FHF
お盆休みが終わり、
まだまだ夏は終わらない
とはいうものの、高校野球が二回戦・三回戦と
進んでいくと
いよいよ夏も終わりだなぁ、と
少しシミジミします。

今まで東京にいたのですが、
東京滞在期間は、
最低気温が30度の日があったのですが、
直後、旭川に降り立った時の気温が22度。
涼しいというか、サムさを感じ、
さらにセツナクなりました。

富良野も今週くらいから
気温が落ち着いてくる様子で、
観光も一段落する時期ですが、

富良野の観光の魅力は
数々あれど、数あれど、
一番基本となっているのが、
農村景観の美しさだと思うのです。

丘一面に広がる緑色や黄金色、
そして、畑に整然と生える
麦・米・とうもろこしにタマネギにニンジン
といった作物の姿が

北海道の美しい景色を構成する
大切な要素なのですが、

農村の景観が美しいのは、
日々農作業に従事している方々の
想像を絶するほどの努力のたまものですから、

農家のかたがたには頭が下がる思いなのです。

現在は収穫の時期ですし
収穫時期が過ぎると、

今度は舌とお腹で
僕らを楽しませてくれるという、

やはり農業は
偉大です。


8月17日オンエア 第227回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
です。


さて、しばらく北方領土問題を
お話していましたが、

明日、衆議院議員選挙の
公示が行われますので、

2週間、そちらのテーマで
お話をします。


こんなニュースがありました。

欧州:新政治勢力、我ら「海賊党」 ネットの世界、国の介入は認めない

 国家によるインターネット規制に反対する「海賊党」が欧州で新たな政治勢力として注目されている。6月上旬の欧州議会選挙でスウェーデンの同党候補が初めて議席を獲得、ドイツでも9月実施の総選挙で連邦議会入りを目指し、選挙綱領が公表された。無党派層だった若い青年らがネット上の呼び掛けで組織され始めている。
【ハンブルク(ドイツ北部)で小谷守彦】

 党の名は、商業ソフトや音楽データの不法コピーを指す「海賊版」から来ている。海賊を自称することによって、ネットでの自由な情報交換を求めるとともに、商業データのコピーを私的利用のものも含めて犯罪扱いする法規制や国家による検閲的なネット監視に反対している。
 スウェーデンで06年1月に同党は初めて発足し、ドイツ、フランス、米国などで相次いで結党された。スウェーデンでは欧州議会選挙で7・1%を獲得した。ドイツでも自然科学者やプログラマーなど理科系の知識層に人気で同選挙では0・9%を得票、名門工科大学のある南部カールスルーエでは2・2%の票を獲得した。
 ザイペンブッシュ党首(40)によると、ドイツ海賊党は今春、国がネット上の児童ポルノ交換を強制阻止できる「インターネット封鎖法」の議会審議に反発。「児童ポルノ対策を口実に政府がネット規制に乗り出した」と主張して支持を広げた。また、児童ポルノ所持容疑で3月に家宅捜索を受けた与党・社会民主党のタウス連邦議員(56)が無罪を主張しつつ、海賊党に突然の入党を表明(議会では無所属に転籍)。同党はメディアの注目の的になった。スウェーデンでの躍進もあり党員数は過去1カ月で3倍の約2700人に拡大しているという。
 タウス議員は毎日新聞の取材に応じ、「児童ポルノは入手したが、議会活動の調査のため、販売業者と接触する必要があった」と違法性を否定、次期総選挙には出馬せず海賊党の選挙顧問として政治活動を続ける考えを明らかにした。「総選挙で議席を獲得できるかどうかはともかく、中期的に海賊党は議会の新勢力になると確信している」と同党の将来性に期待を寄せた。


著作権と表現の自由の問題に加えて
情報管理に国家が介入をすることにたいする
意識の高さが、現れています。

多分日本では、
このような主張をするような政党があったとしても、
票をあつめられないのでは…、

ドイツでは政権を担当したこともある
「緑の党」などの
環境問題の主張に特化した政党が
議席をとるのも、

日本では見られない現象でしょう。
(かつて、環境問題の主張を抱えた
政党が泡沫扱いされたことも
ありましたが…)

といった、日本と外国の
意識の差も気づかされますが、


派手に行われるアメリカの大統領選であるとか、
州知事選などに立候補者など、
海外の選挙であるとか、政党は、
ユニークなものも多くて、
目を惹くことが多いです。



こちらはカナダの選挙の話です。

ユニークなブリティッシュコロンビア州議会選挙・カナダ

 カナダの州議会選挙の中でも特に移民の割合の多いBC州の選挙はユニーク。
大小さまざまの泡沫政党の行方は隠れた見所である。労働短縮党は、週32時間労働への短縮を訴え、セックス党は学校教育における性教育の推進や売春合法化を訴えるれっきとした政党である。現在の与党カナダ保守党も当初は一地方政党であり、今は泡沫政党でも将来は有力政党かもしれないという希望が、多くの人々を政界進出へと駆り立てているのだ。

 ブリティッシュコロンビア(BC)州議会選挙が、2009年5月12日に実施される。最大の争点はBCレイル売却に伴う与党自由党の汚職で、最大野党の新民主党が政権奪回できるかどうかが注目されるが、これとは別に、大小さまざまな泡沫政党の行方も隠れた見所である。

 移民の多いカナダの中でも、特に移民の割合の多いBC州の政治はユニークである。1872年には「アモール・デ=スモス」(ラテン語で「宇宙の愛」)という人物を首相にした。彼は生まれたときは「ウィリアム・スミス」という名だった。

「自分たちのために考え自分たちの政治家になることを決意した市民の党」(Party Of Citizens Who Have Decided To Think For Themselves And Be Their Own Politicians)や、「より自覚するため考えて行動する雇用者のプラチナ党」(The Platinum Party of Employers Who Think and Act to Increase Awareness)は、明らかに長い名前で目立とうとしている。あまり長いと、投票所にいったとき党名を忘れてしまうおそれもあるが、カナダは日本のように自書式ではなく記述式なので、その心配はない。前者は2001年州議会選挙で2人の候補を立て、後者は2005年州議会選挙で11人の候補を立てたが、全員落選した。
 労働短縮党(Work Less Party)は、週32時間労働への短縮を訴える党である。「より短い労働、より少ない消費、より良い生活」をスローガンに掲げ、飽くなき生産と消費に邁進するのではなく、ゆとりある生活を家族や友人とともに、スポーツ・芸術など自己啓発に努めることを理想とする。また残業より新規の雇用を奨励し、目標を達成した企業には報奨金を与えるシステムを主張している。

 同党のケステン・ブロートン候補は語る。「我々は、政権与党になれるだろうか? なれないだろう。でも私は望んでいる。何人かは笑い、何人かは頷き、何人かは議論に耳を傾けることを。」

 労働短縮党は2005年州議会選挙に11人の候補を立てたが、党の方針により1日7時間以上選挙運動ができず、全員落選した。

 もし労働時間短縮が実現されたら、人は何をすればいいのだろうか。その答えとなる鍵を握っているかもしれないのがハーブ党、マリファナ党、そしてセックス党である。

 マリファナ党(Marijuana Party)は、マリファナ合法化を目指す政党である。2001年州議会選挙では、BC州の全選挙に79人の候補を立て、得票率3.2%を記録して注目を浴びた。しかしテレビ討論では、より少ない候補を立てより少ない票を得た党が招待されたにもかかわらず、マリファナ党は拒否された。2005年州議会選挙では44人の候補を立てが、いまだ当選者を出していない。今回州議会選挙では、マリファナ党は緑の党候補の推薦に回るため、「ハーブ党(Herb Party)」にとっては絶好のチャンスになるかもしれない。

 セックス党(Sex Party)は、その名称から乱交パーティと誤解されがちだが、学校教育における実技を含む性教育の推進、猥褻罪の廃止、売春合法化、性に関する報道規制見直しのほか、18歳未満ないし3人以上のアナルセックスを禁じた刑法条文の撤廃を主張する、れっきとした政党である。党員は約230名で、過去に選挙で3人の候補を立てているが、全員落選している。2008年に党パンフレットを郵送拒否されてしまい、カナダ郵政公社を訴えて勝訴したことで一躍知名度上げた。

 アダルトショップを経営するジョン・インス党首は、「現状の性教育はもっぱら、性病や望まない妊娠を防ぐことばかりに焦点を当てているが、それは家政学を教えるとき、食物の安全性ばかりを論じているかのようだ。しかし最も大切な、性の喜びについては教えているだろうか?」と疑問を呈し、こう訴えた。「選挙運動によって、我々はこれらの問題を有権者に訴えることができる。民主主義にとっては、ただ当選することよりもそのプロセスが重要なのだ。」

 政党は本来、経済・財政・外交・軍事などの諸政策を包括的に提示するものだが、ビクトリア大学で政治学を教えるノマン・ラフ教授は、一つのポリシーだけを掲げる政党が近年多発していることに注目した。そして、かつて第一次大戦から復員した軍人が、政治に不満を抱き大量立候補した前例を挙げ、労働短縮党もそれと根は同じだと喝破した。

 1993年の選挙法改正で、政党登録には最低50人の立候補を必要とし、また候補者一人につき1000ドルの供託金提供が義務づけられたことで、泡沫政党の多くは姿を消した。だが連邦最高裁が2003年、この規定を無効と判断したとで、泡沫政党は再び雨後の筍のように出現している。

 カナダ特に西部はポピュラリズムの影響が強く、有権者は気まぐれで選挙はしばしば極端な変化を生む。BC州議会選挙は、1952年から政権を握っていた社会信用党が、1991年に7議席に転落した。自由党は80年代終わりには数議席しだったのが、今は与党である。連邦議会では1993年、与党進歩保守党が151議席から2議席に転落した。かつて泡沫政党だった緑の党は、今では議席を争う有力政党になっている。現在の与党カナダ保守党も、1987年に旗揚げし改革党が源流だが、当初は一地方政党としか見られていなかった。今は泡沫政党でも、未来には有力政党になっているかしれないという希望が、多くの人々を政界進出へと駆り立てているのだ。

2009/03/31日本インターネット新聞JANJAN 
高橋幸二さんの記事です。


また、
オーストラリアは、義務投票制のため、
選挙に行かないと罰金をとられる制度があります。

ということで、投票率は95%、
罰金を払ってまで投票を拒否するというのは、
それはそれで、意思表示だというのです。
ちなみに罰金の金額は日本円で約4000円だそうです。



また、国内では、こんな選挙の
例があります。

 1933年3月11日、当時の後川村で村会議員の選挙を行いましたが、
その時に、得票数”2票で当選”をした
珍しい記録がありました。

選挙当日が、相当の猛吹雪で
棄権者が約5割もありました。

またこの地域は酒造りの盛んな地域ですが、
56人いた酒造出稼者は、投票には
1人も帰ってきませんでした。

そんなこともあって、この地域の全有権者(25歳以上の男子)221人のうち
投票数が118。そのうち有効投票が117。

同村の議員の定数が12で、
トップで当選した人の得票数が、18票、
少ないのは、
1票しか獲得できない人が5名もあり、
法規によって2票が4名の内、
抽選で選ばれた2人が当選と決定したのでした。

これが、史上最少の得票記録といわれています。


ちなみに、4年後の1937年には、
村会議員改選選挙がありまして、このときには、
暴風雨でありまして、

再び、得票数4票で
当選が決まっています。
(篠山町百年史より)




さて来週には公示も終わり
選挙運動もヒートアップしている
ころでしょうから、
来週は、迫る衆議院議員総選挙に関連して

国内の選挙の歴史のお話であります。






チベットに対する提案は以下の通り。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと譲歩しました。(1988年、「ストラスブール」提案)




ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へのリクエスト・メッセージは
〒076-0026富良野市朝日町5-17レストランふらの広場内「ラジオふらの」
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2775

リクエストなどは
当ブログのコメント欄でも
受け付けています。

よろしければ。

追 
お祭りでお会いした方々におかれましては
大変お世話になりました。
あなたがたからかけていただいた
もったいないような、一言一言を
有りがたくかみしめておりますし、
それらのお言葉や、行動すべてが
今後の僕を動かすパワーとなりました。
心よりお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

と、いうことで、心の充電も終わりましたので
次は冬のお祭りにむけて
頑張りたいと思います。
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