8月17日オンエアー 第227回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

♪adamant faith    SUARA
OVA『うたわれるもの』Op

アース系のシンセの音色に導かれて
オリエンタルな情緒が漂う
ノスタルジックなイントロが流れて
曲がはじまりまして、
曲は全体的にこのオリエンタルのようにも、
南米のフォークロアのようにも聞こえる
そんな不思議な旋律がまずはいい感じですね。
使われている楽器も、甲高い音色の木や竹の笛のような
パンフルートのような音色だったり、
ガムランを思わせるような甲高いドラのような
音色だったり、
シタールを意識した感じの
金属製の弦を思わせる音だったりと、
この不思議ながらも和む旋律には
ぴったりあっていますし、
これらの音が、ザリッとした音でカッティングをしている
ギターの音色であるとか、
ストリングスのアンサンブルの音色に
なんともマッチしていて、
キレのいいリズムの処理とあいまって、
聞いていて気持ちよいのです。
また、これらの伴奏にのっかるボーカルは
基本透明感のある声でして、
歌とサビ部分の音の組み合わせとかは
とてもいい感じですね。
また、彼女の声は、今までは
ふわんとしたイメージが強く、
この曲でもそのイメージは変わらないのですが、
キレのよい楽曲との親和性もなかなかのもの。
さびへのの導入のきっかけをはたす
ガムランっぽい16分の音もなかなか利き所です。
間奏部分とかではそれぞれの楽器の音色が
個性を発揮していきながらも、
次第に絡み合って、雄大な世界を作り上げていて、
その後のサビのフレーズと、それぞれの音での対旋律ですから、
そんな秀逸な構成が好みでアリマス。





♪寂滅フレアー     少女病
『空導ノスタルジア』所収

サワヤカで明るく、どこか教会の音楽か
ヨーロッパの民謡を思わせるようなコーラスに
のっかる、田中理恵さんの落ち着いた語りで
曲がはじまりますが、
コーラスの明るさと田中さんの語り口と
語られる内容が真逆なので、を?と思っていると、
一変して重たいギターの激しいカッティングと
ドラムのタイトなビートが曲全体を引っ張っていく
アップテンポの曲へと変わっていきまして、
田中さんの語りがこのキレの良い楽曲への
伏線のようです。
リンと響くボーカルは激しいバックに負けず劣らず
光のように輝き映えますし、
要所要所でオーケストラヒットのように
響く感じのブレイク部分とかも
後半へむかって曲を盛り上げていく
そうな役割を果たしています。
間奏部分などでの緩く激しいギターの
音色もなんともかっこよく
間奏明けのCメロの部分で、
イントロの穏やかなシンセの音とコーラスの
世界を再現していますが、
その後再びギンとなるギターによって
激しい世界へと戻されていく。
シンセの音色はあくまでも、ギターサウンドを
盛り上げていくためのツールに過ぎない感じ。
そんなイサギヨサも格好よいです。
最後の田中さんの語りは
ギターをバックにしてもよく映えますね。





♪Paradise Lost   茅原実里
TV『喰霊―零―』Op

歪んだ感じのシンセの主旋などのサウンドと
ハイテンションでアッパー系のビートが効いた
アップテンポのイントロから
勢いよく曲が進行します。
キックは四分音符を刻みながら
ズンズン前へ前へと曲を誘いますし
伴奏部分でも、全体的にキメになる
オーケストラヒットのようなサウンドも
曲中の要所要所でビシビシとキマって
センスがよくってワクワクします。
こんなサウンドから一転して
しっとりとしたピアノにのせて
茅原さんの抑えめで穏やかながらも
凛々しい声が入ってくるので
そのアンバラに、一瞬、ヲ?と思うのですが
歌のパートが進んでいくに従って
曲の盛り上がりにともなって歌声も次第に次第に
盛り上がっていきつつ、
さびにはいると、茅原さん独特の伸びやかで凛とした
ハリのある声が響いてくるという
そんな計算尽くの構成には
やはり気持ちよさを感じずにはいられません。
サビ後半部分では、地声のパートと、
コンピューターで加工したパートとのかけあいがありますが
自問自答的な内面の吐露を思わせて
曲に深みを与えています。
コンピューターで加工された声も聞き映えがするのは
彼女の歌のうまさや声質もありますが
彼女自身や彼女が得意としているキャラクターと
親和性があるということでしょうか。
2番でリズムパターンをかえているところも、
面白く聞くことが出来ます。
あと、茅原さんの曲と言えば
ストリングスとシンセの融合の巧みさなのですが
しっかりと間奏部分ではストリングスがメインで、
和っぽくも中世ヨーロッパっぽくも聞こえる
不思議で無国籍な旋律をクールに演奏していて
その前まコーラスからストリングスへと展開する
一連の流れを含めて、カッコイイですし
その直後のリズムをオフにして歌われるCメロ
そしてリズムをオフにして歌われるサビも
クールにきまっていまして
彼女の魅力を最大限に生かしている楽曲です。
昨年の十一月にリリースされた直後に
オンエアをしましたが、
今となっては、ノリノリでハンディカラオケ片手に
歌いまくる、長門さんの映像しか出てきませんが 何か。
というかそれ見て久々に
聞きたくなったのがこの曲をかけた理由ですが 何か。





♪Shining on    中島愛
『ノスタルジア』カップリング





♪Super scription of data    島みやえい子
OVA『ひぐらしのなく頃に礼』Op


攻撃的なシンセサイザーのザザっとした音に
ヘビーなギターの下っ腹にくる音と、
うねうると這うベースラインに
激しいビートを組み合わせた
いつものウーハーをビシビシと響かせる
ハウス系のサウンドですが、
この音に、竹のガムランっぽい音色を
組み合わせているところが、
新しさとウマさを感じるのです。
また、島みやさんの歌い方も
いつもの不安定な気持ちを煽る感じの
時に無邪気に響き、時に大人びて響く、
そんな人の心に入り込む歌声と歌い方をされていて、
これも曲世界を盛り上げています。
そして、ハウス系一辺倒と思いきや
次第に響きの中心になってくる、
太い生ピアノっぽい音であるとか
美しいコーラスであるとかというの
そんなのもおもしろいところですし、
珍しいですが、馴染んでいますね。
かといって、歪んだシンセの音とかが
曲世界を一旦切るというのも
なかなかいい裏切りっぽくて好きですね。
I've曲としては、ハウスっぽい曲は定番ですが、
ひぐらし曲でこんなハウス基調の曲は
珍しいのですが、しっかりとその世界が馴染んでいます。
島みやさん2009年初のシングル。
オリコンチャートでは、週間最高順位35位でした。









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ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17
レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
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