いよいよ、本日、Kalafinaの初武道館です。
飛行機も飛びそうですので、なんとか東京へはいけそうです。

ということで、光るタマネギの下で、Kalafinaのお三方の歌声を
堪能することができそうです。

あー楽しみです。

今回のライブですが、私、明日の午前中にはずせない仕事が入っているので、
今日の最終のAir-Doでいったん帰ってきて、また、翌日仕事を終わらせてから飛ぶという
初めての体験をします。


こちらもどうなることやら。

詳細はまた、当ブログでご報告いたします。




ここからが、先週のカレーです。


☆「イエローズ (YELLOW's)」(沙流郡日高町富川北2-2-4)

苫小牧で用事を済ませた翌日は1日オフになりました。
ということで、国道237号線を東南下しまして、
新車で初めて日高管内を走りました。
天気も上々、海もキレイ。
雪の残る牧場お馬さんものんきに草を食んでいます。

JRの日高線は高波の影響で、まだ一部区間が不通ですが、
そんなことを感じさせない上々ドライブです。

それにしても、昔仲良かった女の子が、仕事の関係で
良く富川のビジネスホテルに長期止宿をしていたことがありまして、
そんな時には足繁く通ったものですが、当然最近はめっきりご無沙汰です。

あの建物を見ると、少しセツなくなる自分です。
ああ、つくづくゴローちゃんのモトカノのこと言えないなぁ。

そんなことを考えながら富川市街に入って、しばらく行くと、
右側に臙脂の地に黄色で「YELLOS's」と書かれている看板を発見。

日高管内で数少ない、焼きカレーとかスープカレーを食べることが
出来るお店なのです。

到着したのが12時過ぎで、駐車場には先客がちらほら
入り口を横開きすると、明るいスタッフの方が「いらっしゃいませお好きな席へどうぞ」
と、元気にお出迎えです。なんかこちらも明るくなります。

4人がけの席に腰をおろして、メニューを拝見

カレーライス 11種類のスパイスでじっくり煮込んだオリジナルカレーです。
 カレーライス 600円
  こだわりのルーをそのまま! 定番のカレーライスです。
 からあげカレー 720円
  ジューシーなからあげをトッピング!
 カツカレー 880円
  サクサクのカツをトッピング!

焼きカレー サラダ付き
カレーライスに具をトッピングし、チーズとたまごを乗せて釜で焼き上げます。
 ※ 焼きカレーは提供までにお時間をいただく場合がございます
 ベジタブル 820円 (レディスサイズ720円)
  野菜ときのこがたっぷり乗っています。
 ひき肉&なすトマト 860円 (レディス 760円)
  野菜に、ひき肉やなすをトッピング。
 シーフード 940円 (レディス 840円)
  野菜に、イカや海老などをトッピング!
 厚切りベーコン 920円 (レディス 820円)
  野菜に、厚切の大きなベーコンをトッピング!
 ポークベジタブル 920円 (レディス 820円)
  野菜に、グリルポークをトッピング!

サイズ 大盛り100円UP ドカ盛り300円UP
辛さ 1.ふつう 2.辛い 3.激辛 4.MAX 5.ヘブン
※ MAXは%円UP ヘブンは100円UPになります。

単品メニュー
 ガーリックフライドポテト 480円
 鶏のからあげ 580円
 ミニカレー 280円
 ライス(小・中・大) 100・200・300円

スープカレー 
 ※スープカレーは提供までに お時間をいただく場合がございます。
 20種類以上のスパイスと鶏肉を大量に使って作るスープは
 味はもちろん、躰にもやさしいスープです。
 チキンベジタブル 900円
  鶏もも肉を釜で焼いてトッピング!
 厚切りベーコン 940円
  厚切りのベーコンを釜で焼いてトッピング!
 たっぷりきのこ 880円
  野菜ときのこがたっぷり入ってます。
 シーフード
  えびやイカなどをトッピング!
 ハンバーグ
  釜で焼いた手作りハンバーグをトッピング!

サイズ ライス大盛り100円 ライスでかもり 300円 スープ大盛り 100円

ランチサラダ 鶏の唐揚げプレートランチ 720円
シーザーサラダ 480円
生ハムサラダ ハニーマスタードソース 520円

トッピング
 ゆでたまご 100円 コーン 100円 納豆 100円 チーズ 150円
 から揚げ(3個) 200円  ホタテ 180円 厚切りベーコン 200円
 ビックウインナー 250円 グリルチキン 220円 グリルポーク 250円
 とんかつ300円

他にもらーめんのメニューと、ピザのメニューと、ドリンクメニューもありましたが、
この日はカレーです。

とはいえ、3種類からの選択ですからすこしだけ悩んで、
焼きカレーを選択。
スープカレーもカレーライスも食べていたので
久々と言うことでの焼きカレーです。

やや落とし目の照明。和風な内装でシックなつくり。
店内は、奧行があって、外観よりは広く感じます。
そこに、4人用テーブル席が2卓 4人用テーブル席が1卓 
8人用テーブル席が1卓ありまして、 
店舗を見ると、打ちっ放しのような床がいい感じです。
お座敷も奧にある様子で、トイレに向かう途中には、
アンプなどの機材が積まれています。

トイレに入るとギターの運指表も貼られていますし
BGMもビートの利いた洋楽だったりするので、
店主の方が音楽が好きな人でしょう。
ひょっとしたら、ここでライブとかやるのかもしれません。

そんな感じで観察したり、本棚にギッシリとつまっているマンガから
「柔道部物語」などを読みながら待つことしばし、
お盆の上に乗せられた、紺の模様にに縁取りされた丸く白いお皿の上に、
1人前のパエリアを作るような、両方に持ち手のついた黒い鉄鍋が登場です。

表面にはチーズが溶けかけて、ぢぢぢぢぢと音をたてて軽く焦げてますし
周辺ではぷちぷちとチーズとかがはぜる音がします。
食の軍師 的なボキャブラリーで言うと「焼きカレーが歌っているぜ」 
というやつです。

しかも、チーズ越しに見える野菜が、スープカレーに入っているタイプのような
大ぶりのもので、これまたいい感じです。

お店の方の「アツいから気をつけてください」の一言も、ウレしいです。

と、いうわけで、「いただきます」

まずは、スプーンをカレーに刺して引くときの
みょーんと糸引くチーズは、焼きカレー的のお約束ですが、
カレーを楽しむ前奏曲としていいです。

そして、アツアツを通り越してアフアフアフとなってしまう
見た目通りの厚さ加減もタマリマセンし、
口の中で冷ましながら味わうと、チーズの味わいもさることながら、
ベースになっているのは期待を裏切らない濃厚なカレーです。

焦げ茶色のカレーは、たっぷりと、しかもじっくりと調理されて
優しい甘味でカレーを楽しませてくれる玉ネギとか、とか
軽く爽やかな酸味と旨味のトマトなどのバランスが調和して
カレーの中へ溶け込んでいます。
そんな野菜の味わいに加え、肉からも出てきたゴッツイウマ味が
控えめながらも刺激的なスパイスの味わいを支えています。
ウマさと辛さと調和こそカレー食いの至福の瞬間です。

このルーに、チーズの濃さがよく似合います。
チーズの濃さは、カレーとは別のベクトルでウマ味の塊で、
さまざまな乳製品の中でもカレーとの相性は格別です。
個性的な香りのチーズはそれはそれでカレーを盛り立ててくれますし
淡白な味わいのカレーでも、地味にカレーを支えてくれるのです。

これはいいね。

パエリア鍋と、玉ネギ・トマトの効いたカレーと、チーズ。
この焼きカレーが俄然地中海の風を運んできてくれます。
ピザメニューがあるのも納得です。

看板のナスも、素揚げされていて、茄子自体の旨味汁、揚げた油、カレーで
美味シクなっているところにチーズが絡みますから、これはいいなぁ。
さらにかぼちゃも甘ければ、半分入っている小ぶりのジャガイモも
ほっこりとした甘さを感じる事が出来ます。
人参も軟らかくあまければ、、ピーマンの青さも鮮烈ですし。
トマトの酸味に旨味もいいですね。

トッピングされたひき肉は、カラカラになるまで炒められた
水分が飛んだ物ですが、旨味が凝縮されていまして、
さらに食べ進めていくと、嬉しいサプライズ。

カレーの中にトロトロにとけかけた牛肉がはいっています。
これが、旨味の塊でして、カレーの味わいの良さをさらに盛り上げてくれます。
これはいいなぁ。この柔らかさも味わいもチーズの濃さと良くあいます。

が、ここで悲劇発生。
中央部に切り込んでいくと、卵の黄身が流れ出ます。

あああ

メニューには
「カレーライスに具をトッピングし、チーズとたまごを乗せて釜で焼き上げます」
と、書かれていたわりには、卵の姿がチーズに隠れて見えなかったもので
油断をしていましたが、ここに隠れてましたか。

とっさに周囲をご飯などでかためて流出を阻止。

ついでに流れ出た卵をカレー、チーズで絡めていただくと、
この黄身の濃さが、カレーチーズの濃さにあっていて、
ゴージャスな感じです。
孤独のグルメのゴローちゃんのセリフを借りると、インペリアル化です。

という感じで、食べ進めていきまして、
黒い鉄なべだったということもあって、ご飯がお焦げになっているところを
こそぎながら食べるという作業もこなしまして、
そのご褒美であるお焦げ付きご飯もいただきまして、
無事完食。


しめのお水をくいっとあおって
「ごちーそーさまーでした」

さわやかでマイルドな味わいでしたが、食べ終わった後は
じんわりと汗をかいていました。ここもカレーマジックです。

ごちそうさまでした。と、感じのいいお店の方にお金を払って
外に出ようとすると、店の入り口には4名からパーティプランも予約可能
といったポスターが貼られていました。

そんな風にも使われているお店なのですね。

僕が食べている最中にも、家族連れ、カップル、お年を召した女性の2人連れ
などのお客さんが来ました。幅広い層に愛されています。

そんなことを考えながら外へでて、
日高町で食べた最初のカレーに大満足をしたというわけでした。

次はスープカレーを食べに来ます。



そういえば、直前に見た「おにぎりあたためました」で
マミちゃんこと佐藤麻美アナウンサーが「漏乳」実況をしていました。

まったく。

あと、番組内で川井“J”竜輔さんが、市電中島公園前の前で
潤焚というラーメン屋さんを開いているのを知りました。

川井さん、HBC深夜の天然物とかに、江田由紀浩さんと一緒に出てたなぁ。
番組がオンエアされていたのは、北海学園演劇関係者が
TEAM NACKSになる過渡期なので、
いろいろ無茶なことをやらされていた記憶がありますが、

そうですか。
ラーメンだけでなく、カレーも美味しそうだったので、
こちらも1度訪れなければなぁ。






☆「イエローズ (YELLOW's)」(沙流郡日高町富川北2-2-4)
◇営業時間◇ 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~21:00
◇定休日◇ 火曜日・第3月曜日  ◇駐車場◇ あり
◇電話◇  01456-2-2639






☆「手作りキッチン なり田」(虻田郡倶知安町高砂52-8)

オシゴトでニセコ方面へまいりました。

シゴトは午前中に終了をしまして、その後職場には14時くらいにつけばいい計算なので、
どこかで遅いお昼でも入れてから戻ろうと思ったのです。

この時期のヒラフ界隈のお店は、あそこも、あそこも、あのお店も
駐車場には車が一杯で、気が付いた倶知安の町ハズレまできていました。
と、いうことでむかったのが、倶知安から京極へ行く道道沿いの畑の中に立っている
D型ハウスがお店になっている「なり田」さんです。

D型ハウスも、 農村景色にあっていますし、中に入って見る
キッチンまわりに置かれた雑貨とかも、素朴な感じ。
キッチン入口の上にずらっと並べてディスプレイされたCDにまずは圧倒されます。

私は、この時もお一人さまでしたが、お昼から少したった時間ということで、
4人がけのテーブル席に腰を下ろしてメニューを吟味。

定食各種
甘味の増した越冬いもやかぼちゃの手作りコロッケに特製メンチかつ
 男爵コロッケ(2個)定食 750円
 かぼちゃ&男爵コロッケ定食 750円
 メンチかつ定食 800円
 メンチかつ&男爵コロッケ定食 900円
 とんかつ定食 900円
 とんかつ&男爵コロッケ定食 1000円
 お魚フライ定食 800円
 お魚フライ&男爵コロッケ定食 900円
(きゃべつ、煮物、小鉢、漬け物、味噌汁付)

本格ビーフカレー
牛スネと玉ねぎやすりおろし野菜をじっくり煮込んだ本格ビーフカレー
 ビーフカレーセット 650円
 男爵コロッケ・ビーフカレーセット 750円
 かぼちゃコロッケ・ビーフカレーセット 750円
 メンチかつ・ビーフカレーセット 900円
 とんかつ・ビーフカレーセット 1000円
 焼き(グラタン風)・ビーフカレーセット 850円
(サラダ、漬け物、ヨーグルト付)

エゾ鹿カレー
野生のエゾ鹿に香辛料やフルーツで煮込んだスパイシーなエゾ鹿カレー
 エゾ鹿カレーセット  700円
 男爵コロッケ・エゾ鹿カレーセット 800円
 かぼちゃコロッケ・エゾ鹿カレーセット 800円
 メンチかつ・エゾ鹿カレーセット 950円
 とんかつ・エゾ鹿カレーセット 1050円
 焼き(焼きグラタン風)・エゾ鹿カレーセット900円
(サラダ、漬け物、ヨーグルト付)

丼ぶり・その他
手作り味噌を使った味噌ソース丼とやわらかポークチャップライス等
 味噌ソース・男爵コロッケ丼セット 650円
 甘醤油たれ・男爵コロッケ丼セット 650円
 味噌ソース・メンチかつ丼セット 800円
 甘醤油たれ・メンチかつ丼セット 800円
 味噌ソース・とんかつ丼セット 900円
 甘醤油たれ・とんかつ丼セット 900円
(サラダ、小鉢、漬け物、味噌汁付)
 お子様ランチ 500円

うどん
かつお節と昆布たっぷりのつゆにつるつるうどん
~温かい~わかめたまごうどん 500円
       男爵コロッケ温うどん 550円
       肉うどん 650円
       カレーうどん 650円
~冷たい~のりたまごうどん 500円
       男爵コロッケ冷うどん 550円
       いろいろぶっかけ冷うどん 750円

アラカルト・その他
コロッケ各種 150円
フライドポテト 250円
ライス 150円
大盛り各種 100円増し

メニューがプチリニューアルされていて、
ハンバーグとかがなくなっていますが、目移りしそうなのには変わらず。

まあ、ここに書くくらいですから、カレーをいただいたのです

このところは、訪れた時は、コロッケやかつの定食とか
みそかつどんぶりなどもいただいていました。

あと、カレーメニューでは、ビーフカレーも焼きカレーも頂いたことがありましたので、
今回は、エゾ鹿カレー。そして、ご自慢の揚げ物のなかからメンチカツをトッピングした
メンチカツ・エゾ鹿カレーセットをオーダー。

BGMの洋楽やボサノバなどのオムニバスを耳にしながら、改めて周囲を見渡すと、
楽器がインテリアのように配置されているところもおしゃれです。

僕以外には、女性客2人連れが二組、談笑しながらランチをいただいています。
なんて感じでまつことしばしで、いい香りとともに登場しました。

塗りっぽいお盆に乗っかった、白地抹茶色で模様が描かれたお皿の上に
2/3ライスが盛られて、その上にはメンチカツが上陸しています。
さらにその横には、淡い黄色い色合いのカレーの海です。
カレーの中にはホール状のスパイスも散見されますし、
中に入った、お肉や野菜も美味しそうです。

横には、梅酢で軽く味と色がつけられた大根のお漬け物
美味しそうなドレッシングがかけられたサラダ
そして、見るからに濃そうなヨーグルトです。

ということでまずはカレーをいたたきます。

まずは、見た目のターメリックが利いているであろう
鮮やかな黄色がかった色の通り、
香辛料のスパイシーさと乳製品のマイルドさが両立した
バランスとれた味わいが、いい感じです。

うん。インドカレーの王道の味わいです。
野菜や肉由来の旨味、果物由来の爽やかな後味とともに、
旨味やコクなどを補ってくれる乳製品の味と風味。
さらに、穏やかな中にもきっちりと主張をするスパイス遣いです。

こちらで今までいただいたビーフカレーは、
明るいオレンジ色に象徴されるトマトや玉ネギの味わいとともに、
洋食でじっくり煮込んだ末に抽出し尽くしたような
お肉や野菜のうまみが存分に出てきている骨太で超濃厚なコク、
そして旨みがばしぃっとパンチをきかせて訪れてくるのが特徴でした。
なんたって、「なり田開店より 作り足し、牛スネと玉ねぎ、すりおろし野菜を
とろとろになるまで煮込んだ、本格ビーフカレー」ですから。

そんな、ヨーロピアンタイプなカレーをいただいてきましたが、
このようなインド寄りのカレーもきちんと美味しく仕上げてくるところもいいです。

そして、これが、野生のエゾ鹿にくを美味しく食べさせてくれる工夫です。

鹿肉は、トロットロに煮込まれていて、口の中でホロリとほぐれる軟らかさですし、
鹿肉独特の野趣をほんの少しだけ残しながら、そのほとんどを美味しさに転化させていて、
何も気づかずにぱくぱくたべたら、ジビエとは気づかないほど
洗練された味わいなのです。
肉滴もたっぷりですし、旨味もぎゅっとあふれてきて、
わずかに感じる事が出来る野趣の部分に、自然のものを口にしている
喜びがきます。
以前、道東に住んでいたこともあって、いろいろと鹿肉を食べてきましたが
これはいい調理法です。
それこそ、メニューに書かれた
「野生のエゾ鹿に香辛料やフルーツで煮込んだスパイシーなエゾ鹿カレー 」
ということなのでしょう。

そして、ご飯の上には、ルーをまとっていないメンチが
どどんと乗っかっています。

しっかりと油切りされて、粗挽きされたパン粉がメンチのまわりを被い、
見るからにぴんぴんにエッジが立っている淡く狐色の衣のが
うまそうオーラを出しています。

スプーンで割りますと、割ったところからふわっと湯気が上がるところが
まずは美味しい前奏曲。
こちらもまずはあつあつを通り越してあふあふですし、
割ったところから漂う挽肉と肉を引き立てる香辛料の香りにもヤられます。

そしてたっぷりとあふれ出す肉滴です。
口に入れると、衣のサックリ加減とともに、肉自体と肉滴の甘みが引き立ちます。 
そんなお肉と衣のバランスが絶妙です。

濃くもさわやかなルーともベストマッチ、さっくりとしたメンチと
爽やかなカレーの組み合わせがいいですし
溢れ出る肉滴は、カレーをさらに旨く複雑にしてくれます。

ルーの中のインゲン・ジャガイモ・にんじんといった野菜群も、
いちいち野菜ならではの味わいを最大限の引き立てています。


こんなカツやカレーに地味に渋いお漬物もマッチしていますし、
サラダも、ドレッシングの中に砕いたナッツが入れられたオリジナルなものが、
新鮮でシャキシャキな野菜を引き立てます。

一気呵成に食ったあとの口直し的な役割を果たしたヨーグルトの
トルコアイスを思わせるようにみにょーんとのびる濃さに、
甘酸っぱいベリーのスプレッドとの組み合わせもタマらないところです


と、いうことで、完食をしたのち、大満足でおかねを払い
外に出ると、羊蹄山の威容が爽やかな空気とともにお出迎え。


メニューに書かれた
「羊蹄山の麓、農家の倉庫を譲ってもらい自分達で建てたまるいレストラン。内装や台風で倒れたポプラのテーブル、ジャズがながれるスピーカーも手作り。メニューは農家の友人が育てたじゃが芋を越冬させ甘味の増した手作りコロッケやじゃがじゃが焼にやわらかとんかつ、牛スネや玉葱をとろとろになるまで煮込んだ本格ビーフカレーやポークチャップライスにつるつるわかめ卵うどんなど。そして手作りデザート&コーヒーetc。「手作りキッチン・なり田」でゆったりとおいしい時間を・・
スローフード、スローライフ」

なんて言葉をかみしめることが出来るのです。

心も体も満ちたりで
再び仕事へと戻ったというわけでした。




☆「手作りキッチン なり田」(虻田郡倶知安町高砂52-8)
◇営業時間◇11:00~15:00
◇定休日◇水曜日  ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-22-5876





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
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明日のkalafina武道館ライブに備えて、
札幌某所で前泊をしているイトー×aniです

今、某HKを見ているのですが、暴風雪大雪情報が流れています。

ま。情報の中心は道東ですし、低気圧は以外に早く北海道から離れるので、
大丈夫だとは思うのですが、
今は、何とか明日の飛行機が飛ぶことを願うのみです。



ここからが、先週の温泉です。




先日北空知に用事があったので行ってきましたが、
用事のついでに久々のもせうし温泉へ。
相変わらず混んでいる脱衣場から中へ入ると、
公共温泉風の整った清潔そうな施設でたくさんの人がくつろいでいます。

まずは、かけ湯をして、淡い碧褐色で、湯槽から溢れているお湯に身を沈めますと
気持ちいいです。浴室に入るだけで、木の饐えた感じの芳しい香りが漂っていますが、
肩までつかると、尚更その香りが強くなって、これだけで気分がよくなります。

しかも、このヌルっとするお湯ざわり。
肌にかるくぬるしくのが、なんとも気持ちよいのです。
ああ、久々でもいい温泉だなぁ。

また、露天風呂もいいです。
ゴツゴツの黒い岩を見ながら入ると、内湯より湯温が低いせいか、
ぬるつく感じもさらに増してきますし、この手の温泉に多く見られる
気泡の付きもいい感じです。

軽く雪が舞っていますが、ほてった躰にはいいです。

壁の外には、米とかを貯蔵する巨大な倉庫が視界一杯に広がるのも
こちららしい味わいのある眺めです。

人気の温泉にありがちな喧騒さが
そんなに感じられないところにあるのかもしれません。

今回も気持ちよくお湯を楽しめました。


で、この翌日は、
江部乙にある「えべおつ温泉」にむかいました。

入り口から、脱衣場そして、浴室に入るアプローチが、
まんま昭和の温泉旅館なのがいいです。

浴室も、カランが蛇口ではなく
ヒネるタイプなのも、伝統を感じます。

また、低温の湯をそのまま入れる温泉もあって
そんなに広くもないこともありますが
地元の人で混んでいることも多いです。

が、この日は低温の浴槽には人がいなかったので、
そちらでくつろぎます。
30℃の浴槽って、フロンティアフラヌイ温泉的です。
身体への気泡の付きも微妙ですがいいです

さらに、温かい湯槽は、二段作りになっていまして
高いところにある湯槽にお湯が注がれて
そこから溢れたお湯が下の湯槽に注ぎ込まれ
そして、そのままかけ流しされる、そんな温泉です。

特に高温の湯と、低温の湯をはしごするのは気持ちいいです。

と、いうことでまったりとすることも出来るので、
しばし寛いで、さて江部乙まで来たんで、絶品のスープスレ―でも食べよう
と思って、車を走らせたのですが、

国道から一本入ったところで、スサマジイ地吹雪。
さらには防雪策や民家などが切れたとこには
吹きだまりが出来ています。

この先こんな道を進んでいくのも難儀ですし、
あのお店の周辺とかは除雪とかがなかなか入らなそう。
折角の車を雪に埋めたくないということで、
断念して、「いとしの大衆食堂」に登場した、
滝川駅前の一福さんで、そばと親子丼セットを食べたのでした。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ

個人的なことですが、車を変えました。

前の愛車は9年以上乗って、32万km近く走ってくれました。
思えば納車したばかりの時にウカれて、近所を流している時に、
ついでによった「ラジオふらの」の
「サンデーふらの」に出してもらったこともありました。

今度は、AQUAです。色は年甲斐もないのですがカープと帝京大の色です。
AQUAで、あの色というと、ウンディーネが活躍する、あのコミックの姫屋です。
(祝 新作アニメ製作!!)
ということで、かってに「すわ号」と名づけました。
今度も長いお付き合いになりそうです。



ここからが、先週のカレーです。


☆「味工房 サルルン(Sarurun)」
(雨竜郡雨竜町字満寿28-3 道の駅田園の里うりゅう内)

北空知に用があって出かけたのですが、快調に車を走らせていると
気が付いたら、飯を食わずに13時になろうとしています。
ならば、ここらへんで何か入れておこう。
と、雨竜の町中でそれっぽいものを探すのですが、
国道沿いにそれらしい看板とか幟とかはなし。
気が付いたら、街の中心も通り過ぎてしまって、道の駅「田園の里うりゅう」に到着。
なら、ここで軽くいただきましょう。と車を駐めて外へ出ます。

左に農産物直売所があります。地場産品がいい感じで売られています。
入り口にはられている「全道一「うりゅう米」」の垂れ幕を見ながら、
道の駅に入って、左手にあるお土産物屋や、鈴木蒲鉾店を見て、
こっちも気になるな―と思いながらすすむと、右手奥にレストランはあります。

入り口のところにメニューが張られていて、様々な料理が楽しめそう。
「竜の釜飯」ののぼりもいい感じです。
中へ行きますと「お好きな席へどうぞ」と言われたので
窓際の4人掛けのテーブル席に腰を下ろします。

そしてメニューを拝見。

エビ天丼 880円
カツ丼 840円
エビ丼 840円
イクラ丼 850円
おにぎり(カツオ・梅・シャケ) 160円
ライス 150円
中華丼(スープ付) 840円
北海甘エビ天丼 880円
カレーライス 630円
カツカレー 900円
エビカツカレー 950円
エビカレー 900円
オムカレー 880円
(各アイスorコーヒー付)
お子様ランチ780円
ラーメンサラダ 540円
野菜サラダ 420円

カツ丼セット 1050円(アイスorコーヒー付)
天丼セット 1050円(アイスorコーヒー付)

竜の石焼きジンギスカン風(スープ付) 850円
竜の石焼きエビチリ風(スープ付) 850円
天ざるそば・うどん 940円
エビ天そば・うどん 780円
合盛り 750円
かけそば・うどん 470円
月見そば・うどん 550円
もりそば・うどん 650円
ざるそば・うどん 689円
エビ天とじそば・うどん 800円
味噌野菜ラーメン 750円
五目ラーメン 800円
暑寒葱味噌ラーメン 750円
辛味噌ラーメン 750円
五目やきそぱ 800円
正油ラーメン 600円
味噌ラーメン 650円

釜炊きカツカレー 1000円
釜炊きエビカレー 1000円

竜の釜
竜釜飯セット(そば付) 1050円
竜釜飯 940円
カニ釜飯 940円
ホタテ釜飯 840円
鶏親子釜飯 840円

カツ丼釜飯 900円
天丼釜飯 900円

暑寒Aセット(釜炊き+エビフライ+正油ラーメン+アイス) 1250円 
暑寒Bセット(釜炊き+トンカツ+たぬきそば+アイス) 1250円 


この時は、目が行ったオムカレーと悩みましたが、カツカレーをオーダー。
お店の方に「食後、コーヒーとアイスコーヒーと、アイスどれにいたしますか?」
と聞かれたので「アイス」をオーダーします。

でも、そのあと改めてじっくりメニューを見たら、
カレーメニューがまとまって書かれている裏に、
ご飯が釜炊きになっている「釜炊きカツカレー」を発見。
こっちにすれば良かったなぁ、などと考えながら周囲を観察。

大きい窓から軽く光りが入って来る明るい店内は
外観で予想したより奥行きがあって広い感じ。
僕が座ったテーブル席だけでなく、カウンター席とか
奧には小上がり席もあります。
観光のかただけでなく、スーツや作業服を着た方なども
食事をされていて、地元の人にも愛されている風です。
板張りの内装も、明るい店内とよくあっていて、落ち着けます。

そんな感じで待っていると、カツカレーが登場です。
ワンプレートに、楕円にカットされたお肉がカラっと揚げられたカツ
明るい茶褐色のカレー、型押しされたツヤツヤのご飯
ポテトサラダと野菜サラダ。
赤い福神漬けが行儀良く載っています。これはいいな。

まずは、カレーからいただきます。
期待を裏切らない濃厚なカレーです。

明るい色合いの原因でしょうか、トマト由来の酸味と、
たっぷりと炒められたたまねぎが
しっかりとしたうま味にほんのりとした甘みをもたらしてくれます。
その他の具材からも溶け出してきている
うま味、コク、甘みのバランスが調和していてルーの中へ溶け込んでいます。
大きな塊がななくても、しっかりとした味わいがわかる野菜群です。

そんな野菜に加え、肉からも出てきたウマ味が
控えめながらもしっかりと効いているスパイスの味わいを支えています。
ウマさと辛さと調和こそカレー食いの至福の瞬間です。

ここに、さっくりとした衣が控えめながらアツアツのカツがのっています。
やや固めにあげられて、歯ごたえある衣を噛み切ると
柔らかいお肉からは、肉滴もたっぷり、ジュワっと出てきていい感じです。
お肉もしっかり美味しいですし、カレーのうまみもささえます。

これはいいですね。

御飯もツヤツヤ、ピカピカ。さすがの看板。お米を売り物にしているだけあって、
しっかり炊けてますし、見た感じだけでも旨そうですが、
みすみずしくて美味しいです。
これなら、釜炊きにしてもよかったかな。

そして、完食したのちに、最後にデザートの『アイス』登場。
これも、牛乳の味がしっかりとしながらもさっぱりすっきりとした
後味が気持ちいいです。

ああ、食後のアイスは、コロンボとか梵さんを思い出させてくれますね。

あー、美味しかった。ごちそうさまでした。

雨竜町で食べた最初のカレーは、大満足のカレーでした。


ちなみに『サルルン』は、アイヌ語で、湿原の意味があるそうです。
雨竜町には暑寒岳への登山ルートの入り口があって、
雨竜沼湿原が広がっていますから、納得の店名です。

あと雨竜の郊外に『ドライブイン日の出』があるのですが、
そちらと同じ経営のようです。


道の駅で釜飯というと、おとなり深川市が有名ですが、
こちらも負けていない感じです。
機会があれば、今度は釜炊きごはんでリベンジしたいと思います



☆「味工房 サルルン(Sarurun)」
(雨竜郡雨竜町字満寿28-3 道の駅田園の里うりゅう内)
◇営業時間◇夏季期間(5~10月)11:00~18:00
冬季期間(11~4月)11:00~16:00
◇定休日◇年中無休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇0125-77-2811 





☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )

さて、最初に新車を購入したむね書きましたが、
車の初乗りをかねてむかったのが、一年ぶりのつばらつばらさんであります。

泉郷のコテージ群のほぼ中央に、おちついた和風な店舗がありまして、
観光客の方やスキーヤー、ボーダーの方も入りやすいのでしょう。
この日もやや六時少し過ぎた時間でありながら広い駐車場には車がたくさんとまっていて
駐める場所を探すのにやや難儀しました。さすがハイシーズンのヒラフです。
お店の入り口にある雪山に何本もボードが刺さっているのも、この時期ならでは。

店内に入ると広くて、手前のカウンター席や、テーブル席とともに奥には座敷もあります。
が、カウンター席がほぼ満員。しかも全員が外国人。!!
お店のかたに「あちらがあいているので、そちらにどーぞ」と言われたので
タブレットを弄りながら、スープカレーを食べている外国人のオヒトリ様と
ジンジャーエールを飲みながらカレーを待つ、外国人カップルの間に腰をおろして
水を飲みながら、メニューの吟味をいたします。

というか、夜ニューのせいか、シンプルになったのかな。

カレーメニューは
骨付きチキン 1250円 ココナッツスープ 1400円 フレッシュトマトスープ(夏季限定)1400円
季節の野菜 1200円 ココナッツスープ 1350円 フレッシュトマトスープ(夏季限定)1350円
和風とりつみれ 1250円 ココナッツスープ 1400円 フレッシュトマトスープ(夏季限定)1400円
お子様スープ 800円

のレギュラーメニューからのセレクト。

トッピングは
 +50円の 岩のり 揚げ立てえびせん たっぷりネギ 
 +100円の
  レンコン ごぼう おくら ひきわり納豆 あらびきウィンナー
  揚げもち ゆで玉子 ニンニクチップ とろけるチーズ
 +200円の
  鶏つみれ ぷりぷり海老 でかチョリソー 
 +300円の
  あぶり塩ぶた、やわらかチキン 厚切りベーコン

から

ライスは、
  小盛140g 並 200g 大盛 260g +100円
  おかわり150円 平日は十穀米も選択可

辛さは
 0 1 中辛のカレーくらい 2 3 辛口のカレーくらい  4
 5 辛いけど辛すぎない店長オススメ  6 7 うっすら汗  
 8 マニア向け入り口  6~8 +50円
 9・10 辛さが痛い あたまのてっぺんに汗 +100円
 11~15 全身汗!暑い! 首まで真っ赤 +200円
 16~20 ある意味絶品 +300円

という選択。

ワタクシは、
前回は、厚切りベーコンの5番。 トッピングはネギ。
前々回は、あぶり豚とネギ 5番 納豆トッピング
その前は、和風のスタンダードスープ辛さは2番(内視鏡検査の直後でした)
あぶり塩豚とネギをトッピング。
その前は、厚切りベーコンのカレーにチーズと白髪ネギをトッピング辛さ5番
その前は、トマト丸ごとチーズカレー 辛さは5番。
その前は、和風の6番、とろけるチーズトッピング
その前は、チキンカツ。並ライスに辛さは6番
その前は、この日のカレーのWチョリソーカレー、
とろけるチーズをトッピング
その前は、あぶり豚とネギ、とろけるチーズ トッピング
その前は、野菜のスタンダードスープ、トッピングなし
その前は、和風のスタンダードスープ
ニンニクチップトッピングをオーダーしましたので、

今回は、オーソドックスに和風鶏つみれの五番
ネギトッピングをお願いしました。

オーダーを済ませて、ビートが利いたトランスっぽい洋楽のBGMに耳を傾けながら、
周囲を観察すると、ワタクシ以外はほとんどがスキーウエア―の、しかも外国人。
前回行った時は、外国人がチラホラだったのに、ここまで多いのははじめてです。

しかも、店内ホール中央にある4人掛けとか6人掛けのテーブル席には、
次から次から、予約をしている外国人客の方が入ってきて、
ほぼ満員になりましたが、トイレにたった時確認したのですが、
日本人は私も入れて、5人程度。
このアウェイ感。しかも、日本人の方も私以外は全員スキーウエア―。
シゴト上がりに行ったので、スーツを着ているのは私だけです。

多分僕だけが地元民なのに、このアウエイ感じスサマジイです。
孤独のグルメのゴローちゃんもビックリするような体験で、
現住所にひっこして5年たとうとしていますが、初めてです。
なんてことを実感しながら待つことしばしで登場しました。

黒いスタイリッシュな陶器のお皿にのっかったゴマの散らされたライスと、
同じような黒い陶器の器に入った、オレンジ色や緑色がかった、
茶色い非透明系の見るからにこってりとしたスープ。
このスープの色合いと、黒い器の色と白髪ネギや
ヤサイの緑などがいい色合いです。
スープには、バジルとかスパイスが存分に浮いております。

さらにはこの器でたっぷりの白髪ネギや、水菜の間から見え隠れする
大ぶりの鶏つくねの威風堂々さが頼もしいです。
このスープの色合いと、水菜の緑にネギの白、なすの紫、 ジャガイモのアイボリーに
サツマイモチップの黄色。
スープには、バジルとかスパイスが存分に浮いてます。

ってことで、手を合わせて「いただきます」

芳しいスープをまずは一口
まずは、直接ガツンとくるパンチのあるスープがいいですよ。
和ダイニングでスープカレーというと、
イメージ的に、素材自体の味と、ダシなどの味を強く意識した
アッサリ系のスープかなーなどと考えがちですが全然違います。
コク、旨味、メリハリの利いた塩味とともに、スパイスの刺激が来る。
しっかりとしたなスープなのです。

しかも、バランスが良い。スパイスのみが突出している感じのパンチではないのです。
スパイシーやさまざまな刺激がハードであればあるほど、
土台がしっかりしていなければ、成り立ちません。
土台となっているウマみの要素のひとつである
たっぷりのトマトの味もいいですよ。
これは、スープの辛さゆえか、具材がしっかりとしているもの故か
このコクがさらにコク感じます。

ただ、濃いだけではなく、嚥下したのちにふんわりと漂う
主張してくるかつぶし香などのお魚の香り
この大胆にして繊細なところがこのみですし、
繊細さが、看板の「和」をあらわしています。

そして、その他の具材も味わいます。

まずは威風堂々の鶏つくね。たっぷりの水菜やネギから発掘して、
比較的大ぶりのやつがゴロンゴロンと入っているのをまず一つ囓ります。
うん、美味しい。
淡白ながらおだやかで優しい滋味たっぷりの鶏ならではの味美味しさに、
ふんわりとした食感とともに、何もしないで流れる肉滴、
スープの中でわると,透明な肉滴がじわっと溢れてくるところもいいですね。
さらに噛むし美味しい肉の味と共に旨みが凝縮された肉滴の味がまざりあって、
幸福になります。
つくねとか、ハンバーグとかのひき肉のカレーはこれでなくちゃ。

中に入っている刻まれた大葉もいいアクセント
肉滴があふれる挽き肉の内側まで、こちらの個性的なスープがしみこんでいます。
それが固まりでゴロンと入っているわけですから,たまりません。
個性的な味や香りが、スープカレーのスパイシーさと
相乗効果でたまらない感じです。
口に日入れると想像通り、というか想像を上回る感じで、

肉滴が口の中に流れ出てきて、肉の香りも口腔内を刺激しますし、
味わいもすごくシッカリしているパティなので、すごくいい感じです。

さらに、ニセコヒラフのカレーだと感じるのが野菜のウマさです
ごろんと入っているのが、やさしい歯ごたえと味わいの
北海道でジャガいもを食べているという満足感を味あわせてくれる、
中が黄色味がかったホクホクで軽く甘みのあるジャガいもとともに、
薄くスライスされて、油で素揚げされた黄色いサツマイモもはいっていて、
こちらがお菓子のようにアマい。
素揚げされてピカピカな外見になり、紫色に輝いている
ジューシーさで、中のみずみずしいおつゆと、素揚げした時の油と
カレーが混ざってスゴいことになっているナス。
緑のお味がアクセントになっているピーマンは
濃いスープの中での清涼感をもたらしてくれる存在。
れんこんのシャックリとして軽くネトっとくる食感も、カレーも受け入れる
淡白な味わいと
さらには豆の味わいがしっかりしていて、個性的でスパイシーなカレーに負けない豆腐。

野菜のウマみがパンチのあるスープにまけていない、そんなスゴい野菜です。

さらには、これらの具材をおおいつくすほどたっぷりと入った水菜に
トッピングのネギがいちいち清涼で、濃いカレーの中でさわやかです。

白ごまが散らされたご飯には、こんなおかず力の強いスープはぴったりときます。

と、いうこことで、いつものシメは
残ったスープに残ったライスを投下してまぜていただきます。ウマいですね。
そして、残ったお水も一気に飲みまして
「ごちーそーさまーでした。」

咲 阿知賀編でも魅力を発揮している花田煌ちゃん〔カワイイ〕なら、
「つばらっ!、いや、すばら です、このカレー」と言ってしまうこと間違いなし。

あと、毎回書いていますが、こちらは、かつての、銀色のコンテナを改造したみたいな外装に、
赤いスタイリッシュのドアがついているのが目に付く感じの時代から訪れていまして、
もとのつばらつばらさんの店舗は「くまごろうcafe」さんを経て、
また別の店舗になっています。

更に、こちらもお約束ですが、「つばらつばら」とは万葉言葉で、
しみじみと・心ゆく儘に・あれこれと、との意だそうです。!
機会を作って、スープカレーもいいけど座敷に腰を落ち着けて、
夜のダイニングメニューをいただきたいです。



☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )
◇営業時間◇ 11:30~15:00(スープカレー)
18:00~22:00(LO21:30 居酒屋)
◇定休日◇ 夏期:水曜 冬期:第2・4水曜 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-23-1116





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
帝京大学のラグビー部は残念でした。
さすがのトップリーグ3位の実力というか、その当たりの強さといい
ボールへの寄りといい、パス回しの巧みさといい、
力の差ははっきりとありました。

テレビのニュースや新聞では善戦と書かれていましたし、
後半だけ見れば~などの言説も見られましたが、内容的には完敗でした。

とはいえ、トップリーグの上位チームに対して、ひょっとしたらと思わせてくれるような
プレーを社会人相手に出来た学生は、ここ近年はないのではないでしょうか。

しかも、主力で活躍した選手は1.2年生も少なくない。
来年以降も期待できる展開ですし、今回の敗戦を糧にして、
更にチーム力を上げてくれば、七連覇。
そして、来年こそは、トップリーグ上位チームに対する勝利も
夢ではないかもしれない。

そう思える試合でした。


ああ、やはり赤いジャージを着て、旗降りたいなぁ。
来年は真剣に考えましょう。





さて、そんなアカいチームで2月の注目を集めているのが
我らのカープです。




やはり黒田投手や新井選手の復帰は大きいですし、
中田選手の離脱など気になるニュースがないでもないですが、
とりあえずは調子がよさそう。

それにしても、黒田投手の会見は感動的な言葉が数々出てきて
思わず涙がにじんでしまう場面もありました。
(仕事中なので、後のスポーツニュースでしか見ることが出来なかったのですが)

この感動を忘れないために、全文を残しておきたいと思います。



ヤンキースからフリーエージェント(FA)となり、8年ぶりに広島へ復帰した黒田博樹投手(40)が16日、
広島市内のホテルで入団会見を行った。
会見での一問一答は以下の通り。

Q.8年ぶりのカープ復帰。ファンはこの日を待っていました。
A.8年ぶりに広島に帰って来ましてファンの人たちの熱気というか、広島に帰って来て一段と強いなというのを一番はじめに感じました。

Q.昨日は、空港に100人が詰めかけていたが?
A.やっぱり帰って来たなと感じました。

Q.今の率直な気持ちは?
A.まずはこの報道陣の方の多さにちょっと驚いてますし、今までカープにいて、そしてドジャース、ヤンキースと経験した中で、その中でも一番多くのメディアの人に囲まれて戸惑っています。当然、緊張もしています。

Q.1カ月前はまだ実感わかないと話していたが?
A.実際、広島に来る日まで色々もやもやした気持ちもありましたし、本当に自分の決断はこれで良かったのかと考えることもたくさんあったんですけど、広島に来て色々なファンの人の声を聞いてこれで良かったかなという気持ちですね。

Q.迷いは完全に消えた?
A.現時点では、はい。あとは沖縄に行って、ユニホームを着て、そこで気持ちがしっかりするんじゃないかなと思ってます。

Q.今朝、松田オーナーのもとを訪れ挨拶したと思うが、どんな話を。
A.オーナー自身も優勝するぞという気持ちを強く持っていると思いますし、最後に挨拶が終わって帰る時もしっかり握手をして“優勝しよう”と言われました。自分自身もそれを聞いて胸が熱くなりました。

Q.カープ復帰を決めた要因、理由を改めて。
A.色々考えないといけないことはたくさんありましたけど、やっぱり最後はファンの人たち。球団の人たちの熱意もありましたけど、2006年に僕が最初にFA権を取った時にファンの人たちに自分の心を動かしてもらったんで、それで逆に今度は自分がファンの人たちの気持ちを動かせられればいいかなと。そういう気持ちが一番大きかったですね。

Q.メジャー挑戦の1年前、2006年の広島市民球場でスタンドにファンの思いが掲げられました。その光景は今も脳裏に焼きついてますか?
A.なかなか経験させてもらえることでもないですし、野球人として素晴らしいゲームだったと思います。

Q.カープ復帰の決断をしたのはいつ頃か?
A.鈴木さん(球団本部長)に電話した時なので、日本時間で(12月)26日、米国時間で25日。その気持ちを決めたと思っていても、なかなか1秒1秒自分の考え方も変わっていた。あとは電話をかけるだけしかないと思っていた。僕自身、あまり言葉にならず、自分の中でも何を言っているか分からなかったというのが正直なところです。

Q.カープは粘り強く交渉を続けていたと思うが、鈴木さんの言葉が響いた?
A.そうですね。毎年毎年オフになると声をかけていただいて、食事も一緒にさせてもらって、もう今年断ってしまうともう2度と口をきいてもらえないんじゃないかと(笑い)。そういう気持ちもありましたし、根気よくずっと声をかけ続けてくれていたので、それが一番大きかったんじゃないかなと思います。

Q.鈴木球団本部長にお聞きします。黒田投手から電話が入った時にどういう気持ちになったか。
A.一瞬、「帰ります」という言葉で、頭の中が空白となって、どこへだろう?という感じだったですね。「カープ」という言葉を聞いた時に、ええっ!!という大きな声を出して、誰にも知られないようにロッカーに帰っていったのを覚えています。可能性としてはいつも少ないと思っていながらも、彼がいつも真剣に話を聞いてくれてましたのでびっくりしました。

Q.黒田投手が入団会見で話している様子を見て改めて鈴木本部長はどんな気持ちか。
A.改めて存在感の大きさに驚いています。

Q.黒田投手に戻します。改めてメジャーでの7年間を振り返っていかがですか?
A.一言でいうと苦しかったですね。野球をやる以上は、日本であろうが、米国であろうが、マウンドに上がるのは大変なことですが、言葉も分からない中で、シーズン162試合をずっと戦い抜く中で、体力的にも含めて、挑戦した以上はそれなりの結果を残さないとという自分に勝手にプレッシャーをかけて7年間やったつもりなので、そういう意味ではあまり楽しいというよりは苦しい思いの方が多かったんじゃないかなと思っています。

Q.中でも特に印象に残っていることは?
A.あとあと考えれば、やっぱり去年のヤンキースタジアムの最終戦。それがメジャーでの最後の登板になってしまったんですけど、あの時はジーターのヤンキースタジアムでの最終戦でしたし、自分の中でも何か、今シーズンどうなるか分からない中での最終登板だったので、それが自分の中では一番印象に残っていますね。

Q.自分自身、一番成長したのは?
A.色々経験させてもらいましたし、当然、日本ではできない経験をたくさんすることができましたけど、何って言われるとちょっと難しい。技術的な部分に関しては、何とか自分の中でアジャストしながら少しずつ自分のスタイルを築いていけたと思うので、そういうアジャストする力っていうのは7年間で自分に身に付いたところじゃないかなっていうのはあります。メンタル面に関しては、やはりドジャース、ヤンキースというメジャーを代表する大きなクラブチームの中でローテーションを投げ続けてこれたっていうのは、自分の中では苦しみながらもある程度やれたっていう気持ちはありますね。

Q.メジャーでは、日本人選手初の30球団制覇に王手をかけていた。自身の記録よりカープ復帰を選んだのはなぜか?そこに悔いはないか。
A.どうですかね。当然、記録に関しては、プロとして大事かも分からないですけど、年齢含めて色々なことを考えてカープに帰るとしたら今年が最後じゃないないかと自分の中で勝手に判断していた部分もあったので、そういう色々なことを考えつつ、帰るなら今年しかないかなということだったと思います。

Q.今年しかないと決断に至ったのは?
A.それを判断するっていうのはなかなか難しいですけど、年齢的な部分もそうですし、毎年メジャーでは何とかローテーションを守り続けてやってきた中で、そこを大事にしたいなっていう部分があったので、果たしてそれが40歳の今年になってメジャーのハードなスケジュールの中で、チームの期待に応えられるかとか、そういうことも含めて色々考えましたね。

Q.改めて黒田投手にとってカープという球団はどういう存在でしょうか?
A.最初にメジャー挑戦した時から、もし日本に帰ることがあれば是非カープに帰って来たいと思ってましたし、そういうことを口にもしていました。その気持ちがブレないためにも何とかメジャーで結果を出し続けたい、と。それが一つの自分の中でもモチベーションに、今考えればなっていたと思いますし、それぐらいの気持ちにさせてくれるチームだと思いますし、ましてや今回、僕と一緒に出て行った新井がまたカープに帰って来るということで、また球団としての懐の大きさというか度量の大きさというのを改めて感じて、多少なりともそれも僕の中でカープに復帰する一つの要因だったんじゃないかなと思います。

Q.一緒に帰って来る新井選手との縁は感じているか?
A.そうですね。彼自身も僕と一緒のFAで出て行ったんで、彼自身も色々悩みながら決めた決断でしたけど…。その中で僕が出て行ったことによって彼自身も多少なりとも気持ちの部分で揺れ動いたところもあったと思うので、そういう部分では僕も多少なりとも責任を感じてますし、それでまた今シーズン一緒にプレーできるっていうのは良かったんじゃないかなと思っています。

Q.ロスでは、カープで投げる方が1球の重みを感じられるといっていたが?
A.ヤンキースに移籍してから毎年1年ずつ契約させてもらっていました。年齢的な部分を考えても先は本当に長くないと自分で思っていますし、いつ最後の1球、最後の登板になってもいいという気持ちで、純粋な気持ちで今まで野球をやってきたので、そう考えると、その1球のためにどれだけ気持ちをこめて投げられるかって考えた時に、日本でカープのユニホームを着て投げた方が、それがもし最後の1球になったとしても後悔は少ないんじゃないかなと自分自身で判断しました。

Q.今回の決断は野球人生においてどんな決断になるか。
A.う~ん…。今まで毎年毎年1年契約して色々考えたり悩んだりしながら進路を決めてきましたが、今回ほどたくさん悩んだことはなかったですし、実際、自分自身もどうしていいか分からなくなっていた部分もあったので、僕自身はこれが最後の決断だと思って決断しました。

Q.つまりカープで野球人生を終えることも視野に入れてということになるか。
A.もう40歳ですし、皆さんが期待するほどのピッチングができるかどうかも現時点ではそこまで自信もまったくありませんし、その中で、もがき苦しみながら最後はカープのユニホームで投げたいかな、と。それが一番ですね。

Q.年明けからロスで自主トレをしてきたが、現在の体の状態は?
A.う~ん…年相応よりは少し若いぐらい。練習に関しては、毎年メジャーに行く前のキャンプの練習と変わらず、体力づくりと肩づくりはいつもと同じようなペースでやってきましたけどね。

Q.あすからチームに合流するが、期待と不安、どちらが大きい?
A.不安しかないですね。

Q.8年前とはチームのメンバーもガラッと変わっている。今のカープについての印象は?
A.若い選手もたくさん主力となって戦っているチームだと思いますし、その中で僕がどういう役割でどういう立ち位置でどれだけチームに貢献できるかっていうのもまだ全然見当もつかないですけど、それはチームの中に入ってみて今後、自分の役割を作っていければいいかなと思っています。

Q.前田健太投手は黒田投手と会うのにかなり緊張すると言っていましたが、どういった言葉をかけたいですか?
A.言葉ですか?う~ん。どうですかね。彼ともそこまでたくさん話したこともないですし、当然素晴らしい投手というのは誰もが認めているところなので、今後、当然1年チームメートとして戦っていく中で僕なりに何か手助けできればいいかなと思いますし、彼に限らず、若い投手、若い選手がたくさんいるので、そういう選手たちの少しでも力になれればいいかなと思っています。

Q.8年前はともにプレーしていた緒方選手が、緒方新監督となって指揮を執っている。8年前と違う立場でシーズンを戦うことについてはどうか。
A.8年間、日本の野球から離れていたので打者に関しても全然データもない打者もたくさんいると思いますし、そういう意味ではこれからオープン戦を含めて自分の中で色々研究してやっていかないといけないかなと思っています。

Q.緒方監督は黒田投手の復帰後初登板をマツダスタジアムで、と考えているようだが、そのイメージはもうできている?
A.う~ん…どうですかね。全然イメージはわかないです。

Q.どういう投球をファンに見せたい?
A.一番は、今回こういう決断をして、ファンの人たちも多少なりとも喜んでもらえたらうれしいなと思いますし、そういう人たちがカープファンで良かったと少しでも思ってもらえたら自分の中ですごくうれしいことだと思います。

Q.節目の記録まであと18勝に迫っている。200勝への思いは?
A.現時点では、正直な気持ちは、そこにこだわりはないですし、その場になってみないと全然分からないこと。現時点ではそこまで意識はしていないです。

Q.現時点ではということは、今後気持ちの変化があるかもしれない?
A.僕自身もその時にどういう気持ちになるか全然分からないですし、もしかすると199勝で引退するかも分からないですし…現時点ではそういう気持ちですね。

Q.カープは1991年を最後に優勝から遠ざかっている。今季に懸ける意気込みは?
A.この前、自主トレの時も言わせてもらいましたけど、そんなに僕の野球人生はもう長くないと思うので、毎試合が最後だと思って、その1球が最後だと思って、その気持ちはメジャーにいた時から変わらず、そういう気持ちでマウンドに上がっていきたいなと思っています。

Q.復帰を喜んでいる、そしてマウンドでの勇姿を待ち望んでいるカープファンへ改めてメッセージを。
A.8年ぶりに広島に帰って来て、どこまでできるか本当に現時点では自分でも分からないですけど、マウンドに上がる気持ちっていうのは何歳になっても変わらないと思いますし、勝ちたいって気持ちも変わらないと思うので、そういう気持ちを常にマウンドで出していければいいかなと思いますし、それを数多くたくさんの人に見てもらえればいいかなと思っています。

Q.プロのステータスとして年俸もある。メジャーに残っての高額オファーもある中で今回の復帰について気持ちを。
A.そうですね。なかなか難しい質問です。でも、米国でたくさんの経験をした中で応援をしてもらうことが当たり前ではないとすごく自分で米国に行って感じましたし、また野球界の広さというか、世界の広さというか、そういうものも経験した中で、やっぱり広島という…小さい街ですけど、僕のことを待ってくれる人がいるというのをすごく感じてましたし、当然、金額的な部分を考えると、なかなか決断するのに難しい部分もありましたけど、それ以上にマウンドに上がる時の気持ちを考えた時に、それも数少ないマウンドに上がる回数になるかも分からない、その1回1回のことを考えると、やっぱり広島でマウンドに上がった方が自分の中では充実感と、あとはメジャーで投げていた時以上の何か違ったものが出せるんじゃないかなという気持ちでした。野球人生が終わった時に良かったなと思えれば、それが一番いいと思いますし、勝負事なので、どこでどうなるか分からないですけど、帰って来て良かったと思えるような野球人生にしたいなと思っています。

Q.24年間優勝がない中、黒田投手の復帰で今年こそ優勝してくれると期待を背負っている。
A.ええ…へへ。結構プレッシャーなんですけど、プレッシャーを受けながら、そのプレッシャーをはねのけるために色々なことにチャレンジして野球をやってきたので。特にニューヨークとか、そういう大きなところでやって来た中で、色々なプレッシャーを感じてやって来たので、それをはねのけられる自信まではないですけど、そういう気持ちで今はいます。

Q.対戦したい打者は?久々のマウンドとNPB球へのアジャストについては?
A.打者に関しては、当然僕のいた時にいた打者もたくさん残られてますし、そういう人たちも僕と7年間対戦がないわけなので、全くイメージの違ったピッチャーになっていると思うので…。その中でまた色々な対戦ができればいいかなと思います。若い選手に関しては、いい打者がたくさん出てきていると思うので、そういう打者とも、自分の米国で7年間やってきたことを打者に…そういう投球をしていきたいと思っています。マウンドに関しては、実際マウンドに上がらないと分からないこともたくさんあると思いますし、当然球場によってもマウンドの傾斜、硬さっていうのも変わると思うので、それは自分の中で投げていく中でアジャストしていかないといけないかなと思っています。ボールに関しては、米国でもあれだけ広いので地域、形状によっても全然変化の仕方が違ったので、それもドームとか屋外の球場でもボールの動き方も当然変わってくると思いますし、それは自分の中である程度早い段階で把握しないといけないかなと思っています。

Q.球を受けてもらいたい捕手は?
A.それは…どうですかね。僕が勝手に言うのはどうなんですかね。別にどういう捕手でも僕は…。特に米国ではたくさん…それこそ数えきれない数の捕手と試合で組んで来たので、現時点では僕は誰とでも投げられる投手でないといけないと思っているので、こだわりはないです。

Q.ブルペンでは?
A.どうですかね。誰でも…別にこだわりはないです。倉が硬いミットで来たら、それは受けさせないです(笑い)。

Q.カープに復帰して黒田投手の次なる進化は?
A.毎年、日本に帰る、メジャーでやる関係なく、毎年自主トレの時期には色々なことにチャレンジしています。一つは球種であったり、一つは投球フォームでもあるんですけど、それはこれから実戦に入って打者と対戦しながら捨てるものは捨てて、継続するものは継続していかないといけないなと思っています。

Q.改めてカープファンはどういう存在か?
A.カープファンはすごいなって思いますね、はい。米国に行って、改めてカープファンのすごさというか、そういうのを感じましたし、さっきも言いましたが、2006年の時のあの球場の雰囲気を見て、自分自身も心を動かされた部分がありましたので、恩返しじゃないですけど、多少なりともそうやって帰って来たことによって喜んでくれる人がいるのであれば、それはそれで僕の中ですごく満足できることだと思います。

Q.日本のエースとしても期待がかかりますが、WBCなど日の丸への思いは?
A.もう40歳なんで、普通に考えてもう呼ばれることはないと思うんですけど(笑い)。…と思います(笑い)。

Q.その中で、自分の役割というのは?
A.役割というか、日本でまたプレーさせていただくことになったので、自分が米国で学んだ色々なことを、言葉だけじゃなく、対戦相手だったとしても、色々なことを投げながら伝えることはできるんじゃないかなと思っていますし、それがまた日本の野球界に少しでもプラスになるのであれば、それはそれで自分にとってはうれしいことだと思います。

Q.ご両親の墓前にはもう報告しましたか?
A.年末に、帰る前に行きましたけど、全く答えが出ず…。そのまま米国に帰りました。

Q.今、心の中でご両親とどんな会話を?
A.どうですかね…。うーん…。両親がいれば色々なアドバイスを受けることも可能だったかも分からないですけど、色々考えて、自分の親ならどう言ったかなということも考えながら色々考えたこともあったのですが、結局、答えは出なかったですね。

Q.家族は今回の決断に対して何と?
A.僕自身、毎年、ドジャースの最終年からヤンキース3年間含めて1年契約をしているので、そういう意味では、次の年のことはまったくどうなるか分からない状態で毎年過ごして来たので、今回日本に帰るってことに関しても、それも1年契約ですし、想定内だったんじゃないかなとは思いますね。

Q.家族からはどんな言葉をかけてもらった?
A.どうですかね。そんな別に大したあれではなかったと思いますけど(笑い)。




ああ、漢ですね、黒田投手。

改めてドラマチックです。

話しの全部が感動的ですが(倉捕手をイジるところも含めてw)
新井選手に対する配慮もいいですね。

「僕が出て行ったことで、彼の気持ちも揺れ動いたと思う。多少なりとも責任を感じています。
今年、また一緒にプレーできるのは良かった」 だなんて、この言説も彼ならでは。



思わず黒田投手を広島空港で迎えるファンを見ても、
「広島カープ誕生物語」で、小鶴誠をむかえるシーン
「お、小鶴じゃ、小鶴がおるぞ!」
「小鶴バンザーイ バンザーイ」
「小鶴!よう広島へ来たのう、待っとったぞ」なんてのを思い出してしまいました。

「お、黒田じゃ、黒田がおるぞ!」
「黒田バンザーイ バンザーイ」
「黒田!よう広島に帰ってきたのう、まっとったぞ」


そもそもメジャー挑戦を一年遅らせたのも
「我々は共に闘って来た 今までもこれからも… 未来へ輝くその日まで
君が涙を流すなら 君の涙になってやる Carpのエース 黒田博樹」 という大断幕です。

こんなことが何年かに1度でも起きる
カープというチームが改めて大好きですし、

このような事柄を目の当たりにすることは、
歴史の1ページをリアルタイムで見ていることになりますし、
僕自身も野球の歴史の中にいるという感じがします。



こんなニュースとも重なって見えてしまいますし、「広島カープ誕生物語」にも通じるのが、
先日少し書きました、 『鯉昇れ、 焦土の空へ』です。

昨年、9月に広島で放送されたもので、
『シリーズ被爆70年「ヒロシマ復興を支えた市民たち」』の第1回として
取り上げられたのが「広島カープ」。
史上初の市民プロ球団創設を成し遂げ、苦労のすえなんとか守り抜いて、
後に広島のシンボルに成長させた監督と市民たちの物語でした。

しかも、球界のお荷物と揶揄された弱小チームが、
昭和50年には、念願の優勝を勝ち取ったのです。

中心はカープの初代監督石本秀一さん。
広島商業で日本刀の刃渡りなどで精神力を鍛えて全国制覇をなしとげた
広島球界屈指の有名人。彼が、野球人生の集大成として
新球団カープの指揮をとる。

ところが、このチームは選手もいなければ金もない。
そこでスカウティングなども全部まかされることになるのです。

そんな状況でなかなか勝つこともままならない中、地元企業から借りていた
寮を引き払うことになり、地元旅館「御幸荘」の好意でそこを寮代わりにします。
御幸荘の人も家財を売ってまで、寮をイジしようと努力します。

そう、カープと石本さんを支えたのは、地元ファンの熱いおもいだった。
「なぜ、カープファンはこんなに熱いのだろう?」と思ったことがあります。
それは、こうやって地元がチームを支えてきた歴史に他なりませんし、
樽募金も後援会もその流れです。

市民球団であるため、しっかりとした親会社はないので、金銭面では苦しい。
そこを補ってきたのが広島市民の熱い気持ちです。


イッセー尾形(今、気づいた。主役は「オガタ監督」じゃないですか!!)さんの演技も
木訥な人柄が良く出ている感じでしたし、富田靖子さんはデビュー当時とか
応援していた女優さんでした。

さらに、市民がカープについてあれこれ話すところは、セットでも、ロケでもなく、
舞台のようなセットで 、オムニバスのように繰り広げられる市民の描写も
最初は違和感があったのですが、 最後の271万円タル募金が集まって、
「鯉は遂に昇り始めた」のシーンでは 、あー、これがやりたかったから故の演出だったのだ、
と感動しました。

石本監督は、その後、赤嶺旋風に巻き込まれる形で退団しますが、
最期の最期でカープの初優勝を見るシーンが流れますが
そんなのでも、大号泣です!!

あああ、まだシーズン前なのに、何回カープに泣かされるのでしょう。

ということで、再放送の機会がありましたら、見ることを強くオススメします。



ところで、開幕2.3.戦目に広島遠征を考えているのですが、
チケット獲れるかな―。FC予約分でもうすでにパフォーマンスシートも外野指定も
アウトだという話しなのですが…

チケット獲れたらいいなぁ





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
先日、ネットニュースを見ていたら、「食の軍師 ドラマ化」のニュースを見ました。

「食の軍師」は、当ブログで何度となく巡礼記を書いていますのでおなじみ
食漫~週刊漫画ゴラクに連載されている、泉昌之さん(作・久住昌之さん、画・和泉晴紀さん)の
王道、些細なことにコダワリ系の食マンガです。

記事には、
「史上最強にウザい食バトル発動!? 津田寛治初主演で『食の軍師』ドラマ化」

史上最強にウザい食バトルってwww いいキャッチコピーです。

主人公・本郷播には、連続ドラマ初主演の津田寛治さん
ライバル 力石(名前が馨 ということが、ドラマのHPで判明)には。高岡奏輔さん。

ドラマ版「孤独のグルメ」「めしばな刑事タチバナ」の監督もされていた 
宝来忠昭さんが演出とのこと。
これは期待がもてますなぁ。

ただ、4月より放送をスタートするのが「TOKYO MX」にて。

MXですか、テレ東よりもハードル高いじゃねぇか。

それにしても、久住先生、
CX(夜行) TX(孤独のグルメ) TBS(花のズボラめし)
につづいて4局目のテレビドラマ化です。
あとは「散歩もの」と、「百合子のひとりめし」と、「新さん」と、「ダンドリくん」で
全局制覇や!!

ま、旧版のカッコイイすきやきが絶版の原因となった
ウルトラマンネタを丸パクリしたCMは、各局で流れましたが‥


そういえば、軍師がここしばらく「ゴラク」誌に載っていませんが、
野武士のグルメが連続で載っていて、久住さんが忙しいからかなぁ、
などと思っていましたが、実はドラマの準備とかもあったりして…、

僕は4巻の準備では、などと思ってもいたのですが。
原作のストックも充分あるので、そろそろかなと考えていましたが、
新刊は、ドラマにあわせて発売ですかね。こちらも楽しみです。

あと、先日、神保町のいもやで、食の軍師巡礼をしたあと、
日本文芸社の前を通ったのですが、
外には、寿都が生んだマンガ家で、町のキャラクター「風太くん」
をデザインした本庄敬センセイが、「軍師」の連載も載っていた、
今は亡き「食漫」誌に不定期連載をしていた「文豪の食彩」(原作 壬生篤さん)が、
ドラマ化するというポスターが貼られていました。

そんな感じでポスター貼られるのかな?
2月28日に神保町界隈をブラつくので確認をします。

しかも、久住さんのツイッターを見ていると、
孤独のグルメ コミック版の新作も投下されそうな予定を書いていまして、
ふーんと思ってしばらくたった水曜日、
そちらがSPA誌に掲載されていました。

二ヶ月連続です。

先日の当ブログでは、2巻が夏ごろに出るという話しを紹介して、
なら新作の投下もあるのかな、と思った矢先の出来事です。

これは、うれしい。ありがたいことです。



さて、今回のタイトルは「日暮里繊維街のハンバーグステーキ」です。

ハンバーグといえば、大山の洋庖丁で、完食することができずに
アームロックをしたときの因縁のメニューですが、今回は無事完食することができるのか!!



以下ネタバレになりますので、未読の方はご遠慮下さい。




オシゴトで日暮里繊維街をぶらつくゴローちゃん。
ふと目にはいった「すし と パスタ」の看板に、

「なんだ これ?」
[こんな組み合わせの/飲食店もあるのか
 見たことも/聞いたことも/ないぞ]

「うーん
 空腹が 逆なでされる」
[どういう心構えで/入店すればいいの
 胃袋が立ち往生するぞ‥
 寿司腹とスパゲティ腹は

 水と油だ]

などと、一ページ目から名言炸裂です。
××腹って、松重ゴローっぽろい言い回しですが。

そして
「腹が減って いるのに …
 妙な 具合だ」

なんだ、やっぱり腹が減っているんです。

そして、空腹だと攻撃的になるのが、ゴロー流

[日暮里駅の東口に/こんな繊維街があるのを/今まで知らなかった]
などと街のありように感心しつつ、

[うわぁ/生地 生地 生地/「舞台衣装 企画 / 製造 販売」って]
「そんなに 舞台って あるのか」
「うーん 生地はわかった はい よくわかりました」

ここらへんヤラれっぷりにゴローちゃんの苛立ちもMAX

そして、こモノローグです。
[俺は腹が減ってる/だけなんだ]
「落ち着け」

はい、腹が減ってるだけなんだ、いただきました!!

そもそもこ生地生地に面食らうところって、
「ソースって男の子」でお馴染み、秋葉原の電気街で
テスターがズラッと並んでいるのを見て
「世の中にそんなにテストするもののがあるんだろうか。」というが如し。

そして、舞台衣装を選んでいるご婦人を見ては
[えー このご婦人方も/舞台に立つの
歌うのか/踊りを踊るのか]
と憐憫あふれる視線をおくる。

この「えー」は完全に松重さんの声で脳内再生されました。

さらには、「フリカケ」という名前の店を見ては
[また なんでそんな/空腹者をからかうような/ネーミングするの]
と自分のことを空腹者と定義していて、
(このネーミングは「散歩もの」っぽいですが)

[料理と繊維は/リョーリツセンとか]
などと言ってます。渋谷での「昼だん大使館」以来の駄洒落いただきました。

その後ゴローちゃんは自嘲的に
[いかん 駄洒落さえも/末期症状だ]
などと言ってますが、昼だん大使館がそこまで好調な駄洒落ってわけじゃないよなぁ。

ただ、渋谷の話を暢気にアハハなどと読んでいた時期には
日本とヨルダンが共闘するとは、思いもヨルダン大使館(失礼)

あと、繊維で駄洒落というと「繊維っ喪失っ!!」でしょうか。

こんな生地生地攻撃で、すっかり繊維喪失してしまったゴローちゃんの目の前に
突如として現れた上半分をツタで覆われたなぞの建物。

ページ紙面の半分を割いて描写されてます。
今までの話でもこんな見せ方はなかったですがそれだけインパクトが強い

ゴローちゃんも

「うそだろ
 なんですか この店は!?」

などとびっくりしながら近寄って

「廃屋

 …ではないぞ やってる」

「奇怪な 店だが

 我 限界に  空腹なり

 えい ままよ!」

などと言って店内へ

空腹のあまり、奇怪 だなんて素直な感想も出てますし、
言い回しもどこか軍師っぽい

中へ入ると、店内にいる先客が食べているものと
メニューを見比べて
[こんな奇妙な店で/冒険や挑戦は禁物/見て安全なものを食べよう]
と、オーダーしたのが、ハンバーグステーキとライス大盛り。

中に入れて安心したのか、奇怪な店が奇妙の店にランクアップしてます。

注文が通って、さらに落ち着いたのか、周囲を見渡して、

[…なんだろう
外見と違って/案外普通な/洋食屋かもしれん
清潔で明るいし/片付いているし
店主も変人には/とても見えない]

うん、だいぶ落ち着いてきてます。

そして料理が登場。

「お  いいじゃん!
そうそうそう  こういうものが  食べたかった!」

[慌てるな 心と胃袋が
つんのめってるぞ 俺! ]

逆なでされた食欲が今度はつんのめってます。
しかも、「こういうのでいいんだよ」のせりふをもい思いださせてくれます。

でも、これもハンバーグを食べるときだったなぁ。
そして、このあとは、皆さんご存知のとおり
だから「冷静に」と言い聞かせながら口に入れたのかな(違います!)

ただ、口にしたときには、あの表情です。
豆かんを食べたときのチャクラが開いた顔です。

この表情も久々です。

[空腹を差っ引いても/あまりある真っ当な肉料理]
という最大のほめ言葉です。

さらには、ご飯や付け合せにも大満足な様子

[洋食屋のライスって/和食屋や定食屋とは/別の味がする]

また名言です。これもかるなぁ


[この付け合せの/具無しスパゲティくんが/どういうわけか俺 大好き]

スパゲティにくんづけをするほど親しみを感じるゴローちゃん。

というか、どういうわけか、じゃなくて大抵の人は、あれアリでしょ。
このモノローグも松重ボイスで脳内再生です。

と、満足をしていて食べ進めていくうちに、心に余裕ができたおかげか
先客が食べているものとの違いに気がついた。

ハンバーグに目玉焼きがのっていない。
お店の人に異議申し立てをすると、

「ああ、 卵ののっているのは  あれ
あの下の  ハンバーグ  ステーキ  インペリアル」

「え? 50円でイン  ぺリアル化」

インペリアル そういうのもあるのか! という感じですが、
ここでメゲないゴローちゃん

「…  じゃ   ハムエッグ  ください」


と後付けインペリアル化です。
食べたくなったら我慢できなくなるゴローちゃんの本領発揮。
[無いとなったら/どうしても目玉焼き/食べたくなってしまった]
「ハム 厚い  上ハム だ」
「(黄身の)ひとつは  残しておいて  ハンバーグに  のせて」
「ハハ  あとづけけ  インペリ  アル」
「うん   うまい   本家より  インペリ  アルだぞ」

と自分の考えにご満悦。

さらには、残った目玉焼きに醬油をかけて

[醬油とご飯があるのが/ニッポンの洋食ですよ]
とまたまた名言です。

お皿にちょんとついている辛子に対して
[このカラシ/使い方が/ちょいと/謎だが…]
などと言ってますが、完食したのち
「ふう   やっ落ち着いた」
って、大盛ライスと、ハンバーグステーキとハムエッグ食ってようやくかよ!!
というツッこみありですが、

ソーダ水で締めながら、

[なんだか/不思議な気持ち
繊維のキツネにでも/つままれたような/午後だな…]

と、ドラマ版のような余韻の残し方で終了です。



今回はトラブルもなく、ゴローちゃんがひたすら食べて満足するという
王道の展開がしっかり読ませてくれます。

しかも、生地生地生地が秋葉原を

腹が減っているだけなんだ と、不思議な練りカラシは、山谷を

こういうのでいいんだは、大山を

まっとうな肉料理は、駒沢を

ソーダ水は、石神井をそれぞれ思わせてくれますし、

ハムエッグのところは、ドラマ版の枝川を思い出させてくれます。


そんな原点に返ったような、不思議な店に入って
楽しい体験をする話に
過去を髣髴とさせてくれるエピソード満載で、

さらにサムい駄洒落あり、松重さんっぽい言い回しありの
こんなゴローちゃんに合えるのも、またファンとしてはウレしいところです。

あー、面白かった。



ちなみに、今回ゴローちゃんが訪れたお店のデータはこちらです。

店名「ニューマルヤ」  TEL 03-3891-1386
住所 東京都荒川区東日暮里6丁目15-4
交通手段 三河島駅から538m
営業時間 11:30~15:30 17:30~20:30 ランチ営業
定休日 日曜日
カード 不可
席数 22席 (全テーブル席)  個室 無
禁煙・喫煙 全面喫煙可  駐車場 無
オープン日 1941年


あああ、ここも行かなきゃ。 また忙しくなります。うれしいなぁ。
って、こちらも日曜日に行けないんですか。
でも、土曜とかに行ってみたいです。


行ったときは、またレポートしたいと思います。
お楽しみに。




ちなみに、既刊の単行本(新装版)に出ていない話は


【第19話】静岡・青葉横丁の汁おでん(2009年6月掲載)
【第20話】東京都新宿区信濃町のペルー料理(2010年3月掲載)
【第21話】東京都品川区東大井の冷やし中華とラーメン(2010年9月掲載)
【第22話】三鷹のお茶漬けの味(2011年6月日掲載)
【第23話】下北沢裏路地のピザ(2011年11月日掲載)
【特別編】鳥取県鳥取市役所のスラーメン(2012年5月掲載)
【第24話】駒沢公園の煮込み定食(2012年12月掲載)
【第25話】東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー(2013年8月掲載)
【第26話】有楽町ガード下の韓国料理(2014年6月掲載)
【第27話】渋谷区松濤のブリ照焼き定食(2014年6月掲載)
【第28話】大手町の博多とんこつラーメンライス缶詰付き(2015年1月掲載)

と今回の計12話ですから、まだ新作の投下があるのでしょうか。
こちらも楽しみにして待ちたいです。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ

※業務連絡
3月17.18日の札幌ドームのカープのオープン戦
外野ビジター応援自由エリアのチケットとれたやでー。
今年最初の野球観戦でありながら、
今年最後の札幌ドームのカープ戦!!

17.18日は、目いっぱいはしゃぐんでヨロシクやでー。




では、ここからが先週のカレーです。


☆「味処 小梅」(室蘭市水元町12-4 )

先週室蘭に行く機会がありました。しかも、土曜の昼には室蘭に滞在できそう。
ということで、念願叶って、工大生のオアシスこと
味処 小梅さんに行ってきました。

こちらは、当ブログで何度か紹介をしていますが、
「いとしの大衆食堂~北の味わい32店」
文・北室 かず子さん/写真・田渕 立幸さん(北海道新聞社 刊)を読んで
1度は行って見たいと思ったお店の一軒です。

こちらの本は、道内で味わいがある大衆食堂を
東は根室、南は函館、北は天塩中川まで、32軒紹介した本でして、
味わいのあって、温かみが伝わる文章、
オイシさやお店の人の真剣さなど臨場感のある写真が良くて
何度も読み返してしまいます。

そんな、いとしの大衆食堂 巡礼 も久々です。

車を走らせて11時35分くらいに到着。 工大のすぐ前にお店があります。
駐車場に車を入れて、青い絣っぽい柄の、味のあるのれんをくぐって中へ。

「はいおかえり~」というお店の方に迎えられました。

店内には、既にカウンターには2人連れ、
小上がりには青いツナギをきた学生さん風とスーツを着た教授風の方との団体さんが
盛り上がっています。
なるほど、こういう雰囲気ですか。
私はカウンター席に腰を下ろしました。

なにやら、そちらの団体さんの準備でてんてこ舞いの様子。
団体の学生さんも中にはいって色々と準備を手伝っています。
アットホームな雰囲気です。

「あー、お兄さん、ちょっと待っていてね。お茶、飲んでてよ」
はい、わかりました。

和菓子とかにもつかわれていそうな、半月状の塗りの小盆に乗った湯飲みを
ひっくり替えして、セルフサービスのお茶をいただきます。

周囲を観察すると、小上がりには3卓程度、カウンター席は8席程度。
メニューがペタペタ貼られていますし、民芸品がいいい雰囲気で
懐かしい雰囲気が居心地よさそうで、どこか居酒屋っぽくもあります。
実際、夜は居酒屋になるそうです。

お店のテレビが「おにぎりあたためますか」を放映していますので、そちらを見たり、
(佐藤アナがご自身の搾乳をロケ中にする衝撃回の再放送でした)
室蘭民報を読んだりメニューをみながら、待つことしばし。

団体さんの注文が一段落ついたところで、
「お兄さん、おまたせ」といって注文をしてくれます。


メニューには

定食
日替わり定食 八三〇円
そば又はうどん定食(ライス付き) 八三〇円
ジャンボチキンカツ定食 八五○円
とんかつ定食 九三〇円
から揚げ定食 八〇〇円
しょうが焼き定食 七五〇円
肉野菜炒め定食 七五〇円
ジンギスカン定食 八〇〇円
エビフライ定食 七八〇円
メンチカツ定食 七五〇円
カキフライ定食 八〇〇円
ミックスフライ定食 一〇三〇円
春巻き定食 八〇〇円
焼き肉定食 九五〇円
ジャンボオムライス定食 八三〇円
ハンバーグ定食 八五〇円
カレー
ジャンボエビフライカレー 八五〇円
ジャンボチキンカツカレー 八五〇円
ジャンボザンギカレー 八五〇円
ジャンボとんかつカレー 八五〇円
丼物
から揚げ丼 七〇〇円
エビフライ丼 七五〇円
カツ丼 八五〇円
豚肉丼 七三〇円
ジンギスカン丼 七三〇円
穴子丼(特大二本入り) 九三〇円
生姜焼き丼 七五〇円
焼めし 六三〇円

大盛り 各100円アップ
特盛り 各200円アップ


ここは、名物のジャンボチキンカツカレーです。

と、注文してトントントンと料理をする音がしますが
あ、油が爆ぜる音に変わった。
チキンカツを揚げている音ですね。
注文を受けてから揚げてくれるところもいいですし、
カウンター席ということで、ライブのように作る様子が伝わって来ます。

と、まだジュジューと、揚げ物の音がしているのに、
「こちら、食べて、待っててね~」との声と共に、
黒い塗りの四角いお盆が登場。

これが、こちらの名物でもあるどのメニューにもつく総菜群です。
これだけで、ご飯何杯ものです。
「いとしの大衆食堂」でも絶賛されていました。
うん、ご飯だけでなく、これでお酒もいいなぁ。
ま、昼だし、車なので、今回はパスですが。

茹でたブロッコリーは、鮮烈な味わいですし、
おでんっぽく炊かれたふろふき大根も中まで染みてる
「うんうん、しみてる、しみてる」って味です。
スパサラダも素朴な味わいで、これまた名バイプレイヤー。
冷や奴もほっとする味わい。

それにしても、先週の同じ時間も定食屋さんで、冷や奴とか、マカロニサラダ食ったぞ。
まその時のテレビは生活笑百科で、今は相棒が流れていますが。

これに、たくわんと、たっぷりの福神漬け
さらにはサンガリアコーヒーの無糖ブラックです。

ほんとうにこれだけでご飯何杯ものです。
栄養バランスも良いし、 偏りがちな学生の食事、
健康を考えてこういうものを付けているんだと、改めて本で読んだことを実感しました。

そして、いよいよ、本命の登場です。


かなりでかい皿です。だいたい直径30㎝弱といったところでしょうか。

そのお皿一杯にご飯とカレーです。
こんもりと盛られているわけではないですが、ど迫力。
明るい焦茶色のカレーに被われていますが、
チキンカツも長いところが、20㎝を超えているビックサイズ。
まさにジャンボチキンカツの名前にふさわしい大きさです。

では、いただきましょう。

カレーとご飯の混ざったところをいただきますと、 うん、うまい。

カレーはやや水分多めな印象ですが、たまねぎの甘さとか野菜の旨さ
それから肉系列のコクと味わいがしっかりと出ていまして、
美味しいスープでのばしたので、ややシャバシャバになった
インドカレーにも通じる味わいです。

これくらいのゆるさだと、よくお米に染みこんで旨いよなぁ。
そして、しっかりとスパイシーでありながら
嚥下すると、ほんのりとブラウンソースの香りと味わいも残響のように残ります。
うん、やっぱり日本のオフクロさんのカレーですし、
これはいいカレーです。

では、続いてチキンカツをサクッといただきますと、
衣が軽く主張している感じで噛み応えもサクサクしていて
おいしいですし、お肉も腿を使っているせいでしょうか
プリプリの歯ごたえとともに、軟らかいという絶妙さ。
肉自体の淡白ながらしっかりとでている旨味に、肉滴がたまりません。
さらには、揚げたてというのもウレしいです。

これなら他の揚げ物もさぞや美味しいでしょう。


さらに、大ぶりにカットされたジャガイモや人参も
しっかりと角が残っていながらも、
しっかりと軟らかく調理されていて、
その歯ごたえとともに、ほこほこの滋味あふれる自然な甘さに
思わずニマニマします。
これも美味しいなぁ。

とはいえ、さすがのジャンボチキンカツカレー。
ご飯は1合半程度つかわれていますし、
お膳もありましたので、なかなか難儀しましたが、無事完食いたしました。

とはいえ、サンガリアコーヒーまでは行けずに、
ポケットに入れて、車内のおともにしたわけですが、

「どうも、ごちそうさまでした」と言うと
「なんもなんも、待たせちゃったんだから、
もっとゆっくりしてけばいっしょー」と言ってくれました。
こういうところが愛されるゆえんですかね。

そういえば、件の学生さんたちの9人くらいのグループがかえる時も、
「ほらー、タッパあるから、残ったやつはつめてきな、ほら残しちゃダメよ~」
などと言って、食べ残った分を持ち帰りさせていました。
室蘭のお母さんの異名は伊達ではありません。

「いとしの大衆食堂」には
今回の震災で、実家が東北で被災した学生さんには
店員さんと同じ賄い食を無料で夕食・朝食まで提供していた
なんてエピソードが載っていました。

学生時代に知っていたら、継続していっちゃうな-。

私が大学生時代に通った大盛りのお店「味の洋食 キッチンいなづき」は
ツブれてしまって、今は駐車場だしなぁ。

などと学生時代にまで思いをはせてしまったりしました。

お金を払って帰り際に「行ってらっしゃ~い」の声で送られました。

入る時には「おかえり~」、帰る時には「行ってらっしゃ~い」
こんなところにも、お店のポリシーを強く感じます。

親元を離れて育つ学生さんたちの「家」がわりなんです。
おいしいだけの食事ではなく、心まで豊かにしてくれる
感動もののお店でした。

願わくば、今度は夜に来て一杯やりたいなぁ。



☆「味処 小梅」(室蘭市水元町12-4 )
◇営業時間◇11:30~14:00 17:00~23:00
◇定休日◇日曜  ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 090-6217-8320





☆「スープカレー SOUL STORE (ソウルストア)」
(札幌市中央区北1条西18丁目 市田ビル 1F)

札幌の町中で用事を済ませた後、向かったのが道立近代美術館西口前、
画廊とか喫茶店などがあるエリアの一角にマッチする
瀟洒でどこかレトロ喫茶店のような店構えのスープカレー屋さん。
SOULSTOREさんに、久しぶりに行きたくなった。

直近に行った某書店で「まんぷく札幌」(松本 あやかさん&小西由稀さん 著)
(メディアファクトリー刊)を読んで、その中の描写が美味しそうだったので、
つい足を向けてしまいました。

まんぷく~シリーズは、地元のライターさんと、マンガ家さんのコンビで
グルメエッセーコミックを描くという企画でつい読んでしまいます。

まんぷく広島のコミックは、新久千映さん。
いまだに入手出来ず。AMAZON使わない人なので、書店をぽちぽち回ってますが、
なかなか見つかんないっスね。

eco in パーキング北1西17に車を入れたのが11時40分。
店内は席数 12席と、そんなに大きくはありませんが
小ぢんまりとしたところが親しみをもてます。

すでに、店内はほぼ満員。
私はおヒトリサマということでカウンター席に腰を下ろしメニューを吟味

スープは
CLASSICS(クラッシック)
おなじみ、SOUL STORE元祖のスープです。
さっぱりあっさりの中に、鶏や魚介・野菜の旨みが凝縮されている
奥深~い味わい。
最後の一口までスイスイ飲めて後をひく美味しさです♪

BOSSA(ボッサ) +100円
CLASSICSよりも濃厚で、甘みやまろやかさが強いスープです。
しっかりとしたコクや旨みの中に、なぜか爽やかな風味が漂うのは
ヒミツの隠し味によるもの。
満足度高し!
是非お試しください!!

Psyche(サイケ) 夜限定スープ +100円
ほのかに香るココナッツの甘みと柑橘系の爽やかな酸味。
色々なテイストが混ざり合って生まれた初めての風味と旨味が織りなす
奧深~い味わい
どこか懐かしい、それでいて新しい…
他では味わえないスープです!!

から選択

カリーはレギュラーの

チキンカリー 950円(定番野菜・チキンレッグ
定番のチキンカリーです。入っている野菜は“定番野菜”をご覧ください。
チキンと野菜のカリー 1050円(定番野菜・チキンレッグ・カボチャ・ブロッコリー)
不動の一番人気!。彩りのよい野菜がたっぷり♪
パリパリ揚げゴボウと鶏団子のカリー 1050円 (1日5食限定!!)
(定番野菜・鶏団子5ケ・パリパリゴボウチップス)
ふわふわ&コリコリの鶏団子とパリッパリのゴボウチップスの
絶妙なバランスがたまりません!
もっと粗挽きラムと自家製豆富のカリー 1050円
(定番野菜・ラム挽肉・ニラ・山くらげ・ゴマ・自家製豆富)
店主イチオシ!食感の違いをお楽しみください。
自家製豆富はノドゴシがヤミツキになります。
紅茶豚と大きいなめこのカリー1250円
(定番野菜・紅茶豚・大根・大きいなめこ)
紅茶で煮込んだトロトロ豚肉と歯ごたえ抜群!なBigなめこのコラボ!!
季節の旬菜カリー1150円(定番野菜・旬の野菜いっぱい)
野菜LOVEの店主がつくる、こだわりの野菜カリー。
日替わりで旬の野菜がたくさん入ります。見たことのない珍しい野菜に出会えるかも?!
LOVEえびカレー 1650円(土日3食限定)
(定番野菜・エビ・ホタテ・大根・チンゲン菜・きくらげ・ライスにエビせん)
SOUL STORE(初?)の海の幸カリー!!
たっぷり入った大きなエビ♪甘いホタテに旬の野菜もたっぷり!
スープもエビ風味で満足度120%

定番野菜
 揚げゴボウ(バータイプ)・ナス・ピーマン・人参・紫芋。水菜
 ※こちらはすべてのカリーに入っています。

辛さは
1 辛くない  2 普通(市販のルーカレーの中辛くらい) 3 中辛(市販のルーカレーの辛口くらい) 無 料
4 わりと辛口 +100円 5 辛口 +150円
※中間の辛さでお作りすることも出来ます。

ライスの量
1小(少量(1/3)、半分、少なめ(2/3))※いずれか選んでください
普通(茶碗一杯強)
中盛り(“普通”の1.5倍)+50円
4.大盛り(“普通”の2倍)+100円

トッピング
・温玉  トッピングの王道!まろやかさup!  100円
・エビ香り粉 芝エビをじっくりローストして香りと香ばしさを
 充分に引き出しました。エビ100% 100円
・ とろけるチーズ とろ~りチーズをライスonで
 表面の焼き目が香ばしくて美味! 150円
・ コク旨チーズ イタリアンで定番の2種のチーズを削ってブレンド 150円
 風味と香りが口いっぱいに広がります  
 こちらはスープに入ります。
・ ガツン油 ニンニクと魚介の香味油です。  150円
 スープのコクが増し、ガツン!と来ます
 クラッシックスープにオススメです
・ゴボウバー(2本) おなじみ当店の代名詞。  150円
 内はほっこり、外はサクサク!!
・自家製豆富 ニセコ産100%の豆スープで作った豆富です  150円
 濃厚で甘みがあり、舌触りはデザートのよう♪

ウラ トッピングメニュー
・ブロッコリー ・カボチャ ・ジューシー大根 各100円
・なす ・大きいなめこ 各150円
・粗挽きラム くさみも少なく食べやすいです 200円
・チキンレッグ トッピングの王道 250円
・紅茶豚 紅茶で煮込んだ角煮的な 300円
・ソーキ(豚のあばら肉)コラーゲンたっぷり!トロトロだよ 350円

特製トッピング (ライスonです)
・紅奴 200円
 ほのかに梅香るさわやかな冷や奴です。
 大豆の甘みと梅の酸味が絶妙で、そのままでも旨っ!
 スープとあわせてもgood!!
・鬼奴(熱) 紅奴に特製スパイシーふりかけをブッかけた
     刺激的なお豆富です。アツアツ辛旨です。
・ブーラージャン 150円 [ライスon or スープon]
 粗挽きの豚肉を、香味野菜、スパイス、数種類のジャンで炒め合わせた
 食べる調味料!!
 バツグンの旨味と強烈な刺激!1度食べるとヤミツキに

あとはレギュラーメニュー以外の机の上のメニューからの選択になります。

自家製麻辣醤(マーラージャン)+150円
痺れる辛さと独特の香りが、奧深いスープとベストマッチ!!
新たなる刺激にハマること間違いなし!!
これまでのカレーにはない、面白い&ヤミツキになる刺激で
STAFFイチオシラムのカリーとのコンビです!
は、別添のメニューに書かれてました。


前回は、 粗挽きラムと自家製豆富のカリー。
スープはクラッシック、辛さは4版、トッピングは温玉
前々回は、紅茶豚と大きいなめこのカリー、
スープはクラッシック。辛さは4番、トッピングが温玉
ということで、 
今回は、パリパリ揚げゴボウと鶏団子のカリー 
スープはボッサ 辛さは5番、トッピングは温玉です。


70年代の洋楽邦楽混じった味のあるBGMに耳を傾けつつ、
じろじろしない程度に周囲を観察。
窓際の4人がけ席には、学生さん風のグループが
楽しそうにタブレットとかスマホを見ています。
大きいキャリーバッグ持っているから、観光客ですかね。

店内は大学のそばとかにあるような時代が止まった感じで、
照明が落とし目のところも、やや雑然とした雰囲気とともに、
美術館のとなりならではというか、芸術の香りもしすぐます。

トイレに行った時に気がつきましたが、お隣も画廊ですし、いい雰囲気です。
こんなところで珈琲すすって一日すごしたいなぁ。と思わせてくれる
ほっとできるスペースです。
ま、実際は込んでいるのでカレーを食べたら、出るのですが…

カウンター席ということで、人がよさそうな店主の方が
せっせとカレーを作っている様も視界に入ってきます。
こんなのも待っている時にはいい前菜です。

そんなことを考えながら待つことしばしでよい香りとともに、登場しました。

道立近代美術館前というロケーションも影響を与えているのかもしれない、
高めの茶器のような歪みがアジのある陶器の器に入ったカレーは、
彩り鮮やかで盛りつけも華やか。
こちらを代表する具材である、飛び出す巨大揚げゴボウは
迫力満点でインパクトありますし、
そのほかにも緑色のブロッコリーや水菜もキレイです。

さらには、大降りにスライスされて花カツオのようにも見える
牛蒡チップスが、これでもか、というくらい盛大に乗っかっています。

そんな華やかな色合いの具材から垣間見えるスープは
非透明系濃オレンジ色で、上にはバジルが散らされてます
ライスもスープと同系色の陶器のお皿にもられた押し麦色のご飯です。

ということで、まずはスープからいただきます。

まずはガツンとくるカツブシのパンチ。
ここまで序盤で鰹節が主張するカレーってのもあまりないです。
しかもそのあと香りを残しつつも、濃い色のカレーにふさわしいコクとウマ味
そして、爽やかな酸味の重厚な組み合わせががガツンガツンとくるのです。

カツブシ系の香りがガツンとくるカレーは和風よりの
あっさり系のカレーという印象がありますが、
カツブシのガツンもコクやウマ味の一環としてしっかりと機能しています。
旨味とかコクも濃厚で、図太い味わいで、
さまざまな具材から出た旨味のハーモニーが、口の中で暴れる感じですが、
それに鰹節の味わいも負けていません。

これはすごい。

これらのベースになっている魚介系と、鶏系と、野菜系の
トリプルスープならではの複雑な味わいがしっかりとしています。
しかもボッサならではのまろやかさと濃厚さです。
こんなベースにささえられているのが、辛めに設定したスパイスの刺激です。

スパイスはやや強めに効かせましたが、これもカレーの美味さの一要素として
ハーモニーを盛り上げてくれます。
この旨味、塩味、コク、香り、スパイスなどの連続攻撃にノックアウトです。

さらには後味がスッとしているところがいいんです。

そして具材の鶏団子ですが、淡白ながら滋味たっぷりの味わいに、
ふんわりとした食感とともに、軽くかみ締めると溢れてくる肉滴が
いい感じです。
軽く軟骨っぽいコリコリ食感があるのも好みですし
スープの中で割ると透明な汁が溢れてくるところもいいですね。
つくねとか、ハンバーグとかのひき肉のカレーは
これでなくちゃ。

揚げたてのゴボウチップスは、タイトルに偽りなしのパリパリさ。
スライスされているものの、ゴボウ独特の土臭さが感じられず、
ウマ味だけが濃縮されているのです。
しかも最初はパリパリのところが、スープを吸ってシナシナっとなる
味わいの変化も面白いです。

さらに、看板の目に付いたゴボウにかぶりつくと、
ぶっとくなっても変わらない、ゴボウの甘み。
ゴボウってこんなに美味しいんだということを再認識させてくれる
このゴボウの処理でもこちらのコダワリがよく見えます。

しかも、おいもですが、紫芋が砂糖でコーティングされているようなアマさで、
サツマイモをベースにしたお菓子もかくやという仕上がり。
これは、芋の実力なのか、こちらの方の調理の腕なのか、
両方があわさったものなのか、ともかくビックリです。

シャクシャクの水菜は清冽な味わいで、
ブロッコリーは素揚げされたものではありませんでしたが、
しっかりと軟らかく葉や茎の隅々までしっかりと美味しさが引き立てられていて、
ピーマンは肉厚で緑の味わいがしっかりとしていて濃いスープのなかでも
清涼感をもたらしてくれます。
ピーマンが肉厚でしっかりと美味しいスープカレー屋さんって、ハズれないです。
ナスも、ナス自体の水分と油を吸った甘みとともに、こちらのスープが染み込んで
幸せになっています。

押し麦の入ったご飯もこんな濃いカレーにはいい感じ、

ということで、カレーもライスも残り四分の一になったところで
ライスをスープに投下して、少しずつ混ざっていく様子を楽しみながら頂きまして、
さらにスープを吸ったライスがわずかになったところで、
とっておいた温玉をとゅるんと如月食いをして

残りのライスをかっこみます。

あー、美味しかった。

幸せな時間をすごしながら完食をいたしましたら
当たり前だの首まで汗だくでありました。
外は軽く吹雪いてましたが、こんな日のカレーもいいものです。

昼時ということもあって、後ろには4人ぐらい待っていました。
人気のお店です。


あと、 eco in パーキング北1西17は、契約の関係で、
とりあえず、3月まで
それ以降は、またあと後日だそうです。


☆「スープカレー SOUL STORE (ソウルストア)」
(札幌市中央区北1条西18丁目 市田ビル 1F)
◇営業時間◇11:30~21:00(L.O.20:30)
◇定休日◇月曜日不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-616-8775






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ

遠征後、地元に帰る途中、腰に軽い違和感があるので、
可能な限り自宅のそばで温泉に入って癒してから自宅に戻ろうと
寄ったのが赤井川カルデラ温泉でした。

駐車場に車を駐めると、次々訪れてくる軽トラック。
すでにたくさんの軽トラックもとまっています。
駐車場から、建物にむかう人生の諸先輩方。
中にもそんなかたがまったりと時間をすごしおります。

また、スキー帰り風の人もいまして、いろいろな人が裸の付き合いをする
こちらのアットホームな雰囲気はいつ来てもいいです。

入り口には赤井川村構造改善センターと書かれていますが、
しばらくリニューアル工事をしていたせいか、
入り口が明るい緑色に塗られています。
中に入ると、入り口のところでは村の産物が売られています。
こちらの温泉を象徴しているかのような誠実な代物でいいです。
時期になると、旬の食材が溢れているのがこちらならでは。

さて、脱衣場のかごは6割り方埋まっています。
人気だなぁ。と思いながら浴室へ入ると、男女のしきりにある
黒いゴツゴツとした天然巨岩に目がいきます
日曜日なので、多くの人がお湯を楽しんでいます。

湯槽にたまった淡い褐色の湯がざんざんと縁から溢れ、
床に湯の花で模様を描いています。

いいねいいね

露天へ行っても岩風呂の風情は変わらず
しかも湯槽の縁からお湯が溢れているところも
変わりありません。

でも、なんか脱衣場のかごの荷物とここでくつろいでいる人の数が
あわないような…

と、露天との間に新しいドアを発見。

入ってみると、新しく和のしつらえの浴室ができています。
お、木の香りがいいです。
いいお湯といい木の組み合わせに心がほぐれます。

あと、ワタシはそんなに興味はないのですが、
サウナもありました。お好きな人はいいんでしょうね。



と、いうことで、たっぷりとお湯を堪能して
自宅へと戻ったのでした。

あと、久々に山中牧場のソフトクリームでも食べて
と思ったのですが、僕の直前で売り切れになってしまいました。

ざんねん。

ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
帝京大学のラグビー部が、また快挙です。

2015年2月8日 秩父宮ラグビー場で行われた
日本選手権1回戦で、トップリーグのNECを31―25で下しました。

学生のトップリーグ勢撃破は2005年度の早稲田大学以来9季ぶりの快挙です。
帝京がトップリーグのチームと対戦するようになって、6年目での初勝利です。

今年は、春先からトップリーグチームの打倒を目標としてきたので、
達成できたことに対して、改めてスゴいなぁ。と感動することしきり。

この日は出かけていて見られなかったので、次戦はテレビ桟敷で応援します。
2月15日。対戦相手は東芝です。

頑張れ帝京。

とりあえず、校歌でも歌わせていただいて景気づけです。

♪むらさき匂う   武蔵野の
 緑あかるく    咲く望み
 常に真理の    丘に立つ
 我等が母校の   伸びゆくところ
 輝く歴史を    新たに書かむ
 その眉若き    生命は燃えて
 翔ける大学帝京の 校章見よや
 いざ 讃えむ日本の
 栄光になうわが帝京~♪


「輝く歴史を 新たに書かむ~♪」の一節は、
やはり、現在のラグビー部のようでもあります。
がんばる学生が歴史を作るということです。

いつか、このラグビーを生で見たいなぁ。
赤いシャツを着て赤い旗を振って…
と、今回も思ったわけでした。




ここからが、ここしばらくのカレーです。


☆ 「駅前食堂 停車場」(虻田郡倶知安町南1条西3丁目)

1月のカレーの日。せっかくなので、夕飯はカレーにしようと思って
向かったのが、停車場さんです。
倶知安の町のハラペコさんにはおなじみ、大盛りの中華「起龍」のスタッフの方が
地元のホテル第一会館のプロデュースで出したお店です。

起龍時代は、駐車場がなくて、やや難儀しましたが、こちらはあるので車で行ってもOKです。
駐車場で車を降りて、店裏の厨房横を通ると
前回も感動した、ガラベースを煮しめたっぽい起龍の匂いです。
この匂いをかぐだけで、このお店があたりであることを確信します。

ガラガラと扉を横開きして中へ入ると、夕食よりやや前ということで
お客は僕以外に3組いますが、そのうち1組6人連れが外国人というのが、
この時期の倶知安です。

カウンター席に腰をおろして、メニューとご対面。


停車場ラーメン(醤油)650
停車場ラーメン(塩)650
味噌ラーメン 700
チャーシューメン(塩・醤油) 880
味噌チャーシューめん 930
五目味噌ラーメン 900オン
五目ラーメン (塩・醤油)
広東麺 880
ちゃんぽん麺 850
麻婆麺 (味噌・塩・醤油) 800
とんかつラーメン 880
天津麺 (味噌・塩・醤油)880
あんかけ焼きそば 850
ソース焼きそば 880
野菜温麺 (味噌・塩・醤油) 850
冷やし中華 (7.8月限定) 800円


炒飯 760
五目炒飯(シーフード入) 850
中華丼 870
天津飯 870
カレー 780
カツカレー 880
カツ丼 880
オムライス 880

定食
野菜炒め定食 780
肉もやし定食 780
酢豚定食 1200
麻婆定食 850
餃子定食(6ケ) 730
青椒肉絲定食 850

単品
餃子(6ケ)  500
酢豚 1000
ライス〔大〕 200
ライス〔小〕 150


ナゾの中華料理、宝飯や、麻婆豆腐の単品に、八宝菜ライスが
メニューからなくなっていますが、あとはおおむね、以前のまま。
(税の分値上げコソしていますが)

ラーメンなどのメニューもいろいろですが、
中華以外のメニューも結構充実をしていて、定食屋さんの趣でもあるのは変わらず。
北京料理のテイストは薄くなりましたし、 起龍さんでは、厨房の境目であるカウンター下に
ずらっと並んでいるメニューが圧巻で、なくなっていたのはヤヤ淋しいですか。
あの店の味わいが楽しめるだけでもありがたいです。

こちらのお店、中華の評判は当然いいのですが、
中華とともに、人気のあるメニューがカツカレーです。

味ももちろんのこと、その豪快な盛りには、青春時代を倶知安でスゴした人は
たいていここのカツカレーの洗礼を受けているそうです。
僕は、もう年も年なんでオトナシクw 普通のカツカレーをオーダー。

オーストラリア人[推定]のグループが陽気に談笑しているのをBGMに
周囲を見回すと、白基調で黒い柱などがオシャレな
モノトーンっぽい作りが、コジャレた感じで、
以前の店舗の昭和の大衆食堂然とした風情も好きでしたし、
あれも味の一部でしたが、こちらも悪くない雰囲気です。
座席数:26席で、小上がりもあってそちらは8名がけです。
そんなことを観察しながら待っていると、中からは「ぢぢぢぢ」と
揚げ物をしている音が聞こえてきて 期待で胸がどきどきですよ。

そんな感じで待つことしばしで登場。

大きめの白く丸いお皿には、
ライスがどかんとお皿いっぱいに盛られて
その上に、カツが乗っかっているのではないかと
そのシルエットから推測されます。

もってまわったような遠回しの書き方をするのは
それは、そのライス(推測)とカツ(推測)が見えないくらい、
全面をおおうように、そして、さらには皿からはみ出さんばかりに
明るい焦げ茶のルーがかかっているのです。

カツカレーといえば、カツも2/3くらいは見えるように
ライスも1/4くらいは見えるようにといった
ごきげんような感じの盛り方がパターンですが、

それを全て覆す。視界には、たっぷりとかかったカレーごしに見える
カツとライスのフォルムです。

まずはカレーを食わなきゃライスにもカツにも到達できないという
難攻不落、不沈空母のような大艦巨砲主義のカツカレーです。
しかも、具だくさんで、たっぷりの豚肉とか玉ネギなどが入っているので、
カレーがデコボコしいるのが、カツではなくて、
具でデコボコしているように見えます

と、いうことで期待でムネドキ状態のままにまずはカレーからいただきます

まずは、こいです。
コクとウマ味と、タマネギなどの野菜由来のほのかなアマ味が
味わいのベースになっていて、ガツンとパンチを浴びせるのですが、
それが、ヤサしいパンチです。この包容力のあるカレーはニッポンのカレーです。

しかも、スパイスがしっかりと香る感じで、食欲をそそられる部分もありながらも
ややもったりとした食感の原因になっているのはこがし小麦です
スパイシーさもありつつ基本はほっとできる食堂系のカレーの王道を進んでいます。
これは、ヤミツキになります。

さらに軽くカレーをぱくぱく食べただけではライスにもカツにも到達できません。
すごいね。このカレーの層。

ということで、フォークで半ば強引にカツの形にカレーが隆起しているところをぐさっとさして
カツをサルベージいたします。
そして、サクッ衣のサクサクさと衣から滲む油のハーモニーに
カツの肉から滲む肉滴の味わいが
オイしいカツ食べている幸せさを感じさせてくれますが、

そんなカツが半面全部でこのカレーを受け止めているわけですから、
カレーのこく、ウマ味、辛さと、カツの油、肉のバランスがあいまって
エラいことになっています。

ほかほかご飯との組み合わせも文句なし。
カツとライスのカレーの組み合わせも十分楽しめますし、これはいいです。

しかも、小麦入りはだてではない。
ウマイウマイいいながらまんなかばっかり食べていると
横のほうがうっすらと、膜をはったりしてきて

こんなところもオフクロカレーの神髄です。 最後まで王道です。

そして、しだいにカレーもカツもライスも残り少なくなってきます。
で、当ブログをお読みの方はご存知でしょうか
「グルメマンガの孔明の罠」でおなじみ〔ワタクシ命名〕
「食の軍師」〔泉昌之さん著 日本文芸社 ニチブンコミックス〕の影響で
カツが数切れ出てくると、必ず「寝かす!!」食いをしてしまいます。

こちらは最初からたっぷりとカレールーがかかっているので、
すべてのカツが「寝かす!!」状態です。
が、ご飯にふれている反面は当然ですがルーがかかっていないので、
ひっくり返して、ルーの海に沈めまして、
しっとりとたところをいただきました

なんて感じで、真っ赤な福神漬けまでオイしくいただいて、さいごに水を一気に飲み干して、

ごちそうさまでした。

大満足で、こちらをあとにすると、口の中は名誉の負傷。
カツカレーをほおばったせいでヤケドをしておりました。

あと、こちらのカツカレーは、倶知安が生んだロックバンド、スパークスゴーゴーのメンバーも
昔からのお気に入りという情報もスパゴーファンの間では有名だそうです。
彼ら的にもこのお店の誕生は良かったのですかね。

ということで、大満足のカレーの日のディナーでした。



☆「駅前食堂 停車場」(虻田郡倶知安町南1条西3丁目)
◇営業時間◇ 11:30~14:30/17:00~21:00(ラストオーダー20:30)
◇定休日◇ 火曜日  ◇駐車場◇ あり
◇電話◇ 0136-23-2325





☆「kitchen TRONJA(トロンハ)」(札幌市中央区南3条西9丁目)

ライブに向かう日は朝7時に、札幌住みの畏友p氏を向かいに行く。
雪も心配だし、早朝に峠を越えたくなかったので、前日に札幌に入ります。
7時にp氏と待ち合わせなので、早くに朝食が食べられるところがありがたい。
ということで、最近よく泊まる狸小路のハズレにある宿にお世話になります。
[こちらは、朝6時30分から朝食が食べられます。アリガタヤ]

シゴトを終えて夜の8時にチェックイン。
ここから夕飯を食べに行きますが、近場で済ませたかったのと、
以前この界隈で夕食を食べるところを探したときに気になったお店がありました、
それが、こちら、トロンハさんです。

カレーの看板が出ていて、気になったのですが、
その時は、店内に誰もいなかったので、入れなかったのですが[チキン]
今日は何人かお客さんがくつろいでいます。
しかも、泊まっている宿を出るとすぐカレーのいい香りがしていたのでタマリマセン。
これはチャンス。ということで中へ入ります。

入り口のサイケな色合いの木彫りの熊み見られながら中へ入ると、
衣服や雑貨や小物が所狭しと並べられています。
アジアンテイストなエスニックな空間見ながら奧へ行って
のれんをくぐると、そこが、カフェというか食事が出来るスペースです。

学校で使われているイスが味のあるテーブル席に腰を下ろして

水かな?と思って飲んだら、不思議な味わいの冷たいお茶でした。
ここらへんも好きな雰囲気です。

と、いうことでメニューを吟味

卓上に置かれているメニューには、

Curry
トロンハキーマカリー ¥700
[サラダ・トロンハ付] [小辛・中辛・大辛]
トロンハチキンカリー ¥700
[サラダ・トロンハ付] [小辛・中辛・大辛]
トロンハエゾシカカリー ¥800
[サラダ・トロンハ付き] [小辛・中辛・大辛]
ライス大盛り +¥100
Taco
トロンハカリーロール ¥400
トロンハエゾシカタコス ¥500
Topping
トマト、チーズ、オクラ、ナットウ、ナメタケ  各+¥100
Recommend Topping Curry
チーズキーマカリー ¥800
オクラチキンカリー ¥800
ナットウオクラキーマカリー ¥900
ナメタケチーズチキンカリー ¥900

うらにドリンクメニューが乗っていまして、

店内に掲げられている黒板には
おつまみメニューが書かれています。

ここは、初めて入ったお店ということでベーシックなメニューをアレンジしていこう。
ということで、エゾシカも気になったのですが、キーマカリーにチーズをトッピングした、
チーズキーマカリー。辛さは最初のお店なので様子見で中辛。
それから、後は宿に入ってブログの更新をしたりまったりするだけなので、
ジントニックをオーダー。

アース系でもあり実験音楽のようでもある、YMOの「BGM」とかの収録曲を思わせる
不思議なBGMに耳を傾けながら、出てきたジントニックに舌鼓を打つ。

ぷっしゅー あー、生き返る。

そしてさらに周囲を観察。
僕の座っているテーブル席はビニールシートがペトペトする系で、
コミック版孤独のグルメの自然食レストランのシーンを思い出させてくれて、にやっとします。
そこに学校のイス。4人掛けの席が2つと、2人掛けの席が1つ。
ほかのところに、イスが重ねられています。それぞれに手作りの座布団がついていて
そこもまたノスタルジー。
さらに5人掛けのソファー席があって、あとはカウンター席4。


どこか壁も昔の学校っぽい塗色ですし、打ちっ放しの天井に床
それから防寒用のために、窓に押しピンで貼られたビニールシート。

横にある円筒形の石油ストーブも味があって、
天井には空気をゆったりとかきまわす巨大な扇風機。
ランプがチベット風ですし、カーテンは半円状で、
インドっぽい模様が描かれているのとともに、すべてがいい味わいで
古いものと新しいものが混在している空間は、
思った以上にイッちゃってるのでニヤニヤします。[ほめ言葉]。
これは居心地がいいです。

そんなことを考えながら待つことしばしで、カリーが登場。

茶色とオレンジ色に縁取られた丸いお皿にライスが丸く乗っていまして、
そこにこんもりと盛られたキーマカリーの山。
それをドーム状に被っているアイボリー色のとろけたチーズです。
敷かれているライスに、パセルが散らされているところもいいなぁ。
いいぞいいぞ。

水菜が中心になっているサラダには、2種類のドレッシングがついてきまして、

更に別皿には、グレープフルーツと刻んだ緑色のピクルスっぽい漬物がついてきています。
さらに巾着袋の中にはスプーンとフォークが入っています。

うまそうです。

まずは、山裾のチーズがかかっていないところから一口いただきます。
うん、美味しいです。

比較的水分が少なめな見た目通りというか、
最初は、ハヤシを思わせるような濃厚な味わいと、
玉ねぎ由来の自然で爽やかなアマみが軽く来ます。

そして、エスニックなカリーの味わいです。
お肉がたっぷりで、挽肉ながらも、しっかりとしたコクや味わいが
軽くかむだけで出てきますし、そんな肉滴がカレーを美味しくしていて、
これはいい味わいです。
爽やかな酸味とか、適度な塩味もいい感じです。
野菜の水分でじっくり煮込んだカリーだそうで、
そんなエキスを感じることもできます。

そして、他のキーマと一線を画する個性的なところが、このスパイス遣い。
見た目でも、粗挽きされたスパイスが散見されますが
食べ進んでいくと、ホールのスパイスがガリガリっと
野趣にとんだ刺激を与えてくれます。
時に刺激、時に爽やかさ、それが瞬時にかわるスパイスマジックです。
こういうビックリのある味わいが、店内だったり内装だったりによくあっていて、
どこか本場を思わせてくれる味わいで、なんかニヤっとします。

そして中辛とはいえ、あとからじわじわくるスパイシーさ
具こそは挽肉以外目に見える形で入っているわけではありませんが、
様々な旨味の塊に支えられての辛さがいい感じで、
体がホッカホカになってきます。

小麦粉や化学調味料を一切使わず、野菜をじっくりと煮込み、
10種類のインド産スパイスで仕上げたそうでして、そんなのがわかる味わいです。

しかも、この濃いカリーの上にはトロッとしたチーズがドーム状になって
被っているのです。富士山頂の雪の如くです。
熱されて軽く伸びるのもいい風情なチーズは
その味わいの濃さがカレーの味わいによく有っています。
チーズとカレーの組み合わせの良さにニマニマします。

そして、この濃い組み合わせで口の中がホットになっているところに
流し込むジントニックの美味しいこと。

サラダは水菜中心で上にカリカリっとしたトッピングもいい感じで、
シャキシャキな味わいとともに歯ごたえを面白くしてくります。
オーロラソースベースっぽいドレッシングと
和風っぽいドレッシングと2種類共にオリジナルで、
美味しいサラダを盛り上げてくれます。

さらには、はしやすめというか、スプーンやすめの
福神漬けっぽいピクルスも手作りっぽい素朴な味わいでいいです。

そして、食べ終わった後に、グレープフルーツをかじりますと、
さわやかさで気持ちよくフィニッシュできます。
あまり見ないない組み合わせですが、カレーと柑橘類もいいです。
ちなみに「TORONJA」とは、スペイン語でグレープフルーツの意味だと
後日、知りました。
「トロンハ付きってナンだよ?」とか思っていたのですが、そういうことです。

はー、ごちそうさまでした。

外を見ると雪がチラチラとふっていまして、排雪される前の雪山に
オレンジ色の灯りがあたって、それが薄めのガラスや暖気のビニール越しに
軽く歪んで見えるところがなんとも幻想的で、いつまでも雰囲気にひたっていたい
そんな感じの良い夜でした。

ま、翌日にそなえて、ジントニックを飲み干したのちに宿に戻ったわけですが。

「ごちそうさまでした」と言ったときに「ありがとうございました」とお店の方が向けてくれた
笑顔がすごく魅力的なのとあわせて、また行きたいお店となりました。
次に行くときは、エゾシカキーマかな、そして辛口にして食べよう。

ま、こちらの宿にお世話になることはまたあるでしょうから、
そう、遠くないうちに訪れることでしょう。
ということを考えながら、店頭に出ているサイケな色合いにペイントされた
の熊の木彫りに誓ったというわけでした。



☆「kitchen TRONJA(トロンハ)」(札幌市中央区南3条西9丁目)
◇営業時間◇ 火曜~土曜11:30-23:30 / 日曜11:30-21:30
◇定休日◇ 月曜日  ◇駐車場◇ ?
◇電話◇ 011-242-0224




☆「南インドスープカレー 天竺 札幌清田本店」(札幌市清田区平岡1条1-7-1 )

ライブが終了し、無事に千歳に到着したワタシと畏友p氏。
両国で朝からダンゴを食ったということもあり、
羽田で食べるのもなんなので、札幌に戻って遅いお昼にカレーでも食べよう
ということで空港とp氏の自宅の間で美味しくて、駐車場に入りやすそうなところ
という観点でむかったのが、天竺さんです。

天竺さんといえば、開店してもはや15年以上過ぎたという
札幌のスープカレー屋さんでも古株に入るお店でありますし、
当時、私と仲のよかった人が北区に住んでいたということもあり、
昔から通っていたお店でもあります。

かつて北区に住んでいた畏友p氏もよく行ったそうですが、
氏は清田に引っ越して初めての訪問とのことです。

ということで、国道沿いのわかりやすい場所横の駐車場に車を駐めてから店舗へ向かいます。
そして,車から降りるとたん漂うスパイスの香り。

店内へ入ると、広々としたレストラン風のつくりの明るい店内で、
飾られているインド雑貨などは相変わらずいい雰囲気です。

2時過ぎに行ったということで、お客は一組。
「お好きな席へぞうぞ」と言われたとのでテーブル席に腰を下ろしながら、
メニューを吟味します。

北海道産マハラジャカレー  ¥1100
 北海道産チキンレッグ 芋、人参、かぼちゃ、
 なす、ピーマン、ムング豆
北海道産チキンカレー ¥900
 北海道産チキン・ピーマン・ふ
シシカバブカレー ¥950
 ラムのスパイシーつくね・芋・人参・たまご・しめじ・なす・ピーマン
大海老カレー ¥1300
 大海老・芋・キャベツ・しめじ・ブロッコリー・オクラ
 赤パプリカ、うずらたまご、岩のり
具だくさん野菜カレー ¥950
 芋・人参・かぼちゃ・キャベツ・しめじ・ブロッコリー・オクラ、
 なす・ピーマン・パプリカ・うずら
キーマカレー ¥900
 ラム挽き肉・なす・ブロッコリー・たまご、しめじ・ピーマン
黒毛和牛ハンバーグカレー ¥1100
 ハンバーグ・芋・人参・キャベツ・しめじ・うずら・ブロッコリー・オクラ
 なす・ピーマン・パプリカ
ジャンボフランクカレー ¥1100
 ジャンボフランク・芋・人参・キャベツ・しめじ・うずら・ブロッコリー
 オクラ・なす・ピーマン・パプリカ
お子様スープカレー(スープカレー) ¥650
お子様ハンバーグカレー(ルゥカレー) ¥650
お子様オムカレー(ルゥカレー)¥650


それと、清田本店今月のカレー
花咲とわたりがにのスープカレー♪
(花咲、わたりがに、芋、人参、キャベツ、シメジ、ほうれん草、ブロッコリー、レンコン、ワカメ、)

タコ入りさつま揚げのスープカレー♪
(タコ入りさつま揚げ、芋、人参、キャベツ、シメジ、ほうれん草、茄子、オクラ、ブロッコリー、ウズラ、パプリカ)

といったメニューから、選ぶことが出来ます。

ここは、久々なので、僕的天竺の王道ともいえるシシカバブ。
p氏はマハラジャ

ライスは、小盛り100g 普通盛り200g 大盛り300g
のところ、普通盛りを、p氏は大盛り。

辛さは
ノーマル(小辛)普通の辛さ(市販の中辛くらい)
ミディアム(中辛)市販の中辛より辛め
ホット(辛口)辛いのがお好きな方におすすめの辛さ
ベリーホット(超辛口)ここから先は要注意
V2(激辛口)体調にあわせてお選びください
V3 プラス¥50
V4 プラス¥100
V5 プラス¥150
 これ以上もできます。

からホットを、p氏はベリーホット


トッピングは

 北海道産チキンレッグ¥500  大海老1本¥350 ハンバーグ¥300  
 ジャンボフランク¥300  ラムキーマ¥150 シシカバブ1本 ¥150
 味付たまご¥100 うずらたまご¥100 チーズワンタン¥80
 プロセスチーズ¥80  納豆¥120  ムング豆¥80 岩のり¥80
 じゃが芋¥80 人参¥80  かぼちゃ¥80 しめじ¥80 なす¥80 
 ピーマン¥80  素揚げブロッコリー¥80  キャベツ¥80 
 オクラ¥80  麩1枚¥15
サイドメニュー 大根サラダ ¥200 キャベツサラダ¥200 らっきょう¥50

 というレギュラーメニューと
 店内にぶら下がっている気まぐれトッピングから

ワタシはなしで、p氏ははシシカバブです。

イージーリスニングに耳を傾けつつ,p氏と、この遠征期間中の思い出を話しつつ、
待つことしばしで良い香りとともに登場

「器、アツくなっているので気をつけてください」
と一言いわれながら出されたスープは
漆黒の器の中で、ふつふつと大きめの泡をたてて沸いている最中です。
中には、漆黒の器と好一対である、非透明系オレンジがかった褐色のスープに
表面に脂のような感じで丸く赤い半透明な赤いスープが細かく浮いたり、
対流にあわせて流れています。

この非透明系オレンジがかった褐色スープに、具材の卵の茶色がかった白とか
鮮やかな緑色のピーマンとか、淡い紫のナスといった色合いも美しいです。

と、いうことで、アツさに警戒をしながらまずは一口。

「いたーだきーます」

見た目どおりのサラサラのスープがまずいいです。
サラサラというと、あっさり、すっきり系列で
コクとかウマ味とかは控えめな印象がありますが、ぜんぜん違います。

鶏がらと数種類の野菜や果物、昆布からじっくり煮込んでとったスープに
23種類のスパイスを加えた香り高い南インド地方のスープカレー専門店
なんて、メニューには書かれております。
スープの主体となっているじっくりと仕込まれたスープだということを証明している
はっきりとしたコク、そして野菜や肉そして、スープの香りの段階ですでに
ほんのりと漂っていて、口に入れるとはっきりとわかる鰹節由来っぽいウマ味が
ガツンとダイレクトに来るのです。

スープカレーでのウマ味の大切な要素は
ウマ味とこくだと思うので、スープのすっきり具合と反する濃さは大満足。

しかも、旨み、こくだけではなく塩味もはっきりとついていて、
飲み口はあっさりすっきりなのですが、相当「おかず力が高い」スープなのです。

そして、今回ホットですが、物理的アツアツなのに加えて、
コク、ウマ味に支えられてスパイスの魅力がしっかりと後追いをしてきます。
スパイスだけが突出しないで、うまみの一部として機能している
札幌のスープカレーならではの時間差攻撃をも味わうことが出来ます。

スープカレーをウマくしている要素は数々ありますが、
それのどれかが突出しているわけではなく、
相当洗練された高度なバランスの上になりたっているスープなのです。

続いて、メインのシシカバブですが、
前回食べた羊のひき肉がタップリ入ったキーマでも感じた
羊独特の獣香がぷんぷんとただよう野趣にとんだ香り。
そして、羊ならではの独特なウマ味が、獣を食っている、羊食ってる感を
十分に満たしてくれます。

さらには、この羊肉滴があふれる挽き肉の内側まで
こちらの個性的なスープがしみこんでいます。

それが固まりでゴロンと入っているわけですから,たまりません。

個性的な味や香りが、スープカレーのスパイシーさと
相乗効果で、エスニックな料理を食べている感を満たしてくれます。

スープの中でわると,透明な肉滴がじわっとでてきて、つくね、ハンバーグ、
肉詰めなどのカレーを食べるときの醍醐味であるたっぷりの肉滴がルーやスープに
流れ出すところが味わうことができてお気に入りです。

さらに野菜も、たっぷりキャベツはこの刺激的なスープの中で
焦げた味わいとともにほんのり甘く,
芋も,「芋」とそっけなく書かれていますが,ほくほくで
じんわりと優しく滋味あるしっかりとした大地の味わい。
かぼちゃもにんにくもびっくりするほど甘くやわらかいですし
彩りっぽくカレーを鮮やかにみせるピーマンのアオさが旨みになっていて、
脂とともに旨みが引き立てられています。このスープには
ピーマンのアオい味わいが濃さ・ウマさの中の光り輝く様子。
ピザのなかのピーマンとおんなじ役割をしていて、ウマいです。
しかも、量がたっぷりなところもウレしいところ。

茄子は茄子で、絵画のようにびかびかと光っていて素揚げされているのが
ごろんと入っていまして,
素揚げされることによって旨みが凝縮されたなす自体からしみでる滴りと、
素揚げした脂と、スープの入り交じったやつが
口の中でじゅわっと広がる感覚は、最高です。
しかも、ピーマン同様、こちらも量がたっぷりなところもウレしいところ。
ブロッコリーは,しっかりと揚げられたタイプです。

こんなカレーに、五穀米入りターメリックライスは良く似合う。
スープの中にたっぷりと入っているムング豆の独自のぷちぷちとした食感と
ライスの中に入っている大麦・大豆・玄米・ゴマ・キヌアの独自の食感が
ぷちぷちの食感とぷちぷちの食感で無限プチプチ状態です。

そしてスープが残り四分の一、ライスが残り四分の一になったところで、
残りのライスを残りのスープに投入し一気に攪拌していただきまーす。

惜しむらくはトッピングした味玉は予想通り黄身が固ゆでだったところでしたが、
それをスープに溶きながらワシワシワシッと一気呵成にいただいて水をぐびっと飲んで

あー美味しかったです。ごちそうさま。


もう一杯水を飲むと首筋まであせだくで、
汗がたれるのに改めて気がついたのです。

清田界隈もオイしいお店が増えたというところで、うれしいことです。

ということで、気が付いたら外は猛吹雪で、このあと飛行機も止まるほどでしたが、
p氏を送り届けて、後泊をする札幌の宿へとむかったのでありました。




☆「南インドスープカレー天竺 札幌清田本店」
(札幌市清田区平岡1条1-7-1 )
◇営業時間◇11:00~21:00(オーダーストップ)  
◇定休日◇火〔祝日の場合は営業〕 ◇駐車場◇有り
◇電話◇011-802-5175


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
2015.02.08 2月の恒例行事
昨日NHK総合でやっていた「鯉昇れ、焦土の空へ」、良かったですねー。
感動しましたし、後半思わずうるっとしました。

後日機会があったら、詳しい感想を書きたいと思います。


また、先日ネットニュースを見ていると、
久住昌之さんのインタビューが掲載されていて、
それによると、「孤独のグルメ」の2巻が、今年中に発刊されるとのこと。

昨年の秋ごろ発売されるという話がありましたが、
延期して今度の夏ころになるとのことです。

発売されたら、18年年ぶりです。

18年ですか、長かったです。

とはいえ、今まで未発表の話は10しかないので、
SPAにあと何話か新作が載ると言うことでしょうか。

巡礼の完了までイーシャンテンな今、新しいお店の登場は歓迎しますし、
何よりコミック版のゴローにあえるのが楽しみです。

先日もFJライブの前日に札樽道の金山PAで、
NEXKO東日本とSPA誌がコラボレーションしている
「孤独のドラめし」の冊子を無事入手

畏友P氏は料理の脇に添えられている谷口センセイのカットに対して、
「××なのに●●食ってるじゃねーか」などとツッこんでました。

よくわかるなぁ。

そんな楽しみができた2015年であります。



さて、もう二月も中旬にさしかかる今日この頃ですが、
昨年末のことでもはっきりと思い出せます。
そうあの3 日間の来場者数は56万人を数え、僕自身も数々の楽しい思い出が
明確に残っている冬の大お祭りの日々。

先日、ようやく冬の大お祭りが終了しました。

と、書くと、このブログ初見の方は、何ねぼけたことを言っておるのか、
もう1ヶ月以上のことではないですか。とツッこまれそうですが、

このブログを読まれている方ならばご存知のとおり、
夏の大お祭りの申し込みが、無事終了したのです。

冬の大お祭りの申し込みまでが夏の大お祭りならば、夏のお祭りの申し込みまでが冬の大お祭りです。

冬の大お祭りの申し込みはは夏のお祭り直後に申し込みがあって、
何かとアタフタするのですが、夏の大お祭りの申し込みは若干余裕がある。

とはいえ、しばらくは締め切りが2月14日前後って感じだったのですが、
昨年から早くなったのかな。

去年は気がついたのが締め切り前日で、しかもその時にカゼをひいていたので
深夜まで難儀したのを覚えています。

畏友p氏に聞いても、「えつ!!2月上旬締め切りでしたっけ」などと
言ってましたから。

ということで、いつもながらの、何度も同じ内容の事を写経のように書きうつす、
振込用紙や申込用紙や短冊や封筒などとの格闘を終わらせた後、
コンビニで申し込み用紙の控えのためのコピーなどをすませて、

封筒の中とかに、入れ忘れはないかなど丹念に確認してから、
地元の郵便局で局員さんら封筒を手渡しした後に、
周囲を少々気にしながらも、郵便局に向かって、
いつものように、2拝2拍手1拝。

お祭り自体が巨大な信仰心で出来上がっている気もしますし、
年に二回、五十万近くの人が集うというのも巡礼めいています。
と、いうことでの神頼み。
夏もそんな大お祭りに参加ができますように。
という祈りをこめて頭下げて郵便局をあとにしたのであります。

畏友p氏も申し込みを終わらせた模様。(GMクンは今回はパスだそうです。)
結果が出るのは4か月後です。はたしてどうなることやら。


にしても、8月の冬祭り申し込みと、2月の夏祭り申し込みときっちり半年おきに
ルーティンのように同じ作業がまわってくるので季節がめぐっていることを再認識しますし、

夏の大お祭りの申し込みが終わると、寒さも雪もはまだまだ続くけど、
夏への手順を1つ踏んだのだなぁ、などと前向きになったりして。


発表の日までワクワクドキドキが続きます。


ま、その前に武道館でのKalafinaのライブとか、
NHK大阪ホールでのYuki Kajiura LIVE とか、

カープ戦遠征などもいよいよ始まるのですが。


いろいろな楽しみに元気をもらって、日々乗り切っていきます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
昨日の記事の続きです。

ライブを終えて、大満足なわれら。
会場で合流した北の同好の士TクンやNクンなどと一緒に豊洲駅まで歩きます。
ま、豊洲駅は新豊洲駅のホームからも見えますし、駅間も800mだからラクショーです。


そして、お2人とわかれてこの日の宿である門仲に行くバスに乗り込みます。
バスを降りて東京っぽい風情のある運河にかかる石島橋を渡ると
歩いてしばらくで、お目当ての「天海地」さんに到着です。

こちらは、「芸能グルメストーカー」(泉昌之 さん著 コアマガジン社)のなかで
小池栄子さんのオしている店としてことで紹介されたお店。

マンガ連載当時は、西麻布にお店がありましたが、
現在は移転してこちらにあるとのことです。

おりしも、お昼を食べていた「アトム」のテレビで、
「マッサン」に出ている小池栄子さんを見たばかりです。
ならば、その今まさに旬の小池栄子の美味しいところを食らわん!!
というイキオイでお店へ。

店はビルの半地下にありまして、中に入ると、いきない店主の方が
お客さんと談笑されています。
うわー、迫力です。こちらが、みずから厨房に立たれている、
元小結浪乃花関ですか。

「芸能グルメストーカー」では、
本郷「元力士がやっているのか、やはり」若者「二枚目なお相撲さんスね」
なんて会話で紹介されていましたが、
雰囲気があります。
「午後10時30分までですが、大丈夫ですか?」
「あっ、ハイ」なんて会話をした後に
店の奥に通されまして、まずはビールをオーダー。
明るく清潔感のあるお店は、落ち着いた雰囲気があり大人の店といったところです。

和服を着た女性スタッフの方が、オーダーをとりに来たので、
そして、とりあえず、和牛の煮込み、自家製だし巻き卵、
そして塩ちゃんこにシメの中華麺をいただきます。

お店のあちこちに浪乃花にまつわる物が飾られていまして、
ワタシの座った席のすぐ横に、化粧まわしがかざられています。
化粧まわしをこんなに間近で見るのは初めてかもです。
その横のモニター画面には浪乃花の相撲の取組が映し出されていて、
BGMは相撲甚句が流れています。

うん、雰囲気ありますね。
は~ぁ どすこい どすこい♪

出てきたビールでカンパーイ。ああああ、シミます。
ライブ前に飲んだドリンクのビール以来の水分ですので、たまりません。
ライブ後の一杯はサイコーです。

そして、しばらくして、お酒を飲むお店の試金石こと和牛煮込みが登場。
牛モツ煮込みはグツグツ煮立って登場しましたが、
見るからにコラーゲンプルプルで、箸でつまぬとプルプルしています。
これがサッパリとした味わいで、牛の旨さをしっかりと出しながらも
そこまで脂っぽさがない。しかも極上ダシと相まって、美味しいです。
さらに半透明になった牛モツのコラーゲンは口の中でとろけるシロモノです。

あああ、いいなぁ。

続いて、だし巻き卵
綺麗な黄色で、少しも茶色い部分がないという仕上がり。
口の中に入れると、こちらも溶けます。
フワフワな食感で上品なダシの味がいい感じでして、
これに大根おろしを軽くのせて、軽く醤油をかけていただくのが、
サイコーですね。
畏友p氏も「今、星が生まれた カッ!!」などと本郷のセリフで喜んでいます。

うん、いいぞいいぞ。

ここで、ビールから、p氏はハイボールに、ワタシは焼酎のロックに
ロックは丸氷が豪快にはいっていて、これもいいなぁ。

と、ここで満を持してのちゃんこ登場です。

最初に店員さんが半分に割った小さい竹筒から
海老と、いかと、あさりのつみれを投入してくれるという
気分が上がるサービスがあります。

「芸能グルメストーカー」の中で、
本郷「お~っ!! これが塩ちゃんこかぁ!
   見るからにウマそうだ!! フーフー」
と食べたシロモノが今、目の前に。

ではいただきましょう。

まずは適当に鍋から小鉢にすくって、自分の箸にかかっ鶏肉から。

うん、ウマいです。
鶏肉じたいもプリプリの歯ごたえと、軽く抵抗する楽しい噛み心地に、
中から溢れ出てくる滋味たっぷりで淡白さも味の一つになっている旨味。
口の中に肉滴の味わいが出てきてしあわせになれますが、
鍋自体の鶏ガラスープとの味わいともあっていますし、
スープにもさきほどの和牛煮込みの時に感じたコラーゲンを
たっぷりと感じる事が出来ます。

しかも、海鮮つみれも、旨味の塊。たっぷりとした磯の香りが感じられて
さらにモッチリとした歯ごたえもいいです。こちらにもスープがいい働きをしています。

野菜もたっぷりで、 白菜は、爽やかな歯ごたえを残しつつも、とろっとなっていて、
スープの味わいが素材の自然でさげない甘さをひきていいいます。
ごぼうもシャッキリでいい歯ごたえ。白滝、えのきも楽しい歯ごたえですし、
水菜も爽やかで、油揚げも美味しいなぁ。

「芸能グルメストーカー」の中でも、本郷と小池栄子ファンの青年が
本郷「見た目通りウメエ!!」
青年「心に食い込むおいしさっスね」
本郷「ゴボウも糸コンもうまいなぁ」
青年「エビとイカもうまいっス」
青年「いやぁ、小池栄子、ハッタリじゃなくて性格が素直ですよ」
青年「ずっと1人の男で通している純なところが、
 この塩味のシンプルさと通じているといいますか、
 このアゲがまた味がしみてサイコー!!」
青年「プライドのアゲマンですもんね、坂田うらやましいなぁ」
本郷「うまいっ!!」

なんて会話をしていましたね。そういえば、なんだかんだいって、ここも続いているカップルだな。

そして、食べ進めていく内に、具がだんだんなくなっていきます。

それにしてもスープが旨いです、油断してると、なくなってしまうイキオイです。
ただ、そこは残さなければいけない。なぜなら、シメのラーメンのためです。

なぜシメがラーメンかというと、「芸能グルメストーカー」の中に、
「アッという間に平らげちゃったなぁうどんか雑炊にしますか」
「いや、ここは中華メンを入れましょう、メニューにあります」
「ココ ホントにいい店だ」「ほー、初めてだ」「大阪のほうではよくやりますよ」

なんて会話をしていたシーンがあったので、グルメストーキングをしているんなら
ここまでいただきましょう。

ということで、あらかた具のなくなったスープに
中華そばを投入して、軽く軟らかくなったところでいただきますと。

うお、これも美味しい。
上品で淡白ながらも、様々な味わいと旨味の交響が深みになっている
スープの中で泳ぐ麺ですから、これが美味しくない訳がない。

この基本淡白ながら、重層的な旨味が食べていくうちに
口の中に蓄積されていますし、ほのかな旨味が旨味として認識されてくるのか、
味わいが次第に複雑になってきます。

本郷も食べ進めていく時に
「どれ、
 ん…、ちょっと味が薄…
 薄いかと思ったら、二口目からグイグイうまくなっていぞ!! ズルズル」
なんて言いながら堪能していました。

ああ、小池栄子、最高です。

あー、うまかった。料理も旨ければ、酒もうまくて、
小池栄子、ごっちぁんです。
はーぁ、どすこいどすこい♪

会計は今までの巡礼よりも若干おタカめでしたが、大満足。

宿へ帰る途中も、運河端に植えられている木を見ながら、
「あの木って桜っスかねぇ」
「ああ、桜の名所っぽいね、四月になったらきれいかね」
などとガラにもない会話をする我ら。

そんな雰囲気になるお店でした。
はーぁ どすこい どすこい♪




さて、翌朝は宿をチェックアウト時間に出ます。

飛行機は12時50分だからラクショーです。まだ一巡礼カマせそう。
ただ、宿で朝食もいただいたし、朝の10時から行く店ですから、
ドラマ孤独のグルメの甘味パートのお店でしょう。
宿との近さ的に、第1候補は人形町だったのですが、そちらが12時開店だったので、
第二候補の両国へ向かいます。

向かったのは、「国技堂」さん。ドラマ孤独のグルメseason2の第8話
「墨田区両国の一人ちゃんこ鍋」に出てきた嶋田久作さんと邂逅する前に
回向院に行かずに寄った甘味やさんです。

前日、天海地さんで塩ちゃんこをいただいたのですが、本当ならば、
この話しに出てきたちゃんこ屋さんに行くつもりだったのですが、
事前に電話したら、「2月10日ごろまで臨時休業です」と言われてしまったということで、
第2候補の天海地さんを訪れたのでした。

Kajiフェスの打ち上げでこちらに行った時も、
早じまいしていたため入ることができませんでした。
いつか、リベンジします。

ということで地下鉄の両国駅を降りて、大江戸博物館とか国技館を見ながら
JR駅前から国道14号に通じる、大きい通りを正面に回向院が見ながら歩いて行くと、
緑色の「だんご」と書かれたのぼり発見しました。

お、あれだあれだ、
入り口のところにメニューとか、ガラスケースもあります。
お、雑煮がある
「雑煮とは気が利いているじゃないか」とp氏がゴローちゃんのセリフを口ずさむのもお約束。

中へ入ると、白衣をおめしになったお店の方が雰囲気ですね。
お店の上は吹き抜けになっていて、店舗の横隅にある階段を上って
2階へむかいます。

空間が明るく、開放的です。半分1階から吹き抜けになったロフトのような造りで、
店舗の様子も見ることが出来ます。

私らの他にはお客さんがいなかったので、
4人掛けの関に腰を下ろすと、ほうじ茶が出てきましたが、
湯のみ茶椀が、「白鳳関」というのも、いいですし、
メニューにも表紙には力士のカワイイイラスト入りです。

見ると、名物なあんこあられとか、おせんべアイスとか、
あんこコーヒーとか、ハヤシとカレーの合い盛りなどの独特なメニューがあります。

ゴローちゃんも、
「店名といい、いかにも両国な店だなあ。
 あんこあられといい、おせんべいアイスといい、
 闘わせるよなあ、これも両国スタイルか。」

などと、言ってました。

当然、私たちが注文したのは、当然、ゴローちゃんが食べた、だんごセットです。

待っている間、クラッシックが流れていて、雰囲気がより穏やかになっていって、
ここもハシャぐような雰囲気ではないです。

と待つことしばしで、だんごセット登場です。

番組内で、
【だんごセット】
 最強だんごトリオ
 大人も子供もみな笑顔

と紹介されたしろものが、目の前にあります。

みたらしのいかにもとろっとしたタレも、蓬の緑の表面を軽く焦がしていて
その上にのっている光輝くツヤツヤの餡も、
いそべのたっぷりと散らされた刻みノリも、全部ウマそうです。

ゴローちゃんも
「あんこ、みたらし、いそべ。おおぉ、絵になるなあ。三役そろい踏み。」
と言っていましたね。

ではまず、蓬のアンダンゴから。一口。
食べるそばからたっぷり盛られた餡がこぼれます。
いただくと、焼きたてのダンゴが暖かい。しかももっちもちですし、このもちもちの歯ごたえと、
表面の軽く焦げて香ばしくなっているところの割合がすごくいいです。

ご飯のお焦げとかも美味しいですしね。
しかも蓬の清涼な香りと味わいも良ければ、とにかくあんこです。
小豆の粒が一粒一粒ツヤツヤしていますし、自然な品のよい甘さが
自然と蓬を引き立ててくれます。上品だけど素朴です。

色合い的にも、あんこの色と蓬の緑の対比が美しいですし、
そんな餡がたっぷりとお皿にこぼれても、匙があるから大丈夫。
掬って食べると、これまた美味しいです。

ゴローちゃんも、
「まだあったかい。ああ、あんこに癒されてる。」
「この為の匙か。 ナイス。」
などと言っていました。

確かにあんこにイヤされます。
[別の「あんこ」にもイヤされたいと思ったりもしてw]


つづいてみたらしです。
こちらは光りかがやく茶色いタレがたっぷりとかかっていて、
あん越しに見える団子の白い肌がセクシーです。

口にすると、甘めのタレがこっちもたっぷりかかっています。
アマいみたらし団子は久しぶりにたべますが、これも上品な甘みで美味しい。
とろっとしたタレの甘みに、じんわりと和みます。
そして、タレを支えるのがしっかりとした味わいで
存在感ある歯ごたえのお団子です。
ふっくらとした感触と、穏やかながら存在感のある優しい味わいが
個性的なタレと調和しています。

私が育った町は、昔ながらの素朴な醤油団子が名物で、
市民プールに行った帰りとかに良く食べた思い出があります。

また、母方の実家はご存じ焼きまんじゅうが名物で
それらとも違う味わいが、なんかうれしいです。

ゴローちゃんは、
「みたらし、好きなんだ。うん、「みたらし」って、名前通りの味がする。」
などと言っています。

そして、いそべ です。いそべクン。

ゴローちゃんが、「いそべも、いいやつだ。刻みのりタイプは珍しい。」と言ってます。

たっぷりの刻み海苔が、ほのかに焦げ目のついただんごの上で
軽く踊って香ばしくなっています。
こちらものりが下にファサァっと落ちるのを横目にかぶりつきますと、

のりの磯っぽい味わいに、ほんのりと醤油味がする団子がマッチしています。
海苔と醤油であわないはずがない。ここにもちもちの団子ですから
日本人のDNAに訴えかける美味しさです。

しかも、あん、みたらしと甘い団子が続きましたので、
このしょっぱさがありがたいです。
ここも、モチモチの団子が活躍していますし、団子と海苔の組み合わせが
またいい感じです。
落ちている海苔も団子に新たにつけちゃいます。

ああ、美味しいなぁ。

ゴローちゃんも「おぉ、うまいぞ、いそべ!」などとご満悦。


そして、こちらの団子の三つともの共通点ですが、
その食感とともに、串にも多めに残ってしまうところ。
これは、団子の生地が粘り強いせいだと思われますが、
もったいらいので何度も歯でシゴいてしまう、貧乏症な私であります。

緑茶も上等なもので、だんごとだんごの句読点にぴったり。
渋くも爽やかなめな味わいがアンやみたらしや海苔の風味を
胃の腑に落ち着かせてくれます。

「全部上手い。勝敗つけがたし。
やっぱり、しめは、いそべくん。」
などと、ゴローちゃんはいってましたっけ。

ワタシもシメはいそべくん。

ちなみに、松重さんご本人もこの三本の中で、
強いてランクをつけるといそべだったというのをどこかで見ました。

畏友p氏も、うまいうまい言いながら団子をたべています。

「ちょっと、元気出たかも。ごちそうさまでした」
という感じで、こちらのお店を辞します。


あいがけカレーも気になったので、次はこっちを食べに来るかなぁ。
両国駅からすぐなので、また来る機会はあるでしょう。
でも、その前にちゃんこのリベンジをしなくては、
と、強く誓って、なんか気分が乗ってきたので、
両国橋を渡って、東日本橋まで歩いて、
そこから羽田にむかったのでした。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ

先週、大満足のうちに終了をした、FJライブです。
あああ、今でも目を閉じればあの美しい光景の数々を思い出せます。
もう、アレから一週間たってしまったんですね。


ライブの会場が豊洲pit。最寄り駅はゆりかもめの新豊洲で
豊洲駅からもそう離れてなく、歩ける距離です。

飛行機の羽田到着が10時35分で、物販の開始が13時45分
豊洲界隈でご飯を食べるのには充分な時間的余裕がありますが、
そんな時に思いついたのが、枝川のレストランアトムさんです。

こちらは、ドラマ孤独のグルメSeason4 第10話
『江東区 枝川のハムエッグ定食とカツ皿』に出てきて、
急な発注からの倉庫整理でクタクタになったゴローちゃんが
注文された品物を届ける時に発見したのを思い出して
「さっきの店、偵察にして来るか」と言って、向かったお店です。

鉄道の最寄りの駅はJR京葉線の潮見駅ですが、
豊洲などから店の近くまでバスが出ていることも発見。
空港から直接バスで豊洲に行った後に乗り換えれば、
乗り換え1回ですみますし、時間的にも良さそうです。

11時20分の空港発、豊洲行きのバスに乗って、大井埠頭を見ながら
「O-EASTだ」と、以前Wakanaがタクシーに乗って「O-EAST」に行こうとしたら
「大井埠頭」につれてかれそうになったというエピソードに基づいたボケをかましながら、
バスはどんどん進んでいって、zep Tokyoの姿を見ては、かつて二人で訪れた
某バンドルのライブの思い出に想いをはせたり、
ビックサイトの威容に二人そろって手を合わせたりと、湾岸の景色を堪能していると
11時45分過ぎに豊洲駅に着きました。これは、早くて快適です。

ここから都バスに乗り換えて、枝川2丁目のバス停でおります。
バス通りは、ドラマに出てきたような倉庫街というよりは団地がたくさんありますが
お店がほとんどないエリアです。

というわけで2人でお店に向かいます。
バス停から降りて、何を食べようか?なんて話しをしながら歩くこと5分弱。
たしか「鈴木リハビリ病院のそばだけど」と思いながら、病院の看板を発見。
さらに看板に近づいていくと、お店を発見。
入り口の銀色のドアの上、青いファザードのテントに店名が書かれている
独特の雰囲気の建物が遠目に見えます。

「あんなところに店あったっけ? 食事&Coffee レストラン アトム」
とゴローちゃんが車の中で言った場所です。

うん。たしかにこのへん、お店とかない場所だから目立ちます。
お店の前まで行くと、使い込まれた店の壁や看板、テントから出てくる
独特のオーラを感じる雰囲気が一層際立ちます。
ゴローちゃんも「何なんだ この佇まい / 江東区のバグダッドカフェ」
などと言っています。
予備知識がなかったらちょっと入るのに勇気がいるお店です。

「アトムって名前が面白い 一癖ありそうじゃないか」
などとも言っています。

銀色の扉を開けて、薄暗い中へ入ります。
店内の中央にあるゴローちゃんが腰をおろした長テーブル席には
作業服を来た3人組が黙々と定食を食べています。

ああ、この独特の雰囲気です。ドラマで見たとおり。
ゲーム機が何台もあるところも番組通りです。
しかも実際に行ってこてのみわかる、お店の雰囲気や空気感が予想以上にいいなあ。
と感動しながら、窓際の4人掛けの席に腰を下ろしてメニューを拝見。
壁に貼られたメニューは字だけのヤツだけでなく、写真付きもあって親切です。
更に、ホワイトボードには日替わり定食も書かれています。
あ、ゴローちゃんがチェックしていた視力検査表もあります。ランドルト環もいいですね。

まあ、行く前からおおまかにメニーは決めていたんですが。
とりあえず頼むのは、ゴローちゃんがオーダーした
「カツ皿とハムエッグ 意外な合わせ技で勝負だ」 の、カツ皿にハムエッグに
「小づけって言い方 そそるじゃないか」 の冷や奴。
それから妙に惹かれたチーズハンバーグと
ライス(p氏は大盛り)と豚汁です。(今回はほうれん草のおひたしはパス)
1人でおかず2皿は難儀しそうですが、2人でおかず3皿なら 楽勝でしょう。

オーダーをすると、藤原組長似のお店の方が、入り口から出入りして
厨房にいっています。
その都度に、入り口のドアに掛けられたベルが「チリンチリン」と響きます。
「ん~ 意味不明な魅力があるぞ レストランアトム」とゴローちゃんっぽくひとりごち。

つけっぱなしのテレビからは、「生活笑百科」が流れていて、
その後、追加で1人客が時間をおいて2人入ってきます。
土曜の昼だからですか、結構静かな時間が流れています。

これが、番組の中でゴローちゃんが
「表のレストラン感を裏切る、この雰囲気。
 でも、ぶっきらぼうさの中に、得体の知れない美学を感じる。
 どっからどう見ても食堂だ。
 このテーブルにして このイス。
 でも100円ゲーム機 昭和の喫茶店
 (メニューを見て)ここだけが レストラン」

3人組はもくもくとご飯を食べていますし、
続いてきたお客さんも1人客なので会話なし。
店内にはご飯を食べたりする音と、調理の音、
そして、カウスボタンがアレやコレや言っている音だけが流れています。

ということで、私たちもハシャがずに、オトナしく新聞なぞを読みながら
お料理を待ちますと、来ました。

銀色のトレーに乗せられて、ワタシの前にはハムエッグ、
ご飯、大ぶりの器に入った豚汁、大根とキュウリの漬物。

P氏の前には、チーズハンバーグ、ご飯、豚汁、漬物

そして、銀のトレイと別に、カツ皿と冷や奴です。

ああ、この見た目。見るからにご馳走です。
ゴローちゃんが、「質実剛健 だが どこかやさしい色み」といった世界が
目の前に広がっています。

では、ハムエッグからいただきます。
ピンクのハムに白身が付いてくるところをパクっといただきますと、
見た目通りの味わい。このほっとするところが味になっていて、ご飯とよく合います。

番組内で、
【ハムエッグ】
 ピンクのハムに守られながら
 ブルッと震える 愛しい黄身よ

と紹介されていますが、わかるわかる。
黄身が2つありますので、1つはあとのお楽しみにとっておいて、
1つはp氏に進呈します。

すると、p氏が自分の銀色の盆の上の皿にのっているハンバーグを
「これ、ウマいっスよ」と言って進呈してくれます。

いただきますと、濃い目のドミグラソースと、軟らかく溶けかけたチーズにくるまれた
ふわっとしたハンバーグが絶品。焼き方も柔らかめで優しい感じなら、
肉の味も良く、中から溢れてくる肉滴もいい感じです。合い挽きでしょうかね、
濃いソースと濃厚なチーズに、お肉のバランスも良く、
全体的にほっとする洋食屋さんの味わいで、これもご飯がすすむ味わいです。
付け合わせのポテトフライもほっくり旨いです。

ゴローちゃんの言葉を借りれば、「今日の俺飯 ここだけがレストラン」です。

つづいて、カツ皿をいただきましょう。
白いお皿の中に多めの玉子で閉じられたカツが控えていて、
煮汁がたっぷりめにあるところが頼もしいです。

玉子を多めに絡めてカツとって、滴る煮汁をご飯の上でちょんちょんして
口の中に入れますと、
甘めの玉子と、サックリとした感触を残した衣のカツがいいバランスです。
衣のしっとり加減も良ければ、中の肉もしっかりと美味しくて、
だし汁や玉子、たまねぎなどの組み合わせで、更に美味しくなっています。

番組では、
【カツ皿】
 ひたひた煮汁に豚カツ浮かべ
 玉子でとじれば 10万馬力!

と、紹介されていまして、ゴローちゃんは、
「これが、カツ皿。いわばカツ丼の台ぬき
 うん よしよし。教科書のようなカツ煮だ。
 カツ煮って トンカツがダシでヒタヒタなのがいいんだ」
 力シゴトをしたからな。汗を流して 飯がうまい。男の基本だ。」

などと言ってましたが、わかります。

力シゴトをしたわけではありませんが、飯がうまい。です。

もうこの時点で当たりを確信しました。ドラマ編ハズレなし!!です。

ハム、ハンバーグ、煮カツと続いたので口の中をさっぱりさせるために
小鉢に入った小づけの冷や奴をいただきますと、

こちらもシミジミウマい。
口の中に清涼をもたらしてくれるものの、しっかりとした滋味があふれて
元気になる味わいです。

番組では、
【奴豆腐】
 暑いときには コイツが一番
 食べてヒンヤリ 絹の口溶け

と紹介され、ゴローちゃんは
「うん。豆腐 愛おしくなる味」
と言ってました。

ここでご飯をいただいてから、続いて、番組に出てこなかった豚汁です。

少し大ぶりな椀に入ってまして、薄い味噌汁の色ですが、
だからこそわかる具の充実ぶり。
特に細切れにされても分かる分厚い豚肉が
これでもかってくらい入っています。
「これ、自分のところで切ってるんじゃないっスかねぇ」とはp氏の弁
うん、わかるわかる。

汁自体の淡白な味わい(p氏は独特な味噌と言ってました)に
赤身の味わいもしっかりとして、脂も味わいふかい肉の味が映えますし、
大根や人参なども、うんうんしみてるしみてる です。

肉も多ければ、量も多めなので、「これとご飯だけでも大丈夫だ」と、
まだ行っていない、山谷のきぬ川さんを思わせてくれます。
七味(「GA」(きゆづきさとこ さん著 芳文社KRコミックス)のあーさんがつかう
中部弁では「ひちみ」やで)を降るのは、道民のディフォルトです。

そして、ご飯についてきたキュウリと大根のお新香もサッパリしています。
ああ、この料理の多さ。しあわせだなぁ。

でも、きぬ川なんて話しをぼそっと言ったら、p氏が、
「これって、豚がかぶりすぎだろ」などと言ってました。
確かに、カツ皿、ハム、豚汁、そして合い挽きならばハンバーグと
豆腐以外全部豚絡みです。

ここまで、ゴローちゃんをマネするわけではなかったのですが。
これも巡礼っぽいということで。

と、ここでご飯も半分くらいになってきたので、
まずはとっておいた目玉焼きでご飯をいただきます。

軽く中央を凹ませたご飯の中央に黄身がくるように
目玉焼きを乗せて、さらに黄身に穴を開けて、
醤油を「黄身のハートにロックオン」と駒沢花ちゃんっぽく内心でつぶやいて
チョロッとかけます。

濃厚な黄身と醤油が、淡白な白身に支えられて、
複雑な味わいになったところで、 ご飯のでんぷんの甘さです。

ああ、旨い。
久住さんも、どこかで「目玉焼きご飯は、玉子かけご飯と別の旨さがある」
と書いていたような樹がします。うん。わかるわかる。

ゴローちゃんは
「うん 半熟たまごご飯 最高
 ああ 忘れていた小さな幸せ」
と言ってました。

ですよね。小さな幸せ、最高です。

まだ黄身で黄色くなった部分と、醤油で茶色くなった部分の残る
ご飯が残っています。

ということで、仕上げはカツ皿に残ったヤツを
ご飯に豪快に、だし汁ごとかけて、かっこみます。

超つゆだくのカツ丼の趣ですが、これがB級でメチャメチャウマいです。
飯のシメにはふさわしいなぁ。
頭の中では、あのベンチャーズ風の勝利のテーマが流れています。

「よし!今日の俺はこれだ
 島国の男の飯のど真ん中を突き抜けよう!

 小洒落たレストランで 気取った料理をチマチマ食ったって
 力なんて出るもんか。
 こういう店で こんな飯をモリモリ食ってこそ
 働く男の力が湧いてくるんだ」

ゴローちゃんのセリフを復誦しながらかっこんで、
残った豚汁をのんで。

あー、旨かった。ごちそうさまでした。

「アトム堪能 100万馬力 充填!!
 ごちそうさまでした」

という、ゴローちゃんの気分を追体験しました。


この時は、「ほうれん草のおひたしだ。ばぁちゃんを思い出す」
【ほうれん草のおひたし】
茹でて際立つ緑色
みんな大好き ポパイも大好き

な、ほうれん草のおひたしと、

【レモンスカッシュ】
ひと口飲んで 気分スッキリ
ふた口飲めば 気分は昭和

「レスカなんて何年ぶりだろう?
 今日の俺飯 ここだけがレストラン」
なレモンスカッシュと、

久住さんが満面の笑みで「梅水かな?」と言った
焼酎梅割りは注文しませんでしたが、大満足。大勝利です。

気が付いたら、生活笑百科がおわっていて「マッサン」が始まっていました。
あ、小池栄子が出てる。

今日、ライブ後は小池栄子に縁のある店に行くんだよな。
これも何かの思し召しかな。などと考えて
「マッサン」を最期まで見てからお店を辞しました。

また豊洲Pitでライブがあって、物販にライブの時程などが同じようだったら
訪れるかもしれません。

「レストランアトム 俺には歴史的な大発見だ
 新たな持ち駒が増えたぞ。うっしっし!」
と、顔芸をしたゴローちゃんの如くです。

なんてことを考えながら、店内が静かすぎたために、
食べながらなかなか言えなかった味の感想について
「いやー、まじウマかったね~」「いや、あれ、全部ウマかったっすよ」
なんてやや興奮気味で話しをしながら、物販にむかったのでありました。


ライブ後の巡礼については、また後日書きます。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
Fictionjunction CLUB New Year SpecialLIVE 2015が無事終了。

さらに事前に巡礼を1つ、事後に1つカマしてから江東区某所に潜伏しながら、
英気を養っているイトー×aniです。

ちなみに横では突然電源きれたみたいになった同行者、畏友p氏が
ぷーぷー言いながら寝ています。


そして超大切なこと。

いやー、ライブ超良かったですわ。


梶浦さんが、

「本日のFJCライブ、ご参加下さったみなさま本当にありがとうございました!スーパーウルトラ楽しかったであります(>_<;;;)。もっとやっていたかったよ〜。」

と、ツイートするのも、わかるわかる。


さて、ライブ前日は、定時に仕事をあげて19時に札幌着。
カレー食べたり、まったりとした時間をすごします。

そしてライブ当日。畏友p氏をむかえに行った7時に合流。

その後空港まで順調に入って、
さらに、機材の遅れとかもなく、ほぼ定時に羽田へ。

その後羽田発豊洲行きの超便利なバスにのって、
ほ。さらに都バスにのりかえて、枝川で巡礼をすませて、
さらにライブ会場であった物販でパーカー買ったりして、14時15分、
そこから、ゆりかもめ、有楽町線 大江戸線と乗り継いで
15時5分に、宿にチェック。

10分だけまったりして、再び会場へ。

たまたまちょうどいい時間に豊洲に向かうバスが来たので、乗り込みます。

地下鉄乗り換えも悪くないですが、乗り換えなしが体力温存的にもありがたいです。

豊洲PITは初めてのハコです。
ま、ここ自体ができたばかりの新しいハコなので当然ですが。

ライブハウス然とした外観がいでこす。
整理番号は、私は900番台、p氏は1100番台ということで、
別かれて、別々のところで列整理に待機しまして、
待つ事しばしで、中へ。

中へ入ってP氏と合流。ドリンクのビールを交換すると
一番前のフロアの後ろがあいています。
だいたいざっと数えて前から20列目ぐらい。
前にデカい人がいない場所を選ぶと、
梶浦さんがわの場所に落ち着きました。

ライブ前のフワフワした雰囲気を少しだけ味わっていると
ライブ開始です。

と、いうことで、ライブの感想やセットリストなどはネタばれになりますので、
「続きを読む」の下に書きます。よろしければ。


オールスタンディングならではのアッパーチューンの曲が多めのセトリで
大興奮のままライブが終了。

足もそこまで痛くならなかったので、
興奮でほてった体をクールダウンするために、
門仲で芸能グルメストーカー巡礼をしながら打ち上げ。

ライブの感想を話しながら盛り上がったところで
宿へ戻ったというわけです。




歌姫s FBMさん、スタッフの方々本当にいいライブをありがとうございました。
参戦されて一緒にライブを盛り上げた方々、ごくろうさまでした。
お互いお疲れ様でした。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ



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