☆「手打ちそば処 半月」(富良野市本町1‐5)


冬も本格化していますが、こんな時期は
イキオイ、温かい食べ物が恋しいものであります。

いつもは、オイしく冷たいおそばを頂いているのが
こちら、半月さんなのです。

と、いうか、カレーほどではないですが、
おそばも結構アチコチ食べていますが、

富良野近郊で食べるお蕎麦と言えば

市内では、ジュウジュウいってでてくる
アヂアヂの天ぷらがインパクト大の
天ぷら蕎麦を食べることが出来る「玉家」か、

こちらも繊細で蕎麦の味がしっかり生きている
オイシイお蕎麦をいただくことが出来る「十六文」、

そしてお隣上富良野町にある、スタイリッシュで
雰囲気が良いうえにしっかりしたお蕎麦を食べることができる
「まん作」とともに、

「半月」さんなのです。

僕自身、お昼にお蕎麦を食べに行ったら
丁度ロケで来ていた田中邦衛さんが
おしのびで食べに来てたくらいにして、

そんなお蕎麦屋さんなのです。

細めで、噛み心地がおだやかな蕎麦で、
蕎麦自体の旨みが口に広がる生粉打ちせいろとかが
お気に入りでよく食べていましたし、

この薫り高いお蕎麦を食べると、
あー、新そばの季節だな~
と、シミジミと思うのですよ。

また、職場の飲み会での利用頻度も高くて、
お蕎麦以外の料理で鍋などにも舌鼓をうつことしばし。

宴会を行った時も必ず、
シメでお蕎麦が出てくるのが楽しみですし
あたりまえですが、オイしくてお気に入りなのですよ。


そんなお店でありますが、この寒い時期には
温かいお蕎麦が恋しいもの。

最初は鴨南蛮でも食べようか…と思って
(こちらの鴨南蛮や鴨せいろは、分厚く切られた鴨が
たくさん入っていて、野趣にとんだ肉の味を堪能することが出来るので
こちらもお気に入りです。ま、鴨鍋も美味しいので、あたりまえっスか)
メニューを見たのですか、

カレー南蛮の文字がめに入ってきました。

外は粉雪が舞っております。

と、いうことは



ノー躊躇でここだ!!!


ということで注文をいたしました。


飲み会で使う座敷は2階にありまして、

1階はカウンターと小上がり席。

僕はお1人様なので、カウンターに腰をおろしまして
観光シーズンは、結構混んでいるのですが、
春~秋の観光シーズンと、スキーシーズンの端境期であり
この時期はどこのお店もすいております。

店内は全体的に昭和のお蕎麦やっぽい
アジを感じることが出来るのも、
こざっぱりと飾らない感じで、
BGMがわりにテレビがついているのも、
アジになっていて、いいですね。

そんなのをぼおっと見ながら
まつことしばしで


登場!!


ををを!!!


まずは濃い色のカレーという見た目と、
ぷんっと漂ってくる
かえしとスパイスの混ざった感じの香りが
まずはたまりませんね。

ということでいっただっきま~す

と、はしでそばをたぐろうとしたら



ををっ


!!!!


このカレーの汁が、抵抗感をもって
はしにからみついてきて、
あたかもお蕎麦をたぐるのに
プレッシャーをかけてくるのです。

この重さが頼もしい。


蕎麦をたぐると、
カタマリで汁がついてくる、

あたかもあんかけのようでありますよ。


これだけで期待でワクワクです。


と、いうことで
汁がとばないように、

かつ、アヂアヂなつゆで
口の中をやけどしないように

慎重に

ずずずっ


!!!!!!!



ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ


これは、

まずは、たっぷりととろみがついた
カレーのアジがくるのですが、

そのカレーを支えているのが、
まずは鼻先でガツンときて、
口の中ではさらに暴れる感じできいている鰹節や
パンチのある濃いかえしのアジなのです。

こちらは冷たい蕎麦を食べても
かえしが利いたやや辛口のもり汁で、
これが繊細なお蕎麦とよくマッチして、

個人的には好みであるのですが。


そんな濃くもインパクトのある汁が、
そのままカレーの汁でも存在感を発揮しているのです。

カレー自体はこちらのお店と同じく
素朴で飾り気の無い感じですが、
しっかりとスパイシーさをこくとか旨味が補っていて、
それだけでなくオイシイと思わせるような
感じであるのに、

それがこちらの汁と幸せな出合をしたという感じで、
カレーの濃さと汁の濃さが

お互いの良さを引き立てているという
感じなのです。

しかも、このトロみがたまらないですね~。

その汁の盛りには差があるのですが、
素朴で飾らないながらも
おいしくインパクトのある汁のアジは

かつて夕張にあった名店の
「藤の家」を想起させてくれるような
シロモノであります。


しかも、こちらに使われている蕎麦は
二八そば、ということで、

繊細な歯ごたえの生粉うちより腰があるタイプで
個性的でインパクトある汁にも
負けていないのです。

これはスゴいですね。

しかも、このとろみがアツさにも
つながっていて、

いつまでもアヂアヂなのです。

食べ進んでいくうちに汗も出てきます。


中に入っている鶏肉も
しっかりとした噛みごたえがあって、
かつ、鶏のウマ味がじわっと出てくるそんな味で、

こちらもカレーに負けていませんし、

スパイシーでアツいカレーには
アマい玉ねぎもウレしいですね。

本来「南蛮そば」の南蛮とは、
「なんばねぎ」のなんばが転訛したものなので
入るのは長ネギなのですが

そんなの関係ないですね。

カレーそばと玉ねぎとの取り合わせも
良いのですよ。


そんなことを思いながら、
お蕎麦をたべすすめていくと、

汁もすこし冷めてくるので

つゆだけさらにずずっと飲むと


!!!!!!!!!


この濃さが、寒い冬には
うれしいのです。


と、いうことで一気に完食をいたしましたが

食べ終わったら汗ダクになっていまして、

おカネを払って外へ出ると
粉雪混じりの冷たい風が
ぴゅーっと吹いていましたが、

そんな風が汗ダクなみには
心地よくて、

そんなことまで含めての
冬の蕎麦だなーと思ったのでアリました。


おいしい日本酒もそろっていますし、
そんな冷酒かヱビスビールと 
おまかせオカズが3品~4品つく
ほろ酔いセットが、これまたいいんですがね~

またこちらに飲みにも来たいものです。






☆「手打ちそば処 半月」(富良野市本町1‐5)
◇営業時間◇ 11時半~14時頃・18時~22時頃
◇定休日◇ 日曜・祝日? ◇駐車場◇ ? 
◇電話◇ 0167-22-0740






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北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

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E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771

追 
当ブログで書いてきましたカレー屋の感想を
まとめた本を、冬のお祭りで
置いてもらうことになりました。
3日目 西 も-22a「北蝦夷協和會」です。
よろしければ、お待ちしています
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