先月、青森に行った時の話しです。

当ブログには書かなかったのですが、持って行ったデジカメを紛失しました。
気が付いたのが、浅虫温泉からもどってきて、青森駅でお土産やら、大館駅の鶏飯やらを購入して
10時33分発のスーパー白鳥に乗る20分前くらい。

まだ若干。時間があります。

浅虫温泉の駅とか、青い森鉄道の車両を撮ったまでは記憶にある。
と、いうことは、青い森鉄道の中に置いてきたのか…??
そこで青い森鉄道の窓口に行ってきたのですが、それらしいものは届いていないとのこと。
JRの青森駅に聴いてもダメでした。

ということで、その後の予定もあるので、
少ししょんぼりしながらも、白鳥に乗って、北海道へと戻ったのでした。
ま、誰かが持って行ったのかもしれませんしね。

◆◇◆

その後、Kalafinaライブとか巡礼もあるし、これから野球のシーズンも始まるので、
苫小牧のK,sデンキで、ガルパンを見に行きがてら、新しいカメラを購入したのです。
ガルバンが応援している「水戸ホーリーホック」は、K,sデンキが胸サポをしているので、
どこか因縁めいた物を感じたりして。

そして、新しいカメラも好調だったのです。

ただ。なくしてだいたい1ヶ月後の先週、青森駅を再訪した時、浅虫温泉から青森駅に戻って
喫茶マロンに行く時に時間的余裕があるので、ダメモトでもう一度、カメラについて聞きに行きました。


私「すいません、一ヶ月くらい前に、赤いカメラケースに入った白いデジカメを、
 青い森鉄道の車内に忘れたかもしれないんですけど」

青い森鉄道の方「一ヶ月前って、いつぐらいですか?」

私「(しまった、旅行にいった日、ど忘れした…、あの日に印象的なことなにかあったっけ)

  …

  !!

 …えー、あの、SMAPが解散するってニュースが流れた日なんですけど」

青「(苦笑い)、あー、調べてみますね~」

でも、青い森鉄道の人はそんなアイマイな情報でもしっかりと調べてくれました。

そして、

青「ひょっとしたら、該当するかもしれない品が届けらましたが、
 駅には2週間しか保管しなくて、あとは青森警察署に届けるんですよ。
 青森警察署なら、駅を出てあっちのほうです」

ああ、そうですか、ありがとうございます。
と、一礼をしてから、警察へ向かいます。

警察に行く途中に、この日の最後の目的地、喫茶マロンの横も通るので、下見も兼ねていいですね。

そして、15分ほど歩いてから青森警察署へ。

私「すいません、1月13日の9時台の青い森鉄道の車内 (←ここは、学習をしました) に、
 赤いケースに入ったニコンの白いデジカメを置き忘れて、
 青い森鉄道の方に聞いたら、こちらに届けたかもと言われたのですが…」

警察の方「あー、それなら調べてみますね」

その後二、三のやりとりがあって、待つことしばし。
ビニールの透明な袋に入った私のカメラが登場。
おおおおお一ヶ月ぶりくらいの対面です!!

警「これが、該当する品物かもしれませんけど、名前とかも書いてないので、
  確認のために、どんな写真が入っているか教えてもらえますか」



カメラのメモリーには、ウスい頒布物を作る時の資料にするためにとった
野球場の写真とか、球場などで食べたものの写真とか、列車や駅の写真とかばかり入っています。

私「えーと…、
  …野球場の写真とか、
  …駅の写真とか、
  …料理の写真とか(小声)」

警(確認をしながら、出てくるHIROSE選手のユニフォームとか、
 マツダスタジアムとか、ハマスタなどの球場や、上白滝などの秘境駅や、
 南千住の「きぬ川」さんなど、孤独のグルメの巡礼写真を見つつ、苦笑いしながら)
 「あー、これで間違いなさそうですね。」

私「…ありがとうございます(テレながら)」

その後、一旦紛失をしたという体裁をとならければならないので
遺失届を書いてから、受け取りの書類を書きまして、
漸く、戻ってまいりました。

やりました。

ありがとうございました、青い森鉄道
ありがとうございました、青森県警
ありがとう、青森
サンキューブルーフォレスト

と、余計なことを考える自分。

「逆に受け取りに行くキッカケになるかも」
「私はそう思ってるよ」
「よし! 」
「そうとしか思えない」
「ありがとう青森!」
「返却されるだけ!」
「ありがとう青森!」
「感謝しよう!」
「うん!」
「それに盗難じゃありません!」
「うん!」
「紛失でもありません!」
「うん!」
「ブルー フォレスト!」


バカですが、カメラが無事帰ってきて、これだけウカれているということで。

でも、一説によると日本は、落とし物の6割近くが戻ってくるそうで、
この民度の高さは少しウレしいですし、
そんな恩恵にあずかれるのがありがたいです。

ということで、見知らぬ人達に助けられているぶん、
困ってる人はなるべく手助けしたり、
落し物は必ず拾って届けたりするようにしようと、
改めて、強く思ったというわけでした。


では、また。(´・ω・)ノシ
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本日も、午前中の仕事を終えた後、小樽にガルパンを見に行きました。
イオンシネマには、道内唯一のTHX認定がされたスクリーンがあって、
一日一度、そこで上映されています。
THXの最高音質が味わえるのは 北海道では小樽だけなのです。

本日3度目のTHXでの鑑賞ですが、
砲弾の音とか、戦車の音とか、重低音は椅子を響かせるくらいしっかり鳴っていて
かつ、ただ、デカいだけでなく、それぞれの音がクリアに響くのです。
しかも、明確なステレオ感と重厚な響きがすごく説得力のある
迫力のあるサウンドを堪能できました!

4DXもいいけど、THXもいいなぁ。小樽では4日までなので、あと一回くらい行きたいものです。


ここからが、タイトルの記事です。

☆喫茶マロン(青森市安方2-6-7)
今回の青森行きのなかでの、リベンジポイントです。
こちらは、「創太郎の出張ぼっち飯」(マキヒロチさん著/バンチコミック 新潮社)に出てきた
ジャマイカンカレーのお店です。

「創太郎の出張ぼっち飯」はマキヒロチさんの代表作である、朝ごはんをテーマにしたコミックで、
ドラマ化も予定されている『いつかティファニーで朝食を』(新潮社 バンチコミック)のスピンオフです。

主人公の吉田創太郎は、『いつか~』のヒロイン麻里子の元カレで、
一緒にいて、オイシイご飯を食べたり、いろいろ話しをしたいだけなのに、
という彼女の心を汲むことが出来ず、麻里子にふられるのですが、
なんでフラれたかもわからない鈍感な人物です。
そんな彼が、出版社の営業社員として、書店のあるところに出かけたときに
最初はチェーン店で澄ませていた食事ですが、後輩のアドバイスで名物も食べていくうちに、
少しずつ内面や考え方も変わっていく、といった内容です。
この5話が青森に行く話しで、最初に行ったのがこちらのお店でした。

駅前の新町通りをすすんでいくと、アーケード街の下に、年季の入ったお店な
「さくらデパート」など、地方都市に来たなと感じさせてくれる建物があります。
左側に三角形のフォルムが印象的で、青森のランドマークでもある
アスパムが見えますが、さらに一丁ばかり進んで、東の通りを左折。そこにお店があります。
この時は、用をすませまるために、1度お店の前を通り過ぎます。
こちら7時から営業していますが、この日は無事に営業しているのを確認。
お店の前を通る段階で、マンガでも描写されていた外観や雰囲気に圧倒されます。

そして用を済ませて再来店。時間は11時15分くらいなのでほぼ予定通り。
店舗を逆から見ると、コンクリ向きだしの壁面に配線や配電盤が向きだしになっていて
ここからして昭和です。

入り口横の看板なども味があるな。などと思いながら、狭めの階段をあがって
その横に張られている映画のポスターとかビラなどを見ながら中に入ると、
照明がやや落とし目で、タイムスリップしたような空間です。
お店自体が、アンティークな空間をうりにした感じですが、
作られたレトロスペクティブではなくて、昭和の空気をそのまま閉じ込めた感じです。
昭和45年創業の歴史を感じさせてくれる佇まいが、まず大当たりです。

創太郎クンは
「な…/なんだ? このレトロな/喫茶店は…?
なんかこだわりのある/店構えだな~」などと感想を持っていましたっけ。

「いらっしゃいませ~どちらでも空いているお好きな席へどうぞ」
と言われたので、窓際の4人掛けの席に腰を下ろしまして、メニューを拝見。
この、手作り感溢れるテーブル上のメニューは、まさに創太郎クンが見て
ひっかかった物です。

ランチサービス(AM11:00~PM2:00)
ナポリタン(スティックサラダ付)…880
ミートソーススパゲティ(スティックサラダ付)…880
ビーフジンジャーピラフ(サラダ付)…990
特製ジャマイカンカレー(スティックサラダ付)…880
(珈琲、紅茶、オレンジジュース、コーラ、
ジンジャーエール、アイス珈琲、アイスティー
の中からおひとつどうぞ!!)

厚切りトーストとゆで玉子(ジャム付です)…550
ハムと野菜のトーストサンド(フルーツ付)…730
ツナカレートースト(フルーツ付)…730
ビザトーストとサラダ…730
トーストとサラダ…630

と、書かれていますが、ここは当然、特製ジャマイカンカレー!!
ただし、朝のバイキングが若干のこっている感じなので
創太郎クンが同時に注文したパフェは、今回はパスです。

そして、セットの飲み物は、オ コォー茶(ローズヒップちゃん風)ではなく、
アイスティーをストレートで、食後にいただきます。

店内の雰囲気を穏やかに醸成させているのが
止まったままのいくつも柱時計だったり、蓄音機だったり、不二家のペコちゃんだったり
ブリキのおもちゃだったり、いくつもぶらさがったランプなどです。
これが落とし目の照明や、昔からつかわれている調度などに馴染んで
あの時の空気感を味合わせてくれるのです。

周囲では、お年を召されたご夫妻や、女性のグループなどが
おだやかに会話や食事や珈琲を楽しまれています。
そばにあったら、常連になること必至です。

そんなことを感じながら待つことしばしで、かわいらしいランチョンマットが敷かれまして、
カレーとスティックサラダの登場です。

カレーは藍色で植物文様が縁に描かれた丸いお皿にもられていて、
ご飯が見えないほどたっぷりとかかった明るい黄褐色のドライカレー的な見た目がいい感じ
カレーの横には、スライスされたゆで卵と、多めの福神漬けが目にも鮮やか。
創太郎クンが「ご飯とルーの / 比率を考えずに済む盛り方!! 合理的!!」と呟いた盛り方のものです。
スティックサラダは、ぐい呑み大の切り子のガラスコップに入ったニンジンとダイコンとレタスです
横には、ごく小さいココットに入ったマヨネーズもあって、気取らない感じです。

では、まずはジャマイカンカレーから。

スプーンでライス毎掬って口に近づけると、スパイシーな香りが強く漂います。
もうこれだけで美味しい確定です。
そして一口。
まずは軽く甘い食べ口。これは、玉葱の穏やかで優しい甘みに加えて、
なにか果物をつかっているかんじのフルーティーな口当たり。
青森だけにリンゴとか使われているのかなぁ?
さらに、トマトとかの甘みや酸味なども感じられて
さまざまな野菜由来のおだやかながら、しっかりしたコクが
口の中を満たしてくれまして、いい感じです。

みじん切りされてたっぷり入っているので、具としても美味しい玉葱
そして、次第に主張を強くしてくるスパイスとともに
さりげなく効いているガーリックのパンチなどが、気分をアゲてくれます。
さらに、カレーに溶け込むのはこれらのエキスだけではなく、
挽肉からでてくる肉滴もありルーをさらに濃くしてくれます。

具にたっぷりと入っている挽肉自体も、軽くかむだけでしっかりと肉滴がでてきて
肉自体の旨さに、肉滴のうまさが、カレーをまとって、スゴいことになってますし、
挽肉ですが、しっかりと、肉食べている感が満足させられます。

たまねぎとひき肉のコンビネーションもすばらしいし、これにスパイスがくわわって
お互いの味を引き立て合っているところがいい感じです。

濃くも美味しい味わいは、同じくふっくらと炊かれたご飯もしっかり受け止めてくれます。
あー、このおかず力の強さ、最高です。

そして、箸休めならぬスプーン休めのスティックサラダ。
まずはたくさんあるレタスからいただくと、みずみずしさがいいです。
ダイコンのさっくりとした歯応えと、健康になりそうなほのかな苦みも、
ニンジンの固いはごたえながらも軽く甘い味わいも
それぞれ、体にいいことをしている気分が満たされます。

マヨネーズをつけても、美味しいですし、どこか懐かしい野菜スティックも、
お店が開店した時とかは、ハイカラで格好よく目に映ったのですかね。
そして口の中が野菜の水分とアオいアジでさわやかに戻ったところで
食べるカレーの美味しいことったらないです。

ゆで卵も、福神漬けも同様の効果でして美味しい美味しいと食べ進めていくうちに
完食です。

そして、ほぼ食べ終わるタイミングで出てきた、オ コォー茶ならぬ
アイスティーでクールダウンです。

基本甘くてさわやかな食べ口で、スパイスの軽い効き方も含めて
実に優しい味のカレーながらも、軽く汗をかいている身には
ありがたいですし、このノスタルジックな味のカレーにはよくあいます。

創太郎クンは
「う~ん/ いいね~
 どこらへんが / ジャマイカンか / よくわからないけど  喫茶店のカレー / って感じ!
 いっただっき / まーす」 ぱくっ
「うん 美味い!!
 カレーちてあより / ドライカレー?  たっぷりひき肉と / 野菜…
 なんかフルーティーで / 甘い!!
 そしてこのご飯とルーの / 比率を考えずに済む盛り方!! 合理的!!
 何も考えずに / 口運べんの / サイコー!!」 パク パク

と、食べ終わったあとに、ジャマイカンカレーの注文が入っているのを見ながら

「店の予約以外に / 持ち帰りの注文も沢山
 地元の人に愛されてる店は / 来てよかったなぁ~って思う / よな~
 いい店に会えると仕事も / がんばろうって思うね」

などといった感想をもってます。

アイスティーを飲みながら改めて周囲をみわたすと、
この味とアンティックな空間の親和性について、
より強く感じてしまいますね。

このような昔ながらの喫茶店が当時のままの雰囲気で残されているのは、
地元の方々がよく利用している証拠で、青森の文化レベルの高さに感心します。

気が付いたら、サラリーマンお一人様とか、子供連れのお母さんなども
お客さんに加わっていて、
それは、ほっとするような、いる者を温かく包む空気に惹かれてのことでしょう。
そんなところも、人気の理由かもしれません。
ひとりで本読んでゆっくりするのも、おしゃべりするのも最適という理想の喫茶店です。

周囲をチラ見したら、ナポリタンを注文している人も多し、
こっちも美味しそうです。
そういえば、アンツィオ高校のペパロニの好物がナポリタンだったなぁ、
などと思ったりして…

会計をすましがてら、ショーケースのケーキを見ますが、
こちらもレトロでクラッシックな感じでそそられます。
スタッフの人もみなさん年季が入られた感じで
テキパキと働いているのもいいです。

あー、今回は満腹で、あとの予定もあるので、断念しましたが、
珈琲も飲みたいですし。パフェも食いたいです。
ということで、また来るかな。と再訪を期してお店をあとにしました

途中新町通りを戻ると、創太郎クンがやらかした「成田本店」を発見。
ならば、ここがあのセブンイレブンか。などと思うのも、
巡礼の楽しみです。


☆喫茶マロン(青森市安方2-6-7)
◇営業時間◇ 7:30~23:00
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場◇ なし
◇電話◇ 011-233-5568




かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。

ということで。(´・ω・)ノシ
先週、当ブログで書いた通り、はまなすに乗って、浅虫温泉にいってきました。

青森駅で、はまなすの写真を撮って、はまなすが待避線に行くのを見送ってから、
青い森鉄道の切符売り場に行き、「浅虫温泉あさ風呂きっぷ」を購入。
これは、青森~浅虫温泉間の往復券に 、老舗旅館南部屋海扇閣の「朝風呂&朝飯バイキング」がついて、
1950円というお得キップ。

発売期間が3月一杯ということなので、ぜひ恩恵にあずかりたい
と、キップを無事購入してから、ホームで待っている6時50分発 八戸行きの青い森鉄道に乗車。

朝早い時間ですが、車内は半分ほどの込みで、さらにその半分が高校生。
多くの高校生が勉強してるなぁ、というのは前回乗った時と同様な感想です。

7時11分に浅虫温泉駅に到着し、そのまま南部屋海扇閣を目指します。
駅からも見えます、その堂々たるタタズマイ。
駅の歩道とタクシープールの境目がアイマイなので、どう行っていいか少しだけ迷いますが、
なんとか県道269号線に出て、シニアハウスポーラスターの前とか通過して、
徒歩3分くらいでホテルに到着です。

高層建築ながら、古い温泉旅館を意識した立派な建物です。
入り口も格式を感じさせる、伝統とモダンが調和した作りで、
のれんには「海扇閣」の文字が大書されています。スゴいです。

中に入ると、外観や入り口からも充分想起できる広々とした綺麗で豪華なロビーです。
デイバックカツいだ、コ汚い旅人風情は浮きそうですが、
それでも、暖かい笑顔で出迎えてくれました。

青い森鉄道の切符を示すと、
「では、まずお食事からどうぞ。食べ終わりましたら、またフロントにおいでください」
といって、まずはバイキングへと案内をしてくれます。

バイキングの会場は1階ロビーの奥にあります。中は広々としています。
入り口のところで、トレーと、漢字の「 囲 」の字みたいに、中仕切りで9分割されている四角いお皿と
「まだ食べてはんで」みたいな感じで、青森の方言で、食事中か、食事終了かを告げる札を受け取って中へ。

そう、ここから

「あれも食べたいこれも食べたい
 そんな欲望に打ち勝ってこそ
 バイキングの一本道はひらけるのだ!!」 (パカラン)(食の軍師風!)

の戦場です。

こちらも、品数も多く、それぞれが美味そうで、本格的な合戦場です。
和、洋、中とりそろえなれていますし、
特にスゴいと思ったのが、郷土料理の充実ぶり。品物を選ぶのにも、苦労しそうです。

と、いうことで、席が指定されているので、その席に荷物を置いて、
全体を俯瞰で見ると、平日朝にもかかわらず、広々とした会場内は8割方埋まっています。
みなさん楽しそうですね。

そして、まずはアレコレとらずにグルッと一周し、
熟慮を重ねたあげく、九つに小分けされた四角い皿には、
郷土料理枠で、ねぶた漬、イカメンチ、味噌生姜の田楽、焼きカラスガレイ
野菜枠で、キンピラゴボウ、野菜の田舎煮、モヤシナムル
動物タンパク枠で、唐揚げ、ミートボール

更には、別の小皿に
イカ塩辛・明太子・県産の長芋・納豆・温泉卵

スクランブルエッグやオムレツは、温泉卵と卵がかぶるのでなくなく落選
ベーコンやソーセージも、肉枠で唐揚げ、ミートボールのがまさったので落選。
その他ヒジキとか、冷や奴や、焼きそばなども、今回は見送りです。
さらに、野菜は、田舎煮とかきんぴらとかもやしを多めにとって、それで補うのでサラダもパス、
フルーツ、デザートも今回はなし。自分で作るクレープとか、アイスバイキングにも惹かれますが
ここはグッと堪えて、また次回の機会に。

というか、この時点でまた次来る気持ちマンマンですか!!

そして、納豆、とろろ、温玉があるので、ご飯はお代わり確定。
一杯目は、おかゆでいきましょう。
胚芽パンなどとかかれると、そそられますが、今朝は和食です。
青森よりの和食メインで、イザ勝負勝負。バイキングの一本道を開きます。

ドリンクぶすまはたてませんが、牛乳は食前、食後にそれぞれいただくので
和食とはかさならないということで、マスト
リンゴジュースも行きたいですが、最近地元スーパーでシャイニーが売られていて
よく呑むので、こちらもパス。
ご飯のお供の汁は、普通の味噌汁と、根舞太鍋から選択できますが、
ここは当然、「浅虫名物」と、大書された根舞太多鍋です。
でっかい黒い鉄鍋に たっぷりうまそうな汁が入ってます。
掬うと、帆立やつみれ、きのこなどがゴロゴロしているのがいいですね。

さて、まずは形ばかりの健康上の配慮という名目で野菜から。
田舎煮は、少しだけ濃い味わいが東北っぽくも素朴な感じで、芋も人参もゴボウもほこほこです。
きんぴらのコリコリっとした歯応えと土の味わいもいい感じですし、
アマじょっぱい味付けに人参とかの脇役がいい味出します。
ゴマ油の味が利いたピリ辛のもやしも素敵な味わい。
それぞれシャキシャキでのみずみずしさを感じます。
野菜も県産のものにこだわっているような記述もありましたが、これだけでわかります。
うん。ウマイウマイ

唐揚げ、ミートボールは、和食メニューの中ではやや浮く感じですが、
バイキングってこんなものです。しっかりと肉食べている感を満たします。

そして、青森ならではのお料理の数々

焼きカラスガレイも、歯応えが強くて、味わい深い皮と、しっかりと油がのっていて
軽く歯を立てると崩れる身のバランスが良く、北海の魚ならではの濃い味わいですし、
イカメンチも、サクッとした歯ざわりの後、すぐホロッと口の中で崩れると、
イカの味わいが口の中に広がりますし、ミンチになってもわかるしっかりとした歯応えです。
田楽を生姜味噌出食べるのも青森ならではの味わいです。
ねぶた漬は、「創太郎の出張ぼっちめし」の創太郎クンはのっけ丼にのせてましたが
私が前回青森魚菜センターに行った時、のっけ丼に載せられませんでしたが、
ここで、リベンジ果たすです。このネバネバが独特ですし、いいアクセントです。

根舞太鍋も、具だくさん。
インパクトあるのが、大ぶりで、太鼓みたいなホタテで、これがウマい。
貝自体も美味ならば、たっぷりの汁を吸ってより美味しくなっています。
ゴボウや人参、ダイコンなどの根菜ごろごろ、根舞太の根は根菜の根です。
舞茸などのきのこもたっぷり、
豚肉もいいですし、鶏ナンコツいりのつくねも、中から肉滴と旨味が出てきて美味しいです。
鍋の名前通り、汁には、もとの正油ベースの汁に加えて、
様々な具材からの美味さがにじみ出ているのです。あー、これは美味しい。

思わず、
「イガメンチ、美味ぇなー」
「田楽もの、うめーの」
「んだな」
などと、プラウダ高校のニーナとアリーナの如く
青森弁で感想が出てきてしまいます。

これをうけとめるおかゆも、前日夜汽車という最高のおつまみを友として
酒をいただいた身にはしみじみ健康になりそうなお味です。

さて、2杯目は軽く白飯を盛りまして、
イカ塩辛・明太子・県産の長芋を頂きます。
ああ、地場のいかの塩辛も新鮮ですし、明太子の刺激にとんだあじわいとプチプチ感
県産長いもの滋養に飛んだ深い味わいに癒されて、
それぞれ青森の力を注入されます。

そして、さらに3杯目も軽く白飯を盛りまして
納豆と、温泉卵でいただきます。これが日本の朝食バイキングです。
以前「食の軍師」の原作版のバイキングの軍師に出てきた
ホテルジュラクで朝食バイキングをいただきました。
その時は、日印洋の連合艦隊でイザ勝負勝負。
納豆も温玉もシリアルも断って、バイキングの一本道を開きましたが、
やはり、温玉(又は、生玉子)と納豆は抑えておきたいですね。

ということで大満足。ご馳走さまでした。
「大惨事世界大戦」にはならずに、普通にいい感じ(より少しオーバー気味か?)の満腹で
朝食を終了をしました。

ごちそうさまでした。というと、男性スタッフの方が
「お腹いいっぱい食べられましたか?」と声をかけてくださりつつ
食べ終わった食器を下膳してくれました。こういうサービスも気が利いていて、気持ちいいです。

そして、フロントに行き、今度は朝風呂の道具、タオルとバスタオルのセットを受け取ります。
9階にある展望浴場へ向かうためにエレベーターに乗り込みます。
前回浅虫温泉でお世話になったお湯は4階にあって、そこからの眺望も良かったですが、
さらに上ということで気分も上がります。

9階について、男湯へつながる通路を歩くと、奥には「ゆ」の大きい紺ののれんがあります。
お風呂の入り口上には「ゆのしま」と書かれています。のれんをくぐると広々として
綺麗な脱衣所があります。中にはアメニティも充実していますし、
冷たい水も飲めたり、血圧計もあったりといたせりつくせりです。

籠は4つくらい埋まっていて、それぞれ浴衣が入っていたので
宿泊客のようです。では、早速中へ 

中へ入ると、軽くむっとする温泉の香りと蒸気がウレしいです。

右側には大きな大きなガラス窓があって、陸奥湾が一望できますが、
そこに沿うようにある四角い湯槽がありまして、
奥には少しぬる目の四角い湯槽があります。そして、中央には上がり湯があります。

全体的に広々とした開放的な感じがいいです。

ということで、まずは陸奥湾を一望する大きい湯槽へ。

少し熱めなお湯に刺激されます。あー、腹がくちくなって軽く落ちかけた瞼が
しゃきっとして、目が覚めます。
湯ざわりもさらっとしていて、気持ちいいですし、なにより、
浅虫温泉の海岸がずっと広がるのがいいです。
目の前に浮かぶオニギリのような形の島は、この浴室の名前にもなっている湯ノ島で、
奧には津軽半島の遠景も見えます。

さて、しばしこの湯を楽しんだのちに、お楽しみの露天風呂です。
こちらの露天風呂は、大浴場の入り口の脇から外へでます。
こぢんまりとした感じの、石造りの四角い湯槽に温泉が満ちています。

展望露天風呂なので、外とは透明な壁1枚のしきりしかありません。
だからこれまた眺めが絶景です。下を走るのは国道4号線。
以前浅虫温泉の別のお風呂にお世話になった時も、国道4号線を見ましたが、
それよりも視点が高いのがいいです。

下には雪が積もった町も見えますが、そんな空気が、肌にあたるのもなんとも気持ちいいものです。
しかも、こちらは源泉掛け流しだそうで、内風呂と差別化をはかっているのもいいです。

気が付いたら、先客の方は出ていったので、しばらく露天を独占です。
さらさらとした湯あたりがきもちいいです。

そして、しばらくして再び中へ。
洗い場も広々としていて、シャワー付きカランが結構たくさんあります。

そして、このあと10時まで、まったりする気マンマンなので、
ぬるめの湯槽でまったりしたり、さらにはそこから、溢れる湯槽の縁で
道南スタイルを楽しみます。
最初こそ、何人か宿泊客の方がいらっしゃったのですが、その後は
誰も来なかったので、ずっと貸切状態で、贅沢な時間になります。

その後、前日の睡眠時間の短さ(登別~七飯 + 上磯~蟹田間のみ)と
バイキングの満腹さから、何度か軽くオちたりしますが、
その都度、高い温度の湯槽を味わったり、体や頭を洗ったりして、
結局2時間程度滞在させて頂いたことになります。

はー、いい温泉でした。

その後、エレベーターで下におりますが、良く見ると、
中には「津軽三味線のライブ」のお知らせが 張られています。

1Fの広いロビーを観察すると、左側に、ステージがあります。
ここが、津軽三味線ライブの会場です。
こちらの海扇閣では、夜に津軽三味線のライブがほぼ毎日あって、
宿泊者は自由に聞くことができるそうです。
こんなサービスもいいですね。

他のスタッフの皆さんも 接客は笑顔で丁寧で、居心地の良さもバツグン。
いつか 泊まりに来たいなぁ、などと思いながら
こちらをあとにして、青森駅へと戻ったのでした。



  

ちなみに今まで入った温泉については 
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

と、いうことで。(´・ω・)ノシ
3月で廃止される急行「はまなす」の、 3月21日夜に青森を出発し、
翌22日早朝に札幌に着く、青森駅下り最終列車のキップが
発売開始から約40秒後に完売したとのニュースが流れました。
青函トンネルを通る在来線最後の旅客列車にして、
JRが定期運行する全国最後の急行列車で、国鉄時代から続いた急行列車の歴史の幕引きとなる列車です。

そして、最終日は全車指定席で運行となりますので、人気も予想できましたが
40秒とは…

鉄オタ恐るべしです。


急行「はまなす」は、青函トンネルの開通により廃止された青函連絡船の深夜便の代替として、
1988年に運転が開始されました。
「B寝台」、「ドリームカー」、「のびのびカーペット車」、「自由席」といった
バラエティに富んだ車両のグレードと、札幌・青森を夜に出たあと、
青森・札幌に早朝に到着するという、使いやすい運行時間が特長で、
運行開始以来、鉄道ファンのみならず、数多くの観光客とかビジネス客に加えて、
帰省などで利用するファミリー層などを運んで来ましたが、
北海道新幹線が開業するのに加えて、車両の老朽化もあって、
2016年3月21日をもって運行を終了するのです。

約27年間、北海道と青森の間を結んで来た「急行はまなす」の雄姿がみられるのもあと僅か。

ということでの、はまなす乗車です。

この日は仕事を定時で上げて、まずはバスで小樽まで移動。
その後、小樽19時08分の「いしかりライナー」にのって、札幌へ。
札幌に19時55分に到着し、札幌では「ガルパン4DX」のチケットを買ったついでに
ファクトリーの札幌牛亭で牛亭丼を食べた後に駅に戻ります。

ビール、ハイボールと、軽いつまみを買ってから、
21時30分くらいに、札幌駅の4番ホームに到着。
「はまなす」が、入線してくる様子などをカメラにおさめます。

そして、先頭に行って、同好の士に混じって写真を撮影。
先月に乗った時よりも、さらに写真をとる人が増えています。女性も多いです。

しばらく写真を撮った後、この日の座席へ。

この日は、B寝台の1号車と2号車の間に増結21号車。自由席が3号車と 7号車
その間の4号車がカーペット車で、5号車、6号車がドリームカー。という編成です。

前回はカーペット車、前々回はB寝台だったということで、 今回は「ドリームカー」です。
一ヶ月前にチケットを買いに行ったところ、やはりカーベット車は瞬殺でした。
ま、B寝台も雰囲気ありますが、ドリームカーをとります。

使われている車両は、かつて「急行まりも」(札幌~釧路)など気動車のグリーン車に使用されていた指定席車両です。
大型のシートと、145度まで倒れる深いリクライニングの角度が特徴です。
倒してみると、にょろ~ん、という感じで無段階で倒れるので、しっかり休めそうです。

私自身は、はまなすだけでなく、まりも時代にもお世話になった車両です。 ひさびさです。

入るとすぐに、ミニロビー的なフリースペースがあります。
高いカウンターのようなテーブル1に、高い椅子4の組み合わせのセットが
通路から見て両サイドに設置されていて、昭和感に溢れています。
現在、夜行列車でのこのようなスペースは数少ないので、貴重な存在です。

行ったときに、すでに何人かが談笑されてます。人気です。

私自身、まず席に行って、荷物を置いて落ち着きます。
ま、初手からリクライニングをにょろ~んと、全部倒すのもなんなんで、
軽く傾斜させてゆったりします。

と、思ったら、自分の座るシートをにょろ~んとたおした写真を撮っている人も居ます。
気分はよくわかりますね。

そして、窓際に座っているお隣さんと軽く挨拶をしてから、定刻に発車します。

足下にはフットレストがありまして、こちらが、グレーのビニール張り面の土足用のと、
座席と同じモケット張りの素足用がある、リバーシブル構造です。
横にあるレバーで高さ調節ができるので、自分の体格・寝る体勢にあった高さで
足載せを使うことができます。
まずは、ウラにむけて靴を脱いで軽くくつろぐ姿勢にあわせます。

すると、お隣さんが、
「どちらから、おいでになったんですか」などと話しかけてきたので、
私も、「あ、はい、××から」 などという会話から、
「はまなす結構乗ってるんですか」「ホント、なくなるの残念ですよね」などと
今回のダイヤ改正についての話しで盛り上がります。

そして、気が付くと 「あ、じゃ乾杯しますか」「あっ、はい、乾杯~♪」
などとお互いのビールの缶をあわせたくらいにして…。

その後、周囲の人に遠慮しつつなので、小声ですが、
結局お隣さんとは白老くらいまで会話をすることになります。
そちらの方は
「見てきたら、自由席に余裕があるので、私、函館過ぎたら、自由席で振動を味わいます」
などと言ってました。濃いなぁ。

その後、登別についた記憶はないので、自然におちていたみたいです。
そして、目がさめたら、2時30分過ぎです。
外を見たら住宅地なので、七飯の辺りでしょうか。
前々回はまなすに乗った時は、おりからの寝不足のおかげで、ここら辺は爆睡していて、
目が覚めたら知内あたりでしたが、今回は前回同様、事前の睡眠がしっかりできていたので、大丈夫。
住宅が多くなってきたり、見知った郊外型店舗が増えると、いよいよ函館です。

はーるばる~来たぜはーこだてー♪です。

そして、函館駅に到着して、まずは機関車の切り離しを見に行きます。
以前、「サンライズいずも」にのったときの、岡山ダッシュほどではありませんが、
結構たくさんの人がカメラを持って集まっています。

そして、続いて電気機関車の連結です。こちらも多くの人がカメラを構えています。

更に、いままで客車を引っ張ってきた機関車を見送ったりして儀式は終了。
まだ出発時間の3時56分まで40分近くありますので、「はまなす」民御用達の「サンクス」が消えて、
すぐそこ「サンクス」ではなくなったので、セブンイレブンへ。
同じようにはまなすに乗ってきた人が、同じような感じで買い物をしているコンビニを背にして、再び駅へ戻ります。

函館駅にある北海道新幹線開業のカウントダウンボードの数字は、
30代になってまして、いよいよという感じ。
ミスター鈴井さんの「来るべ、来ちゃうべ 北海道」のポスターにかわって、
「GLAY」のポスターになっています。
これは、GLAYが歌う北海道新幹線のイメージソング
「Supernova Express(スーパーノヴァ エクスプレス)2016」とのタイアップポスターで、
JR北海道のうっているCMではありますが、タイアップなので、半分くらいはGLAYの負担かな
などと思ったりして、

鈴井さんのポスターは、「JR北海道」ではなく、「北海道」が打ってるCMなので、
JR北海道のCMということでは、久々かも。
少し前までは、「冬こそJR」なんて大泉さんが言ってるのをはじめとして、
JR北海道のテレビCMって結構流れてましたが、最近はとんと見なくなりました。
ひょっとしたら、稲葉さんの「レール&ホテルパック」のCMが最後かな?

そんなことを考えながら自分のスペースにもどって、列車の出発を待ちます。

お隣さんは、自由席に行ったので、遠慮なく窓際の席に座らせていただきます。

その後、函館や、上磯の景色を見ながらハイボールをちびちびやっていましたが、
今回も、しばらくしてヲちてしまいました。
だから、青函トンネルの記憶が一切ないまま、 おきたら蟹田すら通り越しています。
目が覚めたらほどなくして、車内の照明が完全に灯されて、
持っていたラジオをNHKにあわせて、聴いたり、
外を見ているうちに、あと30分くらいで青森到着の時間です。

そこで、ゴミや荷物などをまとめて、忘れ物がないかを確認したのちに、
景色を見ると、またまた次第に人家が増えてきます。

そして、青森駅にほぼ定時に到着。
上野発の夜行列車で来たわけではなく、北へ帰るわけでもなく、
札幌発の夜行列車で南下してきたのですが
「青森~駅~は雪~のなか~♪」などと口ずさむのはお約束です。

そして、多くのカメラを構えた人がたに混ざって、
いままで牽引してきた電気機関車ED79型の切り離しや、
構内で移動をするためのディーゼル機関DD51型(オレンジの塗色のまま)の連結
などを写真にとって、はまなすが待避線に行くのを見送ってから、

青い森鉄道の切符売り場に行き、「浅虫温泉あさ風呂きっぷ」を購入。
これは、以前浅虫に行った時に発見したのですが、
老舗旅館南部屋海扇閣の「朝風呂&朝飯バイキング」に
青森~浅虫温泉間の往復券がついて、1950円。

青森~浅虫温泉が片道450円ということで往復で900円
だから、老舗旅館の朝食バイキングと日帰り入浴が1000円強で出来るというお得さです。
発売期間が3月一杯ということなので、使うとしたらこのタイミングしか有りません。

キップを無事購入し、 6時50分発 八戸行きの青い森鉄道に乗車。
朝早い時間ですが、車内は半分ほどの込みで、その半分が高校生。
多くの高校生が勉強してるなぁ、というのは前回乗った時と同様な感想です。

7時11分に浅虫温泉駅着し、そのまま南部屋海扇閣を目指します。

そちらで、バイキングと朝風呂を堪能。あー、大満足でした。
感想は、後日当ブログにて。

そして駅へ戻って、 10:01発の浅虫温泉駅発の青い森鉄道に乗りこんで、10:23分に青森駅着。
その後用を足した後に、「はまなす」「浅虫温泉」に続く、この日の第3の目的である、
「喫茶まろん」さんへ向かいます。

こちらは、「創太郎の出張ぼっち飯」(マチヒロキさん著/バンチコミック 新潮社)に出てきた
ジャマイカンカレーのお店。前回青森を訪問したときに行くのも考えたのですが、
マロンさんの定休日が水曜でしたので行けず、今回で無事リベンジ完了です。
カレーについてもまた後日。


そして、青森駅に戻って、同僚へのお土産を何品かかったのちに
13:00発のスーパー白鳥11号にのりますが、こちらが、新青森での清掃がどうのこうので、5分遅れて到着です。

白鳥は、もともと1961(昭和36)年10月に運行を開始された。日本海沿岸を走る特急でした。
大阪~青森・上野間を結んでいました。
当時、大阪駅~直江津駅間は青森駅発着編成と上野駅発着編成を併結して運行され、
国鉄内部では青森駅発着編成を「青森白鳥」、上野発着編成を「信越白鳥」と区分していました。

また、「青森白鳥」は大阪~青森間(当時1052.9km)を走るという、
昼行特急列車としては日本一の走行距離を有する列車でした

1965(昭和40)年10月1日のダイヤ改正で上野駅発着の「白鳥」を「はくたか」と系統分離した後、
青森駅発着の「白鳥」が単独で運行されましたが、
国鉄分割民営化を経て2001年3月3日のダイヤ改正により、大阪駅~金沢駅間は「雷鳥」、
金沢駅~新潟駅間は「北越」、新潟駅~青森駅間は「いなほ」に系統分割され、一旦廃止をされました。

そして、2002(平成14)年12月1日に東北新幹線が八戸駅まで開業したのを機に、
八戸駅での東北新幹線との接続。そして、当時津軽海峡線を走っていた
快速「海峡」が、機関車の老朽化や客車列車独特の作業の繁雑さなどの問題があり、
その問題解決を目的とした置き換えのため、
八戸駅~青森駅~ 函館駅間で運転を開始した特急の名前として復活します。

2010(平成22)年12月4日、東北新幹線の新青森駅までの全通にあわせ、
新青森駅で東北新幹線と接続する特急として新たに運行を開始しました。

そんな複雑な歴史を持った白鳥に乗るのも、多分今回が最後です。
この日は指定席です。指定席4号車に乗車、窓則の席なので、景色も綺麗です。
さっき、浅虫温泉で見た海の向こうの陸地ってここらへんですかね。

座席の背面には青函トンネル通過予定時刻が列車毎に書いてある
シールが貼っていて、いいサービスです。

この日は平日ですが、車内は結構混んでいます。

併走する新幹線の高架も車内から見えます。
途中、上り列車や貨物との交換があったり、蟹田ではJR北海道の乗務員と交替があります。

蟹田~木古内間は特急列車しか走らないのでこの相互区間内のみは
乗車券のみで特例で特急自由席に乗車出来るコースで、青春18切符も使えましたっけ。
青函トンネルが開通した1988年から28年間、
海峡線の列車が停車する本州側の最北駅として親しまれてきた蟹田駅は、
北海道新幹線開業後は静かな駅に戻るのでしょうか。

そして、乗務員の交代は蟹田ですが、JR東日本とJR北海道の境は中小国。
信号所を過ぎると津軽線と分岐して、海狭線の高架線に新幹線が合流。
さらにいくと新幹線の線路と分岐して、新幹線の奥津軽いまべつ駅の横を通過します。
新幹線駅を津軽海峡線が挟む配線で、昨年8月10日までは津軽今別駅がありましたが、
ホームは撤去されています。
ここも信号所的な感じで残るのですかね。


そして、青函トンネルへ。トンネル自体は、僕自身、きっと新幹線になっても使うことが予期できるのですが、
白鳥で通るのは最後になるかもしれません。などと少し感傷的になって、
竜飛海底・吉岡海底の通過を目視確認をして、いよいよ北海道に戻ります。

そして北海道新幹線の高架が再び見えて来ると次は間もなく木古内です。

その後も、江差線の景色は綺麗で、穏やかな海が目にはいります。
遠くに見える函館山の形も北海道に戻っていた感じで安心をしますし、
上磯のセメント工場の威容と、積み出しのベルトコンベアが海にのびている様子も
いつ見ても感動的です。

そういえば、渡島当別とか清川口は駅名に副駅名ができるとの報道もありました。

定時より5分おくれて函館に到着。そのまま駅近くの宿にチェックイン。
そこで、しばらくまったりしたのちに、函館市民の数多いソウルフードの一つ
「まる金やきそば」で焼きそばを味わったりして、その日は終了。

翌日は、10時35分の北斗五号で自宅へ戻ります。

この日は指定席もいっぱいなら自由席は超混雑のもよう。
ただし車内アナウンスで、
「大沼公園で外国からのお客様がおりますので」 とありました。
なかなか、親切ですね。

次にはまなすに乗るのが、3月のYuki Kajiura LIVEで上京する時で、
これが、どうやら最後になりそうですが、そのときのことも
こちらで紹介できたらいいなと思います。


さらに、青森では、温泉とかバイキングとかカレーとかに加えて、いいことがありましたので、
それはまた別の機会に紹介したいと思います。



と、いうことで。(´・ω・)ノシ
2016.02.21 卒業
3月は別れの季節ですが、
はまなす、新見温泉、東追分など廃止10駅(道内の8駅に加えて岩手の大和田・浅岸駅)について、
当ブログでは触れてきましたが、
(ちなみに、私、JRダイヤ改正の前日は、東追分で駅を看取る予定です)

ここで、ドデカイ卒業の発表。
NHK Eテレの長寿番組「おかあさんといっしょ」の
たくみお姉さんこと、三谷たくみさんの卒業です。

たくみお姉さんは、愛くるしい笑顔と、笑った時のエクボがチャーミングなのに加えて、
演技の時とかに見せるいろいろな表情が面白いので、
良い子らはもとより「大きいお友達」にも大人気です。
何かのインタビューで生田斗真さんや、大泉洋さんもファンであると言ってました。

ま、ワタシもそんな大きいお友達の一人ですが。

これに先駈けて、番組中着ぐるみ劇の「ポコポッテイト」が終わる報道がありましたし、
だいすけ・たくみコンビももう8年目ということで、
そろそろかなと思ったら、まさかのたくみお姉さんだけ
卒業ということになったようです。

たくみお姉さんは、洗足学園音楽大学在学中に「おかあさんといっしょ」のオーディションに合格
前任の第19代目はいだしょうこさんのあとをついで、
2008年の春から第20代目うたのおねえさんになりました。

そこから、8年間うたのおねえさんを務めていましたが、
これは、かまだみきさんと並んで、歴代最長タイ記録だそうです。

記者会見では、
「卒業は私の方から言いました。8年間やってきて、たくさんの経験をして、
たくさんの子どもたちと出会い、やりきったので次にバトンタッチしようと思いました」
と語ったそうです。

本人のご希望ならば仕方ないです。

今までのお姉さんは、30歳の前に交代していまして、
たくみおねえさんも今年で30歳になるという節目の年です。
ここで、次のお姉さんにバトンタッチをしようと思ったのかもしれません。


ま「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんといえば

「おかあさんといっしょ」以外の番組には基本的に出演禁止。
 他の番組に出演したとしても、NHKの番組に限定
「海外旅行の原則禁止」
「自動車の運転禁止」
「子供に悪影響を与える外での行動の禁止」
「結婚・妊娠禁止(女性のみ)」等の数々の、非常に厳しい禁止事項があります。

・いつも元気に振る舞う
・外でものを食べながら歩くのも禁止などの制約は、
子供に悪影響を与える外での行動の禁止に該当するのでしょうかね。

そうでなくとも番組は月曜から土曜まで毎日放送されているので、
番組の収録、リハーサル、ロケ、そして、週末は地方でファミリーコンサートなど
活動は多岐にわたりますから、息つく暇もない忙しさです。
記者会見の時に語った「ゆっくり過ごそうかと思います」といったたくみお姉さんの言葉も
納得が出来ます。

ちなみに、1993年の速水けんたろうさんと茂森あゆみさんからは、
同時卒業がルーティーンになっていますが、今回はたくみお姉さんだけが卒業で
もう一人の歌のお兄さん、横山だいすけさんや、体操のお兄さんの小林よしひささんと
パントのおねえさんの上原りささんも今回は続投です。
だから、13年ぶりにその慣例が破られることにもなります。

「今は応援してくださった皆さんに、ありがとうの気持ちでいっぱいです」と
満面の笑顔で感謝を口にしたそうですが、
ご本人の希望なら仕方ないですね。

ちなみにNHKの関係者によると、結婚の予定はなく、いわゆる“寿卒業”ではないそうです。
今後についても「事務所などには入らずに、ゆっくり過ごそうかと思います」と
積極的な芸能活動はしない方針だそうです。

いつか、何らかの形でまた、素敵な笑顔を見せて欲しいなと思います。
これからの三谷たくみさんの活動も注目したいと思います。

この気分には、やっぱりこの曲ですかね。「おかあさんと一緒」のエンディング曲
「あしたてんきにな~れ」です。

世界はとっても広いから 夢は大きい方がいい
夢に向かって 発車オーライ

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ
きっと晴れる 明日も会える

トンネルの向こうは 青空いっぱい
両手を広げて 世界が待っている


あと、新しく変わる21代目うたのお姉さんは小野あつこさん
“あつこお姉さん”です。

現役は都内の音楽大学の大学院生だそうで、この春、卒業されるそうです。
どこの音大かわかりませんが、
洗足学園音大だったら、たくみお姉さんやりさお姉さんの後輩ですし、
国立音大だったら、だいすけお兄さんや、「おとうさんといっしょ」のなおちゃんこと
安藤奈保子さんの後輩ですね。

児童館で子どもたちと歌う活動をしていたそうで、、
「小さい頃から音楽が大好きで、子どもに触れ合う仕事をすることが夢でした。子どもから近所のおねえさんのような感覚で親しみを持ってもらえるおねえさんになって、たくさん笑顔になれる歌声を届けられるように日々、頑張ってまいります。」と記者会見で語ったそうです。

3月31日の放送で、たくみお姉さんと二人でご挨拶をしたあと、
4月4日の放送から正式に登場するそうです。

たくみお姉さんの卒業はさみしいですが、
新しいお姉さんをふくめた4人と新しい着ぐるみたちで、
これからも楽しい「おかあさんといっしょ」にしてほしいものです。


と、いうことで。(´・ω・)ノシ

☆「つるつる屋」(北海道登別市若草町2-22-6)

苫小牧に用事がありましたが、そのあと昼食に向かったのが、
登別と室蘭の市境近くにある「つるつる屋」さんです。

国道をしばらく走ってから、鷲別市街を過ぎたところで中央通りへ
そこをずっと室蘭方面に走っていると左側に店舗を発見。
開店時間の直前に訪れましたが、車がすでに3台とまっています。

外へ降りると、この時点でカレーの香りが漂っています。
ラーメン屋さんなのに。

すぐに開店時間になったので中へ入ると、カウンター席に腰を下ろします。
そして、メニューを吟味。
壁に下がっているのは懐かしい感じのラーメン屋さんならではのメニュー札です。

・味噌ラーメン:600円
・ピリ唐味噌ラーメン:700円
・正油ラーメン:600円
・塩ラーメン:600円
・カレーラーメン:700円
・チャーシューメン:800円
・バターラーメン:650円
・コーンバターラーメン:750円
・野菜ラーメン:800円
・肉野菜ラーメン:900円
・わかめラーメン:700円
・もやしラーメン:700円
・メンマラーメン:750円
・ダブルラーメン:950円
・お子様ラーメン(正油):450円
・各種大盛ラーメン:100円増
・冷しラーメン:800円
・ライス:200円
・ライス(小)150:円
・味玉子:50円
・ジュース類:150円
・ビール(中):500円
・酒:300円

うん。これはどれも美味しそうですが、ここはもう決めてました。
室蘭でも苫小牧でも、カレーラーメンを食べる時は、小ライスのセットです。
オーダーすると、お隣に腰を下ろしたお兄さんが
「こちらもカレーラーメンと小ライス」とオーダーをしました。人気があります。

カウンター席なので、厨房が真っ正面に見えまして、
忙しそうに料理をされているさまをライブを見るが如く堪能。
店内はワタシが腰をおろしたカウンターの外に、テーブル席に座敷がありまして、
掃除がゆきとどいていながらも落ち着ける、こぎれいなラーメン屋らしい感じです。
オジサンの一人連れから、若者のグループから、家族連れから
様々な客層の人がラーメンを待っていますし、開店10分にして、
すでに8割以上の混み方という混雑から人気ぶりがうかがえます。

しかもほとんどが地元風の人のようです。つけっぱなしのテレビのBGMにこのワイワイとした雰囲気。
日本の落ち着ける休日お昼の光景です。

そんなことを考えながら、室蘭民報に目を通していると、おまちどおさま~の声とともに
カウンター越しに登場しました。

おお、キタキタ
トレイに乗った、カレーラーメンと、ぎゅうぎゅうに詰まったお茶碗のご飯
そして、小皿に入った、黄色い沢庵が2きれです。

カレーラーメンは黄土褐色をした、見るからにとろっとして濃そうなスープと
これまたチュルチュルな感じの黄色がかった麺。
さらにはスープに半分沈んでいる大ぶりのチャーシューと
ワカメ、メンマ、ねぎ、もやしが入っています。

まずは麺からすすります。黄色い麺は見た目通りチュルチュルの食感。
このチュルチュル感が「つるつる屋」の名前どおりでいい感じ。
やや太めの麺は、少し縮れた感じで、それなりの噛み応えがありつつ
固すぎないというほどよう弾力がいいですし、
このちぢれが、ほどよくスープをリフトしてくれます。

ということで入ってきたスープですが、まずは鼻腔を刺激するスパイシーからすると
意表をつかける甘みが特徴的です。たまねぎがベースになっていて、
他にも野菜とか果物の甘みがくるのです。
このアマさを味わっていると、すぐにしっかりと取られた鶏ガラや昆布などの出汁の旨味やコクなど
バランスよいラーメンスープがベースになっていることがわかる味わい。
これは美味しいです。
そして、香り通りの、スパイシーさがやってきます。
やや、カレー粉めいた嬉しいチープさを味わうことが出来ます。
口の中でさまざまな魅力が交互に来る七色の味わいを見せてくれます。
そこまで、トロみも強くないので、麺に良くからみますし、
飲み干したあとも、すっと入っていく感じです。 そして漂う、最初に感じた甘さです。

スープ自体もバランスの良いスープなのに加えて、
そこにカレーのバランスも素晴らしい。そんな美味しさを味わうことが出来ますし、
一貫して漂う、食欲を刺激するスパイシーな香りと
通奏低音のようにさりげなく主張する甘みというのが、面白いです。

具のワカメもカレーラーメンの名バイプレイヤー、
色衣奈お店で見ていますが、このほのかな磯の味がカレーラーメンを
盛り上げてくれますし、コリコリのメンマもいい味出しています。
もやしのしゃきしゃきの食感とともに、ネギも食べる時の、カレーと長ネギ?と思いますが、
歯触りとともに独特の清涼感がいいです。トロッとしたカレーにもいいです。

そして、麺をあらかた食べ終わったところで、こちらも楽しみにしている小ライスです。
これをれんげですくって、カープカレー風にラーメンスープに浸して頂きます。
うん。これも、カレーラーメンのいい意味でチープな味わいとマッチして、
ジャンクな味わいで、たまりません。

しかも少し残っている麺とともに食べたりすると、うどんとラーメンの違いこそあれ、
豊橋のカレーうどんを思い出します。

さらにとっておいた食材であるチャーシューにもかぶりつきます。
真ん中に乗っていてカレースープの中に沈みかけていましたが、
これをサルベージしていただきますと、
美味しい歯ごたえのあるチャーシューです。
しかも、町のラーメン屋さんでよく出てくるパサパサのチャーシューではなく
しっかりとジューシーでじわっと、チャーシューを味付けしたときの味とともに
肉の旨味も出てきています。

これは、一切れでは物足りない。メニューにはなかったですが、
常連さんっぽい人が、カレーチャーシューとか注文していたなぁ。
そんなことを思い出しました。

これはリベンジポイントです。
そして、スープもライスも少なくなったところでライスを投入。
しだいに丼の中でカレーとまざる経過を楽しみながら、
寝かしてあるチャーシューや、麺、ワカメ、もやしなどの残りとともに
美味しく一気呵成にいただきました。

あー、美味しかった。
「ごちそうさまでした。」


この日は、車での移動だったのですが、
徒歩だったらビール、行ってましたね。
でも、ここ徒歩で行くって、そうとう難易度が高いです。
どこに泊まればいいんだ。それともバスで行けばいいのかな?

あと、この濃さだったら、生卵とか、温泉卵があったら、また嬉しかったのかなぁ。
などとおもったり、以前食べた室蘭ラーメンのお店ではフライドガーリックが出てきて、
それをたっぷり入れたのもウマかったなぁ、などと思いながら、でも大満足。

ちなみに、僕が食べている間も、ひっきりなしに お客さんが
入ってきて気が付いたら満員です。 愛されていますね。地元の方に。

ということで、カレーラーメンのベースは甘かったのですが、気がついたら
汗だくになっていたので、外の空気が気持ちいいです。



☆「つるつる屋」(登別市若草町2-22-6)
◇営業時間◇ 11:00~21:00
◇定休日◇ 火曜日  ◇駐車場◇ 有り
◇TEL◇ 0143-87-2889




☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」 (札幌市中央区南3条西2丁目7番地串鳥2階)

札幌に買い物に行きましたが、夕食のため宿近くということで
向かったのがGARAKUさんです。
今年の12月に、冬の大お祭り用の買い物をしつつ、ガルパンを見ようとむかった時には、
店の外まで行列が出来ていて断念。その時は、狸小路のデリーに行ったのですが、
GARAKUさんには、結局昨年の7月に訪れて以来です。

このときに宿泊した場所は、よくお世話になるビジホですが、
ここから一番行きやすいのが、こちらなわりには、久しぶりです。

GARAKUさんの店舗が入っているビルの一階。
焼鳥の串鳥さんの香りがほんのり漂う道を歩くと、
今日は道路まで行列は出来ていません。
ドアをあけると階段がありますが、階段の途中まで列がありますが、
これくらいでは、スープカレー心についた火は消えません。
ということで、オトナシク列に並びます。
うん、久々に帰ってまいりました

丁度夜の部の開店時間に入ったお客さんが出る時間のせいか、
まつことしばしで、列も進み、ドアを開けて中のオシャレな空間に入って待つことしばしで、
二人がけのテーブル席に通されましたので
そこへすわりメニューを吟味します。

メニューはこちら。

やわらかチキンレッグとやさい 1000円
 定番、骨付きもも肉とやさい! プラス50円で揚げレッグにも変更できます
焼きチーズ&ベーコントマト 1080円
 トマトを潰すと酸味が加わり爽やかなスープに変身!
 ぶ厚いベーコンも食べごたえ満点!温泉卵との相性は抜群!
たっぷり7種類きのこ 950円
 香り、食感good! きのこは疲労回復ローカロリー
とろとろ炙り焙煎角煮 1100円
 やわらかく煮込んだ自家製の豚角煮を備長炭で炙って香ばしく仕上げました♪
 売り切れ御免の当店人気No1カレーです。
やさい15品目大地の恵み 980円
 野菜たっぶりで栄養満点で女性に人気!
 色鮮やかで見た目もおいしいです♪野菜だけじゃ物足りないときはお肉をトッピング♪
上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森 1100円
 ラベンダーポークと呼ばれる北海道上富良野地養豚のしゃぶにくを
 使ったカレーです!やわらかく甘みのあるお肉♪当店オススメです!
炙り生ラムのさいころペッパー風味 1200円
 備長炭で炙る生ラムステーキ!!うまい!!

といったメニューと、その月その月の個性的なマンスリーカレー
ただ、この時、マンスリーカレーはもう終わっておりました。

から、メインのカレーを選び

辛さのカテゴリー
1辛味ほとんどなし 2ちょい辛 3中辛 4辛口 5大辛
6超辛~19 ピッキーヌ入り +100
20~40 ピッキーヌ+ハバネロ +200円

から辛さを選び

トッピング
炙りチーズ(スープorライス)・納豆(スープorライス)・とうふ・ナス・
かぼちゃ・さくさく山芋・あげもち・もっと!きくらげ・温泉卵・
揚げブロッコリー・オクラ・ごぼうチップス・舞茸・うずら
ハッシュドポテト・カマンベールチーズ春巻  100円
炭炙りベーコン・炭炙りウィンナー・5種きのこ・炙りチーズ&ハッシュドポテト 150円
やわらかチキンレッグ・炭炙り角煮 250円
りょうばあちゃんのザンギ~おろしポン酢添え~ 300円
といったトッピングを選ぶのですが

といったところから、メニューを選びますが、

本日マンスリーが売り切れなので、レギュラーメニューから選択をして
とろとろ炙り焙煎角煮、辛さは3番。温泉卵をトッピング。
さらに徒歩カレーなのでジントニックをオーダーをいたしました。

出てきたジントニックで咽を潤しながら、周囲を見渡しますと、
淡いアイボリーの壁と、こげ茶色の床に木のテーブルと灰白色の合皮っぽい
すわり心地のよいイスという落ち着いたインテリアの中で
洋酒のビンや、レコードのジャケットが、 インテリアとして光ってます。
釣り下がっているミラーボールとBGMのファンクミュージックもいい感じ。
芸能人のサインもたくさん飾られています。

というか2013年の「とにかく明るい安村」さんのサインとか、スゴいなぁ。

そして、「熱いから、気を付けて下さい」の言葉とともに、カレーが登場です。
そして、喉が渇いていたせいで、ジントニックを飲み干してしまったので、
ここで生ビールを注文します。

スタイリッシュな店内によくにあう濃い茶色の板が敷かれた
黒っぽい深い器の中に入っているのが、鮮やかな赤みがかったオレンジ色の
非透明系スープのカレーからは、ぷんぷんと、スパイシーな香りや出汁風の香りが漂ってきます。
円状に浮かぶ透明にギラっとした脂もいい感じ。
アイボリーがかったグレーに、エメラルドブルーグリーンのラインが入った、
陶のお皿にのっかった五穀米も、添えられているレモンもおしゃれですし清涼感があります。

色合い的にも穏やかなスープの色には、ブロッコリーや水菜や散らされたパセリの緑、
人参やパプリカやトマトの赤、威風堂々の豚角煮の茶色が、映えます。

ってことで、まずはスープを一口。
スパイスのかおりとともにぷんとただようかつお節の香りが、
こちらに来たことを実感させてくれます。
さらに、嚥下するとガッつりとただよう鰹節の味と共に、
スープの濃さと、しっかりとコクがあるあじわいが、
半年ぶりのGARAKUの懐かしい味わいです。
そして、グッと来るのが、豚や鶏系の旨味です。ラーメンなどの旨味にも通じる味わい。
うん。これは旨い。

このコクに裏づけされた、旨みと濃さが、口の中にシアワセを運んできてくれます。
こちらのキャッチフレーズであるてまひま・こく旨・ハートフルは伊達ではありません。

ノーマルのスープは20種類のスパイスがバランス良く調合されて
鶏ガラ、牛骨、豚骨、香味野菜をベースに3日間じっくりと手間ひまかけて作ったご自慢のスープ
これを味わうだけで、こちらのお店に来て良かったと思うのです。
鰹節の香りと味に代表されるように、スープカレーなのに
どこか和っぽいテイストも嫌いではないです。

これらの濃い味わいを味わっていると、
最初は香りを感じる程度で、どこか繊細なイメージのある
鰹節のうま味が次第に主張をして、お互いのよさをそれぞれ引き立てますし、
鰹節がインパクトあるカレーというと、どちらかというとあっさり系が多いのですが、
濃いカレーにもよくあいます。
そして、複雑な味わいのなかで最初はナリを潜めていますし、
ただでさえ辛さは遠慮して3番をオーダーしているのですが、
次第にジワジワとスパイスの刺激もきます。
この刺激がスープカレーの醍醐味です。
がつんと来るウマ味とコクの中から、カツブシの香りと共に立ち上がってくるような
スパイスの刺激がウマさの要素として機能をしています。

ウマさ、コク、濃さ、辛さがが渾然一体となって 独自の世界を作り上げています。

カレー自体の香りもよければ、スープを嚥下したあとには、
最初から主張をしている鰹節の香りを中心としてさまざまな香りが残響のように残り、
ここまでがGARAKUのスープの味わいの魅力です。

すっと嚥下したあとに、残響のように残る香りとともに
幸せだった舌の上がすぐにさみしいので夢中になって
次にもスープを飲んで、そして、嚥下してはまた欲しくなって
夢幻連鎖無条件口福状態なのです。

しかも、今回の具材のメインは豚角煮です。ごろんとしたデカい塊が2つも入っています。
これが、とろっとろで、スプーンの横で軽く力を入れただけで
簡単に裂くことが出来ます。

しっかりと煮込まれたおかげで、ウマ味がなかまで染みこんでいますし、
この時点で何種類かのハーブ類、スパイス類をつかいこんでいて、
豚肉の味わいを引き立てています。
しっかりと煮込まれて、熱を通しているのに、パサパサになっていない。
どこか中華などの技法にも通じるような丁寧な仕事をしています。
そして、軽く噛むだけでじゅわと溢れる肉滴で、肉の旨さを引き立てます。
肉自体の旨さと、肉滴の味わいのハーモニー。この旨味がたまりません。

しかも、表面が香ばしく、かつ軽く歯応えあるのもいい感じです。
肉滴の味が外に逃げていかないのは、炙っているせいでしょうか、
香ばしさとともに、嬉しいウマ味の塊がズドンと来ます。

さすが、売り切れ御免の当店人気No1カレーです。

その他の具材もいちいちオイしいです。
強いて一番をあげるとすれば素揚げをして軽く焦げ目をつけたブロッコリーでしょう。
スープカレー店の何件かでお目にかかる手法ですが
この香ばしさは、タマらんですしウマスギです。
むしろこれって、一番おいしくブロッコリーを食べさせる方法なのでは
なんて思ってしまうほどです。まさにベストコラボレーション!

たっぷりと入ったキャベツの甘さもカレーのスパイシーさを引き立ててくれますし、
赤いにんじんもストレートにあまくて、しっかりとやわらかく煮込まれています。
たっぷりキャベツのアマさも刺激的なカレーにはよし。
肉厚なパプリカの見た目は赤だが食味がアオい感じにして、
さらに自己主張をする濃いパプリカ自体の味も刺激的なスープによし。
水菜もしゃきしゃきですしジャガイモのアマさもいいですよ。
鶉の玉子は半熟で、私みたいな半熟厨には玉らんサービスで、

こんな豊穣なスープカリーをシッカリとうけとめる五穀米をブレンドのお米は、
大麦、もちきび、もちあわ、アマランサス、いりごまの
野趣に富んだ食感やウマ味が持ち味でして、
個性的なスープカレーと四つに組んでいてウマさを補っております。

そして、ご飯にあうものはビールにもあうの法則どおり
ビールも美味しくいただけます。

ウマイウマイいいながら夢中に食べ進めていくと、ライスもスープも残り1/4程度ということろで、
残りライスを残りスープに入れて、少しずつ渾然一体となるような変化を楽しみながら、
レモンを回しがけしていっただっきまーす
鶉の玉子の黄身をスープに溶かしてまずは食べて、
今までのめくるめく官能的なスープカレーとの思い出が
いっきに凝縮されて五縠ライスのモチモチ食感や
濃厚な味の玉子の黄味とからまって口の中に入ってくる口福を堪能し、
ライス・スープがほとんどなくなりかけたころあいを見計らって、温玉を如月食いです。
「てゅるん」
玉子の黄身の濃さでカレーの味が引き立つのはかわりませんし、
それでもなお穏やかながらもしっかりと働きかけるスパイスってのもいいですね。

と、完食した勢いで、生ビールを呷りまして、ぷっはーうまかったー
と、さらにレモンを搾った水をいただいて、ごちーそーさまでした。

ほろ酔いの大満足気分で、買い物へと出たのでありました。



☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地 (串鳥2階))
◇営業時間◇ 平日/11:30~15:30/17:00~23:30
日祝/11:30~22:00(いずれも30分前L.O.)
※スープがなくなり次第終了。
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 特約駐車場有り
◇電話◇ 011-233-5568




かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。


ということで。(´・ω・)ノシ

【業務連絡】Kalafinaの4月の札幌公演、チケット無事とれました。

ということで、「“Kalafina with Strings” Spring Premium LIVE 2016」
4月17日(日)北海道・札幌市教育文化会館 大ホール に参戦いたします。

1月までのツアーのようなホール公演ならではの様々の演出ありのライブも、
その前のFCイベントのようなオールスタンディングで アッパーな感じのライブもいいですが、

Kalafinaのアコースティックライブになると、
2013年、12月20日の Christmas Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings”
at BUNKAMURA オーチャードホール 千秋楽、以来ということで、
(その前は、サンケイブリーゼ・オーチャードホールの初日にも参戦してますが…)
こちらもKalafinaの素敵な表情を見ることが出来るのとともに、
道内の公演だと、その前後にラジオ出演も期待できます。
あと、次はHikaruがどこの味噌ラーメンを食べに行くのか(畏友p氏は、Sと予想してますが…)
などという楽しみもあります。

あと、教文に行くのは、2014年03月16日のYuki Kajiura LIVE vol.#11以来2年ぶりで
あの時のライブも、そのあとのオフ会もよかったなぁ、などと思い出したりして。

3月5日の中野サンプラザのYuki Kajiura LIVEも楽しみですが、さらにそのあとの楽しみも増えました。


ということで、楽しいこともあるのですが、寂しいことがあるのがこの時期です。

3月は別れの季節です。

本日このあとは「はまなす」に乗って青森に行って、
「青い森鉄道」の「浅虫温泉あさ風呂きっぷ」を使って、浅虫で温泉と朝食バイキングを堪能したあと、
「創太郎の出張ぼっちめし」(マキヒロチ さん著 新潮社 バンチコミックス)巡礼をしたいと思います。

あと「はまなす」に乗車するのも残すところ2回(ちなみに白鳥に乗るのは、今回で多分最後…)
となりましたのでたっぷり味わいたいと思います。

そんな模様は、またこちらのブログで報告させていただきます。



ここしばらく、隙あらばガルパン、というイキオイで映画に行ってましたが、
この時期になると、「はまなす」もそうですが、3月に別れをつげるものがいろいろあるので、
そちらにも、可能な限り少しでも多く行かなければなりません。

ということでむかったのが、新見温泉です。

この日は休日出勤の仕事が午前中にあがることができたので、そのあしで蘭越へ。
途中の「えぞら~めん勝二」で白味噌ラーメン(小)とミニそぼろ丼に舌鼓をうってから、
蘭越の市街地に入る少しだけ手前の岩内へ抜ける道に入って北上します。

この日は2月中旬なのに、気温はプラスですし、雨も降っています。
道の傾斜やカーブがキツくなるのと比例して雪が多くなるのですが、
結局、最後までで路面が出ている状態でした。

ただ、この気温のせいか、霧が発生しているのと、
日陰部分が軽く凍結している箇所もあるので、のんびりと車を走らせます。

のぼってゆけばゆくほど濃くなる霧の中、走ることしばしで到着。
こちら入浴ができる施設が二軒ありますが、
2月いっぱいは、新見温泉ホテルのほうは、団体客貸し切りということで、
日帰り入浴が出来るのはこちらだけ、と、むかったのは「新見本館」です。
というか霧が濃いので、本館に入る入り口から、温泉ホテルが見えません。
こんなのも珍しいです。

奥の方で、この暖かさを利用して雪かきをしていますので、
手前に車を駐めて、中へ。

趣ある入り口玄関に張られている「3月下旬で閉館し廃業します」の紙がセツナイですね。

愛想のいいスタッフの方に湯銭を払って脱衣場へ行くと
午後の少し早い時間ですが、脱衣籠を見ると先客は2~3人といったところ。

中へ入ると、四角い湯槽を満たして、タイルにざんざんと流れるように
あふれる透明なお湯がいいです。
湯槽の形はシンプルですが、この飾り気のなさがお湯の良さを引き出している気がします。
軽く身を沈めて、さらっとしたお湯の感触を確かめてから、外へ。

ごつごつとした岩がいい感じであしらわれている大きい露天風呂は
こちらの名物ですが、内風呂同様に、透明なお湯が溢れていて、
露天へいく出口にある木張りのところまで流れてきています。
前来た時は、ここまで豪快に溢れていなかったような…

湯槽に身を沈めると、岩風呂の風情とその上の雪庇がいいです。
例年4mくらいの高さになりますが、今年は暖冬で雪が少ないので、
例年よりも小さいです。ただ、この黒々とした岩と雪庇の組み合わせはいいです。

夏の、青空のなかまぶしいばかりの木々の緑を見ながら入るのも
秋に、紅葉や、蜻蛉が飛ぶのを見ながら入るのもいいのですが、
冬には冬の良さがあります。

とはいえ、この時に降っているのは、雪ではなくて雨ですが。

そして、これらの景色とももうお別れなのです。さみしいです。


露天の奥には飲泉用のコップがおいてあるので、のむと、
しっかりとお腹にやさしい、胃袋をやさしく癒してくれる味です。
外は、温泉が流れる水音のみです。心からゆったりとできます。
そういえば、奧ニセコ温泉 と書かれた看板がなかったような。
これって雪で埋もれているせいか、さもなければ撤去されてしまったのか??

などと考えていると、何人かのグループが3組登場。
会話を聞くと、口々に、こちらの温泉が廃業することについて残念がっている様子です。
ま、そうでしょうね。
中には、「上の湯とかやってねぇんだもん」
「ああ、あすこよく休んでるよな~」などと言っている人もいます。
僕自身は、「2月一杯外国人の貸し切りで日帰り出来ないみたいですよ」と、
教えてあげようかとも思ったのですが、盛り上がっているようなので
お話の輪に入れませんでした。
彼らは、あれこれと、イロイロ話しは出ていましたが、
以前ブログで書いた某事情通氏に聴いたような情報には出会えませんでしたが…。

ということで、途中で先客の方が出て行ったのと、
さらにしばらくしてもお客さんは入ってこないということで、
内風呂では、軽く道南スタイルを楽しむことができました。

道南スタイルに飽きたら、露天に行き、そしてお湯を味わって、
上気してきたら、雨に当たってクールダウンをしてと、
それぞれが気持ちいいです。と、いうことで小一時間ばかり滞在をしたら、
脱衣場のほうからさらに声がしてまいります。

僕はすっかりお湯を堪能したということで、
大満足でこの気持ちよさを後から来た方にもわけるべく、
脱衣場で着替えをしてから、こちらをあとにしました。


あと何回いけるのかな?


ちなみに今まで入った温泉については 
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



と、いうことで。(´・ω・)ノシ
2016.02.14 隙あらば鯉
遅くなってしまいましたが、帝京大学ラグビー部の今季が終了しました。

やはり社会人の壁は分厚いです。
中ではオッと思わせるプレイもありましたが、やはり地力にまさる印象が強い。
しかも今年のTLのチームは実力も拮抗しているので、
この中にはいると、やはり見劣りしてしまう。
連覇を伸ばすのもそうですが、
社会人のチームとプレイをして、いかに戦えるかが、
来期の課題でしょう。

ひょっとしたら、また来年から日本選手権の方法がかわるのか??
などという報道もありますし、こちらも気になりますが、
今後を見守ることにしましょう。

とまれ、4年生のみなさんはご苦労さまでした。
1~3年生の皆さんや、新入生の皆さんには、
来シーズンも楽しませてほしいと思います。
頑張れ帝京大学!!



さて、同じアカいチームつながれといえば、現在キャンプ真っ盛りの
広島東洋カープです。(強引)

2月も中旬になると、キャンプの状態が気になりますし、
増えてくる情報に一喜一憂する時期でもあります。

今シーズンの日程に加えて、時間、球場が発表になると、
隙あらばカープ の精神で、どうやって、仕事と折り合いを付けて
遠征をするかをあれこれと妄想するのも楽しいところです。
2月下旬から3月上旬にかけて、前売り券の発売も始まりますし、
先日、畏友GMクンとも、「どのゲームのために遠征しようかねぇ」
などと相談をしたぐらいにして。

また、カープ以外のゲームも遠征したい。

昨年、無事12球団の本拠地全球場を制覇したので、
今年も新しい球場にいってみたいなぁ。特にイロイロと評判がよくて、
前々から行きたいと思っていたアノ球場に遠征するぞ~、
とか画策をしております。

そんな気分を盛り上げてくれたのが、先日発売になった
「赤ファンのつぶやき」(野村宗弘 さん 著 日本文芸社/ニチブンコミックス)です。

マンガ家なのに、マンガを描いたり、マンガやアニメを見る時間よりも
カープについやす時間のほうが多い、と豪語する野村さんは、
代表作「とろける鉄工所」(イブニングコミックス/講談社)でも、
主人公が、ぺー さん。さらにぺーさんが勤務するのろ鉄工所の同僚が
西田さんとか、小島さんとか、今井さんとか、池谷さん、
県立工業の生徒に、大竹兄弟に、川口さん。って、
ニヤっとするネーミングのキャラクター。
そういえば、のろ鉄工所を速攻で辞めた「丸手(マルテ)」クンなんてのもおりました。
さらに、小島さんをはじめ、多くの人が応援しているチームが、かわざかナープ
ということで、ここもニヤッとしながら読んでいましたが、

現在連載している、「秋月あきひろのポジション」(イブニングコミック/講談社)は、
以前も当ブログで取り上げさせていただきましたが、
常勝ドリコノーズという、どうみてもカープなチームを舞台にした
育成選手のお話しです。

一昨年、カープファンのマンガ家がコラボした画像が
新聞紙上やカープのバックスクリーンを飾りましたが、
そこでは、外野フライを必死に追う岩本選手をかいてましたね。

そんな野村さんの最新単行本でして、
「かっつりプロ野球(漫画ゴラク別冊)」や「漫画ゴラクスペシャル」 いずれも日本文芸社
に掲載された。広島の夫婦が昔の広島にあったことを漫才テイストで話す
「そういやのカナ」のキャラクターが、カープについての思い出を
延々語ったり、なぜか、カープ関係者のそっくりさんが訪れるお好み焼きや
「トリオ・サ・しんじ」に行って、カープの話しをするという
ユルいマンガですが、このユルさが、たまりません。

ああ、いいなぁ、早くカープを応援したいなぁ、と思わせてくれます。

公式のホームページには
「三度の飯よりカープ好き!優勝しようがしまいが一生カープファンな貴兄もカープ女子も必見!! カープファンの、カープファンによる、カープファンのための、広島カープ・バイブル的ファンコミック誕生!!
広島出身、生まれてからずっとカープ一筋の作者が描くのは、一冊丸々カープネタのみ!!
2012年から2015年のカープを総括しつつ、ファンだったら当然知っている、カープあるあるネタから、マニアックな知られざるカープネタまで、全てを網羅!! ファン垂涎、ファンでなくても楽しめる、野球への愛が溢れて止まらない一冊が発売!! シーズンオフの必需品、試合観戦のお供に是非!!」

と書かれています。

で、単行本を見ると、あとがきで、野村さんは
「そりゃカープマンガを描くのはうれしいけど、カープに怒られるのは嫌~
と、マンガ家として思っちゃいけない事を思いまして
(怒られるよりも、面白いを追求したいもんなのに…マンガ家なんで…)
カーブさんにチェックしてもらうことにしました。
怒られたら、そのネタは消そうと…。そこでビックリする事が起きました。
カープさん太っ腹すぎて、どうかなーってネタでも通してくださる。
こっちが心配になるくらいです。」と書かれていました。

球場ラヴァースの時もそうですし、本当に太っ腹だな、カープの広報。


ちなみに、先日の「漫画ゴラクスペシャル」連載分は、カープの流行語という話題でしたが、

「隙あ×ば×間」も「結×論」も触れられていなかったので、ナゼ ? と思ったのですが、
ま、そういうことなのでしょう。
うーむ。太っ腹のカープ広報的にも、これはアウトってことですか。
なるほど。


でも、カープのゲームを見たくなること必至。よろしければ、オススメいたします。


あと、こんな記事が、まとめブログに載っていました。

広島カープ発祥のもので打線組んだwwwwww

遊 ベースボールアカデミー
右 ジェット風船
中 トランペット応援
三 選手別応援歌
一 王シフト
左 イチローコールなどの○○コール
捕 グラウンドでのビール掛け
投 メガホン
マスコット ベースボールドッグ
なお今回の打線は他のチームが後に続いたもののみでカープしかやってないのは除外しとるで

これに対するレスで、

代打:ベース投げ
記念Tシャツも入れよう
女性ファンブーム(適当)
彡(゚)(゚)
ブラウンシフト選手が入らないとか層厚杉内
樽募金
代走 地元主婦がエースの奥様に嫉妬
専任打撃投手 スカウトのスピードガン が無いな
ファン感に徹夜で行列
助っ人のお母さんがホームランガールも初めてやな
4(投)有望な選手宅前で座り込み
発祥であって初めてやないからな
初めてってことなら沖縄初のプロ野球選手ってのがあるし
熟女ホームランガール
台車に球団のロゴ入れて売りさばく(即完売)
ユーティリティープレーヤー(木下)
選手の兄(住職)が球団のイベントの司会、なお、その住職はロッテファン
監督賞
これもカープ発祥やで
初代監督石本さんが考え出した
球団には金がないから当然石本監督の自腹だったらしい
宿舎で算盤はじく姿が目撃されていて
広商出身で戦前は経済新聞の記者やってたこともあるから
株式取引をやっていたと推測されている

なんてのを見ると、
改めてカープっていいなぁ、などと思うのです。

さて、まずは4月上旬は、マツダズムスタのチケット争奪戦に、
甲子園のチケット争奪戦。
5月GWの東京ドームのチケット争奪戦です。

ああ、楽しみです。



ってことで(´・ω・)ノシ
☆カレー気分 (札幌市清田区北野6条2丁目11-4 尾崎ビル1F)

またまたまた苫小牧でガルパンの劇場版を見て、そのまま宿泊しましたが、
その後、自宅に帰りがてら、今年初のスープカレーを食べてから、
定山渓で温泉に入って自宅に帰ろう。

ということで、アレコレお店を考えたのですが、
市の南部にあるお店のほうがいいな。
そして、お気に入りでありながら、一年以上行っていないところ
ということで、選択したのが、カレー気分さんです。

開店時間とほぼ同時につくと、店舗前の駐車場が開いたので、
そちらに車を駐車して、外装の黄色い壁と赤いドアが好コントラストだなと思いながら
ドアを開いて店内へ。

こちらは、そこまで広くない店内ですが、素朴なインテリアといい、
小ぎれいな内装といい、町の喫茶店みたいにくつろぐことが出来ます。
地元の人に愛されている感じです。

まずはメニューを拝見。

チキン 道内産の骨なしチキン 920円
チキンやさい 1080円
ポーク 角煮風 990円
ポークやさい 1150円
ラム ラムのミートボール 940円
ラムやさい 1100円
やさい なす ブロッコリー 小松菜 940円
やさい&やさい さらにトマト入り 1100円
ミックス チキン、ポーク、ラムがいちどに楽しめます 1100円
ミックスやさい 1260円
ひき肉 豚ひき肉とコーン、小松菜 990円
ひき肉やさい 1150円
きのこひき肉 豚ひき肉 えのき まいたけ えりんぎ 1070円

すべてのカレーには
たまご 人参 いも しめじ きくらげ 水菜
○○やさいにはさらに
たけのこ なす 隠元 おくら ブロッコリー れんこん
が入っています。

辛さをお選び下さい
0 お子様でもOK
1
2 中辛
3 辛口
4   ぶなんな辛さ
5
6 大辛 辛いものが好きな方におすすめ

12
  マニア向け
30 毒

13以上は +50円
30以上は +100円


ごはんの量をお選び下さい。
少〔半分〕 100g
少なめ  150g
ふつう 200g弱  無料
中盛 250g  +30円
大盛 300g  +50円
超大盛 400g +100円

スープ大盛 +150円

お好みのトッピングをどうぞ

オクラ つぶつぶコーン きくらげ ピーマン 各50円
チーズ たまご 各70円
なす 小松菜 たけのこ ホールトマト ブロッコリー
まいたけ えりんぎ 各80円
ラムボール1ケ 180円
チキン 230円
ポーク 250円
ひき肉 190円


と、いったところ

こちらの奥さんの手作りのイラスト入りのメニューがかわいらしいです。
以前見ることができた、店舗の白い壁にずらっと下がったトッピングメニューは、
最近は見当たりませんでした。
で、ワタクシは前回は、こちらで食べたラムのツクネのインパクトが
忘れられなかったのでラムやさいチーズトッピング 五番。

ご飯は普通200g弱。

落ち着ける洋楽のスローナンバーを中心としたBGMを聞いたり、道新スポーツを
読んだりしながら待つことしばしで、カレー登場。
出てきたカレーは、茶器にも通じるような独特の形をした厚手で、
見るからに陶器って感じの食器で供されます。

食器の色がくすんだ茶色なのと、好一対な目に鮮やかなオレンジ色をして
油がキラリと浮いている非透明系のスープ。
やはり、この食器にはいっているこのスープを見ると、
カレー気分だなぁと思うのです。

白いお皿にのった鮮やかな色合いの
ターメリックライスのコントラストもいいです。

と、いうことで、スープを一口。

一口、口に入れると、そのギラっとしたた脂が浮いた感じの見た目とはことなる、
脂も抑えめで、和風テイストの漂う、あっさりすっきりして、
軽く甘さを感じる飲み口ながらも、しっかりとウマ味があって、
口の中では、刺激的でそれを補うコクや深みがたまらないです。

嚥下したあとには ふわんと残響が残るのみという、あっさりした食後感の、
口の中でいくつもの変化や表情を見せてくれる 不思議で重曹的なウマスープ

あくまでも口の中では濃いのです。
どこか、和風の出汁を使ったスープカレーにも通じるサワヤカさとか、
洋食のコンソメなどのスープのスッキリとした感じにも通じる味わいのおかぜで
すっきり、さっぱりと味わうことが出来ます。

しっかりとしたスープには、さまざまな具材からあふれ出た
コクとウマ味がきいていてパンチあります。
表面のギラっとした浮いている油のウマ味も濃くていい感じです。

純粋なウマミとコクがオイしくしているスープとそれが調和している。
このウマミやコクがキリっと引き締まっていて
よいバランスを保っているスープは、巧みの技です。

しっかりとしたウマミとコクや軽く漂う甘みに支えられているので、
あとから、しっかりとしてキレのある、スパイスの刺激を口内だけでなく
身体で感じられるようになるのです。

が、嚥下したのちには、いつまでも、こく、ウマ味などの
しっかりと主張をした味わいが残らずに、
すっきりとした飲み口や印象のみがふわんと漂うのです。

この口の中で変化することで、何重にも違う印象をもたしてくれて、
一口一口が楽しいってカレーはそうないです。

こちらは、開店が1999年で、その後もずっと人気店であり続けたのは
このスープの魅力ゆえでしょうし、
店主の方のこだわりと技が溶けている渾身のスープです。

いいですねー、

もうこれだけで幸福ですが、

今回のメインはラムです。

ただでさえオイしいスープをさらにオイしくしてくれるウマミの塊です。
ひき肉料理が入ったカレーというと、肉滴がぶわっと出てきて幸せになりますが、
こちらも、いかにもラム肉という野趣に富んだ香りとともに、
肉自体の味わいのよさが、スプーンでわるごとに溢れてきます。

さらには、このスープの中で割ると、プクプクと細かい泡が出るのと共に、
透明な汁がにじみ出てきます。
この肉滴があふれてくる時点で もうオイしいこと決定です。

そんな見た目でもわかる、スープに流れ出ている透明な肉滴と
スープが混ざった絶妙な味わいがたまらなくいいです。

この表面の脂も、ラムボールからとけだしたものですかね。


しかも、これが、懐かしい羊の味で、羊喰っている、獣喰っている感を満たしてくれます。
苦手な人は苦手かもしれませんが、これくらい個性的な味でなければ、なんのためのラムか
という感じです。ひき肉なのに一粒一粒が羊です。
肉にもしっかりスパイシーな味付けがされているところがいいです。

そんな羊独特の味とスパイスのバランスが カレーのスパイシーさとあいまって
エスニックな気分を満たしてくれます。

そして、鮮やかなオレンジ色のスープを彩るのが 焦がしバジルとともに、
どんとはいっているピーマンで このピーマンがしっかりと肉厚です。
ピーマン・バジルとともにスープを緑色に彩る水菜はシャキシャキで、
目にもオシャレで、しかもオイしいです。

細長くカットされていて、アマくやわらかいいニンジンも、
ホコホコな食感とほんのりとし甘さが滋味あふれるじゃがいもも、
肉厚でシャクシャクな食感のレンコンも、
しっかりとした歯ごたえながらカレーを吸い込んでオイしくなっている筍も、
なす汁がじわじわとしみでてきて、油やカレーと混ざって
メチャクチャオイシくなっているなすも、
チュルンという食感のシメジも、それぞれの味わいがとてもいいですし、
底の方からキクラゲも登場し、このぷりぷりな味わいとウマみの塊ぶりも
すごくあっています。
ここらへんの火の通しかたは絶妙です。

タッパに入った、たまねぎの酢漬け(クミンなど香辛料入れ)もさわやかでいいですね。
こちらもすっかりGMクンもお気に入りです。
「このタマネギ、箸やすめを超えた箸やすめだ」
「タマネギもおかわりくださーい」 などと、インカ料理を食べに言った
井之頭五郎氏のセリフを言うのは忘れません。

ちなみに、畏友P氏は、この玉ねぎを再現しようと
自宅でがんばったそうです。お前さんやるじゃない。

でもって、ライスもスープも残り四分の一ほどになったところで
コロンとまる入っているゆで卵が黄味はしっかり半熟ということで
こんな濃厚スープによくあうターメリックライスを投入して、
半熟の黄味とライスとスープを少しずつ絡めてオイシクいただきました。

このなんちゃって如月食いでも十分ウマい。

と、いうことで完食。大満足のうちに、会計をすませると
お店の奥さんが、「いつもありがとうございます」といって送り出してくれましたが、
この方の笑顔って、いつきても変わらずに、すごくいい笑顔なのです。
道内外のカレー屋さんにいろいろと足を伸ばしていますが、
ここまでいい笑顔って見たことないかもです。

接客も丁寧ですし、そんな人柄があらわれているカレーでもありますし、
この方の笑顔に癒されるのも、こちらのお店の魅力のひとつかもしれません。

ということで頭からも気持ちのよい汗をかきながら、車に乗り込みました。
いい形で遠征を締めくくることが出来て良かった。
と思いつつ、定山渓へと車を走らせたわけでした。




☆カレー気分 (札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F)
◇営業時間◇ 月~金 11:30~14:30、17:00~20:30
土・日・祝 11:00~20:30
◇定休日◇ 水曜日、木曜日   ◇駐車場◇ あり
◇電話◇011-885-6331




☆「レストラン葡麗紅」(苫小牧市新中野町3-13-8)

Kalafinaの8th ANIVERSURRY LIVEの前日、苫小牧に止宿しましたが、
夜、時間があるので、ガルパン劇場版を見に行きましたが、
映画は20時過ぎということで夕食に向かいました。

ということで、映画館のほうにむかって車を走らせまして、
普段、使っている支笏湖から苫小牧の町に向かう国道を通り越します。
国道沿いはロードサイドショップがありますし、ここから駅までもお店がある地域ですが、
ここらへんは、ほとんど住宅街です。
こんなところにお店はあるのか?と思いながらすすむとありました。
住宅街になじむような白い外見の瀟洒な作り。

入り口には「Restaurant葡麗紅」と描かれた看板があります。
以前お邪魔した時は、赤いネオンサインで「葡麗紅」と書かれていまして、
イメージ通りだなと思ったのですが、このプチリニューアルも悪くないです。

読み方は「ぶれいく」でこの時点で「愛裸舞勇」とか「夜露死苦」という
以前訪れた時も、四字熟語が頭に出てきたワタシ。
以前見た、ネオンサインは、なんともそっち系なイメージで、ぴったりでし。
事前情報で、このネオンサインの赤い字で「葡麗紅」と書かれた看板を見た時点で、
80年代テイスト漂う、「湘南爆走族」の「じぇんとる麺」的なお店なのかなぁ、
と勝手にイメージをしていましたが、お店にいくと、小さい字で
coffeとかかれていて、コーヒーブレイクか、と納得した記憶があります。

行ったのが午後8時を少々まわった時間帯だったということもあり、
お客さんは奧のテーブル席に3人、地元の家族連れの人がいました。
「どこでもお好きな処へどうぞ」と言われたので、
ボクもテーブル席に腰を下ろしてメニューを吟味します。

こちらは、レストランと書かれていますが、コーヒーなどの飲み物に
デザートも豊富で、地元の人には喫茶店的にも、
ランチスポット的にも使われているそうですが、
メニューが豊富です。メモをとれないほどです。

名物の400gある会長ステーキをはじめとした、ステーキ、ハンバーグ、
パスタ、オムライスになどの洋食メニューに日替わりのランチ「カフェめし」など、
目移りしそうですが、ここはカレーです。

カレーのメニューは
カレー 
エビフライカレー(スープ・サラダ付き) ¥1600
カツカレー(スープ・サラダ付き) ¥1280
チキンカツカレー(スープ・サラダ付き) ¥1280
ハンバーグカレー(スープ・サラダ付き) ¥1280
シーフードカレー (スープ・サラダ付き) ¥1180 
レッドスープカレー(チキン) ¥1150
レッドスープカレー(シーフード) ¥1250
グリーンスープカレー(チキン) ¥1150
グリーンスープカレー(シーフード) ¥1250
といったところ。

ずいぶんシーフードカレー推しです。さすが苫小牧。
前回は、スープカレーのレッドのチキンをいただきました。

ココナッツミルクが入っている、ヤサシくも五臓六腑にシミる味で、
しかも、ベースはチキンでしょうか、お肉系の旨みもしっかりと出ています。
野菜などからもしっかりと旨みとか甘み、爽やかな味わいが出ていますし、
この肉・野菜の旨みと爽やかさにのっかって、スパイスもいい感じに効いている
美味しいカレーでした。

ということで、この日のワタシは、ルーカレー。
そして、こちらは、会長ステーキをはじめとした牛肉の料理に自身あり
ということなので、両方食べることが出来るハンバーグカレーを注文しました。



白を基調としたこぎれいな内装は、やはりレストランというよりは、
くつろげる喫茶店というイメージです。
そんな様を見たり、新聞を読んだりしながら待つことしばしで登場をしました。

直径30㎝超の威風堂々としたお皿は、寿司桶のように、縁がついています。
そして、そこにワンプレートで、カレーとサラダがのっています。

たっぷり盛られた白いご飯と、その上にかかる淡い茶色のカレーです。
センターにはこちらも威風堂々としたハンバーグがのって、カレーをまとってもさらにウマソウです。
福神漬けも嫌みにならないくらいたっぷりと乗っています。

サラダは、たっぷりのキャベツとレタスに胡瓜、トマトがのり、凝った感じのドレッシング。

そして、ココット状の容器に入ったレモン味のヨーグルトと、
白いカップに入ったコンソメスープです。

これは、美味そうです。

カレーから一口入れると、まず香り通りのこうばしさとともに
とろとろな見た目にふさわしい濃厚なウマ味がきて
穏やかな辛さがきます。

唐辛子と異なる種類の、どこかカレー粉を感じる
ストレートな刺激がウマミを追っかけてくるところがいいです。
見た目は、英国風以上にとろみがついていて、
日本のお家のカレーにも近い気もしますので、
インド風というよりは、洋風かなぁという見た目と一口した感じです。

しかし、辛さは本格派。口いっぱいにほおばると、
ルーに溶けているであろう、玉葱をはじめとした野菜で甘い食べ口です。
そしてすぐに、旨味とこくがきます。 バターや動物系列のぶっとい旨味にコク。
さらには小麦粉でつけられたとろみ。これらがルーの旨味とコクを
強調しています。
さらには香味野菜などの爽やかさとともにスパイス遣いの妙からか
わずかな時間差でカラくなる不思議な味わいでいいです。

トロトロにとけかけている、甘みの原因でもあるたまねぎとか、
コクの原因となっている肉などがトロトロに溶けかけてカレーに馴染んでいます。

だから、洋風カレーな印象が強いです。

そして、本日のメインの具材、ハンバーグを攻めます。
上半分にたっぷりのカレーを受け止めていまして威風堂々です。

表面がほんの少しだけ固めに調理されているので、軽くスプーンを入れますが、
それだけで、透明な肉滴がじわっと出てきます。
これが、ハンバーグのカレーを食べる時の最初の楽しみです。

口に入れると、ふわふわな食感とともに、こちらも溢れる肉滴です。
赤身っぽいワイルドな味わいが肉を食べている気持ちを満たしてくれますし、
しっかりと、かつ食感を残しつつ絶妙な感じで炒められたタマネギは、
ぷりっとしていて、こちらも噛むと甘くていいお味。
そして、さりげなく聞いているシナモンやナツメグ。

ああ、美味しいハンバーグってこうです。
とはいえ、襟を正して食べる感じではなく、どこか温かい味わい。
これは、自慢のお肉屋さんのカレーです。

カレーの濃さに挽き肉の味わいの組み合わせは最高ですし、
流れるギラギラの肉滴がカレーを更に美味しくしてくれます。
当然ライスとの組み合わせも言うこと無し。
洋食屋さんのハンバーグならではの手間が伝わって来ますし、
これが、同じくテマヒマかけられたカレーと組み合わされるのですから
贅沢な料理です。

ちょこんと横に添えられた福神漬けも、辛いカレーを食べる時は必須。
色合いもいいですし、美味しいなぁ。ああ、いとしのナタマメよ

さらに、このカレーとお肉で口の中が濃くなったところを沈静してくれるのが、
サラダのシャキシャキパリパリです。ああ、美味しい。
コンソメスープも、濃い味チームよりですが、カレーとはまた違う味の
バリエーションを見せてくれるウレしいヤツです。

ということで、最後までカレーを楽しんでから、最後のレモンの酸味が利いたヨーグルトで
口の中をサッパリさせてから、
「ごちそうサマでした」
カラいカレーを食べている常として後ろ頭までアセをかきました。

ごちそうさまでした。いいお味でした。

総じて、アタタカイ雰囲気のあるお店でした。
次来る時は、会長ステーキかな?、そこんとこ夜露死苦!
などと思いながら、映画館へ車を走らせたというわけでした。




☆「レストラン 葡麗紅」(苫小牧市新中野町3丁目13-8)
◇営業時間◇平日 10:00~22:00 日祝日 12:00~20:00
◇定休日◇第1・第3日曜日  ◇駐車場◇有り ◇電話◇ 0144-36-2019



かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

ということで。(´・ω・)ノシ

先日、当ブログで話題にしました、新見温泉ですが、
休業にするのは、湯守の方の後継問題などもあるのですが、
ワタシの職場にいる某事情通氏によると、C国系のM人の資本が買収したとか。
ニセコグランヒラフのホテルとかと同じパターンですか…。

なら確かに新見温泉ホテルのほうが、今月いっぱいは外国人の貸し切りで
日帰り入浴出来ない、といったアナウンスされているのが納得です。

ということで、隙あらば新見というイキオイで行きたいのですが、
まこちらにもいろいろ用事があって(ガルパンとか、ライブとか…)
ようやく行こうと思ったこの日は、折から軽く吹雪いている状態です。
そして予報によれば激しくなるかも知れない、とのこと。

ま、国道五号線とかは、吹雪いても大丈夫そうですし、
主要道道ならば、まだセーフでしょうが、
主要でない道道を走ったり、車を1時間とか止めたりしたあとで
ヒドい吹雪に巻き込まれたらシャレにならない…

ということで、この日の新見行きは断念しました。
とはいえ、一度ついた温泉欲は収まらない。
ということで、その代わりに選んだのが、ニセコグランドホテルです。

車で30分弱で、こんなにいい温泉に入れるのは幸せです。

湯銭をカウンターで支払って、脱衣場へ。
脱衣場には、色とりどりのスキーウエアが籠に入っているようで
相変わらずスキーヤーの人気が高い模様です。

ひらふ坂など、ニセコひらふスキー場の界隈を車で走っていると、
どこの国かわからないのは今年も変わらず。
街中に飲みに行って、かえりバスに乗っても、日本人が私一人というのも
ザラですし、ラーメンを食べに言ったら、器用に箸で麺を食べる
外国人のグループに遭遇するわ、スーパーとかでも色々聞かれるわで、
慣れてきたとはいえ、なんか、まだ面白いです。

このスキーウエアーの多さは、外人スキーヤーが多いのかな
と思いながら浴室へむかうと、珍しいのですが、
今回は外国人スキーヤーの方はいらっしゃいませんでした。
時間が時間なら、こちらは、自分にとってある意味ホームなのに
自分以外が外国人という、アウエイ感を味わうことも少なくありません。

が、今日はそんなことはありませんでした。
なかへ入ると、軽い硫黄の香りがふわっと漂っています。
これがまず雰囲気を盛り上げてくれます。

そして、まずはお湯がいい。広々とした露天に
笹濁色がかった碧褐色のお湯が満たされています。
巨大な黒い岩がごつごつと周囲に配置されていますが、
岩の上には雪庇ができています。
今年は、例年よりも雪が少ないので、雪庇も例年よりも控えめな感じです。

ただし、入っていると強烈な横風に見舞われて、
何回かですが、視界がホワイトアウトします。
露天風呂で湯気でホワイトアウトするのは、よくありますが、
吹雪いてこうなるのはめずらしいです。
軽くパチパチと雪が当たりますが、でも温泉の中だから、
肩まで沈めば寒くありません。
また、吹雪が止んで、軽くのぼせてくると、
お風呂が広いのと、雪で冷まされたというのもあるのか、
適温のところと、そんなにアツくないところがあって
頭がかぁっとしてきたら、移動をすればいいし、
本当にゆったりと楽しむことができるのです。

内風呂は内風呂で、こちらも露天と同じ笹濁色がかった碧褐色のお湯が
ざんざんとあふれていますし、
お湯が流れているところにはしっかりと湯の花が 模様を描いています。
かるく口の中に入ると、ほんのりとただようナトリウムっぽい味
こちらもよい気持ちです。

殆どの人が露天に行っていて、こちらはほぼガラガラなので
階段状にお湯が流れているところでは、道南スタイルも楽しめます。

そんな内風呂も露天も両方気持ちがいいのですが、
開放的な気分を味わってまったりしたいということで、
一時間以上露天風呂でのんびーりとして、いい時間をすごすことができました。
大満足です。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。




と、いうことで。(´・ω・)ノシ



当ブログで巡礼などをしています、「食の軍師」(泉昌之 さん 著  日本文芸社 ニチブンコミックス)
5巻が3月の下旬に発売だそうです。

今回は、東京で地方料理を食らうシリーズ、これを一揆読みできるのは、今から楽しみです。

ところで「食の軍師」といえば、
我ながら全く迂闊なことなのですが、ドラマ「食の軍師」がHTBで放映されているのに
気が付かずにここまで来てしまいました。

MXのドラマなので、地方ローカル局ではまずやらないだろうという、先入観があって、ノーチェックでした。

というか、それに気づいた直後の土曜日深夜(日曜日早朝?)は、
Kalafina遠征のために、東京にいたので当然見ることも叶わず、
先週も放映されなかったということで、今週末は見逃さないぞ。
もう兵法の7ですが、先日訪れた神保町「はちまき」さんがモデルなので、こちらも楽しみです。

夜中の26時15分からですが、直前まで「だがしかし」を見てるので大丈夫でしょう。


話は変わって、

さて、もう二月も中旬にさしかかる今日この頃ですが、
昨年末のことでもはっきりと思い出せます。
そうあの3 日間の来場者数は52万人を数え、僕自身も数々の楽しい思い出が
はっきりと、残っている冬の大お祭りの日々。

先日、ようやく冬の大お祭りが終了しました。

と、書くと、このブログ初見の方は、何ねぼけたことを言っておるのか、
もう1ヶ月以上のことではないですか。とツッこまれそうですが、

このブログを読まれている方ならばご存知のとおり、
夏の大お祭りの申し込みが、無事終了したのです。

冬の大お祭りの申し込みまでが夏の大お祭りならば、夏のお祭りの申し込みまでが冬の大お祭りです。

冬の大お祭りの申し込みはは夏のお祭り直後に申し込みがあって、
何かとアタフタするのですが、夏の大お祭りの申し込みは若干余裕がある。

とはいえ、しばらくは締め切りが2月14日前後って感じだったのですが、
数年前から早くなったのかな。

一昨年は締め切りに気がついたのが締め切り前日で、しかもその時にカゼをひいていたので
深夜まで難儀したのを覚えています。

畏友p氏に聞いても、「えつ!!2月上旬締め切りでしたっけ」などと
言ってましたから。

ということで、いつもながらの、何度も同じ内容の事を写経のように書きうつす、
振込用紙や申込用紙や短冊や封筒などとの格闘を終わらせた後、
コンビニで申し込み用紙の控えのためのコピーなどをすませて、

封筒の中とかに、入れ忘れはないかなど丹念に確認してから、
地元の郵便局で局員さんら封筒を手渡しした後に、
周囲を少々気にしながらも、郵便局に向かって、 いつものように、2拝2拍手1拝。

お祭り自体が巨大な信仰心で出来上がっている気もしますし、
年に二回、五十万近くの人が集うというのも巡礼めいています。
と、いうことでの神頼み。
夏もそんな大お祭りに参加ができますように。
という祈りをこめて頭下げて郵便局をあとにしたのであります。

畏友p氏も畏友GMクンも、申し込みを終わらせた模様。
結果が出るのは4か月後の6月中旬です。はたしてどうなることやら。


にしても、8月の冬祭り申し込みと、2月の夏祭り申し込みときっちり半年おきに
ルーティンのように同じ作業がまわってくるので 季節がめぐっていることを再認識しますし、

夏の大お祭りの申し込みが終わると、寒さも雪もはまだまだ続くけど、
夏への手順を1つ踏んだのだなぁ、などと前向きになったりして。

発表の日までワクワクドキドキが続きます。


ま、その前に3月のサンプラザでのYuki KAJIURAライブとか、
4月のサッポロでのKalafinaのライブ(当選すれば)とか、

4月からは、いよいよカープ戦遠征なども始まるのですが。
いろいろな楽しみに元気をもらって、日々乗り切っていきます。

と、いうことで。(´・ω・)ノシ
Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 "far on the water" Special FINAL
@東京国際フォーラム ホールAの初日を終えて、翌日。
この日は、special final の最終日もありますが、
その前に映画を見て、さらに前に「食の軍師」巡礼をします。

最初は立川で映画を見る予定が、映画館が満員なのと時程があわずに消えたので、
そのウサを晴らすべく、巡礼でパーっと高いものでも食べて
ヤクを落としていこうということ(その後、別の映画館で映画鑑賞は復活)と、
この時にお世話になった宿が水天宮と人形町の中間で、
そこから地下鉄で一本で行けるということで、向かったのが、南千住。

「食の軍師」3(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス)の
攻城の八 鰻の名城 に登場した南千住の「尾花」さん(マンガ内では尾化)です。

コミックの中では、

来る用事のない 都内の蛮地   キョロキョロ どこだ?
ム! 電柱に 道標が / 近いぞ!!
う あそこだ!!
う者なら、知らぬ者はもぐり / 音に聞く名城「尾化」!!



と書かれてました。
う者なら、知らぬ者はもぐりなお店だそうです。これは楽しみ。

宿を10時にチェックアウトしたのちに、人形町駅近くの本屋で、
待ち時間対策のための文庫本などの買い物をして
日比谷線で南千住へ。駅に到着したのが10時40分。

南千住に降り立つのは、コミック版「孤独のグルメ」の1巻第1話に出てきた
「きぬ川」さんに行く以来です。
あの時は、豚肉炒めライスを食べたゴローちゃん同様、
山谷特有の独特な雰囲気にやや気圧されながら
玉子焼きとご飯と味噌汁とお新香を食べたっけなぁ。

それにしても、山谷のお店から鰻の名店まで、南千住に来る時って、
我ながら振れ幅が極端だなぁ。と、思ったくらいにして

南千住の駅から小塚回向院。ここで、吉田松陰や橋本左内の処刑が執行され、
さらに古くは、ターヘルアナトミアを翻訳するきっかけとなった、
前野良沢や杉田玄白が立ち会った腑分けが行われた場所です。
そんなことに思いをはせながら、その横の、常磐線沿いの道に入ると、
電信柱に、店名と矢印が書かれています。

お店に行くと、瓦屋根を載せた門にはシャッターが降りていますが、
もうすでに10人くらい並んでいます。
まだ開店45分前ですが、さすが、日曜日の超人気店です。

先ほどの本屋さんで買った文庫本を読みながら待つことしばし。
並んでいる人は、お独り様が1人いますが、あとは、若い女性の2人組、
妙齢の男性1女性2の三人組と、メガネかけてデイパックを背負った学生風の男子5人組。
並んでいる人が、バラエティーに飛んでいるのも人気店ならではですかね。

次第に軽く鰻やタレの香りがただよってきます。あー、お腹が減ってきました。

開店5分前くらいにシャッターがガラガラと開きまして、
中からお店の方があらわれます。
この時点で行列は30人くらいになっています。
「何人様ですか」などと、お客に丁寧に対応、
「今しばらくお待ちください」と、シャッターの中へ導いてくれます。
さらに強くなる鰻やたれの香り

威風堂々たる佇まいのお店の敷地内には、伏見稲荷の赤い鳥居と小さな祠があります。
逆側には、マンガにも出てきて本郷も座った入口脇のベンチがあります。

これは、高級旅館か料亭っぽいです。

マンガの中で、本郷は、ここで、


……ズラッ
ズララ
並ぶのキラ~イ… どよ
この蛮地まで 遠征して ひるむでない  バッ
陣を読め!!
春だというのに 冷え込む日だ
お ガララ ごちそうさま
皆、顔赤い ちょっと 飲ってるな  ハハハ
よい鰻屋ほど出て くるまでに時間がかかる 
だから客は待つ間に 「きも焼き」や「うざく」
などで一杯やるのが 習わしだ。

この老城も、当然待つのは 覚悟していたが、まさか 城外でも待たされるとは…
二階もあるようだし でかい城なのに

ガララ  お待たせしました 斉藤様4名様 お揃いでしょうか
ハイ え
やったぁ スタタ
スッ なんだい そーゆーの アリなわけ? ゆるいなぁ
あ、座ズレたら 電気ストーブが あるぞ
座布団の色も 変わった…って、
トランプの 「大貧民」か!!


なんて言ってましたね。

本郷は1時間10分待ちでしたが、私は45分待ち。
ま、アサイチで行ってるから当然ですか。

紺地に白で「うなぎ 尾花」と大書された堂々としたのれんを潜り
老舗旅館のような広い玄関から中へ、玄関土間やつけがまち、上がりかまちなどが
備え付けられた入り口から中へ入ろうとしますと、お店の方が、靴をしまってくれて、
靴の札を渡してくれます。あー、丁寧な対応に上品な気持ちになれます。

店内は、本郷が「あったけ~ おー広いじゃないか」と言ったとおり、広々としていて
四角い座卓が並んでいます。こちらも旅館の大広間の趣です。

私は二人掛けの座卓の前に案内されまして、
そちらに腰を下ろして、本郷と同じメニュー。まずはビールとうざく。
ビールは3種類選べるそうですが、道民のDNAが「サッポロ」と言わせます。
そしてうな重の4500円のほうに肝吸いをつけて、注文します。
うな重は4500円と5300円のがありますが、ここは本郷と同じ物をたべるので
4500円のほうですが、もうこの時点で、贅沢の極みです。
「お土産はいかがいたしますか、」などと聴かれますが、このあとのことを考えて控えます。

まずは出てきた瓶ビールで、突き出しの枝豆や刻まれた胡瓜漬けをいただきます。
枝豆はしっかりとした豆ならではの滋味が口の中に広がり、いい塩加減です、
やや柔らかめなのは、お客さんの年齢層が高いせいですかね。

この日はこのあと映画とライブを控えているので、あまり飲まずに
野暮ですが、ビールでチビチビやります。

すると しばらくしてうざくが登場。
赤い縁など、赤が効果的に使われた磁器の丸い器に入るのは、
白焼きをされた鰻と、彩りも鮮やかな胡瓜と菊です。

見るからに肉厚でいい鰻です。この存在感がうれしいです。
まずは、上の方からつまむと、うなぎ本来のしっかりとした味わいと
調理用の酢がしみていても、ふっくらとした感じの歯ざわりがあって、
三杯酢でさっぱり食べることが出来ます。

鰻の油を味わうのも好きですが、こうやってさっぱりいただくと
また別の良さが見えて来ていいですね。
塩もみしたうえ、軽く酢も効いている胡瓜や菊の味わいも
さっぱりとした感じを引き立ててくれますし、
食べ進めていくうちに、しだいに酢の味わいがつよくなるのもいい感じで。
食べご耐えあるうざくです。

とはいえ、これを食べ尽くしてしまうと鰻までの間がもたない。
お隣の席のお客さんはう巻を、逆どなりのお客さんは焼き鳥を食べていて、
こちらもメチャクチャ美味しそうです。
あと、鯉こくとかも運ばれてきて、それも美味しそう。
そこらへんのものを注文すれば、良かったのですが、
今日は、あくまでも、うな重がメインということで、
うざくとビールで、ちびちび作戦です。
あー、ガルパンを見に行くからって、ここで脳内西住ちゃんが発動しなくてもいいのに。
とはいえ、ま、ちびちびやるのには、変わりません。

食の軍師で、本郷氏は、

遅い、もう40分になる
「うざく」で ビールと酒2本も やってしまった
実はこの店 酔わせて味わかん なくする作戦 なんじゃないのか?   ちびり
あるいは 宮本武蔵の ジラシ作戦     えーい武蔵はまだか


などと言ってますが、まぁ、気持ちはわかる。
とはいえ、鰻を割くところからはじめると、これくらいの時間はかかります。
待つのも味のうち、などと、どこかで聞きかじったようなセリフを独りごち


暫くすると、外で漂っていたタレの香りに加えて、
鰻の油が炭の上におちて、鰻を燻す、いい香りがお店中にたちこめてきます。

40分程度経ったところで、小皿にのった沢庵と白菜のお新香が出てきて、
「まもなく鰻重が出来上がります」と案内されまして、並んだ順番に次々と
鰻重が運ばれてきます。ああ、この香り、たまりません。

そして、鰻重と肝吸いの登場です。

雰囲気のある蓋を開けると、湯気と共にとたんに広がるいい香り。
タレと、油と、炭火で燻された香りです。
見ると、このタレでテラテラっと輝く鰻というビジュアルも美しいです。
この香りと、この見た目。
玉手箱をあけた時のうれしさってこんな感じでしょう。

では早速いただきましょう。

鰻に箸を入れると、この段階でスゴく柔らかいのがわかります。
断面も白い美しさで、身が厚い鰻を口の中にいれると、
タレの見た目こそ濃いものの、うなぎ本来の味を邪魔しない味わいと、
鰻のもつ、しっかりとした味わいが訪れます。
そして、ふわっとした感触はバツグンです。この食感なら、箸を入れても軽く切れるはずです。
この感触は、しっかりと蒸された証拠です。

ほろっとしながら、身がしっかりして軽く弾力があるのも嬉しいですし、
当然ながら、身の味わいもしっかりと旨ければ、
表面の香ばしさと、中のふっくら感じ、
そして皮の独特ぷるっとしたのを残した食感もたまりませんし、橋渡しする油もいいです。
そして、それぞれが独立するのではなく、完全に一体化して
口の中ですっときえるようにとろけます。

そして、鰻が口腔内から消えたあとも、ふわんと味わいや香ばしさが残るとともに、
甘味と辛味と旨味のバランスが良い上品なタレが、軽く後味として残ります。

軽くタレがしみたご飯もふっくらと炊かれたホカホカツヤツヤなもので、
ご飯だけでも美味しいですし、これが、鰻をしっかりと受け止めています。
ウマイウマイと食べすすむと、気がついたら、半分くらいになっているので、
軽く山椒をふりますと、味わいがシャープになります。

鰻もタレもそれぞれ複雑な味わいと旨味を楽しむ事が出来ますが、
山椒でまた別の表情を楽しむのもいいですね。

肝吸は肝と半分に切られた椎茸入っていて、
丁寧にとられた出汁のあじわいとともに、椎茸のいい香りが際立ちます。
肝の処理もいいかんじですし、
割と大ぶりのお椀であるので、これもしっかり楽しめます。

添えられたお新香も美味しいですし、
邪道ですが、それぞれがビールにもあいます。


そして、この、美味しさを感じながら押しつけがましくないさりげない感じが
食べ進めていくうちに、次第に蓄積されてきて、
さらに美味しく感じてくるのです。

これが、本郷の言っていた「うまさが 加速している!!」というヤツです。

マンガの中では、


「大変お待たせ しました うな重です」  ドーン  
おお!
おお これが 4500円の 並重か!
どれ、実力を 拝見させて もらおうか
しかし たまんない 香りではある

ハグッ

ウン… モグ ウン… モグ
…… ゴクリ

ウマイ 確かに ウマイけど なんというか

フツー

この店の蒲焼の 値段は 驚天動地の 一万八千円也!!  ビタッ
それを食べな ければこの城は 落とせんのか?
んな 馬鹿 な!!  バク バク


いったい これは  どういう ことだ…

うな重は もうあと一口 残すのみなのに   ブルブル
依然ウマシ!! うんにゃ、うまさが 加速している!!  モグモグ
一粒たりとも 残せん!!  フガフゴ
はー、  終わってしもた…
完 敗  ※「4」は死を意味する

恐るべき「尾化」 老婆が並んでいた 時点で気づく べきだった
あれなら 老人にも御馳走! 「普通である強さ」を 極限まで極めた名城!!



などと書かれていました。
私は本郷氏と違って最初からウマいなぁ、と思っていましたが、
それでも、加速を感じるのです。


あっぱれ南千住! 今宵は三の輪で 下町飲みだ!
皆の衆 充分に うっぷ んを 晴らす がよい! バサ  オー

です。ごちそうさまでした。大満足です。

時間は12時30分ちょっと前。そのまま南千住の駅に行って、
常磐線・山手線を乗り継いで、池袋の映画館についたのが、13時ちょっと前。

ということで、無事「ガルパン劇場版」に間に合ったというわけでした。

ちなみに、この日は新宿のバルト9でも鰻を食べ終わってから行ける時間帯で
放映していましたが、こちらは、終わりが16時10分でライブしカブるので、
却下をしました。

そして、ガルパンを見終わってから、丸ノ内線で移動して、
Kalafinaのライブ5分前に会場に入場することが出来たというわけです。



ところで、孤独のグルメの巡礼をしている同好の士は
結構多くめにするのですが、食の軍師、芸能グルメストーカーなどの
巡礼をしているものは、そう多くないようで、
ま、作品自体が「孤独のグルメ」に比べてマイナーなのに加えて、
食の軍師は、2巻では、日光とか、小田原とか、城ヶ島とか、牛久とか
関東一円に巡礼場所が広がっていたり
(「孤独のグルメ」も、コミック版ではでは大阪や鳥取やパリに、
ドラマ版では、博多に旭川に台湾まで行かなければなりませんが…)
3巻あたりからは高級店も行っているので軍資金的にも…
というのもあったりして、

芸能グルメストーカーもそうですね。

でも、いつか「近藤」に昼に行って、天ぷらは食わなければいかんなぁ…、
とは思っているのですが…。


ってことで。(´・ω・)ノシ
Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 "far on the water" Special FINAL
@東京国際フォーラム、最高の2日間でした。
(ライブレポート、初日分は更新しました。よろしければ。2日目はもうしばらくお待ちください)

ライブも良ければ、巡礼で回った二軒も良かったです。今回はそんなお話しです。

飛行機が15分遅れで羽田に到着。そこから12時52分発の新逗子行きに乗り込みます。
そして、京急川崎で降りてJR川崎駅へ。 13時18分発の南武線立川行きに乗ります。

久々の南武線。でも、前回も巡礼絡みだったような気がします。

予定を立てた時は、立川に行って映画のチケットを買ってから、都心の宿に行く途中で巡礼をしようということで、
清瀬か阿佐ヶ谷かという選択から、清瀬を選びましたが、
立川の映画は満席と、時間の関係などで行くことが出来なくなりまして、
でも、急速にわき上がってきた清瀬に行きたい欲はおさまりません。

ということで、立川こそは行きませんが、清瀬は行きましょうと考えて、南武線の人になります。

南武線沿線の景色は、いつ見ても、アニメ版「彼氏彼女の事情」を思い出す私。
そういえば、昨日芥川賞を受賞された、本谷さんが、
こちらで作家志望の亜弥ちゃんの声を担当していましたね。何か縁を感じます。

府中本町で武蔵野線に乗り換え。
大学4年になって週3日しか学校に行かなくてオッケーの時とか お世話になりました。
北府中の東芝工場も、府中刑務所も懐かしいです。
国分寺の周辺はかつてより、だいぶ整備されてましたね。

そして新秋津に到着。ここから秋津に乗り換えですが、
思ったより多くの人が乗り換えをしています。
ここの商店街的なところは、そんな人で重宝してるんだろうな。
こちらにもゴロー好みなお店を発見したりして楽しいです。

そして、秋津駅から西武池袋線に乗って1駅。
到着したのは清瀬です。清瀬もはじめて降りる駅です。

駅から徒歩2分くらいで目的の「みゆき食堂」に到着。
ドラマ「孤独のグルメ」season4 第一話「東京都清瀬市のもやしと肉のピリ辛イタメ」
に出てきたお店です。

雀荘にいったゴローちゃん。商談を済ませたらいつものハラペコ

「よし。何か腹に詰めて帰ろう。
 この街で、何を食う? 何がある?
 う~ん。駅前まで戻るか。

 あれ?
 シャッターが閉まっててわからなかったけど、
 ここやきとり屋じゃなくて、食堂?
 この店構え、くるなあ。
 おいおいおい。ここ、ひょっとしてひょっとする店なんじゃないの?
 う~ん。出来て来た客の顔がいい。
 よし。直感に従おうじゃないか。」

と呟いて中へ入ったお店です。

確かに、周囲に溶け込んだ渋さを感じるど直球の大衆食堂の店構えが、来ます。
表のメニューもいつからあるのか、字体からしてそそります。

紺ののれんをくぐって中へ。
間口に比べて、奥行きや幅のある店内がいいです。
ゴローちゃんが腰を下ろした席の周囲は
2時過ぎなのに、すでにご陽気に盛り上がっている
人生のセンパイがたがいらっしゃいます。

と、4人掛けのテーブル席が開いていますので、そちらに腰を下ろします。
役所とかの会議室にあるような事務用の椅子と薄めの板のテーブルが
雰囲気です。

店内は、続いて何組かお客さんが入ってきて、
これですべてのテーブルが塞がりました。 あー、ラッキーです。

ゴローちゃんを圧倒した黄色い短冊がびっしりと貼られた壁には
狙ったメニューもアリマスね。
彼は、メニューを背にして座ったので、立ってメニューを選びましたが
私の座った席は少し離れているので、メニューの全貌が見えます。

とはいえ、店も満員だし、店内ではお店の方がカイガイシク働いてらっしゃって忙しそう。
ならば、単品を数品注文して、お店の人の手間を増やすのではなくて、
素直に、入り口の横に飾られた久住さんと松重さんの色紙の横に張られた
黄色い短冊に書かれた、五郎さんセットをオーダーしましょう。

コレは、番組内でゴローちゃんがオーダーした
もやしと肉のピリ辛イタメ 、 味噌にんにく青唐辛子入り
ジャンボぎょうざのハーフ 、 ご飯とみそ汁。 のセットです。

さらには、久住さんがぶらっとQUSUMIで満面の笑みで飲んだ
麦入り炭酸飲料wwです。

オーダーをすると、注文を取りに来た女性の方が、
厨房の中に向かって、「ゴロー1つ!!」と声かけてます。
「ゴロー1つ」って、面白過ぎます

改めて店内を見渡すと、
ゴロちゃんが座った席近辺には、真っ昼間から出来上がった感じの
人生の先輩方が気勢を上げています。
ああ、ああいう年の取り方も悪くないです。

そういえば、メニューが張られた壁の反対側には、
「吉田類」さんの色紙も貼られていて、酒場放浪記にも出てた店ですものね。 納得です。

エアコンも三台あって原作通りです。
つけっぱなしのテレビでは「スタジオパークからこんにちわ」を放送
のんびりとした空間にいいですね。


ゴローちゃんは、ドラマの中で

「広い! この店、やはりただものではないぞ。

 この押し寄せるような品数はどうだ?
 表のメニューなんて、氷山の一角だ。

 エアコン3台。配電盤むき出し。
 いかん。店の雰囲気にのまれるな。
 落ち着いて、打つべきボールを見極めるのだ。

客「サンマ開き定食に、きんぴらになまわかめ。」

 なるほど。盤石の組み合わせ。ど真ん中の直球を打ち返したな。
 だが、この店ならもう少し荒れ球を強引に叩いて
 スタンドまで持っていきたい。

客「僕はマーボーラーメンで。」

 おおっと。そうくる。マーボーラーメン。変化球攻めか。
 しっかし多いなあ。この位置からだとよく見えんな。
 肉に、魚に、中華も。たこのカルパッチョに、ぬかづけ。
 高野どうふとなす煮とは、渋いな。
 カツカレー別盛。 普通のカツカレーより200円高いのか。
 麺類もありすぎ。 マーボーは、ラーメンだけじゃなくそばもあるし。
 スパゲティー田舎って何だろう?

 おかずもとめどないぞ。キャッチフレーズもガンガン攻めてくる。
 ん! これは…青唐辛子入り。なるほど、効きそうだ。

客「ナポリタンと、ハムソテーね。」

 スパゲティー田舎、頼んでほしかったなあ。
 早く決めないと、ジリジリ体力を奪われて思考停止になりそうだ。
 集中しろ。動物的勘を研ぎ澄ませ…。

 HOTもできます。アイスコーヒー? 普通は、アイスもできます。HOTコーヒーだろ。
 フッ。…って、いかん。遊ばれてる。集中だ。

 (隣の客のざるラーメンを見て)うわっ。デカイなあ。
 (店員の働く様子を見て)ポジションが決まってるのか。サッカーみたいだな。
  点取り屋のフォワードに、あのお母さんがトップ下の司令塔。
 (新しい客が入ってきて)何やってんだ。俺は。このままでは、また先を越されてしまう。

ゴ「え~と、もやしと肉のピリ辛イタメと、 味噌にんにく青唐辛子入り。
  え~それに、ジャンボぎょうざのハーフ。 それとご飯とみそ汁を下さい。」

やれやれ。なんとかバットに当てて塁に出たって感じだ。
ジャンボのハーフって、多いのか、少ないのか…。プラスマイナスゼロ。

テレビも2台。お好きな番組をお楽しみくださいってことか。
(次々にやってくる客)この活気。エアコン3台も納得だ。」


と、さんざん悩んでいましたっけ。

でも、この悩むのが、楽しい。いい店は、短冊が既詩みたいだって言ったのは、
孤独のグルメでしたっけ食の軍師でしたっけ。 とにかく久住作品でしたね。

まずは出てきた瓶ビールで喉を潤します。あー、美味しい。
今日はホールのライブなので遠慮なく飲めます。

つづいて、鈍い銀色のトレーに乗って五郎セット登場です。

あああ、思ったよりもたっぷりと量が多いです。山だよ、これ、山。もやしの山です。
ジャンボ餃子のタレ用の小皿には、すでに辣油が浮いている酢が入っています。
こちら、テーブル上に酢も辣油もないので納得です。


まずは、もやしと肉のピリ辛イタメから。

番組内で
【もやしと肉のピリ辛イタメ】
ピリッとシャキッと!
そのボリュームたるや恐るべし

と紹介されしろものです。

湯気がもうもうと立っているのも、強烈ないい香りとともに 食欲をそそります。

ま、6時30分に、朝飯で食べた宿でのバイキング以来の食事ですから 空腹が刺激されます。
まずはひとつかみして頂きますと、

ああ、美味しい。シャキシャキのもやしがメインで、
これがしっかりともやしならではのしっかりとした味わいで
歯応えとともにいい感じですし、ゴローちゃんの食べっぷりと、
あのシャキシャキと音たてて食べるのがよくわかります。
底にあるたっぷりのお汁をすって、濃く複雑な味わいになっています。

ベースは醤油ですが、ピリ辛イタメの名前は伊達ではない、 しっかりと辛いのです。

さらにはたっぷりの豚バラ肉です。これも、肉滴が染み出てきて
肉食べてる感も満足させてくれますし、モヤシとの組み合わせも良い。
これ肉が結構ひとつかみに何きれも入って来る、そんな量がうれしいです。

また、色味的に綺麗な人参もアマいですし、ニラの個性的な味わいと
ピーマンのアオい味わいもともすれば単調になりがちなモヤシ炒めを盛り上げてくれます。

しかも、箸を入れて救う度にしばらくもわっと湯気が立つというアツアツさもいいです。

そして、これが白いご飯にあうこと。

最初はビール入れるので、ご飯と味噌汁なくてもいいかなとも思ったのですが、
このご飯との組み合わせはやはり試して正解です。

更にご飯にあう物はビールにもあうのです。いいですなぁ。


ゴローちゃんも

「これこれ、そそるなあ。ニラにニンジンも入ってる。
 こういう裏切り、ウェルカム。

 う~ん。間違いない。ピリ辛指数、俺にジャスト。

 ここにご飯がある幸せ。キミがここにいるだけで。

 これだけの量で、お値段たったの300円。定食屋の鏡だな。」


などと言ってました。

そして、つづいて、口の中にアクセントつけるためにつまんだのが
味噌にんにく青唐辛子入りです。

番組内で
【味噌にんにく 青唐辛子入り】
味噌と青唐辛子のハーモニー
ご飯もすすめばお酒もすすむ

と紹介されたしろものです。

小鉢の中に青唐辛子が入って、緑がかった味噌を
たっぷりにまとったにんにくの粒々です。

見た目からして、小粒でもピリッと辛いパンチを感じます。
ま、このあとライブだけど、誰と会うわけでもないので、無問題です。

まず一粒口の中に放り込みますと 、あ、これも美味しい。

コリコリと音を立てて食べるのがウレしいです。
パンチのあるにんにく自体の味わいもよければ、
これをやさしげに包むお味噌の味。
さらには、ここでもピリからを聞かせる青唐辛子。

これは、クセになりそうですし、あとからあとから欲しくなる味わいです。
そして、食べれば食べるほど、元気が注入される気分で軽くカッとしてきます。

ご飯にもぴったりあいますし、このピリ辛パンチがビールにもよくあいます。
これは、いいつまみです。


ゴローちゃんは

「え? ん? へぇ~!これはいい。すごくいい。
 白いご飯に最強。これだけでも飯、100杯くらいいけるんじゃないか?
 風邪菌なんてコロイチだ。」

などと呟いていました。
ご飯100杯は大げさですが、でも飯が欲しくなる味ですし、
にんにく味噌がなくなったら、続けて欲しくなる無限連鎖の組み合わせです。
現在地元では、インフルエンザが流行っていますが、インフルだってコロイチです。

ご飯もすすめばビールもすすむ。ああ、いいなぁ。

つづいで餃子です。

番組内で、

【ジャンボぎょうざ ハーフ(3ケ)】
ホッコリ優しい懐かしい
かあさん自慢の手作り餃子

と、紹介されたシロモノで、威風堂々、でっぷりとしたフォルムが
肉が詰まっている感たっぷりで、可愛らしくもあり、たくましいです。
淡く餡が見える塩梅の部分と、底で焦げた部分が両方見える皮もいい感じで、
軽く蒸されたおかげで、テラテラと輝いてます。

最初は何も付けないでいただきますと、
皮の蒸されてモッチリとなったた食感と、軽く焦げ目がついて香ばしくなった部分のサックリとしたハーモニー。
このバランスを味わった刹那に、肉のしっかりとした味わいに
ニンニクやニセがパンチを効かせて、その他の葉物野菜で
軽く甘さも加わった美味しい餡と、
見た目通りのたっぷりの肉から溢れてくる肉滴が口の中ではじけます。

これは美味しい。洗練されてはいないですが、そこが、素朴な味わいにつながってます。
こういう定食屋で食べるのはこういう餃子です。
罠餃子とは当然、中華の点心的餃子とも一線を画する、
ほっとできるおふくろ系餃子です。

そして、うつわに入った酢辣油に、卓上を醤油をいれていただくと、
醤油の量が若干すくなめで、酸味が強いですが、でも引き立てています。

そういえば、先日ゴローちゃんは、菜苑で、酢・胡椒の餃子を食べていましたが、
この酢ラー油に胡椒を入れたのから、酢に胡椒にって思いついたのでは、などと愚考したり

そして、これまたご飯とビールと両方あうのです。


ゴローちゃんは、

「ジャンボというより、ぽっちゃり。

うん。なるほど。食堂の餃子だ。
中華の餃子と、通ってきた道が違う味だ。それもまたよし。

あっ。気が付いたら、にんにくがダブってるではありませんか。
まあ、うまいからいいけど。」

などと行ってましたね。わかるわかる


味噌汁をすするとこちらも豆腐とワカメの素朴な味わいでホッとします。
ビールあるから注文しくていいかなとも思いましたが、こちらも注文して良かった。


とはいえ、やはり量は多いですね。モヤシと肉のピリ辛炒めの山は
伊達ではありません。ただ、語ローちゃんのごとく最後は白いご飯の上にかけて、
かっ込みます。これがやりたいからご飯を頼んだのです。
汁のしみたご飯も美味しいなぁ、と、なんとか全部美味しくいただいて、
ごちそうさまでした。

ゴローちゃんは

「こいつが、今日のMVPだ。
いいものに出会えた。青唐。ナイスプレイ。

いい飯だ。夏にモリモリ食える幸福。他に何がいる?

よし。夏風邪のつけいる隙はなくなった。

あぁ…ごちそうさまでした。」

と食べ終わってましたね。

だから、ゴローちゃんが追加注文した。

【やきとり】
一本からでも頼めます
隣りに発注 出前焼き鳥


「う~ん。焼き鳥まで食ってる俺。
焼き鳥飯。おかずの焼き鳥。」

といった焼き鳥は食べませんでした。が、やはり注文をしている人もいて、隣から運んでくる様も
しっかり見せて頂きました。アリガタヤ

しかも、エシャロット注文している人もいて、ゴローちゃんばりにガン見しちゃいました。


「いつもこんな調子で昼間から飲んでるんだろうなぁ。
 さて行くか。

客「ああ、それからね、スパゲティー田舎。」
五「え~もっと早く…」
客「え?」

 いや~俺の直観を上回る、想像を超えた店だった。
 何より安くて、ちゃんとうまい。清瀬。恐るべし。」

という、ゴローちゃん気分を追体験しながら、清瀬駅へと向かったのでした。


そういえば、『孤独のグルメ巡礼ガイド 2』 (扶桑社刊) の中に、
作画谷口ジロー氏が語る『孤独のグルメ』制作裏話、というインタビュー記事があって、

その中で、「シーズン4登場のみゆき食堂が馴染みの店だったそうですが」の問に対して

谷口 本当に偶然で。「え?何故、ここ?」
 って。清瀬には30代半ばから長く住んで、
 駅前のアパートを借りて仕事場にしていた
 んです。みゆき食堂には最低でも週1回は
 行っていました。当時からメニューがとに
 かく豊富で選ぶのな苦労したけど、ニラ玉
 にご飯と味噌汁をよく頼みましたね。店内
 の作りが当時のままだったことに驚きまし
 たが、当時よりメニューが増えていたこと
 にもっと驚いた(笑)。昼間から飲む人が
 多いのも変わってないし、「よくぞ、みゆ
 き食堂を選んでくれた!」と、思わぬとこ
 ろで楽しませてもらっています。


とこたえていました。なんと。

なら次は、焼き鳥と、ニラ玉と餃子とスパゲティー田舎か
カツカレーの別盛を食べにまた再訪しなければ、などと思いながら、
西武線の人となリ、この日の宿へと向かったのでした。



次の日の巡礼は、また後日書きます。

ってことで。(´・ω・)ノシ
Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 "far on the water" Special FINAL
@東京国際フォーラム ホールAの最終日無事終了。最高でした。

この日は宿をチェックアウトしたあと、巡礼のため南千住のお店へ。
そこで美味しいうなぎをいただいたあと、
「ガルパン劇場版」のために、池袋へ向かいます。
到着したのは開場15分前でしたが、昨日から配布された、フィルムを無事に入手!!
1月30日からフィルムの再々配布がはじまるということで、
都内近郊で、ライブに間に合っう時間帯で上映していて、
さらに巡礼の時間とも重ならないところはどこかと探したら、池袋でした。
サンキューシネマサンシャイン。
というか、シネマサンシャインに行くのも大学生時代以来です。

ちなみに、手に入れたフィルムは、指示を出すまほ姉と、
最後の決戦の山の上であらぶるセンチュリオンでした。

大満足のうちに、映画を最後まで見終わってから、国際フォーラムへ。
映画の終了が15時25分ですが、丸の内線1本なので、楽勝です。

開演5分くらい前に到着。なんとか綱渡りですがセーフセーフ。

見ると、「本日収録の為 場内にカメラが入っております。何卒ご了承下さい。」
との張り紙があって、テンションがあがります。

席は1階席の10列代目で、下手よりで、昨日より近いです。
あああ、歌姫の姿がよく見えそうです。

いつもの梶浦曲のBGMが流れるなか、開演前の注意で
ライブ前のフワフワした雰囲気を少しだけ味わっていると
定刻に暗転して盛り上がり。ライブ開始です。


と、いうことで、ライブの感想やセットリストなどはネタばれになりますので、
「続きを読む」の下に書きます。よろしければ。


というか、最後の最後で衝撃の発表。
Kalafina LIVE 2016 "far on the water" in Shanghai
2016年5月10日(火)中国 上海文化廣場

こちらは、上海之春国際音楽祭の中のステージ企画だそうです。

そして、こちらが超重要!!

9月10日11日に兵庫県神戸市のワールド記念ホール
9月16日17日に日本武道館で、それぞれ2daysです。

この発表があった瞬間に、おおおおおと地響きのような
歓声がおきました。

ですよね。これは、是非行かないと!!!1


そんなサプライズの発表もありましたが、そこも含めていいライブでした。

その後は、6時45分くらいに会場を離脱して、有楽町からJR、
浜松町でモノレールに乗り換えて、羽田へ。
すると、この日予約をした、最近よくお世話になるAir-Doの
21:00の便が、機材の到着遅れのために、出発時間が遅れるとのこと。

あれ、これっていつぞのヤツかな。あの時は羽田で翌日を迎えたんだったな。

そこで、カウンターで状況を聞くと
「新千歳で、最終列車などの交通機関に間に合わなくなる可能性もあるので
20時10分の便に振り替えも出来ます」とのこと。

おおお、サンキューAir-Do さすが道民の翼!!
予期せずに、夕飯を食べる時間が短くなったので、
軽くうどんだけしか食べられませんでしたが、
早く帰れることが出来るのが嬉しいです。

ということで、20時10分の便の中で、
次に東京でライブあるのは3月5日。それまでしばしの分かれ
と思い、新千歳へ向かったのでした。


歌姫s FBMさん、スタッフの方々本当にいいライブをありがとうございました。
参戦されて一緒にライブを盛り上げた方々、ごくろうさまでした。
お互いお疲れ様でした。


ってことで(´・ω・)ノシ


↓ ライブそのもののレポートはこちらから入ってください。
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