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2020.08.30 避密の美幸線
8月ある日のお話です。

働き方なんたらの関係で、3日間仕事場を閉鎖するので、
有給をとって休みなさい、と言われて素直に従う私です。
例年なら、冬コミの申し込みだったり、ゆやきうだったりと
やること満載で忙しい時期ですが、今年はいずれもありません。
そんな3連休。
家でぼーっとする時間があるなら、避密旅です。

と、いうことで火曜日、定時をやや過ぎた時間に仕事を終えて
車を走らせます。
3連休で時間はたっぷりありますので、
遠くてなかなか行けない道北、道東で
乗り逃がしているところを
3つばかりつぶしに行きました。

火曜日、お仕事を終えて、17:00少し前に職場を出ます。
そして、余市から高速に乗って、後志道~札樽道~道央道で
ノンストップで旭川へ。
旭川には20:00前に到着し、そのままチェックイン。
宿の向いにある焼き鳥屋さんで豚精肉とか砂肝とかつくねで
レモン酎ハイをいただいて、夕食にしました、ごちそうさまでした。

宿でゴロゴロしながらスポーツニュースの結果にヘコんだり
ウトウトしたり、転スラとか見てからZzz

翌朝は4:30起床。5:00から大浴場で朝風呂です。
気持ちいいです。そして、6:45から朝食。
こちらは、バイキングでいつも以上にハッスルするのが日常です。
そして、おかいつなどを見てから、8:45チェックアウトです。
お世話になりました。

ここから美深を目指します。
国道40号線を北へむかって、東鷹栖の交差点を左折。
しばらく進んで旭川北ICから道央道でまずは士別剣淵までむかい、
そこでまた国道40号線。
以前は高速バスで過ぎた士別市街や風連市街を過ぎてから、
名寄市街の手前、名寄インターから、名寄美深道にのって、
美深北インターまで移動。そこから国道40号線を南下して美深の市街地へ。
到着したのは、10:30ですが、少しだけ不幸なタイムロス
(ポリス沙汰ではないですよw)があってから
11:00過ぎに美深駅へ。
11:10発のバスはすでに待機をしているので、そちらに乗り込みます。
バスは、美幸線廃線代替のオンデマンドバスです。
美深に向かったのは、まだ乗っていない美幸線の廃線代替バスのためです。

美幸線は、1964年に開通した美深~仁宇布間を結ぶローカル線で、
線名の幸が示すとおり、美深と北見枝幸を結ぶ計画で
工事がすすめられました。仁宇布~北見枝幸の区間も1976年に
開通する予定でしたが、おりしも国鉄合理化がすすめられているなかで
1974年に完成間近で工事は凍結されて、開業はできませんでした。

この1974年こそ、美幸線の営業係数が国鉄でワーストとなた年です。
その後も営業係数は改善せず、
1980年の国鉄再建法にもとづいて、
1981年には、第一次特定地方交通線に指定され、
1985年に廃止になりました。

「日本一の赤字線」であることを逆手にとって
町長が銀座で宣伝活動を行ったという記事もみましたし、
宮脇俊三さんの「鉄道2万km」にもそんな記述がありました。

そして、廃線直後、この区間は路線バスが1日5往復運転していましたが、
元から利用客の少ない区間だということで、路線の見直しをしたり
日曜運休などの効率化をはかりますが、
状況が好転しなかったことから、
平成22年からのデマンド型の実証実験を経て、
平成24年から現在のデマンド型での運行に移行しています。

と、いうことで事前に予約をしていた仁宇布行きのバスが
11:10だった。ということでこの時間はずらせません。
(だからこそ不幸な事故は起きたのですが…)

バスはハイエースで、名士バスと書かれてます。
予約と運行は名士バスが行ってます。
デマンドバスに乗るのは、白糠線の廃線代替バス以来です。

バスに乗ると、私とあと一人乗っています。
バスは町内を回ったあと、道道680号から
収穫を終えた麦畑とか、そば畑とか、とうきび畑の中
道道49号線ををすすんでいきます。
つかず離れずなのがペンケニウプ川で、
土地はほぼ再利用されていないのと、
路線が出来たのが、昭和39年と比較的新しいのとで、
橋脚がいちいち残っているのがうれしいところです。

まずは、5kmを過ぎた当たりのさんけい橋の左側に見える
ペンケ十号川にかかるコンクリ橋と、少し残る築堤跡です。
その後、道路は左側にカーブして、路線跡は
右側にうつります。
仁宇布川発電所を過ぎて辺渓橋からは
少し離れたところにコンクリ橋があります。

しばらく走って、第四仁宇布橋からも
右側にコンクリの橋が見えます。さっきの橋より近いです。

続く第三仁宇布橋からも右川にコンクリ橋があり、
その先、13km地点の先に林の中に築堤があります。
14km地点の手前
高広川にかかるあらかわ橋の左側にコンクリの橋がありまして、
しばらく走ると、右側に高広パーキングエリア。
左側に、ここからがトロッコのコースです。
線路でターンをするところがあります。

ここから5kmくらい、仁宇布までトロッココースが続きます。
滝見橋、第一仁宇布橋、小高橋と続きまして、
それぞれ立派なコンクリ橋です。
さらに道路と路線が並走していて現役感ありますし、
時間も良かったのか、トロッコの一団が走っています。
これは楽しそうです。

山間部を走っていたバスは気がつくと盆地部分に入りまして、
空が広いです。
仁王橋を超えると仁宇布の集落です。
郵便局などを見てから、バスは左折。
トロッコ王国美深ののぼりがひらひらとはためていて
お出迎えです。

トロッコ王国美深は、美深町所有の旧美幸線の線路などを
無償で借り受けて、トロッコの運行をしている
NPO法人です。
平成10年のオープン以来、少しずつ観光客を増やしているとか

バスはトロッコ王国に11:30分前に着。
少し時間があるので、周囲を散策します。

8月の中旬、お盆時期ということもあってか、
思ったよりも賑わっています。
さきほど、バスの中から見えていたトロッコの集団も
帰ってきました。
大体10組くらいでしょうか、人気です。
ま、この緑の中開放的なトロッコに乗って
往復10km走って1500円だから、これは楽しいし
人気も出るでしょう。
これだけの長いコースをエンジン付きのトロッコで
自らの運転で走る施設は、全国でもこちらだけ。
時間があれば、体験したいです。

と、リベンジを期します。

さらに、ホームに入って、トロッコを車庫に入れるところを見たり、
置かれている車両とか周辺の施設とかを写真にとったり、

美深で昼食を食べ残ったこともありカレーに気がひかれたり
しますが、時間が時間なのでカレーは断念。

バスは11:50分発ですが、私一人しか乗客がいないので、
5分前に発車。
行きに見た廃線跡を確認しながら、
美深の駅には12:05分に到着です。

美深駅には、美幸線に関する展示物が
飾られているとのことですが、
このあとの予定があるので、パス。
今度トロッコ乗りに来るときに
寄ることにします。

そして、町内のセイコーマートで
タレカツおにぎりと、北のアンパンを買って
車内で食べながら、さっきバスで往復をした
道道49号線を仁宇布にむけてすすみます。

15分ほどで仁宇布着。そこから、北見枝幸方面にすすんで
美幸線の未成線区間を探索したい欲を
ぐっとこらえて、ここも次のリベンジポイントだと思いながら
青看板の先を右斜め前の
雄武・上幌内方面に進んで、次の目標を目指します。




この続きはまた次回です。





ということで。(´・ω・)ノシ
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2020.08.29 プロ志望
先日、書店で「モーニング・ツー」を見ていたところ、
大砲とスタンプのところで、「声」が出そうになりました。
2ヶ月前の前話であのキャラが死んだことも、衝撃でしたが…
ゆるゆる仮想戦記だと思って油断をしていましたが、
なかなか洒落にならない展開です。

来月最終回ですが、どうなっていくのか、
目が離せません。


さて、目が離せないといえば、プロ野球ですが、
25日NPBの井原事務局長は、
24日に政府が大規模イベントの参加人数制限を
9月末まで再延長をした決定を受けて、
「(プロ野球も)政府の方針通りに対応します」
と、語って、引き続き観客の上限を5000人で
運営をすることとしました。

今年のプロ野球は6月19日に無観客が開幕をして、
7月10日に上限5000人で観客を入れ始めました。

当初は8月1日から球場の収容人員の50%まで引き上げ、
さらに状況を見て緩和をしていく方針でしたが、
7月18日、感染拡大の状況を受けて、政府が
制限を8月末まで延長をするのを受けて、5000人の観客を維持。

そして今回、2度目の上限5000人延長の決定です。

また、この決定に先立って開かれたプロ野球12球団代表者会議では、
サッカーJ1サガン鳥栖での集団感染発生を受けて、
ガイドラインの感染対策徹底を改めて確認したとのこと。

この措置は、残念ながらやむを得ないことです。
状況の好転を祈りつつ、自分のできる範囲のことをするしかないです。



そして、野球界では大規模な大会が中止になった今年ならではの動きもあります。

まず、一つは代替大会です。

長雨のせいで日程が消化できずに打ち切りになった地区もありますが、
各地区の優勝校は以下の通りです。

北北海道 クラーク国際
南北海道 札幌第一
青森 青森山田
岩手 一関学院
宮城 仙台育英
秋田 ノースアジア大明桜
山形 鶴岡東
福島 聖光学院
茨城 土浦湖北 水戸啓明 明秀日立 霞ヶ浦
栃木 足利大付属・宇都宮商・作新学院・国学院栃木
群馬 桐生第一
埼玉 狭山ヶ丘
千葉 木更津総合
東東京 帝京
西東京 東海大菅生
神奈川 東海大相模
山梨 東海大甲府
新潟 中越
富山 高岡第一
石川 日本航空石川
福井 敦賀気比
長野 佐久長聖
静岡 聖隷クリストファー
愛知 中京大中京
三重 いなべ総合
滋賀 近江
京都 龍谷大平安 乙訓 京都文教 洛東 京都翔英 北嵯峨 北稜 京都共栄
大阪 関大北陽 履正社
兵庫 報徳学園 神戸国際大付 神港橘 県立尼崎 赤穂 神戸第一 三田松聖 東播磨
奈良 天理
和歌山 智弁和歌山
鳥取 倉吉東
島根 益田東
岡山 倉敷商
広島 広島商
山口 高川学園
徳島 鳴門
香川 尽誠学園
愛媛 松山聖陵
高知 高知
福岡 飯塚 九州国際大付 西日本短大付 福岡
佐賀 龍谷
長崎 大崎
大分 津久見
熊本 文徳 有明 南稜
宮崎 宮崎日大
鹿児島 神村学園
沖縄 八重山

大会は甲子園には繋がりませんが、
夏に初優勝をしたのが、狭山ヶ丘、聖隷クリストファー
大崎 八重山の4校。
高岡第一は39年ぶりの、津久見は32年ぶりの優勝です。

甲子園があればなぁ、とつくづく思います。


あと一つは、先日から始まった
高野連とNPBが主催する「プロ志望高校生合同練習会」です。

これは、大規模な大会が中止された影響で、
実力を披露する機会が減った高校3年生を救済するためのもので、
視察に訪れたスカウトにアピールをするものです。
本日は、シートノック、フリーバッティングが行われましてた。

ちなみにノッカーは、元タイガース・ファイターズの
今成亮太さんだったそうです。


今日・明日と、西日本の高校生をあつめて甲子園で
9月5日6日と、東日本の高校生を集めて、東京ドームで
行われます。

どういう動きになるのか、今後が注目です。





ということで。(´・ω・)ノシ
お仕事がいろいろと混んで参りまして、
残業の日々が続いています。
そんな時期の、週1の癒やしになっているのが、
BS11で見ている放課後ていぼう日誌です。

本作については何度か当ブログで触れている通りですが、
先日出てきた新キャラ、ていぼう部の面々が行きつけにしている釣具屋
たこひげやの店主、熊本弁の濃いキャラのおじいちゃんですが、
中の人が千葉繁さんでした。
おじいちゃんならではのなれなれしさのある
独特なウザさを好演されていましたが、
なにせ熊本弁が流暢に自然だったのが印象的。
で、調べてみると、千葉さんって、熊本出身でした。

ていぼう部の黒岩部長の中の人篠原侑さん、
陽渚ちゃんのお父さんの中の人田尻浩章さんにつづく
ネイティブでしたか。
黒岩部長も陽渚ちゃんも、熊本弁が印象的なキャラでした。

ちなみに、田尻さんと千葉さんは事務所も一緒。
なるほどね〜、と思った次第です。

で、あと熊本出身といえば、釘宮理恵さん
ここは出番をまつしかないです。

そういえば、たこひげや店主の名前は赤井繁松。
こちらも繁さんじゃねーか。

あと、店主が頭をぺしぺしやるシーンで、
実況では「大川周明」「大川周明」と盛り上がったそうで、
確かに、見事な禿頭と小さなメガネとちょび髭という外見が
東条英機を思わせる感じでありますが、

なら、東条英機のCV千葉繁でもいいんじゃね、
などと思ったりして、妄想が止まりませんが、

ともかく、ていぼう部はいいぞ。ということで。

あと、些細なことですが、肥後のグビ姉ぇことさやかちゃんの
初登場のシーンを見て、アニメは面白いけどこのキャラが受け付けないので
この番組はもう見ない、的な感想を書いた人がことのほか多かったのを見て、

と、思ったわけです。

しかにも中には事実誤認している人もいるし
(校内での飲酒はしてないですね。部室は学校から離れた場所だし)

非寛容な人が増えたのですかね。



それにしても、あ~巡礼行きたい!!
芦方も、海野高校も、部室も、亀が浜も、たこひげやも
といった、芦北のもろもろの聖地に行ってから、
西人吉のかかしで鉄板ナポリタンとカツサンド食べたい。
さらに、肥薩おれんじ鉄道乗って、駅で配布されている
水産庁の「遊漁のルールとマナー」のパンフレットを
手に入れたい。
などなど、欲望は貯まる一方です。

熊本ーっ、いつか行くから待ってろよ!!

で、巡礼といえば、飛行機です。

8月も残すところあと3日ほどですが、
社会人になってはじめて、飛行機のお世話にならず、
且つ、道外にいかない八月になりそうです

帰省も、コミケも、やきうもなし。

やきうは、9月のどこかで札ドに行くか、
新幹線で、森林どり泉か楽天生命パークにいきたいな。
とは思っていますが、その他の都市の球場は、
未だ感染が心配です。
12球団本拠地で2番目に感染者が少ないのは
広島ですが、なにせチケットが手に入りません。

大規模イベントの上限5000人制限は、9月末まで継続なので。

ああ、マツダに行って、
森下君の大分から揚げ入ったビーフカレー食べたい!!
などと、こちらも欲望限りなしです。

さらに、やきうを生で見ていなく、テレビでしか見てない日が続くと、
生観戦にたいする渇望が半端ないです。
先日も、黒松内にカレーを食べに行ったときに
近くの球場でやっていた少年野球を気がついたら、
ぼーっと観戦したぐらいです。父兄でもないのに。
一歩間違えば不審者ですか。

そんな野球に対する渇望は、
テレビで見ても、癒やされないなか、
ジャイアントキリングがおきました。

少し古いニュースですが、第92回センバツ高校野球大会の
代替交流試合で21世紀枠で出場が決まった帯広農業高校が
昨秋の関東大会の覇者にして、神宮大会準優勝の
健大高崎(高崎健康福祉大学高崎高校)に勝利したのです。

帯広農業は、秋の全道大会で準決勝で7回コールドで敗れるものの
堂々の全道ベスト4。公立校では唯一のベスト4です。
しかも、NHKのテレビドラマ「なつぞら」で主人公が通った
十勝農業高校のモデルでもあります。

北海道のチームが21世紀枠で甲子園に出場したのが
7年前の遠軽高校で、間があいていることもあり、
有力かな、と思っていましたが、決定しました。

これは出場を祝して、FFJの歌でも歌いますか。
ちなみに帯広農業はかつて、十勝農業高校と呼ばれている時代も
あったそうです。

それで、帯広の農業高校といえば、私的には、なつぞらの十勝農業ではなく、
「銀の匙 silver spoon」のエゾノーこと、大蝦夷農業高校です。

そっかー、エゾノー野球部が甲子園かぁ、
駒場も学校辞めてなければ…などと妄想もはかどります。

ちなみに、帯農が21世紀枠に選ばれた理由が

野球部員は早朝や放課後に実習があるため、全員で集まる練習が難しいなか、
自主練習などの創意工夫で打力の向上をはかり、
去年秋の北海道大会でベスト4に進出した点が評価されたのだそうです。

農業科学科、酪農科学科、食品科学科の1年生は全員、寮生活が義務。
朝、夕の時間外実習と「将来役立つ仲間づくり」のためだそうで
3年生も含めた全寮生は計175人。
野球部員も37人中14人が生活しています。
寮では、早起きの生徒は午前5時半に起床。消灯は午後10時15分。
学校では授業の他にも朝、夕の時間外実習で家畜舎の掃除やえさやり、
子豚の授乳や鶏卵回収、牛の搾乳、農作業と駆け回るという、
ますます、銀の匙の世界です。

監督の前田先生は、帯広農業の前は
倶知安農業高校の野球部を指導されていました。
農業高校の特徴を生かして、部員が育てた野菜入りの味噌汁や
高校で生産された牛乳やきな粉で作った特製のドリンクを
体作りに生かすユニークな取り組みも行っているのも前田先生のアイディア
ここもエゾノーっぽいです。
さらに金足農業と練習試合をしたり、
全体練習でグランドの雪を踏み固めて、ノックや打撃練習も
しているという、ハンディを乗り越える姿がすばらしいです。

そんなエゾノー、ではなく、帯広農業の甲子園1勝です。

夏の独自大会では、一回戦負けでしたが、
相手が大会準優勝の旭川龍谷でしたし、
やはり実力のあるチームだったのです。

そんな健大高崎打線に勝利したキーになったのが、
帯農のピッチャーのスローカーブですが、
スローカーブにしてやられる群馬の強豪私学って
まんま山際淳二の世界だな、などと思ったり。

ちなみに、スローカーブをもう一球のピッチャーって、
昨年なくなったそうです。ご冥福をお祈りします。




ということで。(´・ω・)ノシ
先日、日高本線の鵡川〜様似間の廃止・バス転換が、
JR北海道と周辺自治体の首長の会議で容認されたと
当ブログで紹介しましたが、

その直後に、今度は留萌本線の一部の廃止・バス転換について、
沿線4市町村の首長により容認されました。

会議は非公開で行われましたが、深川市と沼田町が存続を
秩父別町と留萌市が廃止受け入れの姿勢を示しましたが
結果として、留萌〜沼田町までの区間を廃止することで合意をしました。

留萌本線は、深川〜留萌間の約50km間を結ぶ路線ですが、
経営難のJR北海道は単独では維持できないとして、
バス転換をもとめていて、国や道も容認していました。

JR北海道は、留萌線を存続させる場合、年間約9億円の
自治体への負担金が必要とし、さらに
今後20年間で鉄道設備の更新費用が約30億円かかると
見積もりました。
そのなかで、留萌市は、その半分以上の負担が
予想されたということで、
そこまでの費用を負担してまで残す必要はない。
との判断だったようです。

また更新費用についても、山間部の沼田〜留萌間には
トンネルや大きい橋梁などが多く、この区間が廃止になれば
その負担も軽減される、とのことです。

このまま、深川〜石狩沼田間の15km足らずのローカル線になるのか、
新たな決定が出てくるのかについては、
今後の報道をまたなければいけませんが、
気になる動きであることには代わりありません。


そもそも、JR北海道自体の経営についても、
コロナ禍の影響もあり、2020年4~6月期連結決算が、
売上高に当たる営業収益が207億円と前年同期からほぼ半減、
純損失は126億円となり、
島田修社長は「経験したことのない厳しい決算」と話すほど、
切羽詰まった状況です。

コロナ禍の影響、ここにも。です。


さらに、このことについて、地元紙が大々的に取り上げていましたが、
こちらは、JR北海道の多くの施策に難癖をつけたうえ、
JR北海道の存続に必要な議論を妨害する主張を繰り返しました。
なんら解決策をしめすことなく、提言をすることもなく、
JR北海道と道と国への責任転嫁をする報道をしてきました。

ここも問題点の一つです。

この地元紙は、政権与党とか、地元公務員組織とか、地元電力企業とか
その他地元大企業などなど、
とにかく上から目線で攻撃的な報道をすることしきり。

私が関わる業界も、必要以上に叩かれたことがありまして、
困ったものだな、と思うのです。



閑話休題。

とりあえず、にしんおやこと、にしんそばを食べに
少なくともあと2回、JRで留萌には行かなくてはならなくなりました。

現在売られている、12000円でJR北海道の在来線全線に乗ることができる
HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パスを使って行こうかな、
などと考えています。





ということで。(´・ω・)ノシ
先日のブログの続きです。

白糠線の代替バスを堪能してから白糠駅に戻って、
車で帯広に戻ります。帯広に15:05分着。
宿のチェックインをすませてしばしまったりしたり
洗濯をしたり、仮眠をとったり温泉を楽しんだりしてから、
18:35分に向かったのが、味の笑福さんです。

こちら、大きい道から一本入った路地にある
年季の入った建物と看板からして雰囲気があります。

使い込まれた白い暖簾をくぐって、入り口の扉を横開き。
中に入ると、そんなに広くない店内は細長い作りで、
カウンターと小上がりがあります。
カウンター席には、すでに先客が一人座っているので、
遠く離れた隅の席に腰を下ろしてメニューを吟味します。

ま、餃子、焼きそば、らーめん、炒飯、野菜炒め
といったところからの選択です。

お願いしたのが、焼き餃子、野菜炒めに瓶ビールです。

瓶ビールがウレしいです。しかも
サッポロ・キリン・アサヒ・サントリーから選択できます。

と、いうことでサッポロ黒ラベルをお願いします。

と、いうことで周囲を軽く見ますと、
小上がり席は、テーブルが3つありますが、
そちらにグループが2組。
そして、カウンター席の端と端に私と他のお客さんです。

すぐに、ビールを冷やす冷蔵庫から取り出してくれて、
置かれます。
開栓して、コップにそそぎます。
いい泡出てますし、一気に煽ると染みます。

と、焼き餃子が登場。

一つ一つは小ぶりですが、焼き餃子ならではのカリカリに軽く焦げている部分と、
蒸されてもちもちになっている部分の皮のコントラストがいい感じ。
小ぶりだからこそ一度に両方の食感が楽しめますし、

手延べで厚めに作られた皮は
モチモチとした強い弾力が感じられます。
水餃子ではこの皮の感触をさらに堪能できて、
皮の美味しさを楽しみたいなら水餃子ですが、
ビールに合わせるながら、両方の食感を味わうなら
焼き餃子です。

そして、中からは、火傷しそうな肉滴が溢れます。
豚肉のさりげない甘みと肉ならではの味と旨味に、
白菜やキャベツや玉ねぎにニラといった野菜の
シャキシャキ感とよく会いますし、
熱々の汁は、野菜からも出たものです。

そして、この餡を締めているのが生姜で
このピリッとするところも良ければ、
ニンニクのパンチもしっかりとあります。

餡自体の味が強く、野菜の味が生きていますが、
タレをつけても美味しいですし、
特に、自家製のラー油がピリっと刺激的で
餃子を締めます。これはいい。

ビールとの相性は言うに及ばす。
辛さ、熱さでいっぱいの口の中をクールダウンする
永久機関です。

ただ、こういうのを酢・胡椒で食べたいという欲求が
出てしまうのは、贅沢です。

そして、野菜炒めは、たっぷりと入った
白菜、キャベツ、もやし、たけのこ、
しいたけ、ピーマンといったオーソドックスな具に
きゅうりというのが面白い。
それぞれの具はシャッキリとした歯ごたえを残しつつ
火が丁寧に入れられていますし、
味は、塩と中華スープベースで、軽く胡椒とか生姜とか
にんにくが効いています。これは、たんめんの上の野菜の味です。
とろみのない中華丼の具のようでもありますが、
美味しいです。こちらもビールによくあいます。

と、いうことでウマいウマいいいながら、
それぞれ完食すると、お腹もいい感じですし、
ほろ酔いです。えーですね
概して素朴な家庭的な味が最高です。

あんかけ焼きそばも人気で、私以外では頼んでいる人も多し、
なら次は、もっと腹ぺこで行って、
あんかけ焼きそば、炒飯、水餃子で
るーびーだな、

などと、お見いながら、こちらをあとにして
宿に戻りました。

ちなみに「笑福」さんは、戦時中に南満州鉄道のコックとして
満州に渡っていた現店主のお父様が昭和29年に創業。
以来、餃子を提供し続け、帯広に餃子文化を広めたお店の
一つとして挙げられているそうです。

ほろ酔いで宿に戻り、そのまままた仮眠。
目覚めると計算中の前の時間だったので、そのまま
魔王学院、はたらく細胞、戦国鍋TVと楽しんでから再びZzz

翌日は4:30に起床。
朝風呂を味わって身を浄めてから、着替えて
6:25に下へ降りてレストランで食事です。

手袋はいてからバイキングのメニューを選択。
鮭のちゃんちゃん焼き、スクランブルエッグ、コロッケ、サラダ
ベーコン、オムレツ、きんぴらごぼう、ノリ、納豆、味噌汁、ご飯
といったところをいただいて大満足です。

やはりこの価格帯のビジネスホテルとしては
優秀な朝食を食べることができます。
CやTやSに比べて贔屓するのも宜なるかなです。

士幌線代替バスに乗って、糠平往復をすませてから
帯広にとめておいた車に乗って自宅を目指します。

この日は、日勝峠を越えての帰路ですが、
日高町の中心街あたりで聞いていたHBCラジオ
「ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組」も終わりましたし
食事にします。

向かったのは、道の駅「樹海ロード日高」の
国道274号線を挟んだ、東隣にある「そば処 夏川」さんです。

中へ入ると、昼食からすこし外れた時間帯なので、
数人程度のお客さんです。

カウンター席に腰をおろして、
メニューを吟味。
温かいそばメニュー、冷たいそばメニュー
丼もの、丼と蕎麦のセットメニュー、
定食などがあります。

そこで私は、ピンときた冷たい「そば」メニューから
「舞茸天ぷら」を注文します。

木が多様された内装と、広めの窓が
すっきりした感じで清潔な店内は、
カウンター席に加えて、テーブル席と小上がりがあります。
小上がりのところに一組、テーブル席に二人連れ
そして私です。

厨房からは天ぷらを揚げている音がします。

そして、待つことしばしで登場。
黒い塗りっぽい四角い盆にのった
丸い蒸篭に乗った白いお蕎麦、さらに別もりの舞茸天です。
最初から蕎麦湯もついてきますし、蕎麦猪口が一つなので、
蕎麦と天ぷらの兼用です。

では、まずお蕎麦からいただきます。
さりげない蕎麦の香りを楽しんでからすすると、
蕎麦の味とともに、もっちりとした
食感が特徴的です。

色の白さとともに、つなぎの関係ですかね、
このコシが強めな食感は面白いです。
ちゅるちゅるっと啜るときの
舌触りや喉越しもいい感じです。


汁からはかつお節の香りが漂いますし、
醤油などの返しの味がしっかりしていて、
甘味も強めで、淡白な蕎麦を盛り上げます。

さらに、舞茸天です。
こちらもサックリとした厚めの衣とともに、
舞茸独特の旨味に香りがすばらしいです。
舞茸の良いい香りが温められたことで
魅力が引き立てられているのがいいですし、
舞茸の食感と、衣のサックリさの差がいいです。
蕎麦汁つけても美味しいです。

一気呵成でいただきまして、ごちそうさまでした。
ここらへんでは、あまり食事をすることはなかったですが、
地味に美味しいところがあって、なかなかいい感じでした。




ということで。(´・ω・)ノシ
避密旅で白糠線、士幌線の廃線代替バスに乗ったときに
いただいたご飯のことです。


初日の夜は、ブログで書いたとおり、
本当は帯広の夜を楽しみたかったところなのですが、
十勝清水であたふたしててた関係で、気力が萎えて、
駅の7.11で弁当を購入して、そのままモソモソといただきました。

あ、お弁当は美味しかったですよ。

翌朝も宿の無料朝食サービスをそのまま利用。
透明のパックに入った、おにぎりが鮭とゴマ、さらに柴漬け。
おかずのパックには、生野菜、マカロニサラダ、ひじき、シュウマイ、卵焼き。
さらにカップに入った揚げの味噌汁
というメニューでしてた。美味しかったです。

その後JRで十勝清水へ。帯広駅で売られていたのが、
ぶた八の豚丼のおにぎり、
豚どんにぎりっ子です。

透明なパックのなかに2個だけ入っています。
これくらいなら入りそうですし、せっかくの帯広でのJR
せめて帯広らしいものでも食べたいじゃないか。
と、いうことで購入です。

「温めますか」と聞かれましたのでお願いしてから、
ほの温かいのを手にしてから車内へ。
休日なのに学校に行く学生で
1/3くらい埋まっている車内でいただきます。

パックを開けるとの中に2個。さらにタレの容器に豚丼のタレです。
開けただけで、香ばしいタレの香りが広がり、食欲を誘います。
つまんで観察すると、ごはんは白いところがない感じで、
タレがかかってほの茶色いです。
さらに炭火で焼かれ、焦げ目がついた豚肉が一枚のって、
その上から海苔で巻かれています。
かぶりつきますと、ご飯のタレの味は控えめですが、
豚肉のあまさとタレの香ばしさがこみで美味しいです。

ご飯のタレの味が控えめなので、
外付けのタレも納得です。
さらに、豚肉の美味しさを海苔の風味が盛り上げています。

うん、うまい。と2個をぺろり。
小腹を満たすのにはちょうどよいです。
ごちそうさまでした。

そして、十勝清水で給油をすませてから、白糠まで行き、
11:00に到着。そのままレストランはまなすさんへ。

お店は38号線沿いにあって、黄色い看板がインパクトあります。
店内にはいると、こちら、ファミリーレストラン風の雰囲気で、
広々としています。

とりあえず、4人がけのテーブル席に腰をおろして
メニューを吟味しますが、まずはメニューが豊富です。
エビフライ定食やハンバーグ定食、
とんかつ定食やザンギ定食などの定食メニューに
かつ丼、豚丼と
こちら名物そびえたつ天丼などの丼メニュー。
ステーキ、生ハム、たこ唐揚げに
カレーメニュー、ハヤシメニュー、パスタ各種
セットメニューにお弁当と
目移り必至です。

カレーだけでも
普通のカレーに加えて、
ハンバーグ・カレー、えび・カレー、カツ・カレー、オム・カレー
ドリア風カレー、ラム肉キーマカレー、白いチーズカレー
超激辛ダイナマイト・カレー 激辛チョウナマイトカレー
大辛コナマイトカレーなど、
何を選んだら…、という状態です。

天丼には最初から大いに惹かれている状況ですが、
気分はカレーでした。
で、ラム肉キーマとかと大いに迷いましたが、
カレーそのものの力を味わいたいのと、
揚げ物の具合を楽しみてたいのに加えて
道東っぽいものを食べたいという3つの欲を満たすメニュー。

それがカツカレースパです。

周囲を観察すると、三世代の家族連れと、
主婦風のグループ、お年を召した夫妻など
バラエティーにとんだ感じです。

見ると小上がり席とか、二階席もあるようです。

そんな感じで待つことしばしで登場です。

ステーキが乗って出てくるような
使い込まれた木の受け皿に乗った
分厚く黒く熱々に熱された鉄板の上に乗って
じゅうじゅうといい音をたてながら出てきました。

カツがスパのセンターに乗っていますが、
そのカツの表面が半分ぐらい見せつつ、
スパを完全に覆い尽くす感じで
黒褐色のビーフカレーがかかっています。
このジュージューがまずいいのです。

気分的に遠巻きりしながらカレーの具である
お肉をいただきますと、
まず軽く苦味ばしった濃いカレーにいやされますし
ビーフのしっかりした味がインパクトあります。
しっかりにこまれた複雑な味のハーモニーがたまりませんし
牛のエキスがベースになったヨーロピアンタイプの
濃いコクとぶっとい旨味がいい感じですし、
このしっかりしたベースの上でスパイスの刺激が暴れます。
これはいいです。

しかも、これをアツアツのスパに絡めて食べると
これまたよくあいます。
スパは細めで、アルデンテな茹で方が
濃いカレーにあいますし、小麦の味もいいです。

さっくりとした衣が控えめながら
アツアツのカツがこれまたいいのです。
カツはチキンカツなので、中のお肉は淡白ながらも
しっかりとした滋味が肉滴とともに
口の中に広がります。

そして、スパカツシリーズのキモは
食べ進めていくうちに、アルデンテスパが
しだいに熱された鉄板によってさらに固くなって

鉄板とくっついている部分はカリカリの
スナック状態になっていくところなのです。

これですよ、コレ。

道東で食べるスパはサイコーだなぁ。
鉄板いーねっ、道東サイコー!!

と、完食いたしました。
ごちそうさまでした。

と、大満足しました。国道沿いなのでまたよる機会もあるでしょうし、
そのときは、
エビの天ぷらが天に向かって高くそびえ立って豪快な
エビ天丼か、
ラムキーマカレーをいただきたいものです。

と、次の目標もできたことで大満足。
白糠駅へとむかったのでした。



続きは後日です。




ということで。(´・ω・)ノシ
先日の避密バス旅の士幌線廃線代替バスで糠平へ向かいました。
到着したのが8:51分。帰りのバスまで1時間以上ありますし、
せっかくの久々の糠平なので温泉です。

で、むかったのは、業者を入れずにDIYでマイペースで改装をしていて
行く度に違った顔を見せてくれるので、
糠平のサグラダファミリアルと勝手に呼んでいる「中村屋」さんです。

ああ、ひさびさの中村屋。やはり以前きたときよりも
進化しています。これがサグラダ・ファミリアたる所以です。

雰囲気のあるイラスト入りの
大きく新しいのれんがお出迎えをしてくれました。
漂うフレグランスがさりげなくお出迎えです。
木がふんだんに使われている内装も、おちつきます。

感じの良いフロントで、湯銭を払いますが、そのとき
「朝風呂10時までですが、よろしいですか」
とのことです。最初からそのつもりで来たので問題なしです。

まずは露天に向かいます。
行く道も以前来たときと変化しています。このリノベーションがいいです。

雰囲気ある木の通路を通って、木で出来た素朴な脱衣場へ。
先客はおりません。ありがたい。

こちらの露天は、大木をいい感じで生かしている
湯槽と、それを満たす透明の澄んだお湯が大好きです。
身を沈めると、体のちからが全部抜けます。
軽やかな湯触りと、鼻近くで漂う湯の香がたまりません。

生い茂る緑の木々と草の色合いが目に鮮やかで
お湯がちょろちょろと流れる音が響くなか
しばし、ぼーっとしてから、
木を軽く削って、段をつけているところで
道南スタイルを楽しみます。

目の前に青空が広がり
耳にはいるのは鳥のさえずりと湯の流れる音のみ。
しかも、背中とかには、ずっと温かいお湯が流れ続けているので、
冷めることはない。

しばし、貸しきりでそんなことを楽しんでおりました。
そして、再び湯槽に見を沈めたタイミングで
2人連れのお客さんが登場。
と、いうことで内湯にうつりましょう。

内湯も雰囲気があって良いです。

こちらは、前進の「富士見観光ホテル」時代、そのままとおぼわしき
タイル貼りの湯槽で、「スカシカシパン」の体に描かれたみたいな
鋭くない星形(花形)の湯槽が、モダーンな感じですし、
分厚いガラスが虹色に輝きなが、陽光を取り入れる内装と合わせて
瀬戸瀬温泉ホテルにも通じる昭和モダンな浴室です。

タイルがはられた堂々たる柱もヨーロッパの建物的です。
このタイル、昭和30年代のタイル職人さんの手によるものだそうです。

満たすのは、こちらもさらっとしたいいお湯です。
天井も高く開放感があります。
この雰囲気、今新たに作るというのも難しいでしょう。
いつまでも大切にしてほしいです。

しかも、このときも貸切でしたから、お湯に身を沈めたり、
道南スタイルも楽しみます。

道南スタイルをすると、高く開放的な天井の風情と
天井に湯気が時間をかけて描いた模様の美しさと、
微細な粒になって漂う湯気とか、差し込む光などの織りなす
景色を楽しむことができます。

と、再び湯槽に身を沈めたタイミングで、
5人組のグループが登場。

と、いうことで時間にもなったので、
今日はこれくらいにしましょう。

いいお湯でした、


ちなみに、こちら、木がふんだんにあしらわれている浴室と
日替わりで楽しめまして、宿泊すると両方楽しめます。

今回は入れませでしたが、重厚な感じの木のお風呂は、
湯槽から糠平ならではの透明なお湯があふれています。
内装の一面に張られている木だけでなく、
湯槽の縁とか中とか、ぶっとい自然木がベンチのように使われていて、
湯槽に沈んでいるのもいいですし、

上を見ると、東北の民家みたいな太い梁とか
屋根裏みたいな三角形に組まれた天井などが、上品でいいです。

内装に使われている木の香りとお湯の香りが混じるところもよく、
木の香りとお湯の香りがまざる上品なお湯というと、
湧駒荘とかカミホロ荘を思い出します。

フロントにむかって歩いていくと、
「本日の夕食と明日の朝食で使用している食材の生産者・販売者」
がかかけた掲示があって、

やはり、こちら泊まりで食事とかも堪能したいな、
しかも、泊まりなら、夜の露天も両方の内風呂も楽しめるし

と、思いながら、9:50分くらいにこちらを辞して、
徒歩でぬかびら源泉郷スキー場前バス停をめざしたのでした。





ということで。(´・ω・)ノシ
このところ、避密旅行記ばかり乗せていますが、
このタイミングで、こんなニュースが入ってきました。

JR北海道が、廃止・バス転換を求めているJR日高本線の鵡川〜様似間(116km)について、
日高管内の、日高・平取・新冠・新ひだか、浦河・様似・えりもの7町長が
8月12日に、来春3月の廃止と代替バスの運行開始で、
JRと9月中に最終合意をする方針を決めました。

この区間は、2015年の1月、猛烈に発達した爆弾低気圧による高波被害で
厚賀〜大狩部間で土砂流出が発生し、鵡川〜様似感が不通になり、
さらに9月に来た台風17号の影響で、豊郷〜清畠間と厚賀〜大狩部間で
路盤が流出するという追加被害が発生しました。

これの補修に30億かかり、さらにお金をかけたとしても、
利用者が少ないために採算がとれないため、
JR北海道は20億の支援金の拠出を提案して、
管内7町と話し合いをしていましたが、

被害のない日高町門別までの再開を求める日高町や、
全線の復旧を求める各町との間との温度差があったり、
JRが2016年に発表した、「単独で維持することが困難な路線」に
鵡川〜様似間が入ったり、
DMVやBRTの導入が検討されたりと紆余曲折を経て、
最終的に最後まで反対していた浦河町が賛成をしたことで
今回の決定となったそうです。

なるほど。

JR北海道が「単独では維持困難」として廃止・バス転換を求めている
赤字路線5区間のうち、廃止が決まれば
石勝線夕張―新夕張間、札沼線北海道医療大学―新十津川間に続いて
3例目となり、自然災害で不通となった鉄路を復旧せずに
廃止すれば、JR北海道としては初めてになります。

先日乗った代行バスも1桁の乗車でしたし、
かつて静内に住んでいた同僚などによると、
札幌に行くのなら、日高本線使うより、バスのほうが利便性がよく、
しかも日高自動車道が厚賀まで延伸されているので、
その傾向はすすむのではないか、
とのことです。

沿線はそこまで過疎が進んでいる感じではなく、
民家は続いている印象でしたが
(避密の旅をしていたときは、もっとすごいところばかりでした)
やむを得ないですか。

町の会議でも、代替バスの詳細についてが主なテーマでしたので。
この後の日高の交通体系がどうなるか、というのが
話し合いの中心となるのでしょう。

さらに本線が長い区間で廃止になるのは、
名寄本線、信越本線、留萌本線に続いて4線目
(支線が廃止になった函館本線などは除きます)

そして、日高本線はラストランができずに
廃線になります。
残る所、鵡川〜苫小牧間の30km。
路線距離50kmの留萌本線を抜いて、
“本線”を名乗るJR線の中では、最も短い路線になります。

ちなみに、赤字で単独が維持困難とされている路線の
あと残る2線区は根室本線の富良野〜新得間と
留萌本線の留萌〜深川間です。

富良野〜新得間も、2016年の台風被害で東鹿越〜新得間が
運休、バス代行が行われている区間で、
落合駅は現在ホームにも入れない状態です。

JR北海道については、何度も語っていますが
複雑な問題を抱えていますし、地方の過疎化の加速も
歯止めが聞かない状況下で、
地方交通の大切さについて改めて考えなければならないです。





ってことで。(´・ω・)ノシ
前日、白糠線の廃線代替デマンドバスを完乗
大満足で車で帯広に戻って、この日はルートインに泊まります。

と、いうのは翌日が早く、
行きたいお店がもとより日曜定休で朝食時間に営業しているお店がない。
と、いうことで宿で朝食をいただくことを考えると、
前回はCABINさんでしたので、今回はこちらです。


4:30起床。朝風呂を味わって身を浄めてから、着替えて
6:25に下へ降りてレストランで食事です。
手袋はいてからバイキングのメニューを選択。
鮭のちゃんちゃん焼き、スクランブルエッグ、コロッケ、サラダ
ベーコン、オムレツ、きんぴらごぼう、ノリ、納豆、味噌汁、ご飯
といったところをいただいて大満足です。

その後6:45にチェックアウト。お世話になりました。
ただ、車は追加料金を払ってしばらく置かせてもらいます。
6:50にセイコーマートで買い物してから、6:55バスターミナルへ。
しばらくすると、真っ黄色に塗色された十勝バスが登場。
ぬかびら源泉郷スキー場行きのバスです。
バス待ちの4人とともに乗り込むと、すでに1人乗っていて、
乗客6人乗せて、バスは定時の7:05に発車。

バスは西2条通りを北上。
西2条6丁目で1人乗り、西2条1丁目で1人のります。
国道38号線をこえて、国道241号線をさらに北上。
十勝大橋で十勝川をこえます。

チャリンコをこぐジャージ姿の高校生の一団とすれ違います。
先日もそうでしたが、土日に高校生が活動をしているという
日常が少し戻ってきています。

鈴蘭公園入り口で2人乗り、木野郵便局で1人乗ります。
ここらへんから、車窓左側に士幌線跡は並走していましたし、
左側に見えるハピオのあたりにかつての木野駅がありましたが、
ほぼ痕跡はありません。

木野大通12丁目で1人乗り、木野大通14丁目で1人降りて
木野大通16丁目で1人乗ります。
よつば乳業前の先に、鉄の小橋の痕跡が見えます。
並走するのは築堤跡ですかね。

高速の高架をくぐってさらに北へ。
並走する小道や築堤跡がらしいです。
新道11丁目で1人乗り、ここを左折。
士幌線跡をまたぎますが、跡はわかりません。
音更大通11丁目で右折。大通りを北上します。

音更役場前で1人乗ります。
ここらへんの右側が旧音更駅跡ですが、
よくわかりません。
プロスパ6で1人乗り、音更大通1丁目でまた右折、
音更新通1丁目で左折してまた国道に戻ります。

音更橋をこえて、音更7条のさきで、フロンティア通と合流。
周囲は一面の金色の麦。麦秋です。
国道は音更川の東側を走り、士幌線は音更川の西側を離れて走るので
バスから痕跡はわかりません。

中士幌9号と中士幌10号の間で、音更町から士幌町に入ります。
中士幌中心街の郵便局がある交差線を
右折すると中士幌駅のあとがありますが、
当然バスからは見えません。

この北側のバス車窓左側150mあたりのところに
国道と並走する並木があります。
あそこらへん廃線跡っぽいです。
中士幌19号で一人乗ります。

この先からバス停の名前が士幌になります。
道の駅、ピアしほろ21を過ぎて、
JAの工場冷蔵庫群を見ながら左折。国道からななれて、士幌の市街へ。
英語の車内アナウンスがながれます。

士幌バス停の手前の交差点を右折した奥に
士幌駅の跡がありますが、バスからは見えません。
まっすぐいってから右折。
士幌まちあい所で1人乗車。運転手さんはここで小休止です。

士幌27号の先のセイコーマートがあるところを左折。
国道241号線に戻ります。

士幌31号で1人降りて、バスはさらに北へ。
士幌34号の左側に北平和駅がありましたが、
路盤もろとも農地になっていて痕跡は全くありません。

士幌35号の先で国道は軽く左にカーブして、士幌線も国道と並走しますが。
バスは左折して上士幌町に入っていきます。

上士幌高校で12人降ります。帯広や音更、士幌から通学している高校生も
少なくないんですね。車内は4人残り、バスは北へ。
上士幌小学校前で右折して、上士幌東2線で1人おります。
この先、車窓の右側に交通公園の看板がありますが、
ここから南側に上士幌駅のあとがありました。
バスからは、JAと駐車場の間に斜めに走る廃線跡の並木しか
確認できません。

上士幌で右折して国道273号を一旦南下
上士幌交通ターミナルで1人下車。
拓殖バス上士幌営業所や道の駅、信組前などをとおって
交通ターミナルで一旦小休憩

そして国道273号線に戻ってから、一路糠平へ。
天気も晴れてきて、山もきれいに見えて近いです。

萩が丘バス停の横左側に小道がありますが、
ここがかつての萩が丘駅にむかう道です。

さらに清水谷バス停左側横にも小道がありますが、
ここがかつての清水谷駅に向かうバスです。
それぞれ痕跡はありません。

大雪国立公園入り口の看板を見ながら、
黒石平の地名看板をすぎると、本格的な山道です。

音更川の元小屋ダムにせき止められて
ダム湖になる上のところから、黒石平覆道がありますが、
その手前あたりが旧黒石平駅あと。
そして覆道を出て、泉翠橋から車窓左側に見えるのが
堂々たるコンクリのアーチ橋。第三音更川橋梁です。
このコンクリ橋の連続こそが、士幌線のキモです。

ちなみにコンクリ橋は補修作業中です。
この先の少し広くなっているところが、
かつての電力所前仮乗降所跡です。

さらに車窓左側鱒見トンネルの手前には第二音更川陸橋梁
出たところには第四音更川橋梁です。
これですこれ。
気になった所で好きに止められないというマイナスポイントもありますが、
自動車から見るよりもバスなので視点が上なので
よく見えるのがいいですし、じっくり見られるのもいいです。

そして泉翠峡トンネルを超えると、
車窓右側に、威風堂々たる糠平ダムの威様です。
すばらしい。
さらに糠平トンネルや不二川トンネルをこえると、
久々の糠平温泉です。
富良野に住んでいたときはちょいちょい来たのですが、
現住所からはいささか遠いということで、
8年ほどご無沙汰をしています。

到着が8:51分。バスはスキー場前まで行きますが、
帰りのバスまで1時間以上ありますし、せっかくの糠平なので、ここは温泉。

と、いうことで、温泉がある糠平営業所で下車。
あと一人乗っていたお客さんもこちらでおりて、
無人のバスはスキー場へむかって走ります。

で、むかったのは、朝風呂をやっている糠平のサグラダ・ファミリアこと
中村屋さんです。
こちらも8年ぶりの中村屋。やはり以前きたときよりも
進化しています。これがサグラダ・ファミリアたる所以です。

朝風呂は10:00までですが、バスの待ち時間とか考えると、
時間的にもちょうどいいです。
と、いうことでいい温泉に朝から大満足で、

帰りに乗る予定なのは、10:11ぬかびら源泉郷発のバスなので
9:45分くらいにこちらを辞して、
徒歩でぬかびら源泉郷スキー場前バス停をめざします。

本当は士幌線は十勝三股までが区間ですが、
路線バスが出ているのは、糠平まで。
糠平〜十勝三股間は、都市間高速バスでないと走らない区間です。

ここも、いずれ乗らなければ行けないな、と思ったり、
途中かつて何度も入った温泉宿などを見ながら5分程で到着。
陽射しはジリジリと強く路面からは陽炎があがっていて空気を揺らします。
空はぬけるような蒼さで、白い雲も絵のようです。
乾いた風が吹くと、木々が一斉にさざめき
木かげには涼しさが訪れます。
濃いフィトンチッドの香りが鼻腔を満たして眦が下がります。
季節は夏です。

待つことしばしで来たときに乗ったバスが来ます。
ここからバスに乗りますと、温泉公園で一人、糠平営業所で1人
お客さんが乗ってきます。営業所から乗ってきたお客さんは
行きも乗っていた人です。

黒石平のところで黒曜石に関する車内アナウンスが入って、
ダム、トンネル、コンクリ橋と続きます。
泉翠橋のところには、第三音更川橋梁を見に来た観光客のかたが4〜5人います。

次は、車で来て近くで見るか、都市間バスで通ったときに見るか
ですが、いずれまたおとずれます。

と、山道をおりて平野部へ。
進行方向向かって右側に、草の列が見えます。築堤跡です。
バスは国道をまっすぐ南下します。
さっきまで抜けるような青空だったのですが、
また、灰色の雲が広がってきました。

上士幌の街に入って、交通ターミナルで1人乗車
上士幌高校で6人乗ってきます。
上士幌の市街地をぬけて、上士幌36号と、士幌35号の間で国道241号線へ。

士幌のセイコーマートの前で右折して、
士幌西1線で1人降車、士幌待合所で1人乗車
士幌農協前で1人、士幌で1人乗り、士幌24号で1人降ります。
また国道241号線に出ます。

さらに音更の街なか前でまた右折。
音更大通11丁で1人降り、
新通11丁目で1人降り、
木野大通16丁目で、1人乗って1人降り、
木野大通14丁目で1人、木野大通12丁目で3人降りてから、
バスは十勝川をこえて帯広市に。

西2条1丁目で2人、西2条6丁目で1人降りて、
西2条8丁目からは5人乗ってきます。

そして、帯広バスターミナルで私も下車
約5時間ぶりにかえってきました。

そして、ホテルにあずけていた車を出してから
ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組を聞きながら、
2泊3日で、白糠線全線と士幌線のほとんどを走った
大満足の日程を反芻しつつ、
自宅を目指し、車を走らせたのでした。




ということで。(´・ω・)ノシ
今年も働き方なんたらの影響で、3日間、職場を閉鎖するので、
有給を取って休みなさい。と言われて「はい」と従っています。
例年なら、冬コミの申し込みをしたり、やきうに行ったりと
忙しい時期ですが、今年は忙しいどころか、
8月なのに一度も道外に出ずに終わりそうです。

と、いうことで現在も某所で避密バス旅中ですが、
それはまた後日ご披露するとしまして、
ここからは、先月に行った避密バスの話です。



ある金曜日、お仕事を終えてから職場を出たのが17:20
国道5号線を進んで余市から高速乗って、
後志道〜札樽道〜道央道〜道東道で、この日の宿泊をする
帯広の宿に入るという計画です。

17:55に余市ICから後志道に入ります。
この時点で、車の航続可能距離が200kmとの表示。
ならなんとか給油なしで行けそうかな?
と順調に歩をすすめます。
さらに道東道に入って、最後の給油ポイントの由仁SSで
航続可能距離が80km。
なんとかギリ間に合いそうかな。

ただ、慎重にエコ運転を心かげていきます。
と、まずは「道東道、十勝清水〜帯広音更 20:00から通行止め」
との表示が出ます。
エコ運転していたら、20:00に十勝清水を通過するのは
少しキツいかな、などと考えながらも
なおもすすんでいくと、予想以上にガソリンが減ります。

しかも、トマムICを越えたところで、航続可能距離が0になって、
ガソリンメーターも残りを表すゲージが
消えてしまいました。
ヤバイヤバイ。
これは、まずは清水までもってもらってから、
清水で給油しよう。

と、なんとか清水に入ったのが20:15頃。
ガソリンはまだギリ大丈夫そう。

ですが、十勝清水の午後8時過ぎで
やってるスタンドなんてあるハズがないです。
これで帯広まで行くのはまず無理。
どうしよう…

と、思案した結果、
清水に車をおいて、JRで帯広まで移動。
帯広の宿で一泊したあと、あさイチで清水に行って、
早朝からやっているGSで給油をしよう。

と、脳内会議で決定。十勝清水駅に向かいます。
時刻表を見ると、20:55発のとかち5号があります。
ありがたい。とりあえず、これ乗って帯広です。

と、いうことで車を駅の駐車場に停めて、特急を待ちます。
列車は定時に到着。
乗り込んで、車掌さんから乗車券と特急券を購入。
はからずも2回連続でJR北海道のお世話で帯広へ。
帯広には21:20着。駅構内の7/11で洋食弁当を買ってから
宿には21:40チェックイン。こちらで食べます。

そして、ガソリンの件で気づかれしたせいか、
宇崎ちゃんをみながらヲちてしまいましたZzz



翌朝は4:50に起床。おはようございます。
本来ならば、帯広から直接車で白糠へ行く予定なので余裕がある。
ということで今まで行きたかった朝定食のお店に行こう、
と考えていたのですが、早いJRで十勝清水に行かなければならないので
そのまま宿の無料朝食のお世話になります。

準備万端すませてロビーに行くと、
お盆をもって部屋で食べるとのこと。そういうこともあります。
で部屋で朝食を済ませてから宿をチェックアウト。
お世話になりました。

帯広駅で、豚丼おにぎりが売られていたので購入。
帯広分が足りないので、車内でいただこうという寸法です。
おにぎりは美味しかったです。

土曜の早朝の列車ということで、
学生さんがたくさん乗っています。

巨大な甜菜糖工場のタンクを見たり、
小麦に蕎麦にジャガイモが植えられている
いかにも十勝な畑を見ていると、大成で5人くらい降ります。

さらに羽帯の駅跡には看板が建てられていて、
最近廃止になった駅としては珍しいです
そして、十勝清水に8:16着。

学生さんが30人くらい降りるのに混じって下車。
駐めていた車に乗ってガソリンを入れて復活!!
道東道を浦幌まで乗ってから、一旦下見をかねて
国道274号線、392号線と進んで、白糠市街へ。
11:00にはまなすさんでカツカレーをいただいてから
駅へ向かいます。

駅に車を止めて、待つのは、コミュニティーバスです。
旧白糠線の経路をたどる茶路沢行きバスは、
HPを見たら、予約制みたいなので、前々日に電話を入れてお願いしました。
こうやってデマンドバスを予約するのも初めての体験です。


時間前にやってきたのは、8人乗りのワゴンタイプのハイエースです。
白糠町名産のシソ色のワンポイント塗色がきれいです。
乗っているのは、私と、お子さん2人つれたお母さんです。

バスは町内の病院とか体育館などの施設を回るように
うねうねと走っていき、
日の出団地から、国道392号線に出ます。
進行方向左側には路盤跡がありますし、
小川にはコンクリ橋がかかってます。
伝光寺前で親子連れが降りると、私の貸し切りです。
茶路小中学校先にもコンクリ橋が見えます。

16km地点をすぎると、左側に広がるしそ畑です。
地名は鍛高。納得です。さらにコンクリ橋も見えます。
さらにすすむと道東道の高架です。ここから先が
本格的に廃線が残る跡です。

白糠線は、昭和58年に廃線になりましたが、
出来たのが、白糠から上茶路までが昭和39年、
上茶路から北進までが昭和47年と、開通が新しく、
(だから上茶路〜北進間は、11年しか営業をしていません)
橋とトンネルの連続が続き、かつ、沿線がほぼ農地とかではないため
遺構が数多く残っています。

千代橋から進行方向左側に見えるコンクリ橋、
そして国道がコンクリ橋をくぐって、
松五郎橋からは進行方向右側に見えます。
左側に石碑がある集会所が見えますが、この奥にかつての上茶路駅がありました。

さらにすすんで保静橋からは、車窓右側にコンクリ橋です。
松平橋は茶路川の支流の橋ですが、
ここから茶路川本流にかかるコンクリ橋が
右側の下の方に見えます。

続く明橋はふたたび茶路川にかかる橋ですが、
ここも右側にコンクリ橋です。

さらに美恵橋からも左側に橋が見えます。
この左記の32kmの青い表示を過ぎてしばらく行くと、
また白糠線の高架の下をくぐります
さらに進んでいくと二股の集落です。
北進簡易郵便局を過ぎてところを右折。道道143号線
北見白糠線に入ります。
手前に校門の跡と北進小中学校の石碑があります。
ここらへんが北進駅のあとですが、
痕跡は残ってません。

さらにバスは5kmほどすすみ右股の集落の外れの
通行止めゲートの手前で折り返しです。
ここで少し休憩です。外に行きますが、虫が凄まじかったので
少しだけ写真をとってすぐ撤収。
バスの中でもピシピシと虫が当たってきます。
バスは定時より早い時間に発車。

行きに見たポイントを確認しながら戻ります。
美恵橋のところで右側にきれいにコンクリ橋が見えるところとか、
道道上茶路線の入口手前にも橋が見えますし、
明橋のところで高架をくぐり
その先の松平橋からは遠景でみえます。
保静橋のところでは、左側に路線が沿っていますし、
松五郎橋は左側に遠景で見えてからの、
高架で道路をまたいで右へ。
千代橋のところも水がありますし、
インターから先の0.4kmのところも
遠景で左に橋が見えますし、
清水橋の左横にも橋です。

右側に路盤跡がうつって、コンクリ橋が見え、
さらに茶路小中学校の手前、松川橋からもコンクリ橋が見えます。

と、いうところで、白糠線跡を堪能。
茶路団地で少し待ちますが、その後、団地入口で
国道からわかれて、町内の施設のところを走り、
白糠駅に到着したのが、定時より少し早い13:30でした。
帰りは貸し切りでした。

初めての予約制のバスでしたが、路線バスとは違う
視点からの景色がなかなか楽しかったです。

その後、白糠駅から国道38号線を通り、車で帯広に戻ります。
帯広に15:05分着。この日の宿は駅前のルートインです。
その後洗濯をしたり、仮眠をとったり温泉を楽しんだりしてから、
18:35分に笑福さんで瓶ビール、野菜炒め、餃子でご機嫌な夕食です。

ほろ酔いでそのまままた仮眠。
目覚めると計算中の前の時間だったので、そのまま
魔王学院、はたらく細胞、戦国鍋TVと楽しんでから再びZzz

この日を終えたのでした。


翌日のことはまた後日です。




ということで。(´・ω・)ノシ
☆「SOUPCURRYKING」(札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1)

7月のある日、久々にカレーを食べに向かったのが
KINGさんです。
到着したのが、開店20分前。
すでに車が2台止まっています。
しばらくすると、さらに一台登場。
20分くらいから、外に出て待つと、
1台目5人のご家族、2台目中年夫婦。
そして、私。さらに開店前に10人以上が並ぶ、
いつものKINGの開店前です。

時間になったので、スタッフの方に従ってお店の中へ入りますと
カフェのようなキレイでオシャレな店内に迎えられて、
お一人様ということで、カウンター席に案内されます。

女性のグループとか、男女のグループとかと、
年配の方もいらっしゃいますし、私のようなソロ客もいます。

いつものようにメニューを吟味いたします。

チキンカリー 980円
定番のやわらかチキン。皮はパリッパリ!
チキンレッグ、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラチキン
野菜カリー1250円
定番チキンカリーにたっぷり11種類の野菜が入ったカリーです。
チキンレッグ、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、ナス、
しめじ、れんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
ポーク角煮カリー 1030円
豚バラ肉を醤油・酒・砂糖でじっくりやわらかくなるまで煮込みました
豚角煮、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ
ポーク角煮野菜カリー 1300円
ポーク角煮カリーにたっぷり11種の野菜が入ったカリー。
豚角煮、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、ナス、
しめじ、りんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
ラムカリー 1080円
下味をつけ、赤ワインとしょうがでじっくり煮込んでますので、臭みも無く、やわらかジューシー!
ラム、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ
ラム野菜カリー 1350円
ラムカリーにたっぷり11種の野菜が入ったカリー
ラム、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、うずら、ナス、
しめじ、れんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
納豆挽肉カリー 950円
納豆の入ったくせになるカリー
納豆、挽肉、長いも、にんじん、ピーマン、キャベツ、うずら、おくら、ブロッコリー
牛スジ豆腐カリー 1150円
コラーゲンたっぷりの牛スジを和風だしでトロットロになるまで煮込んでいます。
豆腐といっしょにヘルシーにどうぞ!
牛スジ、豆腐、長いも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、水菜
野菜カリー 1030円
たっぷり11種の野菜が入った体にうれしいカリー。
じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、ナス、しめじ、
れんこん、おくらブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
シーフードカリー 1350円
バターソテーしたシーフードがたっぷり入ってます!
エビ、ホタテ、イカ、アサリ、ムール貝、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ

あと、限定メニューやマンスリーメニューがあります。

辛さの選択が
0番 - 辛さは一切無いです
1番 - ちょい辛です
2番 - オススメの辛さ、中辛です
3番 - 辛口です
4番 - 激辛です
5番 - もっと刺激がほしい方!
6番 (+50円) - ここからピッキーヌ入り
7番 (+50円) - グッジョブ
8番 (+100円) - グレート!
9番 (+100円) - スーパー!
10番 (+150円) - エクセレント!
Jack (+150円) - 辛さのジャンキーです
Queen (+200円) - 辛さ女王様級
King (+200円) - 辛さ王様級
Joker (+250円) - デスソース入り

トッピングの選択が、
ウズラ・温泉タマゴ・納豆・豆腐・オクラ(3本)・ブロッコリー(3個)・レンコン(2枚)
ナス・かぼちゃ・きくらげ・100円しめじ・まいたけ・小松菜・150円
カゼトッピング (焦がしニンニク+白髪ネギ)・フィッシュフライチーズ(ライスON or チーズIN)・200円
餃子・ ソーセージ・挽肉 - 250円
チキンレッグ・ベーコンステーキ - 300円


だそうです。

にしても、デスソースってw… いつ見ても気になります。
最近は、昔ほど辛さに対して積極的ではなくなったので、
たぶん挑戦することはないでしょうが…

ということで、今回はマンスリーの『ゴーヤチャンプルーカリー』
辛さ4番をオーダします。

一心地ついたので、BGMの洋楽に耳を傾けながら、改めて周囲を軽く見渡します。

大きく明るい窓、白い内装、濃焦茶色の床というシンプルですっきりした色調の店内に
白いソファーのような合皮のすわり心地が良いイスとこげ茶いろの机に、
同じ色のカウンターカウンターの前には高い銀色の足した黒い合皮っぽいイス。
カウンターが6席、テーブル席が16席で、
テーブルの上には、ちっちゃい観葉植物が置かれています。

厨房からは調理音といい香りが漂ってきて
気持が高ぶりますが、

待つことしばしで、淡いカフェオレ色に縁取られたアイボリーのまん丸なお皿と、
セットのような柄のオシャレなボウル状の器に入ってカレーとライスが登場。

スープの色は、明るいオレンジ色にアイボリーっぽい乳白色を
混ぜたような色合いの非透明系白濁スープです。

スパイスの香り、豚の脂やエキスっぽい香り、鰹節の香りが
混ざって鼻を刺激します。この鰹節の香りは、レギュラーメニューより強め。
やさしげな色合いで、普段よりも明るくて白味が強い
黄色がかったスープの中には
ごろごろと入る存在感のあるゴーヤーとスパムです。
色味的には、この2つに加えて人参やピーマンなどがアクセントになる色鮮やかさ。
キャベツもいい感じです。
上でゆらゆらと不思議な踊りを舞う鰹節もいいです。

ライスは押し麦の入ったターメリックライスで、目に優しい黄色いものが、
淡い色合いのお皿の上で輝いています。

と、いうことで、まずはスープを一口イタダキマス

クリーミーな乳白色っぽい見た目なので、
こってりとしたコクがくるのかと思いきや、
サワヤカな感じの飲み口が最初にきて、
次第にコクや、軽く酸味が利いたウマ味のパンチが訪れます。

鰹節の味わいは、旨味のエッセンスのみが抽出されて濃縮されてます。

そして、すぐにスパイスの刺激が来ます、味わいのベースがしっかりとしているので、
飲み口はすっきりしていますが、複雑な味わいの旨味があって
スパイスが主張するトンガった刺激が浮きません。
スパイスの刺激が美味しさの一要素として、機能しています。
このベースこそが、乳白色がかった色の原因である、
しっかりと下処理をした鳥がらや、トンコツや、ゲンコツを煮込むことで
でてきた濃厚なコクと
鰹節やコンブ、煮干しなどからとったウマミがあるスープのダブルスープです。

スープを形作る素材の個性を生かしながら、
一つ一つの味が決してでしゃばらず、ジャマをせずに馴染んでいる
美味しさとコクの深さです。

さらに、トマトのほのかな酸味交じりの旨みが、味を複雑にしています。
最初は比較的あっさりとした印象を受ける飲み口に反して、
口の中は、スパイスの刺激とともに うまみ、コク、などの
カレーのウレしい濃さが次第に溢れてきます。

そんな白濁スープは濃厚ですが、飲み口とともに、
後味もすっきりとしていて、
抽出されたエッセンスが前面に出てきているのですが、
後味はすっきりというところもいいですし、
フワンとした残香もキモチイイです。

そして具材ですが、まずはゴーヤーのしゃっきりした歯ごたえと、
存在感ある苦味。この苦味がゴーヤーのゴーヤーたるゆえんで、
苦味が嬉しいですし、クリーミーなカリーの中で異彩を放ちます。
まずは、ここで沖縄です。

さらにスパムの癖あるチープな肉の味も
存在感たっぷりですし、スープにもよくあいます。

風味的には、鰹節スープとよくあいます。
肉滴とミックスされたスープの味もよければ、
これを受け止めるライスとの相性が抜群です。
そしてゴーヤーチャンプルーといえば、
豆腐に卵です。
豆腐も柔らかくも淡白でしっかりとした豆の味が
カレーにあいますし、スクランブルエッグも
きれいな色合いとともに滋味あふれる。しっかりした味です。

脂吸って、青いキャベツは本来の甘いあじが素揚げされて
焼きそばとか回鍋肉とかで味わった
炒められたきのキャベツのような味で、
これまた濃厚スープにもご飯にもあいます。
にんじんはあまいですし、
ジャガイモもやさしいあまさ。

たっぷり入ったきくらげも食感がくにくに。
肉厚のピーマンもいいいです。

これが、やや濃い目に味付けられた昆布と鰹節のたっぷり効いた
スープとよくあいます。

ま、鰹節も昆布も、沖縄料理では肝になる食材なので
合わないはずがない。
これが押し麦入りのターメリックライスと
良くあうのです。

ただ、ここまで沖縄沖縄していると、
豆腐がもう少し固めでも…とか、
人参がシリシリーされていとも…とか、
芋が紅芋か田芋でも

などと贅沢なことを考えてしまうのです。
が、これでも大満足。
口の中が沖縄だ。
イーヤーサーサ!!


口直しの水を飲みながら、
徒歩で行って、オリオンとともにいただきたいなぁ。
という欲望とも戦いながら
唇が軽くヒリつく、キモチよい痛痒感を覚えつつごちそうさまでした。


「迷わずに今~♪」と鼻歌交じりで、こちらのお店を
あとにしたというわけです。



☆「SOUP CURRY KING (スープカレーキング)」(札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1 )
◇営業時間◇平日 11:30~15:00 & 17:00~23:00 (L.O. 22:30)
土・日・祝 - 11:30~22:00 (L.O. 21:30)
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇有り


ってことで。(´・ω・)ノシ
紋別でお世話になった宿は、オホーツクパレス紋別さんは、
バスターミナルからしきん距離にありますが、
と、いうことはあのお店も近くにあるということです。
小久々の紋別、しかも宿泊。
ならばこのお店はさせては通りません。

17:00過ぎに、宿にチェックインをして、
しばしまったりしてから向かったのが
レストランあんどうさんです。
雰囲気のある入口のドアを開けて
中へ入ると、席はほぼ埋まっています。

カウンター席があいていたので、そちらに腰をおろして
メニューをみます。
ステーキは単品で5000円台から。
さらにディナーセットも5000円台から。
それぞれ1万円近くまであります。
その中で、ハンバーグはセットで2400円。ということで、
ここはハンバーグです。

店内は、厨房を囲むように、カウンター席があり、
さらにその周りにテーブル席があります。
私の座ったカウンター席は、目の前で職人芸を
見ることが出来ます。すげー火の柱がたったり、
手際よく複数の品物を仕上げていったり、
流れ作業のような感じで連携したりと、いちいち鮮やかです。

レンガの内装も、落としめの照明も落ち着いた雰囲気で
BGMのクラッシックもいい感じで、いろいろな場面で使えそう。
周囲は家族連れとかお年をめしたご夫婦とかが中心ですが、
私のようなシングル客も浮かないです。

と、いうことで待つことしばしで、まずは、濃いポタージュが登場。
乳製品の濃いコクのある味と、とうもろこしのしっかりとした
甘みと旨味がパンチあります。これはすごい。
さらにハンバーグが登場。
ほぼ漆茶の濃いソースをまとった外観と
良い香りがたまりません。
と、いうことでハンバーグにナイフを入れますが、
柔らかいです、ハンバーグ。ふわふわです。
そして、断面からあふれ出すたっぷりの肉滴もいいです。
口にすると、肉の野趣に富んだ味が広がりますし、
軽く歯で押すだけであふれる肉滴です。
表面が軽く焦げた感じじ固めに焼かれているので、
中のふわふわといいコントラストですし、
ほろ苦さと中の肉の甘みもいいです。

このハンバーグをもりたてるソースも濃いです。
ワインの香りがほんのりと漂い、肉のエキスを
塊で感じることが出来ますが、すっきりとした後あじ。
純粋な旨味で、余計な雑味がなく、
濃さを感じながらもさっぱりしていますし、
これが肉滴と混ざり合って強くなるコクがいい感じ。
つけあわせのインゲンとかじゃがいもには
塩味のパンチが効いていますし、マカサラも丁寧な味。
サラダもシャキシャキで、スキがありません。
全体的に味が濃いのが紋別流ですか。
とはいえ、上品な味には変わりませんが、
どこか家庭を感じるほっとできる味なのもさすがです。

いつかはステーキやディナーを食べに伺いたいものです。
ごちそうさまでした

と、いうことで22年ぶりのあんどうを堪能しました。


バスを乗り継いで到着した浜頓別。
こちらでは2時間近く時間があるので、町内を散策します。
最初、いい感じのお店を発見しましたが、
土曜は夜のみの営業の様子、他にもバスターミナル界隈のお店は
似たりよったりだったので、バスターミナルに戻って、
バスターミナルと併設されている道の駅に入っている
こんがり堂さんのパンと缶コーヒーで、
名寄本線、興浜線完乗のお祝いです。

広くてきれいな道の駅は去年の5月にオープン。
中では遊具もあって、
元気なちびっこが遊んでいます。

で、こことともに人がたくさんいるのが、
焼き立てパンのこんがり堂さん。
パンのいい香りとともに、各種のパンが並んでいますが、
すでに売り切れのパンも多数です。
人気のお店です
で、今回購入したのが、カレーナンと、ホイップカスタードと、アップルパイ。

カレーナンは、べろーんとデカいナンがいい感じ。
噛みごたえがしっかりしていますし、中はふっくら。
弾力ある生地と、発酵香もいい感じですし、カレーはスパイシー。
おかずパンとして楽しむことが出来ますし、
カレーとナンの組み合わせは最高です。
ホイップカスタードは、ほの甘いパン生地の味と
濃い乳を感じるホイップクリームに、優しい甘さのカスタードと、
ベクトルが異なる甘さの重奏がたまりません。
アップルパイは、サクサクの食感と、漂うバターの香りどおりの
濃いバターの味と、豊かな生地の味。
中のりんごの甘酸っぱさにしっかりとりんごをしめる
シナモンの香りもいいです。
これは美味しい。

さまざまなパンが売り切れになるはずです。

美味しかったです。ごちそうさまでした。
猿払鬼志別のカシェさんといい、こちらといい、
道北のパン侮れません。


そして、音威子府では、はからずも3時間以上時間が出来てしまいました。
名物の駅そば屋さんは、当面の間休業とのことです。
と、いうことで最初は時間をつぶすために入った
道の駅ですが、

ゆっくりとするためには、お店にはいったほうがよさそう。
まだお腹にパンが残ってなくはないですが、
麺類くらいなら入りそう。
と、いうこど入ったのが天北龍さんです。

こちら、15:00がオーダーストップのようです。
ギリセーフです。

メニューは、醤油、しお、みそ、辛味噌の味が選択できる
ラーメンと、カレーライス、
そして、音威子府名物の黒い蕎麦です。

オーダーをしようとすると、
「おそばしかないんですよ」とのこと。
全然問題ないです。
と、いうことでかけそばを注文して会計をすませてから、
番号札を貰いテーブル席で待ちます。
明るく広々とした店内は、テーブル席のほか、
一部小上がりもありまして、テーブル席用に子供椅子もあります。
BGMがわりにファイターズ戦のテレビ中継がかかっています。

ということですぐに、お蕎麦が登場。
これは黒いです。
製粉するときに蕎麦の甘皮ごと挽く、
挽きぐるみ製法で作られているので真っ黒で、
そばの香り、風味が強いです。

ひとすすりしますと、太めで四角い断面の食感も面白く、
結構歯ごたえがあります。この腰がしっかりしたところも特徴です。
素朴な歯ざわりと舌触りがまずは好印象。

蕎麦つゆは甘辛く濃い味がインパクトありますが、
出汁の旨味をしっかりと感じます。
この濃いつゆの中でも存在感がある黒い麺です。

と、いうことであっという間にごちそうさまでした。

名物にウマいものあり、ということを実感しましたし、
こういう出会いがあるなら、
ハプニングも悪くないな。

と、思ったわけです。




ということで。(´・ω・)ノシ
コロンボでカレーを食べてから帯広へ。
そのまま帯広で一泊です。
帯広は、定宿にしている某チェーン系ビジホも、
同じく定宿にしている某チェーン系ビジホもありますが、
今回の宿にしたのが、プレミアホテル CABIN 帯広 さんです。

翌朝、7:43のバスと朝が早いので、モーニングをやっているお店の
朝食には間に合わず、外で食べることが出来ませんし、
1軒目は、朝ごはんが並な感じ、2軒目は、フロントにパソコンがないので
なにかあったときに困ります。

と、いうことで調べてみると、そこそこの価格で、モール泉の大浴場もあって、
なおかつ朝食が充実していそう。
と、いうことでこちらに決定。

22:30過ぎに宿にチェックイン。なかなかいいお部屋です。
というか、こちら以前、駅前に3軒あったパ○の一つでした。
どうりで駅近なはずです。

翌日は5時に起床です。ホテル名物の大浴場で身を浄めます。
街中でも温泉の湧く帯広ならではの
モール泉のぬるつく感じがうれしいですし、
小雨の中の露天も乙なものです。

温泉からあがって、6:30から朝食。
レストランは最上階にあるので、見晴らしがいいです。

普段なら完全にバイキングなのでしょうが、
ご時世からか、白い小皿に料理が盛り付けられています。
白ごはんは納豆で食べてよし、海苔で食べてよし
牛丼の具も、豚丼の具も、カレーもあります。
カレーは塊のビーフも入っていますし、豚丼の濃いタレも
牛丼のしっかりとした味付けも、食欲そそります。
朝からカレーと牛丼と豚丼が食べられるって、
これが朝食バイキングの醍醐味です。

お刺し身は、マグロとタコとサーモンが小皿に乗ってますし、
里芋煮も、ほっこりとたかれていますし、
袋茸の食感が面白くて、味も複雑で深いです。

豚生姜焼きも、ほの甘い分厚いお肉も
添えられている玉ねぎにしめじもいい感じです。
目玉焼きとウインナーが乗っているお皿は、
和でも洋でもどっちでもあり。目玉焼き丼にしても良しです。
焼き立てのサクラマスも上品なお味です。

あ、ローストビーフもあります。牛ならではのワイルドな味がいいです。
唐揚げもしっかりとした味と、クリスピーな衣と、
中の肉滴たっぷりのジューシーで弾力あるお肉がたまりません。

味噌汁のとろろ昆布も北海道みありますし、
サラダもシャキシャキ、ポテサラの味もしっかりしていれば、
牛乳も新鮮で美味です。

これは、朝から食べすぎ必至。
バイキングマジックの餌食です。

と、いうことでいささか度を越した満腹に大満足。
十勝平原を見下ろしながら食うホテルバイキングは美味いか?
最高定期です。

パンも見るからにふかふかでしたし、
デザートもよさげだったので、次来る時は、
洋食セレクトもいいかも。と次回の楽しみも設定して、
こちらをあとにします。


そして、十勝バスと北見バスを陸別で乗り継いで、
池北線〜ふるさと銀河線の廃線代替バスをコンプリート。
北見駅前に、12:26に到着しました。
ちょうど昼食時なので、北見市街地で昼食にむかいます。

北見からはJRで遠軽を目指しまして、
列車は13:34発なので、時間的余裕もあります。

むかったのが、きなり食堂さん。
こちらは、JR線と並走する北見駅前の国道39号線から
一本街中に入った北1条通りにあります。
ここらへんは昔ながらの商店街風で、
アーケード街です。
20年以上前、オホーツク管内に住んでいた時に、
よく買い物に来ましたが、お店のラインナップも変わってますし、
往時ほどお店はやっていません。

そんな一角にあるのが、きなりさんです。

のぼりや看板、popなどがお出迎えしてくれる
階段をのぼりますと、2Fが店舗です。

中に入ると、明るくくつろげそうな喫茶店風の内装。
どちらでもお好きな席へ。と言われましたので、
2人がけのテーブル席に腰を下ろします。

そしてメニューを吟味。
手書きのメニューが可愛らしいです。

ご飯ものは、豚丼、野菜あんかけライス、カレーライス、かつ重などに
定食があります、
さらに、麺類ではそうめん、肉うどん、鍋焼きうどん、
ラーメン、ソース焼きそば、塩焼きそば、あんかけ焼きそば、
さらにおにぎりとかもあります。

また。それぞれのメニューを組み合わせたセットもあり、
目移り必至です。

朝食バイキングで、カレーも、豚丼も食べたので
丼ものとカレーはパス。麺類も気分ではないな、と、何にしようか迷いましたが、
揚げチキンとチャーハンのセットがあったので、
こちらをオーダー

周囲を軽く見渡すと、テーブル席だけでなく、
小上がり席もあるもよう。
テーブル席では、地元の主婦風の4人組グループが
談笑されています。
店内は、メニューとか地図が飾られていますし、
机の上にはメニューとともに、感想などを書く
ラクガキノートもあります。
アットホームなお店です。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。
揚げチキンとチャーハンです。

揚げチキンは、片栗粉などが使われていると思われる
淡い色合いの衣が上品な感じ。
ひと口サイズの食べやすい大きさもいい感じです。
上に添えられたレモンもいいです。

サックリいただきますと、熱々の衣の軽やかな歯触りを味わうや、
歯ごたえのあるしっかりとしたお肉。
このバランスも楽しいですし、淡白ながらも滋味あふれる
鳥ならではのうまみを醤油ベースの下味がひきたてています
軽くかむだけで、たっぷりの肉滴とともに
この下味がでてきて、これは美味しいです。

チャーハンも素朴ながらも、しっかりと美味しい。
どちらかというとしっとりタイプで、
お米と油と塩コショウのハーモニーがいいですし、
卵やネギもお米を盛り上げます。

中華料理屋さんのような緊張を強いるタイプではなく、
ほっとできる味は、こちらのお店の
アットホームな雰囲気にも通じます。

と、いうことで両方とも美味しかったです。ごちそうさまでした。

以前、北見で食べた昼食といえば、ココス道の修行だったので、
久々の北見ならではの美食を堪能したというわけです。

そうそう、こちら北見でよくお世話になる某ビジホの
すぐ裏手です。と、いうことでそこによる時とか、
またお邪魔しそうです。




で、この日の夕食は紋別でしたが、
その話はまた次回です。




ということで。(´・ω・)ノシ
☆「カリーハウス コロンボ」(札幌市中央区北4条西4丁目札幌国際ビルB1F)
避密の道東旅行は、札幌〜帯広〜北見〜遠軽〜紋別〜浜頓別〜音威子府〜札幌
という鉄道、バス、入り混じってのコースになるので、
全編公共交通機関の移動になります。

初日は帯広への移動でして、時間的に一番良い、
仕事を終えてから、職場近くのバス停より
高速ニセコ号で札幌を目指すプランです。

バスは5分遅れで19:03に札幌ターミナルに到着。
次に乗るのが19:39の釧路行きおおぞら11号。
と、いうことでこの間に夕食です。

駅チカで短時間にすますことができて、
なおかつ美味しいという三拍子揃ったお店が、
人気のカリースタンド、
カリーハウスコロンボさんです。

夕食時ですが、4席程度空きがあるので、
カウンター、出口近くの席に腰をおろして、メニューを吟味。

CURRY〔カレー〕
たまごカレー ¥620
やさいカレー ¥800
フルーツカレー ¥720
ポークカレー ¥820
チキンカレー ¥820
エビカレー ¥850
ビーフカレー ¥820
カツカレー ¥870
スタミナカツカレー ¥970
日替わりカレー ¥900
※毎日メニューがかわります。

MIX CURRY〔たまご&やさい入り〕
チキンミックス ¥970
ポークミックス ¥970
ビーフミックス ¥970
エビミックス ¥1000
カツミックス ¥1020

TOPPING〔トッピング〕
たまご ¥60
チーズ ¥80
野菜 ¥120
※たまごカレーに
 やさいトッピングはできません。

RICE
Aライス(小ライス250g) ¥-30
ビック(550g) ¥100
スーパー(900g) ¥250
ジャンボ(お替り自由) ¥300

といったところ。

お店の壁には「日替わりカレー チキンカツカレー 900円」
と張られています。

これです。

周りは黙々とカレーに向き合う人のみで
カチャカチャという食器が奏でる音が響くハードボイルドな感じ。
とはいえ、味は家庭的なホッとするやさしさがあり、
多くの人に愛されています。

手際よく揚げ物をしてたり、フライパンに大量の目玉焼きを焼いていたり
ライスやカレーを盛りつけている様を見ながら、待つことしばしで登場。

白いお皿に盛られた、明るい茶色のカレー。
なかには、ライスの島に上陸をしている分厚いチキンカツと、
カレーの海を泳ぐスライスされたゆで卵です。
付け合わせは、福神漬けと、ラッキョウに加えて、寿司屋のガリのような
生姜の甘酢漬けもあります。
紅生姜が付け合わせにあるお店は珍しくないですが、
ガリがあるのは珍しいのでは?

とうぜん、それぞれ下品にならない程度にライスに添えます。

まずは、カレーからいただきます。
明るい茶色のカレーは、サラサラで
なかに、粗く挽かれたスパイスが見えます。
胡椒とか辛味系スパイスの刺激がいい感じですし、
ライスやゆで卵とのコントラストも良く、
いつ食べても変わらない、懐かしさを感じます。
派手さやけれん味はないですが、実直な味わいです。
たっぷりの有機栽培の玉ねぎがじっくりと煮込まれた、
そんな仕上げが生きている穏やかなアマさと旨みがベースになりながら。
肉由来のコクとか旨みがきつつ、しっかりとスパイシーで、
トータルでこくのあるところが好みです。さらさらなカレーでありながら、
コクがしっかりしているのもいいですし、
甘みとスパイスとコクと旨味の絶妙なバランスってのがこちらのカレーのキモです。

さらっとしたカレーということで、ライスに自然に染みこんでくるところもいいです。
そんなしっかりとしたオイしくコクスパイシーカレーがすっと染みこんだ
ライスってのが、道産米で、これまたしっかりと受け止めていて、
相乗効果がいいです。

そして、ライスの島の上鎮座ましましている
分厚しチキンカツです。
これが目の前で、揚げられているところを
ライブで見ていることもあって、
見るからに揚げたて。
衣が粗目に挽かれたパン粉で、
しっかりと立っていて軽くエッジが効いているところも
いい感じです。
見たるどおり、サックリとした歯触りも心地よいです。
そして、肉の分厚いこと。
口の中が揚げ物で満たされる喜びとともに、
軽く噛むだけで口の中を満たす肉滴が最高です。
肉はチキンならではの上品な淡白さと
滋養ある旨味が塊で迫ります。
このチキンカツが、カレーともライスともよく会います。
サラサラカレーが衣にしみて、
軽くテロテロっとしてくるところも
揚げ物のカレーの楽しいところ。

さらにカレー、チキンと玉子とたべすすめていきます。
チキンカツとゆで卵の組み合わせって、親子カレー的です。

美味しいカレーとかつを支えるのが、
「きらら」「ほしのゆめ」の減農薬米。
ノーマルで350gあるので、これも頼もしいです。

しかも、箸休めは口の中にさまざまな変化を与えてくれる
福神漬けとラッキョウとガリです。
それぞれ口の中がサワヤカになったり、甘くなったりで
ウレシイ変化です。

おとなりさんは、カツカレーを美味しそうにいただいていますが、
ルーが少なくなってきたタイミングで、
「ルー、追加しますか?」とお店の方から、涙が出るようなありがたいアシスト。
こんな気配りも素敵なお店です。

と、夢中に一気呵成に食い尽くしますが、カレーもアツければ、
揚げたてカツもアツアツなので、口の中をやけどします。
名誉の負傷です。お冷やも飲んで、ごちそうさまでした。
というわけで、お冷やのコップをトンっと置いたら、アイスクリームが出てまいります。

このウエハースとかがあいそうな濃いバニラアイスが
カレーでホテったカラダを沈静させてくれるのです。

と、いうことで、ごちそうさまでした。
気が付くと、頭からしたたり落ちる汗を拭き取って、
帯広行きの特急を目指し、札幌駅へとむかったのでした。



☆「カリーハウス コロンボ」(札幌市中央区北4条西4丁目札幌国際ビルB1F)
◇営業時間◇ 平日 11:00~20:30 土日祝日11:00~19:00◇定休日◇ 第4日曜日





ってことで(´・ω・)ノシ
一昨日のブログの続きです。

興部バスターミナルに到着した私、バスは雄武行きなので、そのまま乗り続けます。
ここからはいよいよ、興浜南線、興浜北線、興浜線未成線の区間興浜線シリーズです。
興部から再び国道238号線をバスは北西を目指して走ります。

しばし、興浜南線は海沿いの方を走り、国道は内陸を走るので
しばらく見えません。

雄武町に入って、小松原前という、いかにも北海道のローカルバスのバス停を
すぎると道路は左へ右へと軽くワインディング。

御西のバス停を過ぎてしばし行くと海に近づきます。
ここは、オニシ沼にかかる立派な橋が
そのまま残っている場所でしたが、
バスからは見えませんでした。
が、少し行くと、右側に築堤跡が並走します。
海と廃線跡が同時に見えてお得な気分です。
沢木の集落を通過して、左側に駅とか見てから日の出岬へ。
国道は付け根をショートカットして走りますが、
線路は小高いところを避けて、
岬へ行く道沿いを走りますが、跡は確認できません。
とはいえ、ここらへんは、絶景がすごいです。

日の出岬で一人降車。
元沢木から国道238号線に戻りますが、もどってすぐ、
元沢木川の橋から、大きなコンクリの橋台が見えます。
栄丘の前あたりから右側に築堤跡が並走しますし
右側に小さなコンクリの小橋も見えます

途中左へ線路は国道をまたぎ、
共栄のあたりでは、左側に築堤跡が並走します。
そして線路と国道がはなれつつも、
雄武の市街地へと入っていきます。

8:18頃に雄武のバスターミナルに到着。
ここで、バスに乗っていた人は私を含めて全員降りますが、
バスは雄武高校入り口行きなので、
空のバスが走っていきます。
そういえば、枝幸行きのバスの乗り継ぎのことを聞いたら、
「宗谷、行かれるんですか」
「はい」
「お気をつけて」
こういうやりとりもローカルな感じです。

雄武のバスターミナルは道の駅も兼任。
かつてはここが興浜南線の駅でした。
そんなことを示すモニュメントもあります。
モニュメントには「おむ」と書いてあります。
町名は「おうむ」ですが、駅名は「おむ」です。
そんな写真をとったりしていると、
8:40発、枝幸行き宗谷バスがきます。
天北線廃線代替バスに乗って以来、1ヶ月以上ぶりの宗谷バスです。
枝幸行きのバスは、8:41雄武発で、乗客は私だけです。
行って100m足らずで、興浜未成線のトンネルの入り口があります。すげえ
ここは、廃線跡ではなく、
一度も鉄道が走ることなく、
そのまま朽ちていく鉄路です。

市街地を出てしばらく行くと、元稲府川にかかる元稲府橋を渡りますが、
車窓左側にコンクリの橋脚が残ります。

元稲府では一旦国道から離れて集落へ入り、
そしてまた国道へ戻ります。築堤跡は見えたり隠れたりです。
豊丘の先も左側にはっきり見える築堤跡が並走します。
音稲府川にかかる音稲府橋からは、
木々の間から、コンクリの大きい橋が見えます。

長沢前バス停の先には、牧場の中に浮かぶように見える
コンクリ橋が走行方向左側に見えます。
築堤跡がぜんぶ崩されて牧場と一体化しているのに
橋だけ高い場所に残る、不思議な光景です。
さらに廃サイロなどもあって、牧歌的というより
幻想的で退廃的な光景です。
牧場と一体化している区間と、築堤跡が残る区間が交互に来ます。
国道と並走している未成線で、これだけ見ると
他の廃線と区別がつかないです。
戦争の激化とか国鉄合理化の嵐がなければ、
ひょっとしたら開通していたかもしれない区間です。

幌内の集落を過ぎて、幌内川を渡ってしばしで、
牧場の中に鉄道林っぽい林が並走します。
ここも遺構ですかね。
枝枝幸の集落をこえてから、9:05に枝幸町にイン。
すぐにゴメ川の橋を渡ります。
ゴメ川と支流のトイナイ川にも
立派なコンクリ橋が残ってますが、
国道からは見えません。

音標の集落に入って、さらに風烈府の集落へ。
雄武からきちんと路盤が整備されたのは風烈布までです。
集落の外れに枝幸南中がありまず、
ここを過ぎてから、はっきりと晴れてきました 海も青いです。

乙忠部すぎて西泊の前で結構街です。7号入口の前にはコンクリの橋があります。
山臼、徳士別と漁港を過ぎて、道の駅がある岡島です。
さらにすすんで、立派なアーチがある北見幌別川を超えて、
樋口前のあたりから、枝幸の街が見えます。

久々の信号をすぎると、国道からわかれて市街へ。
商工団地前で1人乗車。本町で1人下車、
枝幸ターミナルに定時に到着です。

枝幸も国道を通過するだけなので、ここに来るのは初めてです。
写真をとってから、続いて乗るのは9:55発、浜頓別行き宗谷バスです。

時間前にバスは来ますが、乗ったのは私だけ。貸し切りです。
からまつ園前から、また国道に戻ります。

問牧の前、車窓左側にコンクリの橋脚がちらっと見えます。
問牧バス停の左側は、いかにも小さい駅の駅前広場風で
奥にはコミュニティーセンターがあります。
案の定、ここが旧問牧駅です。
すぐにいったん問牧集落に入るため国道から外れますが
数分で戻ります。
北緯45度記念地だそうです。

目梨泊バス停はコミュニティーセンターでしたが、
ここがかつての駅でした。

集落を過ぎすると路線は右側にうつります。
国道は神威岬の付け根を北オホーツクトンネルで越えますが、
鉄道は海岸線を走ります。トンネル内でバスは浜頓別町に入ります。

斜内のバス停のあたりが、旧斜内駅跡です。
駅舎がぽつんと残ってます。

先に行くと、わずかですが、築堤跡が見えますが
それ以上に圧巻なのが、豊浜仮乗降場跡の背景に見える
大採石場です。これはすごい。

豊牛バス停のところにも小さい道があって、
奥に豊牛駅の駅舎が残ります。
ここをすぎると、浜頓別まで6kmという表示があります。
まっすぐな道に、海、浜、草原、風力発電所という
道北ならではの景色が続きます。
さきほどの採石場もそうですが、非日常感がたまりません。

豊寒別川の河跡湖が広がるあたりで、興浜線は左にゆるいカーブをきって
そのまま浜頓別の街をめざすので、国道からは離れます。
右側の湿地をみながら左に逸れる国道からわかれて直進。
頓別の集落に入って、
すぐに国道にもどって頓別川の堂々たる流れを見ながら渡ると
浜頓別の街中に入ります。

バスは10:40定時に浜頓別バスターミナルに到着。
スタートからゴールまでお客は私しかいないという完全貸し切りでした。

35日ぶりの浜頓別。若干時間があるので、町内を散策します。
最初、いい感じのお店を発見しましたが、
土曜は夜のみの営業の様子、他にもバスターミナル界隈のお店は
似たりよったりだったので、バスターミナルに戻って、
バスターミナルと併設されている道の駅に入っている
こんがり堂のパンと缶コーヒーで、
名寄本線、興浜線完乗のお祝いです。
カレーナンも、ホイップカスタードも、アップルパイも
いずれも美味しかったです。猿払鬼志別のカシェさんといい、こちらといい、
道北のパン侮れません。

12:55発の音威子府行き宗谷バスを待ちます。
このバスは、以前天北線完乗の時に乗りました。
バスは12:50くらいにやってきます。
車内は私を入れて4人です。

浜頓別高校前で2人降りて、1人乗ります。

バスは国道275号線沿いに進んでいきます。
ずっと左、常盤からすぐ横に築堤跡が並走します。
下頓別の信号を左折すると、下頓別駅のホームが残っているのですが、
国道からは見えません。
下頓別を過ぎると、鬼河原橋のすぐ進行方向左横に
鉄橋があるのを確認。

新弥生の前にも鉄橋があります。
寿トンネルをこえて、公園の9600形SLや、F104戦闘機などや
自動車学校を通り過ぎてると、国道から少しそれて
中頓別の中心街へ。中頓別で1人降りるます。
ここで、10分休憩。

青く塗色されていますが、サビとかでボロボロになった
車両に合うのも35日ぶりです。

本通りからふたたび国道に戻ります。
共進会館前バス停前から、また左側に築堤跡が少し見えます。
松音知を過ぎて、中の川にかかる鉄橋とか、
コンクリの小橋をみながら、ピンネシリのオートキャンプ場です。
こちちらの端に、踏切とホームが残っています。
国道は敏音知跨線橋で、廃線跡をまたぎます。
廃線跡がしっかり残っています。
さらに進行方向右側に橋脚跡です。

上頓別で停車、小休憩です。
岩手の前でバスは急に減速します。
???
シカでした。

右側、駐在所前の手前に橋あと。
小頓別バス停に、小頓別駅の駅名標があります。
秋田入口には廃校になった旧小頓別小中学校跡があります。

でも、岩手とか秋田とかわかりやすいですね。
山道に入って、ワインディングロードをあがっていくと、
登坂車線が終わる先に、音威子府村のタウンサインです。
そして、峠を下り、平坦な道になり、
上音威子府の前、三日月橋の左側に鉄橋があります。

そして定時に音威子府駅到着。14:25分。
最後まで乗っていたのは2人でした。

そして、駅で地元まで変えるJRのきっぷを購入しようとしましたが、
「15:03のサロベツ4号は運休ですよ」と駅員さん。
なっなんだってー!!

1ヶ月前のコロナで今以上にダイヤがウスい時でも走っていたので
油断しましたが、そうですか。

本来なら、16:46に旭川着
17:00発のライラックとか乗り継いで、
21時前には自宅につく予定だったのですか



ここは思案のしどころです。
19:45の特急宗谷に乗ると、22:57に札幌着。
そこから乗り継いでも小樽までしか行けません。
一本前の普通17:54発名寄行きは、19:04に名寄着。
ここから19:23の旭川行きに乗って、21:08旭川着
21:17のオホーツクで、札幌は22:53。
宗谷と大差ありません。

ならバスは、と時刻を検索すると、
音威子府から一番早く離れるのが、17:25分発の、高速バスのえさし号。
これで、まず旭川に出て、バスの乗り継ぎか
JRの乗り継ぎで、札幌〜小樽と乗り継いで、小樽に一泊。
翌日ここから仕事に行くしかないかなぁ。
などと思案します。

ま、しょうがないです。
駅構内にある宗谷バスの営業所で
バスのチケットを購入。こちら完全事前予約制のバスです。

で、時間を潰すため、
道の駅まで歩いていって、天北龍で黒いそばをいただきます。
お蕎麦は美味しかったですし、
こんな機会でもなければ、音威子府駅そば以外で
黒いそばを食べることもなかったでしょう。

そして、17:25発の高速えさし号。音威子府には少し早い到着です。
ありがたし。
さらにこのバスは、バス停で新規のお客を
拾うことはありません。
バスは40号線や高規格道路を順調にすすみ、
名寄、士別と定時前に通過し、
定時より早い時間に旭川に到着。
定時到着では間に合わないはずの1本早いカムイに間に合いました。
ありがとう、高速えさし号!!
これで、今日中に家に吸かえることができます。
旭川駅の7.11で購入したコークハイとサンドイッチで
夕食をかねて乾杯です。

21:25に札幌駅着。
札幌発21:30の普通小樽行きで、小樽に22:16着。
小樽で22:30発、倶知安行き最終と乗り継いで、
倶知安には23:44着。

この間、車内でほろ酔い気分で聞く、STVラジオ「貴族の時間」や「ログイン!よる☆PA」
Air-Gの「KOTOKOノコト」はサイコーだなー。

これも野球シーズンみあります。

ま、それもこれも、なんとか乗り継ぐことができたおかげです。

避密の旅最大のピンチを道北バスの高速えさし号様様の頑張りで
なんとか締めくくることができたというわけです。



ということで。(´・ω・)ノシ
避密の名寄本線の続きです。

紋別に一泊して、朝5時起床。
ブログかたかたしてから、身を浄めて、着替えを済ましてから
6:25にチェックアウト。お世話になりました。
いい宿だったので、渚滑線リベンジの時にまた来ます。

外は雨がしょぼしょぼ降っていますが、7.11で朝食を購入します。
バスが早いので、宿で朝食は食べられません。
アスパラベーコンおにぎりと、BLTと、ストロングゼロを購入。
そして、6:40バスターミナルへ。雨が上がり、天気は少し晴れてきました。

バスターミナルでは4人ぐらいバスを待つ人がいます。
その中で朝食をいただきます。7.11のおにぎりにサンドイッチは
普段食べているものですが、旅先で食べると趣が変わるような…

ここで乗るのは雄武に向かう北紋バスです。
北紋バスに乗るのは初めてです。(昨日乗ったのは北見バスでした)
定時6:59発のバスが7:01に来ました。
紋別から私入れて2人乗ります。すでに1人のってます。

走るとすぐに海に出ます。
北浜1丁目をすぎると内陸にはいりまして、
紋別病院との間で廃線跡をまたぎます。
紋別病院、潮見中学校をこえると、また海沿いの道に戻ります。
車窓左側、遠景でグリーンベルトが見え隠れしますが、
こちらが名寄本線のあとです。
バス停が渚滑渚滑と続くあたりで、二連アーチの橋あとも見えます。

渚滑4丁目のバス停がかつての渚滑駅あとで、SLがとまっています。
さらにバスが進み、渚滑川向の前には、はっきりと築堤が残ります。
国道239に戻ると興部町に入ります。
オムシャリ沼にかかる湖畔橋の前からは、右横にオホーツク海が見えて、
逆側には廃線跡がのこります。
湖畔橋のすぐ横には、立派な鉄橋と枕木が残っています。

富丘バス停を出ると左手すぐにコンクリの跨道橋があります。
ここが富丘駅のあたりです。

ここからは丘の上に廃線跡があり
森で隠れたり見えたりします。

しばらく行くと、沙留の集落です。
コンクリの橋あとがいくつかあります。
沙留の中心は国道から少し離れます。
公民館で1人乗ってきます。ここが沙留駅のあとですかね。

新沙留の前でまた国道238に出ます。
右側に築堤あとが見えます。

秋里の手前に小さい鉄橋と枕木が、
春日町の手前には、藻興部川にかかる長い鉄橋が残ります。
この区間は、紋別〜中湧別間と違って、
防雪なんちゃらはできなさそうなので、この鉄橋も
しばらく残りますかね。

春日町からは興部の中心街です。
興部高校で1人降ります。
そして、7:47に興部バスターミナル到着。
1ヶ月前に、名寄から往復した時以来の興部です。

その時は名寄からバスで往復し、1時間以上、時間があったので、町内を散策しまして。
名寄本線の鉄道跡がサイクリングロードになっている様子とか、
興浜南線や名寄本線の跨線橋を見ましたが、
今回はバスで通ります。
そうそうその時買い物をしたセイコーマートも見えますし、
1ヶ月前はアレの影響で閉館していた道の駅も
営業の準備をしています。
ルゴーサエクスプレスも見えます。

そして、これで3回にわけての名寄本線跡の代替バスを完乗したことになります。

外の気温は10℃。オホーツクです。

バスはこのまま雄武まで走りますが、これ以降は路線がかわるので
また後日です。


ということで。(´・ω・)ノシ
先日、旅行に行けない気持ちの隙間を
本で埋めた話を書きましたが、やきうがなく、
かつあっても、現地に行けないもにょもにょした気持ちも
本で昇華をしていました。

そのうちの一冊が
「高速スライダー/幸運な男・伊藤智仁」
(長谷川晶一さん原作/渡辺保裕さん画 インプレス社 刊)です。

当ブログでも何度か紹介している
「夏を赦す」「プロ野球12球団のファンクラブ全部に10年間入会してみた」
「最弱球団:髙橋ユニオンズ青春記」「極貧球団」「虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10ヶ月」
など、他、私好みの著作多数の長谷川さんに
こちらも、当ブログで何度も紹介している
「球場三食」「ワイルドリーガー」「ドカコック」など、
こちらも私好みりの著作多数の渡辺さんですので、
嫌いでないはずがない。

ちなみに、長谷川さんは、「球場三食」の主人公日下の
12球団のファンクラブにすべて入っているというところに
当然食いついていますし、この日下のキャラクター設定を
渡辺さんがする時も、長谷川さんの行動ありきなのではと思っています。

本自体も期待以上に、大変面白かったです。
原作?の「幸運な男」も迫真のノンフィクション。
長谷川さんの野球に対する愛があふれるアプローチが伝わる
綿密な取材により語られるエピソードの数々に
グイグイひきこまれていく面白さがあったので、当然ですが、
「幸運な男」には登場しなかった架空のトレーニングパートナー的な少年を出して、
伊藤さんの内面に迫っていくという、マンガならではの翻案も絶妙。
原作の本と違う新たな楽しみを発見できました。

そして、絵です。

何度も来る、伊藤さんの体が変調をきたすシーンは
見ているだけで衝撃を受けます。
最初の腕がとれる描写も、マンガならではの描写ですが、
ことの重大さを伝える大切な表現で心に刺さります。

その他、諸々の心理描写もいちいち来ますし、

伊藤さんをとりまく人の表情もまたいいです。
パートナーである古田さん、上司である野村さんなどの
苦悩や葛藤だけでなく、
(野村さんの表情は、巻末の対談で
伊藤さんに「悪代官やん」と言われていましたがw)

高津さん、若松さんといったチーム関係者だけでなく、
敵チームのキャラクターである、長嶋さん、清原さん、
東尾さん、土井さん、田辺さんといったあたりまで、
表情がリアルなのです。
僅かなカットでも、伝わってきます。

この、リアルさの背景こそが、長谷川さんに負けず劣らずの野球愛。
球場三食でも見てせていた謎のこだわりTシャツ柄とかにも
発揮されています。

そして、思ったことの一つが、以前もこちらで書きましたが、
野球は、脈々と続いていくドラマなのだなということです。

一つのドラマが次のドラマを作って、
それが脈々と受け継がれていく。だからこそ、選手の一挙一投足に
一喜一憂するのです。

これは満たされました。強くおすすめします。


そして、渡辺さんといえば球場三食。
球場で観戦するコミックといえば、
「私を球場に連れてって!」原作:スーパーまさらさん, 作画:うみのとものさん
(芳文社 まんがタイムKRコミックス刊)
です。

野球を知らなかった食いしん坊の野原玉ちゃんは、高校入学の初日に
埼玉ホワイトキャッツの熱狂的なファンの西武玲於奈(にしたけ れおな)ちゃんと
福岡ファルコンズの熱烈なファンの大栄春子(だいえい はるこ)ちゃんの
けんかに巻き込まれた流れで、近くにあるキャッツドームに野球を見に行ってから
少しずつ野球(と球場飯)にはまっていく、という内容の
4コママンガで、
私がメットライフドームに行く度に駄妄想をする
きっかけにもなりました。

こちらの3巻が先日発売になって、
早速購入しましたが、

いやーいいですね。やはり。
選手は一切でてきませんが、(だからこそ妄想がたぎります。)

野球観戦あるあるとか、弱小チームファンのあるあるとか、
クスっとするネタが満載です。

しかも、主人公3人のキャラの名前だけでなく、
キャッツファン小学生の丸地猫子ちゃん、
友達のテリーこと玉ちゃんの妹照ちゃん、
さらに腐の沼にもはまりつつある番場くれあちゃんと、
ここも、ライオンズのなつかし外人から名前をいただいたりと、
クスッとするポイントです。

レオナちゃんと、ファル子さんのキャラと共通性がある
(ということは普遍的ということw)
野球観戦娘(白井サモエドさん著 KADOKAWA刊)の
斉藤穂鷹ちゃんと、東尾獅音ちゃんのことも思い出したりして。
ソフバンって、ツンデレお嬢なんですね。
そして、千葉ロッテファンって、4コマでは先生なのか
らき☆すたを思い出す私はオッサン(汗

今回も食いしん坊の玉ちゃんは食べまくってますが、
今までは焼きそばとかホットドックとかどこでもあるものしか食べてませんでしたが、
今回は、竹園うどん、コロラドピザ、メヒアのパワープレートと、
実在の球場飯を食べています。
これこれ、これを待っていたのです。

そして、帯にはホークスファンの内田真礼さんのコメント、
「野球沼まっしぐら!
はやぶさほー!!」
などと書いてます。

ちなみに2巻の帯は、野田投手の奥さんでしたね。

ってことは、もうアニメ化したら、ファル子さんの声は
真礼たそしかないっすね。

なら、玉ちゃんかレオナさんが、佳村さんで、
ホルスタインズファンのクレアちゃんは、立花さんか。

そんな妄想もたぎります。

で、やはり思うのは、野球が好きなので、野球は見たいのですが、
球場に行って、あの空間で空気をすって、音を感じて
匂いを感じて、体がゆすられる体験をしたいのです。

オンライン飲み会をしていて、酒も好きだけど、
居酒屋が好き、と気づくようなものですか。

ああ、球場行きたいのに、
なんでこの後に及んで、感染者が増えているのか


ま、愚痴てもしょうがないので、自分ができることをしながら
状況が好転するのを待つのみです。





ということで。(´・ω・)ノシ
避密の道東旅行の続きです。

北見からはJRで遠軽を目指します。
列車が13:34発なので、時間があります。

と、いうことで駅前で昼食です。むかったのが、きなり食堂さん。
揚げチキンとチャーハンをいただきました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

その後、北見駅でしばし待つと
改札時間になったので、すでに入線している
列車に乗ります。
自分の乗った車両には5人乗っています。

そして、この跡もバスがひかえているので、ここは睡眠をとりました。
Zzz

安国の手前で目が覚めます。しばらく行くと瞰望岩です。遠軽です。
遠軽には15:15着。久々の遠軽駅前です。
というか、藤月庵、閉店っすか。遠軽で一番お気に入りのお蕎麦屋さんだったのに。
調べたら2年前に閉店したみたいです。

徒歩でバスターミナルへ行き、紋別行きのバスに乗ります。
バスは15:40なので余裕はありますが、
界隈にお店などがないので、バスターミナルでおとなしく待ちます。

バスが来たので乗り込みます。
乗客は私を入れて4人です。路線は遠軽〜中湧別間は向かって右側ですが、
ここの廃線跡は道路から離れていて、
比較的残っている中湧別〜紋別間が左側なので、左側に座ります。

定時にバスは発車。郵便局前で1人乗ってきます。
10数年ぶりの遠軽界隈、当然変わっています。
国道242号線をバスは進んでいきます。
どか弁が健在なのを確認してから湧別川の橋を渡ると、
上湧別町開盛です。

国道から少しそれて開盛市街へ。
郵便局の先を左折すると、右手側に開盛駅の跡の石碑があります。
両側に微妙に路盤跡を活用した道路があります。
再び242号線に戻って、上湧別、中湧別を目指します。
この区間は路線跡からは道路は離れているので、
往時を偲ぶことはできません。

市街地にはいってすぐに、上湧別駅前通りの表示がありますが、
駅を偲ぶものは見えません。
だるま軒、5DEER、といったよく行ったお店が
健在なのを目視して、上湧別市街地を通過。
湧愛園で一人下車。
久しぶりのJRYを見ながら
ここらへんに北湧駅があったなんだなぁ、と思いつつ
今度は中湧別市街を目指します。

ちなみにここの区間も廃線跡が道路になっています。
中湧別の市街に入りしばらく行くと右折。
かつての中湧別駅があります。
中湧別駅は、名寄本線と湧網線が接続する
交通の要衝で、湧網線で網走方面へ、
名寄本線で、紋別・名寄方面と遠軽方面へ。
さらに、名寄本線湧別支線で湧別方面へと、
4方向に鉄路が伸びていた駅です。

往時を偲ぶものとして、こちらには、踏切、ホーム、跨線橋などに、
車両が静態保存されています。

周囲には、百年記念塔や道の駅、
チューリップの湯や文化センターTOM、図書館があります。
こちらで一人下車です。

国道に戻って、中湧別神社入り口のところからしばらく行くと、
紋別方面への名寄本線と交差する場所ですが、
バスからはあまり良くよく確認できません。

バスは国道239号線に入り、四号線へ。
こちらはAコープやお寺などもあり小集落ですが、
宮脇俊三さんの名著「時刻表2万キロ」の中で、
ことさらなにもないことが強調されていて、
初めてこの地を訪れた時に、何もなくないじゃん、と思ったものでした。

ちなみにこの区間も名寄本線は道路として国道に併走。
この区間はオホーツク・リラ街道 という名前がついていて、
アスレチックの器具もあります。

国道は左折して紋別へむかいますが、バスは直進して、
一旦国道からはなれて湧別の市街地へむかいます。
と、すすむと茂加食堂の店頭に、閉店のお知らせが貼られています。
昨年の3月に閉店したそうです。
こちらもかつて良く行ったお店でしたが…

そんなのに少ししんみりしながらバスは市街地をすすみまして、
湧別で停車。ここから歩いて3分足らずでかつての湧別駅です。
バス停には百貨店の跡の碑があります。
こちらで1人乗せて、バスは発車。
さらに浜へ向かって走り、すぐで海が見えます。
昨日の17時45分に見て以来、23時間ぶりの海です。
バスは湧別川河口の大きい橋一号橋をこえて左折
川西3線をこえて右折すると、再び国道238号線です。

信部内をこえると、鉄橋が残っています。
シブノツナイ川を越えると紋別市です。
沼の上のバス停から徒歩2分ほどでかつての沼の上駅がありますが、
国道からは見えません。
キャンプ場入り口をすぎるとコムケ湖です。
弘道で、鉄道跡で工事をしている様子が見えます。
あと遠目に橋の跡も見えます。
ちなみにこの地域は入植者が水戸学の弘道精神を伝えたことから
こういう名前がついたとか。

共和の前でも名寄本線跡地で工事をしています。
小向農村公園を過ぎたあたりで、でかい看板が。
湧別紋別防雪事業だそうです。

道路の地吹雪による視程障害などの解消をはかるため
名寄線の防雪林を活用しながら、防雪林を作り、
道路の拡張を行う事業だそうです。

工事が進捗し、完成すると、鉄道遺構が消えそうなので、
早めに行くことができて良かったです。

小向11線のところで、国道を左折。道道873号線小向元紋別線に入ります。
小向7線のところで道道を右折
路盤跡が遠目に見えます。
再び国道に出て、紋別空港です。

さらに、また道道305号線に入って、元紋別のバス停で1人乗車。
ここらへんにかつての元紋別駅がありました。

そのまま道道305号線で紋別の市街へ。
ここの道を通過するのも20年以上ぶり以来です。
この道に併走するメモリアル通りぞいに
名寄本線が走っていました。

街中をうねうねとすすんで、17:01紋別ターミナル着。
定時より早いです。

そして、ターミナル近くの宿にチェックイン。
紋別から行程をはじめると都合が良いのと、
ターミナルから近いのと、比較的やすかったので
選択したのが、ホテルオホーツクパレス紋別です。

チェックインして、しばしまったりしてから、
宿から直近のレストランあんどうさんで、
22年ぶりの絶品ハンバーグに舌鼓を打ってから、
やどでまったり、

計算中、かぐや様、はめふらを見てからZzz
翌日に備えたのでした。


翌日のことはまた後日です。




ということで。(´・ω・)ノシ
8月に入りました。
先日仕事を終えて帰宅途中、地元の神社の横を走ったのですが、
提灯が灯っていました。
例年ならおまつりのシーズンですが、
今年は人の集まるイベントが中止だということを、
再認識しました。

夏ならではのイベントがないまま
時間だけ進んでいくので、
暦が進んでいる感じがあまりしません。
このまま夏祭りも盆踊りも海水浴もない夏が
過ぎていくのでしょうか。

さて、例年ならば、野球観戦でアチコチ飛び回っている時期ですが、
それが出来ないもにょもにょする気持ちを鎮めることになっている
避密の廃線転換代替バスに乗るシリーズです。

以前も書きましたが、
この旅行を発想したのは、沿岸バスのH萌えっ子フリーきっぷを使って、
豊富行って、そのまま稚内で一泊。
帰りは、稚内から宗谷バスで浜頓別経由で北見枝幸、雄武、
そこから北紋バスで紋別乗り換えで遠軽に行って、JRで北見へ。
ここでさらに一泊してから、きたみバスと十勝バスを乗り継いで
池田経由で帯広に出て、JRで地元に帰る。

という旅行プランを考えたのでした。

ですが、一つは仕事が押してしまい、有給をとる予定の前日に旭川に
入ることが出来なくなってしまったこと。
さらには、浜頓別〜紋別間で接続するバスが
4月のダイヤ改正でなくなってしまったということで、
天北線、羽幌線と別々に乗りましたが、

時間的余裕ができたタイミングで、
まだ乗っていない、池北線、名寄本線の残り、
興浜南線、北線をまとめて乗ることにしました。

まずは仕事を終えてから、職場近くのバス停より
高速ニセコ号で札幌を目指します。
イヤホンで聞いているラジオからは、ナイター中継が流れます。
野球中継がラジオに帰ってきました。

高速から見える海もきれいです。
視線の高いバスならでは、自動車では味わえません。

バスは5分遅れで19:03に札幌ターミナルに到着。
次に乗るのが19:39の釧路行きおおぞら11号。
と、いうことでこの間に夕食です。

駅チカで短時間にすますことができる
コロンボで、日替わりのチキンカツカレーに舌鼓をうって札幌駅へ。

おおぞらの自由席に乗ると、
乗った車両には5人しかいません。
列車は定時に発車。
食事を終えたあとなので、瞼も重く、
石勝線に入ったところでヲちてしまい、新得まで熟睡します。
その後、行き違いの列車に遅れがあるとかで、やや遅れて列車は進みます。
帯広近くでNHK-ラジオ第一の電波を拾うことができまして、
野球の結果を聞いて一喜しながら帯広には7分遅れで到着。

22:30過ぎにこの日の宿にチェックイン。
お世話になったのば、CABIN帯広さんです。
と、いうことで、この日はスポーツニュース見たり、
このすば、イエスタデイ、慎重勇者を楽しんでからZzz

翌日は5時に起床です。おはようございます。
ホテル名物の大浴場で身を浄めます。
帯広ならではのモール泉のぬるつく感じがうれしいですし、
小雨の中の露天も乙なものです。
で、6:30から朝食。
今回宿をこちらに決めたのは、朝食の充実でした。
よくよくお世話になっている、Tはともかく、Rよりも
充実しているわりに、宿代が割高ではないというのが
決めてでした。

朝食も大充実。カレーと牛丼と豚丼が食べられるって
バイキングの醍醐味です。刺し身も、唐揚げも
ローストビーフもサクラマスも全部いただきます。
大満足です。

十勝平原を見下ろしながら食うホテルバイキングは美味いか?
最高定期です。

7:20に宿を出ます。お世話になりました。
バスターミナル近くのセイコーマートで5週間ぶりの
スポーツ新聞などを購入。勝つって素晴らしいです。

バスは7:39に入ってきました。
年季の入った昭和のバスです。
人は乗ってませんでしたが、帯広で僕を含めて3人乗車。
4分停車してから定時の7:43に発車。
東5条6丁目で女子高生が1人乗ってきて、
バスは国道38号線に出て幕別に向かいます。
札内橋では男子高生が1人乗ってきます。
高校生はそれぞれ札内、春日団地で下車、
春日団地で一人乗ってきまして、
さらに幕別朝日町で1人下車し、幕別十字街で2人降りて、
バスは、私の貸し切りになります。

幕別を過ぎて国道242号線に。
さらに十勝川を渡って、池田町に入ります。
利別から池田の市街地へ向かい道道に入ります。
そして池田駅へ。駅前に来るのも久しぶりです。
町内を何箇所が回って、道道237号線を北へ。
ここからがいよいよ、池北線との併走箇所になります。

バスの進行方向向かって右側に
路盤あとがはっきり残ります。水路をまたぐ小橋も残ります。
小麦畑の中の廃線あとがいい感じです。
様舞の手前からは、道路のすぐ横を併走です。
駅のあとはよくわかりません。

近牛近辺で道東道をくぐりまして
十勝高島郵便局の手前には、コンクリの小橋があります。
高島の集落をすぎると、国道242号線です。

ここからも国道と廃線跡が併走する区間で、
10数m先に路盤あとがあるな、と思うと、近づいてきて、
勇足をすぎるとまた道路のすぐ横を併走。

ここらへん勇足10線の前とか、鉄の小橋も残ります。
勇足郵便局の手前の十字路の
右手奥に勇足駅の駅舎があります。今はコミュニティーセンターです。

さらにすすんで、右手側に北海道糖業の工場が見えます。
工場は路盤あとと国道のあとにありますが、
共栄23線をすぎると再び道路のすぐ横に路盤あとです。

道東道の高架をくぐり、進んでいくと、右側に岡女堂本家です。
ここははっきりと岡女堂駅のホームが残っています。
道が緩やかに左にカーブすると、
また路盤あとと道路が離れます。

バスは本別の中心街へ。
ただ、フクハラや本別郵便局やベスト電気を過ぎると
本別川を渡りますが、右手側に道道とした
鉄橋が残っています。本別川橋梁あとです。
これはすごい。

そして、本別の手前で、バスのアナウンスで
本別の名前の由来などが話されて
本別の中心街です。駅は道の駅になっています。

ここで少し停車。

出てしばしすると本別の中心街を抜けますが、
するとまた路盤あとが進行方向右側に併走します。

仙美里23線のあたりでまた小さい鉄橋があります。
仙美里駅のあとは鉄道資料館みたいです。
仙美里といえば、陸軍軍馬補充部十勝支部
軍馬補充部十勝支部といえば、西竹一です。

そういうつながりがあるんだったら
ガルパンTシャツで来ても良かったなぁ。

利別川を越えると足寄町ですが、
町境の仙美里橋からは、橋脚跡が残ります。
が、ここからはしばらく整地されて
路盤跡は見えません。

車内アナウンスでは、足寄町が広さ日本一だという
案内がされて、足寄駅に到着です。
市街地では、路線は車窓の左側に。
だから駅も左側です。こちらで4分間停車します。
足寄駅には観光客がぼちぼちいますし、
駅舎の横には、復古駅舎があり、日本足並み会が
足型を採取しているとか。

足寄の中心街をすぎるとまたしばらく路盤が見えませんが、
駅舎が残る愛冠を越えるとまた付かず離れず状態です。

バスは西一線、塩幌とバス停を過ぎますが、
こられらもかつての駅のあとです。あとは見えません。

そして、上利別の手前では砂利置き場になっている廃校などを見ながら
街中へ。上利別の駅はちゃんと駅舎が残っています。
こちらも、仙美里駅とともに軍馬補充部十勝支部の最寄り駅で、
そのせいで大きめの駅舎が作られたとか。
そんな木造駅舎は2016年に解体されました。

上利別には、廃線跡を利用したと思われるパークゴルフ場がありますが、
銀河コースという名前だそうです。

それからしばらく進むと、橋台跡も見えます。
笹森もかつての駅があった場所ですが、あとは見えません。
斗伏前からまた、はっきりと路盤あとが見えます。
さらにすぐに、新党大地の看板もあります。
ここが、かつてのムネオ踏切あとです。

大誉地をすぎると先にコンクリの橋がありますが、
そのあとは山道に入って見えにくいです。
薫別伏古丹から陸別関をすぎると、陸別町です。

すぐに陸別の中心街に入って、定時の2分前
10:31に到着です。3時間のバスの旅でした。

陸別駅は、りくべつ鉄道の駅として現役です。
汽笛や、走る音がします。3時間以上ぶりに聞く鉄道の音です。
気温は10℃。朝7時の帯広と同じくらいです。

次のバスまで、若干時間があるので、陸別駅や
駅の構内を見学します。
かつて銀河線で活躍した列車が動態保存されていますし、
運転できるのがいいです。

銀河線をはじめ、あちこちで廃線が話題になってますが、
こういう形での保存がすすむといいなとおもいます。

10:50分発の北見行き、北海道北見バスに乗ります。
独特の柄が、北見バスならではです。
乗っているのは私だけ。貸し切りでバスは発車します。

路線は車窓の左側。陸別跨線橋をこえると、右側にあります。
そしてりくべつ鉄道の下勲祢別駅、百恋駅を右側に見ながら
分線まで、ずっと併走しています。

分線を越えて、分線跨線橋をこえるとまた左側に路線がうつります。
しばらく行くと、利別川にかかる赤い鉄橋が見えます。

川上のバス停はロータリーみたいに
少し広くなってます。

深雪跨線橋をこえると、また右側にうつります。
木が生えているので、そこまでしっかり見えませんが、
併走はしています。

駅舎の残る小利別と、
十勝オホーツク自動車道の陸別小利別インターを過ぎて、
池北峠越えです。
いよいよ木々が深く生い茂ってきたので、
線路跡は見えません。

池北峠をこえると置戸町です。
公進橋で1人お客さんが乗ってきます。
幕別以来のお客さんです。

バスは置戸の中心街へ。
置戸町役場で1人降りてまた貸し切りですが、
置戸で1人乗ってきます。
置戸も最近は国道で通過するだけなので、
街中に入るのは久しぶり、いなだ屋で美味しい蕎麦とかいただきいたのを
思い出しました。
ここらへんはレールも残っています。
あと、ファイターズの置戸町応援大使は、
中田選手と清水選手だそうです。

学友橋で、高校生5人、一般のお客さん2人が乗ってきます。
バスは国道242号線から、道道50号線北見置戸線に入ります。
しばらくは廃線跡からは距離がありますし、
田園風景が続きます。

境野2号線で高校生が1人おります。
ここあたりは、進行方向右側に、かつて道路のすぐ横を併走していた区間で、
右側に小さな橋台跡が見えます。
境野もかつては味のある駅舎がありましたが、
小綺麗な建物に変わっています。
境野の前後にも橋台跡が残ってます。

境野を出るとバスは訓子府町に入ります。

さらに西富33号線前と、西富28号線前にも
それぞれコンクリートの橋台跡が残ります。
線路の跡は農地に飲まれていますが、橋台跡は結構残ってます。

西富28号線を出ると鉄道跡は車窓左側にかわります。

そしてバスは訓子府の中心街に入ります。
バスは町内をちょこちょこ曲がって
訓子府駅へ。ここで高校生が1人おります。
訓子府駅は、ホームが残っているのがバスからも見えます。
さらに訓子府で、置戸から乗った人1人がおります。

訓子府温泉で3人のりまして、穂波は通過、駅跡は見えません。
日の出で1人のり。
訓子府石灰工場が見えます。ここに日の出駅がありました。

日の出16号線を出ると北見市です。
上常呂15号線のあたりから、路盤跡が近づいてきます。
上常呂13号線の前に橋脚跡があります。

十勝オホーツク自動車道の高架下をくぐって、併走しますが、
この区間、オホーツク自動車道と廃線跡も併走しています。

そのご、上常呂小学校で1人、
北上8号線で1人、北上7号線で1人、北上で1人、北上5号線で2人乗ってきます。
北上で高規格道路の高架下をくぐってしばらく行くと
北海学園が見えます。
ということはここらへんが道道と銀河線が交差するポイントですが、
道路の作り変えの工事が続いているせいか、
あとは消えています。

さらに街中へ、北光4号線で4人乗り込んできて、
避密バス史上最大の混雑です。と、いうことでカウントはここで終了。

無加川から、進行方向右側橋脚あとが見えたりするのを確認して
北見の市街地です。
長かったですが、無事2分遅れ、12:26に到着しました。


と、いうことで、池北線の代替バスをコンプリートしたところで、
北見市街地で昼食にむかったのでした。




続きは後日です。





ということで。(´・ω・)ノシ