11月2日オンエアー 第238回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

♪「あんりある♡パラダイス」    栗林みな実
TV『けんぷファー』Op

迫り来るギターのカッティングと、
疾走感ある効果音のようなシンセの音に、
キーボードのキラキラと光る高い音と、
16分でピコピコと鳴って、疾走感に拍車をかける音に、
ギターのユニゾンで奏でられる旋律の組み合わせの
イントロから、つきぬけたアップテンポで
突っ走ることで、
聞くからにテンションがあがるのです。
伴奏も旋律と同様にかっ飛んだ感じですが、
そんな伴奏に負けずに元気な、
栗林さんの歌声も、吹っ切った感じの
明るい感じの歌い方でつっぱしっていくので、
曲調によくあっています。
黒神のような自分の感情を少しおさえめにした感じの
大人びた感じの歌声〔それはそれで、彼女の魅力の一つですが〕
ではなく、舞HiMEシリーズのOpの楽曲のような
明るくさわやかに突っ走る感じといえば、
よく分かるでしょうか。
とにかく、明るい曲調とよくあった
前向きの歌詞と、明るい歌声の
三位一体の攻撃で迫ってくるのが
まずは快感ですよ。
二番部分のリズムのいじり方ですとか、
ギターのアレンジやコーラスのアレンジを
微妙にバリエーションをつけるところ、
そして、サビ前に1小節コーラスを挟んで
そこでタメをつくるところなどの、
テンションの上がるしかけが、
イチイチ良い感じで響いていますね。
サビを受けて、コーラスで伝えられるメッセージから
間奏部分のカッコよくノリノリなギターサウンドへと
つっこんでいくところとか、
一転して、ピコ音十六分に2分音符でのばされる
ピアノっぽい音だけが響き、
リズムオフでメッセージが伝えられる部分を経て、
ギュンとしたギターサウンドをきっかけとして、
再びノリノリのさびへとツッこっんで行く展開は
お約束というか様式美。そうです。美なのです。
しかも、普通にイントロとか、サビ部分とかから、
コーラスのつけかたが、工夫されているなーと
思ったら、そのあとに、その部分が伏線であるかのような
かけあいのような凝ったコーラスワークが登場して、
再びサビへと、といった展開も
ごちそうさま。大好物です。
作曲の栗林さんは当然GJなのですが、
編曲の飯塚昌明さんの手法も、なかなかやるものだなあと
再認識いたしましたよ。





♪「右手と左手」      加藤英美里
『update』カップリング

ストリングスの聞くからにさわやかな
明るい感じの響きに加えて、
フワンとしたシンセのサウンドのイントロに
導かれるようにして、
カワイらしい舌足らずっぽい
少しだけひっかかりがあるのが、
魅力の一部となっている歌声が
乗っかる感じの、正当のアイドルポップなのです。
歌詞のわかりやすいメッセージも
これまたアイドルポップの文法で
読み解くと、問題ない感じですね。
そんなメッセージとサビの最後の部分の
高い歌声で開放的に歌われるパートが、
すごく良く映えるのです。
間奏部分のストリングスの部分から
転調をする軽く凝ったアレンジから
再びサビへとすすんでいく展開も
嫌いでないですよ。
脳髄に軽くひっかかる歌声と書きましたが、
これはこれで、という感じで、
ファンにはたまらないのではないでしょうか。
カップリング曲は、なんたって
「英美里、ロック 歌う」ですから、
少しだけ強がったようなはすっぱに響く
歌い方もまたよしって感じでありましたが、
そんな曲との対比でも楽しむことが出来ます。





♪「夢幻」  水樹奈々
「FURANO History Factory」11月のマンスリーパワープレイ
TV『WHITE ALBUM』Op 『アニメロミックス』CMソング

切迫する甲高い音から、
和のテイストや香りのする歌の旋律に、
水樹さんのつやっぽい歌声が
なんともハマているところと、
バックのストリングスの迫るような
8分の伴奏の組み合わせのカッコ良さに
まずはがっとつかまれたあとに、
琴のように響くピアノの音色と
相反するようにギンとなるギターのサウンドの
旋律がはいるわけですから、もうここまでで問答無用で
カッチョいいのですよ。
Aメロ、Bメロを経ていきながら
次第に盛り上がっていきながら、
サビにいくまで、寄せてはかえすような
曲想の付け方から、次第に気合が入っていくように
盛り上がっていく様子も、
なんともテンションがあがるのです。
歌声全体的に、張りがあって、倍音混じりであるのですが、
時に、つぶやくように、吐息混じりになって、
そんな歌声が交互に来るところに
翻弄をされる気持ちよさがまずはキモであります。
間奏部分の雄大なギターサウンドは
プログレロックをも思わせてくれまして、
ここもキモチ良いところですし、
このあとの歪んだギターにのっかる
奈々さんの歌声も、これまた捨てがたい魅力ですし、
16分の細かいパッセージをもしっかりと
歌いこなすような旨さをも魅せていて、
曲の構成の雄大さといい、彼女の歌のうまさによって
広がる世界といい、どこまでいくんでしょうかね。
これからも楽しみにオツキアイをしていきたいと思います。
オリコンウィークリーチャートでは
初登場第3位ということで、こちらも納得です。
あと、先日「少女ファイト」のDVDを見ましたが、
こちらの水樹さんの活躍もなかなかスゴかったです。
特にテーマソングとともに様々なカットが
次々と出てくるところとかは、
原作ファンなら垂涎ものでしょう。
このまま、このオープニングで
ノイタミナで見せてくれーって感じです。
(前半部分の止め絵アニメは、どこか
マリモリーンっぽかったですがw)





♪「Insonnia」     KOKIA
「KARMA」カップリング

おだやかなピアノのように響く不思議なサウンドに
風のようなSEにのせて、
現世の聖歌ともいうべき素朴な旋律を
けれんみ無く歌うKOKIAさんの澄んだボーカルが
のっかるのですが、
次第にハーモニーがつけられることで、
曲自体が厚みを増していきます。
曲自体はあくまでも穏やかに流れていき、
コーラスとかの綺麗さと、ピアノのような音の
組み合わせにまずは引き付けられてしまい、
そんなシンプルな組み合わせながら、
幅広さを感じさせてくれます。
中世の教会音楽に、女性ボーカルは存在しないのですが、
響きはグレゴリアンチャントを想起させてくれますし、
そんな穏やかさと、アリアのようにも響くボーカルには、
穏やかな気持ち良さを感じ、思わずほほえんでしまう、
幻想的で、静謐な響きの楽曲です。
インソムニアと聞くとYMOが浮かんでしまい、
イントロがそれっぽかったので、
尚更?と思ったのですが、曲のアプローチが違うので、
そこが面白いのです。
ちなみに、YMOは英語で、この曲はイタリア語で、
それぞれ不眠症をあらわす言葉でして、
そんな雰囲気にバックの音楽だけでなく、
イタリア語の歌詞もよく馴染んでいますし、
独特な浮遊感というか、架空感をも思わせてくれます。
KOKIAさん自身も、
私が、どうしてinsonniaというタイトルを付けたかというと、あんまりその、眠れない病気という意味ではなくて、眠れない、お月さまとお話するような、そんな夜もあっていいのかなって思っていて。
などといっていまして、やはり、穏やかにに癒されますよ。
カップリングのKARMAが、「業」という
タイトルそのものの、大仰なオーケストレーションと
コーラスワークの組み合わせと、
クラッシュシンバルなどが象徴的に響くオーケストラサウンドと
コンピュータサウンドが組み合わされた、
ダイナミックスな曲展開の楽曲でしたが、
それに比べたら、あくまでもストレートにココロにしみる
そんなサワヤカな聴後感を得る楽曲でして、
この二曲の対比もいいですよ。





♪「星屑のサラウンド」     CooRie
TV『宙のまにまに』Ed

大人びたストリングスアンサンブルに、
ハープが加わった編成で奏でられる旋律と、
バックの凝ったコード進行に、
ピアノの音とか、軽やかなリズムがのっかる
ヨーロピアンポップとか、AORを
想起させる組み合わせのイントロが
穏やかに響くなか、
透き通った感じのCooRieサウンドならではの歌声が
マッチしていて、聞くと安らかになれる、
さわやかな聴後感のある
そんなミディアムテンポの楽曲です。
歌声の心地よさもあるのですが、
伸びやかに響く、ストリングスの対旋律に、
最初はリズムを抑えめにしながら、
次第に盛り上がってゆくところなどの
リズムを主眼にした構成に加えて、
ストリングス、ピアノ、ハープだけでなく
垣間見ることが出来るアコースティックギターの音も
なかなか良いのです。さらに、そのうえ
タンバリンとか、すず(スレイベル)とか、グロッケンなどの
パーカッションの使い方が秀逸で、
きらりと光る感じの使い方がサワヤカさを補っています。
間奏部分の伸びやで小宇宙をも感じるような
ストリングスのサウンドと、
コーラスの組み合わせの曲の広がり。
そして、リズムブレイクをして、
アカペラでサビの冒頭が歌われたあと、
ハープのポロンとした音色をきっかけとして、
弦楽四重奏のようなサウンドとともに歌われる
サビの旋律から、
リズムがはいって、盛り上がりを見せながら
ふたたびサビが繰り返される展開もいいですし、
歌詞で伝えられるメッセージが、
曲調とよくあった感じの
宇宙や星への思いが強く感じることが
できるような感じの組み合わせが
これまたたまりません。
総じて、透き通る歌声によって、
安らかな気持ちへと誘われていく、
満点の星空のような透明度の高い曲です。
なんで青春と星空ってよく会うのでしょうか
そんなことをも思わせてくれましたよ。






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FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771

追 冬のお祭り、参加します。
2日目 西 き 06a「東行本舗」です。
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