巡礼記の続きです。

呉の駅北部と、駅周辺を満喫し、呉名物の屋台でしめて大充実した前日。
そして、翌日のこの日ですが、旧軍関係の場所を歩きます。

まずは、宿の朝ごはんをいただいてからチェックアウトの準備をすることしばし、
そしてチェックアウトをしてから、呉駅に向かいます。
今回お世話になった宿ですが、呉駅徒歩2分って立地が便利すぎです。

駅前のバスセンターから、8時25分発の、桂浜・温泉館行きのバスに乗ります。
前日に乗った辰川行きのバスは2人しか乗りませんでしたが、
こちらのバスは結構な人ががのっています。
この日も海がきれいです。

かつて呉の軍需産業を支えた工場群や、
呉の海上自衛隊の潜水艦などを見ながら、
走ることしばしで、警固屋5丁目に到着。

こちらから歩くことしばしで、青葉が大破着底した場所につきます。
バスの走る道から海にむかうと、目の前に高架道路があって、
すぐには行けない感じです。

と、いうことで、遠回りをして、海側に出ます。
思えば、この道をすずさんと刈谷さんが、モガの服とか嫁入りの時に来た晴れ着などを
食料と交換したり、塩水を汲みに来た時に、リヤカーを引いて歩いた道です。

そして、到着。

ここで、「郵便やサン♪」の縄跳び歌をBGMにして
哲さんが海を見ていた場所です。
穏やかな海。鮮やかな空。
あの日、哲さんが見た海もこうだったのか。

とはいえ、石碑があるはずなのに、ないですね。
海岸沿いには、釣りをしているオジさんこそいれ、それっぽいものはありません。

と、いうことで来たのとは逆方面の高架道路と一般道路が交わって
横断できるところまでいって、道路の逆側に行きます。

そして、しばらく歩くと、ありました。
巡洋艦青葉終焉之地 碑です。

堂々とした石碑の字は、中曽根康弘元内閣総理大臣が揮亳したもの。
中曽根氏が、青葉の乗組だった過去があるからの依頼だそうです。

と、いうことは、哲さんとも、勤務が重なっていたり
などと妄想もふくらみます。

碑に軽く手を合わせてから、バス停へ。
かえりは、警固屋5丁目のバス停から、9時37分のバスで、
今度は子規句碑前へむかいます。

途中、日新製鋼やIHIの工場群の威容に圧倒されます、
ここで、数多の海軍の艦船が作られたんですね。

自衛隊の潜水艦が複数とまっているところには、
たくさんのミリオタの人が集まっています。
そういうのを見ると、ここも再訪したいなぁ、
次は、江田島とか、艦船めぐりとか、湾内クルーズとか、アレイからすこじまとか、
そっちをメインに呉の観光をしたいなぁ、

などと思っていると、バスは子規句碑前に到着。

バスを降りると、ここらへんは、いわゆる歴史の見える丘の地域
明治22年呉鎮守府開設以来の歴史を感じることができる代表的な場所です。

明治39年に建築された海上自衛隊呉地方総監部(旧呉鎮守府庁舎)などの
旧海軍関連施設や、戦艦「大和」をはじめとした巨艦を建造した
ドックなどの旧海軍工厰時代の工場群跡が一望できるのです。

眼下にはかつて呉海軍工廠だった港湾が一望に広がり、
現在も稼働しているドックが見渡せます。
この、今も巨大な船が入渠しているドックに、
数多の艦船が入渠していたのです。

あまたの碑があって、それぞれを堪能したのですが、
目的は、晴美さんが死にすずさんが右手をうしなう
時限爆弾があった現場を見に行くことです。

宮原小学校の横に映画と同じようなカーブを描く道を発見。
ここです。
チョコレートは備えませんでしたが、軽く手を合わせてから、
今度は、その直前に空襲警報がなったため、防空壕に入れてもらった場所を訪れます。

空襲があった時に壊された、防空壕の向かいの家の塀が
映画と同じ感じで残っています。

大戦末期のアメリカ軍は、港湾施設を占領後に使用するということを踏まえて、
艦船などは攻撃しましたが、施設については、最低限の爆撃にすませたそうで、
その分、思いっきり住宅地に爆弾を落としたのです。

そんな激しい空襲のシーンを思い出しながら、
さらに駅へむかって歩いていくと、

??

同士の匂いのする人のグループに、次々すれ違います。
しかも、カラカラのついたトランクを持っている人も多数。
なにか、ここらへんでイベントでもあるのかな。

そんなことを思いながら、さらに歩いていくと、
横には、入船山公園のグランドが見えます。
国立病院の前にある病院への階段があります。
「この世界の」の中で、円太郎さんが、広の工場で空襲にあったあと、
入院していた病院の後継の病院です。

この階段も映画に出てきたねぇ。
そういえば、円太郎さんを見舞うすずさんのシーンで、
グランドで運動をしている海軍の軍人さんがうつりますが、
これは、入船山公園のグランドのことでしたね。

そして、入船山記念館。

こちらは鬱蒼とした森の中にあります。
重要文化財の旧呉鎮守府司令長官官舎を中心に、郷土館、歴史民俗 資料館(近世文書館)等があって、
呉の歴史をたどるのには、かかせない施設です。
外観この改修中のために、全貌が見えませんでしたが、
内装のしっとりとした具合はさすがです。

洋と和が調和した空間はすばらしい。
そんな当時の雰囲気を味わったり、コミックに出てきた伝単を見たりして
「伝単は届けんと、また憲兵さんにしかられんでぇ」などとつぶやきながら、
一通り展示を見終わりまして、街中へ向かいます。

呉市立美術館や、海上自衛隊呉音楽隊の看板がつけられた建物を横目にすすんでいくと、
旧下士官集会所があります。
すずさんが周作さんに帳面を届けに言った時に出てきた。
コーナーが丸くなっているのが特徴的なモダンな建物です。

こちらは1903年に下士官・兵のための厚生施設として設置されたそうです。
当初は「呉海軍下士卒集会所」という名称でしたが、1921年に「呉海軍下士官兵集会所」に改称されました。
この建物は、1936年に完成したそうです。
映画の中では、威風堂々とした将校さんが歩いていました。
現在は、映画の中とは違って、レンガ色に塗られています。
そして、看板には、海上自衛隊 呉集会所 と書かれています。

やはり、このモダンな建物も実物を見ることができてよかったです。
そして、めがね橋の下をくぐって、さらに北へ。
四ツ道路の交差点の自分のいる向かい側は、
すずさんと、径子さんが、残飯雑炊をUMAAAAしたところです。

そして、さらに進んでれんが通りへ。
そこでは、山乃家さんでうどんを食べてから駅に戻って、

広島にむかったというわけです。

広島では、新井口のCOCO'Sで西殿の写真をおさめたり、
基町で、「君の名は。」で、瀧の通っていた都立神宮高校のビジュアルのモデルとなった
基町高校を見てから、中央公園へ。
こちらは、「夕凪の街、桜の国」の中で、皆実とかが澄んでいた原爆スラムの跡地です。
皆実の弟の旭が晩年訪れたり、ぼーっとした場所でした。

ま、こちらは、3月のカープオープン戦のときに再び訪れる予定で、
そのときは、もう少し時間をとりたいな。

などと、思いながらこちらをあとにして、広島駅へ。

そこでお土産をシバきながら、14時35分発、のぞみ34号で、品川に向かいます。

さよなら 広島 さよなら

車内で、前日買ったメロンパンなどをいただきます。
そして、途中ウツラウツラしますが、珍しく、富士山もしっかり見たりして、

ただし、新横浜を出た後に急停車。

??

と思ったら、地震のせいで、緊急停車だそうです。

このタイミングで????

と、あせりましたが、結局20分遅れで品川着。
この日に乗る予定の20時15分発 AirDo37便には間に合いました。
よかったよかった


そんな「この世界の片隅に」聖地&聖域巡礼でした。


では、また(´・ω・)ノシ
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前日、COCO'Sでワカコ酒巡礼 兼、特典入手の儀を無事すませて
ブログの更新をしたりして、その日はオちます。

そして、翌日。朝5時過ぎに目覚めてから、日程の確認とか、チェックアウトの準備をしてから、
6時55分くらいに、朝飯。 7時5分に宿をチェックアウトです。お世話になりました。

広島駅に7時10分頃到着。
2.3番線のある島式ホームから、広島駅7時20分発、広行きの呉線に乗り込みます。
乗るのは2015年から運用がはじまったレッドウイングです。
前面に取り付けられている転落防止ホロが、アシンメトリーでかっこいい。

少し早い時間だったこともあり、海側の窓側席を確保できます。幸先いいです。
走り出したらしばしで、ZoomZoomスタジアムも間近に見えます。
今年初めて見るズムスタです。
3週間したら、オープン戦を見に来るんだなぁ、などと思いながら
とりあえず軽く手を合わせたりして。

その後も、持って行ったライトマップルを見ながら車窓を堪能。
かいたいち、やの、さか、こやうら と、来る駅来る駅が、
すずさんが呉にお嫁入りした時の駅名標のシーンで再現されます。

坂を過ぎると瀬戸内海が見えて来ます。
坂の発電所で爆発、なんてので、お、これもテッシーの仕業か?なんて思ったり。

この日はそこそこいい天気だったので、瀬戸内海もきれいです。

小屋浦を過ぎたあとりから、江田島もはっきりと見えます。
今回も、時間の関係で行けませんが、いずれ、時間を作って行きたいものです。

そんなことを思っていると、吉浦駅を発車。
「海側の~ ヨロイ戸を~ お閉め~ ねがいます~」などと呟きますし、
吉浦駅を出てすぐのトンネルでは
「窓、あいとる」と呟くのもお約束。
でも、トンネル通る度、軽く石炭の匂いがするのは
気のせいじゃろか。

そして、大和の目隠し塀の跡を通り過ぎて、川原石駅を過ぎると
呉到着です。

「く↑れ↓ー く↑れ↓ー」という映画のイントネーションとは異なりますが、呉駅です。

昨年、2日分チケットをとったCSの私が行った最初のゲームで
カープの日本シリーズが決まったので、開いた一日で訪れた時以来、
4ヶ月ぶりの呉の町です。

呉駅には定時の8時09分に到着。
駅に降り立つと、「この世界の片隅に」のポスターも貼られています。

目指すは、駅前のバスセンター
駅には「祝 市立呉高校 センバツ出場」と書かれた垂れ幕が下がっています。
今年のセンバツ甲子園に、阿賀にある市立呉高校野球部が初出場。
呉から甲子園に行くのは、戦前甲子園を制覇したこともある呉港中学の後継
呉港高が昭和38年に出場して以来です。

野球好きの多い土地だそうですから、そりゃ盛り上がりますね。

そんなことを思いながら、
広電バスの ⑨⑩乗り場へ。辰川行きのバスは8時15分発。
発車の2分位前に入ってきますが、これが、「この世界」のラッピングバスでした。

ネット上では見たことあるものの実物に遭遇です。
しかも、辰川行きにこのバスを走らすって…、ワカッテラッシャル広電バス。

ホクホクしながら乗り込むと、お客は2人でした。
しかも一人は途中で降りたので、最後まで行ったのは私一人でした。

しかも、バスの中には、この日から
訪ねてみたい「この世界の片隅に」「すずさんの嫁いり」と題した
広島・江波から呉へ! すすざんたちの想い出の場所を巡って
キーワードを集めよう
という、キーワードラリーがはじまったとの広告が出ています。

でも、このキーワードラリーは、江波山気象館がスタートで、
ここで配布されるスタンプシートがなければ参加出来ないとのこと。
今から江波に行くのはムリじゃねぇ。
と思いながら、とりあえずは目的地を目指して走るバスで、車窓をみます。

堺川の横を走っていくと、
すずさんと、周作さんがデートした小春橋も見えます。
ま、このあと何度となく横を通るのですが。

そして、バスはどんどん細い道へ入っていきます。
と同時にエンジンの音も大きくなって、
傾斜が激しくなってきた証拠です。
これは、木炭バスも上がれんですわ。

そんな感じで15分ほどで、辰川バス停留所に到着。
小林の叔母さんが、お嫁入りするすずさん一家を迎えた場所です。

見ると、バス停のすぐ横にEDIONがあります。広島ですね。
このバスは折り返し呉駅へ向かうようで、
15人くらいの人が乗り込みます。生活路線です。

そして、バスの路線沿いに、周囲を軽く歩きます。
ここらへんを先に進むと、きっと北条家のモデルになった家とかがあるのでしょうが、
あたりは道幅の細い住宅街で、原作者こうのさんも、片渕監督も
ロケ地巡りの自粛を呼びかけている場所なので、
一部ファンには、聖地ならぬ聖域と呼ばれています。

なので、「ここから先は、聖域」と、三葉っぽく呟いて
脳内で晴美さんが「ちぃとだけ、ちぃとだけ」としゃべるのをおさえてから
雰囲気だけ味わって、バスが行った道を進みます。

しばらく進むと、レンガの塀の残りがあって、
その先に二宮金次郎像と、学校の門柱があります。
旧辰川小学校とかかれています。
ここが、原作でも映画でも、径子さんが呉駅に行く途中、
「どうせ土いじって体操するだけじゃろ。」と言ったり、
原作では、お義母さんが、講演会を聴きにすずさんに自転車に乗せていってもらった
上長之木国民学校のモデルになった場所です。
この壁も出てきました。

確かにこの傾斜じゃ、人一人のせて、自転車で運ぶのも大変です。

そんなことを思いながら坂を下ります。
直交する道を越えると、民家に商店がまざってきます。
あ、スーパーもあります。

そんなところを進んでいくと、現れたのが三ツ蔵です。
原作にも映画にも何度となく出てきて、坂の町、呉を象徴する建物です。
戦時中の建物で現存しているところもポイントがたかいです。
間近で見ると、迫力あります。こちらも周囲をくるっと回ったり、
パチパチと写真をおさめて、さらに下へ。
今西通りに出ましたので、左折します。

すると、堺川に出ますが、その手前を左折。
正面に、呉市医師会病院が見えます。

こちらが、旧朝日遊郭の跡地です。
ということは、しばらく行ったところに
遊郭の表門があった場所です。

最初は、現在の県道174号線のほうが表門じゃないのかな
と思ったのですが、呉の海軍基地から歩くことを考えると、
こっちのほうが表門で納得です。

病院と事業所や住宅などがある地域なので
往事をしのぶものはありません。
空襲で丸焼けになったとはいえ、戦後復興の中で、
再び同じ場所に色街が出来るのはあることなのですが。
そんなのはなかった雰囲気です。それだけ空襲が激しかったのでしょう。

それと、現在の、医師会病院ですが、
沿革を見ると、かつては広島県立病院だったとのこと。
さらに調べると県内で 唯一の性病専門病院だったそうですが、
ネットで調べても情報が数件しかヒットしません。
これは、もう少し調べてみたい事案です。

朝日遊郭の、すずさんが落書きして、リンさんと出会った場所の
跡地とかも見終わってから、堺川の橋をこえて本通りに出ます。

と、

「メロンパン」さんの本店があります。

「メロンパン」さんは、戦前からある、呉の老舗名物パン屋さんで、
いわゆるメロンパンとは違う独自のラグビーボール形のメロンパンを作っていまして、
こちらも、今回食べたいもののひとつでしたが、
手荷物になることを考えて、宿の近くのゆめタウンで買う予定なので、
立ち寄らずに、そのまま町中へいったん戻ります。

途中で「東雲自治会」と書かれた掲示板を見ては
あ、ここが東雲町だ、などと思ったり、
ウイークリー泉場の看板を見ては、
ここらへんが、ヤミのあった東泉場だ、などと思いながら
レンガ通りへ。

まずは、福住さんで、フライケーキを購入。
アツアツがうれしいです。

食べながられんが通りを通って駅方面に少しあるいて、
街かど市民ギャラリー90に入ります。

こちらは、前回呉を訪れた時も訪問しましたが、
1階・2階は地域の皆様の絵画等の展示スペースとしています。
3階・4階は「宇宙戦艦ヤマト」でお馴染みの漫画家・松本零士氏の作品展示を行っています。
その一角が「この世界の片隅に」の関連展示で、こうのさんのお仕事のひとつを
見ることができます。
前回も見ましたが、改めてこうのさんの原画を見ることが出来て良かったです。

その後、「河童大将」や「敵は幾万ありとても」をかけていた
喜楽館と地球館といった、映画館の跡地を訪れたりして、二河公園にむかいます。
途中、呉市役所の横を通っては、罹災証明が、などのセリフが出てきたりします。

二河公園は、「国防と産業大博覧会」の会場になっていたり、
1945年の4月に花見をして、リンさんに出会ったり、
オニギリの炊き出しの会場だったりした場所です。

現在は、野球場やグランドなど、スポーツ施設がメインですが、
その横に、あまたの慰霊塔や、明治天皇の歌碑(揮毫が米内光政でした)があるのを見て、
奥の方の木が桜の木かねぇ、などと思いながら、
そろそろ11時15分。お昼時になったので、昼食休憩にします。

前半、ノンストップでいい感じでトバしてきたので、足が相当疲れています。
二河公園から近くて、呉の名物が食べられると言えば、呉冷麺の「呉龍」さんです。

開店の5分前くらいについたのですが、
既に前には11人くらいの列が出来ています。
せっかくなので、ここは行列します。そして開店。

列がどんどん店内に吸い込まれていきますが、
私の前で満席です。

ああ無念じゃぁ姉上ぇぇ

ただ、お店自体の回転が早かったので、
さらに10分ほどの待ち時間で到着です。

中に入って、オーダーしたら、早く登場しましたので、納得です。
そして、呉冷麺、美味しうございました。気に入りました。

とはいえ、この時点で、9時前からずっと歩きづめで
少し店内でゆったりと休みたかったところですが、後にも並んでいる人がいるので、
15分程度で退店。結局疲れはとれませんでした。

その後は、駅に向かって歩いて、すずさんと周作さんがデートした小春橋や、
すみちゃんが将校さんとまちあわせした櫓があった堺橋を通りながら駅へ。

そちらで、巴屋のアイス最中を食べながら、椅子に座って一人作戦会議です。

時間は13時をまわったところ。
本来は、宿のチェックイン前にまわろうと思っていたノルマは既に果たしていて、
この日は、一旦宿にチェックインしてからは、呉の旧軍関係をみてまわる予定で、
翌日に、大和ミュージアムとてつのくじら館を予定していましたが、

足の疲労度を考えると、宿でビバークしても、旧軍関連は遠いかな。
ならば、このあとは近場の大和ミュージアムとてつのくじら館。
さらに、まだ宿のチェックインまで時間があるので、
鑑賞時間が早くおわりそうな、てつのくじら館なら行けるかな。

と、いうことで、

「帰る!、帰る!、ホテルへ帰る~!」と言っている足をダマしながら、
まずはゆめタウン呉で、この日の夜食か、翌日新幹線の車内で食べるための
「メロンパン」さんのメロンパンとナナパンを購入。

そして、ゆめタウンのなかをつっきっててつのくじら館へ。

てつのくじら館は、海上自衛隊呉資料館で、
海自が設置している、水上艦の海上自衛隊佐世保史料館、
航空機の鹿屋航空基地史料館と並んだ、
潜水艦と掃海を展示する史料館です。

海上自衛隊の有する資料の展示・保存等を通じて、
海上自衛隊員の教育及び、広く国民一般等への広報活動により
海上自衛隊に対する理解の促進並びに地域との共生に貢献することを目的としているそうです。

海自の歴史、掃海艇の活躍、潜水艦の活躍と回別の展示があって、
すすんでいくと、目玉である潜水艦「あきしお」の艦内見学です。

一回見ているはずなのですが、やはり新しい発見がありますし、
「この世界の片隅に」を見てから向かうと、見方もかわります。

呉に来る度寄ってもいいかな。

と。大満足で、時間は13時50分。いい時間です。
この日はアーリーチェックインが出来るので、宿にいって、ビバークです。

そして、2時間くらい休憩をして軽く回復したので、大和ミュージアムへ。

大和ミュージアムは、正式名称「呉市海事歴史科学館」で、
戦前・戦後の呉市の歴史や、呉市における船舶製造技術についてが、
主な展示内容です。

中でも、大和ミュージアムの名前の通り
「大和」の建造と軍事活動についてがメインの展示です。
実物の10分の1サイズの戦艦大和の模型は圧巻ですし、
その他の展示も、戦前・戦中の呉の模様などは、
こちらも「この世界の片隅に」の世界に浸ることが出来ます。

そして18時のミュージアム閉館時間になったので、
そのまま蔵本通りの屋台街にでて、 二軒はしごをしてから
ホロ酔い気分のご満悦で、宿へ。

途中で買った広島版デイリーの
「ペーニャ、モノが違う」といった大見出しの
カープホルホル記事を読みながら、
明日に備えて半身浴をしたり、
龍の歯医者を見たりしながら、夜を過ごしたのでした。

ちなみに、この日のローカルニュースで、この日に、三ツ蔵の解放が行われたことを知ります。
ま、こちらは事前に申し込んだ人限定ということでしたが。


翌日のことはまた後日書きたいと思います。

では、また(´・ω・)ノシ
前日の夜は、広島のファミレスでワカコ酒巡礼をしましたが、
この日は呉で一泊。初めての呉の夜です。

呉って、ワカコ酒的に特定できるお店、少ないんだよなぁ、
などと思いながら、改めて読んでみると、
3巻 第53夜 「おでん」の店って、呉のお店じゃないか。

と、いうことで、向かいました。

この日は、「この世界の片隅に」巡礼。
二時に宿にアーリーチェックイン。
そこで、HPを回復してむかったのが、大和ミュージアム。
こちらが18時閉館なので、その時間に外へ出て
丁度来たバスにのって、向かったのが、蔵本通りです。

こちらは、電気と上下水道が整備されている呉の屋台通り。
なんでも、1987(昭和62)年、蔵本通りの整備に併せて、
それまでバラバラに出ていた屋台を1ケ所に集めて、今の姿になったそうです。
6時くらいから開店しています。なんかワクワクします。

行くと、周作さんとすずさんがデートした、小春橋もかかる
堺川沿いに、10軒程度の屋台が並んでいます。
この夜の街に浮かぶ赤提灯って、いい佇まい。
天神ほどではないですが、なかなか壮観です。

そんなお店の中で、向かったのが、八起さん。
おでんとラーメンのお店です。

防寒のビニールをめくると、中では、4人のご家族連れが
ラーメンを食べています。
店内では、置かれているテレビの音がします。

私は、カウンターの奥に腰をかけて、
メニューを吟味。

「おにぃさん、なんにする」と聞かれたので、
とりあえず、「お酒、燗で」と、燗酒をいただきます。
ワカコさんがいただいたお酒です。

お店の方は慣れた調子で、ちろりを使ってお酒をお燗しながら
「あとは、」と聞いたので、
「大根と、すじと」をお願いします。
こちらもワカコさんがオーダーしたメニューです。

するとこちらも手早く白いお皿に、三品のせてから、
端にちょん、と芥子をつけてくれます。

燗酒もカウンターに置いたコップに
ちろりからお酒をついでくれます。
おお、丁度コップ一杯分です。

では、まずお酒から、

ああ、外が風が吹いている中なので、このお酒がしみます。
この時期ならではの楽しみです。


さらに、おでんですが、二つともよく煮えています。
大根は、濃い出汁の色合いが全体をおおって、
角が溶けて丸くなっていますし、すじは串に刺さっています。
まずは大根から。

箸をさすと、すっと入っていってすごくやわらかい。
さらに口に運ぶと、大根ならではの心地よいほろ苦さを
しっかりと覆う、よく染みている出汁の味わいです。
見た目どおりの味わいで、これはよう煮えとる。

そして、すじですが、こちらは、少し固めの食感が残っていて
噛み応えがありますし、カムと、スジの独特の味わいとともに、
こちらも出汁の味わいによって、味が引き立てられています。
こちらも美味しいです。

さて、次に何を行こうかな。
「すいません、ロールキャベツと、卵と、じゃがいも」
とお願いすると、
「はいよ」
といって、食べているお皿をとって、
新しいメニューを載せてくれます。

ああ、こっちもいい色合いです。

干瓢で巻かれたロールキャベツが串にささっているのもいい感じ。
ジャガイモも、まるっと一個ですが、こちらも角が崩れかけていて
色も出汁の色にそまっています。
卵も煮卵みたいです。

まずは、串をもってロールキャベツからいきますが、
キャベツがトロトロです。このやわらかさ。
さらに、中のお肉まで、出汁がしみていて、肉滴と出汁の味で
すごく美味しくなってます。
ジャガイモも、モロモロな感じに煮込まれていて、いい感じ。
卵もやわらかいですし、出汁の味で美味しくなっています。

そういえば、食の軍師のなかで、屋台のおでんを食べた
本郷が例によって力石にまけたあと、ジャガイモのおでんに
すくわれていたなぁ。そんなのを思い出したりして。

そして、芥子でピリッと味わいを引き締めると、
これまたいいですね。

そして、これがいちいち熱燗にあいます。
この時期は熱燗でおでんです。

それにしても、屋台のおでんって、そう食べない自分ですが、
本当に美味しいし、雰囲気もいいので、それにも酔いそうです。
しかも、この防寒ビニールに覆われた独特の異空間。
外は寒いのに、中はしっかりあたたかい。
地元のかたの会話もこみで暖かい、いい空間です。


ちなみに、ワカコさんは、


通る度に気になっていた / 屋台の並び
防寒のビニールで / 覆われてて  中が見えなくて / ちょっと入りにくい
でも 今夜は
突撃 / してみよう    ワサ
     おっ  あったかい

一度入ってしまえば いらっしゃーい
わくわく空間    スミマセン  スミマセン
「つめて! / そこ / つめたって!」
  ぐつ   ぐつ     おー

「熱燗を」   「お酒だけで / いいの?」
 ええっと

好きなものいっぱい…  あれもこれも / 食べたいけど     わぁ
冷めちゃうから / とりあえず3品
「大根とすじと玉子!」
「はいよっ」   ヒョイ ヒョイ ヒョイ    は…早い
   よっ    ジャーッ

   おお… おおお…
「はい! / おまちどう 」

   ほかほかほか ほかほかほか
なんだか / 憧れだった / 光景だ

コップ酒の / 熱燗    そっ…
屋台の醍醐味ね     豪快だこと
 へぁー
 あれと~~これと~~「そんなに / 食べれんの? / おにーさん」「へーき / へーき」

 さぐ   スーッ  じわっ
分厚いのにやわらかい / なぁ

 フーッ  フーッ

 ん! よくしみてる。 大根の水分

[カラシが効きすぎると / 脳天を押さえたくなる]
 たまごを割って
 固まった黄身に / 汁をつけて / 食べるのが
 とても好き

 熱燗すすって

 こんな幸せが / あろうか~~     ほかー  ぷ~しゅ~

 次は / タコも / いいなぁ
「やっぱり / 残っちゃった / よっと   ごめんねっ」 だから / 言ったろーに
 えっ帰るの?    もったいない   てつかず
「皆さんでソレ / 食べて!ね!」

どうする? / もらおうか    じゃあ1個ずつ  「あの どうぞー」
     ふえちゃった
     ひゅるる…

 なんだこの空間       カッ  カッ
 同じ地面の上なのに / ここだけ別世界みたいだ
 ここから出たくない

もっと早く / 来れば / 良かったな  おにーさん / ここで死んだら / いやでー



ああ、わかります。その通り。

本当にくることができてよかったです。




と、いうことで、満足をしたところで、
先ほどご家族で食べていたラーメンも惹かれるのですが、
せっかくの屋台が並んでいるので、はしご酒、
近くの屋台で鉄板焼きをいただいたというわけです。


防寒ビニールのあるこの雰囲気もいいですが、
ビニールがなくて、開放的になっている夏にも来たいなぁ。
というか、また絶対来ます。



ご飯以外の巡礼の模様と、巡礼飯以外の食べたものについては、また後日。

では、また(´・ω・)ノシ
今日で、「この世界の片隅に」公開100日目だそうですが、
このタイミングで、無事、「この世界の片隅に」巡礼を終えました。

あああ、すごくよかったです。また、見に行きたくなりました。
とはいえ、行けるとしたら、早くても来週ですかね。
たぶん、映画を見に行ったら、また呉にいきたくなるんでしょう。
何、この無限ループ。

来月、カープのオープン戦を見に広島に行きますが、
その時は、広島市内の舞台を訪問する予定。
でも、時間作って、また呉にも行きたいですね。



さて、27日、前回の冬の大お祭りの反省もあるので、
きっちり一時間有給をいただいてから、地元を出ましたが、
前日までの気温で、溶けた雪が一気に凍ったツルツル路面。
千歳についたら、また、出発時間20分前でした。
やれやれ

そこで、新千歳空港18時20発のADo116便に乗り込もうとしますが、
こちらが、30分遅れという

結局広島空港についたのが 21時15分で、予定していたバスには乗れず、
バスは21時33分に空港を出発。広島駅新幹線口についたのが、
22時25分でした。

これは、予定したバスに乗れません。

この日は広島駅前の宿に泊まりまして、
そして、この後の行程では、今回は新幹線に乗る為以外には
広島に戻ってこない。
なので、広島市内を巡礼するならこのタイミングのみです。

ということで、バスの時間とか調べていたのですが、
この時間は終バスが行ってしまった後です

ま、しゃぁないか、と気を取り直して、
ホテルのチェックインをすませると、宿から電停まで歩いて、
広電の宇品行き最終電車に乗って、南区役所前へ。

そして、そこでタクシーを拾って目的地へ。
明日も一日歩き詰めになるので、この日は少し贅沢です。
そして、到着したのが、広島市立工業高校横にある、
COCO’S東雲店です。

現在、偶像崇拝をする信仰上の理由で、
一週間に1度、C○C○'Sに行かなければなりません。
流石に、広島まで行ってC○C○`Sってのもなぁ…と思ったところで、
ふ、と思い出した。

「そういえば、ワカコ酒の中で、ワカコさん、C○C○S、行ってなかったっけ…」

見返してみたら、4巻「第98話 ハンバーグ」が、ファミレスで飲む話でして、
そのお店がC○C○'S(コミック内ではDOCO`S)

ならば、これも巡礼になるじゃん。
沙希ちゃん天才!!

とはいえ、どうせならワカコさんが行ったお店に行きたいねぇ、と
C○C○`sのホームページで、広島市内の店舗一覧と、外観の写真を見たところ、
ワカコさんが訪れた店舗の下に駐車場があるタイプのお店は、市内に一軒で、
あとは全部、店舗の横に駐車場があるタイプの模様。

しかも、「ワカコ酒」の登場店が地味に多い南区です。
ということで、ここで確定でしょう。

思わずHP見ながら同店の写真を見た時に「確保~っ!」って
叫んでしまいました。(これは「めしばな刑事タチバナ」ですが)

ということで、お店に向かいますと、
漫画に登場をしたとおりの外見です。
これですこれ。あらかじめネットで見てはいたのですが、
実物見るとうれしいです。

店内に入りますと、
カップル風の方と、女性の三人組の方と、
学生さんが談笑しています。
懐かしい、夜のファミレスの光景です。

ワカコさんは、
 22時を回り、この時間 / 余裕であいていると言えば
  [ファミレス]

  いくら? まって 多くね? どやどやどや
  ゆったり
 いつもはカウンターが / 多いから広々 / BOX席もいいなあ
 こんな時間でもけっこう人がいるなあ   子どもも
 みんな夜更かしはいかんよ     自分のことを棚に上げて


なんてつぶやいてましたね。

さて、このときワカコさんは、ビールを飲みながら
 全部写真付きで / 選ぶのって / よく考えたら / すごいな
 ふむふむ 共通グランドメニューならではな

 すごい / ハンバーグだけで / こんなに種類が…      カロリーも書いてある
 ヘルシーに / 和風おろし / ハンバ…    
  いやいや
 せっかく / ファミレスに / 来たんだから、
 こういうの…

 うわ こんなの / 普通ぜったい / ダブルで頼まない さっ  カロリーもかくす
 エビフライ / とか… / きっと冷凍もの / だし…
 ハンバーグもつくりおきの…

 …

とかい言いながら
ビーフハンバーグステーキ&エビフライを頼んでました。

巡礼者なら合わせなくてはならないですが、
こちらも信仰上の理由で、
ビーフハンバーグ 180gコンボセットか、
ビーフカレーコンボセットか、本格デミグラスソースのハンバーグコンボセット
しか注文できないのです。

ということで、ワカコさんみーも食べていたハンバーグが含まれる
ビーフハンバーグコンボセットをオーダー。

あと、ワカコさんも頼んでいたビールもオーダーです。

待つことしばしで登場をしたのが、ビールとコンボセットのサラダです。
ああ、ここでお布施のお返しである法施を無事いただきました。
西殿とミカさんでした。
やっぱりミカさんはスゴいのう。

空腹なので、こちらを美味しく頂きながら、ビールもすすみます。
そして、しばらくすると、ハンバーグが登場です。
このタイミングで、ビールが空になったので、ワインです。

こちらもワカコさんがオーダーしていたものです。

では、ハンバーグから行きましょう。
ハンバーグは長方形で、ソースは別の器に入っています。
ソースをかけて食べるのではなく、食べる直前にソースに浸して
食べるタイプです。

ワカコさんは、
 ハンバーグ  お箸でもいいけど
 フォークとナイフで / 食べてみたい
 ここより高いお店だと / 逆にお箸で良かったり / するのに不思議だ

といっていたので、ここはナイフでいきますと
ハンバーグに弾力があります。この抵抗する感じがまずはスゴい。
そして、力を入れて、ハンバーグを切ると、肉滴がジュワーッとあふれ出しました。
力を入れた段階で、ギラギラした肉滴が表面ににじみ出てきて、
そして、切ると、断面からは、うそっ、てくらいでてきます。
しかも、断面の色がレアな色です。
お肉の鮮度に自信がありという感じです。

最近のファミレスはスゴいな。

まずは、軽くソースをつけてペレットも使わずにいただきます。
あ、溢れる肉滴は伊達ではない。
口の中でも溢れてきます。
味わいも、ワイルドな赤身ならではの味わいが
牛食べてる感を満たしてくれます。
そして、旨みと脂が同時に口の中にあふれます。
味わいもスゴいです。
オーストラリア産の牛肉を100パーセント使用の
看板に偽りなしです。

では、つづいて、軽くソースに浸してから、高温のペレットに押し付けますと、
ジューッという盛大な音に、立ち上がる湯気と、
しょうゆベースのソースならではのしょうゆが焦げる香ばしい香り。
これは、さらに食欲まします。

そしてこの香ばしさが味わいに付加されて
さきほどとは違う味覚。
軽い焦げが旨みに昇華しています。

素材の持っている味をしっかり生かしています。
味付けの濃いものが多いのですが、
こちらは、肉そのものの味を堪能できます。

ソースもかなり上品な味付けで、
濃厚な肉のウマミとさりげなく甘い、上品なソースがからみあい、
ファミレスを超えた味わいです。

ワカコさんも

 むむ / ジューシー

 全年齢向けの / ちょっと甘めの / 味つけもヨシ
 体に悪い事して / わざわざ / 自分をいじめてる / なあ

などといってます。
つけあわせのポテトや玉ねぎもいい感じ。

ワカコさんが

 心を落ち着ける / 呪文  今だけ / 今日だけね
     つけあわせの野菜 / 最後の良心

といっていたものです。

風味、歯ごたえ、満足感、それぞれこの価格では申し分なし。
そして、この野趣あふれる牛って味わいに、
軽やかなグラスワインが気分を上げてくれます。

ワカコさんは、

 次はワインにしよー♪
 え!? / デキャンタが / ¥350円!?      えっー
 値段設定 / おかしくない? ポンビーン
  
  わ、グラス / かるい
 ん 
 ちょっと薄めだけど悪くない
 美味しいね  最近の / 安いもの
 こんなに安くて手軽に / 楽しい思いをしちゃって
 いいのかなぁ    こまっちゃうなー   ぷしゅすー   わたし/節約りみ上手/なんじゃ/なーい

 みんなが集まるはずだ。
 しかし この / ワインの値段
 どうなっているん / だろう…
 私が普段 / 飲んでるものは…    なぞだ…、ぶつぶつぶつぶつ・・。
  ぶつぶつぶつ
  ポンピーン   はーい

なんて言いながら完食してました。


ああ、美味しいなぁ、夜中の食事ですが、これは大満足です。
と、いうことで、ご馳走様でした。

大満足のうちに、こちらを後にしまして、
タクシーで宿へもどったのでした。



あと一軒、巡礼をしたのですが、

詳細につきましては、後日当ブログで報告させて頂きますが、

ご飯以外の巡礼の模様についても、また後日。

では、また(´・ω・)ノシ
現在、呉某所に隠棲中です。

「この世界の片隅に」の呉、駅北側を一通り見て回りまって、
そんな光景のもろもろを思い出しながら、
「しみじみニヤニヤしとるんじゃ」状態です。

ああ、よかった。映画の世界が蘇ります。

そんな模様は、また、後日、当ブログで報告させていただきます。



ここからは、タイトルの記事です。


 
「この世界の片隅に」を見て、「じぇんとる麺」でカレーラーメンを食べて
大満足で、室蘭をあとにします。
この日の宿は、苫小牧。ということで、宿にいく途中に温泉も入りたい
と、向かったのが、虎杖浜温泉のアヨロ温泉です。

こちらは、数年前に改装をしまして、改装前は、宿泊もやってましたが
現在は、完全に日帰りの温泉になってます。

駐車場に車を入れて、おりると
磯の香りと、波の音がお出迎えです。

この日は、そこまで風や波が強くなかったので、穏やかな音ですが、
いつ来ても雰囲気を感じます。いいですね。

玄関の横には、お米が積まれています。地元の新米かな。こんなのも和みます。
券売機に湯銭を払い、真新しいカウンターに、チケットを渡します。
カウンターの上にも、トバとかコンブとかスルメがならんでいます。
この、売店と渾然一体となった作りはすきです。

大きな成分分析表も、温泉の品質に自信がある証拠。

そして、複雑なパイプで作られた源泉井の施設とか、
湯を守る神様の木像などをみながら、脱衣場へ。
中に入ると、脱衣かごは6割方埋まっています。
相変わらずの人気です。

そして、浴室へ。むっとする湯気と共に、漂う湯の香がいつもながらいいです。
こちら、大きめの中温湯と、小さめの高温湯と低温湯の湯槽があって、
その他、普通のジャグジーと、寝ながら入れるジャグジーもあります。

まずは、寝ながら入れるジャグジーへ。

寝湯は、建て替える前は、ただたんに寝るタイプで、大好きだったのですが、
今は、噴出される泡が足の裏を刺激するフツーのタイプになりました。

とはいえ、泡をあてると、ゆったり出来ないので、泡を当てないようにして
湯槽によこたわります。

ああ、これが気持ちいいです。
軽くヌルつくとろんとした感じの淡褐色のお湯がちかくなると、
湯の香がより一層鼻腔をくすぐります。
かるく塩っ気があるところとコミで入って気持ちいいですし、
温泉に入っている気分を満たしてくれます。

しばらく、こちらで横になったところで、
露天へむかいます。

露天のスペースで立つと、高い竹の塀ごしに
太平洋が見えます。
しかも、ここでも波の音がします。

扇形がベースらにった感じの岩で出来た湯槽は
龍がお湯を吐いていますが、このお湯の音と波の音の組み合わせになごみます。

湯槽を満たすお湯も内湯同様に、最高ですし、

のちなみに内風呂にはカランのかわりに、お湯をすくう湯だめも、
かつてと同じ風情で残っているのがいいです。


と、いうことで、濃い時間ばかり、お湯を堪能して
お仕事へ向かいました。

現在は、朝6時から入れるのもありがたいです。

あと、かつてのアヨロ温泉といえば、
野菜や海産物やお惣菜を売っていたのは、改装前からでして、

今回も、トバとか、米とか売られてました。

天ぷらまであと少しかな。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。
現在、広島市某所に隠遁中

ワカコ酒巡礼を無事おえて、明日の呉の「この世界片隅に」巡礼に備えています。

ああ、明日が楽しみです。

そんな模様は、また後日当ブログでご披露いたします。



ここからは、タイトルの記事です。



☆「じぇんとる麺 弥生店」(室蘭市東町1丁目3-7 )

室蘭でも「この世界の片隅に」の公開が始まりましたので、 公開初日に訪問。

こちらの映画館に来るのは、「ガルパン劇場版」以来です。
ま、見る度に、新たな発見があるのは、複数回見る時の
楽しみでもあります。

と、大満足したところで、時間は11時45分。
ここで昼食を食べてから、次の目的地にむかおう、と向かったのが、
映画館からそう遠くない、「じぇんとる麺 弥生店」さんです。

「じぇんとる麺」さんは、室蘭市内に2店舗ありますが、映画館から近いので
弥生店を選択します。

こちら、JRの路線に隣接した、ニトリやホーマック、びっくりドンキーに、
ユニクロ・K'sデンキ・GEO・マックスバリュ・ダイソー・などのお店が揃っていて、
かつての日本製鋼所室蘭製作所の弥生社宅跡地に建設されたので、
弥生ショッピングセンターと呼んでいるそうです。

ショッピングセンターだけあって、広い駐車場が使えていいです。
とはいえ、お店の入り口は道路側でなくて、大型店側を向いているので、
道路を走っている時に一瞬ですが、見落としそうになりました。
はためくラーメンののぼりで気が付きました。

プレハブっぽいこぢんまりしたお店です。
車から降りて中に行くと、すれ違いに作業服を着た3人組が出てきます。
お、これは、入れるかなと思ったら、レジの前で、3人待っています。
私も中で待ちますが、待っている間に次々にお客さんが来ます。
人気店です。

作業服の人から、女性のグループから、カップルから、子ども連れまで
色々な客層の人が居ます。

そしてしばらくして、カウンター席があきましたので、そこに座りまして、
メニューを吟味です。

らーめんは、
しお味   ・塩らーめん  650円
しょうゆ味 ・こってりしょうゆらーめん 670円
      ・あっさりしょうゆらーめん 690円
みそ味   ・みそらーめん 690円
      ・こくみそラーメン 710円
      ・ピリ辛みそらーめん  750円
      ・ごまみそ担々麺  780円
と、オーソドックスなところと 

・室蘭カレーらーめん 750円 
・チーズカレーらーめん 860円
※ 辛さ調整致します

トッピングが、
・味たまご +80円 ・大盛り+100円 ・チャーシュー+300円


サイドオーダーが
 ・ごはん(小) 150円  ・ごはん(大) 200円 ・ミニチャーマヨ丼 260円
 ・チャーハン(売切御免) 690円 ・ギョウザ(5コ) 380円

さらに
ランチセット(11:00~15:00)
お好きなラーメンに+200円にてご提供
ギョウザ(3コ) 小ライス サラダ 香の物

※各種ラーメン半麺 100円引き致します

といったところ。

あと、壁にはつけ麺のメニューも張られています。
目移りしますが、

ここは、
濃厚なカレースープを引き立てる
チーズの旨みを生かした一品が
ここに誕生!

と、壁のポップに書かれた、チーズカレーらーめんと。
小ライスをオーダーです。

でも+50円で餃子とお新香がつくんだったら、セットにしてもよかったな、
とあとで思ったのですが、次に行く時の楽しみにします。

改めて店内を軽く見渡すと、はカウンター席だけでなく、
4人掛けのテーブル席が1卓に、小上がり2卓があります。
内装も外見通りプレはブっぽいそっけない感じですが、
満員なので、どこかあたたかみを感じたりして。

置かれている室蘭民報をみながらまつことしばし。
目の前では、盛大な音をたてて、調理されている様子がよく見えますので、
新聞7、調理3くらいの感じで見ます。
しばらくすると、流れるカレーの香りです。
ああ、この時点でたまりません。

と、チーズカレーラーメンと、小ライスが到着します。
見た目は明るい黄色さがある、昔の日本のカレーっぽい色合いで、
スープはすごく濃厚そうです。そして、大ぶりなチャーシューや、白い葱と、
ワカメがスープや、黄色い麺を彩っていますが、
さらにその上を飾るのが、鮮やかなオレンジ色のチーズです。


ミモレットとか、チェダーチーズっぽい色合いが食欲をそそりますし、
カレーに負けず劣らず放つ香りでも、存在を主張しています。
これは美味しそう。

では、いただきます。
黄色い、昭和ラーメンの麺をすすりますと、麺に汁がしっかりからんで、
麺も美味しければ、汁とのバランスもいい感じです。
これは、美味しい。

汁は、飲み口こそ軽く甘いですが、すぐに刺激的なカレーの旨さとともに
野菜とかが溶け込んだベースになってるラーメンのスープ。
出汁もしっかりと出ていますし、塩分もしっかりときいています。
きっと定番のラーメンも美味しいだろうなぁ、土台がしっかりしているので、
刺激とか、さらなる旨みが来てもしっかりと受け止めるのでしょう。

ちょっと見は、ジャンクな感じですが、よくよく味わうと
しっかりした味わいで、この重層的な構造に、飽きずに食べ進むことが出来ます。

そして嚥下した後にふんわりと残る残響のような味わいが
また次のひとくちを欲する。そんな無限連鎖を招きます。

そして、汁が粘度が高いのと、中太の縮れ麺のために
しっかりと麺に絡んで両方の味わいをしっかり楽しむこと出来ます。

そして、個性的な香りと味わいのチーズが、このカレーに濃さと変化を
もたらしてくれて、これは、良い選択でした。

中央のどーんと構える大きなやわらかなチャーシューも
肉滴がジワッとくるものですかし、
濃いスープに清涼感をもたらしてくれる白髪ねぎ、
メンマの濃い感じもいいですかし、こちらも室蘭カレーラーメンの
隠れた脇役ワカメも、この懐かしい味わいを盛り上げますし、
もやしもシャキシャキな食感です。

そして、麺をあらかた食べ終わったのちには、本日のフィナーレ。
添えられてきた白いご飯です。

これをスープカレー風に最初はラーメンスープにひたして、食べる。
これはうれしいラーメンライスです。

泉昌之さんの現在入手が難しい「芸能グルメストーカー」で
ラーメンライスを頼んだ優香の気持ちがわかります。
レンゲにご飯を乗せて、スープにひたしていただきますと。
これもジャンクな味わい。たまらないです。

豊橋のカレーうどん的に麺とライスのコラボレーション。
ただし、こちらは豊橋カレーうどんのようにライスが隠れているタイプではなく
ライスは別盛りですが、この炭水化物の組あわせがうれしいです。

そして、最後は、私がスープカレーで〆にするように
スープにご飯を投入。汁がご飯に混ざるにまかせて
味の変化を楽しみながら食べ進めます。

至福の瞬間です。

ああ、ここにビールがあれば…。
ま、車なので、しょうがないのですが。

ということで、ごちそうさまでした。

僕が食べている間も、ひっきりなしに お客さんが
入れ替わりたちかわり入ってきたのです。
愛されていますね。地元の方に



私の両サイドの人は、担々麺とか注文をしていて、
そちらも美味しそうだったので、今度は、担々麺のランチセットかな

と、大満足して、
アヨロ温泉にむかったというわけでした。



そういえば、
「じぇんとる麺」といえば、後志民といえば、共和町のお店ですが、
こちらにはあった、「湘南爆走族」が、ありませんでした。

そっちの「じぇんとるめん」リスペクトのお店ではなかったのですね。



☆「じぇんとる麺 弥生店」(室蘭市東町1丁目3-7 )
◇営業時間◇[平日] 11:00~15:00 17:00~24:00 [土・日・祝] 11:00~24:00
◇定休日◇月曜日 ◇駐車場◇ あり







かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。


ということで。(´・ω・)ノシ
1月に行った温泉のお話しです。
お正月早々、大お祭りの帰り、5泊6日の遠征の疲れを
少しでも軽くするために、自宅に戻る前に寄ったのが、地元のホテルようていさん。

元日に行ったので、当然ですが、こちらの温泉が初湯になりました。

さらに、ある週に映画を見に行った帰り寄ったのが、
手稲温泉「ほのか」さんや、「ワイス温泉」さんです。
こちらの話しは結構よく書くので、今回は割愛して。

その翌週

Kalafinaの9thアニバーサリーイベントと、君の名は。巡礼&久住巡礼のために
飛行機に乗って上京しましたが、
そんな帰り、茅場町の「鯛ふじ」の鯛茶漬けに大満足をしてから、
箱崎~空港直結のバスで、空港にむかい、羽田から新千歳へ。

その足で自宅に戻ったわけですが、
途中に寄ったのが、留寿都温泉 さんです。

洞爺湖方面から、留寿都の市街地を目指して車を走らせると、
市街地の手前に、小さい看板があります。
看板には「ルスツ温泉」と書かれています。

そこを左折して、駐車場にむかっていくと、
こぢんまりとした木でできた建物が見えてきます。
こちらが「留寿都温泉」さんです。駐車場にも何台か車がとまっています。

こちらは畑の中にぽつんと立つ小屋という感じ。
そんな風情がいいです。

中に入って、湯銭を支払う券売機を見ると「200円」と書かれています。
こちらは清掃協力金の名目で、二百円で温泉に入れるのです。
さすがの村営温泉です。

入り口のところには温泉の概要とか、断面の地層図などが書かれています。
ながぬま温泉みたいです。
こんな展示は、こちらがいい温泉であることを証明してますし、
地元がこの温泉を大切にしようとしている証みたいで、ウレしいです。

施設は木造で、脱衣場にいくと、すでに先客の方が数名いらっしゃいます。
そこで、あいてるカゴに衣類を入れてから、浴室へ。

中に入ったら、インパクトあるのが、強い木の香が漂うことです。
これは、檜葉か檜のかおりです。

浴室内は総板張りでして、建物の外とコミで山小屋みたいです。
この強い木の香りだけでここにきてよかった~って思うのです。

浴室はそんな広くないですし、カランは四つだけ。
湯槽も六人ぐらい入ればいっぱいになりそうな広さなのです。
が、この湯槽のなかになみなみと碧茶色したお湯が満ち満ちていて
左側の湯槽の低くなった所から、ザンザンとお湯が溢れています。

ということで、かけ湯をして、充分に身体を洗ってから、
肩までつかります。これは、いいお湯です。

肩までつかると、当然湯の香も強く感じることが出来ますし、
近視なので、遠目では見えなかったのですが、お湯を見ると
微細な泡が浮かんでは消えをしています。
だから、お湯に体を沈めてしばらくすると、気泡が体につくのです。

羊蹄山麓では、蘭越の黄金温泉が気泡がつく温泉で、
そこまでは盛大ではないですが、地味に気持ちがよくなる気泡。
こんなところもいいです。
そして、舐めると軽くナトリウムっぽい味がして、ここも気持ちよさを
後押ししてくれます。

湯船の向こうの窓も大きめに作られており、
遅い時間だったので、そこまで景色という感じではなかったですが、
窓の向こうの木立がいい感じで見入ってしまいます。
この木に雪がついている風情がすでに、絵画的。
東山魁夷か、円山応挙かって感じです。

そんなに大きくない湯槽が自宅の湯に浸かっているようにリラックスできる
効果をもたらしてくれます。
高い天井も、小さい施設でありながら、開放感があります。

大きい施設にしないのは、お湯の出る量に見合った施設という意図があるそうなのです。

かつて、お隣の喜茂別町にも似た様な施設がありまして、
残念ながらこちらはなくなってしまいましたが
立派な施設にしないでいつまでもこのままに してほしいなと思ったのでした。

クセになりそうです。

小一時間ばかり滞在すると、遠征の疲れも心なしか軽くなったような気がしますし、
大人の留寿都の過ごし方って感じです。

こちらは、2000年に出来た施設なので、そこまで古さは感じられず、
地元の人がたくさん利用しているということで、
また利用したいなぁ、と思ったのでした。



さて、この翌週の日曜日は、休日出勤でした。
とはいえ、お仕事は13時前に片づいたので、
そのまま、車にのりこんで、「広州屋台」でお昼です。

こちらは、道の駅ニセコビュープラザの向かい、国道五号線沿いにある人気店です。

まだ、私が富良野に住んでいた時代、よく畏友p氏や畏友GMクンなどと
ニセコに蕎麦とかカレーとか食べてから温泉に行ったものでしたが、
そのころから、そのお店の看板に描かれた独特のフォントが
「水曜どうでしょう」のロゴっぽかったため、
勝手に「どうでしょうの中華」などと呼んでいましたが、

現住所に引っ越してきて行ったら、こちらが美味しかった。
そこで、贔屓にしています。

この日、到着したのが、13時を少しまわった時間帯ですが、
外にまで人が並んでいます。

が、もう胃袋が中華中華しているので、オトナシク待ちます。

特に、カレー風味が隠し味になっている排骨飯が、お気に入りですが、
2日後に、健康診断の二次検診が控えている身
比較的カロリーが少なそうな、チャーシューチャーハンを注文します。
ここのチャーハンもファン多くて、お米も卵もふわっとした仕上がりが絶妙な味わいで、
大好きな一品です。

あー、美味しかった。

ところで、こちら、厨房側には、メニューが張られていますが、
その逆側の壁を見ると、カープのカレンダーとかポスターが
目立つ位置に張られています

!!

なんと、同士でしたか。

あとで調べると、優勝した時に記念セールをやったとか。

早く言ってよ~。

さらにお気に入りになりました。



思わぬ収穫を得たことでも大満足をして向かったのが、
ニセコグランドホテルです。

ホテルの向かいにある甘露水が大混雑しているのを横目に
ホテルの駐車場に車を入れてからフロントへ。
夏休みですが、比較的早い時間ということもあり、
駐車場の車は多くないです。
湯銭をカウンターで支払って、脱衣場へむかいます。
籠を見ると4つくらいしか埋まっていません。ありがたいです。
脱衣場から浴室へ入ると、硫黄の香りがふわっと漂い、
まず雰囲気を盛り上げてくれます。

内風呂の湯槽を満たすのは、笹濁色がかった碧褐色のお湯で、
縁からざんざんとあふれて、床に湯の華が茶色い模様を描いています。
かるく口の中に入ると、ただようナトリウムっぽい味で
その香りといい、色合いといい、味わいといい、
温泉に入っている満足度があがります。

そして、しばらく暖まったところで、名物の大露天へ行きます。
こちらも広々とした湯槽が笹濁色がかった
碧褐色のお湯が満たされています。
巨大な黒い岩がごつごつと周囲に配置されていて、味わいがあります。

お風呂が広いのでアツいところと、そんなにアツくないところがあるので
頭がかぁっとしてきたら、移動をすればいいし、ゆったりと楽しむことができます。
この日は、スキーヤー風の人も、温泉を楽しみに来ている夫婦風の人も、
外国人の方もそれぞれ露天を楽しんでいて、この時期のニセコの温泉だなぁ、
という風情を楽しみながらしばし、この碧褐色のお湯を楽しんでから
内風呂に戻ったら、誰もいない状態です。

そこで、高い場所にある湯槽から低い場所にある湯槽に
階段状にお湯が流れているところがありますので、
そこで道南スタイルを味わいます。

そしてもう一度露天に出てから、内湯を通って脱衣場に行こうとすると、
20分前まで、私が道南スタイルを楽しんでいた場所で
同じように道南スタイルを楽しんでいる方がいらっしゃいます。
考えることは同じですか。

そして、充分堪能をしたということで、ホテルのフロント横に置かれている
甘露水のウォーターサーバーから冷えた甘い水を味わって、

「この水は甘露である」と、某やんごとなき方風につぶやいて
こちらをあとにしたというわけです。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

ではまた(´・ω・)ノシ




最後に訃報です


「孤独のグルメ」や「『坊っちゃん』の時代」などの作品で知られる
漫画家の谷口ジロー(たにぐち・じろー、本名・谷口治郎=たにぐち・じろう)さんが
11日、お亡くなりになりました。

ああああ

先日、当ブログにあった、コメントで知ったのですが、
ツイッター上の情報ということで、誤報であってほしいと思ったのですが、
改めて公式ででると、喪失感も大きいです。

私自身は、事件屋稼業などの関川夏央さんとのシリーズや、
狩撫麻礼さんと組んだマンガで知ったのですが、
強く意識したのは、関川さんとの「坊ちゃんの時代」
そして、餓狼伝とか神々の山嶺などの夢枕獏先生との一連の作品。
さらには、現在にいたるまで、自分の人生を変えたと言ってもいい
孤独のグルメのシリーズです。

これがなかったら、現在までの巡礼癖はなかったです。

あと、犬を飼うも、センセイの鞄も、ふらりも
全部すきなのです。

今、「ひだまりスケッチ」見ながらこの文章を書いているのですが、
吉野家先生が話すたびに、涙がにじんできます。

そんなのと、同じく、孤独のグルメを見るたびに
涙がにじんでくるのでしょう。

あんなマンガ家さんはもういないです。代替のきかない唯一無比の存在ですし、
もうあの名コンビの芸が見られないなんて…



言葉が出ません。

とはいえ、吉野家先生が永遠に生きるように、
谷口先生も、あの絵で、永遠に行き続けていくのです。


そんな谷口ジロー先生、
今まで本当にありがとうございました。
心より哀悼の意を表したいと思います。
「咲~saki~ 劇場版」見てきました。

面白かったです。
予想を上回る再現度と、実写ならではの良さと
原作やアニメの内容を補うパートもあったりして、終始ニマニマしどおしでした。

見に行ったのは、道内で唯一上映している「ユナイテッドシネマ」
上映初日の最初の回のせいか、場内は2/3くらいの入り。盛況です。

ドラマ版の評判も悪くなかったので、大ハズシはしないだろう、と思っていましたが、
大はずしどころか、コミックを実写にするツボを完全につかんでいる感じ。
キャラクターがきっちりハマったキャスティングにも拘りを感じましたし、
台本や構成にも、ケレン味たっぷりの演出にも、原作へのリスペクトが感じられて良かったです。

最初はあの原作やアニメとかでの演出が実写になじまずに、浮いちゃったどうしよう
(そんな演出の実写化をアホほど見ているので)と思ったのですが、杞憂でした。

普通にアツい青春映画じゃん。

ま、時間が2時間ないので、決勝でもいろいろなエピソードが省略されてたり
展開が速かったりとかは、しょうがないのかなぁ、と思ったのですが、そことか、
キャラクターの身長に違和を覚えた以外は、オッケーです。
その身長の違和を補ったのが、3次元ならではの、キャラクターの生々しさです。

あのキャラがこんなことやあんなことを…
こういう咲もアリなんだ、と再認識をしました。

私は、モデルさんとかアイドルとかには詳しくないのですが、
そういうのが詳しい人が見ると、より楽しめるのかな、などと思ったりして…

と、いうことで、これは、あと一回、見に行かなくては、
「ポッピンQ」よりも上映館が少ないですし、気がついたら見られないというのは
避けたいので。
(「ポッピンQ」もあと一回見たかった…)

あと、客層がほぼ、「ガールズ&パンツァー劇場版」とカブっているような気が





ここからがタイトルの記事です。

☆「すーぷかりー ひげ男爵」
(札幌市中央区北一条東2-5-12 ビーンズコート1F)

サッポロファクトリーのユナイテッドシネマ札幌で「ポッピンQ」を見た1月某日
映画に感動するも、ふと時計を見るとは19時30分をまわったところで、お腹がペコペコ。
さらに、この日は宿に車を置いて地下鉄で映画を見に行ったので、アルコールもいただけます。

同じシチュエーションで、以前、万屋マイキーさんに行ったのと、
あれから1箇月半立っているので、すっかりヒゲも伸びています。
そして、土曜日お仕事ということで、そんな他人とあうこともない。

そこでむかったのが、「ひげ男爵」さんです。
と、いっても「ルネッサ~ンス♪」の髭男爵では
ありません。(アタリマエやないか~いw)

ファクトリーから歩いてお店に向かうと、「万屋マイキー」さんの前で、
カレーのいい香りがします。これは、いいウォーミングアップです。

そして、店舗前へ。

さっきより濃く漂っているカレーの良い香りが、増しますし、
それに釣られるようにしてお店へ入ります。

道路に面する部分には、全面ガラスが貼りで
美容室を思わせる外見と内装です。
店内のインテリアやテーブル、イスに至るまでスタイリッシュです。

中に入ると、井上雄彦さんの作品をはじめとして、ジャンプ系とかの
オトコ好きがするマンガがいっぱいおいてあったりとか
ガラスケースの中にみっちりとつまったフィギィアなどが
空間を和ませてます。

ということで、内装によくあったスタイリッシュな
2人がけのテーブル席前の椅子に腰を下ろして、
メニューを吟味。

Curry Menu(カレーメニュー)
基本具材
(男爵いも、なす、ピーマン、かぼちゃ、キャベツ、白菜、にんじん、大根、春雨)
チキン(基本具材+チキンレッグ) 980円
スープカレーの定番! 表面をパリッと焼き上げたジューシーなチキン
ポーク(基本具材+ポーク角煮) 1000円
豚もも肉の角煮、脂身が少なく、意外にヘルシー
ベジタブル (基本具材+レンコン・オクラ・ブロッコリー・舞茸・豆)880円
今日はお肉を控えたい方、野菜不足を感じるときに
キーマ納豆 (基本具材+豚挽肉・納豆・オクラ3本)950円
ひき肉と納豆の絶妙なコンビネーション!立花兄弟もびっくり
ソーセージ (基本具材+ソーセージ2種) 1000円
ビックなソーセージが2種類!食べごたえ有り!
シーフード (基本具材+貝柱・えび・あさり) 1200円
 ライスオン(フィッシュフライ・イカリング(2個)・のり・鰹節)
海の幸がたっぷり、ひげチャン登場!
肉男爵 (基本具材+チキンレッグ・ソーセージ・ポーク角煮※) 1230円
お肉ちゃんがあなたをお出迎え、心おきなくご堪能あれ。
※角煮が品切れの場合、ベーコン(2枚)となります。
豆男爵 (基本具材+豆、豆腐、納豆、油揚げ) 950円
豆づくし、お豆の花園へようこそ。

☆曜日限定メニュー
(月曜日、水曜日、金曜日)
べー玉チーズ (基本具材+ベーコン2枚・卵・チーズ) 990円
厚切りベーコンと、ときたまごの上に炙りチーズ、おすすめです。
(火曜日、木曜日、土曜日)
牛すじの煮込み (基本具材+牛すじ) 990円
とろっとろに煮込んだ牛すじ! もーたまらん(牛だけに…)

といったメニューと日替わりメニュー。

トッピングMenu
おくら 4本 50円  春雨増量 50円  ブロッコリー 50円
きくらげ 50円  きくらげ 50円  れんこん3枚 50円
かぼちゃ増量 80円  ゆでたまご 80円  ときたまご 80円
おとしたまご 80円  フィッシュフライ1枚 80円
あげなす1本 100円  とろろ 100円  揚げ長いも 100円
豆 100円  イカリング3個 100円  納豆(ひきわり)100円
キムチ 100円  豆腐 100円  しめじ 100円
えのき 100円  目玉焼き 100円
炙りチーズ 120円  まいたけ 120円
野菜2倍 150円  揚げ餃子4個 150円  キーマ 150円
厚切りベーコン4枚 200円  ウィンナー3種 200円
ソーセージ1本220円
チキンレッグ 280円  角煮 180円

スープトッピング
豆乳 100円
マイルドな口当たり(辛さが和らぎます)
ガリガリガーリック 100円
ニンニクでパンチをつけました
スープ大盛 200円
 通常の1.5倍
※ライスの普通盛は約300gです
ライス大盛 100円
 約500g
ライス特盛 200円
 約1Kg ㌔の壁を越えれるか!
おかわりライス 200円

辛さメーター
1 辛いのが苦手なかた 2 ご家庭での中辛 3辛口 4辛いのが好きな方 
5激辛 6辛いと思います ∞制限なし。

といったラインナップです。

前回は「牛タンカレー 1400円 焼いたタンと煮込んだタン」 辛さ3番
おとしたまごをトッピングしてオーダー。
前々回は、チキン野菜。辛さは4番。トッピングは、具に「ときたまご」と「舞茸」
スープトッピング「ガリガリガーリック」で、「プレミアムモルト」。と、来たので
今回は、「キーマ納豆」の辛さ4番、トッピングは具に「おとしたまご」と「舞茸」
スープトッピングは「ガリガリガーリック」
翌日は人に会う予定もないので、ガーリック攻撃が出来ます。

そして、徒歩カレーなので、プレミアムモルツです。

BGMのダンサブルなビートに耳を傾けながら待つことしばしで
厨房からかぐわしい香りが漂ってきますが、
「あ、いまは舞茸を調理してる」とか、「あ、いまガはリガリガーリック調理している」
というのが、はっきりとわかるくらい盛大に香りが漂います。
これは食べる前からテンションがあがります。

そして、さらに待つことしばしで、登場しました。

黒く重厚な陶器の器に入った、たっぷりの具に見え隠れするような、
鮮やかなオレンジ色のスープ。上にはトッピングの大ぶりの舞茸が
いい香りをたてていますし、卵の白もいいアクセントです。

同系色のお皿は、丸く臙脂色で縁取られています。
ここに盛られた押し麦入りご飯です。

ってことでスプーンですくってまずスープを一口。
「いただきます」

まずは、和っぽい香りが口の中に広がるや、
旨みのカタマリが押し寄せてきます。
豚骨・鶏ガラベースに和風だしを加えて10時間以上煮込んでいると、
喧伝しているのは伊達ではありません。

しかも、この香りとシンクロするウマ味に加えて、
さわやかな酸味とか、野菜などの甘みとかも重層的に訪れてきます。
と、いうと典型なあっさり系のカレーなのですが、
しっかりと、インパクトあるスープカレーならではの、
ガーリックとかのパンチも効いてます。
ガリガリガーリックをトッピングしたので、パンチも更に増しますし、
このガーリックの効き方が、本当にすきです。
塩分もいい感じの味わいです。
そんな感じでスープのベースがしっかりとしているので。
スパイスの刺激が襲来しても、辛さだけが先走らずに、
がっちりと受け止めるのです。

食べるたびに押し寄せてくる旨みとコクとパンチと刺激の波に翻弄されます。
これは、ウマいというかキモチいい。

これが、スープの中に溶け込んでいるので、スープの味わいが複雑になっています。
かみ締めると、より強く実感、確信をすることができます。

そして、具の挽肉ですが、粗挽きされたやつがたっぷりとはいっていますし、
挽肉なのですが、たっぷりの肉滴が出てきて
肉食べている感を満たしてくれますし、
キーマともバツグンな相性を魅せる納豆です。

新年早々一気読みをしてお気に入りになった、高野秀行さんの
「謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉」(新潮社)の中で、
高野さんがアジア各地の納豆を食べて、糸のひかない納豆の美味しさに言及されていますが、
こちらも、糸ひかない感じに調理されていて、
しっかりと納豆ならではの個性的な旨みが出てきています。

他店で納豆カレーというと、糸が残るような調理をするお店もありまして、
それもそれでいいのですが、この納豆の調理法は好きですし、
美味しいカレーがさらに美味しく盛り上がります。。

そして、野菜もたっぷりです。

トッピングをした舞茸は、個性的なスープや
薫り高い具材のなかでも、まけずにいい香りを放っていますし、
軽く噛むだけで、旨みの塊です。
カレーの味わいと相まって1+1が3にも4にもなるアレです。

奥芝さんで見るような感じの大降りにスライスされたカボチャもアマけりゃ
こちらもスライスされたにんじんもアマい。
薄くスライスされたダイコンのほろ苦さに独特の味わいもいいし
アクセントとしてもきいています。
素揚げされたナスは、なすの中からあふれる、ナス自体の汁と、吸い込んだ油と、
スープのうまみが三位一体で口のなかが幸せになりますし、
たっぷりのや小ぶりで丸のまま素揚げされたじゃがいもも、
ほこほこでほんのりと甘みを感じる味わい。
キャベツや白菜はたっぷり煮込まれて、鍋料理の中に入っているような
くったりとしていながらも、それぞれの味わいが残っていて、
スープのバランスもいいですし、
ピーマンも厚みと歯ごたえがしっかりした青いあじわい。
素揚げのブロッコリーは、細かい葉のすみずみまで油が入って
香ばしく揚げられている、札幌スープカレーならではのオイしい調理法です。
春雨も、口の中で与える食感がオモシロくウレシイです。

美味しい野菜を沢山食べることが出来るので、健康になりそうです。

これに素朴な味わいの押し麦入りご飯がよくあう。
押し麦の、米と違った食感がいいアクセントになっていて、
個性的なカレーを受け止めます。

そして、刺激的な美味しいものはビールにもあうの法則です。

ああ、最高のとりあわせです。

ということで、いつもの、三分の一になったご飯を
三分の一になったスープに投下して、
とっておいた、ポーチドエッグ状のおとしたまごを
「てゅるん」といって黄身だけを味わう如月食いです。

ま、如月食いとは言え、最後に持ってこれないのが小市民である私。
口の中に玉子の黄身の味わいが残っているうちに、
残りを一気呵成にかっみまして、
底に沈殿しているスパイスが沸き立ってきて刺激的になりながらも
玉子の黄身がとろんとまとわりつきます。

この辛さとマロヤカサの波が交互に口の中で暴れるのがたまらないです。

完食したのち、ビールで飲み干しまして、
ごちーそーさまーでした。

しかも、「スパイスの刺激」と文中では書いたのですが
辛さで有名な他店と比べて、ダイレクトに口の中で
辛味を感じるタイプではないのですが、
後半部分から、汗がとまらなくなってきて
顔面やアタマはおろか、シャツまでびっしょりになってしまいました。

こんなのも、いいです。

ということで汗だくでお金を払いにいきましたら
お店の方が「ひげ割りで100円引きになります」
「(嬉)」

確かに、伝票を見ると「ひげ」と書かれてました。

にしても、ひげってかいてある伝票があるのもこちらのお店だけでしょうw

ってことで

やっぱり、めっちゃうまかった、や、ないか~い♪

とひとりごちながら地下鉄の人となったのでした。

ルネッサ~ンス♪


そういえば、昨年度のカレー納めも今年度のカレー始めも
奇しくもオムカレー(納めは人来瑠 始めは自由軒)でしたが、
スープカレー納めが、万屋マイキーさんで、
スープカレー始めが、こちらでした。


両方とも映画絡みというのが、なんというか、去年から今年にかけての
自分らしいです。



☆「すーぷかりー ひげ男爵」
(札幌市中央区北一条東2-5-12 ビーンズコート 1F)
◇営業時間◇11:00~15:00(LO14:30) 17:00~22:00(LO21:30)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇ あり


かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。


ということで。(´・ω・)ノシ

2月に入って早2週間が過ぎて、あの、冬の大お祭りの日々が
つい最近なような、遙か過去のような気がします。



そんな先日、ようやく冬の大お祭りが終了しました。

と、書くと、このブログ初見の方は、何ねぼけたことを言っておるのか、
終わったのは12月31日のことではないですか。とツッこまれそうですが、

このブログを読まれている方ならばご存知のとおり、
夏の大お祭り(C92)の申し込みが、無事終了したのです。

冬のお祭りの申し込みまでが夏の大お祭りならば、
夏の大お祭りの申し込みまでが冬の大お祭りです。

今年の日程は、2017年8月11日(金)~13日(日)の三日間。
ということで、6ヵ月後なので、そこまで余裕ない日程ということではないですが、
やはり、緊張します。

冬の大お祭りの申し込みはは夏のお祭り直後に申し込みがありますが、
夏の大お祭りの申し込みは、冬の大お祭りが終わってから5週間以上余裕があります。

と、はいえ、締め切り前にならないとエンジンがかからないのはしょうがない性分です。
郵送申し込みの締め切りは2月8日(水)消印有効、
(オンライン申し込みは2月9日(木)決済の締め切り)

で、結局、日曜の夜に「女城主直虎」見ながら振込用紙を記入して、

(「女城主直虎」見る度に、シン・ゴジラを見に行きたくなります。
同じ理由で金曜深夜に「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」
を見る度に、シン・ゴジラを見に行きたくなります。
円盤も買う予定なのですが、大スクリーンで見たいですねぇ。
本当にIMAX行かなかったのが悔やまれます。)

月曜に、仕事の昼休みを利用して、近所の郵便局に参加料を入金。

月曜深夜に、「ガウリールドロップアウト」や「幼女戦記」を見ながら
いつもながらの、何度も同じ内容の事を写経のように書きうつす、
申込用紙や短冊や封筒などとの格闘を
テンション上げて一気に仕上げたというわけです。

何度やっても不備がないかドキドキで、何度も何度も確認をするのですが、
最後は、ええいままよって感じです。

で、その後、ヘンにテンションが上がって、眠れなくなったので、
弱ペダ、バンドリ、このすば、とハシゴをしてしまい、寝不足で仕事に行くのですが (バカ)

そして、火曜も、仕事の休み時間を利用して、
コンビニで確認のためのコピーをとってから、
封筒の中とかに、入れ忘れはないかなど丹念に確認したり、
地元の郵便局で局員さんら封筒を手渡しした後に、
周囲を少々気にしながらも、郵便局に向かい
いつものように、2拝2拍手1拝。

お祭り自体が巨大な信仰心で出来上がっている気もしますし、
年に二回、五十万近くの人が集うというのも巡礼めいています。
と、いうことでの神頼み。

夏もそんな大お祭りに参加ができますように。
という祈りをこめて頭下げて郵便局をあとにしたのであります。


畏友GMクンも、申し込みを終わらせた模様。
畏友p氏は、今回は日程の都合で見送りだそうです。

結果が出るのは4か月後の6月下旬です。はたしてどうなることやら。


にしても、2月の夏祭り申し込みと、8月の冬祭りの申し込みと
きっちり半年おきにルーティンのように同じ作業がまわってくるので
季節がめぐっていることを再認識しますし、

夏の大お祭りの申し込みが終わると、
少しだけ朝晩が長くなった時期と重なるので、
ほんの少しだけ、春に近づいたような気もしないでもないかな。

ということで、発表の日までワクワクドキドキが続きます。
果たして結果はどうなることやら。
その日まで、ドキドキしながら待ちたいと思います。

そして、当選したアカツキには、また「野球場のカレー」についての新刊で
みなさんのゴキゲンをうかがえるといいなぁ。


ま、その前に来週の「この世界の片隅に」巡礼
3月からはじまるカープのオープン戦とか公式戦に、
4月からはじまるKalafinaライブツアーとか、
いろいろな楽しみに元気をもらって、日々乗り切っていきます。


と、いうことで。(´・ω・)ノシ
1月22日、Kalafinaの9thアニバーサリーライブを無事終えて、
中目黒でタコライスとラフテーを食べたのちに、後泊をしました。

月曜、火曜と差し迫った仕事がなかったので、有給をいただいて
後泊をしてからゆっくり、月曜日に北海道に帰る日程でした。
でも、そうなったら、やはり1月23日も行きたかったなぁ、と
欲が出るのも、ムベナルカナ。

当初はライブ終わって、すぐ羽田に向かう予定でしたが、
月曜日に余裕がありそうなので、後泊を選択。
後泊が出来るのは、楽でいいですし、
今考えると、この日の新千歳が大雪のせいで、欠航便が相次いだので、
この選択は正しかったなぁ。

さらに、後泊をすると、土・日・祝 休みのお店にも
巡礼が出来るというありがたい特典付きです。

そこで、土・日・祝 休みのお店が二軒ある
日本橋に宿泊したというわけです。


そして、この日は朝から宿での朝食を食べずに巡礼です。

向かったのは、日本橋の「そばよし」さん。

こちら「食の軍師」4巻 参拝の二「小網神社」に出てきたお店。

小網神社に参拝した本郷が、参拝後
狙っていたお店が、中休みで、ガックリしたものの、
よさげな看板を見て

 「立ち飲みビール 安カレー」から
 「鰹節問屋直営 立ちそば」へ

 胃脳~ リセット!!  ガシャッ

 胃脳は正しされた! 胃脳ただたか!!


と、向かったお店です。(マンガ内では「そばよい」)

こちらは、立ち蕎麦のお店ということで、朝7時30分から営業をしています。
ならば、宿の朝食を食わずにここで朝飯を食わん!!

チェーンの宿の中でも、一番近いこちらに宿泊をしたのはこれが理由です。

ということで、お味噌汁とか、おかずなどののいい香りが満ちている
フロントを通り過ぎて、朝7時25分過ぎに一旦宿を出ます。

そして、お店の前に到着。

以前1度、年末の、冬の大お祭りの時に訪れた時は
少し早い年末年始休みに入っていましたので、
営業しているのを見るのは初めてです。

入り口の看板には、

「つゆは鰹節屋が作る極上品
 麺はそは・うどん共に自家製麺」
「化学調味料を一切使用しない「つゆ」が自慢」

と大書されています。

本郷がひかれた看板です。この看板がいいです。
しかも、外まで、鰹節や醤油のいい香りがただよっています。

そっけなく、そばうどん と書かれた紺ののれんをくぐり中へ入ると、
時間は7時35分、既に4人の方が
お蕎麦と向き合っています。

券売機の前に行くと、そば、うどんの選択にはじまり、
オーソドックスなかけ、もりをはじめとして、
たぬき、きつね、わかめ、月見、山菜、カレーから、
かき揚げ、ちくわ天、野菜天などの天ぷら系、
御飯物のカレーライス。御飯物のセットで、
かきあげ丼、しらすおろし丼、鶏そぼろ丼、野菜天丼、カレー丼などのセット
さらに、天ぷら単品などのトッピングもあって、目移りしそうです。
そして、壁には、季節商品も張られています。

私は、力石がオーダーした冷やしむじなではなく、
本郷がオーダーした、かき揚げそばと小ライス。
そして、力石に「この店で/缶ビールをキメてないとはお淋しい」
と言われないように、缶ビールです。

開店してそんなにたっていない時間なので、
落ち着いて飲めますので、本郷のような心配も無用。

店の奥にある、厨房の手前の、小ぎれいなカウンターに券を出します。
お店の方は、白衣につけてるネームプレートは
2人ともひらがな2文字の方。
都内のコンビニではよく見る光景ですが、こちらもです。

高い足のスツールに腰を下ろして席を確保して、周囲を見ると、
チェーン系立ち食いそば屋さんと比べて、明るく清潔感があります。
床も壁もきれいです。

まだお客さんが少なかったということで座った、対面式の席から
一列に壁剥きのカウンター席が見えます。
お店の入り口から見て、右側が、一列のカウンター席
左側が対面式のカウンター席です。
作業服の方とスーツの方が混在しています。
皆さん、これから、オシゴトです。
散々アソビ倒して、有給とって、朝ご飯ジャマして、スイマセン
と、少しだけ卑屈になったりして。

そして、待つことわずかでよばれましたので、
トレイの上に乗せて、お蕎麦と御飯を運びます。
最初、カウンターの上に、粉かつおがないな、とおもったら、
ライスを注文した人に出してくれるシステムに変わったようです。

席に戻ってまずは、おそばから。

蕎麦の汁は東京のお蕎麦なので、濃褐色で、醤油の色より濃いです。
そして、灰白色のお蕎麦を覆うような大きいかき揚げは、
見るからにサクサクな見た目で、
見え隠れする葱とか、春菊とか、桜えびの色合いも綺麗です。

それにしても、さっきからずっと流れている香りが
目の前に来ていますので、香りが強くてたまりません。

まずは麺からいただきますと、これは美味しい。
灰白色の細めの麺は、さりげなくお蕎麦の味わいがしまして、
口の中にたっぷりはいると、濃い味わいの汁にまけない、蕎麦の味です。

そして、看板の汁です。こちらもまずは濃厚な鰹節の香りとともに、
鰹の旨みがお腹の中に広がります。
さにらは、返しに使われている醤油のほんのりしとした甘みが
残響のように残って、これはいいです。

蕎麦が細めなので、汁の味わいも楽しむ事が出来ますし
バランスがすごくいいです。

かき揚げをいただきますと、うん、さっくり、そしてふんわりです。素晴らしい。
中からは玉葱の甘さとか、桜えびの香ばしさや旨みなど、
美味しいかき揚げのそれです。
さらに、最初はサックリした感触ですが、次第に美味しい汁を吸って
味わいも変化しますし、衣が汁にとけてきて、
汁には脂が浮かんで、味わいが複雑になり
衣は衣でモロモロに溶けかけてきます。

この変化こそ、かき揚げ蕎麦最大の魅力です。

さらに、「そばよし」のもうひとつの看板メニュー「おかかごはん」です。
小ライスに、店舗上の工場で鰹節の作る際に出た「粉かつお」を
ご飯にたっぷりとかけていただくアレです。

まずはライスに容器に入った粉かつおをふりかけますが、
このかつおのきめ細かいこと。思った以上に粉末状です。

そして、別の容器に入った醤油をチョンチョンチョン。
これも醤油が一滴一滴出てくるので、かけすぎの悲劇はおきません。

ひとくちほおばると、口の中が海です。
粉になっても、いや、こなになったからこそ、ご飯の隙間まで入り込んで
味わいを主張する鰹の凝縮された旨みが、醤油によってひきたてられて、
ほかほかご飯をもり立てるのです。
鰹節って、こんなに美味しかったんですね。
工場直結の鰹節問屋だからこそ味わえる逸品です。

そして、これがまた、そばを盛り上げてくれます。
そば、ごはん、そば、ごはん、とリズムよく食べることが出来ますし、
朝ビールにもあうのです。
最初から、ビールを飲んでいるので、力石にナンヤカンヤ言われる心配もありません。

ちなみに、本郷は

 昼食時間を/ハズしているのに/並んでる
 立ち食いと/思いきや/みんな/座っている

 丼もの/トッピング…/ム、缶ビール!!

 しかし並んでる/人がいちゃ/おちついて/飲めないな
 ここは/ガマンか

 終了ものも多い

 なるほどなるほど/上の鰹節工場で出た/「粉かつお」で/
 「おかかごはん」が/作れるわけか

 うっしっし
 い~じゃん/この店!  ぐっ

 48番かき揚げそばと/小ライスのお客様  ハーイ   ジャーン

 いいじゃないか/いいじゃないか/立ち喰い然とした
 この人なつっこいルックス!   バチ

 ズル ズルッ
 うん…/立ち喰いそば/的に上等!!

 んで粉ふり/粉ふり  うきうき
 醤油をチョン/チョン  るんるん

 立ち喰い/猫まんまァ!! 
 ターノ/シィ~!  はぐ はぐ


 「よっ」「ナ」 ズンチャーカ ズンズンチャーカ♪
 「力石!!」 ビッ

 ファサ「鼻からうどん/を出すのは/マンモス西だぜ」
 「本郷さんとも/あろう御仁が/この店で/缶ビールを/キメてない/とはお淋しい」
 
 冷やしむじな うどん・そば

 見ろよ/この店は/椅子が空く/のを見ていて/待ってる注文を/
 作り出す/だから必ず/座ってゆっくり/喰える/
 混んでいても/気を使わず/一杯やれる/ってワケ!」    ナルホド

 「じゃ」

 クソクソクソ/「じゃ」じゃ/ねーだろ!!/語りやがって!/
 ヤケの/猫喰いだニャッ!!  ガツ ガツ


なんて感じで食べ進めていました。

はー、美味しかった、ごちそうさまでした。
そばの汁をすすったあとでもぶっとく残る鰹節感。スゴい存在感です。

ちなみに、初めてこちらに来て、振られた日、
三越前の駅を降りて地上に出たところで、いきなり鰹節問屋があったので、
ビックリしたのですが、

日本橋は、江戸時代、五街道の起点という陸上交通の要地で
さらに、水上交通も盛んな街だったということで、
江戸時代から現在まで続く老舗が軒を連ています。

かつては海に面した土地には運河や河岸がつくられて、
問屋の倉庫が白壁を見せて並んでいました。
そんな場所柄から、鰹節の問屋も多い地域だったということです。
勉強になりました。

さらに、出際に自販機を改めて見ると、卵を発見。
ならば、卵かけねこまんまができるじゃないか。
次に来た時は絶対これだな。

などと確信をしながら、栄養を補給して、頭もリセットできたということで、
前日のライブレポートを書くために、宿にもどったというわけです。




そして、宿のチェックインの時間に外へ。
時間があるので、今度は徒歩で水天宮駅を目指します。

甘酒横丁とか、甘味の「森乃園」さんとか、
巡礼で来た場所も多いです。

そういえば、「ドラマ 孤独のグルメ」に出てきた、黒天丼の「天ぷら中山」さんも
土日祝がお休みのお店です。
久々にあの黒い天丼を食べたくもあるのですが、
この日は、まだ未食の巡礼食の為にガマンです。

そして、むかったのが、

参拝の五 四巻 東京水天宮 に出てきた「鯛ふじ」さん(マンガ内では「鯛すじ」)
本郷が、「水天宮をお参りして鯛の城を攻めよ!」と、軍師の指令を受けて
向かったお店です。

大きい道を一本左折すると、あ、看板を発見。あそこです。
ただ、行った時間がやや早かったか、まだ暖簾はでていません。

ということで、近くの公園で待つことしばし。
犬猫よけ用の柵に囲まれている砂場を見ると、
都内の公園だなー、と思います。
そこで、子どもを遊ばせているママさんに不審に思われないように
オトナシク近くで買ったスポーツ新聞などを読んで
時間をつぶしていますと、時間になりましたので、お店の前へ。

本郷が、

 ここか!!
 シンプル/にして/匂いたつ/高級感


と言っていたお店構えが目の前に。
木造立ての雰囲気あるお店、ただならぬ感じです。

のれんをくぐって、扉をガラガラと横開きしますと、
落とし目の照明の店内には、先客(OL風)の二人組がメニューを見ています。
お二人がL字形のカウンターの短い方に座っていたので、
私は長いほうの隅に腰を下ろして、メニューを吟味。


本郷は、
「軍師によると夜はお一人様
 万両するとかしないとか    パタパタパタパタパタパタ
 この城門の奥まり/朱ののれんの品格…

 だが昼は/我が軍にでも/手が届く/お値打ち/価格!」

などと言ってました。

たしかに鯛のかぶと煮だけやや高いですが、他はお値打ち価格です。
ま、来る前から頼むものは決めていたのですが、

ここは、鯛茶漬けです。

本郷は、

「何を頼んだらいいのか/迷いまくってしまう
 こういう時は/ビールを頼み/時間をかせぎ/気を落ち着かせ/るのだが
 メニューの/裏にも/飲み物/メニューは/ぬ!!  くる
 一見さん如きの俺が/メニューにないもの/しかも昼酒なんぞ頼んで…

「スイマセン/ビールは…」「はァ?」

 ダメダメダメ!
 愚の骨頂!

 ここは鯛の店、メニューのスミイチの/鯛丼一〇〇〇円を頼むのが順当だろうが…
 隣の客は鯛の店/にもかかわらず
 味噌かつ定食!!

 昼だからこその「焼魚定食」/というのも右のスミイチで/
 この店の昼のスタンダードにも/思えるし
 魚はなんだ?/ やはり鯛か?/ 松と竹の違いは?

 いや、この店なら/やはり刺身定食か

 ふむう確かに迷う/戦術が一向に/定まらん!!

 いや、違う    ガラッ    ビクン

 俺は力石の幻影に/おびえているのだ!!  フッフッフッフッフッフッフッフッ
 「おやおや/この店でソレですか」

 ふふ、まだ決まらない/この鯛かぶし煮四五〇〇円て/意味がわからん!
 知恵熱出て/きたかも   シュー

 ハッ  そうか! /決まった!!
 ここは/「速攻逃げ切り/の策」だ!!   ダダッ
 なるほど/そうか!!   タタタ

 鯛茶漬けサラサラ作戦!!
 俺は今/鯛の風に/なる!」

と言って逡巡したすえの選択でしたが、
私は巡礼者なので、素直に本郷の食べたものを注文します。

あ、件のOL2人連れは、一人が鯛丼、一人が鯛茶でした。

そして、注文を終えて待つことしばし。

改めてシブい風格のあるお店です。
1階はカウンターのみの10席あるかないかで、2階もあるみたいです。
伝統あるお店ならではの年月
カウンターの中の厨房も使い込まれた様子を感じることができます。
カウンターも年期を感じることができます。

そして、そんな年月を感じるつくりでありながら
清潔感があるのがすごいです。

本郷は

 カウンターの木が/素晴らしい…/年季が入りまくって/スベスベだ
 席はL字カウンターのも/BGMなし、客は/全員スーツ姿…
 皆おし黙って/食べ進んでいる

 寡黙でいかにも腕の/たちそうな主人…
 女将はその/母親だろうか…

 夜は知る人ぞ知る/ドエライ城なのかも/しれん
 ヘタは打てんぞ!!

なんて感想を述べてました。

そして、待っている間に、お年を召した夫婦が一組と、
スーツの一人客が二人入ってきました。
やはり人気の店です。

と、蓋付きのどんぶりに入って登場しました。
煮物と香の物も添えられています。
これは美味しそうです。

では、蓋を開けます。暖かい、いい香りが軽く漂います。
大ぶりの鯛がご飯を覆っています。
その上にゴマや鰹節や三つ葉が散らされていて、
中央にきれいな色の山葵がチョンとのっています。

色合いも鮮やかですし、この香りからして美味しいです。

では、いただきます。

おだやかながら、しっかりと旨みが出ている出汁の、
上品な味わいがいいです。
そして、大ぶりの鯛は、ぷりっとした食感もよければ、
表面がかるく温められて、ほんのすこしだけ噛み応えが
強くなっている部分との差もいいですし、
しっかりとでてくる旨味です。

これは美味しい鯛です。
新鮮な鯛の上品な味わいを引き出している調理法もすばらしい。
茶漬けという単純なように見えて、この美味しさを引き出す手法は
出汁の工夫といい、鯛のさばき方といい、
老舗の味わいならではです。
鯛の旨みが出しに出てきているとこもいいです。

散らされている、三つ葉とゴマと山葵の香りがまた良いですし
これが出汁の味わいをさらに深くしてくれます。


小鉢の煮物もしっかりと柔らかく煮込まれていて
濃いめの味付けとあいまって、茶漬けのいい箸休め、
おしんこもいい味わいでした。

ライブでの遠征期間中なので、どうしても夜の飲酒量が
増えてしまうところ、
このお茶漬けのやさしさが、しみます。

本郷は

 お待ちどう/さま   チャヅーソ
 おおっ

 いいじゃないか! なるほど/なるほど!  バチン

 ゾゾ

 うん、タイだ/タイだ!
 三ツ葉がいい!! ゴマもいい!!  ゾゾゾ

 かはッ  ううっワサビがキタッ!!   つ~ん

 「ごちそうさま!」トン 「ハーイ」

 フー

 結局ヤツは/現れなかった

 俺は馬を駆って野を/駆けるようにして/鯛茶をかき込んだが
 果たしてこの戦/勝ったのか/負けたのか

 「死せる孔明、生ける仲達を/走らす」のお株を奪われた/ようなものではないか
 ヒュー キラリ
 ピカッ
 意気地なし~!!
 やめてくれ~

 俺はもう/逃げない!
 鯛茶漬/まったく味わって/なかったし    ズズ


といった感想でしたが、私はしっかりと味わって、
ごちそうさまでした。

見ると、お客さんがいよいよ増えてきたので、
早々にお店をあとにします。


そういえば、こちらは「美味しんぼ」でジェフ君が
修行をしたお店でもあります。

「食の軍師」巡礼をしていて、「美味しんぼ」店に行くのは
二度目ですね。


あと、鯛茶漬けといえば、Kalafinaのお三方が訪れる
博多天神のあそこも、早いうち訪れたいものです。



そして、心地よい満たされ感のまま、水天宮駅を目指しますが、
その途中で目に入ったのが、箱崎のTCATです。

ここなら、面倒な乗り換えとかなしに、直通で羽田に行ける。

迷わずバスのチケットを購入。
そして、バスの人となりラクラク羽田まで帰ることが出来たのでした。
これは、いいです。
また、一つラクする方法を見つけました。


そんな東京行脚でした。

と、いうことで。(´・ω・)ノシ
先日、苫小牧の「シネマトーラス」で、「この世界の片隅に」を見に行きました。
「シネマトーラス」は客席は小学校の教室より狭く、スクリーンも小さくて
固定席が39というミニシアターです。
前方にストーブが置いてあるのが北海道っぽく、ほのぼのします。

建物自体は、ボウリング場の1Fで、ポスターやチラシがペタペタ貼られた
味のある入り口を開けると
中には「この世界の片隅に」の単行本とか、グッズが置かれています。
あ、片渕監督のサインもあります。

あと、見たい映画に○を付けて下さいなどと描かれたコーナーもあって、
いずれも手作り感あふれて、いいです。

さらに、入り口に下がった幕をくぐって中へ、

THXで見た時も感動したのですが、スクリーンの小さいミニシアターで見るのも
ほのぼのとしたあたたかみある映画によくあった感じです。

本当に色々な映画の見方をここ1年足らずで知ることが出来ました。

ちなみに、行った時に上演されていたのが、この世界の片隅に以外には
MERUメルー 永い言い訳 弁護人 ブルゴーニュで会いましょう 
というラインナップでした。

大切にしたいです。こういうハコを




そんな映画の話しにも、ほんの少しだけ関係あります。
タイトルの記事です。

  
☆「自由軒」 (旭川市五条通8丁目左2)

2年連続で、正月明けは、旭川で映画を見ました。
昨年は、ガルパン×2で、今年は「この世界の片隅に」と「君の名は。」です。

で、前日に映画を見終わって、この日は道央の自宅に戻る日です。
そんな時、昼食のため向かったのが、自由軒さんでした。
昨年の同時期、孤独のグルメの巡礼で来て以来です。
あ、ちなみに前日も向かったのですが、この日は定休日でした
トホホ
本当は、前日に自由軒で食べてから旭川駅のイオンシネマとなって、
翌日は旭川で一番好きなお店でカレーを食べる予定てせしたが
リサーチ不足の私の罪でしたね。

ということで、お店へ。

警察のウラを車で通りすぎると、
制服とスーツ姿の警察の方がゾロゾロと移動しています

??

さらに行くと、晴れ着を着た女の子や、
真新しいスーツに身を包んだ男の子の集団もおりました。

そうか、成人式ですか。ご苦労様です。


そんなのを横目に、店舗裏にあるタイムズ駐車場に車を入れまして、
到着したのは開店時間直後ですが、既に2組のお客さんが待っています。

細い路地自体が昭和を思わせますが、そんな立地によくあった、
古き良き定食屋の趣があって、私淑している「今柊二」氏の本に
出てきそうなどと思わせる店構えで、雰囲気がありますし、
さらには、カレーのいい香りも漂ってきています。この香りです。

しばらくすると、中でお待ち下さい。とのこと。
開店前だから、のれんも出ていませんが、素直に甘えて中に入ります。

素直に中に入りまして、カウンター席に腰を下ろします。

店内も外観にみあった、年季を感じる内装です。


ゴローちゃんはお店を探す時に

「昨日は奇跡的にいい店に出会えたからなぁ。
つい今日も欲が出てしまう。
ウニ、カニと贅沢せず、昼は普通飯を目指そう。

ん? ちょっと気になるな。

おか持ち。出前がある。庶民的。

「小さな宴会集れ! あなたの心に真心をぶつけます」!

こういう細い路地の、古い飯屋に、なぜかアタリが多い。
北海道味というくくりを外せば、完全に僕ちゃんのタイプの店。

入っちゃおっかな。」




なんて言っていました。

「僕ちゃんタイプ」だなんて、ウカれているゴローちゃんがカワイイですが、
確かにわかる。ゴロちゃんタイプのお店です。

カウンター席の一番入り口よりの木の椅子に腰を掛けます。
あー、こちらも中に入るのは、1年ぶりのお店。
しかも今年もカウンター席の隅で、松重さんの写真がよく見えます。

中で、ゴローちゃんは、豊富なメニューを選ぶのに逡巡しました。
 

どれどれ?
カレーにチャーハン。
チキンライスに、味噌汁ライス付き?
逆だろう。しかも、名物って…。

注文が早い。頭の中で決めてくるのか。
落ち着け。この店、普通のようで普通じゃない。
新参者の俺は、牛歩戦術でじっくり見極めよう。

看板のとおり、肉料理が充実している。

ん? わらじ焼肉。

わっ…まさかこんなにでかいわけないよな。
おっ、きた!

かにくり~むコロッケ。キープだ。

エスニック餃子?
ちょいちょいつっかかってくるな。

あとは、ほっけフライ。ホッケフライ!
さすがどう。北海道。

オムカレー。えっ、ばかうけなんだ。
いかん。メニューに遊ばれてる。
集中して胃袋への回答を見つけるんだ。

肉にいくか、かにくり~むコロッケ、ホッケフライ…。
でも、名物の、味噌汁ライス付がどうしても気になる。
どんなもんか見てみたいが、
誰も頼んでないし。
ここは勝負に出るか。よし。

なんてことで、かにくり~むコロッケ、ホッケフライ
味噌汁をいただきまして、私も昨年は、ホッケフライがなかったので、
かにくり~むコロッケと、味噌汁をいただいて、
ゴローちゃん気分を満喫したのであります。



さらには、良く見ると、メニューのところに、

「五郎セット」と書かれた、かにくり~むコロッケ、ホッケフライ、
味噌汁のセットメニューも新しく出来ています。
去年はありませんでしたが、よほど頼む人が多いんですね。


ま、「五郎セット」は昨年ほぼコンプリートしたので、
今年は別のメニューをいきましょう。
ということで、ゴローちゃんが「えっ、ばかうけなんだ」と呟いた
オムカレーです。

富良野に住んでいた時、何度かこちらに酔ったことがありました。
仕事で市民会館とか、市役所界隈に行くと、お昼は、こちらで食べるか
梵天丸さんで牛タンを食べるかでした。

ただ、オムカレーはまだ食べたことがなかったのです。
しかも、ばかうけ ですから。どんなばかうけなのか、気になります。

開店時間直後に行ったにもかかわらず、店内は7割方のコミです。
とはいえ、地元風の人が多いです。
中には、明らかに巡礼風の人もいて、「五郎セット」などと注文している姿も
どこか微笑ましいです。

カウンター席なので、厨房の中で働いている姿も良く見えます。
新聞を読みながら、失礼にならない程度にチラ見をしますが、
佇まいもそうですし、手際よく調理されている様が、
本当に見ていて気持ちいいです。

名物のカニくり~むコロッケ(ゴローちゃん言うところのカニクリコロ)を
丸めているところなんて、本当に手際がいいなぁ。
もう少し量が少なかったら、カニクリコロも行ってます。
それくらい美味しかった。
ああ、でも未食だから、ホッケフライかな。
でもカウンター内のやりとりで、
「ほっけ、数少ないから、単品のフライはなしで!」
「あ、五郎セットも6人前くらいしか作れないから」
なんて会話をしていたりして。
やはり人気の品です。

そんなのを見たりしながら待つことしばしで登場です。

ああ、これが、自由軒のオムカレー。

黒に近い漆黒色した、薫り高いカレーと、黄色が鮮やかなオムレツ、
そして、白いごはんがちょろっとみえているという取り合わせです。
こちらのオムカレーは、卵をご飯でくるむタイプではなく、
ご飯の上にオムレツをのせて、その上からカレーをたっぷりかけるタイプです。
カレーが乗っているので、タンポポオムライスみたいに、オムレツをライスの上で
開くという食べ方は出来なさそうです。

そしてライスはケチャップライスではなく、白いご飯そのまんまです。


では、まずは、カレーが乗っているオムレツをカレーといっしょにいただきます。

オムの見た目は、表面が黄色と白のマーブル状態になった
なつかしい定食屋とかおかあさんの作るあれなのですが、
でも、スプーンで切ると、中はトロットロで、
半熟の卵液が流れてきます。
この見た目と中身の差がまずはウレしいです。
そして、おだやかな味わいです。
卵と脂とバターの味わいが暖められて優しく感じられますし、
中に挽肉が入っているところもうれしいです。

そして、カレーです。
漆黒色のカレーは、旭川とか富良野で提供するお店が多いですが、
この色合いは、大量の玉ねぎを極限まで炒めたのに加えて、
スパイス系で黒くしている感じでして、
とにかくじっくりじっくりじっくり煮込みました
そんな感じの味のする濃い味わいでした。
ほんの軽く漂う、焦げっぽい香りに味わいも
家の二日目のカレーみたいで、旨くも、ホットできる味わいです。
さらにスパイスがこの濃いベースに働きかけていて、いい感じで
胡椒がピリッと効いているところも、郷愁の味です。

さらに、オムカレーのカレーというと、具がないか控えめなものと
相場が決まっていますが、こちらのは、ジャガイモ、玉葱、豚肉が
それぞれと他のカレーメニューばりにたっぷりと入っています。

とくに玉葱が大ぶりにカットされたのが、ゴロゴロ入っていて、
カレーの濃い味わいを補完してくれています。

そして、このカレーの深い刺激をほんのり甘く滋味あふれるオムレツが
しっかり支えてくれます。
フワフワの卵とスパイシーなカレーの相性が絶妙です。
黒いカレーはオムカレーによくにあうのは、オムカレーの街富良野で
10年生活をしていた時から気が付いていました。

そして、これが当たり前ですが、ご飯ともよく合うのです
あー、スプーンがとまりません。

これは、ポップ通りの”ばかうけ”です。

と、食べ進めていって、ごちそうさまでした。


今年のカレー始めがこちらのお店で良かったなぁ
と思いながら、地元に戻ったのでした。

☆「自由軒」(旭川市五条通8丁目左2)
◇営業時間◇ 11:00~22:30(LO)
◇定休日◇ 日曜日  ◇駐車場◇ 無



ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

よろしければ

と、いうことで。(´・ω・)ノシ
2月になりました。

プロ野球のキャンプインとか、2017年度の新しいグッズ販売などもはじまって、
いよいよ、球春迫るです。

私も、ついウカれて、ズムスタでのカープ戦のオープン戦のチケットを
買ってしまったくらいにして
(本当は開幕カードに行きたいのですが、多分チケット発売開始の日は
ハズせない仕事が入りそうなので、ひとまず断念。一応チャレンジしますが…
その引き換えというわけではないですが、新シーズン始めに
広島でカープのゲームを見たいのです。)


さらに2月1日のキャンプインにあわせて、中国新聞にカープの広告が載り、
これもプロ野球開幕の気分をあげてくれます。

数年前のファンのマンガ家さんが寄せ書き風に描いたカープ戦士のイラストとか
スゴく出来が良かった記憶ありますが、
今年のは、今シーズンのチームスローガン「カ舞吼!」にちなんで、
歌舞伎風の隈取りなどのメイクをした誠也選手のカッコいい写真の横に


まわりに流されるな。
つまずきを恐れるな。
手にできなかった日本一を目指し、
類のない個・集団となれ。
ゾクゾクする戦いを、
赤く燃えるスタジアムで
必ずや披露するために。
まっすぐに白球と向き合う日々が、
強さを身につける日々が、いよいよ始まる。

という、コメントが書かれています。

これだけでもカッコイイ、気分が高揚する文章ですが、
これの頭の文字を平がな、カタカナにすると、


わりに流されるな。
まずきを恐れるな。
にできなかった日本一を目指し、
いのない個・集団となれ。
クゾクする戦いを、
かく燃えるスタジアムで
ならずや披露するために。
っすぐに白球と向き合う日々が、
よさを身につける日々が、いよいよ始まる。

になって、タテ読みすると

「まつてるゾあかまつ」 になります。


胃がんの治療のため、胃の半分以上を摘出して、
今季の復帰を目指す赤松選手へのメッセージです。

ああああ、粋なことをするじゃないですか。

やっぱーりカープがナンバーワン。


今年も多くの感動を魅せてくれるでしょう。




さて、ここからがタイトルの記事です。

昨年の行った温泉について、まだ残っているので、
そちらのことにつて書きます。

12月上旬、名古屋~飛騨~富山~東京の
Kalafina LIVE ×2と、君の名は。などの巡礼と、
立川で、この世界の片隅に、と、君の名は。の極上音質上映を
それぞれ楽しむという濃密な三泊四日の日々。

心地よい疲労が蓄積していますので、家に戻る前に
回復のため寄ったのが、倶知安温泉のホテルようていさんです。

倶知安市街からちょっとだけ丘をのぼった場所というロケーションですが、
緑が深い山の中のホテルという風情で、いつ来ても気分がいいです。

フロント横の自販機に湯銭を払って中へ。
脱衣場に行く途中の下足ロッカーにも、結構沢山の靴がはいっています。
そして、脱衣場もにぎやかです。
浴室に入った瞬間にむっと湯の香りが漂ってきます。
四角い湯槽から淡い碧褐色のお湯が、湯槽のへりから流れていて、
浴室の床に淡い模様を作っています。

他のお客さんが結構いたということで遠慮したのですが、
これは道南スタイルで楽しみたいです。

そして、露天風呂に行くと、真っ正面に見える羊蹄山です。
この風呂絵いらずのシチュエーションがいいです。
湯槽に身を沈めると、頂上しか見えませんが、
低い板塀越しに見る羊蹄山もなかなか乙なものです。
黒いピカピカの石張りで囲われた湯槽もよければ、
湯の注ぎ口の下のところが温泉の成分で変質しているのも
いいお湯を証明しているかんじで気持ちいいです。

そして、全身的にダルさがあるので、ジャグジーも楽しみます。

ジャグジーは誰も入っていないので、手足をのばして楽しみます。
ああ、これはいいです。泡でコリがほぐされます。

と、いうことで小一時間ばかり滞在して、ツアーの疲れが軽くラクになったところで、
自宅へ戻りました。



この翌週は仙台でライブ鑑賞でした。

ライブの前々日に仙台入りして、前の日は、「ドラマ孤独のグルメ」に出てきた
牛タン定食を頂いてから、「この世界の片隅に」を鑑賞して、宿へ入って、
その後も土山しげるさんのマンガに出てくるお店を訪問したりしました。

そして、この日はライブ当日ですが、午前中に女川まで行ってから、
ドラマ「孤独のグルメ」に出てきた海鮮丼を食べてから、
ライブ会場にむかうという予定です。

まずは女川に行って、「ニューこのり」さんで、海鮮丼と穴子天ぷらと日本酒に舌鼓を打ってから、
徒歩で駅に戻ります。

駅に着いたのが、12時30分くらい。
駅舎の前にある足湯を何人もの方が楽しんでいます。
小牛田行きの石巻線が、女川駅13時24分発なので、時間的余裕があります。
なら私も足湯を…、いや、この駅舎には温泉があるじゃないか。

そこで、向かったのが、 女川駅直結の温泉施設の女川温泉ゆぽっぽさんです。

こちらは、女川駅舎の左半分ほどを占めていて、一階が物産が展示販売されていて、
二階が日帰り温泉施設になっているみたいです。
一階の受付横の券売機に湯銭を支払って、さらにこの日は温泉に入る予定がなかったので、
持っていなかったタオルを購入してから、浴室と広間がある二階にむかいます。

脱衣場に行くと、1/3くらいカゴが埋まっています。駅近だから、人気です。

太陽光が差し込んできて、明るい浴室には小さいのと大きいのと2つの湯槽があり、
熱めとぬるめの温度設定になっています。
ほんの少しだけ白く濁った、ほぼ透明な湯で満たされた
四角い湯槽に身を沈めますと、軽くぬるつく感じです。
舐めると、海辺の温泉ならではでしょうか、かるくしょっぱいです。
塩化物ナトリウム泉の実力を感じます。
ニューこのりさんまで、軽く歩いたというこことで、心地よい疲労感に
効いて、きもちいいです。

見ると、白い清潔そうな壁には青色のタイルで絵が描かれていてさわやかですし、
なにより、大きめの窓から入る太陽の光がキラキラとかがやいています。

入り口のほうにはタイルで富士山が描かれていて、ここもモダンなのに懐かしい。
そして、三角の天井も高いです。

ああ、気持ちいいです。

そこまで、熱くない湯槽は、いくらでも入っていられそうなのですが、
湯槽自体が、そこまで広くないのに加えて、
学生さん風の団体さんが入ってきましたので、
身体も軽くなった感じがしたので、浴室から出て、
列車の時間まで、大広間でボーっとしています。
旅行中のタイムポケットのようなこんな時間も素敵ですし、
その素敵を演出してくれる建物がありがたいです。

そして、時間になったので、
私は、さあ、ライブへ行くぞ、と言いながら
小牛田行きに乗り込んだのでした。

あとで調べたら、震災前も女川駅に隣接した温泉や足湯があったそうで、
震災の時に源泉が被害を受けなかったおかげで、
比較的早期に復活が出来たようです。なるほど。

今度、ニューこのりさんが、女川駅前に移転した時とか
機会があれば、また訪れたいです。




そして、この翌週も福岡でライブ鑑賞だったのですが、
疲れを癒すために自宅に戻る前に行ったのが、共和町のワイス温泉です。
この日も、駐車場には工事などの業者さんの車が何台か止まっていて、
相変わらずの人気ぶりです。

フロントに入って湯銭を手払いしたのちに、脱衣場へ行くと、
何人か、先客がいる模様です。

中へ入ると、タイル張りの浴室は広々としていて、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから注がれたお湯が、湯槽の縁の三方からあふれ、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

さらにしばらくすると、先客の方が出て行きました。
ということで、貸切ならではの楽しみ 道南スタイルを楽しみました。
少々背徳的な気分がありつつも 背中で感じるお湯がオツなのは

どこの温泉でも共通です。耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。
最高です。

が、あまりにも気持ち良すぎて軽くオちてしまいまして、
目が覚めたら、何人かご新規さんがいたもよう。

ちょっと恥ずかしいです。ま、こんなこともあります。

と、いうことで、ここで少しだけ元気をいただいてから、
自宅へと戻ったのでした。

ちなみに、毎回書いていますが、
こちらは、昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。
湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。
昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという 歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。
これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。

そうそう、こちらが、2016年最後の温泉になりました。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

ではまた(´・ω・)ノシ