定。ゴトウチぐるめ元気食堂は、B-1グランプリの愛Bリーグがプロデュースした。 バラ焼き発祥の地、三沢市発の企画としても商品化されている。
◎「バラ焼きドッグ」
☆サークルKサンクス
2009年(平成21年)6月23日から7月6日まで、青森県(172店舗)と岩手県(8店舗)限定で「バラ焼きドッグ」を発売。


とのことなのです。

十和田といえば、さまざまな観光資源も
あるところですし、このような取り組みも
大変刺激を受けて面白いです。

是非、機会を作って訪れたいと思います。


さて、富良野オムカレーも、
関係各位のご努力によって
さまざまな取り組みがなされていますが、

また新たな取り組みが始まりました。

それはどのような取り組みかは、
来週紹介いたします。




あなたのオススメどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。

あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
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