インストアイベントが無事終了して、現在滞在先でほっと一息のイトー×aniです。


あああああ、KAORI様、えがったぁぁぁぁ、最高やぁぁぁぁ。


6日前のNHKホールの千秋楽を迎えたYuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014があって、
その印象が強く残っているときに。近くでKAORIさまのお姿を見て、
麗しい歌声を聞かせていただいて、さらにサインと握手だなんて、
もう楽しすぎでした。これでまた、しばらく生きていけます。


因みにイベントの概要は以下のとおりです。
引用させていただきます。

AIR-G' ANI-ON!プレゼンツ アリオライブセレクション
日時:4月27日(日) 会場:アリオ札幌 1階 ハーベストコート
出演:織田かおり、吉岡亜衣加
時間: 吉岡亜衣加 ①13:00~ ②15:00~
    織田かおり ①14:00~ ②16:00~

この日は畏友P氏と11時に札駅で待ち合わせをして、
そのまま「とらの○」で買い物をしたいとP氏が言ったので、お付き合いしながら
私も何冊か本を購入。
大通の「かがわ軒」で美味しい讃岐うどん〔私、ひやあつ、P氏、ぶっかけ 
あとはトッピングの天ぷらを23〕そして、バスセンターで難儀しながら、
サッポロビール園、Ario行きのバスに乗り込みます。

その間も「さ~行こ~アサヒビール園へ生ビールもジンギスカーンもー♪」と
関係あるんだか無いんだかビミョウな歌を歌うのはお約束。

13時前にArioに到着。会場のハーベストコートへ行くと、
本日のイベントにご一緒するP氏のツイッターのフォロワーさんにして
イベントやライブでしばしば同行している畏友KTクンと合流。

やあやあどうもどうもとご挨拶をして
「リハーサルやってたんですけど、KAORIはジージャンみたいな私服でしたよ」などと
気分が盛り上がる情報を教えてくれます。
前に用意されている8列ほどの椅子は当然埋まり、
その後ろに立ち見のお客さんが、人垣をつくっています。

ステージから見て左よりの場所に陣取ると、本日のMCで、
Air-G水曜7時からON AIRしている
「ANI-ON!」の前田幸さんがマエセツをはじめました。

本日のライブの模様は、5月7日にオンエアする「ANI-ON!」で流れる模様。
ということでネタバレになりますので、
続きを読む。以下に書かせていただきます。
よろしければごらんください。





そして、イベント終了後はススキノに出て、
Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014の
札幌教育文化会館でのときに打ち上げ会場で梶浦さん以下多くのメンバーが訪れた、
「北海しゃぶしゃぶ」に行き打上げと称して、お酒とラムしゃぶを堪能しました。

当然、グルメストーキングですから、ビアジョッキを見ては妄想するのはお約束なのですが。
ま、kaori様のインストアライブ明けにはふさわしい締めと言えましょう。


あー楽しかったです。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ


イベントの詳細はこちらです。
... 続きを読む
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現在、織田かおりさんのインストアイベントにそなえて、
道内某所に潜伏をしているイトー×aniでございます。

いよいよ今日になりました。

6日前のNHKホールの千秋楽を迎えたYuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014があって、
それ以来。近くでKAORIさまのお姿を見ることが出来るなんて、もう楽しみすぎです。


因みにイベントの概要はこちらです。

AIR-G' ANI-ON!プレゼンツ アリオライブセレクション
日時:4月27日(日) 会場:アリオ札幌 1階 ハーベストコート
出演:織田かおり、吉岡亜衣加
時間: 吉岡亜衣加 ①13:00~ ②15:00~
    織田かおり ①14:00~ ②16:00~


畏友p氏と、p氏のツイッターのフォロワーさんであり、ライブのたびに気づいたらご一緒しているTクンと
3人で繰り出します。

ターコイズの「Kaji Fes」Tシャツを着ているおっさん2人が私とp氏です。


イベントの感想などについては、月曜に早朝にブログにアップする予定です



さて、前日は、カープの勝利で大満足なわれら、p氏はp氏の神奈川の友人と飲みに行き、
私は、第一亭でチートとパタンで大満足。
夜、宿に戻って気づいたら果てていました。それほど今日の応援はキましたから。ウレしすぎて。


それにしてもビジネスツインってのはいいですね、
お互いのベッドとベッドの間にバスルームが挟まる形になるので、
お互いのベッドは見えずに、個室のような感じで使えます。

来年ハマスタに複数で来ることがあればこの部屋かなぁ。

などど思いながら朝食を食べて8時過ぎに宿を出て、
京浜東北~京急と乗り換えて向かうは横須賀です。


この前日横須賀は、第2回護衛艦カレーナンバー1グランプリinよこすか、が行われていました。

なんでも汐入駅が最寄り駅の会場から、横須賀中央駅まで列ができるほどの超人気イベント。
僕らも先にカープ戦の予定を入れなければ、コッチに行っていたかなぁ。という感じです。

ま、カープ戦も超楽しかったからよかったのですが。
それにこのイベント目当てだったら、さらに前日入りしなければなりませんしね。

なんてことを考えながら京急に乗り込みまして、汐入駅で下車。
前回、軍港クルーズで来たときは、関東では考えられないくらいの大雪の翌日でした。

だから軍港クルーズは空いていましたが、この日は、あたりまえだの満員だそうです。
全国から護衛艦が集まる日ですから、納得です。

と、まずはヴェルニー公園へ。

「雪の無い日の汐入は、初めてだ」「当たり前だろ、前回しか来てないんだから」などと
軽口をたたきながら近づきますと、おおお、停泊してます。


こんごう、あたご、むらさめ、いせ
あしがら、ちょうかい、くらま 

といったところの一連の艦船です、

ここへ行こうと提案したp氏も大コーフンです。
雰囲気のあるボードウォークもいい感じですし、ヴぇルニー記念館の蒸気ハンマーも、
知的好奇心が刺激されていい展示物です。
いやー、これはスゴい。いいもの見せてもらいました。

というか、このあとも機会を作って再訪すること必至です。

その後、汐入からバスに乗り大滝町で降ります。目的は三笠公園です。
その間も「大滝商店街」の文字を見てはWAKANAだWAKANAだ、と大はしゃぎするのは、
ライブの6時間前だからしょうがないですね。

まずは猿島行きのチケットを買って、時間まで公園をぶらぶらします。
そして10時30分の便で猿島へ。BBQのシーズンオフとはいえ、
釣り客とか、家族連れとか、思ったよりたくさんの人が乗りますね。

われわれは2階席の舳先の席に陣取って、風を感じます。

そして出航。外海に出たら波と風が強く来る感覚って、
軍港クルーズのときのことを思い出します。

港から猿島まで直線距離にして2kmたらずなので、10分少々で到着。

おお、久々の猿島上陸です。昨年の8月訪れた時は「食の軍師」巡礼のためでしたが、
今はそれに加えて、こげどんぼ先生の「ヨメさんは萌えマンガ家」〔マッグガーデン刊〕
でも訪れている場所ですし、何よりも、志道流星さんの「羽月莉音の帝国」〔小学館 GAGAGA文庫〕で、
大革命部帝国が建国される場所です。

ここで、革命部の連中が自衛隊や第七艦隊を相手に大立ち回りをしたのかー、
と考えると胸アツですし、
加えて、一年足らずで、随分猿島に絡む作品に巡りあったなぁ。とも思ったりして。


こちらは島中が要塞の戦争遺跡ですから、横須賀観光ポイントとしてははずせません。

前回、軍師巡礼をしたときのBBQハウスは現在改装中でした。
ということは、あのマンガに出てきた建物はもう使わないのかな?なら、去年行って良かった

階段をのぼって見ると赴きのある発電所がおでむかえ。いいですね。
そして、弾薬庫や兵舎がある霧と押しを通って、フランス式レンガ積みが特徴的な
カマボコ形の入り口のトンネルをくぐります。

「これ、結構いいですな」とは同行のp氏の言。
でしょう。

ちなみに、富岡製糸場の世界遺産勧告のニュースで、
アーチ型放射状に詰まれたレンガを見る機会が増えましたが、
その度に「あー、フランス積みだなぁ」などと思ってしまいます。

途中こげどんぼセンセイが、ハ○ヒのコスプレ撮影をした現場を通り過ぎて、
さらにすすんでいくと、高角砲の砲座跡もあって、
ここでもp氏のウンチク炸裂で、楽しいです。


さらに進んでいくと、船着場から見て島の反対に到着。急な階段を下りて日蓮洞穴へ。

「満州~に夢をはこーぶ、いしわーらーかーんーじー」などと、
カープ石原捕手の応援かの替えう歌を歌っていると、p氏は「日蓮だからか!」と反応してくれます。
このリアクションありがたい。
しかも、「錦州に××××はこーぶ、いしわーらーかーんーじー」などと歌いだしたりして、

まったくもう、面白すぎです。


ま、今回は注意深く歩いていたので、ケガはしませんでした。


その後は、トンネルや切り通しの上にあたる島の南側の山道を通り、
その間も砲座跡などみつけたり、銃眼のあるタダモノデハないオーラを発している
展望台を見つけて、その遺構に対するp氏の解釈を聞きながら、
興奮のまま、島の一周は無事終了。
この日は猿島グルメには早いので11時45分の船でさっさと三笠公園へ戻ります。


途中米軍?のプレジャーボート?を発見。「F×××'×」「くた×れ、×××」「やっぱり、×って×だわ」などと、
Disるわれら。すると、舵を切って、舳先をこっちに向けて走ってきた。
すると、とたんにこぶしを振り上げて「U・S・A!! U・S・A!! U・S・A!! U・S・A!!」と、
テノヒラクルー。昨日の対、堂林選手ではないですが、手の平返しはお家芸。面白すぎです。

そして、楽しみにしていた記念館三笠を見学。
この数日前に、畏友GMクンや、A嬢、I嬢と飲んだのですが、
艦これをはじめたての新米提督のA嬢、ダンナがドハマリしているI嬢的には、
ここに行くって話しに一番くいついていました。


そして、p氏ともども大コーフンです。

まずは実際の船というところで、そこに人がいた雰囲気が感じることができますし
展示品もいちいちよろしいです。

ここに、東郷、秋山、加藤、伊地知が立ったんだ。
あの有名な絵の場所なんだ、と思いながら、
ブリッジで秋山ポーズでキメたり、
坂の上の雲ゴッコを一人でしたり、伝声管に、声を入れたり、
展示を見ながら、頭の中には、あの大河以上に大河といわれている
ドラマの名シーンや、原作の司馬小説とともに、
「杉野君はどこですか~みつけにくいものですか~♪」
「停まりそうな漁船見つけ撃ってみました~♪」など、
かつて作った替え歌が浮かぶものですから、
われながら脳内が腐ってます。
というか、そんな替え歌、今の今まで忘れていたよ。
すごいな、実艦と展示。

p氏も三笠の速射砲〔補助砲〕をガチャガチャしていて、大コーフン。
いい眺めです。

ただ、中の展示で、順路どおりすすんでいくときに、「お、これは楽しみだ」と行っていた
海軍艦船の模型が展示されているところでは、
僕が行くころには、ほかの若い提督に占領されていて、見れない状態。

p氏は「どうせ、あいつら、自分の嫁艦探してんだぜ」と捨て台詞。やはり面白すぎる。

と、今回も1時間以上いましたが、大満足です。

その後、横須賀中央駅へ戻る途中、カレーうどんをいただきまして、さようなら横須賀。

でも、行った日が日曜だったということで、米兵とともに目立つのが、
工科学校とか、教育隊とか、防衛大とかの制服を着た学生さんです。
これは、こげどんぼセンセイも萌え萌えだなぁと納得していると、
僕たち的萌えポイントが、WAVEの三人組が談笑しながら歩いています。

ああ、凛々しいなぁ。最高ですね。海自の制服。
p氏も同様な感想を持ったようでした。



で、横須賀滞在中、ヴェルニー公園からうどん屋まで、
バスのわずかな時間をのぞくとほぼたちっぱなしのわれ等は横須賀中央で座って、
一気に品川まで行き、その間は熟睡してたので記憶がありません。





で、ライブを満喫したのち、大満足の笑みを浮かべながら打ち上げのために向かったのが、
祐天寺のもつ焼きばんさんです。

こちらは「食の軍師」1巻に所収されている「祐天寺食い」に少しだけ出てくるお店。本郷が、

「日が暮れて

 くると一杯
 飲りたいな

 む、あの提灯
 渋さが
 匂ってないか?

 うん、活気が
 店の外まで
 モレでているようだ

 飲っていくか 」


これは気になりますが、祐天寺駅から歩いて、お、あれだあれだ、と見た最初の店舗をのぞくと、
満員のようです。あああ、残念。
ただ、隣にもばんと書いてある看板が、そちらを覗いても満員。
ただ、そのその先にも「ばん」の店舗があるという不思議なつくり。
そちらのカウンターには空きがありましたー、

良かったー。

取り合えずカウンター席に腰を下ろして、ビールと、とんび豆腐と、
レバかつと、アジフライをオーダー。


本日のライブが良かったーということで、まずは乾杯して
キッハー。効きますよ、ビール。

たまりませんね。

出てきたレバかつは、サックリとした衣と中の濃いレバならではの味わいの組み合わせがいいです。
レバのクセのある味わいをウマさに昇華させている調理方法もいい感じですし、
ソースの濃い味にも負けてません。辛子をつけてツーンとした刺激もアクセントとしていいです。

アジフライも淡白なアジがサックリとしたころもをまとっていい感じです。
ソースでもしょうゆでもどちらでも可。そこはそこまでコダワリマセン。

でもアジフライをカジるたびに、高校の下校時に寄った駅前のお肉屋さん。
そこはタイムサービスで週に一回格安でフライを提供するのですが、
そこでたわいも無い話をしながらかじったアジフライを思い出します。



そして登場したのが、トンビ豆腐です。
こちらは唐辛子とニンニクの効いたパンチがありながらセロリが清涼さのアクセントを加えている濃い汁に、
豚尾〔とんび〕と豆腐が入っています。
この豚尾が、スゴい。箸で持ち上げるとフルフルとしてますし、
口の中に入れたらフワッフワ。溶けるようです。肉自体の味わいもよければ、
肉滴もいい感じ。更にはこのふわふわなところに濃い汁が入り込んでいますので、
相乗効果でエラいことになっています。

しかも、薄い骨のまわりにはコラーゲンって感じのゼラチン質がこびりついていて、
これを歯でこそぎ落とすのも楽しいです。
それぞれビールの進むメニューです。


さらには、シロ、タン、ツクネ、カシラ、オッパイを注文。
オッパイは品切れということで通りませんでしたが、
それぞれこの混雑が納得できる味わいです。


僕らがライブの感想で盛り上がっている横では、
文庫本をともにしながらジョッキを傾ける人がいますし、
逆隣は夕食代わりの晩酌をしているお一人さまがいます。

当然盛り上がっているグループもありと、日曜の9時とは思えないくらいの盛り上がり。

これが、本郷が「活気が店の外までモレている」と評したやつでしょう。

と、いうことで一通り食べ終わって満腹になったのでごちそうさまでした。

その後、東横線~京浜東北線でホテルへと戻ったというわけでした。




翌日は余裕を持っての移動です。YUKI KAJIURAライブの締めくくりというわけではないですが、
なんとなく、朝から「花子とアン」を見る私とp氏。あたりまえですが、ワタクシこの時間帯
普段はオシゴトなので、じっくりと見るのは初めてですが、p氏も初めてだったということ。

仲間さんが、女学生にみえねーってツッコミを入れつつも、
彼女の立ち居振る舞いの時に流れるフルートの音を聞いては
これは赤木さんだなぁ、演奏している姿もうかぶなぁ、などと考えるのは
前日のライブをいい感じでひきずってますね。

と、ドラマ観賞も、正しいアフターライブの過ごし方かと

宿を8時40分くらいに出て羽田へ。
空港についたのが9時45分くらい。p氏的羽田空港マストアイテムの
ずんだシェークがair-DOのカウンターそばで売ってるので揃って購入し
久々のマメマメしい味わいを堪能。そして、出発時間が近づいているので、
急いで飲み終わり、空のカップを捨てようとしたところ、

ご、ゴミ箱が封鎖されている。
そう、この時は、来賓対応で、特別警戒態勢が敷かれているのです。
アナウンスで、「ゴミ回収カートが回っています」と流れるものの見当たらない。
フライト時間は刻一刻と迫っています。

そこで搭乗カウンターで中身が入っていないのを確認してもらって持ち込んで、
カウンター内のゴミ箱に捨てて事なきを得ます。もうオ×マめ~

10時15分発のAir-Doは定時に飛び、新千歳にも定時に到着。
12時前ということでお腹もペコちゃん。ということで向かったのが
空港の3階、えびそば一幻さんです。

そう、こここそ、YUKI KAJIURA LIVEの札幌公演を終えて、帰り途中に
梶浦さんとかが、食べたお店です。

これも、YUKI KAJIURA LIVEを締めくくるのにふさわしい昼食といえましょう。

えびえびしていて美味しかったです。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた 
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
今日は暖かかったですね。車載の温度計が25度を示していて、
ちょっとビッくりしました、

そういえばカレー屋さんに並んだときも、長ティー一枚でオッケー、
それも腕まくりした感じだったりして。

そうそう、カレーを食べて満腹を抱えて、新川通のコーチャンフォーに行くと
人だかりができていました

??

と思って近づくと、「ブギウギ専務」のDVD発売サイン会で、
ウエスギ専務こと、上杉周大さんが並んでいるお客さんと談笑しながらサインをしています。

おおおお、生センムだぁぁぁ。

夜中の眠れない時とか、ぼーっと眺めながら、ゲラゲラ笑わせていただきました。
ありがたやありがたや。

そういえば、深夜番組というつながりだけですが、先日深夜HBCで放映していた「キンシオ」で、
ワタクシの23才まですごしてきたところが出てきてビックリしました。

「川が出ました」おお、これはなつかしの小×川の 金×橋

これって廃船跡じゃないですか、入×川水×場〔臨時駅〕 跡

という感じで思わずハアハアしながら見てしまいました。
僕が23まですんだところは、何の変哲もない住宅街なので、まさか、こんなテレビで取り上げられるとは

こんな興奮を、ブギウギ専務を見ている人は味わったんだろうなぁ。
そんなことを漠然と考えたところでの、専務ですから、興奮もひとしおです。

ただ、行ったときはもうサイン会も終わりかけで、センムの挨拶が始まりました。
「もう、帰っちゃった人もいますが、本日は本当にどうもありがとうございましたー」
周りの人と一緒にパチパチパチと拍手をする私。

職場に上杉さんのファンがいて、いかにいい人かと力説するのを聞いていましたが、
テレビ番組と同じテンションですが、腰も低そうな、いかにもい人で、
あー、本当にそうなんだろうなぁ。と実感しました。


ええもの見せていただきました。



そして、インストアイベントといえば、明日は、いよいよ、織田かおりさんのインストアイベントです。

6日前のNHKホールの千秋楽を迎えた
Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014から、そんなにあいていませんが
インストアイベントというと、札幌Paseoのテルミヌス広場に来たKalafina以来。

あの圧巻のステージングと歌声のインパクトが鮮烈に残っているうちでのイベントですから
本当に楽しみです。

先日のブログでも書きましたが、畏友p氏と、p氏のツイッターのフォロワーさんの
Tクンとともに出かけます。
ターコイズブルーのKaji Fes Tシャツを着ているオッサンが私とp氏です。

感想は、月曜にでも当ブログにあげたいと思います。




と、いうことで、ここからは

6日前のNHKホールYuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014と、
カープvsベイスターズ戦と、横須賀軍港巡りツアーの時に行ったお店についてです。


朝9時の便で新千歳を出たので、午前中に羽田に到着し、その足で、横浜スタジアムへ。
ハマスタは、昨年も一昨年行ったので3度目ですが、今回も当然、レフトスタンドの応援席。
で、レフとスタンドへの入り口、7番ゲートから入るとすぐにあるのが崎陽軒の売店です。


最初に行った時は、直前に芸能グルメストーカーに出てきた「じゃんがらぁめん」。
その直後にドラマ孤独のグルメに出てきた「つるや」を巡礼するスケジュールだったので、
スタジアムでがっつり食べずに、名物みかん氷しか食べず

前回は、これも目当てにしていたので、シウマイカレーをいただきました。


ということで今回は、席を確認して荷物を置いた後に崎陽軒の売店に並び、
シウマイチャーハンを購入。
赤く中華っぽい意匠がほどこされた円筒状の、
やや深めのカップのような器に入っている炒飯は、いかにも美味そうな見た目です。

ちなみに、畏友p氏は直前にファミリーマートでファミチキを買っていたので、
米には行かずに、シウマイの10個入りを食っていました。

当然二人してビールは忘れません。


再び座席に戻ってゲーム前の腹ごしらえです。
カープのシートノックを見ながら食べますか。

えるたそ~、でっけえぇぇぇぇ。

お、ひろせぇ、ひろしぃまぁでん~せつ~♪

なかひがしぃ~、ちっちぇぇぇぇ。

なんて、のんきなカープファンそのものの精髄反射の発言をいいながら、
丸い器をカパッと開けて、いただきます。

いい色をした炒飯の上に崎陽軒名物シウマイが3個のっています。
これは美味しそうですね。

食べる前に、辛子の入った小袋から、1つ1つのシウマイに辛子をチョンチョンとつけます。
これぞ、「食の軍師」直伝のカラシモリの儀です。

「へー、カワイイことするじゃないか」とか力石のようなことをP氏は言わず
「お、カラシモリの儀ですな」などと言っています。

さてとビールをグビッと飲んで受け入れ体制を整えた後に、
まずは炒飯から頂きます。

冷めてもパラッとした感じが絶品な崎陽軒の御弁当には
「横濱チャーハン」や「炒飯弁当」がありますが、
それらを彷彿とさせてくれます。

しかも、冷めてもウマいものが温かいのですから尚更美味しい。
深い味わいが違いますね。

しょっぱすぎず、淡白すぎず、いろいろな温度でもおいしくなるように
工夫されているのがほっとします。

しかも、複雑なうまみに、脂のあじわいもチャーハンを美味しくしています。

最近コンビニコミックで買ってハマっている「華中華」も、
ハマスタの裏手にある 中華街で炒飯を作るハナちゃんのお話しでした。

先日最終話を読んだのですが、横浜のしかも中華街のすぐ横で食べているんで、
そんなのも思い出します。このチャーハン一つとっても、
華ちゃんのような工夫がされているのでしょう。

モチのロンですね。

ちなみに、華中華は、原作の西ゆうじ先生のご逝去により、未完で終わっています。
新展開になって直後の話なので、ほんとうに残念です。
華ちゃんも前向き明るいキャラですから。好みなのですが。




閑話休題。


話を戻して、シウマイもウマイでいいですよ。シウマイ弁当の中で堂々と主役をはるだけでとどまらず
中毒性もあるような絶品のアレですよ。〔中毒患者として畏友GMクンがいます〕
あー、シウマイ弁当も名作だけど、こっちもしかりと美味しいなぁ。

畏友p氏も、シウマイ10個入りを食べながら「どこまで行ってもシウマイだ」などと言いながら
「ブタとホタテが舌の上でくんずほぐれつしている」ご満悦の様子。
というか、どれだけ久住信者なんだ。ま、ヲレもなんですが

天気もいいし、目の前にはカープの選手がいるし
ビールも弁当もウマいし。あー幸せだなぁ。

そんな感じで昼食を満喫したというわけでした。




その後、カープは久里投手の好投あり、堂林選手のグランドスラムありで快勝しました。

ということで、試合終了後は、やっぱりカープがナンバーワンなハイパーユニオンで
フゥ↑フゥ↑したり、選手のテーマ歌ったり、宮島さんを歌ったりと、
勝った余韻に浸りながら、三本締めから、「いーぞ いーぞ応援団」で締めるまで
楽しい時間をすごしまして、宿へ帰還。宿はハマスタの横にあるので変えるのもラクショー。

フロントには、カープのユニの人も〔われ等も含めて〕ベイスのユニの人も呉越同舟。
そもそもフロントの女性からしてカープのユニフォームと、ベイスのユニフォームを着ているのが和みます。



すこしだけまったりしたのち、p氏は現在神奈川に住んでいる友人と再会するとかで
この日の夜は別行動になります。

そして、ワタクシが向かったのが、第一亭です。

孤独のグルメ Season 第2話 
「神奈川県横浜市日ノ出町のチート(豚胃)のしょうが炒めとパタン」
に出てきた第一亭です。

昨夏ハマスタに行った時には、お盆休みで開いていなかったのでリベンジです。


関内駅から大岡川沿いを歩きますと、川の向こう側には「都橋商店街」という
川にはみ出た扇形の集合住宅にびっちりとスナックが入っているなぞのたてもの。
番組内で、ゴローちゃんが巣窟と言ってましたが、なんだか、いわく因縁がありそうでいいです。

ちなみに、ゴローちゃんは番組内でこの表側を歩いたんだなぁ。
でも、川沿いに見る風情もなかなかです。

そして、川のコッチ側は。 特殊浴場街で、客引きが所在無さげにタバコをくゆらしています。

この組みあわらもかつての姿を想起できて、面白いです。

こういう街の散策が好きな畏友GMクンにはたまらないだろうなぁ、
などと考えながら歩くことしばし。日の出町に到着。

人生三度目の日の出町。二回目は前回、第一亭のお盆休みにぶつかった時で、
一回目は、大学時代の悪友に連れてこられて、ゴローちゃんも行こうとしたある施設で、
××エ×を見に行ったときです。うー、あの時は若かったね。


で、お店に到着。今回はちゃんと開いているのを確認しますが、入れなければ話にならない。
と、覗いてみると、奥のカウンター席があいています。
ラッキーです。

こちら「孤独のグルメ」の放送以来混雑が続いて、昼の営業を一時やめてしまったほど。
〔現在は復活〕
だから入れるか心配をしていたのです。

ガラガラと扉を横開きして中へ入ると、行ったのは6 時過ぎですが、盛り上がっています。

これは、「食欲がビンビンに掻き立てられる。」状態です。

あー、シウマイ炒飯もいい感じでこなれていて、いい感じです。

ということで、カウンター席に腰を下ろしてまずはビールとともに、
チートのしょうが炒めと、レバニラをオーダーします。

チートはご存知、孤独のグルメのメニューですし、
チートとパタンって同時に頼まないのは、せめて「こいつテレビ見て着たな」と
思われないための無駄な抵抗です。
ということで、豚舌もホルモン炒めもいきませんでしたが、

なら、なぜレバニラか、

それは、今柊二さんが自著の「かながわ定食紀行」〔神奈川新聞社 かもめ文庫〕で
よく食べたといっていたと紹介したメニューです。

でもあとで読み直して見たら「レバミソ」でしたが、ま、いいでしょう。


それにしても、「かながわ定食紀行」が神奈川新聞に載ることによって、
このお店の命脈がつながり、孤独のグルメでさらに混むようになる。
そんな両メニューを同時に食べるのも感動ものです。巡礼ならではです。

ゴローちゃんに、ヤツも豚押しといわれそうなオーダーをすませ、
来たビールでキッハーと言いながらのどを潤していると、
まず出てきたのが、レバニラです。

長細いお皿に乗っているのは、いかにもなフォルムのレバニラ。
一口いただきますと、うん。うまいうまい。

まずはいいレバーを使っているのがよくわかりますし、
口の中でもろっとするのがいいです。
知いっぽい独特の味わいを美味しさに昇華させているのがさすが。
濃い味わいとレバの味。そして、肉食の本能を満足させてくれる味わいに
アクセントを加えるニラの濃さもいいです。

と、ほふほふと濃い味わいをビールでながしていると、チートの登場です。


おおお

細長く、かつ端に紅色で第一亭と書かれたお皿が伝統を感じさせてくれます。
表面に半透明で白濁したアンをうっすらとまとっていまして、これは美味しそうだ。

アツアツのところをパクッとひと口行くと、

んーーー、淡白なれどしっかりとしていますね、味付け。
これは美味しい。生姜が利いている刺激が、レバニラとは異なりますが、
この違いを食べ分けることができるのが、まずはうれしいです。



しかも、胃袋が柔らかいのです。
ホルモンだったら、多少歯ごたえがある感じですが
このやわらかさは内臓肉ではないみたい。
そして、かみ締めると、しっかりとホルモンならではの
癖のある味わいと肉滴があふれてきていいですわ。たまりません。
あと、白濁したあんからは、ゼラチンっぽい味わいもします。
うん、うまいうまい。


番組では

【チート(豚胃)のしょうが炒め】
予想裏切る その触感
きざみ生姜が効いてます。

と紹介されて、ゴローちゃんは

「おいおい。この豚、とんでもないぞ。
美味過ぎる。
これが、豚の胃?
コリコリだと思ってたら、ポワポワに柔らかい。
チート、いい。
生姜ってのが、また、たまらなく飯を煽る。 」

と一人ごちていますが、うんうん、よくわかる。
ただ、ゴローちゃんは下戸なので、飯を煽ると言っていますが、

飯にあうものは、酒にもあうとは、ワカコ酒のワカコサンの名言。

この味わいが、酒も煽るのです。


淡白ながら独特の歯ごたえとしっかりとしたモツの味わいのチートと
濃いあじわいが個性的なレバの味に絡む。
それぞれがビールにベストマッチです。

今回は、そこまで腹が減っていないということもあって、
「ホルモン炒め」
辛味噌風味のプリップリ
ビールのお供に これ最高!

今度はプリプリだあ。
合う! ご飯がまた仕切り直しで美味い。
飯とホルモンと俺。
この三角べースを、まわり続けていたい。


「豚舌」
じっくりボイルの柔らかさ
味噌とネギが脇を固める

これは?
こうだよなあ?
うーん、ネギで、舌で、味噌だれ。
この組み合わせも最強だ。
ネギがいい。ネギって、
どこに行ってもいいアシストするよなあ。


はどれもこれもニンニク効いてる。
だから、ご飯がバクバクいける。

豚にもいろんな輝きがある。
それが、この店の中で、
星空のようにさざめいている。
いいぞ。いいぞ。
オール豚肉総進撃だ。

という感じには行かなかったのですが。でも、表題の食べ物はいきたい。

ということで、チートもレバニラもそれぞれ残り1/3になったところで
ゴローちゃんよろしく、手を上げて、パタンを注文します。

確かに店内に下がっているメニューには一切その文字はありませんが、
あちらこちらのテーブルにあがっていて、カウンター席に座る僕の前で
次々にオーダーが入り、そのつど作っているのです。

残ったチートとレバニラでビールをチビチビしながら、まつことしばし。
厨房では大量の麺を裁いています。僕以外にも追加注文をした人がいたみたいです。
熱した麺を水で締めて、というのを繰り返しています。

と、目の前に麺の入ったお皿と、スープの椀が出てきます。

番組内で

【パタン】
ニンニクどっさり裏メニュー
これぞ野毛のペペロンチーノ

と、紹介されたブツが目の前にあります。

これも、ウマそうだ。まずは麺だけ行きますか。

!!!

ちゅるっとした啜り口はいい感じで、やや太めな麺で腰もしっかりしています。
麺自体も美味しいですし、油がまぶされたのもさわやかな啜り口に関係しているのでしょう。
そして、思ったより、ニンニクも効いていないじゃないか。





と、思ったら、イキナリキマシタ。

すごいね、このニンニクのパンチ。
そうか、真ん中に刻んだニンニクが固まりであるんだな。

思わずビールに手が伸びます。はぁ。

次に麺をすすったあとにスープを飲みます。
スープはチャーハンなどについてくる中華スープでシミジミと美味しい。

この麺とスープの味わいの組み合わせがいいですし、ニンニクの刺激がやや緩和されて
そのぶん、暖められたニンニクがウマさへと転化しています。
これは、いい効果だ。

麺を噛んだ時の食感もいいですし、そのまま食べてもいい感じの塩分とかのバランスでしたが、
スープにつけると、このシンプルな味わいが、引き立てられます。

うん、うまいうまい

と、いいながら、ズルズルと味わいます。

しかも、食べ進めていくと、体がカッカカッカしてきます。これは、体力つきそう。
応援で疲れたからだに効きます。



ちなみに番組内での会話です。

ゴロー これ、どうしてパタンっていうんですか?
店員  あー、これね、うちの母が始めたまかない
    なんですけど、作る時に、包丁でニンニクを
    パタンって潰すんですよ。で、いつのまにか、
    パタン。
ゴ   ああ、音ですか?
店   ええ。そのまま食べてもいいですし、ほら、
    ああやってスープにつけて食べても美味しい
    ですよ。

なるほど。つけ麺感覚か。
ちょいとネギが乗っかってるが、
本当に具はニンニクだけなんだなあ。
よーし。
おおお!

ニンニクって、ここまで入れると、辛い!
おほほほー、これはくるなあ。
なんか熱くなってきた。

(スープのお代わりが来て・・・)
さてと、よし。
あ、こうなるか。なるほど。これ、いいな。
美味い! 大丈夫。ニンニク、美味い!
パタン。これはいいものを知った。
坂歩きで疲れた体に、
ニンニクパワーが注入されていく。
食えば食うほど元気が出る。
ああ・・・ごちそうさまでした。



うん、わかるわかる。
僕のまわりも、さまざまな年齢層の人が盛り上がっています。

僕の隣の6人組みなんて、今日のカープの戦いぶりについてで盛り上がっています。
カープのユニとか着ていなかったので、わからなかったのですが、
この人たちもハマスタにいたんですね。

そうか、僕もこのときはカープ系のものは身に着けてませんでしたが。


と、いうことで、三品食べつくして、ビールを飲んでお腹いっぱい。
持ち帰り!そういうのもあるのか でおなじみの持ち帰り客には遭遇できませんでしたが、
ここらへんでおいとましましょう。


ごちそうさまでした。
いいお店でした。次は、食べられなかった孤グル、メニューと
レバミソの定食を食べたいものです。


ちなみに、ゴローちゃんは帰り際に



いや~食べた食べた。
野毛恐るべし。横浜深い。
豚に感謝。
そしてお母さんたちに感謝。
美味しかったです。

さてと・・・もう今日は人に会えない。
とっとと家に帰っちまおう。

しまった。明日も仕事にならんぞ。
ま、美味かったからいいんだけど。


などと言っています。ちなみに、元気は回復したのですが、体がまだややダルいので
タクシーにのると、運転手さんが鼻をスンスンするたびに、
俺のニンニクか??などと思ってしまったりして

当然翌日まではそこまでにおいませんでした。



翌日行った場所については、また、明日のブログで書きます。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
2014.04.25 4月の江差線
明後日、待ちに待った織田かおりさんのインストアイベントです。

思えば、Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014が、
先日のNHKホールの千秋楽で無事終了。
未だ興奮が冷めません。
夢から醒めても~って感じです。

というか、さめないですよね、

2月のFJYのライブも入れると2ヶ月にわたってツアーで5公演に乗り込み、
それぞれで素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたわけですから。

しかもしかも、ツアータイトルにもなっているニューアルバムelementalでは、
KAORIさんがメインボーカルをとった曲が多かったので、アルバム曲披露の多いこのツアーでは
今までもカッコエエ、歌ウメ―と思って見ていたのですが、
その歌声にパフォーマンスで、改めてそんな見方に拍車がかかってしまいました。

そんなKAORI様が、3月にあった教育文化会館でのライブ以来の来札です。
教文でのライブも前のほうでしたが、インストアライブですから、それより近くで見ることができるの必至。

あー、楽しみです。


因みにイベントの概要はこちらです。

AIR-G' ANI-ON!プレゼンツ アリオライブセレクション
日時:4月27日(日) 会場:アリオ札幌 1階 ハーベストコート
出演:織田かおり、吉岡亜衣加
時間: 吉岡亜衣加 ①13:00~ ②15:00~
    織田かおり ①14:00~ ②16:00~


畏友p氏とおそろいのターコイズの「Kaji Fes」tシャツを着て乗り込みます。
イベントに行った感想については、月曜にブログにアップする予定です。



さて、話しは変わって先月のJTB時刻表でも特集されていましたが、
世間では北陸新幹線の延伸が話題になっています。

だいぶ前の当ブログでは、上越市に設置される駅がなんという名前になるのか、
僕としては上杉謙信駅とか不識庵駅とかがいいなぁなどと書いたこともありましたが、
上越妙高駅で決着がついたとのこと。

駅名がもめているというば、北海道新幹線の北斗市に設置される新駅の名前は未だに決まっていません。
函館市が主張する「新函館」、北斗市が主張する「北斗函館」が真っ向から対立している状態です。
しかも、現在のアレな状態のJR北海道に全面的にゆだねるということ。
なら、もう、アの駅名で決定なのかなぁ…。

それよりも北海道新幹線絡みで言うと、5月11日に江差線の木古内~江差間が廃線、
バス転換になるのが大きいです。
あと4週間でなくなってしまう路線を惜しんで、先日乗りに行ってきました。
昨年10月に乗って以来です。

まずは、函館の宿を10時20分に出て車で木古内へ。
途中見える上磯のセメント工場の景色はいつみても圧倒されます。
工場そのものも規模に加えて使い込まれた工場ならではのくすんだ巨大なたてものにダクトなどの数々。
さらには、セメント積み出しの海上ブリッジと、採石場から原料を運び入れるブリッジまで含めて
不思議な景色です。
道内にいくつも工場が作り出す景色がありますが、
単独の工場が作り出す景色としては、僕的道内1位です。
いつ行っても感動です。

そんなことを考えながら車を走らせていると

!! 

黒と白との車が隠れて停まっています。
ゆっくりめに走っている前の車についていったので、事なきを得ました。
あー、あぶないあぶない。


というか、函館から木古内までの間40㎞で、行きに2台、帰りに1台見たんですが。
さすが春の交通安全期間。

そんなことを考えながら木古内に11時10分着。
現在、絶賛駅前再開発中で、今まであったお店が移転していたり、
砂利敷きの所も多いですが、空いているところに車を駐めて、木古内駅へ。

新幹線のホームがだいぶ出来つつあるのが見えます。
でもホーム以外にも、駅舎も新設されるようです。人口4000人の町の駅としては、立派な感じです。
駅舎内には、「新幹線開業」を祝うポスターなどがあちらこちらに貼られていて、浮かれた空気が漂うなか、
「さよなら江差線」の展示コーナーもあって、なかなか複雑な事情が垣間見えます。

往復の切符を購入して、ホームへ行くと、そこに上り木古内止まりの江差線が入線してきます。
降りて特急に乗り換える人もいますが、結構な数がそのままホームに残ります。
10月に乗った時は、江差からこの列車で来て、31分に入線し48分に出る江差行きで戻ったのですが、
今回は一本遅い列車での移動で木古内に戻ってくる行程です。

待っているとまもなく48分木古内発江差行きが入線してきたので乗り込みます。

キハ40形の車両はJR北海道ではおなじみのもの。
なかを見渡すと、扇風機カバーにJNRと書かれているので和みます。

進行方向とは逆向きの席ですが2人掛けの席が確保出来て良かった。
立ち乗りの人はなく、いずれかの席に座ることが出来ています。
座席だけみても8割方の埋まり方。もっと、座れないくらい混んでいると思ったのですが、まぁ良かった。

その後、函館行きのスーパー白鳥1号から江差線に乗りに来るお客さんを待ってから
いよいよ江差へ向けて走り出します。

新幹線の高架下をくぐって田園の中へすすんでいきます。
木古内駅でもそう感じたのですが、これから出来るものと、
廃止をするものが混ざっているというのが、郷愁です。

そんなことにシミジミしながらほどなくして到着した、最初の渡島鶴岡駅は、
小学校や公民館のようなこぢんまりとした集落の真ん中へ列車は停まりますが、
特徴的なのは、禅燈寺の境内を通り抜けることでしょうか、
お寺の境内を列車が走るというと、横須賀線の北鎌倉を思い出します。

さらに吉堀駅を抜ける当たりは、 整地されているものの、水田ですね。
ここに田植えがされるころ、もう、ここには列車は走らないんですね。

そういえば、どの駅にとまる時にも、カメラを構えた人がいます。
というか、併走してカメラをまわしている人もいるような。流石です。

その後、分水嶺へさしかかると列車のスピードががくんと落ちます。
さらには、残雪も次第に多くなってきて、本州から来た人にとってはいい眺めだろうな…、
とかゆっくりなので景色を落ち着いて見ることが出来ます。
木の周りから雪が溶けていくんだなぁ、ということを実感しながら、
この景色をゆっくりと見せてくれるのは有難いです。


と思いながら、長めのトンネルで分水嶺を超えたあとは少し列車も軽快になって、
結局上り、下りと20分以上かけて神明駅に到着。

神明駅は風情のある板張り駅で、ホームの板と同じ木で外装が張られた待合室の中にぶらさがっているのは、
きっと駅ノートでしょう。いい雰囲気の駅です。

神明を過ぎると天の川が併走するようになって、湯ノ岱に向かいます
温泉で来るまで何度となく湯ノ岱は訪れていて、いい温泉を味わっている場所です、
こちらの駅でも追っかけの人がいまして、中でも目立つのが黄色いジャケットを着た人が、
黄色いビートで追いかけてきています。

木古内でも、渡島鶴岡でも、吉堀でも、湯ノ岱でも見たぞ。
と、僕が気づくぐらいですから、車内の別の何人かも気づいた見たいです。

谷がだいぶ開けてきて、家もちらほら見えだしたところで、左手前方に、
上ノ国町国民温泉保養センターと旧湯ノ岱荘が司会にはいります。
お昼時ということもあり。、国民温泉保養センター前には結構車がとまっているなぁ、
あそこの温泉も気持ちよかったなぁなどと思っていると、湯ノ岱温泉に到着。
この日の目的はこの先なので。味わいのある駅舎を見たりして通過しますが、
以前畏友p氏とこの地を車で通りすぎた時に、「湯ノ岱荘」を見た時に「ゆの体操」などと誤変換。
訪問前日深夜に「ひだまりスケッチ」を見たばかりのわれわれとしてはムベナルカナですが、
異常なテンションで大騒ぎ。しかも、湯ノ岱駅を「ゆの体液」と脳内変換するワタクシは
どう考えてもダメ人間ですほんとうに(ry。
ってか、ゆの の 体液って何だよ??

さらにすすむと、トンネルを通過しますが、そのトンネルの名前は「天の川きららトンネル」です。
p氏とのドライブで発見して、前回江差線に乗ったときにも車窓からトンネルの名前が見えるのを確認しました。
併走している道路にトンネルがあるくらいですから、やや勾配がついてるので、減速していますから、
しっかりと確認できます。

さらに行くと、列車はさらにスピードをおとして天ノ川駅の横をゆっくりと通過。
ここは駅ではなく、北海道夢れいる倶楽部上ノ国支部が、江差線の存続・振興と、
上ノ国町の街づくりの一環として設置された駅に似た構造物で、
駅ではないため列車は停車しません。
が、ここの駅名票の隣駅には、「ゆの」たい  「みやこ」し と書いてある。
ここもひだまりスケッチですが、

これって、富良野線「西聖和」の両隣が「千代」ヶ岡駅と、 西「神楽」駅であるが如し。

そんな感じで買ってに盛り上がっていると、外にはまた黄色いビートルが…
車内でも「外を指さして黄色さんまた居るよ」などと気づいた人が会話をしています。

そして、宮越を過ぎると、天の川の流れも緩やかに成り、谷も広くなります。

続いて桂岡、中須田とのどかな風景のなかゆったりと気動車は進んでいきますが、
併走する黄色いビートにも車内の注目が集まっています。

「きいろさん」「黄色さんだ」などとあちこちで盛り上がっています。

丘の上には、風力発電の風車が何基もゆったりと回っていると、
海が近いことを感じさせてくれます。

少し開けた集落で、手前に高校もある上ノ国を過ぎてしばらく行くと海が近づいてます。

日本海です。 あー、いい景色ですね。
さらに進んでいくと、海越しにかもめ島も見えます。江差の街も近いです。

あー、いいなぁ。

と、江差駅へ無事到着。


一旦降りてから、再び折り返しの列車に乗ります。
帰りは逆方向の席が確保出来たので行きと違う光景に身をゆだねます。

ということで、2時少々過ぎたところで到着。

その後は、石川屋さんでカレー、蕎麦セットを食べて函館へと戻ったというわけでした。



ということで、この日も満喫をしたのですが、やはりこれはもう1度のりに来るしかない。
というわけで、5月10~11日は、熊石に宿をとって、最後の江差線を満喫したいと思います。


そんな様子も当ブログでお伝えできたらと思います。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

ライブの興奮いまだ冷めずの状態で
横浜某所に潜伏しながら北海道への帰り支度をしているイトー×aniです!!

渋谷のライブ無事おわりました。イエ~イ!!♪♪
という気分と、いやー、もう終わっちゃったんだ、
しばらく寂しいなぁ。という気分が交錯しています。

こんなのは、なかったです。

それだけツアーにお付き合いしていたということでしょうか。
3公演〔+FJY×2〕の参戦でしたが、全部楽しかったですから。

しかも、梶浦さんの

本日、というか昨日、YukiKajiura Live vol11千秋楽NHKホール!
ご来場下さった貴方に改めてありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
一緒にライブを作って下さって感謝です!御陰さまで楽しくて幸福な夜でした!



なんてツイート見ると、前日のことを
またまた思い出してニマニマがとまりませんよ。

っていうか、朝三時でもまだ打ち上げで飲んでんのか。スゴいなぁ。
最近のミュージシャンが草食だなんてどの口で言うのかwww
〔いつぞのお題より〕

この日は、前日のブログで書いたとおり、2時前くらいまで
横須賀を満喫していました。その後渋谷に出て買い物に付き合ったり
サンマルクカフェでまったりしながら時間を過ごして
会場についたのが開場時間を過ぎた4時20分くらい。

威風堂堂とした外観を久々に見るということで、この時点で早くも感動。
NHKホールにくるのは、お仕事の関係で来た8年前以来です。
あのときも思い出がたくさんできましたが、この日もたくさんの
思い出をもらうことができるだろう、とワクワクします。
そして開場時間になって会場へ入って待つことしばし。
この高揚感はいつきてもたまらないです。

ライブそのもののセットリストなどについては、
「続きを読む」の下に書くとしまして


ライブ終了がちょうど8時。
興奮しながらライブの感想を語り合うとともに、
「きっと今頃反省会でひげじいがだめだしされている。」とか
「あっちから寺川にゃんが、家にかえるために歩いてこないかなぁ」
などとウかれたことを言うのは、NHKの建物が見えるせいです。

その後、祐天寺にある、食の軍師で、酒場放浪記の大衆居酒屋で
モツ焼きやとんび豆腐などで楽しい時間をすごすことができましたが、
1時間弱で、二人で瓶ビール三本あけまして
その前までの睡眠不足もあって、宿にもどったら、
速攻でオちてしまいました。

あー、ブログ更新できてよかった。


と、いうことで先日も書きましたが、

梶浦さん、歌姫s FBMさん、スタッフの方々本当にいいライブをありがとうございました。
参戦されて一緒にライブを盛り上げた方々、ごくろうさまでした。
お互いお疲れ様でした。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ




というわけで、ここからがライブのセトリなどなどです。
... 続きを読む
ただいま、ライブとライブ後の打ち上げを無事終了し、
横浜某所に潜伏しながらゆったりとしているイトー×aniです!!

Yuki Kajiura LIVE vol.#11 千秋楽
@NHKホールのライブ無事おわりました。イエ~イ!!♪♪

いやー、最高でした。もう言葉が出ないほどです。

ただし、前日のカープ戦観戦では狂ったようなスクワットとのどをつぶしての絶叫。
アンド巡礼でチートとパタンで大満足。ながらも、睡眠時間は4時間程度。
この時点で体には結構負荷がかかってました。

そして、今日は朝から横須賀に行って、まずは日米のイージス艦を見て、
公園を散策したのちは猿島行って島内一周で山登り。
上って降りてが普段運動していない自分の脚を攻めます。

その後は、三笠を1時間以上かけてじっくり見て
立ち食いのカレーうどんに舌鼓を打ちながら食っての、
渋谷に戻ってのライブ参戦。
朝から座ったのが、京急の車内、バスの車内、猿島フェリーの船内と
移動のときくらいで、NHKホール近くのサンマルクカフェでようやく落ち着けたくらいにして。


ライブに行ったら行ったで、も、来週KAORIのインストアイベントこそそあれ、
ライブ自体は、今年の10月のKalafinaまでおしばし預けになりそうなので、
必要以上にはっちゃけました。というか、歌姫も、梶さんもあおるあおる。
さらに二階席ですが、盛り上がり曲でスタンディングできて、楽しかったですし
ライブ自体に精神を高揚させて、興奮状態に導く何かがありますが、

さらに興奮させる、来年のYuki Kajiura LIVE の発表があったりして、
もう、本当にアドレナリンが出っぱなしで、
終わったあとにぼーーっとしてしまいました。
ウレしすぎて。


さらに、巡礼先の祐天寺のもつ焼きやでも、
ライブのテンションそのままでハシャギまくりました、

そんなんで、帰りの東横線では軽く幽体離脱。 

その前までの睡眠不足もあって、宿の部屋にもどって横になったら、速攻でオちること必至。

ということで今日は、これぐらいにしてオちます。

明日、睡眠たぷーりだったら、ライブの感想をがんばって書きます。


梶浦さん、歌姫s FBMさん、スタッフの方々本当にいいライブをありがとうございました。
参戦されて一緒にライブを盛り上げた方々、ごくろうさまでした。
お互いお疲れ様でした。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ
現在横浜某所で隠遁中のイトー×aniでございます。
つーか、宿の窓からハマスタ見えるってすげーなぁ。

それにしても、この日はどれだけ
「これは、メイショウノムケン メガネクィー」と言ったんだろう。

とりあえずは、

イヤッフー!、カープ快勝であります。

本当に勝つってすばらしい。


では、今日も歌わせていただきます。

♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじ引いて申すには
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち 
 
♪カープ カープ カープ広島 広島カープ 
空を泳げと 天もまた胸を開く 今日のこの時を 確かに戦い 
遙かに高く 遙かに高く  栄光の旗を立てよ 
カープ カープ カープ広島 広島カープ 

勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ  一投一打が 勝負の全て  
闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ 
カープ カープ カープ広島 広島カープ 

鍛え抜かれた 精鋭の技と力 その意気愛して 見守る我らの 
明日へ続く 明日へ続く きりのない夢であれよ 
カープ カープ カープ広島 広島カープ 

晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう 栄光手にする その日は近いぞ 
優勝かけて 優勝かけて たくましく強く踊れ 
カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪


バンザーイ バンザーイ バンザーイ 



さて、この日を振り返りましょう。

朝7時15分に畏友p氏を迎えに札幌某所へ。合流して
エレメンタルで盛り上がる車内。そう、本来はこの上京は
YUKI KAJIURA LIVE千秋楽 @NHKホールへ行くためでした。
そこに、前日ハマスタでカープ戦あるから見に行かねぇって感じで
膨らんだ日程になります。

ということで、景気づけのエレメンタルは必須事項です。

飛行機は定時に無事羽田に到着。ブリッジまでの移動がバスでしたが、
歩く距離が少なかったのでよかったのかな。

その後新逗子行きのエアポート急行で横浜へ、横浜で根岸線に
畏友p氏は人生初根岸線だそうです。間違って、橋本とか連れてかれないようにな
などと軽口をたたきながら、12時前に関内駅に到着。

おおお、八ヶ月ぶりの関内駅です。
発車メロディーが「ベイスターズ」の曲ってのがいいですね。
外に出ると、ベイスの巨大なヘルメットとDBスターマン、DBきららのポップが
おでむかえ、p氏はツイッターにあげていました。

その後、買い物のために周辺を一周ぐるっとして、p氏は、なぞの台湾製の
ココナッツミルク缶飲料を買って楽しそう。
その間もあちこちにいるベイスユニを着ている選手を見ては、
「を、ポジハメくん(*^◯^*)だ。」「ポジッてるポジッてる(*^◯^*)」などと
盛り上がるわれら。

ということで、三年連続のハマスタです。
入り口でCapitalをもらって、今までカープ本の中では見たことあったのですが、
初めての実物で感動します。
中に入ると、外野ファンスの上にLEDリボンビジョン電光掲示板が出来た以外は
その階段の急さとか、いつ行っても、初めて行って興奮した時のことを思い出します。

そう、最初にいったときに感じたのは、
ドカベンの高三夏、神奈川県大会決勝。明訓、白新戦で、
横浜のフェンスはとてつもなく高い的なことが書かれいたのを思い出したのです。

レフト白山フェンスを駆け上がって打球ををキャッチするも肩から落ちる。
この時、不知火「横浜スタジアムは日本一高いフェンスだぜ」といった、あのシーンです。
さらにかけあがって、打球をとった白山はそのまま落ちますが、
なおボールを離さないのを見て、山田「こ こんなプレー見たことない」
里中「敵ながらあっぱれだ」とすっかり賞賛モード。
立ち上がらない白山のために救急車が呼ばれ、不知火も「シロ~~~」と叫んで駆け寄りました。
そんな不知火に対して、試合続行が絶望になった白山がいった一言。
「不知火さん甲子園行ってください」
ええ話しですね。ハマスタの外野フェンスを見ると、いつもこの話を思い出します。
今は、そんなフェンスの高い球場はあちこちで見ることができますが、
ハマスタができたばかりのこの時代に、このフェンスの高さは画期的でした。

さて、席を確保して〔レフトポールの近くで、前から6列目という好席〕
席のよさにも興奮しつつも、着替えたのち
〔私はいつものHIROSE 26 p氏はこの日買った菊池のTシャツ〕、まずは昼食を確保。
私は、シウマイチャーハン。p氏はファミマでファミチキを買っていたので、
シウマイ15個いりを食べながら、落ち着いて練習を見ます。

えるたそ、でけーなー、中東、ちっちぇーなー

とか言いながら見ているわれらの周囲には、
フェンスに寄りかかって守備練習をする選手に歓声をあげるファン。
レフトスタンドに居たのでアタリマエのことです。

さらには、ビールでシウマイを食べているp氏は
「どこまで行ってもシウマイだ」
ってあたりまえでしょう、15個入り買ってんだからwww

ま、僕もシウマイチャーハンのシウマイに「カラシモリの儀」は忘れません。
ってか、2人そろって、どんだけ久住信者ですか。
ま、ツアーの後半には巡礼もあるから納得ですが。

その後も、レフトスタンドのお客さんのユニチェック
中でも、「私はGが嫌いです」というTシャツを着ている人がいて、
彼はそのTシャツの上に「一岡ユニ」を着ていて、
思わずp氏と二人で大受けしてしまいました。
あれに勝つには「銭村兄弟のユニしかねぇな」と私。

さらには、打撃練習でレフトスタンドに飛び込んで、座席にあたって大きく跳ね返る
打球に対して「反発係数だいじょーぶかー」とヤジがとんで、こんなところもええな。

ベイのマスコット星狸こと、DBスターマンの反則なまでのあいくるしさ
さらにDBきららの愛くるしさ、p氏曰く「べるたその次にかわいい」
〔DBライダーは空気でした〕
そして、われらがスライリーとのマスコット対決
〔前回マツダで見たゲームはスライリーが勝ったから、予定調和的に星狸が勝つんだろう
と思っていたら、スターマン2敗でした〕とか、
寝転がったら立ち上がれないというお約束のくりかえしギャグに和みながら、
ゲームを待ちます。

それにしても、レフトポールが近い席だったので
「こんなんがあるから、カープが負けるんじゃ」
「引っこ抜いて、審判もしごうしたるけんのう」
と、「広島カープ誕生物語」ネタも忘れません。

さらに、p氏は「小鶴や、小鶴」などと言い出しますし、
ま、僕も「ここで、長谷川投手が歌います。」
「ユニフォーム破れてるんですけど」「そのほうが同情さそえるんじゃ」
といったネタで応戦します。

見ると、外野席は明らかにアカい人のほうが多い感じで、内野席も
サードベースのあたりまで真っ赤になっています。
しかも、ゲームが始まると外野席全部でスクワットですから、
盛り上がります。

さて、ゲームに入ると、今日のベイの先発は井納投手。
前回マツダまで見に行ったレインゲームで、煮え湯を飲まされた、
というか、梵・堂林の1イニング4エラーで、
先発バリントンに、「このチームは7アウトとらなければならないのか」と言わしめた
あのプレイで自滅したいやなイメージが残っています。

でも、あのときは初回三点とったし…、と思っていると、
初回、1番堂林選手、2番菊池選手と、連続三振でやな感じ。
さすがDeNAの勝ち星の7割以上を一人で稼いだpはちがうなぁ。
しかも、カープは前日は11得点、前々日8得点と大量得点の後だし
と思ったところでの、丸選手のレフトスタンドに運ばれるホームランです。
先制点をとって宮島さんを熱唱です。初回からの宮島さんは最高や。

しかし1ウラは、曲者梶谷選手がヒットで出て、石川内野手の送りバント
選手別応援歌を作ってもらえない三番井手選手のライトフライで2アウト3塁。
この日の四番、中村紀さんのタイムリーで、すぐ裏に追いつかれるという
序盤から点の取り合い。

ただ、2回は両者大きく動かず、3表、石原、九里、堂林と三凡とあっさり攻撃の裏
曲者梶谷選手のフォアボール、石川内野手のレフト前、井手・中村と連続三振も、
五番筒香がフォアボールを選んで、2アウト満塁。
ここで、横浜の使徒バルディリス選手。
九里投手のふんばりどころ、と思ったところ、三振にきってとります。

この回のアウト、全部三振だ。すごい、クリアレン。


そして、ピンチのあとにはチャンスあり。ヒットで出た先頭の韋駄天菊池。
丸、エル連続アウトの後、菊池が盗塁を決めたのちに、キラ選手のデスノ砲炸裂。
ショートの横を抜けるレフト前タイムリーで追加点。ここでも宮島さんです。
さすが、新セ界の神じゃぁぁぁぁぁ。
ワッショイワッショイ。

そして4ウラ、p氏はトイレへ行きますが、その間、好調白崎をゴロアウト
応援歌がオノデンっぽい高城選手のデットボール
井納投手が送りバント失敗で、DeNAもチグハグな攻撃。
九里投手が曲者梶谷選手をサードファールフライにうちとりますが、
ここで、プリンス堂林選手がフライをポロッ

おどれぇぇぇぇぇぇぇえええ、何しよんならぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
あのサムいマツダのゲームの再来ですか。

ここから梶谷に2ランとか打たれたらどうすんだ。

と思ったのですが、ここもふんばるクリアレン。
梶谷選手をライトフライにきってとります。

ちなみに、トイレから帰ってきたp氏、モニターでこのプレーを見ていて
「毎試合エラーしか出来んのかこの猿ぅ!」とツイートをしてました。

しかも、直後5回表も、堂林選手に打席が回ってきますがサードゴロ。
もーーーー。
マツダでのゲームでも、堂林・梵で4エラーした直後に回ってきた打席で
2人ともあっさりと初球に手を出して凡退したんだよな。
ますます、いやな予感です。

ただし、五回、六回とゲームは動かず淡々と進み、続く七回にドラマがあった。

先頭、キラ選手センター前、続く松山選手ライト前、ノーアウト12塁で
キムショー選手の三振こそあれ、続く石原選手がフォアボール。
1アウト満塁で、九里投手の打順。
ここで、メイショウノムケン監督の采配は代打梵選手。

♪ソヨーギエイシン ドドンドドンドン
 ソヨーギエイシン ドドンドドンドン♪

梵選手も、前回井納が投げたマツダの寒いゲームで、
1イニング2エラーをして、バリントンを怒らせてます。
ここは、井納から打って汚名返上だぁぁぁ

が、ここで井納投手、粘る梵選手を歩かせます。待望の追加点だぁぁぁぁぁぁ
ここでも宮島さんです。
ワッショイワッショイ

そして、この日の1番堂林選手。
梵選手も出たから、ここで続いてくれ。と、思ったところ。
粘投を続けた井納投手にかわった、高崎投手〔DeNA的には、大原じゃね? と僕とp氏〕の
初球、内角よりの甘めのストレートをいつもの全開ブリブリに振りぬいたところ
高く舞い上がったボールはカープファンで真っ赤にそまる左中間スタンド中段に突き刺さります。

イャッフーーーーーーーー。最高や堂林。

過去3本はすべてライト方向への本塁打でしたが、
今回の本塁打は今季初めてレフトスタンドへと運びました。
しかも、それは値千金、チームに勝利を一気に引き寄せた豪快な満塁アーチ
しかも、自身プロ初、小学校以来のグランドスラムです。
〔ちなみに、それはランニングホームランだったらしいです。〕

7-1。これはいただきましたね。

p氏は「やっぱ堂林最高や(テノヒラクルー)」などとツイートしています。

その後カープは、永川、一岡、西原と継投してベイの反撃を0で抑えました。

クリアレンも、6イニングを投げて8奪三振。
先発初勝利の中日戦での初勝利以来の先発で、その間、自身の先発ゲームは雨で流れて
それこそ井納投手ががんばったゲームでの中継ぎとかの調整登板
そんな難しいコンディショニングをよく整えての2勝目です。

ヒーローインタビューも謙虚でよかったです。
〔が、わざと後ろで見切れるスライリー〔目がハート〕に
持ってかれる場面も多かったですがwww〕

これで、カープは今季初の4連勝。さらには1998年以来の貯金8です。
21世紀初の貯金8です。

すげぇぇぇぇぇぇぇ。


p氏は、初めてカープがかったところ生で見た。
と興奮気味。

ということで、試合終了後は、やっぱりカープがナンバーワンなハイパーユニオンで
フゥ↑フゥ↑したり、選手のテーマ歌ったり、宮島さんを歌ったり。
スライリーがちょっと卑猥な腰つきでレフトスタンドをあおったりと、
勝った余韻に浸りながら、三本締めから、「いーぞ いーぞ応援団」で締めるまで
楽しい時間をすごしました。

にしても、前回井納投手登板の試合で、失策をした梵・堂林両選手が
得点に絡む。しかも、堂林選手はこのゲームでもエラーをした後での
グランドスラムですから。やはり、野球は伏線だらけの楽しいドラマですし
挫折と再生の物語。自分を信じ続けて努力をしたものが勝つのです。
勝つまで愚直に努力したものたちの勝利の物語です。

などと感動しなながらも、やはり野球観戦は楽しい。

前にも書きましたが、高城選手の応援歌を聞いて「これ、オノデンぼうやに似てね?」と
p氏が言ったのに乗っかって、高城選手の打席のときに
「♪オーノーデンー ぼーやが、未来と遊ーぶ♪」と歌ったり
松山選手の打席のたびに、「鹿児島のー、おじーちゃーん」と絶叫したり、
前の席の女性に「おばぁちゃんねたもありますね」といわれたあとは
「鹿児島のー、おじいちゃんとおばあちゃーん」と絶叫したり。

そもそも、こちらの方と仲良くなったきっかけは
レフトに守備についたエルドレット選手にレフトスタンドから
「ブレットー」と声をかけた人に対して、
「ブレットは、パンじゃろー!」とツッこんたのが、ウケたせいです。

ちなみに、そちらの女性のかたは
「それじゃエルドレットもレフトスタンドふりきませんよね」と言ったり
ゲームの後半で出てきた山口投手について「どすこいの使いどころ間違ってますよね」
うーん、ワカッテラッシャル。楽しいなぁ。
そちらの方は、われらが北海道から来たというとビックリしてましたっけ。

さらには通路をはさんだお隣さんとも濃い野球トークで盛り上がりまして
後半でヒットを打った下園選手に対して「腐っても下園」なんて言ったりしながら
盛り上がることができるのがサイコーですね。

応援やトークで多いに盛り上がったのも楽しかったですし、

宿に帰るときには、「また、どこかでお会いしましょう」と
分かれましたが、本当にまたどこかであえたらいいですね。


本当に楽しい時間をすごすことができて、大満足のうちに
宿へと戻って、その後の巡礼に備えたわけでした。

あー、楽しい野球観戦でした。


と、いうことで、

明日も勝つぞ~カープッ
明日も勝つぞ~カープっ。






月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在札幌の空の下のイトー×aniでございます。

それは、明日のカープDena戦と、明後日のUKI KAJIURA LIVEのために
上京するのに備えて、札幌のホテルにいるからであります。

うー。野球も、ライブも。楽しみだー。
そんな感想はまた近々こちらで書きたいと思います。

ここからは、先週のカレーです。



☆「居酒屋・喫茶 ボンボン」(倶知安町南2条東1丁目4-1)


オシゴトが6時に終わって、その後メシでも食おうと思って帰り道寄ったのが、こちらです。
以前、車がなかった時期にTSUTAYAで買い物を済ましたあと、バスの時間まて45分。
バス停の横にあったので、寄ったこともありましたっけ。
その時は主婦のグループが談笑を楽しんでいましたが、今回は僕一人でした。

明るい店内に落ち着いたインテリアが相変わらずいい感じです。
メニューを見ますと
カレーライス ¥600 
やわらかカツカレー ¥830 
ハンバーグカレー ¥830円
ナポリタン ¥650 
インディアン¥650 
ミートソース ¥650 
炒飯 ¥650 
オムライス ¥680  
焼きそば ¥650 
かけそば・かけうどん ¥590 
ざるそば・ざるうどん ¥590 
トースト ¥450
サンドイッチ(タマゴ・ハム・ヤサイ)¥550
これらのレギュラーメニューに加えて、
今日の日替わりメニュー、チーズハンバーグカレー ¥950
あとは、デザートとドリンクメニューです。


インディアンって何だろう。ま、このメニューの並びからいうと、
きっとカレースパゲティーでしょう。

前々回は、やわらかの文字に直球でハートを射貫かれたカツカレーをいただいて、
その文字通りのやわらかっぷりにメロメロになり、
前回はあと一品ある肉系カレーメニューのハンバーグを堪能したので、
この日はチーズバーグカレーです。


BGMのクラッシック系の穏やかなピアノソロの音色に耳を傾けつつ
スポーツ新聞を読みながら待つことしばしで、登場しました。

塗りのような四角いお盆に乗っかった、茶色く縁取りされたベージュ色の丸いお皿に乗っかったのは、
鮮やかなこげ茶色のルーと、全面濃い肉肉しい色合いを見せてくれるハンバーグ。
その上には、トロッとチーズがかかっています。
さらにツヤツヤなご飯のみっつがいいバランスでお皿の上でおいしそうな世界を形成しています。

白いお皿に乗った新鮮そうな野菜のサラダと、淡白な色合いのお味噌汁もついてきました。

まずは、ルーからいただきましょう。
このルーが、結構さっぱりした感じながらも、ベースになっているコンソメ的な、
肉のエキスを濃縮したパートがしっかりと支えているうまみ、こく、が
さりげない感じのさわやかな食感のカレーです。

このこくや、ほんのりとしたあま味は、野菜もたっぷりとけこんでいるそんなことが想像できますし、
ほっとできる喫茶店のカレーです。
ただ、手が込んでいるなと感じたのは、これらのコクやウマ味のさりげなさに加えて、
嚥下したのちにほんのりと残響のように肉のエキス感が残るところです。

食べ終わっては、残響が、食べ終わっては残響がって感じで
そのつど幸せになれる味わいなのです。そんなさりげなく、
工夫が凝らされているルーのうえに乗っているハンバーグですが、

ひき肉独特のいい香りがカレーが運ばれた時から漂っています。

軽くオイシそうな焦げのついた表面にはキラキラとした肉滴がしみ出てきています。
更にスプーンで切ろうとして軽く押すとさらにジワジワっとしみ出てきています。
この軽い焦げのスキマから肉滴がさらにしみ出てきています。
切るとひき肉独特の香りがさらにぷんと沸き立ちますし、
中からはさらに盛大に肉滴が流れます。

口の中にいれるとふわっとした食感とともに何もしないで流れる肉滴、
さらに噛みしめると美味しい肉の味と共に旨みが凝縮された肉滴の味がまざりあって、
幸福になります。
さらにハンバーグならではの芳醇な香りも口の中を満たしますし、
玉ねぎなどもいいアクセントになっている丁寧なハンバーグです。
この肉肉しい味わいが、丁寧に作られた少々アッサリ目の印象があるカレーに対して好一対というか、
しっかりと受け止めています。

ここにトロッとかかっているチーズです。あふれる肉滴を楽しみながら、
ハンバーグを切って持ち上げると、にょーんと糸をひきます。

おお、これは楽しい。しかも、ただでさえ濃いハンバーグを
別のベクトルの濃さで盛り上げてくれまして、
うん、おいしい。ハンバーグとチーズの組み合わせも最高ならば、
カレーとチーズの組み合わせもいいです。


合間に豆腐とワカメとお揚げの味噌汁をいただきます。
僕は実家で、前日がカレー日の朝飯もたいていカレーでして、
そのときはたいてい朝飯ということで、味噌汁がついてくるのです。
だから、カレーと味噌汁というとそんな記憶がくるのですが、
家の味噌汁は、カレーだろうとなんだろうと、味を変えなかったので、
少々しょっぱく感じることもありまして、それもそれであじわいだなぁと思っています。

が、こちらの味噌汁はうまみやこくはたっぷりでていましたが
少々塩分が控えめ気味ということで、さらにカレーもあっさりとした味わいということで、
ほとんど、しょっぱさを感じずに、それぞれが引き立てあうという
そんな感じで味噌汁を飲みました。こんなのははじめてかもしれません。

新鮮そうな野菜のサラダには凝ったドレッシングがかかっていてこちらもおいしかったですし、
先日読み終わった、今柊二さんの定食の本「旨い定食 途中下車」 (光文社新書)をはじめとした
もろもろの著作にも書かれていましたが、これも立派な定食だなぁと
関心をしながら完食をしました。

ご馳走様でした。



☆「居酒屋・喫茶 ボンボン」(倶知安町南2条東1丁目4-1)
◇営業時間◇10:00~  ◇定休日◇ 日曜日 
◇駐車場◇ 有り◇電話◇ 0136-22-1357




あなたのオススメはどこのカレーですか? 

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。



かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
☆「鳥取市役所食堂」(鳥取市尚徳町116 鳥取市役所2F)

行ったいきさつについては、一昨日のブログを見ていただくとして、

孤独のグルメのどの話を見てもそうなのですが、実際の場所に行ってみると、
谷口ジロー先生の描写力のスゴさを感じます。
写真よりもリアルに感じる絵の力です。

県庁所在地の市役所食堂にしては、やや狭いかな、という印象。
食堂の中心にある大きな柱が圧迫感があります。

食券を買う前に、入り口の看板を確認します。

食堂のご案内
■営業時間 午前10.30~午後4.00
*ご利用の方へ
* 食券は、販売機でお買い求め下さい。
* 当食堂は、セルフサービスです。食券と引き換え
 に食事を受け取り 食事終了後、カウンターへ食器
 をお返しください。
* 食器類は、庁舎外に持ち出さないでください。
* 定食は、予約制です。
* メニューは、品切れの場合があります。
 
なるほど、いやー、役所の食堂ですね。
ついでにメニューを吟味します。

鳥取カレー 500円
カツカレー 450円
カレーライス 400円
カツ丼 (月)(木)450円
親子丼 (水)400円
天丼(火) 450円
中華丼(金) 450円
肉丼 450円
ライス150円
みそ汁 50円
たまご 20円
みそラーメン 450円
あんかけラーメン(金) 400円
カレーラーメン 400円
わかめラーメン 280円
スラーメン250円
カレーうどん 400円
天ぷらうどん400円
キツネうどん 300円
わかめうどん 260円
並うどん 240円
天ぷらそば 430円
並そば 280円
冷麺 450円
ざるそば(大) 450円
ざるそば(小) 350円
ざるうどん(大)450円
ざるうどん(小)350円

確かに、値段にツッこみを入れたくなる気持ちもよくわかりますが、
ここは巡礼者としては鳥取カレーをいただきます。
カウンターに食券を出すと、少し時間がかかる旨言われたので、
まずはスラーメンの素朴な味わいに舌鼓をうっていると
「鳥取カレーのかた~」と呼ばれます。

はいはい。

そう、これがあるから、ゴローちゃんが座った奥の席には行かずに
カウンターの近くの席に腰を下ろしたわけでした。
隣では、職員の方でしょうか、女性2人が横の売店で売られている
お弁当でランチをしています。いいですね。

まずはカレーを食べる前にスラーメンをあらかた片付けて
あとは天かすとネギが浮いたスープにしたところでカレーをいただきます。

鳥取カレーは、「梨とらっきょうと蟹のエキスを入れてます」という説明が
孤独のグルメの中にありまして、ゴローちゃんは「…エキス」といってます。

そして実食したあとも

「口の中でらっきょくうの要素が全然見つからん」
「梨はどう役だっているのかいないのか」
「蟹、かすりもしないぞ エキスはエキス 味ではなし、か」
「なんだかちょっぴり さびしんぼ」

などと言っている代物なのです。

呼ばれてとりに行くと、青と黄色の縁取りされた、白く丸いプラのお皿に、
たっぷりのご飯と、お皿の1/2を覆う、濃褐色のカレーです。福神漬けもいいアクセントです。
香りもいい感じではないですか?
まずはいただきましょう。


うん、食べた感じは漫画通り普通のカレーです、

が、ゴローちゃんがさびしんぼになるような代物ではなく、普通に美味しい。
濃い色合いにふさわしい、しっかりとした味の美味しいカレーです。

最初に甘い味わいがきます。たまねぎの甘さもあるのですが一味ちがう。
ここが、なしのエキスの効果ですか。役立っているかもです。梨。

さらには、濃いです、あじわいが。濃くてうまみがぎゅっと凝縮されている感じです。
野菜や果物から出てきたアマミ味わいに加えて、肉などからでてきた、旨みとコクが
骨太な感じでカレーを支えています。

洋食メニューで牛とかからしっかりと旨みをとりだして、スープやソースのベースに
しますが、そんな感じ。牛スジのカレーとかもこんな感じで
濃い味わいがうれしかったですが、こちらも同様。
ひょっとして、鳥取牛とか使っていないかなぁ。
使っているんだったら、そっちをPR要素にしたらいいのに、
と思うくらい、肉の濃い味わいが出てきています。

でも、ここまでの濃さは肉ではでない、ここにかすりもしない蟹のエキスが
役に立っているのかもしれません。

この重層的で複雑な旨みてというしっかりしたベースにささえられて、
穏やかながらも地味に効いてくる刺激。
穏やかなスパイシーさがいいです。うん、カレーはこうでなくては。


だから、社員食堂とか学食のカレーという先入観でいくと
しっかりした味わいなので、いい意味で裏切られて、うれしくなります。

具もとろとろのお肉とかにんじんとかたまねぎとかが
カレーによくなじみながら存在していますし、
濃いカレーを受け止めるご飯も安心の鳥取米。
こちらも美味しいです。

鳥取市は全都道府県庁所在地のなかでも、カレールーの消費量が
一番の市でしたっけ。ならば、お家のカレーと、外のカレーとで
差別化を図らなくてはならないです。

そんなことでの美味しさなのかなぁ。

ただ、これで普通のカレーより100円増しという価格設定が
ゴローちゃんを文句の方向に向けていたような気がします。
ま、カツどんとかカツカレーを含めた全メニューの中で
最高価格がこれってのも考えるところでしょうが

そして、カレーを食べながら、残しておいたスラーメンの汁をいただきます。
ゴローちゃんが東大で、
「汁欲しくなっても俺には味噌汁がある」というが如しです。
うん、濃いカレーとあっさり汁がいい感じです。

とりあえず、スラーメンと鳥取カレーで満腹だし、
味的にも大満足だし、一定のペースで少しずつ食べるという
「てんむす」作戦で食べていったおかげで、
「ううっぷ」とまではいかなかったということで、

大満足でカレーとスラーメンを完食したというわけです。


ちなみに、今回の舞台の鳥取ですが、谷口ジロー先生関係のイベントで
久住さんが鳥取に訪れた際の食べたスラーメンが気にいったせいで
設定されたみたいです。

うん、山陰よかった。千歳からスカイマークで米子便も飛ぶことだし
また行ってみたいです。


そうそう、この巡礼で、マンガ「孤独のグルメ」の実在店の訪問も
残すところあと一軒となりました。



☆「鳥取市役所食堂」(鳥取市尚徳町116 鳥取市役所2F)
◇営業時間◇ 10:30~16:00
◇定休日◇ 土日祝 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0857-20-3395





☆Koi Court (広島市南区南蟹屋2丁目3-1 MAZDA ZOOM-ZOOM スタジアム広島内)

前日のカープ勝利で気をよくして乗り込んだズムスタ。
前日は、基町ねーさんが「いったるー!」と頼んだカープうどん全部乗せを
「ううっぷ」と成りながら完食しましたので、この日はカレーでも食べましょうか。

球場カレーというと、今まで甲子園、神宮、ナゴド、札ド、ハマスタで頂いていたので、
6球場目です。

行く前にカープのHPを見ながらメニューを吟味します。
カレーが食べられそうなのは、

むすび むさし 正面2階  カレーうどん 620円

おやじのおつまみ コンコース正面 バックネット裏
 せがれの青春カレー~しっかりしんさい!!~ 750円
 せがれの青春カレー(チーズ) ~しっかりしんさい!!~ 850円

鉄板TEPPAN コンコース1塁側 
 カレーライス 650円
 豚ロースカツカレー 850円

などがありましたが、さらに気になるメニューを発見。
それが、選手プロデュースの メニューがメインのKoi Courtです。


毎年個性的なメニューを出してくれるのですが、

今年4月のラインナップがこちら。

Koi Court(コイコート)コンコース センター バックスクリーン裏

大瀬良選手プロデュース ドラ1チャンポン麺 1,000円
前田選手プロデュース まえけん肉茶漬け 1,000円
栗原選手プロデュース パワーミックスフライ丼 1,000円
小窪選手プロデュース 「宮崎」鶏南蛮カレー 1,000円
堂林選手プロデュース 旨味噌かつ丼 1,000円
今村選手プロデュース 猛の塩ミルクヘルメットアイス 600円
丸選手プロデュース 丸流!ポテトのモンブラン風ヘルメットアイス 600円
シェーク(いちご・バニラ) 350円
チュロス 350円

うん、大瀬良選手は長崎、堂林選手は愛知なまで、ちゃんぽん・味噌カツは納得。
しかも、それぞれ美味しそうです。でも、なんで小窪選手が宮崎?

PL~青学と坪井智哉選手と同じ道をあるいてカープに入団。
「PLゥ、青学ゥ、東芝ぁ(阪神っ!)、つーぼーいー♪」の曲が
脳裏にこびりついている身としては、この経歴をきくとどうしても
(世代こそ違え)坪井選手と重ねてしまいます。

あと小窪選手、出身は奈良だし、宮崎との接点ってキャンプくらいしか思いつきません。
うーん、なぜなんだろう。

が、カレーとチキン南蛮の組み合わせって新たしいかもしれません。

さらに 神宮球場で、ウィンナーカレーに惹かれた神宮でのゴローちゃんと同じです。
カレーの中の塊の肉ってそれだけでテンションを上げてくれます。
ま、そんなウインナーカレーは数年前のカープ戦で食べたのですが。

ということで、マツダスタジアム、一塁側内野席の場所を確認したのちに
コンコースバックネット真裏のお店に行って、注文をします。

まつことしばしで、黒くて丸い容器に手際よくご飯とルーと唐揚げと野菜が盛られて、
タルタルがかけられれて、透明な蓋がしめられて登場です。

本当なら席に戻っていただきたかったのですが、今にも雨が落ちてきそうな天気なので、
屋根があるところでいいでしょう。

あと、この日は車での移動もないので、たいていはビールとともに行くのですが、
外の気温がデーゲームなのに10度少々ということで、ビールもなしでいただきます。

丸い透明なふたをとると、わっと香る濃厚な香りにまずはヤられます。
濃褐色のいい感じのルーと、狐色の唐揚げの上にたっぷりとかかるタルタル。
野菜も多めに盛られていますが、そちらにもタルタルはかかっていて、いい感じです。
福神漬けも下品にならない程度にたっぷりと入っています。

まずはルーからいただきますと、
香りどおりの濃い味わいのカレーです。
ぶっといウマ味と、コクなども出てきて、さまざまな具材から出てきている
味わいのハーモニーがいいですし、
あとからじわじわと効いてきそうなスパイス遣い。
薄ら寒い野外のスタジアムでは、このスパイス遣いがありがたいです。

〔「味もなにもよくわからない」といった感じで食べる真夏の外カレーは、
それでまた魅力ですがね〕

そして、唐揚げです。
まずは唐揚げの部分だけカジりますとカリっとクリスヒーな衣をかじって
じわっと出てくる肉滴という、美味しい唐揚げです。
これにカレーがのっかって相乗効果で美味しくなるのは今まで経験ありますが、
今日はここに更にタルタルですから、
タルタル。どんなあじになるのだろうと思って、
タルタルとカレーがついている唐揚げにかぶりつくと。

!

タルタルの穏やかな酸味がカレーの深みをいい感じで盛り上げています。
カレーとマヨネーズもアリですから、カレーにタルタルもありですね。

その他の具もほのかにアマいにんじんとか、
こちらはルーがしっかりしみこんだじゃがいもとか、
赤みの少し歯ごたえのある部分と脂のトロっとした部分とのバランスがいい豚肉とか、
これは、ふつうのカレーを食べても美味しいだろうと思いましたし、
このカレーとタルタルで濃くなった口の中にはたっぷりの野菜がありがたい。

改めて球場カレー、あなどれません。
願わくば、もう少しいい天気で、ビールも楽しむ事が出来たら。
と、思いながら、うっすらと額に浮いた汗をぬぐって
「ごちー、そー、さまーでした」

うん。この美味しいカレーには、「青空がおかず」ならぬ「曇り空もおかず」です。
野外球場、雨の心配こそありますが、この開放的なところはやはりいいです。

と、大満足して


♪~ こ! ♪~ く! ♪~ ぼ! ♪~ 小窪こくぼ!
鋭く 引ひっ張ぱって 華麗に流ながし打うち
基本はセンター返がえし それが 小窪哲也~♪

と、小窪選手の応援かを口ずさみながら、自分の席に戻ったというわけでした。




☆KOI Court (広島市南区南蟹屋2丁目3-1 MAZDA ZOOM-ZOOM スタジアム広島内)
◇営業時間◇ プロ野球開催日 など
◇定休日◇ 野球開催時以外? ◇駐車場◇ 有り(有料)
◇電話◇ 082-568-2777(MAZDAZOOM-ZOOMスタジアム広島)





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた 
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
梵選手の本人史上初のサヨナラヒット=サヨナラホームランでカープが勝った日、
この日からは「ワカコ酒」〔新久千映さん著 ZENONコミックス 徳間書店 刊〕
に出てきたお店を巡礼します。
「ワカコ酒」は、呑兵衛の舌を持って生まれてしまった村崎ワカコ(26)が
一人で居酒屋へ行きが食べたり飲んだりして「ぷしゅーーー」としまくるお話です。
この「ぷしゅーー」をしている時の、肩の力が抜けた幸せそうな表情が
シンプルな描線であらわされて、なんもかわいらしいのです。

女子版「孤独のグルメ」と評する向きもあって、納得できることもありますが、
それより、カメラのまわっていない版「おんな酒場放浪記」かなぁ、
中でも、カメラマンの古賀ちゃんに近いのかなぁ、
などといいながら楽しみに読んでいる、大好きでオススメの一冊です。

この「ワカコ酒」に出てくる店ってモデル店はあるのですが、
なかなか特定出来ない。しかも、この連載中に作者の新久さんが、東京から
もともと地元だった広島に引っ越したりした、ということで、
半数以上が広島のお店〔と推測される〕のなか、
ようやくモデル店を特定出来たところが広島に二軒あったので、
そこを攻めようという企画です。

まずは南区出汐にあるお店です。
こちらは、マツダスタジアムから1度市電の駅に出て、
そして最寄り駅で降りてから歩くと遠回りになりそうで、
直線でタクシーとかで攻めた方がよさそうな感じ。

ま、今日もカープは勝っち勝ちなので気分もいいのでタクシーに乗っちゃえ♪

ということでスタジアムのタクシー乗り場の列に並んで、
いい気分になっている背広の人たちの会話に耳を傾けます。
うん。勝った日のうわついた感じの会話がいいですね。

そして、長めの列が見る見る裁けて行って、5分ほど待ったところでタクシーの前へ。

乗り込むやいなや、やや年配の運転手さん。
「いやー、今日のゲームはイライラしたのー」
とラジオで聞いていたのか、ゲーム評をします。

「ほんまなら、ノーアウト1.3塁のところで決めにゃのー、
おっといは、堂林が決めよってすっきりしたがのー、今日はしんどいわ」
ま、僕は当然まだHIROSE 26のユニフォーム姿ですし、
ズムスタのタクシー乗り場から乗り込んだのでそんな話しになるのもむべなるかな。

「堂林はええよ、不調の時でもぶりぶりふりよるからの、見てて気持ちええわ」
「そうですね、でも今日は篠田勝たせたかったですね」
「いやー、でも篠田に目処ついて、良かったのー。
今日は畝コーチをのせたんじゃが、××(地名)の自宅からスタジアムまでのあいだで、
本当に今年はコーチをしていて楽しいってゆうとったが、みんなが成長しようでの」
「あー、そうですか。確かに篠田以外にも××とか××とか××とか一皮むけて
一軍で活躍してほしいですよね」
「いやー、××(名前)はダメじゃ。なんつーか、ひ弱なエリートっつう感じじゃ」

あー、お年を召したカープファンの認識でもそうなんだ××投手…。

さらには、水森かおりさんのファンである話しとか、同じ事務所の
AKB演歌歌手の岩佐さんが、今゛マツダで始球式をするなんて話しにも広がったりして、
そんな感じですごく濃い15分間をスゴした後に、
「明日も勝つとえーの」との言葉を残して、タクシーは去っていきます。

そして22時少し前に到着したのが「としのや 出汐店」です。
「ワカコ酒」で村崎ワカコが「尋常ならざる「粉もの心」がきている」ので向かって、
府中焼きに舌鼓をうちながらビールをぷしゅーしたお店です。〔マンガ内では「としくん」〕

ワカコさんは「飲みの誘いも断って お昼も軽くして 夜のために備えてきたのだ」
とスタンバイをしてましたが、この日、僕は昼はスラーメンと鳥取カレー、
さらに球場ではカープうどんの全部乗せ。
スラーメンと鳥取カレーの時にはそんなに「ううっぷ」にはなりませんでしたが、
さすが炭水化物のミックス。12時に食べたので、腹持ちが良すぎて、
17時30分過ぎに、カープうどんの全部のせをいった時は「ううっぷ」になります。
なんとかツユまで飲み干して、満腹を抱えて席にもどりました。

この時点では、府中焼き大丈夫か…、と思ったのですが、
ゲームでいいだけスクワットしたおかげで、程よくお腹が空きました。
良かった良かった。

そんな状態でカウンター席に腰を下ろして、まずは、ビールをオーダーして、
メニューを見ます。ま、注文するのはワカコさんが食べた「炙りねぎマヨ」ですが、
メニューを見ると、バリッと黒焼きと、ふわっと白焼きがあります。

白は軽くやいて、黒は20分かけてじっくり焼くタイプのようです。
すぐものを入れなければ死ぬ、という状態ではないので、
バリッと、に惹かれて黒を注文。
ただし待つ間に手持ちぶさたなのでたちまちメニューの中から
鴨のカルパッチョをオーダーして、ビールと一緒に「いただきます。」
今日は外が寒かった(7℃)ので、球場では勝鯉ビール一杯しか飲んでない。
温かいところで飲むビールはいいですね。
そして、鴨もいい感じです。上に散らされたピンクペッパーもいい感じです。

周囲を見ると7割くらいの入りで、目の前では何枚も何枚もお好み焼きが焼かれています。
小谷野栄一選手似の店員さんの小手裁きも堂に入ってますし、
「いいぞ、いいぞ。鉄板焼きって、なんていうかライブ感あるんだよな。
鉄板はステージだ。舞台だ。」と言ったのが、
ドラマ版「孤独のグルメ」の松重ゴローでした。
うん、カンカンカンカン鉄板とコテの奏でるサウンドがいいですね。
「見ててあきない この光景 こういう待ち時間は好き」とワカコさんも言ってます。
この作業を見るのが、すでにいいおツマミです。ふらっとQUZUMIの中で久住さんも、
「作るのを見ながら飲むってのは最高ですね」と満面の笑みで語っていたではないですか。
本当に最高です。

お、キャベツが、お、焼きそばが、お、卵が、お、背脂が、とどんどん乗っています。


いいねいいねこの出来上がっていく様子。
さらにこてで押した時に奏でるジュジューっというサウンドもライブ感を盛り上げます。
ワカコさんも、もじゅーと音をたてて背脂ミンチが溶けて油に変わっていく様
こんがりお好み焼きらしくなってきた ぎゅうきゅう ぺとぺとキタ!たっぷりねぎ! 
そして、マヨをビョルッ、チャカチャカチャカとかけて、シュゴー チリチリとバーナーで炙ります。


あー、時間的に考えると、俺のネギマヨだなぁ、と思ったら
「はいっ お待たせしました 炙りねぎマヨです」といって、
僕の目の前の鉄板に置かれます。来た来た!!

「月並みだが 待ちに待った 瞬間という 表現は こういう時に 使いたい」
とのワカコさんの感想を追体験しながらへらで頂きます。


「食べにくいが ここは守って おきたいヘラ食い」です。

角っこにのせて、あーん。
ン。ウマい。

初めての府中焼きですが、これは美味しいです。
アツアツで、生地と焼きそばの味わいが背脂で濃くなって、
その上の濃いソースに背脂の味わいに炙ったマヨの組み合わせです。
これは最高っすね。

アクセントのたっぷりのネギに、たっぷりのアマいキャベツもいい感じですし、
この食べ応えはキますね。最初からパリパリな生地は時間がたつと、
さらにパリパリになってきますし、焼きそばも、端のパリパリな部分がありながら、
中のほうはまだ軟らかい。この組み合わせもいい感じですし、
しかも、アツアツ&脂とソースとマヨで濃くなっている口の中に
ビールで快速冷却する瞬間が最高です。

ビールどんどんもってこーい ぷしゅっしゅー って感じです。

端をコテで切って食べてはクルクル回して次を切って食べてはグルグルと
まわしてを繰り返してくる、卵も出てきまして、また違う味わうことが出来ますし、
生地が硬くなっていくのと、焼きそばやキャベツがまだやわらかいという
差が面白いなぁとおもって。最後卵の黄身の部分を含めた真ん中をぱくっ、
と食べてビールで流し込んで、ごちそーさまでした。

あー、美味しかったよワカコさん。幸せな夜でした。

その後歩いて広電の駅まで行こうとすると、県工こと、広島工業、
広島皆実高校の横を通ります。
そういえば、県工といえば、ご存じ新井さんの母校。
さらには、「とろける鉄工所」〔野村宗弘さん 作 イブニングコミックス 講談社刊〕
の大竹兄弟と、川口さんが通っていた学校ではないですか。
というか新井、川口、大竹って全員FAで広島を出たメンバー…、
今考えると大竹のFA移籍はとろ鉄で予言されていたということですか。

なんてクダラナイことを考えながら、23時前にホテル着。
ブログの更新などをして、翌日にそなえます。




そして、翌日野球の前に宿の近くにあるジュンク堂とフタバ書房をハシゴします。
ジュンク堂で「広島カープ誕生物語」があるのを確認したのちに、
フタバ書房に行くと、あら、こちらは無い。そこで再びジュンク堂に戻ってご購入。
地場の本屋さんであるフタバさんに広島本が充実しているのは当然のこと、
ジュンク堂さんにも、野村宗広さんのサインとか、
ワカコ酒の新久千映さんのポップが多めにあったりと、地元愛が感じられました。
うん広島で見る「ワカコ酒」いい感じです。

ちなみに雨中のゲームはご存じの通り負けてしまいました。


そこでうちひしがれて宿に帰還。ここで気を取り直して巡礼に励みましょう。
と、前回のマツダスタジアムに来た時ふられた、ワカコ酒1巻にでてきた揚げ出しトマトのお店です。

前回はお店の前まで行ったけど、貸し切りだったんだよなぁ。
ということで、今回ば電話をしてから行こう。と思って電話をしたところ、
「スイマセン、この時間は満員で入れないんですよ」とのこと。

が~ん。なんですと。やはり「ワカコ酒」効果ってのはスゴいですね。

というか、単に人気店の年度初めの土曜日とおいうことで、
歓迎会的なのがたくさんはいっているのでしょう。

なら次は平日狙いかな。と思って、でもワカコ酒全2巻で特定されているお店は2軒。
これで巡礼終了か…。

いや、まだ策はある。
それは翌日の帰り機内で食べようと思っていたワカコ酒2巻の最後
「居酒屋新幹線」に載っている「夫婦あなごめし」です。

アナゴが2匹はいっているのと、ビールに合う「骨せんべい」がついているアレです。

ということで広島駅に行って購入。
売っている場所は昨日に確認したのですぐわかったので、あっさり購入。

本当は帰りの飛行機で買って、「居酒屋飛行機」にするつもりでしたが、
「居酒屋ホテル」に変更です。
でも「飛行機」だったら酒が飲めなかったので、むしろこっちがよかったのかなぁ、
と思いながらビールも仕入れて、宿の部屋に戻っていただきます。

細長い弁当の蓋を外すと、夫婦の名前に違わない2匹のあなごが寄り添っています。
おほほ うれしいねぇ とワカコさんの感想を口にしながら、
まずはアナゴを「いただきます」。

うん、ウマい。表面が香ばしく、焦げのクリスピーな味わいと、
中の、ふっくりふんわりとした食感がいい感じで、
クリスピーさとふっくらのバランスも良ければ、
あなごならではの脂がのった白身のいい味もじんわりと口の中に広がります。

しかも、味付けがややアッサリ目なので、アナゴの淡白な味わいがよく分かります。
このほっこり具合、ふわっふわのアナゴは、作られてしばらくたつのに
それでも十分おいしいように計算されています。
これが滋味にとんでいて、ビールにもいい感じで合います。

ワカコさんは
「脂気はほどほど 身の味が よくわかる 普段なら アナゴには日本酒 だろうけど
移動の際のお弁当には ビールがお供 ぷしゅ~」といって
食べたり飲んだりしています。
うん、これはいいですよ。

ぷしゅ~ 

この上品なたれがご飯に浸みて、馴染んでいるところがまたいいですし、
このご飯だけでビールもいけます。

さらには一緒にいただくと、オイシイものとオイシイものの組み合わせで、
これがめちゃくちゃオイシイ。
ご飯は、アナゴの味わいを、ふっくらといい形で盛り上げています。
さらに、ついているお新香も口の中にあなご、
たれ、ご飯以外の刺激をあたえてくれて、口の中に清涼がもたらされます。

ワカコさんも「つけものも やけにうまいな」と言いながらパリポリと食べていました。
そんなあなご、ご飯、漬物、ビールと交互に楽しんだ後、
最大のお楽しみ、骨せんべいです。カパっと容器を開けて骨煎餅をいただきます。
うん、この磯の味わいと自然な塩味、さらにはパリっとした食感なのに
どこか優しげな柔らかさがある。これは、日本酒よりもビールです。

パリポリと骨せんべいを食べているワカコさんも、
「パリパリなのに 堅すぎず絶妙な食感  揚げ物の 香り  
かすかな塩気 揚げ骨が こんなにうまいなんて 」
うーん。わかる。
本当に小さい器に入っているだけで、最大のサービスです。
ビールもすすみます。

広島で、あなごの駅弁といえば、駅弁の西の横綱、宮島口駅のあなご飯です。
視界一面にびっしりと敷かれたあなごがインパクト大。
地の白さもわかるものの、しっかりと味付けられた照りのあるタレと、
軽く焦げたところが、なんとも食欲をそそるフォルムですし、
そんな穴子のスキマからは、タレがかかって茶色くなっているご飯が
見え隠れしているのがいい感じでして、
あなご自体の淡白な味を包み込む秘伝のあまじょっぱいタレの組み合わせが、
たまりません。

でしたが、夫婦あなごの方は、はややアマじょっぱさ抑えめかな、という味付けでした。
それぞれ差があるものです。しかも、こちらは骨せんべい付き。
もう、どちらも甲乙付けガタし、気分で選べる広島県民はいいですね。
でも、マンガの中で、仕事を終えて、広島っぽい場所の居酒屋へ行くのに、
帰省が終わると広島っぽいところから新幹線に乗るって…、

ま、無粋なツッこみはこれくらいにしておきましょう。



最終日、この日は帰るだけ。前述の事情で巡礼はなくなりましたが、
初めての広島空港へ行ったあと、代わりの昼食を買うために人だかりが出来ている
八天堂が気になったので、そこてくりーむパンと酒種あんぱんを買って、
さらに生もみじ抹茶を買いました。

更に、空港内をウロウロとしている時に本屋で、「広島カープ誕生物語」が
平積みされているのを発見。
ジュンク堂と空港では平積み、フタバさんにはなしってことで、
なにか流通での大人の事情があるのかな??

あと、空港でJALのグランドホステスさんが、カープのユニを着ているところがいいなぁ。
千歳でもグランドホステスさんは、ハムのユニフォームは着ないよなぁ

などと思って見ると、


最初に見た人は、18 MAEADAと書かれたユニフォーム。うんうん、わかる。

次に見た人は、7 DOBATASHI うん、イケメン人気者ですからね。

次に見た人は、6 SOYOGI しぶいなぁ、でも地元で人気有りそうだなぁ。

最後に搭乗口でマイクを握っているチーフっぽい人が 31 ISHIHARA って ファッ!?



最後までキッチリオチをつけてくれました。

流石広島。


そうそう、クリームパンの濃厚さも、酒種あんぱんの落ち着いた味わいも、
生もみじのモッチリ食感も美味しくいただきました。
楽しいカープ遠征の締めには良かったなぁ。


気がつくと次の遠征は来週にせまってます。
YUKI KAJIURAライブの千秋楽も、ハマスタでのカープvsベイス戦も
巡礼もあるという、楽しみてんこもりだぁ。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた 
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
カープ戦観戦は、1勝1敗で終わりましたが、この時は当然ながら並行して巡礼をカマしました。

前日は午後18時のエアドゥー羽田行きに飛び乗り
(仕事が押してしまったせいで地元を出るのが遅くなったので、ほぼ比喩ではない感じ、
空港についたのが、17時40分過ぎですから(汗))、
しばし機内でグッタリしながら英気を養います。

飛行機はほぼ定時の19時40分に到着。
このころになると上がっていた息ももとに戻っているので、
羽田空港内のアカシヤで、大学時代によく行った懐かしい味のロールキャベツなどで
ビールをいただいたり、コイン式ネットパソコンでブログの更新をしたりしながら時間をつぶして、
21時ころ空港をあとにします。

京急の新逗子行きで横浜に出て、三十分くらいで横浜に到着。
ここで翌日の朝飯のために、 崎陽軒に行き「シウマイ弁当」を購入。
久住巡礼にはふさわしい朝食といえましょう。
さらには久住昌之と並んで「シウマイ弁当」にウルさい男こと、畏友GMクン
(東京に行ったら「シウマイ弁当」を食べなきゃ死んじゃう病 罹患者)も
納得の朝飯だなこりゃ。

にしても、「明日の2時までに食べて下さい」と言われましたが、
4時間くらいは誤差で自己責任でしょう。と思いながら、
22時に横浜駅のホームへ。
そう、ここで本日のメインエベント「サンライズ出雲」を待つのです。
初めてのサンライズです。
「一緒にサンライズぜよ」と、山科けいすけさんの「サカモト」(竹書房 バンブーコミック)めいた
セリフが素面(羽田でビール飲んでますが…)ででるのも鉄道ハイならでは。

乗り込む5番線ホームは、普通に小田原行きとか熱海行きとかが出ているホームです。
だから、自宅に帰宅する人と、旅人が混在しています。
始発駅のいかにもこれから旅行がはじまる的な雰囲気もいいですが、
こんな日常から一気に非日常に飛ぶのも悪くないです。
と、小田原行きや熱海行きに人が吸い込まれていったり、
電光掲示板に、熱海行きと、高松・出雲市行きが並んで出る様子を見ながら
高まっていきますと、来ました。

うおお、こののっぺらとした面構え、いいですね。
目が退化した深海魚のようなフロントフェイスはなんとも愛嬌があります。
たまりません。

乗り込んだのは10号車の3番。ソロの個室です。
中に入ると秘密基地みたいでいい感じ。
今まで寝台は1度の例外をのぞいてほとんど客車二段寝台
(その1度の例外は三段寝台)だったので、気持ちよい狭さの個室が嬉しいです。

しかも寝台に乗るのも、仕事で乗った北斗星以来、15年近くぶりです。

3番は下の階なので目線が低くて、ホームにいる人の目線も気持ちよければ、
横になると空も見えます。この日はあいにくの天気でしたが、
いい天気だったら星が綺麗だろうな、などと思いながら軽く着替えて、
横浜で買った缶ハイボールをカシュッと。

あー。いいですね。

途中で沿線に咲く夜桜も見えると旅情も高まります。
そんな感じで、国府津まで意識があったのですが、
熱海に駐まった記憶がないので、そのまま落ちたのでしょう。

そして、一旦目が覚めるとごとごとと音を立てて動き出すところ。
見ると駅名標には「京都」とあります。その後、高槻、茨木、吹田、大阪などの駅名標が流れる様を見て、
そういえば職場の斜め前の席に座る同僚が高槻だなぁ、
とか、
何回通っても、高槻、茨木、吹田の位置関係は覚え慣れないなぁ、
などと思っているうちに、再びオチてしまって、
次に目が覚めたのが、「みついし」の駅名標。
時間も6時をまわっていますし今日の昼食はヘヴィーなので、早めに朝食をいただきます。

「シウマイ弁当」昨年の11月に「スキマフェスティバル」に参戦した時の帰りに食べて以来です。
しかも、列車内で食べるのは、「マミみて」のオンリーで新大阪であって、
移動の新幹線で食べて以来です。

食の軍師では本郷播と力石は、ビールでいただいていますし、
後述しますが久住昌之氏もビールとの親和性を力説していますが、
ま、朝ですから、前日買ったお茶でいただきます。

看板であるコダワリのシウマイ(と書くのもこのお弁当のこだわりです)は
「口の中でブタとホタテが組んずほぐれつしている」ウマいもの。
そう、カラシモリの儀も忘れません。

シウマイの他にも鯖の照り焼きも味わい深い。
小さいながら存在感のある鶏から揚げも、味が染みて飯が進む、
たけのこをしょうゆで煮たヤツに、彩りばかりでなく、味もしっかりおいしい、
玉子焼きとカマボコまで、スゴくオイシイです。

というか、説明が全部「弁当の軍師」のものですが、
これ読んだら、もうそれ以外の表現なんて、思いつかないです。

久住さんの著作「ひとり家飲み通い呑み 」[日本文芸社]の中にも、
其の十 「シウマイ弁当 de 缶ビール 」という項目がありまして、
氏は「崎陽軒のシウマイ弁当の完成度には、何度食べても感心させられる」と言っているのです。
おかず能力とつまみ適性、ともに最高なのです。

ラズウェル細木さんも「なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか」(集英社)という本を書いて、
ウンチク満載で、取材も綿密にされているということで、読み応えがある本でしたし、
氏なりのコダワリの食べ方たの手順も書かれていましたが、
インパクト的には本郷氏の勝利です。軍師初勝利でないですか。

あと、泉昌之名義で書かれた、伝説のデビュー作「夜行」の弁当箱の形が
「シウマイ弁当」のもので代用出来ると気がついたのが、
梅本ゆうこさんで彼女が自身のブログが書籍化された「マンガ食堂」の中で言及されています。

というか、「夜行」の弁当を再現するっていうのもアレですが、
デビュー作に「シウマイ弁当」のフォーマットを使ったがっかり弁当を持ってくるところが、
最初から久住DNAが炸裂しています。
それにしても、あのがっかり弁当の「ゲッ、これはニクではない、タマネギだ」のセリフは、
「やっぱり男はキンピラゴボウよ」「これは、ちょっとしょっぱい」などとともに、
刻み込まれています。

ただ、まさか「旅になんか出るんじゃなかった」って「夜行」・「天食」と通じる鉄板のオチで
笑わせてもらえる本郷に、四0才過ぎた今に成ってまた巡り会える僥倖とともに、
こうやって、本まで作ってしまうことにビックリです。

あと「やっぱり男はキンピラゴボウよ」と同じフォーマットのコマがあったという
アソビゴコロもタマりません。


そんなことを頭にグルグルさせながら、「旅になんて出るんじゃなかった」なんてことには
当然ならずに食べ終わって「ごちそうさま」をすると、まもなく岡山に入るとの放送が入ります。


岡山ではサンライズ名物切り離しがありますし、
「サンライズ出雲」の乗客は、「サンライズ瀬戸」を見送ることも出来ます。
これも楽しみの1つだなぁと思いながら、岡山駅到着と同時にホームに降りると、
ダッシュをする人たちの足音が!!

切り離しの場面を少しでもいい場所で取ろうとする人たちのダッシュです。
これが、サンライズ岡山ダッシュというヤツですか。

僕はカメラもケータイもないので、場所取りはこだわらないのでおっとり刀で行ったら、
もう既に20人くらいが連結の前で待ち構えています。
スゴいですね。

シャッター音がパシャパシャ響くなか、テキパキと切り離される様子を見て、
高松へ行くサンライズ瀬戸を見送ったあと、飲み物と新聞を買って車内へもどります。
最初は岡山で駅弁購入も考えたのですが、この時間で、切り離しイベント見学もあれば、
横浜で朝食を仕入れていったのは正解でした。

個室に戻ると、岡山駅には軍師官兵衛のラッピングトレインも停まっているのに気づいて、
改めて遠くまで来たなぁ、ということを実感して、大満足をして新聞を読みながら横になります。
が、この寝台ってのが魔力を持っていて、横になっているうちに
またヲちてしまったのです。はじめての伯備線だというのに…。

総社の駅名標を見たあとの記憶がふたたび途切れます。
そして目が覚めたら、どこを走っているかわからない状態。
どこだここは、と窓の外を見ていると目に入る、「××学会 鳥取日野会館」の文字が。
そうか、ここはもう、鳥取なんですか。ありがとう××学会、
などと思いながら、そろそろ降りる準備をしましょう。

荷物をまとめたり寝台を整えながら外を見ると、王子製紙の大きな工場が目に入ります。
巨大な製紙工場がある光景は、釧路や苫小牧を想起させてくれて、どこか懐かしい感じ。
そういえば、活動停止した王子製紙苫小牧の野球部が愛知のチームに統合された時に、
米子のチームも統合されたなぁなんてことを思い出しながらしばらく行くと米子着。

山陰線の駅は、萩、東萩以外はほとんど通過するだけなので、降りるのは初めてです。

まずはホームをブラブラすると目立つのが、0番線ホームの境線です。
ここには、水木しげるキャラクターのラッピングトレインが止まっています。

猫娘とねずみ男が描かれた車両に挽かれて0番線に行くと、
そこは鬼太郎ワールドの入り口といっても過言ではない。

ホームには、境港の水木しげるロードの地図があったり、
米子駅=ねずみ男駅、という感じで境線の各駅が妖怪の名前がついている地図があったり、
日本の妖怪分布図があったり、妖怪をモチーフにしたオブジェがあります。
でもこの猫娘、巨乳すぎないか?

この日は50分の待ち時間で鳥取へ行かなければならなかったので、寄ることは出来ませんでしたが、
次は是非、出雲大社と境港は観光で訪れたいものです。と再訪を強く誓っていると、
このあと乗る予定の「まつかぜ」が強風により遅れるとのアナウンスが…、
そうですか山陰線は単線だから、この後、ダイヤも乱れるかなぁ。
などと危惧しながら乗り込むまつかぜ号、海側の座席が確保出来たので、
波濤さかまく日本海が見ることが出来ていいです。

とはいえ、時間調整とか信号待ちで途中の駅でとまるのですが、
アナウンスがあったりなかったり。
まつかぜ号の遅延についても、定時を過ぎても米子駅ではアナウンスありませんでしたし。
赤碕駅にアナウンスなしに何分か止まった時には「どしたの わさわさ」なんて思ったりして
(字は違いますが…)、

続く由良駅では、コナン駅の異名の通り、コナン君の絵が大胆にあしらわれていまして、
境港が鬼太郎駅で、由良駅がコナン駅なら、鳥取駅はジロー駅かゴロー駅かなぁ、
などと妄想をふくらませながら11時25分過ぎ、17分遅れで鳥取駅に到着。
はじめての鳥取駅に興奮しますが、外は雨。
本当だったらすぐにでも巡礼をすませて砂丘に行こうと思ったのですが、
砂丘へ行くバスには間に合いそうもないし、雨足は強くなっている。
ということで砂丘行きは断念。そこで、予定よりも一本早いJR特急で広島へ行くことを決定。
早く山陽へ行きたかったのです。

駅前へ出て、100円循環バスくる梨(青)で向かったのが鳥取市役所です。
バスの経路はやや遠回りでしたが、はからずも、法務局や裁判所などを通り、
遠景でお城を望んだりしますし、川沿いに咲く桜並木がキレイで、
城下町の風情を味わうことが出来て良い選択でした。
途中文化会館では、大学の入学式が終わったところみたいで、学生が前で談笑していたりする様子も見られます。
これも季節の風物詩です。と、ようやく市役所を到着します。

 そう、わざわざここまで来たのは、孤独のグルメ、コミック未収録作品の1つ
「鳥取県鳥取市役所のスラーメン」に出てきたスラーメンを食べるためです。

 東京大学の学食で赤門たべるのも制約がありますが、
鳥取市役所は、土日祝が休みという難易度の高さ。遠いし平日しかやってないし、
しかも10:30~16:00のみしか営業をしていないということで、
平日休みが取れるこの時期ではないと行けません。

 マンガでは、まず鳥取砂丘へ向かっているのですが、前述の事情があったので、砂丘はパス。
「なんだか 小腹がすいてきましたね」との会話もなく、鳥取市役所の中へ。

まず目に突いたのはガイナーレのポスターです。
あ、岡野と松波のサインもある。流石鳥取市役所だなぁ、などと関心しながら食堂のある2階へ。

このご時世だから、どこもかしこも節電なんだなぁ、と思いながらも、
それにしても暗いフロアだあな、ここに本当に食堂有るのかと思って
階段の横にある柱を回り込むと、ありました。

当然あかりがついていて、さすがの昼時、お客さんも結構居て7分くらいの混み方です。
「市役所の食堂ってのも素っ気なくていい」とゴローちゃんセリフをかましながら、
食券の自販機前に立ち、メニューを選択。
ま、当然メニューは決まっています。

スラーメン250円と鳥取カレー500円です。「スラーメン」の250円は、
「素うどんより10円高く、わかめうどんより10円安い、実に微妙な値段設定だ」というメニュー。

鳥取カレーは、カレーライスより100円高くカツカレーより50円高い、というメニューです。

ゴローちゃんは「スラーメン」食べたあと、「おやつすぎて物足りない」といって、
鳥取カレーを注文しましたが、この日は両方制覇するので、
最初から両方注文して食べるという寸法です。「スラーメン」は、
現地の人に「いいですか、井之頭さん つまり うどんのつゆに ラーメンの麺を入れるんです。」
「うどんのつゆにラーメンの麺を入れるんです。結局、動物性のダシがないんで
油分のためにたっぷり天かすを入れ、コショウをドバドバかけて食べるんです。
昔、貧乏学生が店に頼み込んだのが定着したとか」とのこと

「へえ それは面白い」そして市役所へ行って「素ラーメンか」
「なんだか響きからしてソソるじゃないか」、とワクワクしているメニューです。
ラーメンの麺とうどん汁。この組み合わせがワクワクです。

まずはカウンターに行って、鳥取カレーの食券を出すと
「鳥取カレー、少々時間かかります」と行ったので隣のカウンターに行ってスラーメンの食券を出します、
と、ほどなくしてスラーメンが登場します。

紺青で模様が描かれた白いプラの丼の中、薄味と色合いのつゆに沈む、
黄色い麺というシンプルなみためがいい感じです。
取り放題の揚げ玉をこころもち多めに投入し、そして軽く胡椒を振ってから、
トレーに乗せて、カウンターからほど近い席に腰を下ろして、「いただきます」

マンガでは、「関西風 青ネギの千切り」「天かす(わからないので控えめに入れてみた)」
「お茶はセルフサービス」「なるとではなくカマボコ」
「つゆは関西風なので、薄味の支那そば風スープに見える」
「細めでやや縮れていかにもラーメン的な薄い黄色い麺」「もやし」などと書かれていまして、
まずは麺をずずっと啜りますが、うん、シンプルでウマいです。

黄色い麺の見た目通り、確かにラーメンの歯ごたえと味わいです。
でもつゆがうどんのつゆということで、ラードなどが浮いている系などのラーメンスープに比べて
あっさりしていて、食べやすく、すいすいいける感じです。

さらにうどんの汁とはいえ、西日本ならではの薄口の色合いと味わい。
かつお出汁が利いてしみじみとウマく、ラーメンとも馴染みます。
というか、指摘されなければ、うどんの汁だって気がつかないほど馴染んでいます。

うん、シンプルにウマい。役所の食堂なので凝った食材は使っていないのでしょうが
(お米は鳥取県産のものを使用と張り紙がしてありましたが)それでもシンプルにしみるウマさです。

と、麺とつゆのハーモニーを堪能していると、「鳥取カレー出来ました」との声、
カレーも取りにに行きましょう。
カウンターで濃い褐色をしたカレーを受け取ると、まずはスラーメンからやつつけます。


乗っているもやしも、淡白ながらしっかりと出汁の利いたスープの味わいにマッチしてますし、
麺と異なる歯触りが楽しいです。かまぼこも独特の歯ごたえがいいです。

鳥取で練り物というと、八戸で行われた第1回B1グランプリに行った時に食べた
とうふちくわを思い出します。あの、あっさりとした味わい、旨かったなぁ。
そんなことも思い出されたりして、そしてこのあっさり汁に天かすも効いています。

ゴローちゃんは、わからないので控えめに入れてみたと言ってますが、
僕はゴローちゃんを砂丘に案内する人にしたがって多めに入れてみましたが、これが、正解。


北海道では天ぷらラーメンを出すお店が少なくなく、僕も何軒かでいただきましたが、
麺がラーメンなだけに、そんなのを思い出しました。
ゴローちゃんも「コショウの威力は甚大だ。ラーメンに感じる」とか
「俺、何の問題もないな」などとつぶやいておりますが、僕も「俺、何の問題もないな」です。

こちらは予想以上、意外なほどにラーメンで、その点に感動いたしました。
和風のやさしい味のするラーメンといった感じ。やはり、スープだけ飲むとほんのり
「……うどんつゆ?」という感じが沸き上がってもきますが、
ラーメンとして出されたら何も疑問を抱かず食べますね。

ちなみに、スラーメンは、市役所食堂のできた30年ほど前から提供している定番メニューだそうです。

「孤独のグルメ」以外にも、「某ケンミンSHOW」でも紹介されて、
TV放送の直後は素ラーメンの食券が早々に売り切れるほどだったそうです。

さらに、麺、具を少々、スープをたっぷりめに残したところで、鳥取カレーに着手しますが、
こちらは後日のブログ、印度化計画で書きたいと思います。

とりあえず、スラーメンと鳥取カレーで満腹。

最初から、沢山食うことを意識していたので「てんむすっ」
(稲山覚也さん著、秋田書店チャンピオンコミックス)での、大食いの技法を意識しながら食べたので、
思ったほど、「ううっぷ」とはなりませんでした。


大満足で鳥取市役所をあとにしたのですが、やはり、他のメニューも気になりますね。
鳥取は、雨の日に言って、結局トータルで1時間弱しか滞在しなかったということで、
砂丘を含めてリベンジしたいと思います。その時にでも寄ろうかな?
と思いながら、12時54分発のスーパーはくと8号に乗って鳥取をあとにします。


因美線も智頭急行も初めてなので楽しみです。
うん山陰の山間の集落は土俗的な味わいがあっていいですね。
雨が降っているのも叙情を盛り上げます。
と、智頭駅で、スーパーはくととすれ違います。


!!!


スーパーはくとに、谷口ジロー氏のイラストが描かれている。
朝から、官兵衛のラッピングトレインや、水木キャラのラッピングトレイン、
コナン君のラッピング駅などを見て、谷口ジローも、と妄想したのですが、
まさか本当に走っているとは…。

倉吉が舞台になった『遥かな町へ』(小学館)と、鳥取市が舞台になった『父の暦』(小学館)の中に
登場するシーンが描かれていて、
先頭と最後尾には、谷口ジロー氏のサインも書かれています。

まさか、巡礼で、こんないいものに出会えるなんて。
鳥取来て本当に良かった。


その後、智頭急行では恋山形駅を見たり、大原駅ぐらいまで記憶があるのですが、
ここでも記憶が飛んでしまいました。だから楽しみにしていた宮本武蔵駅は見られませんでした、残念、
というか記憶が戻った時には「上郡」と書かれた駅名標がゆっくりと後へ流れていって


…っておい、

降り損なっちゃったよ。

しかも、次の停車駅は姫路だよ…。ということで事情を説明して、
車掌さんに姫路までの運賃を払います。
なんてこった。

でも、人生万事塞翁が馬。じつは上郡から各駅で岡山にでて新幹線に乗り換えるより、
姫路から新幹線に乗った方が広島に早く着くということが判明。
これはケガの功名です。


途中、相生とか竜野とかを過ぎると、脳裏に帰ってきた赤松政秀こと団時朗の顔や、
赤鼻の片岡鶴太郎の顔が浮かんできたりして。
姫路で降りると、軍師官兵衛で盛り上がっているのは当然のことですね。

新幹線のチケットを買ってから再度、ホームへ向かいます。
と、ほどなくして列車が入ってきます。
よしよしと14時55分発の新幹線に乗り込んで発車時間を待ちます。

が、時間を3分過ぎても出ません。とアナウンスが流れて
「ただいま、姫路~相生間の架線に飛来物が付着して、安全性を確保するまで運転を見合わせます。」
とのこと。

えええええっ、

ナイターに間に合うのか。

ただ、結局15時20分に運転が再開。16時20分前に広島に到着したということで、
この日は色々ダイヤに翻弄されましたが、無事宿に入り野球観戦にそなえたというわけです。



野球のあとのグルメについてはまた後日書きます。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた 
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
さて、現在広島某所で、後は帰るだけということで、
北海道へ帰る準備をしているイトー×aniです。

ということで、この日のことはあまり振りかえたくありませんが、
とりあえず昨日のブログの続きを書きましょう。

昨日は、午前中は呉で観光でもしようと思ったのですが、天候がいまいちだということと、
買いたいものがあったのでこの日は市内をブラブラします。

まずは、宿から程近いジュンク堂、そして、フタバ書房をハシゴします。
そこで入手したのが、中沢啓治さんの「広島カープ誕生物語」
これは今まで出版されていなかったのですが、先日復刊した情報を
畏友p氏に教えてもらったということです。ありがとうp氏。

買い物をすませたのちに、マツダスタジアムへ。球場到着は12時ころ。
前日は45分ほど前に球場入りして余裕がなかったので、
この日は余裕を持って球場入りをしまして、球場内をぐるっと一周。

新設されたゴリラの人形を発見、人形にケリを入れている子供に対して
「栗原にヒドいことしたらあかんで~」という人、面白すぎる。
さらには写真撮影に応じているスライリーと星だぬきことDBスターマン
至近距離で見てもかわいいなぁ。

この日は、内野指定席。カープうどんの売店近くから座席のところへ入りますと、
練習をしているベイスターズの選手が本当に大きく見えます。
その後、ベイスターズの練習を見たり、小窪プロデュースカレーを食べたり
グッズを見に行ったりしているうちに1時になったので再び座席に戻って、
昨日のパフォーマンスシートでは見にくかった、バックスクリーンの映像を見ます。

閣下が「広島県民よ、いったいいつ受けるのだ、がん検診」といったCMも久々でしたが、
この日、まずおおおと思ったのが、広島カープの歌。

今年から、赤い色をバックに広島ファンの有名人がかわるがわる歌っています。

1番を小林克也さん、長州力さん、岸田繁(くるり)さん、宇治原史規(ロザン)さん、TEEさん
2番をデーモン小暮閣下 水田わさびさん 東ちづるさん、尾関高文(ザ・ギース)さん
3番を堂珍嘉邦さん 杉原杏璃さん 風見しんごさん、徳井義実(チュ-トリアル)さん
4番を上のメンバーと長沼毅さん、という豪華なラインアップです。

去年のオープニングで、カープ選手をファンの漫画家が描いた映像が流れたのを
思い出す。ここに、奥田さんと、有吉さんがいればさらによかったのになぁ。
あと、こうやって見ると「花は咲く」みたいだなぁ、
などと思いながら、ワクワクして待ちます、

あと、曲にあわせてDBスターマンが、クックロビン音頭っぽい振りで
踊っています。かわいいなぁ、スターマン。
その後、スライリーとのマスコット対決にほっこりしながらゲームをまちます。
雨がちらほら降ったり止んだりしています。本当は待ち時間で、「広島カープ誕生~」
でも読んでいようと思ったのですが、この雨ならしかたないです。

本日の先発はカープは、バリントン、ベイスターズは井納投手です。

一回表は、梶谷選手にヒットこそ打たれたものの、あとの3人を無難にきる
バリントン投手。今日は期待できると思ったのですが、

一回裏は、丸選手、ファーストゴロ、菊池選手センターフライののちに、
キラ選手、連日の先制ホームランです。

ここで宮島さんです。
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイッ!!

しかも、バックスクリーンには長州力が炎を背負って
ホームラン!と盛り上がる映像が流れます。

これは、チャンスのところとか勝利のところに写る
昨年のかきふらい先生や、石田敦子先生のアニメーションのかわりですか。いいなぁ。

続くエルドレッド選手四球、松山選手二塁打、梵選手四球で
二死満塁。
ここで登場プリンス堂林選手より打つのでは、
「オイオイオイ、タイムリータイムリー堂林、ひぃろっしまぁ♪」
と、チャンテも出てきて、応援も絶好調

と、ここで二遊間を鋭く破るセンター前ヒットです。
二点タイムリーです。またまた宮島さんです。これは、連勝行けるかな。

2回は表裏両方三者凡退、

3回表、ヒットの黒羽根選手を井納選手が送って石川選手遊ゴロののちに
山崎選手のヒットで2アウト1.3塁。三番梶谷選手のあたりは
ショートとセンターのあいだのきわどい小フライですが、
これを裁いたのが菊池選手です。でました野生児菊池の破天荒守備。
昨日はほとんど守備機会がなかったので、いいもの見れました。

続くカープはクリンナップながら三者凡退。

そして、続く問題の4回表、
先頭ブランコ選手のショートゴロを、梵選手がまさかのエラー。
続く、筒香選手のサードへの鋭い当たりを堂林選手がセカンドに投げたところ
送球がそれて、本当だったら2アウトランナーなしのところがノーアウト1.2塁。

嫌な流れだなぁ、と思っているところ、バルディリス選手にライト前タイムリーで1点、
多村選手の犠牲フライで2点目、黒羽根選手のレフト前で1アウト1.2塁
続く井納選手の送りバント失敗があって2アウトになったものの、
石川選手のスリーベースで2点追加、続く山崎選手、梶谷選手もタイムリーを打ち
あれあれ、という間に、6点を献上してしまいます。

野球にたらればは禁物ですが、かえすがえす、あそこのエラーがなければなぁ…。
しかも、前の試合のヒーロー梵選手と、その前の試合のヒーロー堂林選手のエラーですから、

ただ、裏の回は、今回大量失点の原因を作った梵選手からの攻撃。
ここで、意地を見せて、汚名を返上してくれ、と思ったところ、
初球をファーストゴロ、続く堂林選手はこれまた初球をサードゴロ、
石原選手はショートフライと6球で攻撃があっさり終わります。
一塁側内野席からも、キツめの野次がとびます。

5回表ここで梵選手のかわりにコールされたのが、ルーキー九里投手。
梵→九里、バリントン→木村と交代をして、
九里投手は、前の回で集中打をバリントン投手に浴びせたベイス打線を
3人できります。
五回裏の前に、前日のファンの声が映像で流れますが、
「梵選手は、昨日みたいにがんばってほしいです」といった子供の声が
なんとも皮肉な感じ。梵選手はもう交代してます。

五回裏は、レフトスタンドに飛び込む菊池選手の一発が出て
2点差に追いつきますし、九里投手は無失点で二回をおさえますが、

続く西原投手が1点、久本投手が2点失点し、
カープ打線も、9回意地を見せて、
完投させようとひっぱってヨロヨロしている井納投手と、
続くソーサ投手から2点とりますが、ここでゲームセット
9対6でまけてしまいました。

上空に流れ込んだ真冬並みの空気とやらのせいで、
気温が13度しかあがらずに、雨足が強まる中、外もサムければ
ゲームもサムい。本当にもう、

一塁側の内野指定席は、メガホンとかはポコポコと鳴らし、
それなりに盛り上がりますが、100パーセント座ってみている人が多いので、
まったりと応援をするのには向いていますが、9回の攻撃のときは、
絶叫して応援していました。
ま、野次も飛びますが、
そんなのを聞きながら、これが今村投手がキレた
一塁側内野席の野次か~なんて思ったりして、

あと、新幹線とか在来線なども視野に入るんだなぁ、外野指定では見えなかったし。

とまれ、もう少し暖かい時期に再訪したい。そのときは何位になっているのかな
と、考えながら、マツダを後にしたのでした。

まずは、今年のレギュラーシーズンのカープ戦観戦は、1勝1敗で五分でスタート。
昨年のナゴドでのゲームも1勝1敗ではじまって、そのままCSを決めたので
ま、縁起いいのかな、と自分を納得させた帰り道でした。

このあとは再来週のYUKI KAJIURA LIVEの時に、ハマスタでベイスターズ戦を
畏友p氏とともに応援の予定。この日の敵をとるようなゲームをしてほしいもの。
狂ったように応援しますよ。

そして、予定としては5月~の対イーグルス・ファイターズ戦を
応援に参戦する予定です。どうなることやら。

とりあえず、今日はマエケン様が登板しますので、

今日も勝つぞ、カープ。今日も勝つぞ、カープ。
今日も勝つぞ、カープっ!!

ってことで。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
さて、現在広島某所で、本日のゲームを反省をしながら
北海道へ帰る準備をしているイトー×aniです。

いやー、昨日、その前のゲームでのヒーローが本日の…ですから
野球って本当に難しいですね。


さて、三日間を振り返ります。

一昨日は、お仕事を追えた後、十八時のエアドゥーで羽田へ飛び
サンライズ出雲に乗って米子へ。
その後、鳥取で巡礼をカマしたあとに、スーパーはくと、新幹線を乗り継いで
広島に入ったのが16時25分。

いやー、サンライズ出雲、最高ですね。鳥取もよかったし、
この日は風雨が強かったせいで列車が遅れたこともありましたが、
それ以外はほぼ大満足で日程をこなします。

詳細はまた後日、当ブログで書きます。

その後、宿に入って戦闘服のHIROSEのユニフォームに着替えて
歩いてマツダスタジアムへ。

広島駅の南口、百万都市の玄関口であるにもかかわらず、
ステーションデパートの外からすぐ、カープグッズを売る店が出ていて、
これだけカープが市民に愛されているということです。
さらには、球場に向かう道も、今までは新幹線の車窓から見ただけでしたが、
実際に歩くと、野球場へ向かうざわざわとした空気がさらに濃縮されています。

この空気、これだけでも、広島来て、よかった~って感じです。

野球場に続くワサワサした空気を吸うのは、昨年の十月の
甲子園以来、マツダスタジアムは昨年の九月以来です。
やはり、このウカれた祝祭の空気は気持ちいいです。

そして、正面にマツダスタジアムの威容が見えてくると
テンションもマックスです。うおー。7ヶ月ぶりのマツダだ~。

赤いローソンを横目に、カープロードの坂道を登りながらスタジアムに入り、
この日の席のパフォーマンスシートに荷物を置いた後
いろいろな席が楽しそうで、いろいろな席でゲームを見たいなぁと思いながら、
「球場ラヴァース」で基町ねーさんが「いったる~」と言った
カープうどん全部のせに舌鼓をうち、
グッズショップに行って、雨が心配だったので赤いポンチョを購入し、
改めて、ライトスタンドパフォーマンスシートへ。
途中、「球場ラヴァース」の最新刊を読んでいる人がいたりして、
あー、カープ戦だなぁ。

ちなみに、この日はパフォーマンスシートBの後ろのほう。
応援リーダーのコールがよく聞こえるので、いいだけはしゃげそうです。

見晴らしがよくて、とても気持ちがいいのは変わりありませんが、
この日の気温は10度ありませんので、やや寒いかなぁ。
野外球場が魅力的なのには変わりないのですが。

と再認識しながら、待つことしばしで国歌斉唱。

広島出身の名セッター猫田さんの息子さんが歌手だということで、
彼の君が代を聞きながら一緒に歌いまして、プレイボール

先発はカープは篠田投手、ベイスターズはばんてふ三浦投手です。

一回表、二番の山崎選手をヒットで出しますが、続く梶谷選手のときに
併殺できってとります。今日の篠田投手は調子がよさそうです。

その裏は、丸選手、菊池選手が内野ゴロで倒れて、三浦投手攻略は難しいかな、
2アウトからは得点できないんだよなぁ、と思いながらもキラ選手に声援をおくると

!!!

強振一閃、ライトスタンド目指してボールが飛んできます。
こい、こい、こーい。

ライト、梶谷選手はしばししてあきらめています。

キマシタワー!!
キラ選手の先制ホームランです。

おおおおおおおおおお、一回から宮島さん熱唱です。
これは幸先がいい。
続くエルドレッド選手も二塁打を打ちますが、5番岩本選手がライトフライで攻撃終了。
でも先制点です。

続く2回表は、一発がある怖い中軸を三凡に抑える篠田投手。
二回の裏は、センター前ヒットで出た梵選手の盗塁死、
そのあとの石原選手のヒットなど、ちぐはぐで残念な攻撃で
いやな予感がしたあとに、三回表、ヒットで出た黒羽根選手を、
石川選手のタイムリーで返してしまいます。
7番打者まで順調にアウトを重ねていたのですが、黒羽根選手に打たれたあたりで、
前回の拙攻とあいまって、グスグスといってしまうのか、
と思ったものの後続で、1回にヒットを打っている山崎選手をピーゴロで切ってくれます。
やはり、なんか今日の篠田は一味違う。

ただ、カープは、キラ選手の四球以外ランナーなし
四回、五回と三者凡退。六回もエルドレッド選手のシングルのみ、
ベイスターズ打線も、四、五、六、七と三者凡退。
やはり篠田投手、調子がいいです。七回なんか三者連続三振ですから。
周りの人も、「春先の篠田は、やっぱりええのぅ」などといってます。
七回裏、2アウトから石原選手がヒットででたあと、篠田投手の打順で
代打松山選手。ここで好投の篠田にむくいてくれー、と思ったところ
三振。パフォーマンスシートからも
「鹿児島のおじぃちゃんも、泣いてるぞー」との声が飛びます。

八回表は篠田投手にかわって一岡投手が登板します
「がんばれ~カピパラ3号~」の声援を受けて、
多村選手こそヒットで塁に出しますが、残り三人を切って取り、
続く八階裏、好投を続けた三浦投手に代打が出たので変わった大原投手から
フォアボールの先頭丸選手、強行策をとる続く菊池選手のライト前ヒットで、
ノーアウト1.3塁。
ここで、キラ・エルです。本日最高の盛り上がり。
ピッチャーは巨人戦でロペスに一発を被弾した長田投手〔長者〕です。
ここは、俺達出身ぶりをおおいに発揮してくれよ。

と思ったのですが、キラ、エルと連続で三振うおおおおおなにやってんだぁ
続く、岩本選手もショートゴロで切ってとられます。
がぜん盛り上がるサードがわのパフォーマンスシート。

ただ、9回登板したミコライオ投手は、貫禄というか三人できってとります。
九回裏も、四球で二人だしながらも、代打広瀬選手、丸選手と凡退をします。

この八、九回のチャンスをものにできないとなると、
なんか嫌な流れです。

ただ、十回の表は、ミコライオ投手に代わった永川投手が先頭のブランコ選手こそ
センター前で出しますが、続く筒香投手の投手ゴロをあざやかにさばいて併殺打、
十回裏は、先頭の菊池選手がセンター前で出たあとの盗塁死、その後、エルドレッド選手の四球こそあれ
クリンナップで決めきれないカープ打線。

このあとは下位打線だし、この日はどうなるんだろう、
と下がるテンションを引き締めてくれたのが、中田投手のナイスピッチ
三者凡退でピシッとしめたあと、よし、気を取り直してしっかり応援しよう。
どこかで、堂林選手も代打で出てくるかもしれないし、

ピッチャーは10回をおさえたソーサ投手にかわった菊地投手。

あ、菊地だ、久々だなぁ、ハマスタで見て以来だなぁ
と、思うや、
梵選手の初球が、低いながらもきれいな放物線を描いてレフトへ飛びます。

行け、行け、行け~っっっ!

いやったぁぁぁぁぁぁ、レフトスタンドに突き刺さりました

やりましたー。サヨナラゲームです。

しかも、お立ち台で言ってましたが、野球人生初のサヨナラヒットだそうで、
そんな貴重なものを生で見ることができましたし、
先日のブログでも書きましたが、ノーアウト1.3塁でキラ・エルの三振で
そのときはあ゛ーーーーーっと思ったのですが、
これが、梵選手の人生初につながっていくのだ、と思うと
やはり、野球の神様はアジなことをするものです。


やはり、このパフォーマンスシートはいいです。

後ろのカープ女子の一団は、「今日はパフォだから、ガチ応援するよー」の声にたがわず、
腹から声をだしていました。にしても、女性客の年齢層が下がっているような気がします。
これもカープ女子効果か。

あと、隣の席に座った外国人の方が、レフトへのエルドレッド選手へのフライの捕り方が危なかったので、
「危ねー」と叫んだ僕に続いて、「アブネー」と叫んで、そのあと「ヤベー」「ヤベー」を連発したり
堂林ユニの女の子に、「ドウバヤシ、ラインアドレスオシエテ、ゴマンエン、ゴマンエン」
などといったりして、最初は楽しいなぁと思っていたのですが、
しだいに応援リーダーの前説にかぶせて絶叫したりとかして、
ちょっと?、と思ったりして。

ちなみに逆隣の人とは「ルイスに似てません?」「いや、アレックス・オチョアじゃないっスか」
「ルイスもこれくらい陽気な性格だったら、カープになじめたのかもしれないっスよね」
なんて話で盛り上がったりしましたが。



ということで、試合終了後は、やっぱりカープがナンバーワンなハイパーユニオンで
フゥ↑フゥ↑したり、選手のテーマ歌ったり、宮島さんを歌ったりと、
勝った余韻に浸りながら、楽しい時間をすごしました。

それにしても、ホームゲームだったせいか、応援リーダーが全体的に
若い人ががんばってる感じで、親しみがもてましたし、
女の子がトランペットを吹いているのもはじめてみました。

5回裏の
C・A・R・P カープ! C・A・R・P カープ!
波に乗れ~ 波に乗れ~ 波に乗れ~ 波に乗れ~
グルグルグルグルグルグル・・・ ナイスキャッチ!
カープわれらの誇り カープわれらの喜び
カープ願いはひとつ 勝利をわれらに!君は勝つ!
Let's MIN!!

のパフォーマンスで、ビールを売ってるおねえちゃんと一緒に踊るのも、
ひさびさでした。

そして、最後は、3本締めのあとに、
いーぞいーぞ応援団。のコールで本日の野球観戦はすべて終了。

この日、気温が7度のなかでしたが、予想通り、いいですね、マツダスタジアムでのナイター。
願わくば、もっとビールの似合う日のゲームを見たかったな。

長い時間球場にいて、飲んだビールは最後の最後での勝鯉ビール一杯だったし…
こんな野球観戦も初めてでした。



ということで、その後一軒、巡礼をかましたあとに
宿に戻ったのは23時をやや回った時間でした。

そして、そこで英気をやしない、翌日のゲームに備えたのですが、
そちらにつきましては、また明日書きます。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
いやったぁぁぁぁぁぁぁぁあ
梵、最高や、
もう泣きそうです。

さすが、実家は真宗、大学は曹洞宗
親鸞と道元の帰依を受けた男は違いますね。

梵選手は人生初のサヨナラ安打だそうです
それが、ホームランだなんて、このあとスポーツニュースを見たら
涙が出そうです。

でも、思えば、ノーアウト13塁で、キラ・エル連続三振で
そのときはあーーーーっと思ったのですが、
それも梵選手に人生初をプレゼントするためのプレリュードでしたか。

野球の神様、シナリオ神がかってます〔神だけに〕。


あ、現在広島某所で、カープのサヨナラ勝ちの感動をかみ締めている
イトー×aniでございます。

いやー、カープ勝ちました。
私にとって、今年初の生カープ。しかも、今季初マツダ
もっ、最高の夜ですね、こんやは。

歌うしかないですね。ここは

♪宮島さんの神主が
 おみくじ引いて申すには
 今日もカープは勝ち勝ち勝っち勝ち♪



そんな感動を抱えて明日もカープのゲームを見にマツダへ向かいます。

明日も勝つぞ、カープ。明日も勝つぞ、カープ。


さて、ここからは先週の巡礼の話です。



事の発端は、先日のYUKI KAJIURA LIVE@大宮の計画をたてる時のこと。

お仕事が比較的余裕を持ってすることが出来るので、休みをとって平日に東京へ入り
その時に東大の学食を攻めようと思い、土曜日のライブなのに、木曜日朝の飛行機チケットを取ったのです。
木曜に東大と、三鷹、金曜に三鷹と池袋、土曜にライブの前後、駒込と赤羽。と我ながら上出来計画です。
よしよし

が、そのあと東大学食のホームページを見ると、安田講堂の改修に伴う臨時休業の文字があって、
そこに丁度行こうとしている日が入っている





なんですとぉぉぉぉお。
この春の機会を逃したら、平日の東大なんてイケナイではないですか、


ということで、発作的に航空券を予約して、その翌週の平日にはまるように
東京行きの計画を立ててしまいました、我ながらアホですね。

ただ、折角行くのだから、弾丸ツアーだけでなく、他の巡礼。
しかも、用事があるときではいけないような遠くも一カ所攻めよう。
ということで、前日に向かったのは牛久です。


「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス)の2巻
「軍師、牛久へ」に出てきたシャトーカミヤに行くためです。

朝7時25分に空港着。搭乗手続きをすませて、中にあるテレビで、
丁度この日、「おはよう日本」の日曜日を卒業する江崎史恵アナウンサーが、
うるうるしながら挨拶をしています。そんなのでもらいそうになりながら
まったりしている内に時間になったので、機内へ向い8時15分の定時に飛行機が飛び
10時過ぎに羽田着。その後10時19分のモノレールで浜松町へ。
途中に運河縁に咲く淡薄桃色の桜を見て、あー、春だなぁ、と改めて東京に来たのを実感。
浜松町で山手線に乗るとも向いの席には虎があしらわれた縦縞のニッカボッカを履いて、
上に迷彩のジャンパーを来た2人組が、楽しそうに話しをしています。
これから東京ドームですか、ええなぁ、昨日勝ったし、気分もええやろ。
そんな姿を横目に上のに向い、11時10分発の土浦行き特快に乗り込みます。

常磐線に乗るのは久々です。

途中、隅田川を見ては、あー、確かに春のうららの隅田川だなと思ったり、

江戸川をわたっては、おー、千葉に入った、利根川をわたっては、おー茨城に入った
と感動したり、松戸を過ぎたら濃くなる緑、取手を過ぎたら自分の実家よりも遠くに来た感じがします。
そうやって盛り上がっていく中でも、脳内の軍師が
「蛮地って気がしてきた、蛮地蛮地」などとささやきます。

11時53分に牛久着。うん、ここらへんで降りるって、大学生の時、
筑波万博を見るために、おとなりのひたち野牛久駅が万博中央駅だったころに
来て以来です。もう四半世紀たっているのか…。

駅を降りると、商業施設があるほうではなく、静かな方へ

「牛久、なんか駅前淋しいなぁ。まさに蛮地」と本郷播のセリフを復誦して
そぼ降る雨の中、傘をさしながら周囲を見渡すと、
茨城に入ってから見るようになった塾のたてものがあって、
土浦一高××人合格。竹園高校××人合格などと張り紙がされています。
そういえば、塾でバイトをしている時のTクンが竹園だったなぁ、
自宅が土浦のカバンやさんだったんで、同じ塾の同僚で茗渓OBのKクンは
彼のことをカバン屋さんって呼んでたなぁ、
なんて20年以上封印されていた記憶が 呼び戻されたりして、
スゴいね、記憶って

徒歩でシャトーカミヤまで移動をしますが、ほぼ初めての街なのに、
なんか懐かしく感じるのは、この微妙な道幅に狭苦しそうにすれ違う車とか
細かく曲がった道とかが、実家の埼玉だったり、母方の実家である群馬の光景に
通じるものがあるからかなぁ、海のある茨城県とはいえ、内陸にある牛久
北関東の空気は似てるなあ、などと漠然と感じながら歩くことしばしで
シャトーカミヤです。

おお、ここだここだ、「蛮地にありてなかなかの名城。」であるシャトーカミヤです。
うん、これは期待できる。入り口には「桜祭り」といった看板も掲げられています。
明後日から四月だということが実感出来ます。
が、雨は降り続いていますし、この時点ですでに12時をまわっているので、
ざっと見たあと向かったのが、「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」です。
本郷が、レストランキャノンの休業を知った後三顧の礼で向かったお店です。

こちらの印象としては、「はて、軍師に洋食、めっちゃ似合わんような…」のセリフが
あったということで、格式高いお店なのかな、と思って少々臆していたのですが、
入り口で、中からウインドブレーカー上下のオジサンが出てきて煙草を吸い出したので、
少々ゆとりを持つことが出来ました。ありがとうオジサン。

中へ入ると、お昼時だけあって、混雑している様子。ただお一人様のワタクシは
すぐに三人がけの席へ通されます。
大きい窓から陽光が差し込み、外は雨とは言え明るい店内。
調度もきちんとしたものが使われていて、いい感じ。
ただし、中は家族連れで賑わっているのでアットホームな雰囲気です。

メニューを見ますと、ランチタイムは
お花見ランチ2500円
 桜が香る新たまねぎとジャガイモのパンナコッタ、スープ
 サーロインサイコロステーキ、シャリピアンソースに山葵のアクセント
 ライスorパン、デザート、コーヒー
テラスランチ 1200円
 肉or魚
ハンバーグランチ 1200円
カルボナードランチ 1300円
パスタランチ 1000円
といったメニュー。ここは、軍師が注文したカルボナードランチを行きますか。

あと、ビール、ワインも充実していまして、
地ビールで目を引いたのが、2013年のビールコンテストで金賞をとったデュンケル
ヘレス、2010年のビールコンテストで金賞をとったピルスナーなどです。

まずは濃いところからぐっと行きたかったので、
デュンケルをオーダー。すると待つことしばしで登場します。
30センチ近くある高さの細長いグラスにはいった濃い褐色のビールと
やや褐色がかった白くきめ細かい泡がいい感じです。

では、いただきます。
うん、ウマい。この苦みばしった濃い穀物の味わいで、土台がすごくしっかりしています。
この飲むとすぐ頭に浮かぶ滋養という言葉が、かつてビールが飲むパンといわれたことを
思い出させてくれる味わい。

しかもきめ細かい泡が本当に繊細でなかなか消えません。
最初の一杯ということで、早めに飲んでしまったということもあるのですが、
最後まで泡が残ったくらいです。

お肉は軽くナイフを入れただけでわかる柔らかさ。
さらに、口の中でほろほろとほぐれる感じなのに、溢れる肉滴がいいです。
うん、この肉の旨さと肉滴の味わいの組み合わせという牛ならではの濃い味わいを引き立てるのは、
肉のエキスを濃縮した味わいのベースに少しのほろ苦さがアクセントになっているソースです。

この苦みは、ホップの風味が地ビールを煮詰めたという感じでもありますし、
どこかワインが隠し味に使われているかのような上品な味わいで、
この料理にふさわしい味わいです。

付け合わせは穏やかな味わいのマッシュポテトと、青く清冽な味わいのブロッコリーと、
甘く軟らかいグラッセされたニンジン。
この上品な付け合わせも濃いソースにあってますし、
こちらも素材の味わいが引き立てられていて、
本郷が「野菜が新鮮!! さすが蛮地!!」と言っている野菜の実力です。

茨城米もしっかり美味しいし、ここまで遠い思いして来て良かったです。

本郷も、「牛肉の地ビール煮 カルボナード風」!! ヂャーン
で、肉は、肉は~、お ヤラカイ… どら ん~ 牛久で牛くってるー って感じ♪
 モグ モグ
サラダもうまい!! 野菜が新鮮!! さすが蛮地!!
って蛮地蛮地 言い過ぎ ゴメン牛久!

などといいながら、大満足でした。うん、納得納得。

ただ、この日に頼めそうだったサラダ。トマトのカプレーゼは
量が多そうだったので頼みませんでした。
だから、サラダもウマい!!は、残念ながらわからなかったのですが。


はー、旨かった。
おかわりしたビールのピルスナーはあくまでも爽やかで、
ホップや麦の軽やかでさわやかな味わいを堪能できまして、
こちらもあわがクリーミー。
ヘレスも軽やかな味わいが美味しいです。とビール2種類をおかわりしました。

あー、昼ビールはききますが、僕の席から見える、生ビールを美味しそうについでいる
ビールサーバーが悪いんです。
本当に次から次へと美味しそうにつがれていて、テンションがあがります。

桜祭り開催中といえ、まだ半開きぐらい。とはいえ気分が高揚します。
牛久駅前とかは休日なのに閑散としてましたが、こちらはほぼ満員状態でもりあがっていまして、
蛮地にありてなかなかの名城とは本郷の評ですが、実感しました。

とはいえ、昼酒でビール三杯です。あーもーいい気持ちだ。いい観光地ですね。
そんな気分もあって一人酒でも楽しくなっています。
ということでたっぷりと料理とビールを堪能をして「ごちそうさまでした。」

ほろ酔い気分で駅まで歩いていると、
あーいろんな ビール飲んだら 酔っ払っちゃった もーいいか 大仏なんて
という気分にもなりますが、牛久駅に戻ったら丁度牛久大仏行きのバスが出ています。
せっかくだから行ってみましょう。と乗り込んだバスには
インド人も乗っています。さすがの日本一の大仏だなぁ。などと感じながら
ホテルの寝不足と昼ビールのせいでバスのなかではうつらうつらしましたが、
一気に目が覚めたのが、寝ぼけ眼に大仏の姿が入った時です。

で、デカい。なんだこのパースが狂った感覚は。
「ワンダージャパン」誌で取り上げられているのもよく分かります。

牛久霊園につく前あたりから大仏前までで大仏を半周してくれるサービス的な
バスの経路がありがたいです。


そして大仏前のバス停でおります。そぼ降る雨の中、帰りのバスまで1時間ないし、
小雨まじりなので景色も遠くまで見ること出来ないだろうと思ったので、
大仏にはのぼらず周囲から見学します。
というか、奈良の大仏が手のひらに載るサイズですから、確かにデカくて圧倒されるのですが、
周囲に比較物がないので、見ているのに、デカさがそこまで実感できないのが
不思議な感覚でまさにワンダージャパンです。

大仏以外にも土産物とかをブラブラ見たりしながら時間をつぶしていると
帰りのバスが来たので、乗り込もうとしますが、
遠くから戦闘機が飛んできます。
牛久大仏と戦闘機って、茨城的光景です。

と満足して、帰りのバスで気になる大仏。
どこまで見られるかとバスの中でも追いかけてしまいます。
が、霊園を過ぎるとすぐに丘陵とか竹林が迫っているので見えなくなってしまって、少々残念な感じ。
でもいい天気だったら相当遠くまで見えるんだろうなー。
またいい天気の日に来てもいいかもね、と後ろ髪を挽かれる気分で
14時28分発の常磐線に乗って上野に行き、乗り換えて浅草へ。

この日の宿にチェックインしたのが16時少々前頃。
しばしビバークしたりブログの更新をしたりしたのちに回復をして、
最寄りの蔵前のバス停から都バスに乗って繰り出したのが浅草の神谷バーです。

こちらは「食の軍師3」の浅草の名城で本郷が訪れて、黄忠や力石と戦ったお店です。
大学の時に1度行ったのですがその時の記憶がそんなにないので、
ほぼ初めてって感じ。ただ、浅草には巡礼などで最近も足を運んでいますし、
そのたびに見る神谷バーの威容。
目の前に行き。しかも入るのですから「美しい…、聞きしに 勝る堅牢な城」の感想も納得です。

まずは食券を購入。この日はまだ蛮地のグルメが腹にやや残りなので、
生ビール中、デンキブラン、そして本郷が実食しているシーンのある
煮込みとスペアリブをオーダーします。
「相席が当たり前の店のようだな」との本郷の言葉通り、店の中央にあって
大きめのカウンター席が開いているのでそこにすわりまして、周囲を観察。

店内はほぼ9割近い入りで、盛り上がっているグループ客から、
静かに飲んでいるお一人様から、色々な人が伝統を感じる内装の店内に馴染んでいます。
やや、年齢層が高めに感じるのは、本郷も、相席したお年寄りを黄忠に例えているのも実感ですます。

ワタクシの右隣には古地図を見ながらデンキブランをいっている初老の方。
逆どなりは、いい感じに出来上がっていて、置物のような感じで
両腕で両隣の椅子を抱えている初老の方です。
店内、そんな空いているというわけではないないのに三席を独占ですか。
ま、いーですが、等と思っていると、ビールとデンキブランが登場。

まずはビールから、「いただきます」。
キハー、
ビール沁みますな―。


そしてデンキブランです。この甘さと薬草っぽいリキュール味。
アルコールも濃い酒って感じがいいです。本郷の甘ウマい。という感想に納得しながら
甘くも濃い味わいで見た避けた口の中をビールで流し込んで、
このチャンポンしている感が、回りそうでいいです。

と、しばらくして、まず出てきた煮込みですが、しっかりと煮込まれて、
肉の旨味がエキスにも溶け込み、肉自体にもしっかりと旨味があります。
この肉の味わいが汁の味わいで更に濃くなる味がいいです。
豆腐にも濃い味が沁みていて、淡白な味わいとの対比がすばらしい。
いい煮込みです。
煮込みの上に乗る辛さを残したスライスたまねぎも
穏やかな味わいの中でアクセントになっています。
本郷的なボキャブラリーで言うと、煮込みは飲み屋の試金石。
これは合格です。

本作の中でも「どら う~ん いいじやない 気取らない 浅草味!」といっています。
いいですね。
デンキブランやビールも進みます。

そして煮込みが残り1/3になったタイミングでスペアリブが登場。
おおお、これは迫力です。
本郷は ドンッ と出てきたのを見て ウ、なんか大げさかも
「クス」と力石が笑ったのをみて、あ、今肩で笑った!! いいもん いいもん 肉食なん だよ 
といいながら自重気味にムシャムシャと食べていますが、
こちらは戦う相手もいませんので余裕です。
ナイフとフォークを使って骨からお肉を刮ぎ落としていただきますと、
うん。肉です。香ばしい味わいとしたたり落ちる肉滴と、
肉自体の甘さを感じる美味しさ。

昼食べたカルボナードも良かったですが、この歯ごたえが残る柔らかさも、
肉食べている感を満たしてくれますし、ナイフで肉をこそぎおとせなくなったところで、
骨をもってしゃぶりつきます。
あー、もうこの野生、この野蛮。最高です。
骨をしゃぶるところも最高ですね。人間の本能が呼び覚まされます。

見ると、古地図のオジサンはいなくなって、別の団体さんが入っています。
また、椅子3つ独占オジサンは、さらに隣の、辻よしなりさん風の「ブチョー」と言われた人と、
女性部下風の人と盛り上がっています。
椅子オジサンがいなくなったのちには、クリエイティブなオーラを出しているポリシックス風の女性と
と若かりし研ナオコ風の人が、センセイ、コレ、オイシーデスネ、
なんていいながら盛り上がっています。

初対面の人とでも打ち解けられることが出来ながらも、
僕とか古地図オジサンみたいに静かに飲みたい人にも優しい、
そして、身内で盛り上がっても全然違和感がない、
そんな居心地の良い空間をたっぷり堪能して、お腹のほうもくちくなってきたので、
こちらを後にしました。


うん、東京の老舗と呼ばれるお店はそれなりに愛される理由があるのだなというのを実感して、
こちらを後にしました。

ということで、神谷伝兵衛が作ったシャトーカミヤと、神谷バーという二軒を
時間こそ置きましたがハシゴできて大満足の巡礼でした。






さて、最終日は10時過ぎに宿をチェックアウト。そのまま地下鉄で行っても良かったのですが、
時間に相当余裕があるので、バスで本郷三丁目へ。

時間もつぶせますし、外を移動するのがきもちいいです。

途中上野公園で咲く桜を垣間見る事も出来ました。東京で盛大に咲き誇る桜を見るのは
本当に何年ぶりでしょう。これだけでバスにしたのは成功でした。

10時40分頃に本郷三丁目に到着。そのまま歩いて大学へ向かいます。
実は東京大学は、前を歩いたことこそありましたが、中へ入るのは初めてです。
記念撮影をしているグループの横を通って赤門をくぐります。
史料編纂所などの重厚な建築が続いている雰囲気がいいです。

銀杏並木ごしにも、古めかしい校舎がずっと続いていますし、これがキャンパスだよなぁ、
と再認識して、興奮します。これは、中学生の時、
初めて早稲田の学校祭に行ったときのことを思い出します。
僕の実家の近くにもベビーブームの時に出来た某駅弁商科大学が
ありまして、そこの学校祭は子どもなりに楽しみだったのですが、
それと比べて 敷地も広ければ、建物も趣があって、参加者も多くて楽しい催しも多かった。
自分の叔母が早稲田卒だったりもするので、ワセダスゲーと思ったものです。

ま、結局僕が行ったのも、八王子郊外にある某駅弁大学だったりするものですから、
未だにこの重厚な雰囲気には憧れがあって、そんなのを一気に思い出しました。

銀杏並木を歩くと、お、安田講堂が見える。生安田講堂です。
あの安田講堂攻防戦の白黒映像では何度となく見たのですが、流石の威容です。
でも、思ったより小さいかな、というのが第一印象。
ゴローちゃんも、安田講堂の威容には素直に感服し、学生運動のことまで思いをはせたりしていました。

そのまま講堂に行かずに、右に曲がって坂を下りて三四郎池へ行きます。
ここも雰囲気がありますね。流石、旧加賀前田藩の庭園跡だけあります。
一周すると、結構アップダウンもあるので、面白いです。
ゴローちゃんも、マンガの中で

「せっかくだから三四郎池でも見て帰るかな
気分は明治の文豪 井之頭漱石
智に働けば角が立つ。
情に棹させば、腹が鳴る…ってか」
などと言ってます。谷口さんの絵で、明治の文豪とか、漱石とかと言われると、
「坊ちゃんの時代か」、などと連載当時から思っているのは変わりません。

ゴローちゃんの腹が鳴る…ってかではありませんが、20分ほど歩き続けていると、
流石にお腹が減ってきます。さて、ここでもう一度安田講堂に戻って、軽く周囲をぐるっとすると、
丁度時間もいいかなということで、安田講堂へ。
表から見るとそんなに大きく感じなかったのですが、
近づいて、半地下になっているウラから見ると堂々とした威容を感じます。
円弧を描いている部分とかスゴいです、これ。裏に回って一周、
途中ローソン安田講堂店なんてのを発見するとなんかニヤニヤしてしまいます。

さて、そろそろ学食へ行きますか。


安田講堂の前にあるのは、目立たない感じの大きくない入り口があって、
ここから食堂へ入るそうです。
ゴローちゃん「うほ ここから?
秘密基地食堂だ
洒落たことするなあ さーすが」などといっています。

「秘密基地食堂」だなんて、なかなか男の子なボキャブラリーです。
さらに「うほ」が出たのは、大井町でラーメンを食べた時以来です。
うん、ワカルワカル。しかも、この秘密基地食堂、薄暗い感じの階段を潜って、
薄暗い感じの廊下を曲がると、急に明るくなってしかも広々とします。
さらには食堂を見渡すように通る橋のような通路。

これはまさに、「学食サンダーバード基地!」ですよ。
そこを進むと、中央にサンプルケースが鎮座ましましていて、何人かの人が群がっています。
さらに、サンプルケースのところには、お宝の地図である学食の案内図があります。
が、これらが、結構ゴチャゴチャしていて、一見さんを迷わすシロモノ。
ゴローちゃんは

「こんなもの見て
パッと理解できるとしたら
やっぱり
……
そこらの学生とは頭脳が違うんだな
脳のCPUが
俺の脳味噌の性能って
電卓程度の気がしてきた」と自虐ネタまで飛び出す始末です。

ゴローちゃんが電卓ならば、ヲレなんか、鉛筆とわら半紙ですわ。
サンプルケースを見ても、過剰なサービスのメニューの数々に、
「野菜炒めごときに数々の情報が」ってタイムサービスとか
小鉢 冷奴 とん汁の表示のある野菜炒めをごときよばわりするほど
ヤられています。

さらには「3F定M480」とか「タイムサービス手売窓口で販売」とか
また細かい情報に引っかかったり、小鉢の兵隊に20円の安すぎる味噌汁に、
麺の異常な充実ぶり。しかもいちいちハーフがあることにも、
赤門という東大ならではのメニューにも翻弄されて、つけいる隙がない。

「最高学府の誇りと気遣い」とまで言います。そんな、氏のヤラレっぷりを目の当たりにしているので、
予習をしていったため、 そこまでパニックにならず、
「なんじゃらほい?」と引っかかったエコノミー定食のライスSに、
中央食堂名物の赤門の麺ハーフに決定。

この日のエコノミー定食は、豚玉ライスと冷や奴と味噌汁。でした。

ゴローちゃんが頼んだエコノミーは、トンカツのあんかけライスに、ミニサラダに味噌汁でした。
と、考えると、この日の「企画」メニューの
チキンカツの親子煮とミニサラダと五目炊き込みご飯と豚汁のほうが、近いかな?
とも思ったのですが、ここは、赤門ハーフと、エコノミーの組み合わせのほうを優先させるということで、決定。

その後、こちらも情報過多の自販機で食券を無事購入。
ゴローちゃんは、
「80円券」「60円券」「企画」「フェア」のなぞ暗号の連続で
「もうかんべんしてよぉ」と半べそ状態。
「頭がフットーし そうだよおっっー」的な「らめぇ」な語尾で、
ヘタレ系萌えキャラ化まであと一歩になっていました。
ま、この後ゴローちゃんはを手売〔ぼくのPCでは「てうり」は「天売」と変換されますが、
これって僕が道民だからってわけではないですよね。〕の窓口にすくわれます。

続いてゴローちゃんは、先ほどまで「学食サンダーバード基地」とまで無邪気に礼賛していた
複雑怪奇な学食の構造にやられます。
「定食はこっちの階段で麺はあっちの階段って どうなってんのよ
定食取りに行ったりしてる間に 麺がのびてしまうじゃないの」
などと、文句を言うこと言うこと。
しまいには、近道を見つけてほっとしながら、文句の一句
「わざわざ ヤヤコシクする 東大者」
これって、例の「かつを」氏の「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」的です。
ゴローちゃんが中央食堂に火をつけて、東大生に無差別アームロックをしないことを願うばかりのイキオイです。
最初に、メニューの複雑さのトラップ。続く食券購入のトラップ、さらには雑な構造のトラップと、
3度のトラップにことごとく引っかかるゴローちゃん。

そんな姿を反面教師にした僕は、こちらも無難にこなします。
麺がのびるなら、エコノミーを先に頼めばいいじゃない。そのあと、麺をとりに行こう。
ということで、3番の窓口でエコノミーを手に入れて、麺窓口で赤門を手に入れて、
それぞれ緑色のプラスティックスのトレーに乗せます。

ただ、カウンターで赤門を注文した学生がそこで、「カツ丼も」、とか声をかけると、
麺を担当した職員の方が、奧に向かってカツ丼お願いします。と言って
注文をしています。そういうことも可能なのですね。
ということで、エコノミー定食の皿、豆腐の小鉢、味噌汁の椀、
赤門ハーフの丼がトレーの上に乗っかります。
そして、赤門ハーフの上に、カウンターの横にある、コリアン唐辛子を、
大さじ一杯分かけてみます。コリアン唐辛子がある場所には、
その他にも、にんにく、ラー油、ピリ辛酢などありますが、とりあえず、そだけにしましょう。
うわぁ、大変なことになっちゃったぞ。と独りごちながら、
軽く手を合わせて「いただきます」
まずは赤門をゴローちゃんよろしく「お召し上がり とうだい…」と
親父ギャグまじりで ずる!といきます。
「うんイケル。」。うんうんいけるいける と大満足。
シモキタピザのイカコンセロリあたりから,セリフ回しが
松重ゴローとか,花ちゃんぽくなったゴローちゃんです。
うん。でも、確かにウマイです。これは混ぜてから食べると書かれていますが、
上にかかる赤い餡の真下から麺をすくえば、食べ進んでいる内に混ざって、自然に混ざるのにまかせたほうが、味の変化を楽しめて良さそうなので、そんな流儀で食べますと、
最初はそんなに辛さもシビレる感じもせずに、アクセント的にやや刺激的なところが、
旨味を盛り上げる味わいです。まずはウマさがきて、そしてピリッとした
辛さが訪れるのです。具のもやしもシャキシャキな歯ごたえと、淡白な味わいで、
刺激的なあんを穏やかにささえますし、挽肉などもいい味に深みを加えていて
まろやかに包まれた辛さというゴローちゃんの感想が実感出来ます。

そして、上にかけたコリアン唐辛子も次第にきいてきまして、辛みが蓄積されてきます。
ゴローちゃんは、「汁欲しくなっても俺には味噌汁がある」といって、
辛みを緩和しようとしています。
以前、大井町で冷やし中華を食べていながら汁をすすりたくなって
ラーメンを頼んだ前科がありましたが、今回は珍しく学習しています

そして、赤い汁の跳ねに注意しながらズルズルと啜ります。
ゴローちゃんも「赤ハネの一撃でワイシャツ撃沈」だなんて、
先ほどまで、安田講堂で学生運動に思いをはせていたからこそ出てきたセリフをのたまってます。

では、今度はエコノミーを頂きましょう。
豚玉ライスは、豚肉、椎茸、竹の子、人参、玉ネギといったあたりが入った
玉子が混ざったあんが乗っています。
しかもよくある中華丼などの塩味ではなく、醤油で濃いめの色と味が付いています。
レンゲですくって、ご飯と一緒にいただくと、うん、うまい。
濃い味わいがご飯とあいます。この味わいはご飯が進む。
おかず力の強いいいあんかけです。
しかも、椎茸とか、竹の子とか、人参とか、玉ネギといった
さまざまな歯ごたえと味わいの野菜が気分を盛り上げてくれますし、
豚肉も存在感あります。
うん、これに衣があれば、きっとゴローちゃんの頼んだエコノミーの味わいに
近づくに違いない。これに衣があったらこんなあじだろう。
余裕で想像できるぞ。

と妄想しながら食べ進めていると、本当にゴローちゃんの食べていた
とんかつライスのような気がします。いいぞ、妄想力。
衣がないぶんだけ、ヘルシーです。
「ヘルシーな味、でもヘルシーじゃなくてエコノミー」

ただし、こちらも赤門と同じような濃い味わいで、口の中が濃い濃い祭りになりますが、
こんな口内にさらなる清涼をもたらしてくれる冷や奴がありがたい。
いいです。

そしてゴローちゃん同様、派手に麺上げをキメて
「E・A・H 最強だと思う
これを一発で組み合わせた俺 胴上げもんだな」
EAHはエコノミー・赤門・ハーフの無理やりな略称ですが、
これも麺上げと胴上げをかけたセリフをつぶやきます。

ま、だいぶん食べ進めていったので、麺アゲできるほど長い麺には
あまり巡り会えなかったのですが…

さらに「いやぁ大満足」「麦茶おいしー」などのセリフをいただきながら
改めて満腹で周囲を見渡すゴローちゃんよろしく周囲を見渡すと
親子連れ、白衣の人、外国人、学生以外にも色々な人がいます。
「学生でも 教授でもない 誰でも受け入れる いい食堂だ
さすが懐が深いね」というゴロちゃん気分をあじわいます。

ま、大学的には春休みなので学生が少なめなのはムベナルカナ
だから、「彼も、彼女も、あいつだって
みんな東大に合格しているんだよな」とは、それほど思いませんでした。
が、こいつら、絶対東大生だなってのに対してはそう思いましたが。

あたかもコミケの3日目の行列を見て
「彼も、ヤツも、あいつだった、みんな今夜は抜くんだよな」
と思うが如し〔違います!!〕

ま「成績いい上に猛勉強したようには見えない」とまで
学生を断罪しませんでした。僕にはやっかいな商談有りませんでしたし。


うん、学食は楽しいなぁ。

僕もわが母校の学食をはじめとして、お隣 椎央大学のヒルトップや、
浪人時代にお世話になった明大の和泉校舎の学食。
神保町をしばいた時にお世話になった、これまた明大の今はなき師弟食堂。

それから、早稲田・法政・青学・国学院・高千穂・明星
武蔵・日大芸・日大文理・東京国際・駒沢・東洋・立教などなど
学食で数多くお世話になった私ですが、
この面白さは良かったなぁ、と感動しながら
楽しい時間を過ごすことが出来ました、

今度は、予備校時代にお世話になった倉本先生が言っていた
学食でお酒ってのもやってみたいです。
ま、それは中央食堂ではない別の学食だそうですが。


あと、東京の老舗というと、帰りの羽田で何気なく立ち読みしたSPAで
銀座ライオンの一次閉鎖の記事を読んだのが、
久住巡礼の締めとしてはふさわしかったのかな





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在都内某所に潜伏中のイトー×aniです。

これから、憧れのサンライズ出雲に乗って、米子まで行き、そこで乗り換えて、
鳥取で観光と巡礼をすませたのち、マツダスタジアムでのカープのゲームを見に行きます。

このところ、ライブとかイベント続きでしたが、ライブでの興奮とはまた別の興奮が味わえるのが、
まだ乗ったことのない鉄道に乗ることにくわえて、
やきうをはじめとしたスポーツ観戦のタマラナイところです。

しかも、今期、初生カープですし、今季初マツダです。
あーもー、前日に荷造りのため応援の正装であるHIROSEのユニとか、カンフーバットを
仕込んでいるときから、興奮が止まらない状態です。

また、鳥取でおりるのもはじめて〔通過したことはありましたが〕で
こちらも巡礼先ともども超楽しみであります。

どんな道中であったのか、という話は、また後日このブログで報告したいと思います。



さて、ここからは、ここしばらくの温泉です。


先日、千歳に行く前で、千歳近郊の温泉に入ろうと思って
最初に向かったのが、まだ入ったことのない信田温泉でした。
こちらは、国道274号線から337号線に入り、
しばらく行くと、国道沿いに建物がありまして「乃ぶた」と書かれた
看板があります。

雰囲気のある扉をガラガラと横開きして、すいませーんと声を掛けて
中から出た女性に、すいませんお風呂お願いします。と言うと
「うち、お風呂、やめちゃったんですよ」とのこと。
あー、そうですか。先日の江別駅前の温泉もそうでしたし、
やはり近年温泉は減少しています。

そこで、ここから近場にある松原温泉へ向かいます。

長沼から千歳にかけての田園地帯の中、右折をすると、砂利道になりまして、
少し奥に入ったところにあって、建物の近辺が木々に囲まれているのが雰囲気あります。
湯銭を払って、中に入ると、小ぢんまりとしていい感じです。

脱衣場から浴室へ行きますと、温泉独特のむわっとした香りに包まれます。
中には湯槽が二つあって、奥の少し大きい湯槽には
先客がいたので、手前の小さい湯槽に入ります。
ざんざんと流れるお湯が茶色い。というか、黒に近いです。

湯槽の底が見えないぐらいで、白老温泉まではいかないですが、
嬉しくなるお湯の色です。

入って見るとお湯がぬるぬるしていて気持ちいいです。

壁には「食塩泉」と書かれていますし、湯槽の横には、二本の飲泉用の蛇口と
プラスティックのマグカップがあります

こちらにも「食塩泉」と「重曹泉」と書かれています。
まずは食塩泉のほうをいただきます。
塩分の多さが胃にききますね、
長沼の温泉も、北村の温泉もかくやって感じの塩分の濃さは、胃にも肌にもよさそうです。

ついで、重曹泉をいただくと、こちらは軽く硫黄っぽい感じの香りが漂う
胃にやさしい感じの味で、前日結構飲んでいたので、しみます。

肌がつるつるしてくるのとかお湯の感触を楽しんでいると、
奥の湯槽に入った人が、カランの前に行って、空きましたので
そちらのほうに身を移しますとこちらは先ほどの湯槽よりも温度は高くて
こちらも気持ちいいです。

奥に黒いゴツゴツした岩があってここから、波のように褐色の湯が
ザンザンと出てきます。

壁には、飲泉用の蛇口同様、「重曹泉」と書かれていて、
「食塩泉」より褐色の色合いが淡いですが

こちらも、ヌルヌルの湯の当たり方と肌がツルツルになる感じがいいです。
そんなに派手にきく感じではないですがじわじわとしみてくる感じでして、いいです。

ただ、この日やや疲れていたので、願わくば、体などを洗っている人が
外に出るか隣の湯槽に入ったら、道南スタイルを楽しもうと思っていたのですが、
こちらの方が、50分近くからだを洗っている。

ということで、道南スタイルはなしで、一時間以上、のへっとしました。

千歳は「祝梅温泉」も褐色のツルツルになる温泉ですから
地味にいい温泉の多い、地域であります。

そういえば、こちらは特徴的な掲示物が僕的には印象的でしたが
全てはずされていました。何かあったのかな?




続いて、勤務時間が少しだけ遅かったある日の朝、
向かったのが、朝風呂の定番、ニセコアンヌプリ温泉湯心亭でした。

なんたって、こちらは、朝の6時から日帰り入浴を受け付けてくれています。

朝霧でけぶるなか、車を走らせますと、
スキーシーズンの終わりころということで、
駐車場の車は全盛期よりも減ってます。

重い木の扉についている、自然木風の掴手を動かして中にはいると、
和とか、デザインを意識した内装がお出迎え。
外見も一階部分の装飾とか、でかいのれんがかかっているところとかも
和を意識した感じです。

自販機で湯券を買って、手渡した後、清潔な廊下を歩きお風呂へ。
脱衣場に行くと、貸し切り状態です。

中にはいると半円状の湯槽からは、透明なお湯が
ざんざんとあふれていて、これ見るだけでいい気分です。
しかも湯が流れた跡につく模様もいいですね。

が、こちらのキモは露天風呂
扉をあけて、しっかりとしたつくりの屋根がつけられた
木目を生かした渡り廊下風の和のしつらえが感じられる、壁や屋根の下歩いていくと

次第に廊下に傾斜がついていって、気が付くとお湯の中に入っていくという
面白いアプローチ。
例えるならば、小学校とかのプール授業などで
プールに入る前に入る腰洗槽みたいっていえばわかりますかね。

そんな露天ですが、まず広い。

そして、火山地帯だからか、でかい庭石みたいのがゴロゴロしていて、
これまたいい風情です。
お湯も温まる感じですし、ほんのりと漂う湯の香もいい感じ。

しかも少しだけ湯温が低い箇所に、寝転がることができる大きい滑滑の石があります。
ここには四阿風の屋根もあるので、雨や雪が降っても大丈夫。
ここにごろんと寝転がって

あー、気持ちいい~
ということで、露天も内風呂も堪能したのちにお仕事に向かったのでした。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ